JP2012064036A - 熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 - Google Patents
熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012064036A JP2012064036A JP2010208464A JP2010208464A JP2012064036A JP 2012064036 A JP2012064036 A JP 2012064036A JP 2010208464 A JP2010208464 A JP 2010208464A JP 2010208464 A JP2010208464 A JP 2010208464A JP 2012064036 A JP2012064036 A JP 2012064036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal analysis
- area
- physical property
- property value
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/20—Design optimisation, verification or simulation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2119/00—Details relating to the type or aim of the analysis or the optimisation
- G06F2119/08—Thermal analysis or thermal optimisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
【解決手段】熱解析装置は、プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、当該所定範囲に含まれるビア数を計数し、算出された面積とビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する。さらに、熱解析装置は、プリント基板における導体の面積を算出し、算出された導体の面積から電子部品を含む面積を除いた面積がプリント基板に占める割合と予め定めた導体の物性値とを用いて、第二物性値を算出する。その後、熱解析装置は、電子部品に予め定めた物性値を設定し、電子部品からプリント基板の層方向に、算出された第一物性値を有する放熱経路を設定する。さらに、熱解析装置は、プリント基板における電子部品以外の導体について、第二物性値をさらに設定し、プリント基板における絶縁体について、予め定められた物性値をさらに設定した熱解析モデルを生成する。
【選択図】図2
Description
次に、図3〜図7を用いて、熱解析モデルの具体的な例を説明する。図3は、熱解析対象のプリント基板の例を示す図である。図4は、熱解析対象のプリント基板の断面図である。図5は、電子部品を含む所定面積の例を示す図である。図6は、熱解析モデル化されたプリント基板の例を示す図である。図7は、導体層の位置をレジスト厚さ分移動させる例を示す図である。
次に、実施例2に係る熱解析装置における処理の流れを説明する。図8は、熱解析処理の流れを示すフローチャートである。なお、図8に示したステップの順序は、これに限定されるものではなく、処理の順番を入れ替えることができる。
実施例2に係る熱解析装置10は、プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数する。そして、熱解析装置10は、算出された面積と、計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する。さらに、熱解析装置10は、電子部品に予め定めた物性値を設定し、電子部品からプリント基板の層方向に、算出された第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成する。
上述した熱解析モデル生成装置または熱解析装置は、様々なVIAを放熱経路として設定することができる。例えば、熱解析モデル生成装置または熱解析装置は、プリント基板で用いられているVIAと同じ大きさ(縦×横×高さ)のVIAを用いることができる。また、プリント基板に複数のVIAが用いられている場合には、任意のVIAと同じVIAを設定することもでき、最も多く使用されているVIAと同じVIAを設定することもできる。この結果、モデル化対象のプリント基板に近い状態でモデル化することができ、熱解析の精度も向上する。
実施例2では、各電子部品に1つのVIAを設定する例について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、電子部品の形状や消費電力によって、設定するVIAの数や位置を変更することができる。
実施例2では、各電子部品の中心にVIAを設定する例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、熱解析装置は、発熱部分と非発熱部分とが分かれている電子部品の場合、電子部品の中心ではなく、発熱部分の中心にVIAを設定することもできる。すなわち、電子部品の形状、消費電力、構成等によって、設定するVIAの位置を任意に変更することができる。
実施例2では、式(1)を用いて、電子部品を除く導体の物性値を算出する例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、銅の熱伝導率など予め指定された物性値を用いることもできる。また、同じプリント基板に対して複数回熱解析を実行する場合には、電子部品を除く導体について、前回の物性値を用いるようにしてもよい。また、実施例2では、式(1)や式(2)において銅の熱伝導率を用いる場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えばアルミなど他の熱伝導率を用いることもできる。
実施例2では、基板情報DBにプリント基板のデータを記憶させておき、基板情報DBから各種情報を取得して、熱解析モデルを生成する例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、実施例2で説明した熱解析装置がCAD機能等を有する場合には、実際のプリント基板から実施例2で説明したCADデータを生成することもできる。また、熱解析装置は、実施例2で説明したCADデータを作業者や他装置から受け付けるようにしてもよい。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、例えば図3〜図7等に示した各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータシステムの一例を説明する。
前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数する計数部と、
前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する第一算出部と、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記第一算出部によって算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成するモデル生成部と
を有することを特徴とする熱解析モデル生成装置。
前記導体算出部によって算出された導体の面積から前記面積算出部によって算出された面積を除いた面積が前記プリント基板に占める割合と前記予め定めた導体の物性値とを用いて、第二物性値を算出する第二算出部と、をさらに有し、
前記モデル生成部は、前記プリント基板における前記電子部品以外の導体について、前記第二算出部によって算出された前記第二物性値をさらに設定し、前記プリント基板における絶縁体について、予め定められた物性値をさらに設定した、前記熱解析モデルを生成することを特徴とする付記1に記載の熱解析モデル生成装置。
前記計数部は、前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲各々について、当該所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記第一算出部は、前記電子部品ごとに、前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、前記予め定めた導体の物性値とを用いて、前記第一物性値を算出し、
前記第二算出部は、前記導体算出部によって算出された導体の面積から前記面積算出部によって算出された面積の合計を除いた面積が前記プリント基板に占める割合と前記予め定めた導体の物性値とを用いて、前記第二物性値を算出し、
前記モデル生成部は、前記プリント基板における前記電子部品以外の導体について前記第二物性値を設定し、前記電子部品ごとに予め指定された物性値を設定し、前記電子部品ごとに当該電子部品からプリント基板の層方向に前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、前記熱解析モデルを生成することを特徴とする付記2に記載の熱解析モデル生成装置。
