JP2012074251A - ランプ - Google Patents

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秀男 永井
Takaari Uemoto
隆在 植本
Masahiro Miki
政弘 三貴
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    • F21K9/00Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
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    • F21K9/23Retrofit light sources for lighting devices with a single fitting for each light source, e.g. for substitution of incandescent lamps with bayonet or threaded fittings
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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】ランプの大型化を招くことなく輝度を向上させたり、輝度を維持したままランプを小型化したりできる新規構成のランプを提供する。
【解決手段】ランプ1は、グローブ7と口金11とを含む外囲器内に、LED15と、口金11を介して受電してLED15を発光させるための回路ユニット9とを格納するランプ1であって、LED15が光の出射方向を口金11と反対側に向けた姿勢で配され、回路ユニット9がLEDに対して口金11と反対側であってグローブ7内に支持具に支持された状態で配されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランプに関し、特に、口金を有しかつ回路ユニットを内蔵したランプに関する。
半導体発光素子を発光体とするランプの一つとして、電球形のLEDランプが普及しつつある。
当該LEDランプは、一般的に、一の実装基板に多数のLEDを実装し、当該実装基板の裏側、つまり口金との間に存する筐体空間内にLEDを点灯するための回路ユニットが収納され、LEDから発せられる光を、グローブを介して外部に出射する構成を有している(特許文献1)。
ところで、LEDは発光時に熱を発生する一方、金属筐体を伝導する熱は筐体内部にも放出され、内部の回路ユニットはその影響を受ける。また、回路ユニットを構成する電子部品には熱負荷に弱い部品が含まれ、さらに、LEDは寿命が長く、このようなLEDを点灯させる回路ユニットにも長寿命性が要求される。
このようなことから、LEDランプには、回路ユニットへの熱負荷を抑制するために、LED発光時の熱を筐体に蓄熱させないように、例えば、筐体の表面に放熱溝を設けたり(特許文献2)、筐体を良熱伝導材料である金属で形成し、LEDで発生した熱を口金へと伝導し、当該筐体に熱が蓄積しないようにしたり(非特許文献1(第12頁)参照)等の対策が施されている。
特開2006−313717号公報 特開2010−003580号公報
「ランプ総合カタログ 2010」発行:パナソニック株式会社 ライティング社他
上述のような構成を有するLEDランプに対し、より一層の輝度向上や小型化の要請がある。
しかしながら、上記構成では、輝度を向上させるためにLEDへの投入電流を増大させると、LEDからの発熱量が増え、筐体自体の温度が上昇し、筐体内部の回路ユニットへの熱負荷が増大してしまう。この熱を効率良く放熱させるには、筐体を大型化して包絡面積を大きくしたり、放熱フィンを設けたりする必要があり、筐体の大型化を招くことなく、輝度向上を図ることは困難である。
また、LEDの投入電流(輝度)をそのままにしてLEDランプを小型化する場合、LEDランプの主要部品である筐体を小型化すると、放熱特性・伝熱特性が低下して筐体温度が上昇し、筐体内部の回路ユニットへの熱負荷が増大してしまい、輝度を維持したままLEDランプを小型化することは困難である。
本発明は、ランプの大型化を招くことなく輝度を向上させたり、輝度を維持したままランプを小型化したりできる新規構成のランプを提供することを目的とする。
本発明に係るLEDランプは、グローブと口金とを含む外囲器内に、半導体発光素子と、前記口金を介して受電して前記半導体発光素子を発光させるための回路ユニットとを格納するランプにおいて、前記半導体発光素子が光の出射方向を前記口金と反対側に向けた姿勢で配され、回路ユニットが前記半導体発光素子に対して前記口金と反対側であって前記グローブ内に支持具に支持された状態で配されていることを特徴としている。
