JP2012108070A - 車速パルス信号処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】停止直後の始動によって、車速パルス信号を用いる車両機器が速度異常と認識しないようにすることができる車速パルス信号処理装置を提供する。
【解決手段】CPU2が、停止判定周期S1の先頭から判定タイミングt1までの間に車速センサから車速信号が入力された場合は、停止タイミングt1の直後に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、次に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の速度に応じて車速センサから入力される車速信号から所定のパルス信号を出力する車速パルス信号処理装置に関する。
一般に、自動車など車両の走行速度は、ギヤミッションに設けられた車輪回転速度をホールIC等の磁気検出素子や光学検出素子等の速度センサによって計測し、走行速度に比例した周波数の速度パルス信号を出力している。この速度パルス信号は速度メータなどの様々な車両機器において利用されている(例えば、特許文献1、2を参照)。
特開2002−323512号公報 特開2010−38642号公報
上述したような速度パルスの生成の一例として、停止中から走行を開始した際は車速センサから入力されるパルスエッジを検出して生成、出力し、走行中は、車速センサから入力されるパルス周期から演算して生成、出力する方法がある。
ここで、走行中の車速パルス出力処理中に車両が停止し、停止判定された後に直ちに当該車両が走行を開始すると、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングが非常に接近してしまう。この場合、速度として極端に速い車速パルスが出力されるように見えるため、この車速パルスを用いる車両機器が速度異常と認識してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、停止直後の始動によって、車速パルス信号を用いる車両機器が速度異常と認識しないようにすることができる車速パルス信号処理装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、車両の速度に応じて車速センサから入力される車速信号に応じて所定のパルス信号を出力する出力手段を備えた車速パルス信号処理装置において、前記車速信号に基づいて前記車両の停止判定を行う停止判定手段を備え、前記停止判定手段が停止であると判定した直後に前記車速信号が入力された場合は、前記出力手段が、当該車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、その次に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力することを特徴とする車速パルス信号処理装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記停止判定手段が停止判定を行う所定時間前から前記停止判定の間までに前記パルス信号が出力されていた場合は、前記出力手段が、記停止判定手段が前記車両が停止と判定した直後に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、次に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記停止判定手段が、予め定めた停止判定周期で前記車速信号の入力の有無によって停止か否かを判定し、前記所定時間が、前記停止判定手段が停止と判定した直前の前記停止判定周期の先頭から停止判定での間の時間に設定されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、停止判定手段が停止判定を行ってから一定時間後までを前記パルス信号の出力禁止時間に設定し、前記出力手段が、前記出力禁止時間経過後に入力される最初の前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、停止判定手段が停止であると判定した後に車速信号が入力された場合は、出力手段が、当該車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、その次に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力するので、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングが離れるため、車両機器が速度異常と認識しなくなる。
請求項2に記載の発明によれば、出力手段が、停止判定手段が停止判定を行う所定時間前から停止判定の間までにパルス信号が出力されていた場合は、停止判定手段が車両が停止と判定した直後に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、次に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力するので、停止判定前のパルス信号の出力状態に応じて停止直後の入力信号に対応するパルス信号を出力するか否かを判断でき、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングが接近する可能性がある場合は、始動後2回目の入力信号から車速パルスを出力してタイミングを離すことができる。
請求項3に記載の発明によれば、停止判定手段が、予め定めた停止判定周期で車速信号の入力の有無によって停止か否かを判定し、所定時間が、停止判定手段が停止と判定した直前の停止判定周期の先頭から停止判定での間の時間に設定されているので、停止直前の停止判定周期におけるパルス信号の出力状態に応じて停止直後の入力信号に対応するパルス信号を出力するか否かを判断できる。
請求項4に記載の発明によれば、停止判定手段が停止判定を行ってから一定時間後までをパルス信号の出力禁止時間に設定し、出力手段が、出力禁止時間経過後に入力される最初の車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力するので、停止直後の入力信号に対応するパルス信号の出力を抑制して、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングを離すことができる。
本発明の第1の実施形態にかかる車速パルス信号処理装置の構成図である。 図1に示された車速パルス信号処理装置の動作を示したタイミングチャートである。 図1に示された車速パルス信号処理装置の動作を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施形態にかかる車速パルス信号処理装置の動作を示したタイミングチャートである。 図4に示された車速パルス信号処理装置の動作を示したフローチャートである。 本発明の他の実施形態にかかる車速パルス信号処理装置の動作を示したタイミングチャートである。 図6に示された車速パルス信号処理装置の動作を示したフローチャートである。
(第1実施形態)
次に、本発明の第1の実施形態を図1ないし図3を参照して説明する。本発明の第1の実施形態にかかる車速パルス信号処理装置1は、図1に示したようにCPU2と、インタフェース(I/F)3、4と、を備えている。
出力手段、停止判定手段としてのCPU2は、ROMやRAMなどのメモリを内蔵し、車軸等と共に回動して磁石の回転に応じて車速パルス信号を出力する公知の車速センサ(非図示)から車速信号がI/F3を介して入力され、内蔵されたROMに記憶されている制御プログラムにしたがって車速パルス信号処理装置1における車速パルス信号処理を行いI/F4を介して外部へ出力する。
次に、上述した車速パルス信号処理装置1のCPU2において、車速センサからの車速信号を出力パルス信号への処理方法について図2のタイミングチャートを参照して説明する。
図2のタイミングチャートは、車速センサからの車速信号(入力)と、出力パルス信号の第1の例(出力パターン例1)と、第2の例(出力パターン例2)と、が示されている。なお、本タイミングチャートに示したように出力パルス信号は、始動時は入力である車速信号の立ち上がりエッジを検出して生成され、走行中は車速信号の周期と予め任意で決定する入力周期と出力周期の比である補正率とに基づいて生成される。
CPU2では、車速信号の立ち上がりエッジから予め定めた一定期間を停止判定周期S1として規定して、その停止判定周期S1が経過した後に停止か否かの判定を行っている(判定タイミングt1)。この停止判定周期S1は、車速信号の立ち上がりエッジからある一定期間経っても次の立ち上がりエッジが検出されなければ停止判定とするための周期であり予め定められた時間である。
本実施形態では、停止判定された直前の停止判定周期S1の先頭から判定タイミングt1までの間(期間S2)にパルス出力を行った場合は、停止後、初回の車速信号に基づいてパルス出力を行わずに、2回目に入力された車速信号を初回の車速信号として扱ってパルス信号を出力する。
例えば、出力パターン例1に示したように、所定時間としての停止判定された直前の停止判定周期S1の先頭から判定タイミングt1までの間(期間S2)にパルス信号P12と、P13と、を出力している場合(あるいはいずれか一方を出力している場合)は、判定タイミングt1後の初回の車速信号に基づくパルス信号P14は出力せずに、次(2回目)の車速信号に基づくパルス信号P15を車両の始動を示す信号として出力する。また、出力パターン例2に示したように、期間S2にパルス信号を出力しなかった場合は、判定タイミングt1後の初回の車速信号に基づくパルス信号P22は出力する。
なお、図2では、停止判定周期S1の後端と判定タイミングt1とが離れているが、これはCPU2上で動作する制御プログラムの実装方法によるものであり、停止判定周期S1の後端と判定タイミングt1とが一致していてもよい。
上述した動作を図3のフローチャートにまとめる。図3のフローチャートは、車両が停止判定されてから再び始動するまでの動作を示している。まず、判定タイミングt1で停止状態と判断され(ステップS11:Y)、停止解除、つまり車速信号が入力された場合で(ステップS12:Y)、期間S2内にパルス信号を出力した場合は(ステップS13:Y)、出力をLowレベルに設定してパルス出力をせず(ステップS14)、2回目の車速信号の入力があった場合は(ステップS15:Y)、一定時間Hiレベルに設定し、速度に合った周期の残り時間をLowレベルに設定してパルス信号を出力する(ステップS16、S17)。
一方、期間S2内にパルス信号を出力していない場合は(ステップS13:N)、当該車速信号(停止直後の車速信号)に対応して一定時間Hiレベルに設定し、速度に合った周期の残り時間をLowレベルに設定してパルス信号を出力する(ステップS16、S17)。
本実施形態によれば、CPU2が、停止判定周期S1の先頭から判定タイミングt1までの間に車速センサから車速信号が入力された場合は、停止タイミングt1の直後に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、次に入力される車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力するので、停止判定前のパルス信号の出力状態に応じて停止直後の車速信号に対応するパルス信号を出力するか否かを判断でき、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングが接近する可能性がある場合は、始動後2回目の入力信号から車速パルスを出力してタイミングを離すことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を図4および図5を参照して説明する。なお、前述した第1の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態における車速パルス信号処理装置1の構成は第1の実施形態と同様である。車速センサからの車速信号を出力パルス信号への処理方法について図3のタイミングチャートを参照して説明する。
