JP2012067663A - 燃料噴射弁の支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な加工を行うことなく,調心機構を簡単,且つ安価に得ることができるようにした,燃料噴射弁の支持装置を提供する。
【解決手段】エンジンEの取り付け孔1bに前端のノズル筒部3aを嵌装した燃料噴射弁Iの後端の燃料入口筒7外周に燃料分配管38を嵌装し,この燃料分配管38と協働して燃料噴射弁Iを軸方向に保持する調心機構41をエンジンE及び燃料噴射弁I間に介装してなる燃料噴射弁の支持装置において,エンジンEに,後向き段部40bを有する支持孔40を設け,調心機構41を,後向き段部40bに支承されるように支持孔40に収容される環状のリングホルダ42と,このリングホルダ42の内周面の後向きに開放した環状凹部42aに保持される断面円形で円環状の支持リング43と,この支持リング43に接するように燃料噴射弁Iに形成される前向きの円錐面44aとで構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は,エンジンの取り付け孔に前端側のノズル筒部を挿入した燃料噴射弁の後端側の燃料入口筒外周に燃料分配管を嵌装し,この燃料分配管と協働して燃料噴射弁を軸方向に保持する調心機構をエンジン及び燃料噴射弁間に介装してなる燃料噴射弁の支持装置の改良に関する。
かゝる燃料噴射弁の支持装置は,特許文献1に開示されるように既に知られている。
特開2010−138810号公報
かゝる燃料噴射弁の支持装置によれば,エンジンの取り付け孔や燃料分配管の加工誤差及び組立誤差等に起因して燃料噴射弁の軸線が傾いた場合でも,調心機構がその傾きを許容することで,取り付け孔及び燃料分配管による燃料噴射弁の支持の安定化を図ることができる。
ところが,従来のかゝる燃料噴射弁の支持装置では,前記取り付け孔の後端に後向き段部を介して連なる支持孔をエンジンに設け,そして調心機構を,前記後向き段部に支承される環状のワッシャと,このワッシャの内周面に形成される後向きの環状凸曲面と,この環状凸曲面に接するように燃料噴射弁に形成される前向きの円錐面とで構成しているが,環状のワッシャに後向きの環状凸曲面を形成には,特殊な曲面加工を施さなければならず,これがコストの低減を妨げる一因となっている。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,特殊な加工を行うことなく,調心機構を簡単,且つ安価に得ることができるようにした,燃料噴射弁の支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンの取り付け孔に前端のノズル筒部を嵌装した燃料噴射弁の後端の燃料入口筒外周に燃料分配管を嵌装し,この燃料分配管と協働して燃料噴射弁を軸方向に保持する調心機構をエンジン及び燃料噴射弁間に介装してなる燃料噴射弁の支持装置において,前記取り付け孔の後端に連なり,後向き段部を有する支持孔をエンジンに設け,前記調心機構を,燃料噴射弁を囲繞して前記後向き段部に支承されるように前記支持孔に収容される環状のリングホルダと,このリングホルダの内周面の後向きに開放した環状凹部に保持される断面円形で円環状の支持リングと,この支持リングに接するように燃料噴射弁に形成される前向きの円錐面とで構成したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記支持リングに,一つの切り口を設けると共に,前記環状凹部の内径よりも拡径し得る張りを付与し,この支持リングを前記環状凹部に弾性的に装着したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,前記支持リングを,断面円形の鋼線を円環状に曲げて構成したことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,取り付け孔や燃料分配管の加工誤差及び組立誤差により,燃料噴射弁の中心軸線が傾いた場合には,調心機構において,リングホルダがエンジンの後向き段部上を半径方向に滑ると共に,燃料噴射弁の前向きの円錐面が,その中心周りに首振りするように断面円形の支持リングの外周面を滑ることで,燃料噴射弁の中心軸線の傾きが許容される。これによって,燃料噴射弁に無理な曲げ荷重が作用することを防ぐことができる。しかも調心機構を構成するリングホルダ,支持リング及び円錐面は,何れも特殊な加工を行うことなく簡単に得ることができ,調心機構,延いては燃料噴射弁の支持装置のコスト低減に寄与し得る。
