JP2012081988A - 容器とキャップの取り付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器口元に残った粘性のある内容物が繰り返し使用によってもキャップ内側に堆積することなく、確実な閉嵌合ができる容器およびキャップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前記キャップ10は、それを前記容器12から外す開口操作時に前記肩部14に接触させられる外筒20と、この外筒20の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部16aに嵌着させるための凸部構造22aの形成された内筒22とを一体に設け、前記内筒22には、前記係止部16aとの嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリット24、26を形成し、それらスリットのうちの少なくとも一つを、内筒22の先端部から基部に亘って形成して、内筒22を前記係止部に係止したときに該内筒22内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリット24としている。
【選択図】図2

Description

本発明は、練り歯磨き等の粘性のある流動物を収容する容器(チューブ)の先端開口を開閉するキャップを繰り返し取り付けおよび取り外しするのに内容物が溜まり難い容器とキャップの取り付け構造に関する。
従来、歯磨きチューブ向けのキャップにおいて、出願人は実開昭59−16859号公報(特許文献1)において容器口部に係合突起を設け、キャップの内筒にスリット等を設け、容器口部にキャップの外筒を嵌めるようにした取り付け構造を提案している。
また、実開昭59−89847号公報(特許文献2)においては、容器口部に係合突起を設け、キャップの内筒には対向した位置に基部まで延びたスリットを設け取り付け構造を提案している。
上記の取り付け構造のスリットは、容器口部の係合突起との嵌着のための機能を有する。
この場合、歯磨きチューブ等の練り製品を収容する容器では、練り製品を歯ブラシに付ける際に、上記容器口部からキャップを取り外し、その後、嵌着によってキャップを取り付ける一連の操作を行う。
しかしながら、使用後に容器口部に残った練り歯磨き剤等の粘性のある内容物は、使用回数が増えるとキャップを嵌め付けることによって内筒等キャップ内部に残留してキャップの閉じ操作によって確実に閉嵌合ができない場合があった。
したがって、上記特許文献1〜2の技術に加えてキャップ内部に内容物が残留しにくく、確実な閉嵌合ができる取り付け構造が要請される。
実開昭59−16859号公報 実開昭59−89847号公報
本発明は、斯かる実情に鑑み、容器口元に残った粘性のある内容物が繰り返し使用によってもキャップ内側に堆積することなく、確実な閉嵌合ができる容器およびキャップの取り付け構造を提供するものである。
本発明は、キャップの外側面と上面からの押圧によりキャップを容器から脱着させるようにした容器およびキャップの取り付け構造であって、
前記容器は、そのテーパー状の肩部に上方向きに形成されるとともに側面部に係止部を有する首部と、この首部の上方に開口形成した口部とを一体に設け、
前記キャップは、それを前記容器から外す開口操作時に前記肩部に接触させられる外筒と、この外筒の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部に嵌着させるための内筒とを一体に設けたものであり、
前記内筒には、前記係止部との嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリットを形成したものであり、
前記スリットの少なくとも一つを、内筒の先端部から基部に亘って形成して、内筒を前記係止部に係止したときに該内筒内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリットとしたことを特徴とする容器およびキャップの取り付け構造である。
本発明において、前記複数のスリットの前記押し出しスリット以外のスリットを、内筒の先端部から途中部まで形成し、内筒が首部の係止部と係合させる弾発力を強化する補強スリットとしたことが好適である。
また、本発明において、前記内筒に基部に至る押し出しスリットの形成により内筒の剛性が低下することを抑制するための補強部を内筒に設けたことが好適である。
本発明において、内筒に設けた補強部外周に間隔を持って押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を設けたことが好適である。
また、本発明において、内筒に設けた補強部は、押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を形成したものであることが好適である。
