JP2012074258A - ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】グローブ内に回路ユニットを配した構成を有する電球形のランプにおいて、回路ユニットが存在することによる光量の低下を可能な限り抑制する。
【解決手段】グローブ96と口金20とを含む外囲器100内に、半導体発光素子であるLED46,52,…と、口金20から受電される電力を変換してLED46,52,…を発光させる回路ユニット82とを格納するランプ10において、LED46,52,…が光の出射方向を口金20と反対方向に向けた姿勢で配されており、グローブ96内には、LED46,52,…の光を入射させる入射部を有する導光部材56が、その入射部をLED46,52,…の光の出射部に対向させた状態で設けられていて、回路ユニット82が導光部材56の外周部に配設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランプに関し、特に、口金を有しかつ回路ユニットを内蔵したランプに関する。
半導体発光素子を発光体とするランプの一つとして、電球形のLEDランプが普及しつつある。
当該LEDランプは、一般的に、一の実装基板に多数のLEDを実装し、当該実装基板の裏側、口金との間に存する筐体空間内にLEDを点灯するための回路ユニットが収納され、LEDから発せられる光を、グローブを介して外部に出射する構成を有している(特許文献1)。
また、筐体を良熱伝導材料である金属で形成し、LEDで発生した熱を口金へと伝導して、当該筐体に熱が蓄積しないようにしているものもある(非特許文献1(第12頁)参照)。
特開2006−313717号公報
「ランプ総合カタログ 2010」発行:パナソニック株式会社 ライティング社他
ところで、金属筐体を伝導する熱は、金属筐体内部にも放熱され、回路ユニットはその影響を受ける。回路ユニットを構成する電子部品の中には、熱の影響により寿命が大きく左右されるものがある。
そこで、本願の発明者らは、回路ユニットの寿命を低下させることなくLEDへの通電量を増大し、輝度を一層向上させることができる電球形のLEDランプとして、実装基板を挟んで口金と反対側のグローブ内に回路ユニットを収納する構成とした発明を創作した。これによれば、LEDから口金に至る熱伝導経路に回路ユニットが存在しないため、回路ユニットの制約を受けることがなくなり、LEDへの通電量を増大することができる。また、LEDからの光の出射側に回路ユニットが位置することによる配光特性への悪影響もさほど問題とならないことも確認した。
しかしながら、さほど問題にならないとはいえ、光出射側に回路ユニットを配したことにより、LEDから出射された光の一部が回路ユニットで遮られてしまい、光出射方向前方の光量が僅かではあるが低減されてしまう。
そこで、本発明は、グローブ内に回路ユニットを配した構成を有するランプにおいて、当該回路ユニットが存在することによる光量の低下を可能な限り抑制したランプを提供することを目的とする。
本発明に係るLEDランプは、グローブと口金とを含む外囲器内に、半導体発光素子と、前記口金から受電される電力を変換して前記半導体発光素子を発光させる回路ユニットとを格納するランプであって、前記半導体発光素子が光の出射方向を前記口金と反対方向に向けた姿勢で配されており、前記グローブ内には、前記半導体発光素子の光を入射させる入射部を有する導光部材が、その前記入射部を前記半導体発光素子の光の出射部に対向させた状態で設けられていて、前記回路ユニットが前記導光部材の外周部に配設されている。
上記の構成からなるランプによれば、半導体発光素子から出射された光は、導光部材が備える入射部から入射された光は、導光部材と空気層との境界面で反射を繰り返しながら導光部材内を進行し、前記境界面に対する入射角が臨界角以下の場合に、当該入射角に応じた分の光が導光部材外へと出射される。そして、導光部材内を進行する光は、最終的には、導光部材における前記入射部とは反対側部分(出射部)から出射される。出射部から出射される光の一部は、導光部材内を反射を繰り返して進行してきた光であるため、当該出射部から、放射状に出射される。
仮に導光部材を備えない場合には、半導体発光素子から回路ユニットの方向に向う光は、回路ユニットによって遮られてしまう。したがって、回路ユニットによって影になるグローブ内面部分に到達する光の量が低下する。よって、これが原因で、光出射方向前方の光量が僅かではあるが低下してしまう。
これに対し、本発明では、出射部から放射状に光が出射されるため、導光部材を備えない場合に回路ユニットによって影になるグローブ内面部分方向にも光が出射されることとなるため、光出射方向前方に生じる光量の低減を可能限り抑制することができる。
