JP2012085778A - コネクタカバー - Google Patents
コネクタカバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012085778A JP2012085778A JP2010234357A JP2010234357A JP2012085778A JP 2012085778 A JP2012085778 A JP 2012085778A JP 2010234357 A JP2010234357 A JP 2010234357A JP 2010234357 A JP2010234357 A JP 2010234357A JP 2012085778 A JP2012085778 A JP 2012085778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connector cover
- board
- shielding
- shielding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 所定の基板140に実装される基板側コネクタ160とこれに挿抜されるハーネス側コネクタ150とが接続された状態で、これらを脱抜不能に覆うコネクタカバー10であって、接続状態にある各コネクタ150、160の全体又は一部を覆う本体11と、コネクタカバー10を取り外し不能に固定する固定手段と、本体周面から外方へ突設形成された遮蔽部20と、を備え、遮蔽部20は、外力により不正の痕跡が残るように薄肉形成された。
【選択図】 図3
Description
これらの基板には、遊技の結果を左右するとともに、遊技機全体を制御する主要な基板である主基板が含まれている。
主基板は、プリント基板上にCPU,ROM,RAM等の種々の電子部品が配置されたコンピュータとして構成されている。
このような遊技の結果を左右する主基板は、不正改造の対象となり易く、そのために、当該主基板を透明な二つのケースの間に挟んで収容するとともに、さらに、このケースを開封不能に封止している。
そこで、この不正行為を防止するための改良技術が種々提案されている。
例えば、コネクタを前後から挟むように正面側部品と背面側部品とを取り付け、ピンで留めて固定するコネクタカバーが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術によれば、そのカバーを破壊しない限りコネクタを脱抜できず、不正な基板をコネクタに接続できないため、不正行為を防止できる。
この技術によれば、コネクタカバーの正面内側の下方に設けられた突起部がコネクタの底面縁部に係止するので、このコネクタカバーを容易に取り外すことができない。これにより、コネクタを脱抜できず、不正基板等と交換する不正行為を防止できる。
例えば、特許文献1に記載の技術(文献技術1)は、コネクタカバーが複数の部品で構成されているため、管理が煩雑となっていた。
また、各部品ごとに取り付ける作業が必要となるため、工数が多くなり、時間がかかっていた。
ところが、文献技術2は、コネクタカバーの内面の下方に形成された突起部をコネクタの底面縁部に係止させることで、コネクタカバーが外されるのを防止していた。このため、先端が鉤状の棒をコネクタカバーの底部から挿入し、突起部が底面縁部から外れる方向に鉤棒を引きつつコネクタカバーを上方へ持ち上げれば、このコネクタカバーを外すことができた。
そうすると、コネクタへの不正行為が可能となり、コネクタカバーを取り付ける意味がなくなっていた。
また、このようにコネクタカバーを取り外しにくい構造とするものの、取り外そうとして外力が加えられた場合にはその外力により簡単に塑性変形することで、コネクタに対する不正操作の発覚を容易にすることができる。
まず、本発明のコネクタカバーを備えた遊技機の実施形態について、図1を参照して説明する。
同図は、本実施形態の遊技機であるスロットマシンの構成を示す外観斜視図である。
なお、本実施形態においては、遊技機に関する説明を、次の「(I)遊技機(スロットマシン)」にて行い、コネクタカバーに関する説明を、「(III)コネクタカバー」にて行う。
遊技機には、パチンコ機、スロットマシン、アレンジボール、雀球など様々な機類があるが、本実施形態では、メダルを遊技媒体とするスロットマシンに本発明のコネクタカバーを適用した場合について説明する。
スロットマシン100は、必要な機械、装置等を収納する正面側が開口した筐体100bと、筐体100bの正面側を開閉可能に覆う前扉100aとで構成されている。
前扉100aは、筐体100bにヒンジ等を介して開閉可能に取り付けられる扉体で、この前扉100aに各リール110の回転を始動させるスタートレバーや、回転している各リール110を停止させる3つの停止ボタンなどの複数の操作手段が設けられて、スロットマシン100の正面部を構成している。
また、筐体100bの下部には、メダルの貯留・払出しを行うメダル払出装置120が設けられる。
筐体100bの上部には、所定のプリント基板が収容された基板ケース130が設けられている。
主基板140は、各リール110に停止表示される図柄の組合せを判定し、所定の図柄の組合せのときには、メダル払出装置120に対して所定数のメダルを払い出させる制御を行う。
まず、遊技者によりメダルが投入され、スタートレバーが操作されると、主基板140は、各リール110を回転させる制御を行うとともに、ボーナスや小役等を抽選する内部抽選を行い、各停止ボタンが押下操作されたタイミングに基づき、抽せん結果に応じた図柄の組合せで停止するよう、回転している各リール110の停止制御を行う。
また、主基板140には、図2に示すように、スロットマシン100内の種々の装置と接続するための基板側コネクタ160が実装されている。
