JP2012105182A - ミュート回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミュート制御中にスイッチのいずれもがオフとなるようなタイミングが生じないようにして、出力側にローパスフィルタを接続せずとも切替ノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】ミュート回路をスイッチ回路4と制御回路5で構成する。制御回路5は、演算増幅器1の出力電圧が立ち上がる時は、n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番にそれらスイッチをオンに制御し、n個のスイッチを順次オンする際に負荷Rにかかる電圧の変化が、n個のスイッチの全てがオンしたときに負荷Rにかかる電圧の1/nとなるように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、演算増幅器の急変する出力電圧を緩和してポップノイズを防止するミュート回路に関する。
オーディオ増幅器に使用される演算増幅器は、入力信号が0V(=GND)のときは、図5に示すような回路となる。1は演算増幅器、2は信号入力端子、3は信号出力端子、Rは入力抵抗、Rは帰還抵抗、Rは負荷である。いま、入力信号が0V(入力端子2が接地状態)において、時刻tonで演算増幅器1に電源電圧+Vを印加すると、この演算増幅器1は決められた最低動作電圧以下の範囲において十分な動作電圧を得ることができず、出力電圧を0Vに保つことは困難であり、図6に示すように、負荷Rには瞬間的に高い電圧が加わる。負荷Rがスピーカやイヤホンであれば、この電位変動がポップノイズとなり、不快音が発生する。その後、演算増幅器1の出力電圧VOUTは、その演算増幅器1が有するオフセット電圧VOSにより、次式(1)に示す電圧となる。
Figure 2012105182
また、電源電圧+Vが遮断される時刻tOFFにおいても同様であり、最低動作電圧以下においてポップノイズが発生する。
そこで、このようなポップノイズ発生の問題を解決するために、ミュート回路を挿入する技術が提案されている。その一例として、特許文献1には、PWM信号を出力するスイッチング回路と負荷側のローパスフィルタとの間に、オン抵抗が0,R,2R,4R,・・・・,2n-1R(Rは単位抵抗値)のn個のスイッチ素子を並列接続して構成したミュート回路を使用する記載がある。
この特許文献1のミュート回路は、n個のスイッチ素子の内のオンするスイッチ素子の組み合わせを順次切り替えて、並列合計抵抗値を最小値から最大値に向けてステップ状に順次増大させていき、あるいは、n個のスイッチ素子の内のオンするスイッチ素子の組み合わせを上記と逆方向順次切り替えて、並列合計抵抗値を最大値から最小値に向けてステップ状に順次減少させていくものである。
特開2005−117091号公報
ところが、特許文献1では、n個のスイッチ素子のオン抵抗が上記ように、0,R,2R,4R,・・・,2n-1Rで決められているので、入力電圧と並列合計抵抗値と負荷抵抗値とで決まり負荷に印加する出力電圧を所定のステップ幅で変化させるには、各ステップ毎に、スイッチ素子をあらかじめ決めた組み合わせとなるようにオンさせる必要があり、その組み合わせが複雑になるとともに、オンしていた1又は複数のスイッチ素子が一斉にオフするときに別のスイッチ素子がオンするタイミングが含まれる(たとえば、特許文献1の図5のt1→t2、t3→t4、t7→t8等)ので、この切替時に、一時的にでも、スイッチ素子の全てがオフになるとミュート回路がオープンになり、大きな切替ノイズが発生する。
特許文献1では、上記のようにミュート回路の出力側にローパスフィルタが接続されているので、このような切替ノイズを吸収することができるが、ローパスフィルタが接続されていない場合は、一時的にでも、スイッチ素子の全てがオフとなるタイミングが生じないように、各スイッチ素子のオン/オフのタイミングを正確に一致させる必要があり、各スイッチ素子のオン/オフに精密な制御が必要となる。
本発明の目的は、ミュート制御中に、スイッチ素子のいずれもがオフとなるようなタイミングが生じないようにして、出力側にローパスフィルタを接続せずとも、切替ノイズの影響を受けないようにしたミュート回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、演算増幅器の出力側と負荷との間に接続した互いにオン抵抗値の異なる並列接続のn個(nは2以上の整数)のスイッチからなるスイッチ回路と、前記n個のスイッチをオン/オフ制御して前記演算増幅器の急変する出力電圧を緩和する制御回路とを備えたミュート回路において、前記制御回路が、前記演算増幅器の出力電圧が立ち上がる時は、前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオンに制御し、前記演算増幅器の出力電圧が立ち下がる時は、前