なお、導光部材を筒状としたり、導光部材に中空部を設けたりするなどして、導光部材内部に回路ユニットを格納する構成をとることもできる。この場合、ランプ使用中においては、半導体発光素子の発熱量と比較すると僅かではあるが、回路ユニットから熱が発生することがある。そうすると、導光部材内部に回路ユニットを格納する構成では、回路ユニットが格納されている空間に熱が籠ってしまう恐れがある。しかしながら、本発明では導光部材の外周部に回路ユニットを配設しているので、回路ユニットからの熱が籠りにくい構成となっており、回路ユニットの放熱の面で有利である。
実施の形態1に係るLEDランプの概略構成を示す断面図である。 上記LEDランプの構成部材の内の、回路基板、台座、LEDモジュール、および導光部材を示す斜視図である。 実施の形態2に係るLEDランプの概略構成を示す断面図である。 (a)〜(d)は、変形例に係るLEDランプの概略構成を示す断面図である。 (a)〜(b)は、変形例に係るLEDランプの概略構成を示す断面図である。 (a)〜(b)は、変形例に係るLEDランプの概略構成を示す断面図である。 変形例に係るLEDランプの概略構成を示す図である。 変形例に係るLEDランプの概略構成を示す図である。
以下、半導体発光素子としてLEDを利用する形態について説明するが、半導体発光素子は、例えば、LD(レーザダイオード)やEL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)であっても良い。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1に係る電球形のLEDランプ10の概略構成を示す断面図であり、図2は、後述する台座30、LEDモジュール40、および導光部材56(第1部材70)の斜視図である。なお、図1において、後述する回路ユニット82は切断していない。また、図1、図2を含む全ての図において各部材間の縮尺は統一していない。
図1に示すように、LEDランプ10はアルミニウムその他の金属材料からなるホルダ12を有する。なお、ホルダ12は金属材料に限らず、その他良熱伝導性材料で形成しても構わない。ホルダ12の横断面は略円形をしており、小円筒部14と大円筒部18とをテーパ筒部16で連結したような形状をしている。
ホルダ12の小円筒部14には、口金20が取り付けられている。口金20は、JIS(日本工業規格)に規定する、例えば、E26口金の規格に適合するものであり、一般白熱電球用のソケット(不図示)に装着して使用される。
口金20は、筒状胴部とも称されるシェル22と円形皿状をしたアイレット24とを有する。シェル22とアイレット24とは、ガラス材料からなる第1絶縁体26を介して一体となっている。この一体となったものが、円筒状をした第2絶縁体28に嵌め込まれている。第2絶縁体28は、良熱伝導性を有する絶縁材料、例えば窒化アルミニウム(AlN)などで形成される。第2絶縁体28には、後述する第2リード線90を外部へ導出するための貫通孔28Aが開設されている。
口金20は、図1に示すように、第2絶縁体28が小円筒部14に外挿されており、不図示の耐熱性接着剤で小円筒部14に固着されている。
ホルダ12の大円筒部18には、全体的に円板状をした台座30が嵌め込まれている。台座30は、アルミニウムその他の金属材料で形成されている。
台座30は、大径部30Aと小径部30Bとを有し、段差部30Cが形成されている。図2に示すように、台座30の口金20とは反対側の面(表面)には、同心円上に内溝32と外溝34とが形成されており、外溝34の外側には貫通孔36が開設されている。
台座30の内溝32と外溝34とで挟まれた表面部分(以下、「モジュール搭載面38」と言う。)には、LEDモジュール40が搭載されている。
LEDモジュール40は、図2に示すように、円環状をしたプリント配線板からなる実装基板42とこれに実装された複数個の(本例では6個の)LED44,46,48,50,52,54とを有する。実装基板42には、円環中心軸周りに等角度間隔(本例では、60度間隔)で、LED44,…,54が実装されている。すなわち、LED44,…,54環状(本例では、円環状)に配置されている。LED44,…,54の各々は、青色LEDチップとこれを覆う黄色蛍光体とからなり白色発光するもの(白色LED)である。
LED44,…,54は、実装基板42の配線パターン(不図示)によって電気的に直列に接続されている。
台座30の表面には、導光部材56が立設されている。導光部材56は、例えば、アクリル樹脂からなる。なお、導光部材56は、アクリル樹脂に限らず、その他の透光性材料で形成しても構わない。導光部材56は、本体部58と脚部60とを有する。