上記構成によれば、回路ユニットが半導体発光素子に対して前記口金と反対側に配されているため、半導体発光素子や半導体発光素子を実装・搭載する部材の温度が上昇しても、その熱は口金側へと伝わり、口金と反対側に配されている回路ユニットへの熱負荷が増大し難い。このため、新たにヒートシンク等の放熱手段を設ける必要もなく、また、ランプを構成する部材の包絡面積を大きくする必要がなく、ランプが大型化するようなこともない。
また、前記半導体発光素子は、前記口金の開口を塞ぐ蓋体表面に搭載されていることを特徴としている。これにより、半導体発光素子の発光時の熱を口金側に伝導させやすくできる。
また、前記半導体発光素子は、青色発光するLEDであり、前記青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子が前記LEDを封止する封止体に含まれていることを特徴とし、或いは、前記半導体発光素子は、青色発光するLEDであり、前記青色光を黄色光に変換する蛍光体層が前記グローブの内面に形成されていることを特徴としている。これにより、白色光を出力するランプを得ることができる。
また、前記グローブは前記蓋体に装着されていることを特徴としている。これにより、従来からの白熱電球の形状と似たランプを得ることができる。
また、前記回路ユニットは、基板と、当該基板に実装された電子部品とを備え、前記支持具が、回路ユニットと口金とを接続する電気配線及び回路ユニットと半導体発光素子とを接続する電気配線であることを特徴としている。これにより、回路ユニットを支持する専用の部材が不要となり、ランプ組み立て工程や製造コストを削減することができる。
第1の実施の形態に係るLEDランプの構造を示す断面図である。 LEDランプを口金と反対側から見た平面図である。 配光特性の比較図であり、(a)は本実施の形態に係るLEDランプの配光特性図であり、(b)は白熱電球(シリカ電球)である。 第2の実施の形態に係るLEDランプの構造を示す断面図である。 第3の実施の形態に係るLEDランプの構造を示す断面図である。 図5のX−X断面を矢印方向から見た図である。 第3の実施の形態の変形例に係るLEDモジュールを示す図である。 第4の実施の形態に係るLEDモジュールを示す図である。 第4の実施の形態の変形例に係るLEDランプを示す図である。 変形例1に係るLEDランプを示す図である。
発明の実施の形態で使用している、材料、数値、形状は好ましい例を例示しているだけであり、この形態に限定されることはない。また、本発明の技術的思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更は可能である。また、他の実施の形態(変形例等を含む。)との組み合わせは、矛盾が生じない範囲で可能である。
また、ここでは、半導体発光素子としてLEDを利用する形態について説明するが、半導体発光素子は、例えば、LD(レーザダイオード)やEL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)であっても良い。
<第1の実施の形態>
本発明を実施するための第1の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
1.全体構成
図1は、第1の実施の形態に係るLEDランプ1の構造を示す断面図であり、図2は、LEDランプ1を口金11と反対側(グローブ側)から見た平面図である。
LEDランプ(本発明の「ランプ」に相当する。)1は、LEDを発光体として備えるLEDモジュール3と、LEDモジュール3を搭載する台座5と、LEDモジュール3を覆うグローブ7と、LEDを発光させるための回路ユニット9と、回路ユニット9と電気的に接続されている口金11とを備える。なお、LEDランプ1は、所謂、電球形のLEDランプである。
つまり、LEDランプ1は、グローブ7と口金11とを含む外囲器内に、発光体としての半導体発光素子であるLEDと、口金11を介して受電して半導体発光素子であるLEDを発光させる回路ユニットとを格納し、回路ユニットを構成する回路ユニット9が前記半導体発光素子であるLED(の実装位置)に対して口金11と反対側であってグローブ7内に配設されている。
(1)LEDモジュール