本発明の容器およびキャップの取り付け構造によれば、内筒には、係止部との嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリットを形成し、前記スリットの少なくとも一つを、内筒の先端部から基部に亘って形成して、内筒を前記係止部に係止したときに該内筒内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリットとしたので、キャップを脱着する繰り返し使用しても容器口部に堆積した内容物を前記押し出しスリットから押し出し可能としたので、口部に堆積した内容物を当該押し出しスリットから押し出されて排出され繰り返し使用しても内筒を口部に嵌着する際の邪魔にならず、確実な閉嵌合作動を得ることができる。
なお、前記複数のスリットの前記押し出しスリット以外のスリットを、内筒の先端部から途中部まで形成し、内筒が首部の係止部と係合させる弾発力を強化する補強スリットとしたことによって、容器とキャップの嵌着操作と堆積した内容物の押し出しを両立できる。
また、前記内筒に基部に至る押し出しスリットの形成により内筒の剛性が低下することを抑制するための補強部を内筒に設けたことによって、最低限厚の内筒とすることが可能であり、チューブの首部との嵌合性を維持できる。つまり、内筒の厚みは薄いものの方が内容物の排出性が良好となり好ましい。
また、内筒に設けた補強部外周に間隔を持って押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を設けたことにより、排出された内容物がキャップ底面外周にまで溜まり内容物が水滴と混在することを防止し、不快感を防ぐことができる。
また、内筒に設けた補強部は、押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を形成したことで、収容部を補強部として利用でき構造のコンパクト化を図り、かつ、排出された内容物がキャップ底面外周まで溜まり、水滴と混在することを防ぎ、不快感を防止できる。
本発明の第1の実施形態に係る容器およびキャップの取り付け構造の説明図である。 第1の実施形態に係る取り付け構造のキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が(a)のB−B線に沿う上下を逆にした状態の縦断面図である。 第2の実施形態に係る取り付け構造のキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が(a)のB−B線に沿う上下を逆にした状態の縦断面図である。 第3の実施形態に係る取り付け構造のキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が(a)のB−B線に沿う上下を逆にした状態の縦断面図である。 第4の実施形態に係る取り付け構造のキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が上下を逆にした状態の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る容器およびキャップの取り付け構造の説明図である。図2はそのキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が上下を逆にした状態の縦断面図である
第1の実施形態は、キャップ10の外側面と上面からの押圧によりキャップ10を容器12から脱着させるようにした容器12およびキャップ10の取り付け構造である。
前記容器12は、そのテーパー状の肩部14に上方向きに形成されるとともに側面部に係止部16aを有する首部16と、この首部16の上方に開口形成した口部18とを一体に設けている。
肩部14は、容器12の本体の胴部12aから上方の首部16に向けて狭くなる円錐側面形状を呈している。前記首部16は中空筒状に形成されて、その首部16の上方向きの開口形成された部分が口部18である。
前記首部16の側面部の係止部16aは凹凸が環状に連続的、または、非連続的に形成されたものである。また、キャップ10の内筒22にはその先端部に内側突出する凸部構造22aが形成されており、この凸部構造22aが前記係止部16aに嵌り込んでキャップ10が首部16さらには容器12から抜けないように嵌着するようにしている。
前記キャップ10は、それを前記容器12から外す開口操作時に前記肩部14に接触させられる外筒20と、この外筒20の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部16aに嵌着させるための凸部構造22aの形成された内筒22とを一体に設けたものである。キャップ10では、円盤状の上方の略円形の基部10a周囲から下方に向けて外筒20が、また、その外筒20の内側に同心状に平行に内筒22がそれぞれ筒状に形成されている。なお、キャップ10の基部10aの内筒22の形成箇所の内側に前記口部18に嵌り込んで塞ぐ嵌着部10bが短く筒状に形成されている。
