JP2012071801A - 電動式車両のスイングアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】インホイルモータの運転時の振動や騒音を低減させると共に、スイングアームの軽量化を図り、走行時のショックの吸収性及び安定性を高める。
【解決手段】本発明は、後輪21を直接駆動するインホイルモータ31を備えた電動式車両のスイングアーム19において、ピボット軸によって車体フレームに支持されるピボット軸支持部と、ピボット軸支持部から後方に延びるアーム部と、アーム部の後端部で外側からインホイルモータ31を覆うように収納するインホイルモータ収納支持部38と、が一体に形成され、インホイルモータ収納支持部38の外側面には開口部60が形成され、開口部60はインホイルモータ収納支持部38とは異なる材質から成る別体のカバー部材61により閉塞されていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、電動式スクータ型車両等の電動モータを駆動源とする電動式車両のスイングアームに関する。
従来、例えば電動式スクータ型車両等の、電動モータを駆動源とする電動式車両が開発されており、この種の電動式車両には、パワーユニットが設けられている。
このパワーユニットはスイングアームに搭載され、該スイングアームは、ピボット軸によって車体フレームに支持されるピボット軸支持部と、該ピボット軸支持部から後方に延びるアーム部と、該アーム部の後端部で外側から前記インホイルモータを覆うように収納するインホイルモータ収納支持部と、が一体に形成されて構成されている。そして、このスイングアームのインホイルモータ収納支持部は、側面視で円形の平坦な平面を有している(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−108837号公報
しかしながら、上記した従来の電動式車両のパワーユニットを搭載するスイングアームは、例えばアルミニウムのような同一の材質によって一体に成形されているため、インホイルモータ収納部の平坦な部分がインホイルモータの運転時の振動や騒音に共振する共鳴板として作用し、振動や騒音を増幅するおそれがあるといった問題があった。
そこで、このような問題を解決するために、インホイルモータ収納部の剛性を高めて共振周波数を人間の可聴周波数域から外すことも考えられるが、その剛性を高めるためには補強用のリブや肉厚を増やす必要があるため、スイングアームの重量(すなわち、バネ下の重量)が嵩み、路面の凹凸に対する車輪の追従制能が低下し、走行時のショックの吸収性や安定性が悪化するおそれがあるといった問題があった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、インホイルモータの運転時の振動や騒音を低減させることができると共に、スイングアームの軽量化を図り、走行時のショックの吸収性及び安定性を高めることのできる電動式車両のスイングアームを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、後輪を直接駆動するインホイルモータを備えた電動式車両のスイングアームにおいて、ピボット軸によって車体フレームに支持されるピボット軸支持部と、該ピボット軸支持部から後方に延びるアーム部と、
該アーム部の後端部で外側から前記インホイルモータを覆うように収納するインホイルモータ収納支持部と、が一体に形成され、前記インホイルモータ収納支持部の外側面には開口部が形成され、該開口部は前記インホイルモータ収納支持部とは異なる材質から成る別体のカバー部材により閉塞されていることを特徴とする。
この特徴によれば、前記インホイルモータ収納支持部の外側面に形成された開口部が該インホイルモータ収納支持部とは異なる材質から成る別体のカバー部材により閉塞されているため、該カバー部材が前記インホイルモータの運転時の振動や騒音に共振するのを抑制することができ、振動及び騒音を低減させることができると共に、前記スイングアームの軽量化を図り、走行時のショックの吸収性及び安定性を高めることができる。
また、本発明に係る電動式車両のスイングアームにおいて、前記インホイルモータ収納支持部は椀形状に形成され、前記インホイルモータ収納支持部の内側の外周縁部には、前記インホイルモータを固定するためのボス部が一体に形成されていることを特徴とするのが好ましい。
この特徴によれば、前記インホイルモータを固定するためのボス部が前記インホイルモータ収納支持部と一体に形成されているため、部品点数の削減を図ることできると共に、前記インホイルモータ収納支持部に対する前記インホイルモータの取り付け作業の簡素化を図ることができる。
また、本発明に係る電動式車両のスイングアームにおいて、前記インホイルモータ収納支持部には、前記開口部の外周に沿って開口補強部が形成されていることを特徴とするのが好ましい。
この特徴によれば、前記インホイルモータ収納支持部及び前記スイングアームを所定の強度に保持することができる。
また、本発明に係る電動式車両のスイングアームにおいて、前記カバー部材は樹脂材料又はゴムにより形成されていることを特徴とするのが好ましい。
この特徴によれば、前記インホイルモータの運転時の振動や騒音をさらに低減させることができると共に、走行時のショックの吸収性及び安定性をさらに高めることができる。
本発明によれば、インホイルモータの運転時の振動や騒音を低減させることができると共に、スイングアームの軽量化を図り、走行時のショックの吸収性及び安定性を高めることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態における電動式スクータ型車両の左側面図である。 本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両のスイングアームを搭載したスイングアームを示す左側面図である。 本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両のスイングアームを搭載したスイングアームを示す右側面図である。 図3のB−B断面図である。 本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両のスイングアームを搭載したスイングアームを部分的に示す後方斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両のスイングアームについて説明する。なお、図中、必要に応じて、車両の前方を矢印Fr、車両の後方を矢印Rrによりそれぞれ示し、また、車両の側方右側を矢印R、車両の側方左側を矢印Lによりそれぞれ示す。
先ず、図1を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両10の全体構成について概略説明する。ここで、図1は、本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両10の左側面図を示している。
電動式スクータ型車両10の車体フレーム11は、不図示のヘッドパイプと、このヘッドパイプから下方に延び、途中から後方に向かって略水平に延設されるダウンチューブ12と、ダウンチューブ12の後端部から後上方に延設される左右のリヤフレーム13とを備えて構成されている。また、ダウンチューブ12の下部から左右の補助フレーム(図示省略)が水平或いはやや後上がりに延設されており、それぞれリヤフレーム13に繋がっている。
車体フレーム11のヘッドパイプによって左右2本のフロントフォーク14が左右に回動可能に支持されており、このフロントフォーク14の下部には前輪15が回転自在に支持されており、ハンドルバー16によって前輪15が左右に操舵されるようになっている。
左右のリヤフレーム13の下部にそれぞれ設けられたブラケット17には、ピボット軸18を介してスイングアーム19の前端部が軸支されており、スイングアーム19は上下に揺動可能となっている(図1の矢印A参照)。スイングアーム19は車両左側でのみ後方に延伸し、その後端部にはホイル20に取り付けた後輪21が片持ち式に支持されている。また、スイングアーム19の後端とリヤフレーム13との間にはリヤサスペンション22が装架されており、このリヤサスペンション22もまた、車両の左側にのみ配置されている。さらに、スイングアーム19の途中には左右の支持用ブラケット23が設けられ、この支持用ブラケット23にスタンド24が回動可能に装着されている。
車体フレーム11は樹脂製の車体カバーにより覆われており、この車体カバーによって車両の外観が形成される。車体カバーとしては、フロントレッグシールド25、リヤレッグシールド26、ロアカバー27及びリヤフレームカバー28等が含まれ、これらを所定の形態、配置関係で組み合わせ、或いは結合することにより、電動式スクータ型車両10は外観ばかりでなく諸機能を備えたものとして構成される。
フロントレッグシールド25は車体前部を覆うように配置され、前輪15の上部を覆うフロントフェンダとしても機能している。また、リヤレッグシールド26はフロントレッグシールド25の後側を覆うように配置され、収納用のポケット部26aが形成されている。さらに、ロアカバー27はフロントレッグシールド25に連設され、左右の補助フレームから運転シート29の最下方を覆うように配置されている。また、ロアカバー27には、ライダーが足を載せるステップフロアが設けられており、ステップフロアに形成された凹部に、パワーユニット30のインホイルモータ31を制御するコントローラユニットが収納されている。さらに、リヤフレームカバー28は、運転シート29の下方でリヤフレーム13を覆うように配置されている。さらにまた、後輪21の上方にはリヤフェンダ32が配置されている。
ハンドルバー16の中央部にはスピードメータ等を含むメータユニット33が配置されている。また、車両前部には大型のバスケット34が取り付けられていると共に、車両後部のリヤフェンダ32の上方にはキャリヤ35が取り付けられている。
次に、図2〜図5を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る電動式スクータ型車両のスイングアームについて説明する。
このスイングアーム19は、前端部において左右に延び、ピボット軸18によって車体フレーム11に支持されるピボット軸支持部36と、ピボット軸支持部36の左側から後方に延びる中空管状のアーム部37と、アーム部37の後端部で外側からインホイルモータ31を覆うように収納するインホイルモータ収納支持部38と、が一体に形成されて構成されている。
インホイルモータ収納支持部38は、側面視で略円形状を成す椀形状に形成されており、インホイルモータ収納支持部38の椀形状の底面に当たる外側面には側面視で円形状の開口部60が形成されている。そして、この開口部60は別体のカバー部材61により閉塞され、このカバー部材61は、例えば樹脂材料又はゴム等のインホイルモータ収納支持部38とは異なる材質により形成されている。また、インホイルモータ収納支持部38には、開口部60の外周に沿って開口補強部41が形成されており、これにより、インホイルモータ収納支持部38及びスイングアーム19を所定の強度に保持できるようになっている。
インホイルモータ収納支持部38の中心には車軸39が左右方向に横架され、車軸39は軸受40,41を介してホルダ42により回転自在に支持され、車軸39に結合するホイル43及びホイルハブ44によって後輪21が支持されるようになっている。
インホイルモータ収納支持部38の内側の外周縁部には、ボス部46が一体に形成されており、複数のボルト55によってホルダ42をこのボス部46に締め付けることにより、ホルダ42の中空内部であってインホイルモータ収納支持部38の内側にインホイルモータ31が固定されるようになっている。インホイルモータ31は、扁平な略円柱状或いは薄い太鼓状を成し、後輪21の車軸39と同軸に搭載されている。
インホイルモータ31の中心にはモータ軸47が左右方向に横架され、モータ軸47は軸受48を介して回転自在に支持されている。モータ軸47の一端側はギヤ室49まで延出し、ギヤ室49内に配設されたギヤ群でなる減速機を介して車軸39と同軸に連結されている。
また、スイングアーム19とスイングアーム19の後端部に支持された後輪21のホイル43との間にドラム式のブレーキ装置45が配置されている。ホイル43のホイルハブ44はホルダ42に対向する側が凹状に形成されており、両者間に空間若しくはスペースが形成されている。そして、このスペース内においてホイルハブ44側へ、ホルダ42のボス部42aが突出している。
ホルダ42のボス部42aには概略円盤状のブレーキプレート50が同心に固定されている。ブレーキプレート50上において車軸39の下方にブレーキシュー51を支持するためのアンカピン52が植設されている。ブレーキプレート50上にはまた、車軸39を挟んでアンカピン52の反対側にブレーキカム53が回転可能に支持されている。ブレーキカム53は、ブレーキシュー51との当接部となり、大小径の異なるカム面を有している。そして、その回転角度に応じて、ブレーキシュー51の当接部の相互間隔を広狭させ、ブレーキシュー51全体としての径を大小変化させることができる。
ブレーキカム53を回転駆動するため、ブレーキカムレバー54が設けられており、このブレーキカムレバー54の基端部は、ホルダ42に植設された支軸のまわりに回転可能に支持されている。ブレーキカムレバー54は側面視でモータ軸47よりも上方であって、その前方に配置されている。また、ブレーキカムレバー54の基端部はブレーキカム53と同心に結合し、両者は一体的に回転するようになっている。ブレーキカムレバー54のブレーキプレート50側にはレバーガード56が敷設されており、ブレーキカムレバー54をガイド保護するようになっている。レバーガード56はボルト57によってホルダ42に締着固定されている。さらに、ブレーキカムレバー54は、ハンドルバー16に配設されたブレーキ操作レバー58(図1参照)によって操作されるようになっている。
一方、ブレーキプレート50に対向して、ブレーキシュー51の外周に沿ってブレーキドラム59が配置されている。ブレーキドラム59はホイルハブ44と一体的に結合し、これらは車軸39と共に一体に回転するようになっている。そして、ブレーキシュー51の外周面がブレーキドラム59の内周面に圧接することで、車軸39及び後輪21に対して制動力が作用するようになっている。
なお、上記した実施の形態では、スイングアーム19やパワーユニット30等を車両の左側に配置した場合について例示して説明したが、左右反対にすることも可能である。
また、本発明の実施の形態では、本発明を電動式スクータ型車両10に適用した場合について例示して説明したが、これは本発明をこの場合に限定する趣旨ではなく、本発明はその他の所謂モーターチェア、セニアカー或いは自転車系の電動式車両等に対しても上記した実施の形態と同様に適用可能であり、同様な作用を得ることができる。
さらに、上記した本発明の実施の形態では、本発明の好適な実施の形態について説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
10 電動式スクータ型車両
11 車体フレーム
18 ピボット軸
19 スイングアーム
21 後輪
31 インホイルモータ
36 ピボット軸支持部
37 アーム部
38 インホイルモータ収納支持部
41 開口補強部
46 ボス部
60 開口部
61 カバー部材

Claims (4)

  1. 後輪を直接駆動するインホイルモータを備えた電動式車両のスイングアームにおいて、
    ピボット軸によって車体フレームに支持されるピボット軸支持部と、
    該ピボット軸支持部から後方に延びるアーム部と、
    該アーム部の後端部で外側から前記インホイルモータを覆うように収納するインホイルモータ収納支持部と、
    が一体に形成され、前記インホイルモータ収納支持部の外側面には開口部が形成され、該開口部は前記インホイルモータ収納支持部とは異なる材質から成る別体のカバー部材により閉塞されていることを特徴とする電動式車両のスイングアーム。
  2. 前記インホイルモータ収納支持部は椀形状に形成され、前記インホイルモータ収納支持部の内側の外周縁部には、前記インホイルモータを固定するためのボス部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動式車両のスイングアーム。
  3. 前記インホイルモータ収納支持部には、前記開口部の外周に沿って開口補強部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動式車両のスイングアーム。
  4. 前記カバー部材は樹脂材料又はゴムにより形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載の電動式車両のスイングアーム。
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