LEDモジュール3は、実装基板13と、実装基板13の表面に実装された複数のLED15と、実装基板13上において複数のLED15を被覆する封止体17とを備える。封止体17は、主に、透光性材料からなり、LED15から発せられた光の波長を所定の波長へと変換する必要がある場合は、光の波長を変換する波長変換材料が透光性材料に混入されてなる。
透光性材料としては例えばシリコーン樹脂を利用することができ、また、波長変換材料としては例えば蛍光体粒子を利用することができる。
ここでは、LED15は青色光を発光色とするものであり、波長変換材料として青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子が利用されている。これにより、LED15から出射された青色光と、蛍光体粒子により波長変換された黄色光とが混色して、LEDモジュール3(LEDランプ1)から白色光が発せられることとなる。
(2)台座
台座5は、他端(回路ユニット9側であり、口金11と反対側である。)が閉塞した筒状をした部材からなり、筒状の筒部19と、筒部19の他端を塞ぐ蓋部(本発明の「蓋体」に相当する。)21とからなる。
蓋部21の他端側の表面にはLEDモジュール3が搭載されている。また、筒部19の一端部は口金11に内嵌することで、台座5と口金11とが組み合わさると共に口金11の開口が塞がれる。
台座5は、点灯時にLED15に発生する熱を口金11へと伝える機能も有している。
台座5は、その他端の周縁部に段差部23を有し、後述のグローブ7の開口側の端部(以下、単に「開口側端部」とする。)26の端面が段差部23に当接するように、グローブ7が、台座5に被せられ、この状態で接着剤25により固着されている。
なお、LEDモジュール3の台座5への装着は、例えば、ネジ、接着剤、係合構造を利用することで行われる。
(3)グローブ
グローブ7は、ここでは、開口側端部26が台座5に装着され、台座5の筒部19の一部と、口金11とで外囲器を構成する。グローブ7の形状(タイプ)は特に限定するものではないが、ここでは、一般白熱電球に似た形状のAタイプが利用されている。
グローブ7は、同図に示すように、筒状をした筒状部27と、筒状部27の他端から球状に膨らんだ球状部29とを有する。なお、筒状部27の一端部は開口側端部26である。
グローブ7の内周面には、LEDモジュール3から発せられた光を拡散させる拡散処理、例えば、シリカや白色顔料等による拡散処理が施されている。
(4)回路ユニット
回路ユニット9は、回路基板31と、当該回路基板31に実装された各種の電子部品33,35とから構成され、グローブ7内、特に球状部29内に格納されている。なお、電子部品は、便宜上「33」、「35」の2個の符号だけを用いているが、電子部品は「33」、「35」以外にもあり、これらのすべての電子部品により回路が構成される。
回路ユニット9の出力端子とLEDモジュール3の入力端子とは、配線37,39により電気的に接続されている。回路ユニット9の入力端子と口金11とは、台座5の蓋部21に設けられた貫通孔41,43を通る配線45,47により電気的に接続されている。なお、配線39は、図1における断面よりも手前側に位置するため、図1には現れていない。
また、配線37,39は、回路ユニット9及びLEDモジュール3に半田等により接続・固定され、配線45,47も同様に回路ユニット9及び口金11に半田等により接続・固定されている。
貫通孔41,43は、台座5を平面視したときに、ランプ軸に相当する中心点(円板状の蓋部21の中心である。)を通る一本の仮想線分上であって中心点を挟んだ両側に設けられている。
配線37,39,45,47は、口金11に接続される2本と、LEDモジュール3に接続される2本との合計4本である。これらの配線37,39,45,47は、例えば、一般的に用いられる絶縁被覆されたリード線により構成されている。
各配線37,39,45,47は、ガラス製等の透明チューブ38,40,46,48内に挿入されており、この透明チューブ38,40,46,48によって回路ユニット9がグローブ7内で支持されている。つまり、これら4つの透明チューブ38,40,46,48は、回路ユニット9をグローブ7内に支持する支持具として構成され、本発明の「支持具」の一例に相当する。なお、透明チューブ40は、配線39と同様に、図1における断面よりも手前側に位置するため、図1には現れていない。
このような支持具は、台座5上におけるLEDモジュール3の周囲の周辺であってその周方向に等間隔をおいて且つランプ軸方向に延伸する状態(ランプ軸に平行な状態である。)で配置されている。周方向に等間隔に配置された支持具に回路ユニット9が支持されることで、回路ユニット9の重さをバラン良く支持具に分散させることができると共に、振動などに対して回路ユニット9を強固に支持することができる。