本体部58は有底円筒状をしている。脚部60は、本体部58の円環状をした開口側端部部分の内周および外周から延設され、断面「L」字状をした内脚部64と外脚部66とから構成されている。図2に示すように、外脚部66は、その一部が切欠かれた切欠き部64Aを有する。
図1に示すように、導光部材56の内面には、反射膜68が形成されている。反射膜68は、例えばアルミニウムの蒸着膜からなる。
導光部材56は、面対称形をした二つの部材(第1部材70、第2部材72)が組み合わさって構成されている。図2に示すのは第1部材70である。第1部材70は第2部材72との合わせ面70Aを有する。
第1部材70と第2部材72をその合わせ面同士を合わせて組み合わせると、上述したように、有底筒状をした導光部材56となる。この場合に、導光部材56の有底筒状をした本体部58の開口側端面は、上記の通り円環状をしており、同じく円環状に配されたLED44,…,54の当該配列態様と合致したものとなっている。なお、図1は、LED46とLED52とを結ぶ線分を含む平面で切断した断面である。
図2に示すように、導光部材56は、内脚部64が内溝32に外脚部66が外溝34にそれぞれ嵌めこまれ、不図示の接着剤によって台座30に取り付けられている。
回路ユニット82は、回路基板84と回路基板84に実装された電子部品86とからなる。図2に示すように、回路基板84はリング状の基板である。この回路基板84は、図1に示すように、導光部材56の外面に接着剤74により支持されている。すなわち、回路ユニット82全体が、有底筒状をした導光部材56の外周部と後述するグローブ96とによってできる空間に格納された形になっている。
回路ユニット82とアイレット24とは第1リード線88で、回路ユニット82とシェル22とは第2リード線90でそれぞれ電気的に接続されている。回路ユニット82は、アイレット24およびシェル22並びに第1リード線88および第2リード線90を介して供給される交流電力(口金20から受電される電力)を、LED44,…,54を発光させるための電力に変換して、LED44,…,54に給電する。
回路基板84と実装基板42とは、切欠き部64A(図2)に挿通された内部配線92,94を介して電気的に接続されている(内部配線92,94と実装基板42との接続部分は不図示)。
第1リード線88、第2リード線90、内部配線92,94としては、例えば、一般的に用いられる絶縁被覆されたリード線を用いることができる。また、内部配線92,94は、回路ユニット82及びLEDモジュール40に半田等により接続・固定され、第1リード線88、第2リード線90も同様に回路ユニット82及び口金20に半田等により接続・固定されている。
LEDランプ10は、導光部材56を覆うグローブ96を有している。グローブ96は、例えば、合成樹脂材料やガラス材料などの透光性材料からなる。なお、グローブ96は、光拡散機能を得るためのフロスト処理やブラスト処理、シリカその他の微粒子のふきつけ塗装、または白色顔料の塗布塗装がなされている。あるいは、グローブ96自体を乳白色の材料で形成しても構わない。
グローブ96は、一端部が切除された略卵形をしており、円筒状をした第1部材96Aと、球状に膨らんだ第2部材96Bとを有する。
円筒状をした第1部材96Aの上端側の内径は、回路ユニット82全体の幅よりも大きくなっている。回路ユニット82を導光部材56に固着した後、グローブ96の第1部材96Aの下端側に位置する開口周縁部をホルダ12の大円筒部18内に存する段差部30Cに嵌め込み、続いて第1部材96Aと第2部材96Bを接着剤等で固着する。このようにすることにより、グローブ96内に回路ユニット82と一体化した導光部材56を格納することができる。また、段差部30Cには、耐熱性の接着剤98が充填されていて、これにより、台座30およびグローブ96がホルダ12に固定されている。
すなわち、LEDランプ10は、ホルダ12、口金20、およびグローブ96で外囲器100が構成され、外囲器100内に、複数個のLED44,…,54と回路ユニット82を格納する構成を有している。
上記の構成からなるLEDランプ10によれば、点灯中にLED44,…,54で発生する熱は、実装基板42、台座30、ホルダ12を介して口金20へと伝導され、LEDランプ10が装着されている照明器具のソケットを経由して、当該照明器具の他の構成部材、ひいてはこれが取り付けられている例えば天井や壁へと放熱される。
この場合に、LEDランプ10では、実装基板42を挟んで口金20と反対側のグローブ96内に回路ユニット82を格納する構成とし、LEDモジュール40から口金20に至る熱伝導経路に回路ユニット82を設けない構成としたので、回路ユニット82に与える熱の影響による制約を受けることがなくなるため、LEDへの通電量を増大することができる。これにより、輝度を一層向上させることができる。
