JP2019182539A - ボトルキャップ - Google Patents
ボトルキャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019182539A JP2019182539A JP2018080227A JP2018080227A JP2019182539A JP 2019182539 A JP2019182539 A JP 2019182539A JP 2018080227 A JP2018080227 A JP 2018080227A JP 2018080227 A JP2018080227 A JP 2018080227A JP 2019182539 A JP2019182539 A JP 2019182539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- cap
- ring holder
- bottom seal
- bottle mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
Description
この先行例のボトルキャップは、メインキャップとリングホルダーとボトムシールキャップとからなる。メインキャップは、ボトル口部を封止するスクリューキャップであるキャップ本体に、ボトル口部に挿入される円筒形の原料収容部を一体に形成している。ボトムシールキャップは、その環状凹部と原料収容部の下端部分とを嵌合させて原料収容部を封止する。リングホルダーは、ボトル口部内に固定され、メインキャップの開栓回転に伴う上昇において、ボトムシールキャップの回転と上昇とを規制することにより、原料収容部からのボトムシールキャップの分離、つまりボトムシールキャップの開封を行う。
しかし、そのような溶着を行うには、ボトル口部の外側から、ピンポイント式超音波溶着機により超音波を発射し、その焦点を調整することで、リングホルダーとボトル口部との界面(接触面)を局所的(点状)に、しかも円周方向に離れた複数点について超音波溶着する必要がある。
そのため、ピンポイント式超音波溶着機自体がそもそも高価であるばかりでなく、リングホルダーとボトル口部との界面に超音波の焦点を正確に調整し、それを複数点のそれぞれについて行わなければならないので、高度の溶着技術と手間を要し、その結果、製造コストが高くなってしまう。
また、この先行例では、キャップ本体の円筒形原料収容部内に収容される原料の変質防止のために、原料収容部自体の内周面にアルミニウム蒸着による被覆層を形成している。
しかし、原料収容部の内部に向けてその内周面の全域にアルミニウム蒸着を均一に施すことは、技術的に難しいという問題がある。
第一に、リングホルダーをボトル口部内に固定するに当たり、その固定をごく単純な構造で行えるようにして製造コストの大幅な低減を図ること、
第二に、原料収容部内での原料変質防止を技術的難点なく簡易な手段で的確に行えるようにすること、
第三に、その原料変質防止を原料収容部のシール性を確実に維持しつつ行えるようにすること、
にある。
(1)ボトル口部を封止するスクリューキャップであるキャップ本体に、ボトル口部に挿入される円筒形の原料収容部を一体に設けた樹脂製メインキャップと、
(2)その原料収容部の下端部分を嵌合させる環状凹部を形成した樹脂製ボトムシールキャップと、
(3)前記原料収容部を挿通させて前記ボトル口部内に固定される樹脂製リングホルダーとからなり、
(4)前記ボトムシールキャップの環状凹部と前記原料収容部の下端部分とを嵌合させるとともに、ボトムシールキャップと前記リングホルダーとの噛み合い部分を噛み合わせることで、原料収容部の下端開口がボトムシールキャップにて封止され、
(6)前記メインキャップの開栓回転に伴う上昇において、前記ボトムシールキャップの回転と上昇とが前記リングホルダーにて規制されることにより、前記原料収容部の下端部分と前記ボトムシールキャップとの嵌合及びボトムシールキャップとリングホルダーとの噛み合いが外れ、ボトムシールキャップが原料収容部から分離して原料収容部の下端開口が開封されるボトルキャップにおいて、
上記第一の課題を達成するため、
(7)前記リングホルダーの外周面に抜け止め突部が形成され、この抜け止め突部は、当該リングホルダーの前記ボトル口部への圧入後にボトル口部の下端口縁に係合することにより、リングホルダーのボトル口部からの抜け止めを防止する、
ことを特徴とする。
第2の発明は、上記第二の課題を達成するため、さらに、
(8)外面に金属被膜層が形成された樹脂製中子を備え、
この中子は、その金属被膜層を前記原料収容部の内面に密接させて原料収容部内に挿着されていることを特徴とする。
第3の発明は、上記第三の課題を達成するため、
(9)前記ボトムシールキャップの環状凹部を除く原料収容部側の表面に金属被膜層が形成されていることを特徴とする。
第2の発明では、外面に金属被膜層が形成された樹脂製中子が、その金属被膜層を原料収容部の内面に密接させて挿着されているので、この中子によって原料収容部内への外光透過を遮光して、原料収容部内に収容された原料の変質を防止できるとともに、防菌効果もある。中子の外面への金属被膜層形成は、特別な作業を要することなく均一に行える。
第3の発明では、ボトムシールキャップの環状凹部を除く原料収容部側の表面に金属被膜層が形成されているので、ボトムシールキャップによっても、原料の変質防止と防菌が図れるとともに、ボトムシールキャップの環状凹部には金属被膜層を形成しないので、それを狭い環状凹部にも形成すると、層厚のムラによってシール性が損なわれるという問題を回避できる。