また、前記内筒22には、前記係止部16aとの嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリット24、26を形成したものである。
第1の実施形態では、キャップ10の内筒22の8つのスリットのうちの4つ(少なくとも一つの例)を、内筒22の先端部から基部に亘って形成して、内筒22を前記係止部16aに係止したときに該内筒22内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリット24としている。内筒22には、等角度間隔に押し出しスリット24が複数形成されている。また、補強スリット26は押し出しスリット24に挟まれる位置に形成されている。
また、前記複数のスリットの前記押し出しスリット24以外のスリットを、内筒22の先端部から途中部まで形成し、内筒22が首部16の係止部16aと係合させる弾発力を強化する補強スリット26としたものである。
なお、容器12は内容物が粘性のある流動体製品が好ましく、キャップ10の材質は液密性のある樹脂材、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等、容器12の材質は液密性のある金属層、樹脂層、紙層の材質を適宜単相、または多層に積層した構造が好ましい。
上記第1の実施形態に係る容器12およびキャップ10の取り付け構造によれば、内筒22には、前記係止部16aとの嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリットを形成し、前記スリットの少なくとも一つを、内筒22の先端部から基部に亘って形成して、内筒22を前記係止部16aに係止したときに該内筒22内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリット24としたので、キャップ10を脱着する繰り返し使用しても容器12の口部18に堆積した内容物を前記押し出しスリット24から押し出し可能としたので、口部18に堆積した内容物を当該押し出しスリット24から押し出されて排出され繰り返し使用しても内筒22を口部18に嵌着する際の邪魔にならず、確実な閉嵌合作動を得ることができる。
また、前記複数のスリットの前記押し出しスリット24以外のスリットを、内筒22の先端部(開口のある端部をいう)から途中部まで形成し、内筒22が首部16の係止部16aと係合させる弾発力を強化する補強スリット26としたことによって、容器12とキャップ10の嵌着操作と堆積した内容物の押し出しを両立できる。
次に第2の実施形態に係る取り付け構造を説明する。図3はキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が上下を逆にした状態の縦断面図である。なお、第1の実施形態と同様部分に同一の符号を付する。
図3に示すように、第2の実施形態に係る取り付け構造のキャップ10においては、前記内筒22に基部10aに至る押し出しスリット24の形成により内筒22の剛性が低下することを抑制するための補強部28を内筒22に設けたものである。この補強部28は、前記押し出しスリット24の両側に該押し出しスリット24に沿ってキャップ基部10aから内筒22開口部に上方に延びる梁状に形成されたものである。補強部28は、側面視で楔形状を呈しているが、種々に形状を形成できる。
また、前記押し出しスリット24から排出された内容物を収容する収容部として、キャップ10の基部10aに下方に突出させた収容壁(「収容部」に相当)34を設けている。この収容壁34は、内筒22に設けた補強部28外周に間隔を持ってかつ該内筒22を同心円状に取り巻くように、前記外筒および内筒22よりも短く延在させたものである。
第2の実施形態によれば、第1の実施形態の作用効果に加えて、前記内筒22に基部10aに至る押し出しスリット24の形成により内筒22の剛性が低下することを抑制するための補強部28を内筒22に設けたことによって、最低限厚の内筒22とすることが可能であり、容器10の首部16との嵌合性を維持できる。つまり、内筒22の厚みは薄いものの方が内容物の排出性が良好となるので好ましい。
また、排出された内容物を収容する収容部(収容壁34)によってキャップ10底面外周にまで溜まり内容物が水滴と混在することを防止し、不快感を防ぐことができる。
次に、第3の実施形態に係る取り付け構造を説明する。図4はキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が上下を逆にした状態の縦断面図である。なお、第1の実施形態と同様部分に同一の符号を付する。