なお、回路基板31上の電子部品33,35等の配置に応じて透明チューブ等の間隔を等間隔ではなく、異ならせた間隔で透明チューブ等を配置しても良い。例えば、重量の大きな電子部品の近くに透明チューブを配する等の配置にしても良い。
また、配線37,39,45,47が挿通された透明チューブ38,40,46,48は貫通孔41,43内において接着剤42,44で固定されている。なお、配線37の接着剤による固定はLEDモジュール3の影になるため、また配線39の接着剤による固定は図1における断面よりも手前に位置するため、それぞれ図1には現れていない。
回路基板31は、ここでは、円板状をし、LEDモジュール3の封止体17の上方に位置する。LEDランプ1を平面視したとき(図2の状態である。)に、封止体17に回路基板31が重なっている(ここでは、封止体17の全領域が回路基板31の領域内に位置している。)。
(5)口金
口金11は、LEDランプ1が照明器具に取着されて点灯された際に、照明器具のソケットから電力を受けるためのものである。
口金11の種類は、特に限定するものではないが、ここではエジソンタイプが使用されている。口金11は、筒状であって周面が雄ネジとなっているシェル部49と、シェル部49に絶縁材料51を介して装着されたアイレット部53とからなる。
2.配光特性
図3は、配光特性の比較図であり、(a)は本実施の形態に係るLEDランプ1の配光特性図であり、(b)は白熱電球(シリカ電球)の配光特性図である。
配光特性は、LEDランプ(1)の口金(11)を上にして点灯させた際の各方位における光度を示している。
同図の(a)に示すように、LEDランプ1に係る配光特性は、0[°]付近の光度が低く、特性図において0[°]付近が平坦状をしている。一方、白熱電球の配光特性においても、0[°]付近の光度が低くなっている。
このことから、LEDランプ1は、100[°]〜150[°]の範囲の光度が低くなっているものの、全体として、白熱電球に似た配光特性を有している。
3.放熱経路
実施の形態に係るLEDランプ1は、上記構成を有するため、例えば、LED15への投入電流を高めることができる。つまり、LEDランプ1において、LED15に発生した熱は、台座5から口金11へと伝導し、口金11から照明器具のソケットを経由して照明器具の本体や壁・天井へと放熱される。
したがって、LED15への投入電流を高めると、発光時のLED15に生じる熱が増加し、その熱は口金11から照明装置側へと伝導される。このとき、LEDモジュール3と口金11との間には回路ユニット9を格納する必要がないため、LEDモジュール3と口金11との距離を小さくでき、LEDモジュール3から口金11へと伝導する熱量を増加させることができる。
また、LED15により発生した熱のすべてが口金11側に伝導せずにLEDモジュール3や台座5に残留し、LEDモジュール3や台座5の温度が上昇したとしても、回路ユニット9がLEDモジュール3に対して口金11と反対側であってグローブ7の内部に格納されているため、回路ユニット9に作用する熱負荷は結果的に小さくなる。
このようにLEDモジュール3や台座5の温度が上昇しても、回路ユニット9への熱負荷が増大しない構成であるため、LEDモジュール3や台座5の温度を下げる必要性が少なく、新たにヒートシンク等の放熱手段を設ける必要がなく、LEDランプが大型化するようなこともない。
また、回路ユニット9をグローブ7内に配設することで、LEDモジュール3と口金11との間に回路ユニット9用のスペースを確保する必要がなくなり、台座(5)を小型化できる。この際、LEDモジュール3を搭載する台座5に温度上昇が生じるおそれがあるが、上述のように、LEDモジュール3と口金11との間に回路ユニット9を格納していないため、回路ユニット9は温度の影響を受けない。
4.その他
本実施の形態では、回路ユニット9をグローブ7内に格納しているため、台座5と口金11との間に回路ユニット9を格納するスペースが不要となり、LEDモジュール3を口金11に近い位置に搭載することが可能となり、白熱電球のバルブに近い形状・大きさのグローブ7を利用することができる。これにより、白熱電球を利用していた従来の照明器具へのLEDランプ1の装着適合率を略100[%]にすることができる。
さらに、LEDモジュール3を口金11に近づけることで、LEDモジュール3とグローブ7の頂部(図1における上端部である。)との間隔を大きくでき、回路ユニット9を格納するスペースを十分に確保することができる。
<第2の実施の形態>