この基板側コネクタ160に対しては、上方からハーネス側コネクタ150が接続される(図4参照)。このため、主基板140を収容する基板ケース130には、基板側コネクタ160の実装位置に対応した部分に、開口したコネクタ孔131が形成されており、基板ケース130が閉じた状態では、基板側コネクタ160の少なくとも本体部161の上部及びレバー162(後述)がコネクタ孔131から露出して、ハーネス側コネクタ150の嵌合を可能としている。
そこで、本実施形態の遊技機100は、基板側コネクタ160とハーネス側コネクタ150が接続された状態でコネクタカバー10を装着することで、ハーネス側コネクタ150を脱抜不能とし、不正部品の取り付けを不可能とした。
以下、本実施形態のコネクタAとコネクタカバー10の構成について、図3〜図9を参照しつつ説明する。
コネクタAは、図3に示すように、ハーネス側コネクタ150と、基板側コネクタ160とを有している。
なお、図3は、ハーネス側コネクタ150、基板側コネクタ160、コネクタカバー10の各構成を示す外観斜視図である。
ワイヤハーネス170は、複数本の電線を同一面上で平行に配置し、フラットケーブルとして形成したものである。
本体部161は、上面に開口163が形成されており、ハーネス側コネクタ150が挿抜可能になっている。
ヘッド部162−1の底面162−3のうち開口163側の辺には、下方向に凸状の係止部162−4が形成されている。この係止部162−4は、図4に示すように、ハーネス側コネクタ150が本体部161の開口163に嵌め込まれたときに、そのハーネス側コネクタ150の上面両端の凹部151に係合して、このハーネス側コネクタ150を保持しロックする。
次に、コネクタカバーについて、図3、図5〜図7を参照して説明する。
図5は、コネクタにコネクタカバーを装着した状態を示す外観斜視図である。図6(a)は、コネクタカバーの上面図、図6(b)は、コネクタカバーの正面図、図6(c)は、コネクタカバーの底面図である。図7(a)は、コネクタカバーの長手方向における縦断面図、図7(b)は、コネクタにコネクタカバーを装着したときの長手方向における縦断面図である。
ここでは、本実施形態におけるコネクタカバー10の最大の特徴である遮蔽部20について先に説明し、遮蔽部20以外の本体11の特徴については、その後に説明する。
遮蔽部20は、本体11の周面(正面12、背面13、側面14)から外方に向かってフランジ状に突設形成された板状部分である。
また、遮蔽部20は、基板140に実装された基板側コネクタ160の本体部161にハーネス側コネクタ150が嵌合され、これにコネクタカバー10が装着されたときに、該コネクタカバー10の本体11の周面からその基板140の実装面に向かって斜め下方向へ突設形成された形状となっている。
さらに、遮蔽部20の下端部21は、図5に示すように、基板ケース130のコネクタ孔131から露出したコネクタAに該コネクタカバー10を装着したときに、そのコネクタ孔131の外縁にて基板ケース130の外側からほぼ当接する。これにより、このコネクタカバー10を外さなければ、基板ケース130を開放できないようになっている。そこで、コネクタカバー10を外そうとするものの、コネクタカバー10の本体11の両端内部には、係止部(ツメ部16)が形成されており、後述するように、基板側コネクタ160のレバー162に係合して、該コネクタカバー10を取り外し不能としている。このため、その内側にアクセスしようとするが、その係止部の形成された本体11の両端の外側周面には遮蔽部20が突設形成されているので、そのアクセスに用いられる不正工具の侵入が遮断される。このように、コネクタカバー10は、係止部や遮蔽部20等を有して取り外しにくい構造となっている。そして、このような構造を有するにもかかわらず、不正行為者が該コネクタカバー10を取り外そうとして遮蔽部20に外力を加えると、この遮蔽部20が塑性変形するので、不正行為の痕跡を残すことができる。
しかも、白化する材料として、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)を用いた場合は、常温では透明の固体として存在し、白化した部分は不透明になる。このことから、その白色痕は、遮蔽部20の他の部分よりも目立つので、不正行為の事実を容易に発見できる。
なお、本実施形態においては、白化する材料としてABSを用いるが、これに限るものではなく、白化する他の材料で遮蔽部20を形成することができる。
特に、第二遮蔽部24は、第一遮蔽部23より急勾配で形成されるとともに、基板140に実装された基板側コネクタ160の本体部161にハーネス側コネクタ150が嵌合され、これにコネクタカバー10が装着されたときに、その基板140の実装面に向かって下方向へ延伸形成された形状となっている。
しかも、薄肉部25−1は、第一遮蔽部23と第二遮蔽部24との間の曲部25に形成されているので、コネクタカバー10を上方から見たときに、遮蔽部20の上面22の中ほどに位置する。このことから、白化したことを容易に発見できる。
しかも、第二遮蔽部24をテーパ状に形成したことで、遮蔽部20の下方に空間ができるため、工具を挿入しやすくなる。また、第二遮蔽部24の端部に工具の先端が引っ掛かりやすくなる。よって、遮蔽部20がめくりやすくなり、その結果、不正行為の痕跡が残り易くなる。
この場合、コネクタカバー10の本体11のうち、コネクタAの側部を覆う部分(コネクタカバー10の側面14、正面12の右側部及び左側部、背面13の右側部及び左側部)の外側面においてのみ、遮蔽部20を突設形成させることができる。これにより、コネクタカバー10の本体11における側面14の裏側15にツメ部16(後述)が形成されている場合に、コネクタカバー10の側面14付近のコネクタ孔131から不正工具を挿入して、ツメ部16によるコネクタAへの係止を解除する行為を阻止することができる。
コネクタカバー10の本体11は、接続状態にあるハーネス側コネクタ150と基板側コネクタ160の全体又は一部を覆う形状となっている。具体的には、ハーネス側コネクタ150が嵌合された基板側コネクタ160の上面及び側面のほとんどと、正面及び背面の上部や側部を覆う形状となっている。