さらに、回路ユニット82が配設されている空間、すなわち、グローブ96と導光部材56とでできる空間は比較的容量が大きい。したがって、LEDランプ10の使用中にLED44,…,54や回路ユニット82から発生する熱が上記空間に籠りにくく、回路ユニット82が熱の影響を受けにくい構成となっている。また、回路基板84の両面に電子部品を実装することができるので、より多くの電子部品を実装したり、実装する電子部品数が増やさない場合には回路基板84の径を小さくしたりすることが可能である。
環状に配されたLED44,…,54の各々から出射された光は、有底筒状をした導光部材56の開放側端面(入射部)から入射され、導光部材56と空気層との境界面(導光部材56の外面)と導光部材56の内面に形成された反射膜68とで反射を繰り返しながら、導光部材56内を進行する。そして、前記外面に対する入射角が臨界角以下の場合に、当該入射角に応じた分の光が導光部材56外へと出射される。ここで、導光部材56の開放側端面とLEDモジュール40の上面(LED44,…,54の上面)との間隔は、直線距離で約5〜10[mm]の範囲であることが望ましいが、この範囲に限らず所望の特性に応じて、導光部材とLEDの間隔、および導光部材とLEDの数量は調整可能である。
そして、導光部材56内を進行する光は、最終的には開放側端面とは反対側の出射側端面(出射部)から出射される。本例の場合、出射側端面は、有底筒状の当該半球面状をした端面となる。
仮に導光部材56を備えない場合には、LED44,…,54から回路ユニット82の方向に向う光は、回路ユニット82によって遮られてしまう。したがって、グローブ96の中心軸およびその近傍の内面部分に到達する光の量が低下する。グローブ96が散乱機能を有するとはいえ、これが原因で、前記中心軸方向前方の光量が僅かではあるが低下してしまう。
これに対し、本例では、導光部材56を備えない場合に回路ユニット82の影になる領域(背後の領域)、すなわち、導光部材56の前記出射側端面から光が出射されることとなるため、前記中心軸方向前方に生じる光量の低減を可能限り抑制することができる。
なお、本例では、導光部材56の内面に反射膜68を形成しているいが、反射膜68は、必ずしも設けなくても構わない。設けなくても、導光部材56内を進行する光の一部はその内面でも反射し前記出射側端面へと向うからであり、導光部材56の中空部へと出射された光でもそのいくらかは、内面から導光部材56へと再入射されて導光部材56内を進行していくからである。
<実施の形態2>
図3は、実施の形態2に係る電球形のLEDランプ102を示す断面図である。
なお、LEDランプ102は主としてLEDモジュールを構成するLEDおよび導光部材が異なる以外は、基本的に、実施の形態1のLEDランプ10と同様の構成をしている。したがって、図3において、LEDランプ10と同様の構成部分には、同じ符号を付してその説明は省略し、以下異なる部分を中心に説明する。
実施の形態2のLEDモジュール104を構成するLED106は青色LEDのみとし、白色光を得るための黄色蛍光体は、後述するように導光部材108に形成することとした。なお、本例では、LEDモジュール104を構成する全てのLEDに同じ符号を付すこととする。
実施の形態1における導光部材56(図1)が有底筒状をしていたのに対し、実施の形態2のLEDランプ102を構成する導光部材108は、両端が開放された円筒状をしている。
そして、導光部材108の内面には反射膜110が形成されている。一方、導光部材108の外面領域、および光出射側端面には、波長変換層である黄色蛍光体層112が形成されている。
上記の構成からなるLEDランプ102によれば、環状に配された6個のLED106の各々から出射された青色光は、円筒状をした導光部材108のLED106の光の出射部に対向する端面(口金20の存する側の端面(入射端面))から入射され、導光部材108と蛍光体層112との境界面(導光部材108の外面)と導光部材108の内面に形成された反射膜110とで反射を繰り返しながら、導光部材108内を進行する。そして、前記外面に対する入射角が臨界角以下の場合に、当該入射角に応じた分の青色光が導光部材108外へと出射される。このとき、蛍光体層112を通過する間に青色光の一部は黄色光に変換され、変換されなかった青色光と混色されて白色光となってグローブ96からLEDランプ102外へと出射される。
そして、導光部材108内を進行する光は、最終的には口金20の存する側とは反対側の端面(出射側端面)から出射される。本例の場合、出射側端面は、円環状端面となる。