図4に示すように、第3の実施形態に係る取り付け構造のキャップ10においては、内筒22はその外側に第2の補強部30を設けている。この第2の補強部30はキャップ10の基部10aから押し出しスリット24の両側に沿って先方かつ外径方向に展開する補強壁が延接され、その補強壁の径方向先端同士を壁で結んだ、壁で囲まれた空間のある横断面が概略箱状または升状を呈したものである。第2の補強部30は、その内部空間が前記押し出しスリット24に連続しており、したがって、第2の補強部30は、前記押し出しスリット24から排出された内容物を収容する収容部となっている。
第3の実施形態によれば、内筒22に設けた第2の補強部30外周に間隔を持って押し出しスリット24から排出された内容物を収容する収容部を設けたことにより、排出された内容物がキャップ10底面外周にまで溜まり内容物が水滴と混在することを防止し、不快感を防ぐことができる。
また、内筒22に設けた第2の補強部30は、押し出しスリット24から排出された内容物を収容する収容部を形成したことで、収容部を補強部として利用でき構造のコンパクト化を図り、かつ、排出された内容物がキャップ10底面外周まで溜まり、水滴と混在することを防ぎ、不快感を防止できる。
次に、第4の実施形態に係る取り付け構造を説明する。図5はキャップの説明図で、(a)が下方からの視図、(b)が上下を逆にした状態の縦断面図である。なお、第4の実施形態と同様部分に同一の符号を付する。
図5に示すように、第4の実施形態に係る取り付け構造のキャップにおいては、等角度間隔に押し出しスリット24が複数形成されている。補強スリット26は押し出しスリット24に挟まれる位置に形成されている。内筒22に設けた第3の補強部32は、キャップ10の基部10aから押し出しスリット24の両側に沿って先方かつ外径方向に弧を描いて取り囲むように壁が延接され、壁で囲まれた空間のある概略管状を呈したものである。第3の補強部32は、その内部空間が前記押し出しスリット24に連続しており、したがって、第3の補強部30は、前記押し出しスリット24から排出された内容物を収容する収容部となっている。
第4の実施形態によれば、第3の実施形態の作用効果に加えて、第3の補強部32が断面弧状で変形しにくので内筒22を支える支持力が大きい。
なお、本発明においては、キャップや容器の構造、特に押し出しスリットの数や構造について前記各部実施形態に限定されず、本発明の範囲内で種々に変形実施できることはもちろんである。
本発明の容器およびキャップの取り付け構造は、練り歯磨き、接着剤等の粘性のある流動部を収容する容器(チューブ)に利用することができる。
10 キャップ
10a キャップの基部
10b キャップの嵌着部
12 容器
12a 胴部
14 肩部
16 首部
16a 係止部
18 口部
20 外筒
22 内筒
22a 凸部構造
24 押し出しスリット
26 補強スリット
28 補強部
30 第2の補強部
32 第3の補強部
34 収容壁

Claims (5)

  1. キャップの外側面と上面からの押圧によりキャップを容器から脱着させるようにした容器およびキャップの取り付け構造であって、
    前記容器は、そのテーパー状の肩部に上方向きに形成されるとともに側面部に係止部を有する首部と、この首部の上方に開口形成した口部とを一体に設け、
    前記キャップは、それを前記容器から外す開口操作時に前記肩部に接触させられる外筒と、この外筒の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部に嵌着させるための内筒とを一体に設けたものであり、
    前記内筒には、前記係止部との嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリットを形成したものであり、
    前記スリットの少なくとも一つを、内筒の先端部から基部に亘って形成して、内筒を前記係止部に係止したときに該内筒内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリットとしたことを特徴とする容器およびキャップの取り付け構造。
  2. 前記複数のスリットの前記押し出しスリット以外のスリットを、内筒の先端部から途中部まで形成し、内筒が首部の係止部と係合させる弾発力を強化する補強スリットとしたことを請求項1に記載の容器およびキャップの取り付け構造。
  3. 前記内筒に基部に至る押し出しスリットの形成により内筒の剛性が低下することを抑制するための補強部を内筒に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の容器およびキャップの取り付け構造。
  4. 内筒に設けた補強部外周に間隔を持って押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の容器およびキャップの取り付け構造。
  5. 内筒に設けた補強部は、押し出しスリットから排出された内容物を収容する収容部を形成したものである請求項3に記載の容器およびキャップの取り付け構造。
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