JP2012076640A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐偏摩耗性能を向上させた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】1対のビードコア間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、このカーカスのタイヤ径方向外側にベルトおよびトレッドゴムを具える空気入りタイヤにおいて、トレッドセンター領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率が、トレッドショルダー領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率より高い。また、トレッドゴムを、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置し、キャップゴム層の圧縮弾性率より高い圧縮弾性率を有するベースゴム層とから形成し、トレッドセンター領域におけるキャップゴム層の厚さが、トレッドショルダー領域におけるキャップゴム層の厚さより薄いことが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、耐偏摩耗性能を向上させた空気入りタイヤ、特には、冬用タイヤに関するものである。
従来、雪氷路面における制動性能と、操縦安定性能との両方に優れた冬用タイヤとして、キャップ/ベース構造を採用し、キャップゴム層を、ゴム組成および硬度の異なる第1キャップと第2キャップとをタイヤ幅方向に交互に配置することにより形成する技術が開示されている(特許文献1)。
特開2005−212536号公報
しかしながら、本発明者は、タイヤの径差に起因した、いわゆる、引きずり摩耗に関して、更なる改善の余地があることを発見した。特に、冬用タイヤでは、この引きずり摩耗の問題が顕著であり、早急な対策が希求されていた。
そこで、本発明の目的は、耐偏摩耗性能を向上させた空気入りタイヤを提供することにある。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)1対のビードコア間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、このカーカスのタイヤ径方向外側にベルトおよびトレッドゴムを具える空気入りタイヤにおいて、
トレッドセンター領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率が、トレッドショルダー領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率より高いことを特徴とする空気入りタイヤ。
(2)前記トレッドゴムを、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、前記キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置し、前記キャップゴム層の圧縮弾性率より高い圧縮弾性率を有するベースゴム層とから形成し、
トレッドセンター領域におけるキャップゴム層の厚さが、トレッドショルダー領域におけるキャップゴム層の厚さより薄いことを特徴とする上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)前記トレッドゴムを、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、前記キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置するベースゴム層とから形成し、
トレッドセンター領域におけるベースゴム層を、前記キャップゴム層の圧縮弾性率より高い圧縮弾性率を有する第1ベースゴム層から構成し、
トレッドショルダー領域におけるベースゴム層を、第1ベースゴム層と、前記第1ベースゴム層の圧縮弾性率より低い圧縮弾性率を有する第2ベースゴム層とから構成する、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の空気入りタイヤ。
(4)トレッドセンター領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率をEtc、トレッドショルダー領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率をEtsとすると、
1<Ets/Etc
であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
本発明により、耐偏摩耗性能を向上させた空気入りタイヤを提供することができる。
本発明の空気入りタイヤの幅方向断面図である。 タイヤの径差を説明するための図である。 本発明の空気入りタイヤの幅方向断面図である。 本発明の空気入りタイヤの幅方向断面図である。 本発明の空気入りタイヤの幅方向断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1に本発明の空気入りタイヤの幅方向断面図を示す。本発明の空気入りタイヤ10は、1対のビードコア1間でトロイド状に延びるカーカス2を骨格とし、このカーカス2のタイヤ径方向外側に、2層の傾斜ベルト層3a、3bからなるベルト3とトレッドゴム6とを配置してなる。傾斜ベルト層3a、3bは、タイヤ赤道面CLに対して斜めに、かつ層間で互いに交差する向きに延びる複数のコードをゴムで被覆したものである。
なお、ビードコア1、カーカス2およびベルト3は、図示例に限定されるものではない。例えば、カーカスを2枚のカーカスプライから構成することもできるし、ベルトは周方向ベルト層を具えることもできる。
ここで、トレッドセンター領域Tcentにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率が、トレッドショルダー領域Tshoにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率より高いことが肝要である。
