JP2008213660A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】トレッド面のセンター領域の摩耗がショルダー領域より早く進行する偏摩耗を改善することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1のベルト層7の外周側にアンダートレッドゴム層12を介してキャップトレッドゴム層13を配置し、キャップトレッドゴム層13の外周面であるトレッド面14に周方向溝15により陸部16,18を区分形成した空気入りタイヤである。キャップトレッドゴム層13は、トレッド面14を有する本体ゴム層13Aと、トレッド面14のセンター領域14Aに位置する陸部16に対応する本体ゴム層13Aの領域Xに埋設した補助ゴム層13Bとから構成されている。補助ゴム層13Bは、そのゴム硬度が本体ゴム層13Aより高くなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、耐偏摩耗性を改善するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤのトレッド面には、タイヤ周方向に延在する周方向溝とタイヤ幅方向に延在するラグ溝により、リブやブロックからなる陸部が形成されている。また、トレッド部のベルト層外周側に配置するトレッドゴム層をアンダートレッドゴム層とこの外周側に配置されるキャップトレッドゴム層とからなる2層構造にしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような空気入りタイヤを高速道路で使用する場合、安全性の面からタイヤ内圧を通常より高くして使用するが、このように内圧を高くすると、トレッド部が通常の使用時よりタイヤ径方向外側に膨出する。特にトレッドセンター側が膨出し易く、その膨出によりトレッド面のセンター領域の摩耗がショルダー領域より早く進行する偏摩耗が発生する。特に、高速走行時に横力の作用が小さい後輪に使用されるタイヤにおいて、このような偏摩耗が顕著に発生し、それにより摩耗限度まで達する期間が早まり、タイヤ寿命が低下する。
特開2003−237313号公報
本発明の目的は、トレッド面のセンター領域の摩耗がショルダー領域より早く進行する偏摩耗を改善することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、トレッド部のベルト層外周側にアンダートレッドゴム層を介してキャップトレッドゴム層を配置し、該キャップトレッドゴム層の外周面であるトレッド面に溝により陸部を区分形成した空気入りタイヤにおいて、前記キャップトレッドゴム層を、前記トレッド面を有する本体ゴム層と、前記トレッド面のセンター領域に位置する陸部に対応する前記本体ゴム層の領域に埋設した補助ゴム層とから構成し、該補助ゴム層のゴム硬度を前記本体ゴム層のそれより高くしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、タイヤ内圧を通常より高くして使用した際にトレッドセンター側の陸部がタイヤ径方向外側に膨出するのを、ゴム硬度を高くした補助ゴム層により抑えることができるので、トレッド面のセンター領域の摩耗の進行を抑制することができる。従って、センター領域の摩耗がショルダー領域より早く進行するという偏摩耗の改善が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一実施形態のタイヤ子午線半断面図を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部、CLはタイヤ赤道面である。タイヤ赤道面CLに対して、左右対称構造であるため、左側の部分は省略している。
タイヤ内部の左右のビード部3間には、タイヤ径方向に延在するナイロンなどの有機繊維コードからなる補強コードをタイヤ周方向に所定の間隔で配列してゴム層に埋設した2層のカーカス層4が延設され、その両端部がビード部3に埋設されたビードコア5の周りにビードフィラー6を挟み込むようにしてタイヤ内側から外側に折り返されている。