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最小のスイッチからオン抵抗値の大きなスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオフに制御し、且つ、前記n個のスイッチをオン又はオフする際に前記負荷にかかる電圧の変化が、前記n個のスイッチの全てがオンしたときに前記負荷にかかる電圧の1/nとなるように制御することを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のミュート回路において、前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオンに制御するとき、Rを負荷の抵抗値として、1番目からm番目までのオンしたスイッチの並列オン抵抗値Xを、
Figure 2012105182
で求め、m番目にオンするスイッチのオン抵抗値Rを、
Figure 2012105182
で求めることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載のミュート回路において、前記スイッチ回路を、同一のオン抵抗を有するn個のスイッチと、該n個のそれぞれのスイッチに直列に接続された互いに抵抗値の異なる抵抗素子とからなるスイッチ回路に置き換えたことを特徴とする。
本発明のミュート回路によれば、n個のスイッチを順次オンさせあるいは順次オフさせるよう制御するので、ミュート制御中にスイッチ素子のいずれもがオフとなるようなタイミングが生じることはなく、出力側にローパスフィルタを接続せずとも、切替ノイズの影響を受けることはない。また、n個のスイッチをオン又はオフする際に負荷にかかる電圧の変化が、n個のスイッチの全てがオンしたときに負荷にかかる電圧の1/nとなるように制御するので、負荷側における目標電位変化幅に応じてnを設定することで、切替えノイズも無視できる程度に低減できる。
本発明の1つの実施例のミュート回路を含むオーディオ増幅回路の回路図である。 図1のオーディオ増幅回路の動作波形図である。 (a)はミュート回路のスイッチ数を10個としたときの並列オン抵抗値Xの説明図、(b)は各スイッチのオン抵抗値Rの説明図である。 別の実施例のオーディオ増幅回路の回路図である。 従来のオーディオ増幅回路の回路図である。 図5のオーディオ増幅回路の動作波形図である。
図1に本発明の第1の実施例のミュート回路を含むオーディオ増幅回路を示す。演算増幅器1は、信号入力端子2と反転入力端子1aとの間に入力抵抗Rが接続され、その反転入力端子1aと出力端子1cとの間に帰還抵抗Rが接続されている。ここでは、オフセット電圧VOSを、非反転入力端子1bと接地間に印加される電圧として現している。
4はスイッチ回路、5は制御回路であり、これらによってミュート回路が構成される。スイッチ回路4は、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタのソース同士、ドレイン同士を共通接続して構成したn個のアナログスイッチS〜Sを、演算増幅器1の出力端子1cと信号出力端子3との間に並列接続して構成されている。INV〜INVはインバータである。そして、制御回路5から出力する制御信号cont〜contによってスイッチS〜Sのオン/オフが制御される。例えば、スイッチSは、制御信号contがハイレベルVHでオン、ロウレベルVLでオフとなる。
さて、電源投入時tonにおいて、スイッチS〜Sはすべてオフとなっており、この状態において演算増幅器1に電源電圧V+が印加される。このとき、図2に示すように、演算増幅器1の出力端子1cには、ポップノイズが発生するが、すべてのスイッチS〜Sがオフであることによって、そのポップノイズは負荷Rには伝達されない。その後、入力信号が0Vの演算増幅器1に供給された電源電圧+Vが安定した状態では、演算増幅器1の出力端子1cに現れる電圧Vは、
Figure 2012105182
となる。ここで、全てのスイッチS〜Sを同時にオンした場合は、式(2)に示すVの電位変動成分が出力電圧VOUTとなって負荷Rに伝達されポップノイズが生じるが、スイッチS〜Sを、それぞれ遅延を持たせて順番に切り替えることにより、この電位変動を分割し、ポップノイズを低減することができる。
いま、時刻tでスイッチSがオンし、時刻tでスイッチSとSがオンし、・・・・・、時刻tでスイッチS〜Sがすべてオンとなるようにする。このとき、スイッチS〜Sそれぞれを導通させたときの各タイミングt〜tでの電圧変動が、最終電圧(この場合はオフセット電圧VOS)の1/nになるように、各スイッチS〜Sのオン抵抗値を設定する。
スイッチS〜Sを、SからSにかけて順番にオンさせるものとして、m番目に導通させるスイッチSのオン抵抗値をRとし、m番目のスイッチSがオンとなったときにオン状態で並列接続されたスイッチS〜Sの並列オン抵抗値をXとすると、m番目のスイッチSがオンしたときに負荷Rに加わるする出力電圧VOUT(m)は、
Figure 2012105182