第1の実施の形態では、回路ユニット9の回路基板31がランプ軸に対して直交する状態でグローブ7内に設けられ、また、LEDモジュール3から発せられる光色が白色であった。第2の実施の形態では、回路ユニットの回路基板がランプ軸に対して平行な状態でグローブ内に設けられ、また、LEDモジュールから発せられる光色が青色の場合について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構成のものについては、そのまま第1の実施の形態と同じ符号を用いる。
図4は、第2の実施の形態に係るLEDランプ101の構造を示す断面図である。
第2の実施の形態に係るLEDランプ101は、LEDモジュール103、台座105、グローブ107、回路ユニット108及び口金11を備える他、回路を支持する支持具109を備える。
LEDモジュール103は、実装基板13、複数のLED15及び封止体111からなる。LED15は青色光を出射するが、ここでの封止体111には第1の実施の形態で説明した蛍光体粒子は含んでいない。したがって、LEDモジュール103からは青色光が出力される。
台座105は、第1の実施の形態と同様に、筒部(19)と蓋部113を有している。蓋部113には、回路ユニット108を保持する後述の支持具109を装着するための装着穴115,117,119が形成されている。なお、装着穴119は図面の関係で図4には現れていない。
グローブ107は、第1の実施の形態と同様に、Aタイプが利用され、その内周面が拡散処理され、拡散処理された面に、LEDモジュール103から発せられた青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子を含んだ蛍光体層123が形成されている。これにより、LEDモジュール103からの青色光と、蛍光体層123からの黄色光とにより混色された白色光がLEDランプ101から発せられることとなる。
なお、グローブ107は、台座105の周縁部の段差部125に接着剤127を介して装着されている。
回路ユニット108は、回路基板31と電子部品33,35とからなる点は第1の実施の形態と同じである。回路基板31は、その主面がランプ軸と平行な状態でグローブ107内に配され、また、電子部品33,35が回路基板31の両面に実装されている点で、第1の実施の形態と異なる。
回路基板31におけるLEDモジュール103側の端部が、支持具109により支持されている。支持具109は、ここでは、3本のロッド131,133,135を利用した三脚である。三脚を構成する3本のロッド131,133,135の一端が台座105の装着穴115,117,119に挿入されて、支持具109が台座105に装着され、他端が回路基板31の一端に取着されている。
第2の実施の形態においても、回路ユニット108が、LEDモジュール103に対して口金11と反対側に位置しているため、第1の実施の形態と同様に、例えば、LED15への投入電流を高めることができたり、グローブ7の形状・大きさを白熱電球と同じようにしたりすることができる。
また、蛍光体粒子は高温になると波長変換効率が低下する。したがって、蛍光体層123をグローブ107の内周面に形成することにより、LED15を封止している封止体内に蛍光体粒子を混入させた場合より、LED発光時の熱の影響を受け難く、蛍光体粒子の波長変換効率の低下を抑制することができる。
<第3の実施の形態>
第1の実施の形態及び第2の実施の形態に係るLEDランプ1,101は、LED15の発光層がランプ軸と直交している。つまり、LED15が回路ユニット9,108と対向している。しかしながら、LEDの発光層の向きは特に限定するものでなく、第3の実施の形態では、LEDの発光層がランプ軸に対して傾斜しているLEDランプについて説明する。
図5は、第3の実施の形態に係るLEDランプ201の構造を示す断面図であり、図6は、図5のX−X断面を矢印方向から見た図である。
第3の実施の形態に係るLEDランプ201は、LEDモジュール203、台座5、グローブ7、回路ユニット9及び口金11を備え、第1の実施の形態に係るLEDランプ1とは、LEDモジュールと、回路ユニット9を支持する支持具が配線(本発明の「電気配線」に相当する。)37,39,45,47により構成している点が異なる。
LEDモジュール203は、実装基板205と、実装基板205に実装された複数のLED207と、実装された各LED207を封止する封止体209とを備える。
実装基板205は、図5及び図6に示すように、円板状のベース部211と、ベース部211の中央部分に設けられた裁頭四角錐状の実装部213とからなり、図6において、ベース部211上であって実装部213を挟む2箇所には、配線37,39が電気的に接続される端子部215,217が形成されている。
ベース部211は、実装部213の周辺であって実装部213の4辺に対応する位置に貫通孔を有し、ネジ221,223,225,227により台座5に固定されている。また、ベース部211は、端子部215,217を結ぶ仮想線分と直交する仮想線分上であって実装部213外側の2箇所に、回路ユニット9と口金11とを接続する配線45,47が挿通する貫通孔229,231が設けられている。
配線45,47は、貫通孔229,231内において接着剤230,232により固着されており、これにより、回路ユニット9を支持している。なお、本実施の形態での配線37,39,45,47は、第1の実施の形態と同じ符号を用いているが、本実施の形態での配線37,39,45,47は、支持具としての機能を有するため、第1の実施の形態での配線より太くなっている。
実装部213は、上述したように裁頭四角錐状をし、台形状の斜面234を4つ有する。そして、この4つの斜面234にLED207が実装され、封止体209が形成されている。
上記構成のLEDモジュール203を搭載することにより、図5の矢印で示すように、LED207から直進方向(発光層と直交する方向)に出射された光の一部を、回路ユニット9を迂回させてグローブ7から出射されることができる。
上記LEDモジュール203は、裁頭四角錐状の実装部213の斜面234に、LED207が外向きに実装されていたが、LED207の向きは上記のように外向きに限定するものでない。
図7は、第3の実施の形態の変形例に係るLEDモジュール251を示す図である。
LEDモジュール251は、同図に示すように、中央部が凹入する実装基板253を有している。実装基板253の凹入部255は、台座5から離れるにしたがって凹入幅が大きくなり(上側広がりである。)、凹入部255を構成する傾斜面にLEDが内向きに実装されている。なお、図7では、LEDを封止している封止体257が現れている。
このようなLEDモジュール251を搭載することにより、図7に示すように、LEDからの直進方向(発光層と直交する方向)の光をランプ軸に対して傾斜させることができる。
<第4の実施の形態>
上記実施の形態では、グローブ、台座の一部及び口金で外囲器を構成していたが、例えば、グローブと口金とから外囲器を構成しても良い。
図8は、第4の実施の形態に係るLEDランプ301を示す図である。
LEDランプ301は、LEDモジュール3、台座303、グローブ305、回路ユニット9及び口金11を備え、台座303とグローブ305とが第1の実施の形態における台座5とグローブ7と異なる。なお、LEDランプ301の上部は、第1の実施の形態に係るLEDランプ1と同じ形状・構成であるため、図8において、第4の実施の形態における特徴部分であるLEDランプ301の下部だけを示している。
台座303は、同図に示すように、板状、具体的には円板状をし、その表面にLEDモジュール3を搭載している。台座303は、口金11と回路ユニット9とを電気的に接続する配線45,47用の貫通孔307,309を2つ有している。貫通孔307,309は、台座303を平面視したときに、ランプ軸に相当する点(円板状の台座の中心である。)を通る仮想線分上に位置している。
グローブ305は、上記実施の形態等と同様に、Aタイプのものであるが、開口側端部の形状が上記実施の形態と異なる。つまり、グローブ305は、第1の実施の形態における筒状をした筒状部311と、筒状部311の他端から球状に膨らんだ球状部29(図示省略)と、筒状部27の一端から球状部29と反対側に移るに従って(口金11に近づくに従って)、徐々に縮径する縮径部313と、縮径部313の一端から口金11の内部へと延出する延出部315とを有する。
延出部315の外周面は口金11の開口側端部317の内周面の形状・寸法に対応した形状・寸法をし、延出部315の内周面は台座303の外周面の形状・寸法に対応した形状・寸法をしている。つまり、延出部315の内部には台座303が取着され、延出部315の外側には口金11が套設(被着)する。
ここでは、口金11の開口側端部317は円筒状をし、また台座303は円板状をしているため、延出部315は円筒状をしている。
延出部315と台座303とは、例えば接着剤により固着され、延出部315と口金11とは、例えば口金11の開口側端部317のカシメにより固着されている。この場合、台座303と口金11とが接触することがないので、台座303を熱伝導性の良い金属材料により構成することもできる。