本発明の第2の特徴によれば,一つの切り口を有する支持リングは,それ自身の張りによりリングホルダの環状凹部に弾性的に装着されるので,調心機構の組立中,一旦,リングホルダに装着された支持リングは脱落することがなく,調心機構の組立性を良好にする。またエンジン振動を受けても,リングホルダ及び支持リング間からの振動騒音の発生を防ぐことができる。
本発明の第3の特徴によれば,支持リングを,安価な鋼線より簡単に得ることができ,調心機構,延いては燃料噴射弁の支持装置の一層のコスト低減に寄与し得る。
本発明に係る燃料噴射弁の支持装置を示す縦断側面図。 上記支持装置における調心機構のリングホルダ及び支持リングの分解斜視図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
図1において,エンジンEのシリンダヘッド1には,燃焼室1aに開口する取り付け孔1bが設けられており,この取り付け孔1bに電磁式の燃料噴射弁Iの前端部が嵌装される。この燃料噴射弁Iは,燃焼室1aに向かって燃料を噴射し得る。尚,燃料噴射弁Iにおいて,「前」とはノズル筒部3a側を,「後」とは燃料入口筒7側をいう。
この燃料噴射弁Iの弁ハウジング2は,弁座部材3と,この弁座部材3の後端部に同軸に結合される磁性円筒体4と,この磁性円筒体4の後端に同軸に結合される非磁性円筒体5とで構成される。非磁性円筒体5の後端には固定コア6が同軸に結合され,この固定コア6の後端に燃料入口筒7が同軸に連設される。固定コア6は,燃料入口筒7の内部に連通する中空部6aを有する。
弁座部材3は,前端壁を有するノズル筒部3aと,このノズル筒部3aの後端に形成されるフランジ部3bとよりなっており,ノズル筒部3aの前端壁には,円錐状の弁座8と,この弁座8の前端に連なる燃料噴孔9とが設けられる。
ノズル筒部3aの先端部外周にはシール溝10が形成され,このシール溝10に装着されるシール部材11が前記取り付け孔1bの内周面に密接するようにしてノズル筒部3aが前記取り付け孔1bに嵌装される。
磁性円筒体4は,その前端面に開口する大径中空部4aと,この大径中空部4aの後端に前向き段部4cを介して連なる小径中空部4bとを有しており,その大径中空部4aには,前向き段部4cに当接するストッパプレート15が嵌合され,さらにこのストッパプレート15に重ねて前記フランジ部3bが嵌合され,このフランジ部3bは磁性円筒体4に液密に溶接される。
弁座部材3から非磁性円筒体5に至る弁ハウジング2内に弁組立体Vが収容される。この弁組立体Vは,固定コア6の前端吸引面に一定の間隙を存して対向するよう磁性円筒体4及び非磁性円筒体5の内周面に摺動自在に嵌合される可動コア16と,この可動コア16の前端部に結合され,前記弁座8と協働して弁孔9を開閉するニードル弁体17よりなっており,ニードル弁体17には,ノズル筒部3aの内周面に摺動自在に嵌合する上下一対のジャーナル部18a,18bが形成され,これらジャーナル部18a,18bの外周には,ノズル筒部3a内での燃料の流通を許容する平坦面が形成される。さらにニードル弁体17には,前記ストッパプレート15に当接してその開弁限界を規定するストッパフランジ19が形成される。また可動コア16の外周には,固定コア6の中空部6aをノズル筒部3a側に連通する切欠き20が設けられる。
固定コア6の中空部6aにはパイプ状のリテーナ21が嵌着され,このリテーナ21と可動コア16との間に,可動コア16をニードル弁体17の閉弁側に付勢する弁ばね22が縮設される。
磁性円筒体4の後端部から固定コア6に至る部分の外周面にはコイル組立体25が嵌装される。このコイル組立体25は,上記外周面に嵌合するボビン26と,これに巻装されるコイル27とからなっており,このコイル組立体25を囲繞するコイルハウジング28の前端が磁性円筒体4の後端面に溶接により結合され,コイルハウジング28の後端に接続される環状のヨーク29が固定コア6の外周面に溶接等により結合される。