トレッド部1のカーカス層4の外周側には、タイヤ周方向に対して傾斜配列した補強コードを層間でタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように配列した2層のベルト層7が配置されている。ベルト層7の外周側には、ゴム被覆したナイロンなどの有機繊維コードをタイヤ周方向に対して0°に近い角度で螺旋状に巻回したベルトフルカバー層8とベルトエッジカバー層9がそれぞれ1層配設されている。カーカス層4の内側には、空気透過防止層として作用するインナーライナー層10が設けられている。
ベルトフルカバー層8の外周側には、トレッドゴム層11が配置してある。トレッドゴム層11は、内周側のアンダートレッドゴム層12とこのアンダートレッドゴム層12の外周側に積層したキャップトレッドゴム層13とから構成されている。キャップトレッドゴム層13の外周面がトレッド面14になっており、このトレッド面14には、タイヤ周方向に延在する複数(図では4本を例示)の周方向溝15が設けられている。
トレッド面14のセンター領域14Aには、この複数の周方向溝15によりタイヤ周方向に延在するリブからなる陸部16が区分形成されている。トレッド面14の両ショルアー領域14Bには、タイヤ幅方向に延在するラグ溝17がタイヤ周方向に所定のピッチで配置され、ラグ溝17を配設したリブからなる陸部18が区分形成されている。19はベルト層7のエッジ部内周側に配置されたベルトエッジクッションゴム層、20はサイドウォール部2のカーカス層4外側に配置したサイドゴム層、21はビード部3に配置したリムクッションゴム層である。
上記キャップトレッドゴム層13は、トレッド面14を有する環状の本体ゴム層13Aと、トレッド面14のセンター領域14Aに位置する各陸部16に対応する本体ゴム層13Aの領域Xに埋設した補助ゴム層13Bとから構成されている。タイヤ周方向に環状に延在する各補助ゴム層13Bは、キャップトレッドゴム層13の内周面13mに露出するように埋設してあり、そのゴム硬度が本体ゴム層13Aのゴム硬度より高くなっている。
このように本発明では、トレッド部1のベルト層7の外周側にアンダートレッドゴム層12を介して配置したキャップトレッドゴム層13において、本体ゴム層13Aよりゴム硬度を高くした補助ゴム層13Bをトレッド面14のセンター領域14Aの陸部16がある本体ゴム層13Aの領域Xに設けたので、タイヤ内圧を通常より高くして使用した際に、トレッドセンター側の陸部16がタイヤ径方向外側に膨出するのを抑えることができる。そのため、トレッド面14のセンター領域14Aの摩耗の進行が抑制され、センター領域14Aの摩耗がショルダー領域14Bより早く進行する偏摩耗を改善することができ、耐偏摩耗性を向上することができる。
本発明において、補助ゴム層13Bのゴム硬度は、本体ゴム層13Aのゴム硬度より3度以上高くなるようにするのがよい。硬度差が3度未満であると、偏摩耗を改善することが難しくなる。硬度差の上限値としては、耐久性の点から20度以下にするのがよい。なお、ここで言うゴム硬度とは、JISK6253のデュロメータ・タイプAに準拠して測定する硬度である。
本体ゴム層13Aのゴム硬度としては、従来と同様にすることができ、55〜80度の範囲を好ましく用いることができる。アンダートレッドゴム層12も、従来と同様のゴム硬度の範囲を使用でき、55〜80度の範囲にすることができる。
補助ゴム層13Bの厚さtとしては、キャップトレッドゴム層13の厚さTの50%以下となるようにするのがよい。厚さtが50%を超える、即ち、補助ゴム層13Bが厚さTの50%の位置よりタイヤ径方向外側まで及ぶと、硬い補助ゴム層13Bからトレッド面14までの間隔が狭くなり過ぎるため、ウェット時のハンドリング性に悪影響を与える。補助ゴム層13Bの厚さtの下限値としては、耐偏摩耗の点から厚さTの10%以上にするのがよい。
上述した補助ゴム層13Bは、ゴムのみから構成されているが、図2に示すように、ゴム層r内に短繊維fを含有させる構成にしてもよい。その場合、短繊維fの配向方向がタイヤ周方向Cとなるようにするのが、より膨出を抑える上でよい。
補助ゴム層13Bは、図1に示す例では断面台形状にしてあるが、それに限定されず、例えば、断面矩形状や断面三角形状、凸型状など、上記効果を奏することができればいずれの形状を採用してもよい。
上記実施形態では、トレッド面14にリブからなる陸部16,18を形成したトレッドパターンを有する空気入りタイヤを例示したが、ブロックからなる陸部や、リブとブロックが混在する陸部を形成したトレッドパターンを有する空気入りタイヤであってもよい。