また、天部4aの下面には、原料収納部5の付け根部分の回りにおいて、側部シール用突部10が全周に一体に形成されているとともに、それより外周において、尖った小さい三角断面の上部シール用突部11が全周に一体に形成されている。
原料収納部5の外周面には、その上端から中間箇所まで真っ直ぐ延びる複数の縦長リブ12が周方向に間隔をおいて一体に形成されている。この縦長リブ12は原料収納部5を補強するとともに、後述するようにリングホルダー2の上縁部との係合部にもなる。
原料収納部5の外周面の下端部、つまり下端開口5aの近くには細い環状溝5bが全周に形成されている。
このように金属被覆層20aで被覆された中子20は、メインキャップ1の原料収納部5の内側の天面及び内周面に密接するサイズとなっているが、胴部20dの長さは原料収納部5の長さよりも短い。その短くする長さは、原料収納部5内にボトムシールキャップ3の一部分が後述するように嵌入することから、その嵌入長さ分に合わせてある。
また、リングホルダー2の上周縁には、三角形状の爪部2dが周方向の複数箇所に形成されている。この爪部2dは、メインキャップ1の原料収納部5の縦長リブ12との係合部となるもので、縦長リブ12と側面同士を係合させるため、爪部2dの側面は垂直である。
かかるリングホルダー2のサイズは、原料収容部5を挿通させる内径とし、また本ボトルキャップ100を後述するようにボトル口部101aに装着したときに、ボトル口部101aの内径に応じた外径とし、長さは、抜け止め突部2gより下側の部分がボトル口部101aの下端を超えてボトル100内まで入り込む寸法とする。
中子20は、図3に示すようにメインキャップ1の原料収納部5内の奥端に達するまで原料収納部5中に挿着される。これにより、中子20の天部20cの金属被覆層20aは原料収納部5内の天面に、また中子20の胴部20dの金属被覆層20aは、原料収納部5の内周面にその下端部分を残して密接し、中子20は原料収納部5内にしっかりと固定される。中子20には天部20cに窪み20b、胴部20dに空気抜き溝20eが形成されているので、奥端までの中子20の挿入を容易に行える。
原料収納部5にはこの嵌合の後に原料102が充填される(図3参照)。
このように封止すると、環状凹部13内において、ボトムシールキャップ3の外周壁突部13dが原料収納部5の環状溝5bに圧接嵌合するとともに、原料収納部5の下端がボトムシールキャップ3の底突部13cに圧接し、さらに環状凹部13の上側では、ボトムシールキャップ3の内周壁突部13fが原料収納部5の内周面に圧接する。このような3箇所での圧接により、原料収納部5に対するシール性が非常に高く、原料収納部5内に窒素等のガスを加圧充填しても、原料収納部5内からも気密性を充分に確保することができる。
一方、ボトムシールキャップ3とリングホルダー2とは、前者の噛み合い凹部13bの幅員をリングホルダー2の歯部2bの幅員より大きめにしておくことで、それらの噛み合わせを余裕をもって行える。
そして最終のロック状態になったとき、リングホルダー2の抜け止め突部2gがボトル口部101aの下端口縁101dの下側に達し、切り割り部2eが復元することで、抜け止め突部2gがこの下端口縁101dとその下側で斜め上向きのまま係合する。これによりリングホルダー2は、ボトル口部101aに対して、回転不能でしかも抜け止めされた状態となる。すなわち、リングホルダー2は、メインキャップ1をボトル口部101aにねじ込むだけでこれに不動に固定される。
また、原料収納部5内は、外面に金属被覆層20aを形成した中子20により保護されており、収納した原料102の外光などによる変質を防止できるとともに、防菌効果もある。
ボトムシールキャップ3にも、原料収納部5内に突入した部分に金属被覆層14aが形成されているので、ボトムシールキャップ3も原料への変質防止及び防菌効果がある。しかし、原料収納部5の下端部分と嵌合する環状凹部13には金属被覆層14aが形成されていないので、その嵌合部分でのシール性が金属被覆層14aによって損なわれることはない。
一方、メインキャップ2は、その天部4aに設けられた尖鋭な上部シール用突部11が、ボトル口部101aの上端面に食い込むような状態となるとともに、メインキャップ1の側部シール用突部10もボトル口部101aの内周面に圧接するので、ボトル口部101aの上端周縁でのキャップ本体4aによるシール性が極めて高い。
ボトル101内の飲料を飲用するにあたり、ボトル口部101a内にリングホルダー2があるため飲料が全て流出しない恐れがあるが、リングホルダー2にはスリット2cが形成されているので、このスリット2cを通じて流出することになり、いわゆる飲み残しは生じない。
原料収容部5は、ボトル口部101aの長さより長くすることになるので、原料102を収容するのに充分な容量にすることができる。
101 ボトル
101a ボトル口部
101b ねじ部
101c ロック用環状突部
101d 下端口縁
102 原料
1 メインキャップ
2 リングホルダー
2a 欠如部
2b 歯部
2c スリット
2d 爪部
2e 切り割り部
2g 抜け止め突部
3 ボトムシールキャップ
4 キャップ本体
4a 天部
4b 胴部
5 原料収納部
5a 下端開口
5b 環状溝
6 ねじ部
7 リブ
8 切り込み
9 ロック用リング部
10 側部シール用突部
11 上部シール用突部
12 縦長リブ
13 環状凹部
13a 外周壁
13b 噛み合い凹部
13c 底突部
13d 外周壁突部
13e 内周壁
13f 内周壁突部
14・15 凹部
14a 金属被覆層
16 接続用突起
20 中子
20a 金属被覆層
20b 窪み