トレッドセンター領域Tcentとは、タイヤ赤道面CLを中心としてトレッド接地幅Wの25%の領域をいい、トレッドショルダー領域Tshoとは、トレッドセンター領域Tcentのタイヤ幅方向外側のトレッド接地端Eまでの両領域のことをいう。
トレッド接地幅Wとは、空気入りタイヤがJATMAで規定されている標準リムに装着された状態で、適用サイズにおける最大負荷能力に対応する空気圧が充填され、かつ、適用サイズにおける最大負荷能力に対応する荷重が負荷された際のトレッド踏面が路面に接地するトレッド幅方向の幅をいう。なお、使用地又は製造地においてTRA規格、ETRTO規格が適用される場合は各々の規格に従う。
また、圧縮弾性率の値は、JIS K 6301−1995が定める加硫ゴム物理試験方法に記載した圧縮試験の試験方法に従い求めた値とする。
以下、本発明の作用を説明する。
一般に、内圧充填時のタイヤ形状において、トレッドセンター領域Tcentとトレッドショルダー領域Tshoとには径差が存在するので、いわゆる、引きずり摩耗が発生する。図2に示すように、タイヤが1回転する間、トレッドセンター領域Tcentの周長は、トレッドショルダー領域Tshoの周長より長さdだけ長い。しかし、タイヤが1回転する間、トレッドセンター領域Tcentおよびトレッドショルダー領域Tshoは同じ距離を進むため、周長差dを是正するためにトレッドショルダー領域Tshoのトレッドゴムが路面に対して相対的に滑り、引きずり摩耗が発生する。この引きずり摩耗は、駆動輪ではトレッドセンター領域Tcentに現れ、遊輪ではトレッドショルダー領域Tshoに現れる。
タイヤの負荷転動時には、リング形状のケース部材(カーカス2およびベルト3)は荷重により撓んで変形する。一般的なタイヤでは、トレッドセンター領域Tcentの接地圧が最も高いので、この領域のケース部材は大きく撓み、トレッドショルダー領域Tshoのケース部材はあまり撓まない。それゆえ、トレッドセンター領域Tcentとトレッドショルダー領域Tshoとの径差は減少する。しかし、冬用タイヤでは、トレッドゴム6の圧縮弾性率が比較的低いので、タイヤの負荷転動時には、トレッドゴム6が圧縮することにより荷重を吸収し、ケース部材の変形は小さい。すると、上述した径差に起因した引きずり摩耗の問題が顕著に現れることとなる。
そこで、本発明者は、トレッドセンター領域Tcentとトレッドショルダー領域Tshoとの径差を緩和することにより、引きずり摩耗を減少させることについて鋭意検討し、トレッドセンター領域Tcentにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率を、トレッドショルダー領域Tshoにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率より高くすることに想到した。
トレッドセンター領域Tcentにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率を高くすると、負荷転動時に、トレッドゴム6のタイヤ径方向の圧縮は小さくなる。すると、荷重はケース部材に伝達されるので、ケース部材の変形は大きくなる。一方、トレッドショルダー領域Tshoにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率を小さくすると、負荷転動時に、トレッドゴム6のタイヤ径方向の圧縮は大きくなる。すると、荷重はトレッドゴム6により吸収され、十分にケース部材に伝達されないので、ケース部材の変形は小さくなる。このように、トレッドセンター領域Tcentにおけるケース部材の変形は大きく、トレッドショルダー領域Tshoにおけるケース部材の変形は小さいので、径差は減少し、引きずり摩耗が抑制される。
上述したトレッドゴムの圧縮弾性率に、タイヤ幅方向分布を持たせる具体的手法として、本発明者は以下の2通りの手法に想到した。
第1の手法は、図3に示すように、トレッドゴム6を、トレッド踏面を構成するキャップゴム層6Cと、このキャップゴム層6Cのタイヤ径方向内側に位置するベースゴム層6Bとから形成し、トレッドセンター領域Tcentにおけるキャップゴム層6Cの厚さDcを、トレッドショルダー領域Tshoにおけるキャップゴム層6Cの厚さDsより薄く設定することである。冬用タイヤに適用されたキャップ/ベース構造では、一般的に、氷雪上性能を向上させるため、キャップゴム層6Cには発泡ゴムを用い、ベースゴム層6Bには、キャップゴム層6Cより高い圧縮弾性率を有する非発泡ゴムを用いているが、本発明でもこの構成を採用している。
トレッドセンター領域Tcentにおいて、低圧縮弾性率のキャップゴム層6Cの厚さを減らすと、トレッドゴムゲージ(ベルトからトレッド踏面までのゴムゲージ)は変化しないので、高圧縮弾性率のベースゴム層6Bの厚さが増すこととなる。その結果、トレッドセンター領域Tcentにおいて、ベースゴム層6Bとキャップゴム層6Cを合わせたトレッドゴム全体の圧縮弾性率を増加させることができる。同様に、トレッドショルダー領域Tshoでは、低圧縮弾性率のキャップゴム層6Cの厚さを増すことにより、ベースゴム層6Bとキャップゴム層6Cを合わせたトレッドゴム全体の圧縮弾性率を減少させることができる。
なお、トレッドセンター領域Tcentにおけるキャップゴム層6Cの厚さDcとは、トレッドセンター領域Tcentにおけるキャップゴム層6Cの厚さの平均値を意味し、トレッドショルダー領域Tshoにおけるキャップゴム層6Cの厚さDsとは、トレッドショルダー領域Tshoにおけるキャップゴム層6Cの厚さの平均値を意味するものとする。
また、Ds/Dc<3であることが好適である。なぜなら、3≦Ds/Dcの場合、Dcが小さすぎ、氷雪路面における制動性能および操縦安定性能が確保されないおそれがあるためである。
図3では、キャップゴム層6Cの厚さが、トレッドセンター領域Tcentとトレッドショルダー領域Tshoとで段差をもって変化しているが、キャップゴム層6Cの厚さは、タイヤ赤道面CLからトレッド接地端Eに向かって漸減してもよい。
第2の手法は、図4に示すように、トレッドゴム6を、キャップゴム層6Cとベースゴム層6Bとから形成し、トレッドセンター領域Tcentにおけるベースゴム層6Bを、第1ベースゴム層6B1から構成し、トレッドショルダー領域Tshoにおけるベースゴム層6Bを、第1ベースゴム層6B1と第2ベースゴム層6B2とから構成することである。なお、上述した場合と同様に、キャップゴム層6Cは低い圧縮弾性率を有する発泡ゴムである。また、第1ベースゴム層6B1の圧縮弾性率は、キャップゴム層6Cの圧縮弾性率より高く、さらに、第2ベースゴム層6B2の圧縮弾性率は、第1ベースゴム層6B1の圧縮弾性率より低い。
これにより、トレッドセンター領域Tcentにおける、第1ベースゴム層6B1とキャップゴム層6Cを合わせたトレッドゴム全体の圧縮弾性率を、トレッドショルダー領域Tshoにおける、第1ベースゴム層6B1と第2ベースゴム層6B2とキャップゴム層6Cとを合わせたトレッドゴム全体の圧縮弾性率より高くすることができる。
なお、図示例では、第2ベースゴム層6B2を第1ベースゴム層6B1とベルト3との間に配置しているが、第2ベースゴム層6B2を第1ベースゴム層6B1とキャップゴム層6Cとの間に配置することもできる。
また、第1の手法と第2の手法を組み合わせることもできる。すなわち、図5に示すように、トレッドセンター領域Tcentにおけるキャップゴム層6Cの厚さDcを、トレッドショルダー領域Tshoにおけるキャップゴム層6Cの厚さDsより薄く設定し、かつ、トレッドセンター領域Tcentにおけるベースゴム層6Bを、第1ベースゴム層6B1から構成し、トレッドショルダー領域Tshoにおけるベースゴム層6Bを、第1ベースゴム層6B1と第2ベースゴム層6B2とから構成することもできる。
トレッドセンター領域Tcentにおけるトレッドゴム6の圧縮弾性率をEtc、トレッドショルダー領域Tshoにおけるトレッドゴムの圧縮弾性率をEtsとすると、1<Ets/Etcであることが好適である。
なぜなら、Ets/Etc≦1の場合、トレッドセンター領域Tcentにおけるトレッドゴム6が硬すぎることにより、氷雪路面における制動性能および操縦安定性能が確保されないおそれがあるためである。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれだけに限定されるものではない。
発明例タイヤおよび従来例タイヤを試作し、せん断力差を測定した。
従来例タイヤは、キャップ/ベース構造を有し、キャップゴム層およびベースゴム層は、それぞれ均一の厚さかつ均一の圧縮弾性率を有する。
発明例タイヤ1は、図3に示すキャップ/ベース構造を有し、トレッドセンター領域Tcentにおけるキャップゴム層6Cの厚さDcとトレッドショルダー領域Tshoにおけるキャップゴム層6Cの厚さDsとの比Ds/Dcは7/3である。
発明例タイヤ2は、図4に示すキャップ/ベース構造を有する。
発明例タイヤ3は、図5に示すキャップ/ベース構造を有し、比Ds/Dcは7/3である。
各供試タイヤにつき、トレッドセンター領域Tcentおよびトレッドショルダー領域Tshoにおけるせん断力を、特開平7−63658号公報にて開示されている方法にて測定した。結果は、従来例タイヤのせん断力差を100として指数で表す。数値が小さいことは、引きずり摩耗が小さいことを示す。
Figure 2012076640
表1より、発明例タイヤは、比較例タイヤ対比せん断力差が減少していることが分かる。すなわち、本発明により、耐偏摩耗性能が向上していることが確認できる。
1 ビードコア
2 カーカス
3a 傾斜ベルト層
3b 傾斜ベルト層
4 補強ゴム層
6 トレッドゴム
6C キャップゴム層
6B ベースゴム層
6B1 第1ベースゴム層
6B2 第2ベースゴム層
10 空気入りタイヤ
Tcent トレッドセンター領域
Tsho トレッドショルダー領域

Claims (4)

  1. 1対のビードコア間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、このカーカスのタイヤ径方向外側にベルトおよびトレッドゴムを具える空気入りタイヤにおいて、
    トレッドセンター領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率が、トレッドショルダー領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率より高いことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッドゴムを、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、前記キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置し、前記キャップゴム層の圧縮弾性率より高い圧縮弾性率を有するベースゴム層とから形成し、
    トレッドセンター領域におけるキャップゴム層の厚さが、トレッドショルダー領域におけるキャップゴム層の厚さより薄いことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記トレッドゴムを、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、前記キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置するベースゴム層とから形成し、
    トレッドセンター領域におけるベースゴム層を、前記キャップゴム層の圧縮弾性率より高い圧縮弾性率を有する第1ベースゴム層から構成し、
    トレッドショルダー領域におけるベースゴム層を、第1ベースゴム層と、前記第1ベースゴム層の圧縮弾性率より低い圧縮弾性率を有する第2ベースゴム層とから構成する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. トレッドセンター領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率をEtc、トレッドショルダー領域におけるトレッドゴムの圧縮弾性率をEtsとすると、
    1<Ets/Etc
    であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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