図9は、第4の実施の形態の変形例に係るLEDランプ351を示す図である。
LEDランプ351は、同図に示すように、LEDモジュール353、グローブ305、回路ユニット9及び口金11を備え、LEDモジュール353が直接グローブ305の延出部315の内周面に装着されている。なお、LEDランプ351の上部は、第1の実施の形態に係るLEDランプ1と同じ形状・構成であるため、図9において、第4の実施の形態における特徴部分であるLEDランプ351の下部だけを示している。
LEDモジュール353は、円板状の実装基板355と、当該実装基板355に実装された複数のLED357と、LED357を封止する封止体359とからなり、実装基板355は、LEDモジュール353がグローブ305に装着されても、実使用に耐え得る機械特性を有している。
なお、第4の実施の形態では、グローブ305の延出部315の外面に口金11が装着されていたが、グローブ305の延出部315の内面に口金11の端部が装着されるようにしても良い。
<変形例>
以上、本発明の構成を第1から第4の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施の形態等に限られない。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
1.グローブ
実施の形態等では、所謂、Aタイプのグローブを利用したが、他のタイプ、例えば、B、Gタイプであっても良いし、白熱電球のバルブ形状や電球形蛍光ランプのグローブ形状と全く異なる形状であっても良い。
また、実施の形態等でのグローブは、1重構造であったが、例えば2重構造等の多重構造であっても良い。以下、2重構造のグローブを用いたLEDランプを変形例1として説明する。
図10は、変形例1に係るLEDランプ401を示す図である。
変形例1に係るLEDランプ401は、実施の形態等と同様に、LEDモジュール3、台座403、ケース405、グローブ407、回路ユニット9及び口金409を備える。
本変形例1では、グローブ407を2二重構造としているため、第1の実施の形態に係るグローブ7よりも大きくなり、これに合わせて、ケース405を備える。この場合、外囲器は、グローブ407、ケース405、口金409から構成される。
LEDモジュール3は、円盤状の台座403の表面中央部の隆起部411に搭載されている。ケース405は、椀状をし、大径の筒状をした大径部413、小径の筒状をした小径部415、小径部415が配された底部417、大径部413から底部417に向って傾斜する傾斜部419とからなる。
ケース405の大径部413は台座403により塞がれ、小径部415には口金409が絶縁筒体421を介して装着されている。なお、台座403には、配線用の貫通孔が設けられている。
グローブ407は、図10に示すように、二重構造をし、Aタイプの形状をした外層部423と、外層部423の内部に配された内層部425からなり、グローブ407の下端部(口金409側の端部である。)427で結合されており、下端部427の周辺部分が、接着剤429を介してケース405の大径部413と台座403の隆起部411の周りに位置する周辺部とに装着されている。
内層部425は、同図に示すように、有底筒状をし、開口側が下端部427と結合され、その内部に回路ユニット9が格納されている。なお、回路ユニット9は、回路ユニット9を構成する回路基板31が内層部425の底428に接着剤429により固着されることで、内層部425内に格納されている。
2.口金
実施の形態等では,エジソンタイプの口金を利用したが、他のタイプ、例えば、ピンタイプ(具体的にはGY、GX等のGタイプである。)を利用しても良い。
また、実施の形態等では、口金や台座の内部は中空であったが、例えば、伝導率が空気よりも高い絶縁性の材料を充填しても良い。これにより、発光時のLEDモジュールからの熱は、口金、ソケットを介して照明器具へと伝わり、ランプ全体としての放熱特性を向上させることができる。なお、上記材料としては、例えばシリコーン樹脂等がある。
3.LEDモジュール
(1)実装基板
実装基板は、樹脂基板、セラミック基板、樹脂板と金属板とから成る金属ベース基板等、既存の実装基板を利用することができる。
(2)LED
実施の形態等では、青色発光のLEDと、青色光を黄色光に変換する変換部材について説明したが、他の発光色のLEDを用いても良い。その場合、LEDランプに要求されている所望の光色に変換する波長変換材料を用いる必要がある。
また、実施の形態では、1種類のLEDを用いて、LEDモジュール(LEDランプ)から白色光を出力しているが、例えば、青色発光、赤色発光、緑色発光の3種類のLEDを用いて、これらの発光色を混色して白色光としても良い。
(3)封止体
第1及び第2の実施の形態等では、封止体は、実装基板上に実装されたすべてのLEDを被覆し、
第3の実施の形態では、一つのLEDに対して1つの封止体で被覆していた。しかしながら、複数のLEDをグループ分けして、所定数のLEDに対して1つの封止体で被覆しても良い。
また、実施の形態等では、透光性材料内に蛍光体粒子を混入させていたが、例えば、透光性材料の表面に蛍光体粒子を含んだ蛍光体層を形成しても良く、さらには、封止体(LEDモジュール)とは別に、LEDにおける光の出射方向に蛍光体粒子を含んだ蛍光板等の波長変換部材を設けても良い。
4.支持具
第1の実施の形態では、ガラス製等の透明チューブ38,40,46,48内に配線37,39,45,47を通して、支持具として利用したが、他に、回路ユニット9の保持が可能な剛性・硬さのあるチューブや支持棒等を用いても良い。
なお、チューブ及び支持棒は、配光特性や光吸収性等を考慮すると、光透過性の高い材料が好ましい。また、支持棒を用いる場合は、リード線をこの支持棒に巻き付けたり、沿わせたりしても良い。
5.回路ユニット
実施の形態における回路ユニットは、複数の電子部品が1つの回路基板に実装されていたが、複数の回路基板、例えば、2つの回路基板に、複数の電子部品を分けて実装するようにしても良い。この場合、すべての電子部品がグローブ内に配される必要はなく、例えば、熱に強い電子部品を台座におけるLEDモジュールの裏側に配しても良いし、口金の内部に配しても良い。なお、ここでの熱に強いとは、点灯時のLEDモジュールの温度よりも高い耐熱温度を有することをいう。
また、電子部品を実装している回路基板の向きを、ランプ軸に対して直交する方向や平行となる方向以外に、ランプ軸に対して傾斜する方向に傾けて配置しても良い。回路基板を傾けて配置した場合、ランプ軸に直交して設けた場合と比べてLEDから出射された光は回路基板により遮光されにくくなり、ランプとしての発光光束や配光特性を改善できる。
また、実施の形態における回路ユニットは、グローブ内に電子部品等が露出していたが、例えば、表面に反射機能を有する回路ケース内に格納されていても良い。この場合、LEDモジュールから出力された光が回路ユニットに吸収されることがなくなり、LEDモジュールからの光を有効に利用することができる。
本発明は、LEDランプを小型化したり、輝度を向上させたりするのに利用可能である。
1 LEDランプ
3 LEDモジュール
5 台座
7 グローブ
9 回路ユニット
11 口金

Claims (6)

  1. グローブと口金とを含む外囲器内に、半導体発光素子と、前記口金を介して受電して前記半導体発光素子を発光させるための回路ユニットとを格納するランプにおいて、
    前記半導体発光素子が光の出射方向を前記口金と反対側に向けた姿勢で配され、
    前記回路ユニットが前記半導体発光素子に対して前記口金と反対側であって前記グローブ内に支持具に支持された状態で配されている
    ことを特徴とするランプ。
  2. 前記半導体発光素子は、前記口金の開口を塞ぐ蓋体表面に搭載されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  3. 前記半導体発光素子は、青色発光するLEDであり、前記青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子が前記LEDを封止する封止体に含まれている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
  4. 前記半導体発光素子は、青色発光するLEDであり、前記青色光を黄色光に変換する蛍光体層が前記グローブの内面に形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載ランプ。
  5. 前記グローブは前記蓋体に装着されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  6. 前記回路ユニットは、基板と、当該基板に実装された電子部品とを備え、
    前記支持具が、前記回路ユニットと前記口金とを接続する電気配線及び前記回路ユニットと前記半導体発光素子とを接続する電気配線である
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のランプ。
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