JP2001126683A - 電池用袋体 - Google Patents
電池用袋体Info
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Abstract
部に形成される角部におけるピンホールや亀裂の発生を
防止する。 【解決手段】 本発明は、折れ線1aで二つ折りされた
フィルム1の対向面を、上記折れ線の両端側に位置する
側縁部にてシールし、更にこのシール部2の内側に位置
する側縁部を折り畳んで形成される電池用袋体31であ
って、上記フィルムの、上記折れ線と、上記折り畳みに
より形成される稜線Cとの交差部位に、上記フィルムの
対向面同士をシールする第二のシール部7が形成されて
いることを特徴としている。
Description
される電池用袋体(以下、袋体と略称する。)に関す
る。
応じ、電池の容器として、従来の筐体に換え、袋体が使
用されつつある。また、この袋体の材料には、防水性や
遮光性等に優れた、アルミラミネートフィルム(以下、
フィルムと略称する。)が使用されている。
5に示す。袋体の製造に際しては、図中(1)に示すよ
うに、矩形状をなすフィルム1を、その長手方向中央部
で二つ折りして折れ線1aを形成した後、図中(2)に
示すように、対向するフィルム1同士を、折れ線1aの
両端側に位置する側縁部にてシールし、シール部2を形
成する。その結果、二つ折りされたフィルム1とシール
部2とで囲まれた空間Sを有する袋体3が得られる。袋
体3をこのように製袋する理由は、袋体の底部及び両端
部にシール部が形成される三方袋に比べ、内容物(後
述)封入のための装置が簡易化され、かつ袋体3のサイ
ズも小さくて済むためである。
に電極等の内容物(図示せず。)を投入後、袋体3の開
口端を、符号4で示すように熱シール等にて閉鎖する。
その結果、図中(3)に示すように、上記内容物が袋体
3内に封入された電池5が得られる。また、符号6は、
袋体3の開口端から外部に突出する端子である。この電
池5は、サイズを小さくする目的で、図中(4)に示す
ように、袋体3の、シール部2の内側に位置する側縁部
を内方に折り畳んで使用される。
合、袋体3内への水分の侵入を極度に嫌うもの(例えば
電解液に有機電解質を使用した、リチウムイオン電池、
リチウムポリマー電池、あるいは電気二重層キャパシタ
等)がある。従って、電池の容器に使用される袋体3の
場合、フィルム1内に積層されているアルミ箔には、通
常の袋体における厚さ6〜12μm程度のものより厚
い、厚さ20μm程度のものが使用される。その結果、
(4)に示すように、袋体3の両端部をシール部2の内
側にて折り畳んだ際に、折れ線1aと、折り畳みにより
形成される稜片部Cとの交差部位に形成された角部(図
に矢印Aで示す部分)にて、折り曲げられたアルミ箔に
ピンホールや亀裂が生じ、この角部Aから水分や光等が
袋体3の内部に侵入する可能性があった。また、シール
部2の形成に際しては十分に加熱加圧するのであるが、
それでも折れ線1aを確実に潰すことが困難で、その結
果、折れ線1a自身が、袋体3の内外を導通させるピン
ホールとなる可能性もあった。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、上記アルミ箔における、上記角部の
形成に伴うピンホールや亀裂の発生防止をその目的とし
ている。
折りされたフィルムの対向面を、上記折れ線の両端側に
位置する側縁部にてシールし、更に上記シール部の内側
に位置する側縁部を折り畳んで形成される電池用袋体で
あって、上記フィルムの、上記折れ線と、上記折り畳み
により形成される稜線との交差部位に、上記フィルムの
対向面同士をシールする第二のシール部が形成されてい
ることを特徴としている。
れ線の全域にわたり形成されていてもよい。
た上記袋体の底面が、上記袋体に収容される電極の底面
と略同一形状とされていてもよい。
施形態について説明する。なお、以下の説明中、上記従
来の袋体3または電池5と同様の構成を有する部分に
は、同一の符号を付して、その説明を省略する。
池の製造工程の一例を図1に示す。袋体の製造に際して
は、まず、上記従来の袋体3と同様、図中(1)に示す
ように、矩形状をなすフィルム1を、その長手方向中央
部で二つ折りした後、図中(2)に示すように、対向す
るフィルム1同士を、折れ線1aの両端側に位置する側
縁部にてシールし、シール部2を形成する。その結果、
従来の袋体3と同様の袋体が作成される。
ィルム1同士を、折れ線1aから所定の幅Wで折れ線1
aに沿ってシールし、袋体の底部に、折れ線1aの全域
にわたり、第二のシール部7を形成する。その結果、図
中(3)に示すように、シール部2と第二のシール部7
とで囲まれた空間S′を有する袋体31が得られる。
内に電極等の内容物(図示せず。)を投入後、袋体31
の開口端を、上記従来の袋体3と同様、符号4で示すよ
うに熱シール等にて閉鎖する。その結果、図中(4)に
示すように、上記内容物が袋体31内に封入された電池
51が得られる。この電池51は、上記従来の電池5と
同様、図中(5)に示すように、シール部2の内側に位
置する側縁部を内方に折り畳んで使用される。
底部に第二のシール部7が形成されているため、折れ線
1aは、フィルム1を2枚積層した状態となっている。
従って、折れ線1aの機械的強度は、従来の袋体3に比
べ、フィルム1の積層分だけ向上する。しかも、折れ線
1aを折り曲げた際の屈曲径が、フィルム1の積層によ
る厚み増加分だけ大きくなる。その結果、上記(5)に
示すように、袋体31の両端部をシール部2の内側にて
折り畳んだ場合でも、稜線Cと折れ線1aとの交差部位
に形成された角部Aにて、折り曲げられたフィルム1内
に積層されているアルミ箔にピンホールや亀裂が生じる
ことはない。また、万が一、折れ線1a(特に角部A)
にピンホールや亀裂が生じた場合でも、袋体31の内部
と上記ピンホールや亀裂との連通が、折れ線1aと袋体
31の内部とを隔絶する第二のシール部7の存在により
防止されるため、袋体31の内部への影響はない。すな
わち、本発明によれば、角部Aにおけるピンホールや亀
裂の発生と、それに起因する角部Aから袋体3の内部へ
の水分や光の侵入が防止される。
は、第二のシール部7の幅Wを可能な限り小さくするこ
とが望ましい。因みに、液体が封入される袋体の場合、
一般に、シール部には3mm程度の巾が必要とされてい
るが、本発明における第二のシール部7は、袋体31の
密封を目的とするものではなく、稜線Cと折れ線1aと
の交差部位における欠陥の発生防止を目的とするもので
あるため、その巾は1mm以下であっても差し支えな
い。また、この袋体31においても、従来の袋体3と同
様、袋体31の底部が折れ線1aにて形成されているた
め、袋体31の底部に形成された第二のシール部7が十
分な接着強度を有していなくても、袋体3の底部から液
漏れ等が生じることはない。
7を、折れ線1aの全域にわたり形成したが、第二のシ
ール部7は、少なくとも折れ線1aと袋体31の折り畳
み箇所との交差部位に形成されていれば、その効果を発
揮する。
である。これらの例では、折れ線1aの両端部にのみ第
二のシール部7が形成され、これら第二のシール部7に
より、折れ線1aと、袋体31の折り畳み箇所(図中点
線Fで示す箇所)との交差部位(図中矢印Bで示す部
位)がシールされている。図2の例は、第二のシール部
7を、折れ線1aの両端部を斜めに横断するよう形成し
た場合、図3の例は、第二のシール部7を、第二のシー
ル部7により形成される袋体31の底面が半円状をなす
よう形成した場合の例である。また、図4の例は、折れ
線1aと袋体31の折り畳み箇所との交差部位Bにの
み、第二のシール部7を、シール部2と重ならないよう
それぞれ形成した場合の例である。第二のシール部7を
このように形成することにより、従来の袋体5と同様の
サイズで、しかもピンホール等の欠陥が生じにくい袋体
31が得られる。
第二のシール部7により形成された袋体31の底面と、
袋体31内に封入される電極の底面とを略同一形状とす
ることにより、袋体31の底面と電極の底面との間のデ
ッドスペースが少なくて済み、空間S′を有効利用でき
るという効果が得られる。図2の場合、折れ線1aの両
端部を斜めに横断する第二のシール部7により形成され
た袋体31の底面形状に応じ、電極8の底面に、底面の
両端部を斜めに切り欠いてなる切欠8aが形成されてい
る。また、図3の場合、第二のシール部7により形成さ
れた、半円状をなす袋体31の底面に応じ、電極8の底
面も半円状に成形されている。もちろん、図4に示すよ
うに、袋体31の底面形状と電極8の底面とを一致させ
なくても差し支えない。
二のシール部7によるシール範囲、あるいは袋体31の
底面形状等は、必ずしも上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形
が可能であることは言うまでもない。
場合、第二のシール部の形成により、袋体の底部の機械
的強度が向上する。その結果、上記底部の折り畳みに伴
う、上記底部を構成するフィルム内に積層されているア
ルミ箔におけるピンホールや亀裂の発生及び、それらに
起因する袋体の内部への水分や光の侵入が防止される。
を示す図である。
る。
る。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 折れ線で二つ折りされたフィルムの対向
面を、上記折れ線の両端側に位置する側縁部にてシール
し、更に上記シール部の内側に位置する側縁部を折り畳
んで形成される電池用袋体であって、 上記フィルムの、上記折れ線と、上記折り畳みにより形
成される稜線との交差部位に、上記フィルムの対向面同
士をシールする第二のシール部が形成されていることを
特徴とする電池用袋体。 - 【請求項2】 上記第二のシール部が、上記折れ線の全
域にわたり形成されていることを特徴とする請求項1に
記載の電池用袋体。 - 【請求項3】 上記第二のシール部により形成された上
記袋体の底面が、上記袋体に収容される電極の底面と略
同一形状をなしていることを特徴とする請求項1または
2に記載の電池用袋体。
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