磁性円筒体4の後端部から燃料入口筒7の中間部に至る外周面には,樹脂被覆層30がモールド成形される。この樹脂被覆層30の後部外周には,コネクタ収容部51が切欠き状に形成され,前記コイル27に連なるコネクタ52がこのコネクタ収容部51に配置され,このコネクタ収容部51の側方開口部を閉鎖する合成樹脂製のカバー53が樹脂被覆層30に係止される。コネクタ52には,給電用の外部導線54が接続される。
燃料入口筒7の後端部外周にはシール溝35が形成され,このシール溝35にはOリング36と,その背面を受けるバックアップリング37とが装着される。この燃料入口筒7の後端部外周に,エンジンEの適所に固着される燃料分配管38のジョイント筒部38aが嵌装され,そのジョイント筒部38aの内周面に前記Oリング36が圧接する。
シリンダヘッド1には,前記取り付け孔1bの後端に連なる,それより大径の段付き支持孔40が設けられ,この支持孔40に,磁性円筒体4を含む燃料噴射弁Iの中間部と,磁性円筒体4を調心的に支持する調心機構41とが配設される。
段付き支持孔40は,取り付け孔1b側の小径孔40aと,この小径孔40aの後端に後向き段部40bを介して同軸状に連なる大径孔40bとよりなっており,調心機構41は,磁性円筒体4を囲繞しながら前記後向き段部40bに支承されるよう,大径孔40bに収容される環状のリングホルダ42と,このリングホルダ42に保持される断面円形で円環状の支持リング43と,磁性円筒体4の外周面に一体に突設され,支持リング43に接する前向きの円錐面44aを持った支持フランジ44とで構成される。
図2に示すように,上記リングホルダ42の内周面には,後向きに開放した環状凹部42aが設けられ,この環状凹部42aに支持リング43が収容,保持される。このような環状凹部42aを持ったリングホルダ42は,鋼板のプレス加工により成形される。
また上記支持リング43は,図2に示すように,断面円形の鋼線を円環状に曲げてなるもので,鋼線の相対向する両端間間が支持リング43の切り口43aとなる。そしてこの支持リング43には,外径が前記環状凹部42aの内径より大となり得る張りが付与される。
前記リングホルダ42支持リング43は,燃料噴射弁Iがシリンダヘッド1に装着される前に,燃料噴射弁Iのノズル筒部3a側から磁性円筒体4周りに嵌装されるもので,そのリングホルダ42の磁性円筒体4からの脱落を防ぐセットリング45が,磁性円筒体4の前端部外周の環状の係止溝46に装着される。
尚,支持孔40の大径孔40bは,調心機構41の作動時,後向き段部40b上でのリングホルダ42の摺動を可能にすべく,リングホルダ42より大径に形成される。また同小径孔40aは,調心機構41の作動時,セットリング45との干渉を避けるべく,セットリング45より大径に形成される。
次に,この実施形態の作用について説明する。
コイル27を消磁した状態では,弁ばね22の付勢力で弁組立体Vは前方に押圧され,ニードル弁体17を弁座8に着座させる。コイル27を通電により励磁すると,それにより生ずる磁束が固定コア6,コイルハウジング28,磁性円筒体4及び可動コア16を順次走り,その磁力により可動コア16が弁ばね22のセット荷重に抗して固定コア6に吸引され,ニードル弁体17が弁座8から離座するので,図示しない燃料ポンプから燃料分配管38を通して燃料入口筒7に圧送された燃料は,パイプ状のリテーナ21の内部及び固定コア6の中空部6a,可動コア16の切欠き20,ノズル筒部3a及び弁座8を順次経て燃料噴孔9からエンジンEの燃焼室1aに直接噴射される。
この間,燃料分配管38のジョイント筒部38aに導入された高圧燃料の圧力が燃料噴射弁Iの燃料入口筒7の後端面に,前方への押圧力として作用するが,その押圧力は,調心機構41を介して,即ち支持フランジ44,支持リング43及びリングホルダ42を介してシリンダヘッド1の後向き段部40bによって受け止められる。
ところで,燃料噴射弁Iは,ノズル筒部3aをシリンダヘッド1の取り付け孔1bにシール部材11を介して嵌装しており,そしてシリンダヘッド1の後向き段部40bに支持される調心機構41と,燃料入口筒7の外周に嵌装された燃料分配管38のジョイント筒部38aとで軸方向に保持される。その際,取り付け孔1bや燃料分配管38の加工誤差及び組立誤差により,燃料噴射弁Iの中心軸線Yが傾いた場合には,調心機構41において,リングホルダ42が後向き段部40b上を半径方向に滑ると共に,燃料噴射弁Iの前向きの円錐面44aが,その中心周りに首振りするように断面円形の支持リング43の外周面を滑ることで,燃料噴射弁Iの中心軸線Yの傾きが許容される。これによって,燃料噴射弁Iに無理な曲げ荷重が作用することを防ぐことができ,またシリンダヘッド1の取り付け孔1b及びノズル筒部3a間のシール部材11や,燃料入口筒7及びジョイント筒部38a間のOリング36に偏荷重が作用することを回避して,それらのシール機能を常に正常の状態に維持することができる。
ところで,調心機構41を構成するリングホルダ42,支持リング43及び円錐面44aは,何れも特殊な加工を行うことなく簡単に得ることができる。
特に,環状凹部42aを有するリングホルダ42は,鋼板のプレス加工により簡単に得ることができ,また断面円形の支持リング43も,安価な鋼線を円環状に曲げることにより簡単に得ることができ,これが調心機構41,延いては燃料噴射弁Iの支持装置のコスト低減に寄与する。
また一つの切り口43aを有する支持リング43は,それ自身の張りによりリングホルダ42の環状凹部42aに弾性的に装着されるので,調心機構41の組立中,一旦,リングホルダ42に装着された支持リング43は脱落することがなく,調心機構41の組立性を良好にすると共に,エンジン振動を受けても,リングホルダ42及び支持リング43間からの振動騒音の発生を防ぐことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,本発明は,エンジンの吸気系に燃料を噴射する形式の燃料噴射弁の支持装置への適用も可能である。
E・・・・・・エンジン
I・・・・・・燃料噴射弁
Y・・・・・・燃料噴射弁の中心軸線
1a・・・・・取り付け孔
3a・・・・・ノズル筒部
7・・・・・・燃料入口筒
40・・・・・支持孔
40c・・・・後向き段部
41・・・・・調心機構
42・・・・・リングホルダ
42a・・・・環状凹部
43・・・・・支持リング
43a・・・・切り口
44・・・・・支持フランジ
44a・・・・円錐面

Claims (3)

  1. エンジン(E)の取り付け孔(1b)に前端のノズル筒部(3a)を嵌装した燃料噴射弁(I)の後端の燃料入口筒(7)外周に燃料分配管(38)を嵌装し,この燃料分配管(38)と協働して燃料噴射弁(I)を軸方向に保持する調心機構(41)をエンジン(E)及び燃料噴射弁(I)間に介装してなる燃料噴射弁の支持装置において,
    前記取り付け孔(1b)の後端に連なり,後向き段部(40b)を有する支持孔(40)をエンジン(E)に設け,前記調心機構(41)を,燃料噴射弁(I)を囲繞して前記後向き段部(40b)に支承されるように前記支持孔(40)に収容される環状のリングホルダ(42)と,このリングホルダ(42)の内周面の後向きに開放した環状凹部(42a)に保持される断面円形で円環状の支持リング(43)と,この支持リング(43)に接するように燃料噴射弁(I)に形成される前向きの円錐面(44a)とで構成したことを特徴とする,燃料噴射弁の支持装置。
  2. 請求項1記載の燃料噴射弁の支持装置において,
    前記支持リング(43)に,一つの切り口(43a)を設けると共に,前記環状凹部(42a)の内径よりも拡径し得る張りを付与し,この支持リング(43)を前記環状凹部(42a)に弾性的に装着したことを特徴とする,燃料噴射弁の支持装置。
  3. 請求項1又は2記載の燃料噴射弁の支持装置において,
    前記支持リング(43)を,断面円形の鋼線を円環状に曲げて構成したことを特徴とする,燃料噴射弁の支持装置。
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