この場合に、前記出射側端面から出射される光の一部は、導光部材108の中を、反射を繰り返して進行してきた光であるため、円筒状をした導光部材108の中心軸に対して、角度をもって出射される。その結果、グローブ96の中心軸およびその近傍の内面部分方向にも光が出射されることとなり、実施の形態1の場合と同様、仮に導光部材108を設けない場合と比較して、グローブ96の中心軸方向前方に生じる光量の低減を可能限り抑制することができる。
<変形例>
図4(a)、図4(b)に実施の形態1の変形例を、図4(c)、図4(d)に実施の形態2の変形例をそれぞれ示す。なお、図4においては、専ら各実施の形態との違いを説明するのに必要な構成部材に符号を付すこととする。また、対応する実施の形態と同様の構成部材には、同じ符号を付すこととする。
図4(a)に示す例では、LEDモジュールを構成するLEDに青色LED114を用いている。そして、導光部材56の外面に、青色LED114の出射光を黄色光に変換するための波長変換層である黄色蛍光体層116を形成している。
図4(b)に示す例では、LEDモジュールを構成するLEDに青色LED114を用いている。そして、グローブ96の内面に、青色LED114の出射光を黄色光に変換するための波長変換層である黄色蛍光体層118を形成している。
図4(c)に示す例では、LEDモジュールを構成するLEDに白色LED120を用いている。そして、導光部材108には、蛍光体層を形成していない。
図4(d)に示す例では、実施の形態2と同様、LEDモジュールを構成するLEDに青色LED106を用いている、そして、グローブ96の内面に黄色蛍光体層122を形成している。
なお、蛍光体層118に含まれる蛍光体粒子は高温になると波長変換効率が低下する。したがって、蛍光体層118をグローブ96の内周面に形成することにより、LEDに蛍光体粒子を混入させた場合より、LED発光時の熱の影響を受け難く、蛍光体粒子の波長変換効率の低下を抑制することができる。
続いて、図5(a)、図5(b)に実施の形態1ならびに実施の形態2に共通の変形例を示した。なお、図5では実施の形態1に対する変形例のみを示している。
図5(a)は、回路ユニット82の構成に関する変形例である。実施の形態1では、回路ユニット82は1枚の回路基板84と、それに実装された電子部品86により構成されていた。本例の回路ユニット82は、2枚の回路基板84とそれに実装された電子部品86により構成されている。もちろん、2枚以上の回路基板によっても回路ユニットを構成することも可能である。
また、図5(b)は、回路基板84の支持方法に関する変形例である。実施の形態1では、接着剤74により回路基板84を導光部材56に固着したが、本例では、4本のワイヤ124で支持している。
ワイヤ124の一端部は、回路基板84における配線パターンが形成されている絶縁基板部分に固定されており、他端部は、台座30ならびに導光部材56の脚部60に開設された取付穴126に圧入されて固定されている。
なお、別途にワイヤを設けるのではなく、既存の配線を支持具として用いることも可能である。
図6(a)、図6(b)は導光部材の形状ならびにLEDの配列方法に関する変形例である。実施の形態1ならびに実施の形態2においては、導光部材の形状が有底筒状ならびに両端が開放された円筒状であったが、本例では、中空部を有しない円柱状である。また、実施の形態1ならびに実施の形態2においては、導光部材の入射部が、LEDの上方と側方を覆うような形状となっていたが、本例では、導光部材128の入射部がLED134の上方のみを覆っている。さらに、実施の形態1ならびに実施の形態2と比較して、導光部材128の入射部とLED134との間隔が広くなっている。
ここで、導光部材128の入射部とLED134の上面との間隔は、約0〜10[mm]の範囲であることが望ましいが、この範囲に限らず所望の配光に応じて調整可能である。なお、LEDモジュール136を構成するLED134は、青色LEDチップとこれを覆う黄色蛍光体とからなり白色発光する白色LEDである。
このようにすることで、台座30と導光部材128の入射部との間隙からも、グローブ96へ向けてLED134からの光を出射させることができる。
また、実施の形態1ならびに実施の形態2では、円環状をした実装基板上に環状に複数のLEDが配置されていたが、本例では、必ずしも環状に複数のLEDが配置されている必要はなく、例えば、行列状に複数のLEDが配置されていてもよい。
導光部材128はワイヤ130で支持されている。ワイヤ130の一端部は導光部材128に固定されており、他端部は台座30に開設された取付穴132に圧入されて固定されている。