本実施形態では、図4に示したように、判定タイミングt1から一定時間(例えば0.5km/h相当周期)を出力禁止時間S3として、出力パルス信号を出力せずに、出力禁止時間S3が経過した後に最初に入力された車速信号を初回の車速信号として扱ってパルス信号を出力する。
上述した動作を図5のフローチャートにまとめる。図5のフローチャートは、車両が停止判定されてから再び始動するまでの動作を示している。まず、判定タイミングt1で停止状態と判断された場合は(ステップS21:Y)、出力禁止時間として出力をLowレベルに設定してパルス出力をせず(ステップS22)、出力禁止時間が経過し(ステップS23:Y)、その後車速信号の入力があった場合は(ステップS24:Y)、一定時間Hiレベルに設定し、速度に合った周期の残り時間をLowレベルに設定してパルス信号を出力する(ステップS25、S26)。
本実施形態によれば、CPU2が、判定タイミングt1直後から一定時間(例えば0.5km/h相当周期)を出力禁止時間S3として、出力禁止時間S3の期間に車速信号が入力された場合は、出力禁止時間S3にかかる間に入力された車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、出力禁止時間S3経過後以降に入力される最初の車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力するので、停止直後の車速信号に対応するパルス信号の出力を抑制して、停止前の車速パルス出力と始動の車速パルス出力との出力タイミングを離すことができる。
なお、上述した2つの実施形態では、停止判定された直前の停止判定周期S1の先頭から判定タイミングt1までの間に車速信号が入力されていたかや、判定タイミングt1から所定時間後までを出力禁止時間S3にすることで停止後の初回のパルス信号が接近し過ぎないようにしていたが、図6に示したように、判定タイミングt1直後に入力された初回の車速信号に基づくパルス信号は一切出力せずに、次の車速信号に基づくパルス信号を車両の始動を示す信号として出力してもよい。
上述した動作を図7のフローチャートにまとめる。図7のフローチャートは、車両が停止判定されてから再び始動するまでの動作を示している。まず、判定タイミングt1で停止状態と判断され(ステップS31:Y)、停止解除、つまり車速信号が入力された場合は(ステップS32:Y)、その車速信号に対応するパルス信号は出力しないため出力をLowレベルに設定し(ステップS33)、その後車速信号の入力があった場合は(ステップS34:Y)、一定時間Hiレベルに設定し、速度に合った周期の残り時間をLowレベルに設定してパルス信号を出力する(ステップS35、S36)。
なお、上述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施の形態に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 車速パルス信号処理装置
2 CPU(出力手段、停止判定手段)
3、4 I/F

Claims (4)

  1. 車両の速度に応じて車速センサから入力される車速信号に応じて所定のパルス信号を出力する出力手段を備えた車速パルス信号処理装置において、
    前記車速信号に基づいて前記車両の停止判定を行う停止判定手段を備え、
    前記停止判定手段が停止であると判定した直後に前記車速信号が入力された場合は、前記出力手段が、当該車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、その次に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力する
    ことを特徴とする車速パルス信号処理装置。
  2. 前記停止判定手段が停止判定を行う所定時間前から前記停止判定の間までに前記パルス信号が出力されていた場合は、前記出力手段が、記停止判定手段が前記車両が停止と判定した直後に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力せずに、次に入力される前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の車速パルス信号処理装置。
  3. 前記停止判定手段が、予め定めた停止判定周期で前記車速信号の入力の有無によって停止か否かを判定し、
    前記所定時間が、前記停止判定手段が停止と判定した直前の前記停止判定周期の先頭から停止判定での間の時間に設定されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の車速パルス信号処理装置。
  4. 停止判定手段が停止判定を行ってから一定時間後までを前記パルス信号の出力禁止時間に設定し、
    前記出力手段が、前記出力禁止時間経過後に入力される最初の前記車速信号に対応して始動を示すパルス信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の車速パルス信号処理装置。
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