JP2012101060A - 掃除機およびその操作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】充電後の掃除機の使用時間を増やすことのできる掃除機およびその操作方法を提供する。
【解決手段】掃除機は、筺体と、把持部と、インペラモジュールと、少なくとも1つの検出装置と、コントローラとを含む。筺体の一端は、吸塵開口を有する。把持部は、筺体に接続される。インペラモジュールは、筺体の内部に設置され、吸塵開口とインペラモジュールの間に通路が設置される。コントローラは、検出装置に電気接続され、インペラモジュールを駆動して、回転速度および吸引力を調整する。そのため、掃除機の電力消費を減らすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、掃除機(suction cleaner)およびその操作方法に関するものであり、特に、ハンディ掃除機(handheld suction cleaner)およびその操作方法に関するものである。
ハンディ掃除機はコンパクトでコードレスのため、自動車や、その他の電源ジャックを設置していない場所で使用される。しかし、ハンディ掃除機は充電式電池で動くため、充電後のハンディ掃除機は使用時間に限りがある。従来のハンディ掃除機は大抵十数分程しか作動せず、その後、電力不足によって集塵力が低下する。また、従来のハンディ掃除機は知的機能を持っていない。つまり、従来のハンディ掃除機は、電源が入ると単一の回転速度でしか回転しないため、掃除機の使用状態や掃除機が吸い取ったゴミの量に基づいて、吸引力や回転速度を自発的に調整することができない。
一般的に、ハンディ掃除機は、電源を入れると常に高い回転速度で集塵するが、掃除機を高い回転速度で運転させると大量の電力を消費するため、充電後のハンディ掃除機は、使用時間が制限される。使用者が集塵作業をまだ始めていない時や、掃除機が粉塵やゴミに接触していない時でも、運転中の掃除機は常に強力な吸引気流を生成するため、充電式電池に蓄積された電力は消費し続ける。これによって、充電後の掃除機の使用時間が減少するのである。
したがって、本発明は、充電後の掃除機の使用時間を増やすことのできる掃除機およびその操作方法を提供する。
本発明のある実施形態中、掃除機は、筺体と、把持部と、インペラモジュール(impeller module)と、第1検出装置と、第2検出装置と、第3検出装置と、コントローラとを含む。筺体の一端は、吸塵開口を有する。把持部は、筺体に接続される。インペラモジュールは、筺体の内部に設置され、吸塵開口とインペラモジュールの間に通路(channel)が設置される。第1検出装置は、把持部の上に設置される。第2検出装置は、吸塵開口の周囲に設置される。第3検出装置は、通路内に設置される。コントローラは、第1、第2および第3検出装置に電気接続される。また、コントローラは、第1、第2および第3検出装置の検出状態に基づいた回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動する。
掃除機の操作方法は、下記の通りである。掃除機の電源を入れると、コントローラが通電状態(powered-on state)を維持し、掃除機が待機状態(standby state)になる。掃除機の把持部に接触すると、コントローラが第1回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動し、掃除機が運転準備完了状態(ready-to-work state)になる。掃除機が物体の表面に接近または接触すると、コントローラが第2回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動し、掃除機が標準の吸塵状態(normal dust-suction state)になる。掃除機が比較的少量の粉塵やゴミを吸い取っている時は、コントローラが引き続き第2回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動する。掃除機が比較的大量の粉塵やゴミを吸い取っている時は、コントローラが第3回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動し、掃除機が最大の吸塵状態(maximum dust-suction state)になる。
以上のように、本発明の掃除機は、把持部に第1検出装置を有し、吸塵開口の周囲に第2検出装置を有し、インペラモジュールと吸塵開口の間の通路に第3検出装置を有するため、掃除機の電源を入れた後、掃除機の運転状態(例えば、待機状態、粉塵やゴミを吸い取っているかどうか、および吸い取った粉塵やゴミの量)に基づいて、インペラモジュールの回転速度を適時に且つ自動的に調整することができる。つまり、本発明の掃除機は、電源を入れた後、高い回転速度のままで連続運転しないため、大量の電力が常に消費されることがない。したがって、従来のハンディ掃除機と比較して、本発明の掃除機は、電力消費の削減に貢献することができる。
本発明の上記及び他の目的、特徴、および利点をより分かり易くするため、図面と併せた幾つかの実施形態を以下に説明する。
本発明の実施形態に係る掃除機を示した概略的透視図である。 図1の掃除機の外観デザインを示した概略図である。 本発明の実施形態に係る把持部の内部に設置された第1検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る把持部の外部に設置された第1検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る吸塵開口の周囲に設置された第2検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る吸塵開口の周囲に設置された第2検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る吸塵開口の周囲に設置された第2検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る通路内に設置された第3検出装置を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る通路内に設置された第3検出装置を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 図1の掃除機の操作方法を示した概略図である。 本発明の実施形態に係る掃除機の操作を示した概略的フローチャートである。
図1は、本発明の実施形態に係る掃除機を示した概略的透視図である。図2は、本発明の実施形態に係る掃除機の外観デザインを示した概略図である。図1および図2を参照すると、本実施形態の掃除機は、筺体102と、把持部104と、インペラモジュール106と、集塵容器108と、第1検出装置112と、第2検出装置114と、第3検出装置116と、コントローラ118とを含む。
筺体102の一端は、吸塵開口102aを有し、粉塵やゴミを掃除機の中に吸い込むことができる。本実施形態において、筺体102は、さらに、掃除機内の放熱や空気の循環を行うための排気口130を含んでもよい。
把持部104は、筺体102に接続される。掃除機の外観は、筺体102および把持部104によって構成される。本実施形態の把持部104は、例えば、ハンドルであり、掃除機は、筺体102と把持部104を合わせてオウムガイのような外観を形成するが、本発明はこれに限定されない。別の実施形態において、筺体102と把持部104は、別の形状をなしてもよい。
インペラモジュール106は、筺体102の内部に設置される。特に、吸塵開口102aとインペラモジュール106の間に通路110が設置される。インペラモジュール106は、モータ106aと、モータ106aに電気接続されたインペラ構造106bとを含み、掃除機が通電時に吸引力を生成できるようにする。もちろん、インペラモジュール106は、さらに、インペラ保護筺体や通風口等を含んでもよい。ここで、インペラモジュール106は、従来の掃除機で使用された任意のインペラモジュールであってもよい。
集塵容器108は、筺体102の内部、および通路110とインペラモジュール106の間に配置される。つまり、集塵容器108は、通路110およびインペラモジュール106と連通する。そのため、インペラモジュール106が起動した時、インペラモジュール106によって生成された吸引力は、集塵容器108と通路110を介して、吸塵開口102aに到達することができる。それによって、吸塵開口102aの粉塵やゴミが集塵容器108の中に吸い込まれる。集塵容器108は、粉塵やゴミを収集するために適用される。
第1検出装置112は、把持部104の上に設置される。ここで、把持部104の上に設置された第1検出装置112は、使用者が把持部104に接触しているかどうかを検出するために使用される。第1検出装置112は、図3Aに示すように、把持部104の内部に設置されてもよいが、もちろん、第1検出装置112は、図3Bに示すように、把持部104の外部に設置されてもよい。また、第1検出装置112は、接触検出装置または非接触検出装置であってもよい。接触検出装置は、例えば、ボタンまたは圧力センサである。非接触検出装置は、例えば、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサである。
例えば、図3Aに示すように、第1検出装置112が把持部104の内部に設置され、第1検出装置112が非接触検出装置(例えば、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサ)である場合、把持部104は、第1検出装置112の設置位置に対して光透過領域(light transmittance zone)を有し、第1検出装置112を露出してもよい。使用者が掃除機を使うために把持部104を握って掃除機を持ち上げた時、把持部104の内部にある第1検出装置112の検出光線が使用者の手で遮られるため、第1検出装置112が駆動して、検出信号を生成する。
反対に、図3Bに示すように、第1検出装置112が把持部104の外部に設置され、第1検出装置112が接触検出装置(例えば、ボタンまたは圧力センサ)である場合、使用者が掃除機を使うために把持部104を握って掃除機を持ち上げた時、把持部104の第1検出装置112が押圧される。それによって、第1検出装置112が駆動して、検出信号を生成する。
図1を参照すると、第2検出装置114は、吸塵開口102aの周囲に設置される。吸塵開口102aの周囲に設置された第2検出装置114は、吸塵開口102aが集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)に接近または接触したかどうかを検出するために使用される。第2検出装置114は、(図4Aに示すように)吸塵開口102aの外部、または、(図4Bに示すように)吸塵開口102aの内部、あるいは、(図4Cに示すように)吸塵開口102aの端部に設置されてもよい。また、第2検出装置114は、接触検出装置または非接触検出装置であってもよい。接触検出装置は、例えば、圧力センサである。非接触検出装置は、例えば、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサである。
例えば、(図4Aに示すように)第2検出装置114が吸塵開口102aの外部に設置され、第2検出装置114が非接触検出装置(例えば、赤外線センサまたはフォトセンサ)であると仮定する。この場合、掃除機の吸塵開口102aが集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)に接近した時、吸塵開口102aの周囲に設置された第2検出装置114の検出光線が集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)を検出し、それによって、第2検出装置114が駆動して、検出信号を生成する。別の実施形態において、第2検出装置114が非接触検出装置(例えば、弾性センサまたは圧力センサ)である場合、掃除機の吸塵開口102aが集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)に接触した時、第2検出装置114が駆動して、検出信号を生成する。
あるいは、(図4Bに示すように)第2検出装置114が吸塵開口102aの内部に設置され、第2検出装置114が非接触検出装置(例えば、赤外線センサまたはフォトセンサ)であると仮定する。この場合、掃除機の吸塵開口102aが集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)に接近した時、吸塵開口102aの内部に設置された第2検出装置114の検出光線が集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)を検出し、それによって、第2検出装置114が駆動して、検出信号を生成する。
図4Cに示すように、第2検出装置114が吸塵開口102aの端部に設置された場合、センサの種類は、吸塵開口102aが第2検出装置114を露出しているかどうかによって決定される。つまり、第2検出装置114が吸塵開口102aの端部に設置され、吸塵開口102aが第2検出装置114を露出している場合、第2検出装置114は、接触検出装置(例えば、弾性センサまたは圧力センサ)であってもよい。第2検出装置114が吸塵開口102aの端部に設置され、吸塵開口102aが第2検出装置114を露出していない場合、第2検出装置114は、非接触検出装置(例えば、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサ)、あるいは、接触検出装置(例えば、圧力センサ)であってもよい。
図1を参照すると、第3検出装置116は、集塵容器108と吸塵開口102aの間に配置された通路110内に設置される。つまり、第3検出装置116は、吸い取った粉塵やゴミが集塵容器108に到達する前に通過する領域に設置される。第3検出装置116は、吸い取った粉塵やゴミの量を検出することができる。ここで、第3検出装置116は、(図5Aに示すような)非接触検出装置または(図5Bに示すような)接触検出装置であってもよい。接触検出装置は、圧力センサまたは圧電センサ(piezoelectric sensor)であってもよい。非接触検出装置は、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサであってもよい。
例えば、図5Aに示すように、第3検出装置116が非接触検出装置(例えば、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサ)であり、第3検出装置116が送信機116aと受信機116bを含むと仮定する。送信機116aは、光ビーム116cを生成して、光ビーム116cを受信機116bに伝送する。掃除機が粉塵やゴミを吸い取っている時、第3検出装置116を通過する前に粉塵やゴミが光ビーム116cを遮断するため、光ビーム116cが受信機116bに到達しなくなる。さらに詳しく説明すると、ある特定の時間内において、吸い取った粉塵やゴミの量が多ければ多いほど、第3検出装置116を通過する粉塵やゴミの量も多くなる。この時、第3検出装置116の光ビーム116cは、吸い取った粉塵やゴミによってより多く遮断される。したがって、遮断された光ビームの面積(すなわち、遮断された光ビームの範囲)を測定して、吸い取った粉塵やゴミの量を決定することができる。
あるいは、図5Bに示すように、第3検出装置116が接触検出装置(例えば、圧力センサまたはその他の接触検出装置)であると仮定する。掃除機が粉塵やゴミを吸い取っている時、第3検出装置116を通過している間に粉塵やゴミが第3検出装置にぶつかり、第3検出装置116が駆動して、検出信号を生成する。さらに詳しく説明すると、ある特定の時間内において、吸い取った粉塵やゴミの量が多ければ多いほど、第3検出装置116にぶつかる粉塵やゴミの量も多くなる。したがって、第3検出装置116にぶつかった程度によって、吸い取った粉塵やゴミの量を決定することができる。
図1を参照すると、コントローラ118は、筺体102の内部に設置され、第1検出装置112、第2検出装置114および第3検出装置116に電気接続されるため、第1、第2および第3検出装置112、114および116の検出信号をコントローラ118に伝送することができる。コントローラ118は、第1、第2および第3検出装置112、114および116から伝送された検出信号に基づいて回転するようインペラモジュール106を駆動する。
本実施形態において、掃除機は、さらに、筺体120上の任意の場所に設置された電源スイッチ126を含むため、使用者が掃除機の電源をオンまたはオフにすることができる。別の実施形態において、掃除機の電源スイッチ126は、把持部104に設置されてもよい。電源スイッチ126の位置は、基本的に、使用者の好みや、掃除機の外観デザイン等に基づいて決定される。電源スイッチ126は、コントローラ118に電気接続される。コントローラ118が電源スイッチ126のオン信号またはオフ信号を受信した時、コントローラ118は、インペラモジュール106を駆動して、オン信号またはオフ信号に基づいて電源をオンまたはオフにする。
掃除機は、さらに、筺体102に設置された表示装置120を含む。表示装置120は、発光ダイオード(light emitting diode, LED)表示装置、有機発光表示(organic light emitting display, OLED)パネル、液晶ディスプレイ(liquid crystal display, LCD)パネル、または液晶ディスプレイモジュール(liquid crystal display module, LCM)を含んでもよい。表示装置120も、コントローラ118に電気接続される。コントローラ118が検出装置112、114および116の検出信号を受信した時、コントローラ118は、検出信号に基づいて運転するようインペラモジュール106を駆動し、且つ特定の表示信号を表示するよう表示装置120を制御する。
掃除機がハンディ掃除機またはコードレス掃除機である場合、掃除機は、さらに、筺体120の内部に設置され、且つインペラモジュール106の一側に設けられた充電式電池124および充電ジャック122(charge jack)を含む。充電式電池124および充電ジャック122は、インペラモジュール106、コントローラ118、検出装置112、114および116、表示装置120、および掃除機内のその他の構成要素全てに必要とされる電源を供給するために使用される。充電式電池124も、コントローラ118に電気接続される。コントローラ118は、充電式電池124から蓄電量信号(power storage capacity signal)を受信して、蓄電量を表示するよう表示装置120を制御することができる。さらに、必要であれば、電池の充電が必要な時に使用者に知らせるようにすることもできる。
図6〜図12は、図1に示した掃除機の操作方法を示した概略図である。図6を参照すると、本実施形態の掃除機を使用したい時、使用者は、筺体102に設置された電源スイッチ126を切り替えることによって、掃除機の電源を入れることができる。
図7に示すように、掃除機の電源を入れると、掃除機内の構成要素は通電状態を維持する。コントローラ118が電源スイッチ126からオン信号を受信した時、コントローラ118は、非運転状態(non-operating state)を維持するようインペラモジュール106を制御する。そのため、掃除機はこの待機状態になる。本実施形態において、コントローラ118は、特定の光の数(例えば、0または1)の第1信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するようLCMまたはLCDパネルを駆動してもよい。それによって、掃除機が待機状態にあることを示す。
図8に示すように、使用者が掃除機を持ち上げた時、すなわち、使用者が掃除機の把持部104に接触した時、把持部104に設置された第1検出装置112が検出信号を生成する。検出信号がコントローラ118に伝送されると、コントローラ118が第1回転速度(すなわち、低回転速度)で回転するようインペラモジュール106を駆動し、掃除機が運転準備完了状態になる。この時、コントローラ118は、さらに、特定の光の数、例えば、1または2(第1信号の光の数よりも1つ多い光の数)の第2信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するようLCMまたはLCDパネルを駆動してもよい。それによって、掃除機が把持されていることを示す。