となる。m番目のスイッチSがオンとなったとき、出力電圧VOUT(m)は最終電圧VOSのm/nになる必要があるので、
Figure 2012105182
となり、式(3)と(4)から、
Figure 2012105182
となる。
したがって、式(5)から、前記した並列オン抵抗値Xは、
Figure 2012105182
となる。ここで、並列オン抵抗値Xは、m番目にオンするスイッチSのオン抵抗値Rと、m−1番目までの並列に接続されたスイッチS〜Sm-1の並列オン抵抗値Xm-1との並列接続により算出されるので、
Figure 2012105182
となる。この式(7)からRを求めると、
Figure 2012105182
となる。このように式(6)から並列オン抵抗値Xを求めてから、式(8)により、m番目のスイッチSのオン抵抗値Rを設定することができる。
ここで、R2/R1=1、Vos=5mVとしたとき、演算増幅器1の出力端子1cに現れる電圧Voは、
Figure 2012105182
となる。この電圧10mVを、出力電圧VOUTとして1mV以下で変化する電圧(変化の1ステップが1mV以下)にすることを目的とし、スイッチの数n=10とすると、負荷R=32Ωとしたときのスイッチ回路4の並列オン抵抗値Xは、図3(a)に示す値に設定し、10個のスイッチS〜S10のそれぞれのオン抵抗値は、図3(b)に示す値に設定すればよい。各スイッチのオン抵抗値は、そのスイッチを構成するNMOSトランジスタとPMOSトランジスタのサイズ比(W/L)を適宜決定することにより、容易に設定することができる。
このように、抵抗値を減少させるときは、並列接続の複数のスイッチの内、オン抵抗の大きなスイッチからオン抵抗の小さなスイッチにかけて順に重複してオンしていき、逆に、抵抗値を増大させるときは、並列接続の複数のスイッチの内、オン抵抗の小さなスイッチからオン抵抗の大きなスイッチにかけて順に重複してオフしていくことで、ローパスフィルタを使用せずとも、小さなステップで負荷Rにかかる出力電圧VOUTを変化させることができ、ポップノイズの発生はもとより、スイッチの切替えノイズの発生も防止することができる。このとき、スイッチ回路4はオンしているスイッチの数を増大させ、あるいは減少させることで並列オン抵抗値を変化させているので、スイッチの切替タイミングを特別精密に制御する必要はない。
なお、図4に示すように、演算増幅器1をボルテージホロワ回路として構成した場合であっても、同様にポップノイズおよびスイッチの切替ノイズを防止することができる。また、スイッチ回路4は、同一のオン抵抗を有するn個のスイッチと、該n個のそれぞれのスイッチに直列に接続された互いに抵抗値の異なる抵抗素子とで構成したスイッチ回路と置き換えてもよい。
1:演算増幅器、2:信号入力端子、3:信号出力端子、4:スイッチ回路、5:制御回路、S〜S:スイッチ、INV〜INV:インバータ

Claims (3)

  1. 演算増幅器の出力側と負荷との間に接続した互いにオン抵抗値の異なる並列接続のn個(nは2以上の整数)のスイッチからなるスイッチ回路と、前記n個のスイッチをオン/オフ制御して前記演算増幅器の急変する出力電圧を緩和する制御回路とを備えたミュート回路において、
    前記制御回路が、前記演算増幅器の出力電圧が立ち上がる時は、前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオンに制御し、
    前記演算増幅器の出力電圧が立ち下がる時は、前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最小のスイッチからオン抵抗値の大きなスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオフに制御し、
    且つ、前記n個のスイッチをオン又はオフする際に前記負荷にかかる電圧の変化が、前記n個のスイッチの全てがオンしたときに前記負荷にかかる電圧の1/nとなるように制御することを特徴とするミュート回路。
  2. 請求項1に記載のミュート回路において、
    前記n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番に前記n個のスイッチをオンに制御するとき、Rを負荷の抵抗値として、1番目からm番目までのオンしたスイッチの並列オン抵抗値Xを、
    Figure 2012105182
    で求め、m番目にオンするスイッチのオン抵抗値Rを、
    Figure 2012105182
    で求めることを特徴とするミュート回路。
  3. 請求項1又は2に記載のミュート回路において、
    前記スイッチ回路を、同一のオン抵抗を有するn個のスイッチと、該n個のそれぞれのスイッチに直列に接続された互いに抵抗値の異なる抵抗素子とからなるスイッチ回路に置き換えたことを特徴とするミュート回路。
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