20c 天部
20d 胴部
20e 空気抜き溝
200 マスキング治具
200a 円形孔
Claims (3)
- ボトル口部を封止するスクリューキャップであるキャップ本体に、ボトル口部に挿入される円筒形の原料収容部を一体に設けた樹脂製メインキャップと、
その原料収容部の下端部分を嵌合させる環状凹部を形成した樹脂製ボトムシールキャップと、
前記原料収容部を挿通させて前記ボトル口部内に固定される樹脂製リングホルダーとからなり、
前記ボトムシールキャップの環状凹部と前記原料収容部の下端部分とを嵌合させるとともに、ボトムシールキャップと前記リングホルダーとの噛み合い部分を噛み合わせることで、原料収容部の下端開口がボトムシールキャップにて封止され、
前記メインキャップの開栓回転に伴う上昇において、前記ボトムシールキャップの回転と上昇とが前記リングホルダーにて規制されることにより、前記原料収容部の下端部分と前記ボトムシールキャップとの嵌合及びボトムシールキャップとリングホルダーとの噛み合いが外れ、ボトムシールキャップが原料収容部から分離して原料収容部の下端開口が開封されるボトルキャップにおいて、
前記リングホルダーの外周面に抜け止め突部が形成され、この抜け止め突部は、当該リングホルダーの前記ボトル口部への圧入後にボトル口部の下端口縁に係合することにより、リングホルダーのボトル口部からの抜け止めを防止する、
ことを特徴とするボトルキャップ。 - 外面に金属被膜層が形成された樹脂製中子を備え、この中子は、その金属被膜層を前記原料収容部の内面に密接させて原料収容部内に挿着されている、
ことを特徴とする請求項1記載のボトルキャップ。 - 前記ボトムシールキャップの環状凹部を除く原料収容部側の表面に金属被膜層が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のボトルキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080227A JP7193687B2 (ja) | 2018-04-03 | 2018-04-03 | ボトルキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080227A JP7193687B2 (ja) | 2018-04-03 | 2018-04-03 | ボトルキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019182539A true JP2019182539A (ja) | 2019-10-24 |
JP7193687B2 JP7193687B2 (ja) | 2022-12-21 |
Family
ID=68339276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018080227A Active JP7193687B2 (ja) | 2018-04-03 | 2018-04-03 | ボトルキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7193687B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018062382A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 利恵 牧田 | ボトルキャップ及びその製造方法 |
JP2018102336A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121974A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122008A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121976A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122009A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121975A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122010A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103398A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103397A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103399A (ja) * | 2020-07-15 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022107047A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-20 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280048A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Masayuki Makita | ボトルキャップ |
JP2014023772A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 二室容器 |
JP2016210498A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | 利恵 牧田 | ボトルキャップ及びその製造方法 |
-
2018
- 2018-04-03 JP JP2018080227A patent/JP7193687B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280048A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Masayuki Makita | ボトルキャップ |
JP2014023772A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 二室容器 |
JP2016210498A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | 利恵 牧田 | ボトルキャップ及びその製造方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018062382A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 利恵 牧田 | ボトルキャップ及びその製造方法 |
JP2018102336A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121974A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122008A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121976A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122009A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018121975A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018122010A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103398A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103397A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022107047A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-07-20 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103399A (ja) * | 2020-07-15 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7193687B2 (ja) | 2022-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019182539A (ja) | ボトルキャップ | |
JP6619582B2 (ja) | 樹脂製の二重蓋式注出具 | |
US9676531B2 (en) | Membrane, and a neck including such membrane | |
WO2013024611A1 (ja) | ボトルキャップ | |
JP2018144832A (ja) | キャップユニット及びキャップ付き容器 | |
JP2017057009A (ja) | ねじ蓋式容器 | |
JP2018140788A (ja) | 詰め替え容器 | |
JP2021113092A (ja) | 合成樹脂キャップ及びキャップユニット | |
US20100122991A1 (en) | Sealable cap for spout | |
JP2011073795A (ja) | 蓋締め要素 | |
US20150368013A1 (en) | Container assembly | |
CN104015996B (zh) | 一种可靠密封瓶盖 | |
JP6073582B2 (ja) | 逆流防止容器 | |
JP5055109B2 (ja) | 冷却水吸い込み防止キャップ | |
JP6895034B2 (ja) | ボトルキャップ | |
JP2006298476A (ja) | キャップユニット | |
JP2009126527A (ja) | ボトルキャップ | |
JP4494569B2 (ja) | 容器と蓋の係止構造 | |
JP2018062382A5 (ja) | ||
JP2020121805A (ja) | ボトルキャップ | |
JP2019177944A (ja) | 蓋付き容器 | |
JP6466052B2 (ja) | キャップ付き容器 | |
JP5184191B2 (ja) | ボトルキャップ | |
JP6571347B2 (ja) | ボトルキャップ | |
JP2008308181A (ja) | 密閉キャップ付き容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221110 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7193687 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |