JP2012084242A - ダイヤル式スイッチ - Google Patents

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【課題】指針部を回動ノブの前面から周面に亘って広範囲に発光させる。
【解決手段】ダイヤル式スイッチ1は、LED8と、LED8からの光によって発光する指針部を有する円筒状の回動ノブ2とを備え、回動ノブ2の中心軸Ax回りの回動により所定のスイッチ動作を行うとともに、指針部により回動ノブ2の回動位置を判別できる。回動ノブ2は、当該回動ノブ2の中心軸Ax方向に沿って前後に長尺な指針部としてのレンズ部材21と、レンズ部材21の前部を前方と側方とへ露出させつつ当該レンズ部材21を保持する切欠き部22aを周上に有するとともに、レンズ部材21の内周面を覆う第1円筒部材22と、第1円筒部材22の後端部に係止されてレンズ部材21の後面を覆うとともに、レンズ部材21の後方へ延出する第2円筒部材23と、を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ダイヤル式スイッチに関する。
従来、カーエアコンの温度調節等に用いられるダイヤル式スイッチには、夜間時であっても回動ノブの回動位置が判別できるように、回動ノブに発光可能な指針部(ポジショナー)が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、このダイヤル式スイッチの内部構造を示す断面図である。
この図に示すように、ダイヤル式スイッチ200は、先端開口が蓋部材201で閉塞された略円筒状のハウジング202と、ハウジング202の内部に設けられた漏斗状の導光リング203及び光源204と、蓋部材201の外周側に回動可能に設けられた円環状の回動ノブ205とを備えている。回動ノブ205は、周上の所定位置の内部にレンズ部材206を有しているとともに、このレンズ部材206の前方に位置する部分が薄肉にレーザーカットされて塗装された透光部205aとなっている。
このような構成により、ダイヤル式スイッチ200では、光源204からの光が導光リング203で導光されて、ハウジング202の開口部202aを通じてレンズ部材206に入射した後、このレンズ部材206の前面から出射して回動ノブ205の透光部205aを透過する。こうして透光部205aが指針部として発光可能となっている。
特開2010−97713号公報
しかしながら、上記のダイヤル式スイッチ200の構造では、以下の2つの理由により、指針部(透光部205a)を回動ノブ205の前面にしか形成することができず、回動ノブ205の前面から周面にまで亘って広範囲に発光させることが困難であった。
第一に、透光部205aを回動ノブ205の前面から周面まで形成するためには、角部を含んだ回動ノブ205の前面と周面とをレーザーカットしなければならないところ、レーザーカット時にレーザーの照射方向を変更することは容易ではなく、回動ノブ205の加工工程が煩雑化してしまう。
第二に、回動ノブ205の周面を発光させるためには、発光させるべき回動ノブ205の周面近傍にレンズ部材206が臨むように、回動ノブ205の外周壁を薄肉に形成するとともに、レンズ部材206を回動ノブ205の外径方向へ大きく形成しなければならない。一方で、回動ノブ205は、ダイヤル式スイッチ200が取り付けられるインパネ300との隙間から外部へ漏光しないように、レンズ部材206の後部を覆いつつインパネ300の奥側へ所定深さ以上挿入されなければならない。したがって、これらの要請に同時に応えようとすると、回動ノブ205を大径化しなければならず、インパネ300との取合い寸法等の変更が生じてしまう。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、指針部を回動ノブの前面から周面に亘って広範囲に発光させることのできるダイヤル式スイッチの提供を課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、光源と、前記光源からの光によって発光する指針部を有する円筒状の回動ノブとを備え、前記回動ノブの中心軸回りの回動により所定のスイッチ動作を行うとともに、前記指針部により前記回動ノブの回動位置を判別可能なダイヤル式スイッチにおいて、
前記回動ノブは、
当該回動ノブの中心軸方向に沿って前後に長尺な前記指針部としてのレンズ部材と、
前記レンズ部材の前部を前方と側方とへ露出させつつ当該レンズ部材を保持する切欠き部を周上に有するとともに、前記レンズ部材の内周面を覆う第1円筒部材と、
前記第1円筒部材の後端部に係止されて前記レンズ部材の後面を覆うとともに、前記レンズ部材の後方へ延出する第2円筒部材と、
を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のダイヤル式スイッチにおいて、
前記回動ノブの内周側に当該回動ノブと同心状に配設されるとともに、前記レンズ部材の後端部の内周側に位置する部分に略全周に亘って開口する開口部を有する円筒状のハウジングと、
前記ハウジングの内部に当該ハウジングと同心状に配設されて前記光源からの光を前方へ導光するとともに、前端部が前記開口部の内周側に位置するように配設され、導光した光を前記開口部へ向けて反射させる反射面を前記前端部に有する円筒状の導光部材と、
を備え、
前記第1円筒部材は、前記レンズ部材の後端部を内周側へ露出させており、
前記光源は、前記導光部材の後方であって当該導光部材の中心軸上に配設され、前方へ光を照射することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のダイヤル式スイッチにおいて、
車両に搭載されることを特徴とする。
本発明によれば、従来のようにレンズ部材によって発光される回動ノブの透光部ではなく、露出させたレンズ部材を指針部としているので、透光部を形成するためのレーザーカットを不要とすることができる。
また、回動ノブが、レンズ部材を保持しつつ当該レンズ部材の内周面を覆う第1円筒部材と、第1円筒部材の後端部に係止されてレンズ部材の後面を覆うとともに当該レンズ部材の後方へ延出する第2円筒部材と、を有しているので、一体の回動ノブによってレンズ部材を内部に保持しつつその後部を覆っていた従来と異なり、第1円筒部材によってレンズ部材を前方と側方とに露出させつつ保持すると同時に、第2円筒部材によってレンズ部材の後面を覆いつつ当該第2円筒部材の後部をインパネへ挿入することができる。これにより、レンズ部材が従来よりも外径方向に大きく形成された場合であっても、回動ノブを大径化することなく、当該回動ノブとインパネとの隙間からの漏光を防ぐことができる。
したがって、レンズ部材を前方と側方とへ好適に露出させることができ、ひいては、指針部を回動ノブの前面から周面に亘って広範囲に発光させることができる。
実施形態におけるダイヤル式スイッチの車載状態での正面図である。 ダイヤル式スイッチの要部の分解斜視図である。 図1のA−A線での断面図である。 ダイヤル式スイッチ内での光路を説明するための図である。 従来のダイヤル式スイッチの側断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態におけるダイヤル式スイッチ1の車載状態での正面図であり、図2は、ダイヤル式スイッチ1の要部の分解斜視図であり、図3は、図1のA−A線での断面図である。
ダイヤル式スイッチ1は、車両に搭載されて所定のスイッチ動作を行うスイッチユニットであり、図1に示すように、インパネ(インストルメント・パネル)100から露出した円筒状の回動ノブ2を備えている。
図2及び図3に示すように、回動ノブ2は、前後方向に沿った中心軸Ax回りに回動可能に構成されており、レンズ部材21と、第1円筒部材22と、第2円筒部材23と、リング部材24とを有している。
このうち、レンズ部材21は、中心軸Ax方向に沿って前後に長尺に形成され、第1円筒部材22に保持されている。より詳しくは、レンズ部材21は、前部が後部よりも回動ノブ2の外径方向へ大きく形成されており、当該前部を前方と側方(回動ノブ2の外径方向)とへ露出させた状態で保持されている。レンズ部材21の後端部には、外径方向へ向かって前方へ傾斜するテーパ面が形成されており、当該テーパ面は、後述する導光部材10からの光を前方へ内部反射させるための反射面21aを構成している。また、レンズ部材21は、光を拡散させる拡散材料で形成されている。このレンズ部材21は、後述するように、LED8の光を受けて発光し、回動ノブ2の回動位置を判別するための指針部(ポジショナー)として機能する。
第1円筒部材22は、レンズ部材21と同程度の前後方向長さに形成された薄肉の円筒部材である。この第1円筒部材22は、レンズ部材21の前部を前方と側方とへ露出させつつ当該レンズ部材21を保持する切欠き部22aを周上の所定箇所の前部に有している。切欠き部22aの内周側には、レンズ部材21の内周面を覆う梁部22bが形成されている。但し、この梁部22bは、レンズ部材21の後端部よりも前側のみに形成されており、レンズ部材21の後端部を内周側へ露出させている。
第2円筒部材23は、第1円筒部材22と同程度の外径に形成された薄肉の円筒部材であり、レンズ部材21の後面を覆うように第1円筒部材22の後端部に係止されている。この第2円筒部材23は、レンズ部材21の後方へ延出するように所定の前後方向長さに形成されており、略後半部が所定長さに亘ってインパネ100内に挿入されている。
リング部材24は、第1円筒部材22の前端面に当接されて当該第1円筒部材22を前後に挟むようにして第2円筒部材23に係止されている。リング部材24の周面のうちレンズ部材21が位置する部分には凹部24aが形成されており、当該凹部24aにレンズ部材21が嵌って当該レンズ部材21の前面が前方へ露出されている。
回動ノブ2の内周側には、前後方向に長尺な円筒状のハウジング3が回動ノブ2と同心状に配設されている。このハウジング3は、レンズ部材21の後端部の内周側に位置する部分に、略全周に亘って周方向に開口する開口部3aを有している。また、ハウジング3は、前面開口が蓋部材4によって閉塞されている。
ハウジング3の後端部は、中心軸Axに直交するように立設された基板5に固定されている。基板5は、後面がカバー6によって覆われており、当該カバー6の外周に取着されたケース7を介してインパネ100に固定されている。基板5には、前方へ光を照射するように光軸を中心軸Axと一致させたLED(発光ダイオード)8が中心軸Ax上に実装されている。また、基板5には、ハウジング3の外周側にエンコーダユニット9が実装されている。このエンコーダユニット9は、中心軸Ax回りに回動可能な摺動部(図示せず)を有しており、当該摺動部が回動ノブ2の第2円筒部材23後端部と連結されていることによって、回動ノブ2の回動位置(回動角度)を検出できるようになっている。そして、エンコーダユニット9が検出した回動角度に基づいて、図示しない制御機構を通じて所定のスイッチ動作が行われるようになっている。
ハウジング3の内部には、当該ハウジング3と同心状に配設された略円筒状の導光部材10が配設されている。導光部材10は、前端部がハウジング3の開口部3aの内周側に位置するように、ハウジング3の前後方向の中ほどの位置に配設されている。この導光部材10は、LED8からの光を前方へ導光し、開口部3aを通じてレンズ部材21へ入射させるためのものである。そこで、LED8からの光を好適に導光できるように、導光部材10の後半部の外周面は前方へ広がるテーパ状の第1反射面10aを構成しており、当該第1反射面10aによってLED8からの光が前方へ内部反射される。また、導光部材10の前端部の内周面は前方へ広がるテーパ状の第2反射面10bを構成しており、導光部材10内を後部から導光してきた光が当該第2反射面10bによって開口部3aへ向けて外周方向へ内部反射される。
以上の構成を具備するダイヤル式スイッチ1では、図4に示すように、レンズ部材21が位置する周方向位置において、LED8から出射された光が導光部材10に入射して第1反射面10aで前方へ内部反射され、第2反射面10bで外周方向へ内部反射される。この光は、導光部材10から出射してハウジング3の開口部3aを通過した後、レンズ部材21の後端部に入射して反射面21aで前方へ内部反射され、レンズ部材21の前面や上面から出射して当該レンズ部材21を発光させる。このとき、レンズ部材21が拡散材料で形成されているため、当該レンズ部材21全体が発光する。
以上のダイヤル式スイッチ1によれば、従来のようにレンズ部材によって発光される回動ノブの透光部ではなく、露出させたレンズ部材21を指針部としているので、透光部を形成するためのレーザーカットを不要とすることができる。
また、回動ノブ2が、レンズ部材21を保持しつつ当該レンズ部材21の内周面を覆う第1円筒部材22と、第1円筒部材22の後端部に係止されてレンズ部材21の後面を覆うとともに当該レンズ部材21の後方へ延出する第2円筒部材23と、を有しているので、一体の回動ノブによってレンズ部材を内部に保持しつつその後部を覆っていた従来と異なり、第1円筒部材22によってレンズ部材21を前方と側方とに露出させつつ保持すると同時に、第2円筒部材23によってレンズ部材21の後面を覆いつつ当該第2円筒部材23の後部をインパネ100へ挿入することができる。これにより、レンズ部材21が従来よりも外径方向に大きく形成された場合であっても、回動ノブ2を大径化することなく、当該回動ノブ2とインパネ100との隙間からの漏光を防ぐことができる。
したがって、レンズ部材21を前方と側方とへ好適に露出させることができ、ひいては、指針部を回動ノブ2の前面から周面に亘って広範囲に発光させることができる。
また、ハウジング3はレンズ部材21の後端部の内周側に位置する部分に略全周に亘って開口する開口部3aを有しており、円筒状の導光部材10はハウジング3と同心状に配設され、開口部3aの内周側に位置する前端部に第2反射面10bを有しており、第1円筒部材22はレンズ部材21の後端部を内周側へ露出させており、LED8は導光部材10の後方であって当該導光部材10の中心軸上に配設されて前方へ光を照射するので、つまり、LED8からレンズ部材21に至る光路は、略全ての周方向位置において同様となる。したがって、回動ノブ2の回動に伴ってレンズ部材21の周方向位置が変化した場合であっても、その輝度を変化させることなくレンズ部材21を発光させることができる。
また、回動ノブ2の第2円筒部材23が、所定長さに亘ってインパネ100内に挿入されているので、当該第2円筒部材23とインパネ100との隙間から内部への塵芥の混入や、当該隙間から外部への漏光を防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
例えば、上記実施形態では、ハウジング3の開口部3aは、略全周に亘って形成されていることとしたが、回動ノブ2の回動に伴ってレンズ部材21が移動する周方向位置の略全範囲に亘って形成されていればよい。
1 ダイヤル式スイッチ
2 回動ノブ
3 ハウジング
3a 開口部
8 LED(光源)
10 導光部材
10a 第1反射面
10b 第2反射面(反射面)
21 レンズ部材
21a 反射面
22 第1円筒部材
22a 切欠き部
23 第2円筒部材
Ax 中心軸

Claims (3)

  1. 光源と、前記光源からの光によって発光する指針部を有する円筒状の回動ノブとを備え、前記回動ノブの中心軸回りの回動により所定のスイッチ動作を行うとともに、前記指針部により前記回動ノブの回動位置を判別可能なダイヤル式スイッチにおいて、
    前記回動ノブは、
    当該回動ノブの中心軸方向に沿って前後に長尺な前記指針部としてのレンズ部材と、
    前記レンズ部材の前部を前方と側方とへ露出させつつ当該レンズ部材を保持する切欠き部を周上に有するとともに、前記レンズ部材の内周面を覆う第1円筒部材と、
    前記第1円筒部材の後端部に係止されて前記レンズ部材の後面を覆うとともに、前記レンズ部材の後方へ延出する第2円筒部材と、
    を有することを特徴とするダイヤル式スイッチ。
  2. 前記回動ノブの内周側に当該回動ノブと同心状に配設されるとともに、前記レンズ部材の後端部の内周側に位置する部分に略全周に亘って開口する開口部を有する円筒状のハウジングと、
    前記ハウジングの内部に当該ハウジングと同心状に配設されて前記光源からの光を前方へ導光するとともに、前端部が前記開口部の内周側に位置するように配設され、導光した光を前記開口部へ向けて反射させる反射面を前記前端部に有する円筒状の導光部材と、
    を備え、
    前記第1円筒部材は、前記レンズ部材の後端部を内周側へ露出させており、
    前記光源は、前記導光部材の後方であって当該導光部材の中心軸上に配設され、前方へ光を照射することを特徴とする請求項1に記載のダイヤル式スイッチ。
  3. 車両に搭載されることを特徴とする請求項1又は2に記載のダイヤル式スイッチ。
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