JP2012064459A - 非水電解質電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐振動性及び耐衝撃性が高いとともに小型化が可能な非水電解質電池を提供する。
【解決手段】本発明の非水電解質電池は、電池要素と、前記電池要素を収納した可撓性を有する外装材と、前記外装材から外部に引き出された電極リード端子部とを含み、前記外装材の外周は、矩形状に形成され、前記外装材の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて封止部を形成し、前記谷折りされた一辺と対向する上辺封止部から前記電極リード端子部が引き出され、前記上辺封止部以外の側辺封止部が、前記外装材の側面に沿った折線を介して折り畳まれており、前記折線は、前記側辺封止部と前記電池要素との間に配置され、前記側辺封止部の前記谷折りされた一辺側の端部は、前記折線を越えて前記電池要素側に拡張して接合されて拡張封止部を形成していることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の非水電解質電池は、電池要素と、前記電池要素を収納した可撓性を有する外装材と、前記外装材から外部に引き出された電極リード端子部とを含み、前記外装材の外周は、矩形状に形成され、前記外装材の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて封止部を形成し、前記谷折りされた一辺と対向する上辺封止部から前記電極リード端子部が引き出され、前記上辺封止部以外の側辺封止部が、前記外装材の側面に沿った折線を介して折り畳まれており、前記折線は、前記側辺封止部と前記電池要素との間に配置され、前記側辺封止部の前記谷折りされた一辺側の端部は、前記折線を越えて前記電池要素側に拡張して接合されて拡張封止部を形成していることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、可撓性を有する外装材を備えた非水電解質電池に関する。
リチウムイオン二次電池に代表される非水電解質電池は、エネルギー密度が高いという特徴から、携帯電話やノート型パーソナルコンピューター等の携帯機器の電源として広く用いられている。携帯機器の高性能化に伴ってリチウムイオン二次電池の高容量化が更に進む傾向にあり、エネルギー密度を更に向上させるため、可撓性を有するラミネート外装材を用いた扁平型非水電解質電池が多く使用されている。
例えば、特許文献1には、従来のラミネート外装材を用いた扁平型非水電解質電池が記載されている。図7は、特許文献1に記載の非水電解質電池の斜視図である。図7において、非水電解質電池100は、深絞り成形が施されて空間部106が形成されたラミネートフィルムからなる外装材103に電池要素が収容され、上記電池要素の各電極と導通される電極端子リード104、105が上記外装材103の内部から外部に引き出されている。また、外装材103は、深絞り成形が施された周囲のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって熱溶着されるとともに、電極端子リード104、105が引き出されている部分以外の熱溶着されたサイド部107が折り畳まれている。サイド部107を折り畳むのは、非水電解質電池100の大きさをできるだけ小さくして、電池の体積効率を向上させるとともに、ラミネートフィルムの端部における短絡を防止するためである。従って、図7では、一重折りであるが、更に電池の大きさを小さくするために、二重折りする場合もある。
一方、最近では非水電解質電池の高性能化に伴い、非水電解質電池が携帯機器の電源以外の電源としても用いられ始めた。例えば、自動車用やバイク用の電源、ロボット等の移動体用の電源等に非水電解質電池が用いられ始めた。非水電解質電池をこのような電源として用いる場合には、高容量であるだけでなく、高い耐振動性及び耐衝撃性が要求される。
しかし、特許文献1に記載されているサイド部107を、更に小さくするために、空間部106に掛かるまで多重に折り曲げると、サイド部107の谷折りされた一辺側の端部108に歪が生じ、電池に振動や衝撃が長期間加わった場合に、亀裂等が生じて、電解液が漏液する等の問題が発生する可能性があることが判明した。
本発明は上記問題を解決したもので、耐振動性及び耐衝撃性が高い非水電解質電池を提供するものである。
本発明の非水電解質電池は、電池要素と、前記電池要素を収納した可撓性を有する外装材と、前記外装材から外部に引き出された電極リード端子部とを含む非水電解質電池であって、前記外装材の外周は、矩形状に形成され、前記外装材の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて封止部を形成し、前記谷折りされた一辺と対向する上辺封止部から前記電極リード端子部が引き出され、前記上辺封止部以外の側辺封止部が、前記外装材の側面に沿った折線を介して折り畳まれており、前記折線は、前記側辺封止部と前記電池要素との間に配置され、前記側辺封止部の前記谷折りされた一辺側の端部は、前記折線を越えて前記電池要素側に拡張して接合されて拡張封止部を形成していることを特徴とする。
本発明によると、耐振動性及び耐衝撃性が高いとともに小型化が可能な非水電解質電池を提供できる。
本発明の非水電解質電池は、電池要素と、上記電池要素を収納した可撓性を有する外装材と、上記外装材から外部に引き出された電極リード端子部とを少なくとも備えている。また、上記外装材の外周は、矩形状に形成され、上記外装材の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて封止部を形成し、上記谷折りされた一辺と対向する封止部(上辺封止部)から上記電極リード端子部が引き出されている。更に、上記上辺封止部以外の封止部(側辺封止部)が、上記外装材の側面に沿った折線を介して折り畳まれており、上記折線は、上記側辺封止部と上記電池要素との間に配置され、上記側辺封止部の上記谷折りされた一辺側の端部は、上記折線を越えて上記電池要素側に拡張して接合されて拡張封止部を形成している。
本発明の非水電解質電池は、上記拡張封止部を備えているので、側辺封止部が、上記側辺封止部と上記電池要素との間に配置された折線を介して折り畳まれても、上記拡張封止部により側辺封止部の端部の強度が向上し、高い耐振動性及び耐衝撃性を有するともに、電池の幅方向の大きさを可能な限り縮小することができる。
以下、本発明の非水電解質電池の実施形態を図面に基づき説明する。但し、図1〜図6では、同一部分には同一の符号を付し、重複した説明は省略する場合がある。
本実施形態では、非水電解質電池として扁平型リチウムイオン二次電池を例に説明する。図1Aは本実施形態で用いる電極体を説明するための斜視図であり、図1Bは電極体を外装材に収納している状態を示す斜視図であり、図1Cは電極体を外装材に収納した状態の斜視図である。
図1Aにおいて、電池要素に含まれる電極体10は、矩形状の正極11と矩形状の負極12とを、矩形状のセパレータ13を介して積層して作製される。正極11の一端には、正極リード端子11aが設けられ、負極12の一端には、負極リード端子12aが設けられている。
図1Bにおいて、可撓性を有する矩形状の外装材14は、谷折りされて第1外装面14aと第2外装面14bとから構成されている。第1外装面14aには、深絞り成形により電極収納部15が形成されている。また、各正極リード端子11a(図1A)及び各負極リード端子12a(図1A)は、それぞれ重ね合わされて溶接されて、それぞれ正極リード端子部16a及び負極リード端子部16bを形成している。
図1Cにおいて、電極体10は、電解液とともに谷折りされた第1外装面14aと第2外装面14bとが形成する空間部(電極収納部15)に収納される。また、外装材14の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて側辺封止部17a、17b及び上辺封止部17cを形成している。正極リード端子部16a及び負極リード端子部16bは、外装材14の谷折りされた一辺と対向する上辺封止部17cから外部に引き出されている。側辺封止部17a、17b及び上辺封止部17cの形成方法は、特に限定されず、加熱プレス等により熱溶着すればよい。
正極11は、正極活物質、正極用導電助剤、正極用バインダ等を含む混合物に、溶剤を加えて十分に混練して得た正極合剤ペーストを、正極集電体の両面に塗布して乾燥した後に、その正極合剤層を所定の厚さ及び所定の電極密度に制御することにより形成できる。
上記正極活物質としては、例えば、LiCoO2等のリチウムコバルト酸化物、LiMn2O4等のリチウムマンガン酸化物、LiNiO2等のリチウムニッケル酸化物等が使用できるが、リチウムイオンを吸蔵・放出可能であればこれらに限定はされない。
上記正極集電体としては、構成された電池において実質的に化学的に安定な電子伝導体であれば特に限定されない。正極集電体としては、例えば、アルミニウム箔等が用いられる。
負極12は、負極活物質、負極用導電助剤、負極用バインダ等を含む混合物に、溶剤を加えて十分に混練して得た負極合剤ペーストを、負極集電体の両面に塗布して乾燥した後に、その負極合剤層を所定の厚さ及び所定の電極密度に制御することにより形成できる。
上記負極活物質としては、例えば、天然黒鉛又は塊状黒鉛、鱗片状黒鉛、土状黒鉛等の人造黒鉛等の炭素材料が用いられるが、リチウムイオンを吸蔵・放出可能であればこれらに限定はされない。
上記負極集電体としては、構成された電池において実質的に化学的に安定な電子伝導体であれば特に限定されない。負極集電体としては、例えば、銅箔等が用いられる。
セパレータ13としては、大きなイオン透過度及び所定の機械的強度を有する絶縁性の微多孔性フィルムが用いられる。また、一定温度以上(100〜140℃)で微孔を閉塞し、抵抗を上げる機能を有するものが、電池の安全性向上の点から好ましい。具体的には、上記セパレータとしては、耐有機溶剤性及び疎水性を有するポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系ポリマー又はガラス繊維からなるシート、不織布、織布、又はオレフィン系の粒子を接着剤で固着した多孔質体層等が用いられる。
外装材14としては、アルミニウム等の金属層と熱可塑性樹脂層とが積層されたラミネートフィルム等を用いることができる。これにより、側辺封止部17a、17b及び上辺封止部17cは、熱可塑性樹脂層を介して熱溶着により確実に接合できる。
上記電解液としては、例えば、ビニレンカーボネート(VC)、プロピレンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(EC)、ブチレンカーボネート(BC)、ジメチルカーボネート(DMC)、ジエチルカーボネート(DEC)、メチルエチルカーボネート(MEC)、γ−ブチロラクトン等の有機溶媒を1種類又は2種類以上混合した溶媒に、例えば、LiClO4、LiPF6、LiBF4、LiAsF6、LiSbF6、LiCF3SO3等から選ばれる少なくとも1種類のリチウム塩を溶解させた電解液を用いればよい。この電解液中のLiイオンの濃度は、0.5〜1.5mol/Lとすればよい。
図2は、本実施形態の扁平型リチウムイオン二次電池の側辺封止部を折り畳む前の平面図である。また、図3は、図2のX部の拡大透視図である。図3において、側辺封止部17bと電極体10(電池要素)との間には、将来側辺封止部17bが折り畳まれる予定の折線18が配置されている。側辺封止部17bと電極体10との間に配置された折線18で折り畳むことにより、側辺封止部17bの部分のみで折り畳んでいた従来の電池よりも、電池の幅を縮小できる。
また、側辺封止部17bの谷折りされた一辺側の端部は、折線18を越えて電極体10側に拡張して接合されて三日月状の拡張封止部19を形成している。拡張封止部19は、側辺封止部17bと電極体10との間隙部Aと、谷折りされた一辺と電極体10との間隙部Bとが交差する領域に形成されている。間隙部Aを形成する側辺封止部17bと電極体10との間隔aは、0.1〜10mmが好ましく、0.3〜1.5mmがより好ましく、0.5〜1.0mmが最も好ましい。また、間隙部Bを形成する谷折りされた一辺と電極体10との間隔bは、0.1〜10mmが好ましく、0.3〜1.5mmがより好ましく、0.5〜1.0mmが最も好ましい。間隔a及びbが上記範囲内であれば、電池の容量を低下させることなく、電池の耐振動性及び耐衝撃性を向上できる。
図3では、側辺封止部17b側のみ示したが、側辺封止部17a側(図2)にも拡張封止部が同様に形成されている。
図4は、拡張封止部の形状の変形例を示す模式図である。図3において拡張封止部19の形状は、三日月状としたが、この形状に限定されず、例えば、図4Aに示す扇状、図4Bに示す三角状、図4Cに示す四角状等であってもよい。
図5は、本実施形態の扁平型リチウムイオン二次電池の側辺封止部を折り畳む過程を説明する要部断面図である。図5では、側辺封止部を二重に折り畳む例を示す。図5Aは、図2のI−I線矢視断面図を示す。図5Bは、側辺封止部17bを先ず下方に約90度に折り曲げた状態を示す。図5Cは、図5Bに続いて側辺封止部17bを一重に折り畳んだ状態を示す。図5Dは、更に折線18で折り曲げて最終的に二重に折り畳んだ状態を示す。
図5では、側辺封止部17b側のみ示したが、側辺封止部17a側(図2)も同様に折り畳まれている。また、側辺封止部17bの折り方は、側辺封止部17bと電極体10との間の折線18で少なくとも折られていれば、図5に示したもの限らず、また折り数も特に限定されない。
図6は、完成した本実施形態の扁平型リチウムイオン二次電池の平面図である。本実施形態の扁平型リチウムイオン二次電池20は、拡張封止部を備えているので、側辺封止部が、側辺封止部と電極体(電池要素)との間に配置された折線を介して折り畳まれても、拡張封止部により側辺封止部の端部の強度が向上し、高い耐振動性及び耐衝撃性を有するともに、電池の幅方向の大きさを可能な限り縮小することができる。
以上説明したように、本発明は、耐振動性及び耐衝撃性が高いとともに小型化が可能な非水電解質電池を提供できる。従って、本発明の非水電解質電池は、高い耐振動性及び耐衝撃性が要求される自動車用やバイク用の電源、ロボット等の移動体用の電源等として広く利用できる。
10 電極体
11 正極
11a 正極リード端子
12 負極
12a 負極リード端子
13 セパレータ
14 外装材
14a 第1外装面
14b 第2外装面
15 電極収納部
16a 正極リード端子部
16b 負極リード端子部
17a、17b 側辺封止部
17c 上辺封止部
18 折線
19 拡張封止部
20 扁平型リチウムイオン二次電池
11 正極
11a 正極リード端子
12 負極
12a 負極リード端子
13 セパレータ
14 外装材
14a 第1外装面
14b 第2外装面
15 電極収納部
16a 正極リード端子部
16b 負極リード端子部
17a、17b 側辺封止部
17c 上辺封止部
18 折線
19 拡張封止部
20 扁平型リチウムイオン二次電池
Claims (3)
- 電池要素と、前記電池要素を収納した可撓性を有する外装材と、前記外装材から外部に引き出された電極リード端子部とを含む非水電解質電池であって、
前記外装材の外周は、矩形状に形成され、
前記外装材の外周辺のうち、谷折りされた一辺以外の三辺が所定の幅をもって接合されて封止部を形成し、
前記谷折りされた一辺と対向する上辺封止部から前記電極リード端子部が引き出され、
前記上辺封止部以外の側辺封止部が、前記外装材の側面に沿った折線を介して折り畳まれており、
前記折線は、前記側辺封止部と前記電池要素との間に配置され、
前記側辺封止部の前記谷折りされた一辺側の端部は、前記折線を越えて前記電池要素側に拡張して接合されて拡張封止部を形成していることを特徴とする非水電解質電池。 - 前記拡張封止部は、前記側辺封止部と前記電池要素との間隙部Aと、前記谷折りされた一辺と前記電池要素との間隙部Bとが交差する領域に形成されている請求項1に記載の非水電解質電池。
- 前記間隙部Aを形成する前記側辺封止部と前記電池要素との間隔aが、0.1〜10mmであり、前記間隙部Bを形成する前記谷折りされた一辺と前記電池要素との間隔bが、0.1〜10mmである請求項2に記載の非水電解質電池。
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2010
- 2010-09-16 JP JP2010208117A patent/JP2012064459A/ja active Pending
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