図6(b)は、図6(a)に示すLEDランプの変形例を示す図である。図6(b)では、LED138は青色LEDであり、白色光を得るための黄色蛍光体を含む黄色蛍光体層142はグローブ96の内面に形成されている。黄色蛍光体層142をグローブ96の内面ではなく、導光部材128の外面に形成することとしてもよい。
なお、特に図示しないが、図6(a)、図6(b)に示す回路ユニット82を、外面が反射面となっている回路ケースに格納することとしてもよい。これにより、台座30と導光部材128の入射部との間隙から出射し、回路ユニット82によって吸収されてしまう光の量を低減することができる。すなわち、回路ユニット82によって吸収されてしまうはずの光を、回路ケースの外面に設けられた反射膜によってグローブ側へ向けて反射させることができるので、グローブから出射される光の量の低下を抑制することが可能となる。この場合、回路ユニットを構成するすべての電子部品が回路ケース内に配される必要はない。上記の実施の形態等において、回路ユニットは、複数の電子部品が1つの回路基板に実装されていたが、複数の回路基板、例えば、2つの回路基板に、複数の電子部品を分けて実装し、その一部のみを回路ケース内に配されることとしてもよい。
また、熱に強い電子部品を回路ケース内ではなく、例えば、台座や口金の内部に配しても良い。この場合、グローブの内部に配される回路ユニットを小さくすることができるため、それに応じて回路ケースも小さくすることができ、グローブの頂部への光取り出し効率を向上させることができる。
図7は導光部材の形状ならびにグローブの形状に関する変形例である。なお、図7において、実施の形態1に係るLEDランプ10と同様の構成部分には、同じ符号を付している。
本例における導光部材144は略球状をしており、実施の形態1に係る導光部材56と同様に、第1部材146および第2部材148が組み合わさって構成されている。導光部材144の内面には反射膜154が形成されている。導光部材144が略球状であるのに伴って、本例では、グローブ96の形状としてボール電球に似た形状を有するGタイプを採用している。
LEDモジュール156を構成するLEDには、白色LEDが用いられており(図中にはLED150,152のみが現れている)、各LEDは環状に配列されている。導光部材144が略球状をしている本例においては、出射面を一端部が切除された略球面状とすることができる。したがって、実施の形態1と比較してより広角に光を出射させることが可能となる。
なお、図7では、導光部材の形状を中空部を有する略球状としたが、これに限定されず、中空部を有しない略球状とすることもできる。
図8はLEDの配置ならびに導光部材に関する変形例である。図7と同様、実施の形態1に係るLEDランプ10と同様の構成部分には、同じ符号を付している。
本例においては、実施の形態1における環状のLEDモジュールに加え、台座の中央部分にも白色LED162が実装されたLEDモジュール164を配置している。また、LEDモジュール164を覆うように、導光部材158が設けられている。導光部材158の内面には反射膜160が形成されており、LEDモジュール164から出射され、導光部材158の入射部から入射した光は、導光部材158の内部を進行し、出射側端面から出射される。このように、台座の中央部にもLEDモジュールを載置することにより、LEDランプの光量を増加させることができる。
なお、LEDモジュール164に実装されているLEDの個数について、図8に現れているのは一個のLED162のみであるが、言うまでもなく、LEDモジュール164上に複数個のLEDを実装することも可能である。これにより、LEDランプのさらなる光量増加を図ることができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記の例に限定されないことは勿論であり、例えば、以下の形態とすることも可能である。
(1)上記の形態ならびに変形例では、LEDを円環状に配置したが、配置の形態はこれに限らない。例えば、楕円形の環状や、方形の環状、あるいは、多角形の環状に配置しても構わない。
これに合わせて、導光部材の形状も楕円筒状、方形筒状、多角形の筒状とする。すなわち、筒状の導光部材の入射部から、環状に配されたLEDからの出射光を入射させるため、導光部材の形状(前記入射部に形状)を当該LEDの配列形状に合致させたものとするのである。
(2)上記の形態では、LEDを6個用いたが、LEDランプを構成するLEDの個数は、これに限らず、必要とする輝度等に応じて、適宜変更可能である。
(3)上記の形態では、青色LEDと黄色蛍光体とで、白色光を得ることとしたが、これに限らず、近紫外LEDと赤色蛍光体、青色蛍光体、緑色蛍光体を混合してなる混色蛍光体との組み合わせとしても構わない。