また、本体11は、コネクタAに装着された状態において、コネクタAとの隙間から針金などの不正工具が挿入されないように、内部形状がコネクタAの外形に近似した形状としてある。
ここでは、本体11の特徴であるツメ部16と剥ぎ取り部17について、順次説明する。
ツメ部16は、コネクタAにコネクタカバー10を装着したときに、このコネクタカバー10の取り外しを困難とするための構造の一つである。
ツメ部16は、図6(c)、図7(a)、(b)に示すように、本体11の側面14の裏側15の下部から斜め上方向に向かって突設形成された平板バネである。
例えば、該コネクタカバー10が基板側コネクタ160に取り付けられていないとき、つまり、荷重がないとき、ツメ部16は、突設方向が側面裏側15の下部から斜め上方向となっている(図7(a)参照)。
該コネクタカバー10が基板側コネクタ160に取り付けられる際、ツメ部16は、基板側コネクタ160のヘッド部162−1に接する。この場合、ツメ部16は、ヘッド部162−1からの荷重により側面裏側15の方へ押されて、突設方向がほぼ上方向となる。この状態で、ツメ部16は、ヘッド部162−1からの荷重により弾性エネルギーを蓄勢する。
こうして、該コネクタカバー10が基板側コネクタ160に取り付けられると、ツメ部16の先端16−1がヘッド部162−1の底面162−3の段差162−5に係合する。この係合は、段差162−5の下方にツメ部16の先端16−1が位置するだけでなく、そのツメ部16の先端16−1が段差162−5の奥まで達したかたちとなっている。これは、ツメ部16がコネクタカバー10の側面裏側15の下部から斜め上方向に突設形成されたためであり、これにより、コネクタカバー10の取り外しを困難とする要因となっている。
ここで、特許文献2の問題点を説明したときに挙げた針金を使って、コネクタカバー10を取り外すことが考えられる。
また、針金の先端がツメ部16に達したとしても、ツメ部16の付け根部分を支点とし、ツメ部16の先端16−1を力点として、このツメ部16の先端16−1を側面裏側15に押し付けることは、針金の操作では到底できない。
このように、コネクタカバー10は、針金などを用いても取り外すことができない。このことから、コネクタAに不正部品を取り付ける行為を確実に防止できる。
なお、ツメ部16は、コネクタカバー10をコネクタAから取り外し不能に固定することから、「固定手段」としての機能を有している。
剥ぎ取り部17は、メンテナンス等によりハーネス側コネクタ150を基板側コネクタ160から取り外す必要が生じたときに、コネクタカバー10の装着を解除するために設けられた部分である。
この剥ぎ取り部17は、図3、図6(a)、(c)、図7(a)、(b)に示すように、コネクタカバー10の本体11のほぼ中央部に形成されており、本体11の上面18に形成された開口17−1と、本体11の正面裏側12−1及び背面裏側13−1にそれぞれ形成された肉厚部17−2と、この肉厚部17−2の両脇に形成された溝部17−3とを有している。
溝部17−3は、肉厚部17−1の両脇に縦長に形成された、平行な二本一組の溝である。この溝部17−3の上端は、開口17−1の剥ぎ取り開始部17−4に達しており、下端は、遮蔽部20の下端部21付近(又は、曲部25の裏側付近)に達している。この溝部17−3が形成された箇所の厚みは、肉厚部17−2よりも薄くなっており、さらに、本体11の中でも特に薄くなっている。
ただし、剥ぎ取り部17は、開口17−1を有することから、ツメ部16から遠い位置に設けるのが望ましい。
この孔19には、閉塞部材30が嵌め込まれる。これにより、その孔19から針金などを入れてツメ部16の係止を解除する行為を阻止することができる。
また、コネクタカバーが取り外しにくい構造を有しているものの、取り外そうとして遮蔽部に外力を加えると、この遮蔽部が塑性変形するので、これにより不正行為の痕跡を残すことができる。
しかも、剥ぎ取り部を設けたことで、メンテナンスの際、この剥ぎ取り部を切断することにより、コネクタカバーを取り外すことができる。
例えば、上述した実施形態では、基板ケースに収容するプリント基板を主基板としたが、スピーカやランプ等を制御する演出用の基板であるサブ基板や、その他の基板を収容することもできる。
さらに、上述した実施形態では、コネクタカバーを、変形を伴う加圧により白化する材料で形成することとしたが、これに限るものではなく、例えば、一定以上の力が加わると変色する塗料を遮蔽部の表面に塗布することもできる。これにより、遮蔽部を変形させるためにラジオペンチの先端で該遮蔽部の端部を挟むと、この挟んだ部分が変色するため、不正行為の痕跡を残すことができる。
しかも、上述した実施形態では、外力が加わることで遮蔽部が塑性変形することとしたが、塑性変形に限るものではなく、弾性変形するものとすることができる。この場合も、所定以上の外力が加われば遮蔽部が白化するので、不正行為の事実を白化痕として残すことができる。
11 本体
12 正面
13 背面
14 側面
15 側面裏側
16 ツメ部(固定手段)
17 剥ぎ取り部
17−1 開口
17−2 肉厚部
17−3 溝部
18 上面
19 孔
20 遮蔽部
21 下端部
22 上面
23 第一遮蔽部
24 第二遮蔽部
25 曲部
25−1 薄肉部
30 閉塞部材
100 スロットマシン(遊技機)
140 主基板
150 ハーネス側コネクタ
160 基板側コネクタ
170 ワイヤハーネス
A コネクタ
Claims (6)
- 所定の基板に実装される基板側コネクタとこれに挿抜されるハーネス側コネクタとが接続された状態で、これらを脱抜不能に覆うコネクタカバーであって、
接続状態にある前記各コネクタの全体又は一部を覆う本体と、
前記コネクタカバーを取り外し不能に固定する固定手段と、
前記本体周面から外方へ突設形成された遮蔽部と、を備え、
前記遮蔽部は、外力により不正の痕跡が残るように薄肉形成された
ことを特徴とするコネクタカバー。 - 前記遮蔽部は、外力に伴って白化する材料で形成された
ことを特徴とする請求項1記載のコネクタカバー。 - 前記遮蔽部は、前記本体周面から突設形成された第一遮蔽部と、この第一遮蔽部の外周端辺から延伸形成された第二遮蔽部とを有し、
前記第二遮蔽部は、前記第一遮蔽部より急勾配で前記基板の実装面に向かって下方向へ延伸する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタカバー。 - 前記第一遮蔽部と前記第二遮蔽部との間の曲部に、前記第一遮蔽部及び前記第二遮蔽部よりも厚さが薄い薄肉部を有した
ことを特徴とする請求項3記載のコネクタカバー。 - 前記基板は、所定の基板ケースに収納されるとともに、前記基板側コネクタは、前記基板ケースのコネクタ孔から露出するように配設され、
前記遮蔽部の下端部が、前記コネクタ孔の外縁に基板ケース外側からほぼ当接する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタカバー。 - 剥ぎ取ることで前記コネクタカバーの本体が分断し該コネクタカバーの装着を解除可能とする剥ぎ取り部を有した
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコネクタカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010234357A JP5838459B2 (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010234357A JP5838459B2 (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012085778A true JP2012085778A (ja) | 2012-05-10 |
JP5838459B2 JP5838459B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=46258090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010234357A Active JP5838459B2 (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5838459B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013255578A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kita Denshi Corp | 遊技機 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003340092A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-02 | Samii Kk | 基板ケースの不正開放防止機構 |
JP2005223299A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Tokai Rika Co Ltd | 基板又は電子部品の抜取防止構造及び携帯機 |
JP2006130229A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Samii Kk | 制御基板アセンブリ用配線接続構造 |
JP2007143752A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2007267772A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2008220720A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2008220474A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Samii Kk | 遊技機の基板ケース |
JP2008245816A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008246058A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008257979A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Yamasa Kk | コネクタ装置およびこのコネクタ装置を備えた遊技機 |
JP2008264160A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Daito Giken:Kk | コネクタカバー、及びコネクタカバーを備える遊技台 |
JP2008282560A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Yamasa Kk | コネクタ装置およびこのコネクタ装置を備えた遊技機 |
JP2009011602A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Net Kk | 保護具、制御用基板及び遊技機 |
JP2009018114A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Samii Kk | 遊技機 |
-
2010
- 2010-10-19 JP JP2010234357A patent/JP5838459B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003340092A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-02 | Samii Kk | 基板ケースの不正開放防止機構 |