本発明は、特に乗用車に使用される空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されず、小型トラック用の空気入りタイヤや、バス、トラックなどに使用される重荷重用の空気入りタイヤであってもよい。また、特に高速走行時に偏摩耗量が大きい後輪に使用される空気入りタイヤに好ましく採用することができるが、当然のことながら前輪に使用される空気入りタイヤであってもよい。
タイヤサイズを275/35ZR16で共通にし、図1に示すタイヤ構造を有する本発明タイヤと、本発明タイヤにおいて補助ゴム層がない従来タイヤをそれぞれ作製した。
本発明タイヤにおいて、補助ゴム層のゴム硬度は75度で、本体ゴム層のゴム硬度より5度高くなっている。また、補助ゴム層の厚さtは、キャップトレッドゴム層の厚さTの40%である。
これら各試験タイヤを以下に示す試験方法により、耐偏摩耗性の評価試験を行ったところ、図3に示す結果を得た。
耐偏摩耗性
各試験タイヤを規定リムに組み付け、空気圧を290kPaにして、試験車両の後輪として装着し、高速道路を10000km走行後、各周方向溝の溝深さを測定した。
測定した溝深さをプロットして折れ線グラフにしたものを図3に示す。M1は本発明タイヤ、M2は従来タイヤ、M3は10000km走行前の両試験タイヤである。図3の横軸において、G1は車両装着外側から数えて1番目の周方向溝、G2は車両装着外側から数えて2番目の周方向溝、G3は車両装着外側から数えて3番目の周方向溝、G4は車両装着外側から数えて4番目の周方向溝、B1は車両装着外側のショルダー領域のラグ溝、B2は車両装着内側のショルダー領域のラグ溝を示す。
図3から、本発明タイヤは、周方向溝G2,G3の溝深さが従来タイヤよりも深く、即ち、トレッド面のセンター領域における摩耗が従来より少なく、トレッド面のセンター領域の摩耗の進行を遅らせ、耐偏摩耗性を改善できることがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示すタイヤ子午線半断面図である。 補助ゴム層の他の例を示し、タイヤ回転軸と直交する面で切断した部分拡大断面図である。 実施例の結果を示すグラフ図である。
符号の説明
1 トレッド部
7 ベルト層
11 トレッドゴム層
12 アンダートレッドゴム層
13 キャップトレッドゴム層
13A 本体ゴム層
13B 補助ゴム層
13m 内周面
14 トレッド面
14A センター領域
14B ショルダー領域
15 周方向溝
16,18 陸部
T キャップトレッドゴム層の厚さ
X 領域
f 短繊維
t 補助ゴム層の厚さ

Claims (6)

  1. トレッド部のベルト層外周側にアンダートレッドゴム層を介してキャップトレッドゴム層を配置し、該キャップトレッドゴム層の外周面であるトレッド面に溝により陸部を区分形成した空気入りタイヤにおいて、
    前記キャップトレッドゴム層を、前記トレッド面を有する本体ゴム層と、前記トレッド面のセンター領域に位置する陸部に対応する前記本体ゴム層の領域に埋設した補助ゴム層とから構成し、該補助ゴム層のゴム硬度を前記本体ゴム層のそれより高くした空気入りタイヤ。
  2. 前記補助ゴム層のゴム硬度が前記本体ゴム層より3度以上高い請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記補助ゴム層が短繊維を含有する請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記短繊維をタイヤ周方向に配向した請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記補助ゴム層を前記キャップトレッドゴム層の内周面に露出するように埋設し、該補助ゴム層の厚さtを前記キャップトレッドゴム層の厚さTの50%以下にした請求項1,2,3または4に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記センター領域に位置する陸部が、タイヤ周方向に延在する周方向溝により区分形成されたリブからなる請求項1乃至5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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