(4)上記の形態では、電子部品を実装している回路基板の向きを、ランプ軸に対して直交する方向に配置する例を示したが、本発明はこの例に限定されない。ランプ軸に対して平行となる方向や、傾斜する方向に傾けて配置しても良い。
(5)上記の形態では、口金や台座の内部は中空であったが、例えば、伝導率が空気よりも高い絶縁性の材料を充填しても良い。これにより、発光時のLEDモジュールからの熱は、口金、ソケットを介して照明器具へと伝わり、ランプ全体としての放熱特性を向上させることができる。なお、上記材料としては、例えばシリコーン樹脂等がある。
本発明に係るランプは、例えば、白熱電球に代替する電球形LEDランプとして好適に利用可能である。
10、102 LEDランプ
12 ホルダ
14 小円筒部
16 テーパ筒部
18 大円筒部
20 口金部
22 シェル
24 アイレット
26 第1絶縁体
28A、36 貫通孔
28 第2絶縁体
30 台座
30A 大径部
30B 小径部
30C 段差部
32 内溝
34 外溝
38 モジュール搭載面
40、104、136、140、156、164 LEDモジュール
42 実装基板
44、46、48、50、52、54、106、114、120、134、138、150、152、162 LED
56、108、128、144、158 導光部材
58 本体部
60 脚部
64 内脚部
64A 切欠き部
66 外脚部
68、110、154、160 反射膜
70、146 第1部材
70A 合わせ面
72、148 第2部材
74、98 接着剤
82 回路ユニット
84 回路基板
86 電子部品
88、90 リード線
92、94 内部配線
96 グローブ
96A 第1部材
96B 第2部材
100 外囲器
112、116、118、122、142 黄色蛍光体層
124、130 ワイヤ
126、132 取付穴

Claims (9)

  1. グローブと口金とを含む外囲器内に、半導体発光素子と、前記口金から受電される電力を変換して前記半導体発光素子を発光させる回路ユニットとを格納するランプであって、
    前記半導体発光素子が光の出射方向を前記口金と反対方向に向けた姿勢で配されており、
    前記グローブ内には、前記半導体発光素子の光を入射させる入射部を有する導光部材が、その前記入射部を前記半導体発光素子の光の出射部に対向させた状態で設けられていて、
    前記回路ユニットが前記導光部材の外周部に配設されていることを特徴とするランプ。
  2. 複数個の前記半導体発光素子が環状に配されており、
    前記導光部材は、その一端面の形状が前記環状に合致する筒状であり、
    前記一端面が前記入射部となっていることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  3. 前記回路ユニットは、複数の電子部品と、当該電子部品が実装されたリング状の回路基板とを有し、
    前記導光部材は、前記リング状の回路基板に挿通されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  4. 前記導光部材は、柱状、または球状であることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  5. 前記半導体発光素子が実装された実装基板と、
    前記実装基板が搭載された台座と、
    当該台座と前記口金とを連結する熱伝導部材と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  6. 前記台座は、板状をしており、
    前記熱伝導部材は、テーパ筒状をしていて、
    前記熱伝導部材の大径側端部に前記台座が、小径側端部に前記口金が取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載のランプ。
  7. 前記導光部材の外面に、前記半導体発光素子が発する光をこれとは波長の異なる光に変換する波長変換層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  8. 前記グローブの内面に、前記半導体発光素子が発する光をこれとは波長の異なる光に変換する波長変換層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  9. 前記導光部材の内面に反射膜が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のランプ。
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