JP2005223299A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Tokai Rika Co Ltd | 基板又は電子部品の抜取防止構造及び携帯機 |
JP2006130229A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Samii Kk | 制御基板アセンブリ用配線接続構造 |
JP2007143752A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2007267772A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2008220474A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Samii Kk | 遊技機の基板ケース |
JP2008220720A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2008245816A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008246058A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008257979A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Yamasa Kk | コネクタ装置およびこのコネクタ装置を備えた遊技機 |
JP2008264160A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Daito Giken:Kk | コネクタカバー、及びコネクタカバーを備える遊技台 |
JP2008282560A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Yamasa Kk | コネクタ装置およびこのコネクタ装置を備えた遊技機 |
JP2009011602A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Net Kk | 保護具、制御用基板及び遊技機 |
JP2009018114A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Samii Kk | 遊技機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013255578A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kita Denshi Corp | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5838459B2 (ja) | 2016-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007267772A (ja) | 遊技機 | |
JP4125546B2 (ja) | 基板ケースの不正開放防止機構 | |
JP5838459B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5403549B2 (ja) | コネクタカバー及び遊技機 | |
JP2004281303A (ja) | コネクタの引き抜き制限装置 | |
JP2013252169A (ja) | 結束バンド及び基板ケース及び遊技機 | |
JP6749542B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3711532B2 (ja) | パチンコ遊技機の基板収納ケース | |
JP2017140501A (ja) | 遊技機 | |
JP5283132B2 (ja) | ケース封印構造 | |
JP5190658B2 (ja) | 基板ケースを備えた遊技機 | |
JP5982631B2 (ja) | コネクタカバー | |
JP5403688B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2013063350A (ja) | 基板ケース、基板ケースの封止方法及び基板ケースを備えた遊技機 | |
JP4034817B1 (ja) | 保護具、制御用基板及び遊技機 | |
JP6153211B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5830746B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4165299B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006129939A (ja) | 遊技機用制御装置及び遊技機 | |
JP2000185156A (ja) | 遊技機用基板ボックス | |
JP5982639B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5799383B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4233793B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2006130185A (ja) | 遊技機用制御装置及び遊技機 | |
JP6881637B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5838459 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |