JP2012097279A - プラスチックレンズの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第2の目的は、表面硬度、耐衝撃性、耐溶剤性、透明性および耐熱性に優れたプラスチックレンズの製造方法を提供することにある。
1.下記式(1)で表されるカーボネート構成単位[A]を50〜100モル%含むホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂を、シリンダー温度200〜300℃、金型温度40〜120℃で射出圧縮成形することを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
3.カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して75〜100モル%である前項2記載のプラスチックレンズの製造方法。
4.カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して90〜100モル%である前項2記載のプラスチックレンズの製造方法。
5.ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂は、前記式(1)で表されるカーボネート構成単位[A]および下記式(2)で表されるカーボネート構成単位[B]からなり、カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して50〜100モル%となるように2種以上のポリカーボネート樹脂をブレンドしたポリカーボネート樹脂ブレンド物である前項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
6.カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して75〜100モル%である前項5記載のプラスチックレンズの製造方法。
7.カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して90〜100モル%である前項5記載のプラスチックレンズの製造方法。
8.ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、樹脂0.7gを塩化メチレン100mlに溶解した溶液の20℃における比粘度が0.12〜0.65であり、ガラス転移温度(Tg)が90〜200℃であり、且つ5%重量減少温度(Td)が310〜450℃である前項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
9.ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、光弾性定数が0×10−12〜50×10−12Pa−1の範囲である前項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
10.ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、屈折率が1.45〜1.65の範囲であり、且つアッベ数が50〜90の範囲である前項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
11.プラスチックレンズが眼鏡レンズである前項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
が提供される。
本発明の製造方法で得られるプラスチックレンズは、前記式(1)で表されるカーボネート構成単位[A]を50〜100モル%含むホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂から形成される。カーボネート構成単位[A]を好ましくは75〜100モル%、より好ましくは90〜100モル%含む。
エーテルジオールとしては、具体的には下記式(b)、(c)および(d)で表されるイソソルビド、イソマンニド、イソイディッドなどが挙げられる。
該プラスチックレンズとしては、眼鏡レンズ、カメラレンズ、双眼鏡レンズ、顕微鏡レンズ、プロジェクターレンズ、フレネルレンズ、レンチキュラレンズ、fθレンズ、ヘッドランプレンズまたはピックアップレンズ等の各種レンズが挙げられる。
離型剤としては脂肪酸エステルが好適に用いられ、例えばステアリン酸モノグリセライド等のモノグリセライド類、ステアリン酸ステアレート等の低級脂肪酸エステル類、セバシン酸べへネート等の高級脂肪酸エステル類、ペンタエリスリトールテトラステアレート等のエリスリトールエステル類が使用される。
本発明のレンズ基材表面に形成されるハードコート層としては、熱硬化性または活性エネルギー硬化性のいずれも好ましく用いられる。
かかるシリコーン系樹脂については、特開昭48−056230号、特開昭49−014535号、特開平08−054501号および特開平08−198985号公報等に記載されている樹脂を用いることができる。
また、着色剤(染料および顔料)や充填剤を分散させたり、有機ポリマーを溶解させて塗膜を着色させることが可能である。さらに紫外線吸収剤、酸化防止剤の添加も可能である。
ペレットを塩化メチレンに溶解、濃度を約0.7g/dLとして、温度20℃にて、オストワルド粘度計(装置名:RIGO AUTO VISCOSIMETER TYPE VMR−0525・PC)を使用して測定した。なお、比粘度ηspは下記式から求められる。
ηsp=t/to−1
t :試料溶液のフロータイム
to :溶媒のみのフロータイム
ペレットをTA Instruments社製 DSC (型式 DSC2910)により測定した。
ペレットをTA Instruments社製 TGA (型式 TGA2950)により測定した。
幅1cm、長さ6cmのフィルムを作成し、このフィルムの無荷重状態の位相差、1N、2N、3N荷重時の波長550nmの光の位相差を日本分光(株)製分光エリプソメーター「M220」で測定し(位相差)×(フィルム幅)/(荷重)を計算することにより求めた。
作成したフィルムを用いて(株)アタゴ製多波長アッベ屈折計DR−M2により測定した。
(7)で作成した衝撃試験片を用いて、JIS K5600の基図板試験方法によって測定した。
ISO179に従って、シャルピー衝撃強度(ノッチなし)を測定した。
射出成形により試験片(縦40mm×横10mm×厚み4mm)を作成し、各溶剤中に浸し、24時間後の変化を目視にて評価した。
◎変化なし、△表面荒れ、×溶解
イソソルビド(ISS)804重量部(11モル)とおよびジフェニルカーボネート2356重量部(11モル)とを反応器に入れ、重合触媒としてテトラメチルアンモニウムヒドロキシドを1.0重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して1×10−4モル)、および水酸化ナトリウムを1.1×10−3重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して0.25×10−6モル)仕込んで窒素雰囲気下常圧で180℃に加熱し溶融させた。