図9を参照すると、掃除機が集塵しようとする物体の表面(例えば、床、テーブルトップ、またはその他のある物体の表面)に接近または接触した時、吸塵開口102aの周囲に設置された第2検出装置114が検出信号を生成する。検出信号がコントローラ118に伝送されると、コントローラ118が第2回転速度(すなわち、中回転速度)で回転するようインペラモジュール106を駆動し、掃除機が標準の吸塵状態になる。コントローラ118は、さらに、特定の光の数、例えば、2または3(第2信号の光の数よりも1つ多い光の数)の第3信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するようLCMまたはLCDパネルを駆動してもよい。それによって、掃除機が集塵しようとする物体の表面に接近または接触していることを示す。
図10を参照すると、掃除機が非平面な物体の表面に接近した場合でも、吸塵開口102aの周囲に設置された第2検出装置114が物体を検出し、それによって、検出信号を生成する。同様にして、検出信号がコントローラ118に伝送されると、コントローラ118が第2回転速度で回転するようインペラモジュール106を駆動し、掃除機が標準の吸塵状態になる。コントローラ118は、さらに、特定の光の数、例えば、2または3(第2信号の光の数よりも1つ多い光の数)の第3信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するよう表示装置120を駆動してもよい。それによって、掃除機が集塵しようとする物体の表面に接近または接触している状態にあることを示す。
図11を参照すると、掃除機が粉塵やゴミ160を吸い取っている時、インペラモジュール106と吸塵開口102aの間の通路110に設置された第3検出装置116が吸い取った粉塵やゴミ160の量に対応する検出信号を生成する。掃除機が比較的少量の粉塵やゴミ160を吸い取っている時、コントローラ118が検出信号を受信した後も引き続き第2回転速度(すなわち、中回転速度)で回転するようインペラモジュール106を駆動する。この時、コントローラ118は、さらに、特定の光の数、例えば、2〜3(第3信号の光の数と同じ光の数)、あるいは、3〜4(第3信号の光の数よりも1つ多い光の数)の第4信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するようLCMまたはLCDパネルを駆動してもよい。それによって、掃除機が標準の吸塵状態にあることを示す。
図12を参照すると、掃除機が比較的大量の粉塵やゴミ170を吸い取っている時、インペラモジュール106と吸塵開口102aの間の通路110に設置された第3検出装置116が吸い取った粉塵やゴミ160の量に対応する検出信号を生成する。検出信号がコントローラ118に伝送されると、コントローラ118が第3回転速度(すなわち、最大回転速度)で回転するようインペラモジュール106を駆動し、掃除機が最大の吸塵状態になる。この時、コントローラ118は、特定の光の数、例えば、3〜4または4〜5(第4信号の光の数よりも1つ多い光の数)の第5信号を表示するよう表示装置120を駆動する。あるいは、コントローラ118は、他の表示信号を文字、パターンまたは色で表示するようLCMまたはLCDパネルを駆動してもよい。それによって、掃除機が最大の吸塵状態にあることを示す。
上述した操作は、掃除機のインペラモジュールが3つの異なる回転速度で回転するものとして説明したが、本発明はこれに限定されない。別の実施形態において、掃除機のインペラモジュールは3つ以上の回転速度を有してもよい。
図13に操作方法を示す。さらに詳しく説明すると、掃除機の電源を入れると(S09)、インペラモジュールが非運転状態を維持し(S10)、掃除機がここで待機状態になる。この時、コントローラが第1信号を表示するよう表示装置を駆動する(S11)。
使用者が把持部に接触していることを第1検出信号が検出できなかった時(S12)、掃除機の操作方法はステップS10に戻るため、掃除機は待機状態を維持する。しかし、使用者が把持部に接触していることを第1検出装置が検出した時(S12)、第1検出装置が検出信号をコントローラに伝送する。検出信号を受信すると、コントローラが第1回転速度(例えば、フル回転速度の25%)で回転するようインペラモジュールを駆動し(S14)、掃除機が運転準備完了状態になる。この時、コントローラが第2信号を表示するよう表示装置を駆動する(S16)。本実施形態において、第1回転速度は、フル回転速度の25%を例として説明したが、別の実施形態において、第1回転速度を他の速度に設定してもよい。
吸塵開口がテーブルトップまたは他の物体に接近または接触していることを第2検出装置が検出しなかった場合(S18)、掃除機の操作方法はステップS12に戻るため、掃除機は引き続き運転準備完了状態を維持する。逆に、吸塵開口がテーブルトップまたは他の物体に接近または接触していることを第2検出装置が検出した場合(S18)、第2検出装置が検出信号をコントローラに伝送する。検出信号を受信すると、コントローラが第2回転速度(例えば、フル回転速度の50〜75%)で回転するようインペラモジュールを駆動し(S20)、掃除機が標準の吸塵状態になる。この時、コントローラが第3信号を表示するよう表示装置を駆動する(S22)。本実施形態において、第2回転速度は、フル回転速度の50〜75%を例として説明したが、別の実施形態において、第2回転速度を実際の必要に応じて他の速度に設定してもよい。
粉塵やゴミの吸引を第3検出装置が検出しなかった場合(S24)、掃除機の操作方法はステップS18に戻るため、掃除機は引き続き標準の吸塵状態を維持する。逆に、粉塵やゴミの吸引を第3検出装置が検出した場合(S24)、吸い取った粉塵やゴミの量に基づいて、第3検出装置が検出信号をコントローラに伝送する。検出信号を受信すると、コントローラが第3回転速度またはそれより高い回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動する。例えば、掃除機が比較的少量の粉塵やゴミ160を吸い取っていることを第3検出装置が検出した時、コントローラが引き続き第2回転速度(すなわち、中回転速度)で回転するようインペラモジュールを駆動し、且つ第4信号を表示するよう表示装置を駆動する。掃除機が比較的大量の粉塵やゴミ170を吸い取っていることを第3検出装置が検出した時、コントローラが第3回転速度(例えば、フル回転速度の80%〜100%)で回転するようインペラモジュールを駆動し(S26)、掃除機が最大の吸塵状態になる。この時、コントローラが第5信号を表示するよう表示装置を駆動する(S28)。本実施形態において、第3回転速度は、フル回転速度の80〜100%を例として説明したが、別の実施形態において、第3回転速度を実際の必要に応じて他の速度に設定してもよい。
言及すべきこととして、ステップS24〜S28の第3検出装置は、吸い込んだ粉塵やゴミの量に基づいて、異なる検出信号をコントローラに伝送する。コントローラは、検出信号に基づいて、異なる回転速度で回転するようインペラモジュールを駆動する。つまり、吸い込んだ粉塵やゴミの量が多ければ多いほど、コントローラがインペラモジュールを駆動する回転速度も高くなる。
以上のごとく、この発明を実施形態により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
この掃除機は、高い回転速度のままで連続運転しないため、大量の電力が常に消費されることがない。したがって、本発明の掃除機は、家庭用掃除機または車用掃除機の間で人気がある。
102 筺体
102a 吸塵開口
104 把持部
106 インペラモジュール
106a モータ
106b インペラ構造
108 集塵容器
110 通路
112 第1検出装置
114 第2検出装置
116 第3検出装置
116a 送信機
116b 受信機
116c 光ビーム
118 コントローラ
120 表示装置
122 充電ジャック
124 充電式電池
126 電源スイッチ
130 排気口
160、170 粉塵やゴミ
S09〜S28 ステップ

Claims (20)

  1. 一端に吸塵開口を有する筺体と、
    前記筺体に接続された把持部と、
    前記筺体の内部に設置され、前記吸塵開口との間に通路が設置されたインペラモジュールと、
    前記把持部の上に設置された第1検出装置と、
    前記吸塵開口の周囲に設置された第2検出装置と、
    前記通路内に設置された第3検出装置と、
    前記インペラモジュール、前記第1検出装置、前記第2検出装置、および前記第3検出装置に電気接続されたコントローラと、を含み、
    前記コントローラが、前記第1、第2および第3検出装置の検出状態に基づいた回転速度で回転するよう前記インペラモジュールを駆動する掃除機。
  2. 前記第1検出装置が、前記把持部の内部または外部に設置された請求項1記載の掃除機。
  3. 前記第1検出装置が、接触検出装置または非接触検出装置であって、
    前記接触検出装置が、ボタンまたは圧力センサであり、
    前記非接触検出装置が、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサである請求項1または2記載の掃除機。
  4. 前記第2検出装置が、前記吸塵開口の内部、前記吸塵開口の外部、または前記吸塵開口の端部に設置された請求項1から3のいずれか1項記載の掃除機。
  5. 前記第2検出装置が、接触検出装置または非接触検出装置であって、
    前記接触検出装置が、弾性センサまたは圧力センサであり、
    前記非接触検出装置が、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサである請求項1から4のいずれか1項記載の掃除機。
  6. 前記第3検出装置が、接触検出装置または非接触検出装置であって、
    前記接触検出装置が、圧力センサまたは圧電センサであり、
    前記非接触検出装置が、赤外線センサ、遮光センサ、またはフォトセンサである請求項1から5のいずれか1項記載の掃除機。
  7. 前記インペラモジュールが、モータと、前記モータに電気接続されたインペラ構造とを含む請求項1から6のいずれか1項記載の掃除機。
  8. 前記筺体の上に設置された表示装置をさらに含む請求項1から7のいずれか1項記載の掃除機。
  9. 前記表示装置が、発光ダイオード表示パネル、有機発光表示パネル、または液晶ディスプレイパネルを含む請求項8記載の掃除機。
  10. 前記コントローラが、前記第1、第2および第3検出装置の検出状態に基づいて、前記表示装置の表示状態を調整する請求項8記載の掃除機。
  11. 前記筺体の内部に設置され、前記インペラモジュールの一側に設置された充電式電池および充電ジャックと、
    前記筺体または前記把持部の上に設置された電源スイッチと、をさらに含む請求項1から10のいずれか1項記載の掃除機。
  12. 前記通路と前記インペラモジュールの間に設置された集塵容器をさらに含み、前記筺体が、さらに、前記インペラモジュールに対応して設置された排気口を含む請求項1から11のいずれか1項記載の掃除機。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載の前記掃除機を提供することと、
    前記掃除機の電源が入った後、前記コントローラを通電状態に保つとともに、前記インペラモジュールを非運転状態になるよう制御して、前記掃除機を待機状態にすることと、
    前記掃除機の前記把持部に接触した時に、前記コントローラが、第1回転速度で回転するよう前記インペラモジュールを駆動して、前記掃除機を運転準備完了状態にすることと、
    前記掃除機が物体の表面に接近または接触した時に、前記コントローラが、第2回転速度で回転するよう前記インペラモジュールを駆動して、前記掃除機を標準の吸塵状態にすることと、
    前記掃除機が比較的少量の粉塵やゴミを吸い取っている時に、前記コントローラが、引き続き第2回転速度で回転するよう前記インペラモジュールを駆動することと、
    前記掃除機が比較的大量の粉塵やゴミを吸い取っている時に、前記コントローラが、第3回転速度で回転するよう前記インペラモジュールを駆動して、前記掃除機を最大の吸塵状態にすることと、を含む掃除機の操作方法。
  14. 前記掃除機が前記待機状態にある時、前記コントローラが、同時に、第1信号を表示するよう表示装置を駆動する請求項13記載の操作方法。
  15. 前記掃除機が前記運転準備完了状態にある時、前記コントローラが、さらに、第2信号を表示するよう表示装置を駆動して、前記掃除機が把持されていることを示す請求項13記載の操作方法。
  16. 前記掃除機が前記標準の吸塵状態にある時、前記コントローラが、さらに、第3信号を表示するよう表示装置を駆動して、前記掃除機が前記物体に接近または接触していることを示す請求項13記載の操作方法。
  17. 前記掃除機が前記比較的少量の粉塵やゴミを吸い取っている時、前記コントローラが、さらに、第4信号を表示するよう表示装置を駆動して、前記掃除機が前記標準の吸塵状態にあることを示す請求項13記載の操作方法。
  18. 前記掃除機が前記比較的大量の粉塵やゴミを吸い取っている時、前記コントローラが、さらに、第5信号を表示するよう表示装置を駆動して、前記掃除機が前記最大の吸塵状態にあることを示す請求項13記載の操作方法。
  19. 前記掃除機が前記待機状態にある時、前記コントローラが、さらに、第1信号を表示するよう表示装置を駆動し、
    前記掃除機が前記運転準備完了状態にある時、前記コントローラが、さらに、第2信号を表示するよう前記表示装置を駆動して、前記掃除機が把持されていることを示し、
    前記掃除機が前記標準の吸塵状態にある時、前記コントローラが、さらに、第3信号を表示するよう前記表示装置を駆動して、前記掃除機が前記物体に接近または接触していることを示し、
    前記掃除機が前記比較的少量の粉塵やゴミを吸い取っている時、前記コントローラが、さらに、第4信号を表示するよう前記表示装置を駆動して、前記掃除機が前記標準の吸塵状態にあることを示し、
    前記掃除機が前記比較的大量の粉塵やゴミを吸い取っている時、前記コントローラが、さらに、第5信号を表示するよう前記表示装置を駆動して、前記掃除機が前記最大の吸塵状態にあることを示し、
    そのうち、前記第1、第2、第3、第4、および第5信号が、それぞれ特定の光の数である請求項13記載の操作方法。
  20. 前記第2信号の前記光の数が、前記第1信号の前記光の数よりも大きく、
    前記第3信号の前記光の数が、前記第2信号の前記光の数よりも大きく、
    前記第4信号の前記光の数が、前記第3信号の前記光の数よりも大きく、
    前記第5信号の前記光の数が、前記第4信号の前記光の数よりも大きい請求項19記載の操作方法。
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