撹拌下、反応槽内を30分かけて徐々に減圧し、生成するフェノールを留去しながら13.3×10−3MPaまで減圧した。この状態で20分反応させた後に200℃に昇温した後、20分かけて徐々に減圧し、フェノールを留去しながら4.00×10−3MPaで20分間反応させ、さらに、220℃に昇温し30分間、250℃に昇温し30分間反応させた。
次いで、徐々に減圧し、2.67×10−3MPaで10分間、1.33×10−3MPaで10分間反応を続行し、さらに減圧し、4.00×10−5MPaに到達したら、徐々に260℃まで昇温し、最終的に260℃、6.66×10−5MPaで1時間反応せしめた。反応後のポリマーをペレット化した。得られたポリマーの比粘度は0.26、ガラス転移温度は163℃、5%重量減少温度は351℃であった。
イソソルビド1096重量部(7.5モル)とプロパンジオール(PD)190重量部(2.5モル)およびジフェニルカーボネート2142重量部(10モル)とを反応器に入れ、重合触媒としてテトラメチルアンモニウムヒドロキシドを1.0重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して1×10−4モル)、および水酸化ナトリウムを1.1×10−3重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して0.25×10−6モル)仕込んで窒素雰囲気下180℃で溶融した以外は実施例1と同様にしてポリカーボネート樹脂の溶融重合を行った。反応後のポリマーをペレット化した。得られたポリマーの比粘度は0.31、ガラス転移温度は116℃、5%重量減少温度は345℃であった。
イソソルビド1242重量部(8.5モル)とヘキサンジオール(HD)177重量部(1.5モル)およびジフェニルカーボネート2142重量部(10モル)とを反応器に入れ、重合触媒としてテトラメチルアンモニウムヒドロキシドを1.0重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して1×10−4モル)、および水酸化ナトリウムを1.1×10−3重量部(ジフェニルカーボネート成分1モルに対して0.25×10−6モル)仕込んで窒素雰囲気下180℃で溶融した以外は実施例1と同様にしてポリカーボネート樹脂の溶融重合を行った。反応後のポリマーをペレット化した。得られたポリマーの比粘度は0.25、ガラス転移温度は125℃、5%重量減少温度は352℃であった。
実施例1で製造したポリカーボネート樹脂ペレット50部と実施例3で製造したポリカーボネート樹脂ペレット50重量部とをブレンダーにて混合してイソソルビド構成単位85モル%のポリカーボネート樹脂ブレンド物を得た。得られたポリマーの比粘度0.26は、ガラス転移温度は144℃、5%重量減少温度は352℃であった。
実施例1〜4で得られたポリカーボネート樹脂ペレットを、それぞれ塩化メチレンに溶解させ、濃度18重量%の溶液を得た。該溶液をステンレス基板上にキャストして温度40℃で20分、温度60℃で30分加熱乾燥後、フィルムを基板から剥離してさらにフィルム周囲をゆるく固定して40℃で30分、60℃で30分、80℃で1時間、100℃で5時間乾燥して膜厚40μmのフィルムを得た。これらのフィルムの光弾性定数、屈折率およびアッベ数を測定した結果を表1に示した。
また、実施例1〜4で得られたポリカーボネート樹脂ペレットを用いて、シリンダー温度220〜240℃、金型温度70〜100℃の条件で、シャルピー衝撃試験片用金型と耐溶剤性試験片用金型を使用し、射出成形によりシャルピー衝撃試験片および耐溶剤性用試験片を作成した。これらの衝撃試験片を用いて衝撃強さおよびえんぴつ硬度を測定した結果を合わせて表1に示した。また、耐溶剤性用試験片(実施例5および6)を用いて耐溶剤性を測定した結果を表2に示した。
さらに、実施例1〜4で得られたポリカーボネート樹脂ペレットを用いて、シリンダー温度220〜240℃、金型温度70〜100℃の条件で、眼鏡用凹レンズ用金型を使用し、射出圧縮成形により眼鏡用凹レンズを作成した。これらのレンズは透明性に優れ外観も良好であった。
ビスフェノールA(BPA)からなるポリカーボネート樹脂である帝人化成(株)製パンライト(登録商標)AD5503(ペレット形状)を用いて、実施例5〜8と同様の方法でキャストフィルムを作成し、このフィルムの光弾性定数、屈折率およびアッベ数を測定した結果を表1に示した。
また、シリンダー温度280〜300℃、金型温度125℃とした以外は、実施例5〜8と同様の方法で、シャルピー衝撃試験片および耐溶剤性用試験片を作成した。衝撃試験片を用いて衝撃強さおよびえんぴつ硬度を測定した結果を合わせて表1に示した。また、耐溶剤性用試験片を用いて耐溶剤性を測定した結果を表2に示した。
比較例1で作成したポリカーボネートフィルムは実施例5〜8で作成したポリカーボネートフィルムと比べてアッベ数が低く、光弾性定数も高く、レンズ特性として劣ることが分かる。また、表面硬度および衝撃強さも劣っていることが分かる。さらに耐溶剤性(殊に有機溶剤に対する耐溶剤性)にも劣っていることが分かる。
Claims (11)
- カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して75〜100モル%である請求項2記載のプラスチックレンズの製造方法。
- カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して90〜100モル%である請求項2記載のプラスチックレンズの製造方法。
- カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して75〜100モル%である請求項5記載のプラスチックレンズの製造方法。
- カーボネート構成単位[A]のモル分率の割合がカーボネート構成単位[A]および[B]の合計に対して90〜100モル%である請求項5記載のプラスチックレンズの製造方法。
- ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、樹脂0.7gを塩化メチレン100mlに溶解した溶液の20℃における比粘度が0.12〜0.65であり、ガラス転移温度(Tg)が90〜200℃であり、且つ5%重量減少温度(Td)が310〜450℃である請求項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
- ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、光弾性定数が0×10−12〜50×10−12Pa−1の範囲である請求項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
- ホモまたは共重合ポリカーボネート樹脂もしくはポリカーボネート樹脂ブレンド物は、屈折率が1.45〜1.65の範囲であり、且つアッベ数が50〜90の範囲である請求項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
- プラスチックレンズが眼鏡レンズである請求項1記載のプラスチックレンズの製造方法。
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