前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数する計数部と、
前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する第一算出部と、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記第一算出部によって算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成するモデル生成部と
前記モデル生成部によって生成された熱解析モデルに対して、前記熱解析を実行する実行部と
を有することを特徴とする熱解析装置。
プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、
前記面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記算出された面積と、前記計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出し、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成することを特徴とする熱解析モデル生成方法。
プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、
前記面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記算出された面積と、前記計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出し、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成する、
処理を実行させることを特徴とする熱解析モデル生成プログラム。
1a 面積算出部
1b 計数部
1c 第一算出部
1d モデル生成部
10 熱解析装置
11 通信制御I/F部
12 入力部
13 表示部
14 基板情報DB
15 物性値DB
16 熱解析モデルDB
17 熱解析結果DB
20 制御部
20a 導体面積算出部
20b 部品面積算出部
20c 基板用物性値算出部
20d 部品用物性値算出部
20e モデル生成部
20f 解析実行部
Claims (8)
- プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出する面積算出部と、
前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数する計数部と、
前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する第一算出部と、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記第一算出部によって算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成するモデル生成部と
を有することを特徴とする熱解析モデル生成装置。 - 前記プリント基板における導体の面積を算出する導体算出部と、
前記導体算出部によって算出された導体の面積から前記面積算出部によって算出された面積を除いた面積が前記プリント基板に占める割合と前記予め定めた導体の物性値とを用いて、第二物性値を算出する第二算出部と、をさらに有し、
前記モデル生成部は、前記プリント基板における前記電子部品以外の導体について、前記第二算出部によって算出された前記第二物性値をさらに設定し、前記プリント基板における絶縁体について、予め定められた物性値をさらに設定した、前記熱解析モデルを生成することを特徴とする請求項1に記載の熱解析モデル生成装置。 - 前記面積算出部は、前記プリント基板に搭載される電子部品各々について、当該電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、
前記計数部は、前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲各々について、当該所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記第一算出部は、前記電子部品ごとに、前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、前記予め定めた導体の物性値とを用いて、前記第一物性値を算出し、
前記第二算出部は、前記導体算出部によって算出された導体の面積から前記面積算出部によって算出された面積の合計を除いた面積が前記プリント基板に占める割合と前記予め定めた導体の物性値とを用いて、前記第二物性値を算出し、
前記モデル生成部は、前記プリント基板における前記電子部品以外の導体について前記第二物性値を設定し、前記電子部品ごとに予め指定された物性値を設定し、前記電子部品ごとに当該電子部品からプリント基板の層方向に前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、前記熱解析モデルを生成することを特徴とする請求項2に記載の熱解析モデル生成装置。 - 前記モデル生成部は、前記電子部品の中心からプリント基板の層方向に前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、前記熱解析モデルを生成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱解析モデル生成装置。
- 前記モデル生成部は、前記プリント基板における導体層の位置を、前記プリント基板の中心方向にレジスト厚さ分移動させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の熱解析モデル生成装置。
- コンピュータに、
プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、
前記面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記算出された面積と、前記計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出し、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成する、
処理を実行させることを特徴とする熱解析モデル生成プログラム。 - コンピュータが実行する熱解析モデル生成方法であって、
プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、
前記面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数し、
前記算出された面積と、前記計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出し、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成することを特徴とする熱解析モデル生成方法。 - プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出する面積算出部と、
前記面積算出部によって面積が算出された所定範囲に含まれるビア数を計数する計数部と、
前記面積算出部によって算出された面積と、前記計数部によって計数されたビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する第一算出部と、
前記電子部品に予め定めた物性値を設定し、前記電子部品からプリント基板の層方向に、前記第一算出部によって算出された前記第一物性値を有する放熱経路を設定した、熱解析の対象となる熱解析モデルを生成するモデル生成部と
前記モデル生成部によって生成された熱解析モデルに対して、前記熱解析を実行する実行部と
を有することを特徴とする熱解析装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208464A JP5541032B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 |
US13/219,020 US8863070B2 (en) | 2010-09-16 | 2011-08-26 | Thermal-analysis-model generating apparatus, non-transitory computer-readable storage medium, thermal-analysis-model generating method, and thermal analysis apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208464A JP5541032B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012064036A true JP2012064036A (ja) | 2012-03-29 |
JP5541032B2 JP5541032B2 (ja) | 2014-07-09 |
Family
ID=45818511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010208464A Active JP5541032B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8863070B2 (ja) |
JP (1) | JP5541032B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017142761A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 富士通株式会社 | 熱パス算出プログラム、熱パス算出方法、および情報処理装置 |
WO2018225243A1 (ja) | 2017-06-09 | 2018-12-13 | 富士通株式会社 | 熱解析装置、熱解析方法及び熱解析プログラム |
KR20190065855A (ko) * | 2017-12-04 | 2019-06-12 | 한국항공우주연구원 | 전장판 상세모델 및 단순모델 간 정보 교환 장치 및 방법 |
WO2022190709A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10716216B2 (en) * | 2017-11-01 | 2020-07-14 | Mentor Graphics Corporation | Pixelized thermal conductivity determination for printed circuit boards |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004227337A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Sharp Corp | 熱伝導率算出装置及び熱伝導率算出方法及び熱伝導率算出プログラム |
JP2008090522A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Ltd | 基板情報取得変換方法とそのプログラムおよび装置 |
JP2008157746A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Digital Electronics Corp | 熱解析方法、熱解析プログラムおよびその熱解析プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2010134497A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Fujitsu Ltd | プリント基板解析装置、プリント基板解析方法、プリント基板解析プログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1166122A (ja) | 1997-08-13 | 1999-03-09 | Fujitsu Ltd | 解析モデル作成方法及びそのプログラムを格納した記憶媒体 |
US8566773B2 (en) * | 2012-02-15 | 2013-10-22 | International Business Machines Corporation | Thermal relief automation |
-
2010
- 2010-09-16 JP JP2010208464A patent/JP5541032B2/ja active Active
-
2011
- 2011-08-26 US US13/219,020 patent/US8863070B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004227337A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Sharp Corp | 熱伝導率算出装置及び熱伝導率算出方法及び熱伝導率算出プログラム |
JP2008090522A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Ltd | 基板情報取得変換方法とそのプログラムおよび装置 |
JP2008157746A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Digital Electronics Corp | 熱解析方法、熱解析プログラムおよびその熱解析プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2010134497A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Fujitsu Ltd | プリント基板解析装置、プリント基板解析方法、プリント基板解析プログラム |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
CSNB201100352001; 国峰尚樹 他: 電子機器の熱流体解析入門 初版, 20090930, p.87-89, 日刊工業新聞社 * |
CSNC200800658008; 高原秀行: '光電気マルチチップモジュール基板技術' エレクトロニクス実装学会誌 第5巻,第5号, 20020801, p.455-458 * |
JPN6014002097; 国峰尚樹 他: 電子機器の熱流体解析入門 初版, 20090930, p.87-89, 日刊工業新聞社 * |
JPN6014002099; 高原秀行: '光電気マルチチップモジュール基板技術' エレクトロニクス実装学会誌 第5巻,第5号, 20020801, p.455-458 * |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017142761A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 富士通株式会社 | 熱パス算出プログラム、熱パス算出方法、および情報処理装置 |
WO2018225243A1 (ja) | 2017-06-09 | 2018-12-13 | 富士通株式会社 | 熱解析装置、熱解析方法及び熱解析プログラム |
KR20190065855A (ko) * | 2017-12-04 | 2019-06-12 | 한국항공우주연구원 | 전장판 상세모델 및 단순모델 간 정보 교환 장치 및 방법 |
KR102012645B1 (ko) * | 2017-12-04 | 2019-08-21 | 한국항공우주연구원 | 전장판 상세모델 및 단순모델 간 정보 교환 장치 및 방법 |
WO2022190709A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120072161A1 (en) | 2012-03-22 |
JP5541032B2 (ja) | 2014-07-09 |
US8863070B2 (en) | 2014-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4980684B2 (ja) | 基板情報取得変換方法とそのプログラムおよび装置 | |
JP5541032B2 (ja) | 熱解析モデル生成装置、熱解析モデル生成プログラム、熱解析モデル生成方法および熱解析装置 | |
JP4597691B2 (ja) | 有限要素法を用いた構造解析方法 | |
KR101142881B1 (ko) | 해석 장치, 해석 방법 및 해석 프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록 매체 | |
Rybakov et al. | Application of the model of the printed circuit board with regard to the topology of external conductive layers for calculation of the thermal conditions of the printed circuit board | |
US20130167103A1 (en) | System and Method For Use Case-Based Thermal Analysis of Heuristically Determined Component Combinations and Layouts In A Portable Computing Device | |
JP2006253187A (ja) | 電源解析方法および電源解析を実行するプログラム | |
JP2008084208A (ja) | 配線モデル作成装置、配線モデル作成方法、配線モデル作成プログラムおよび装置の製造方法 | |
US8850382B2 (en) | Analysis apparatus and method to analyze a printed circuit board | |
CN117391033A (zh) | 热模型确定及热仿真方法、装置、设备和存储介质 | |
US8392156B2 (en) | Power supply noise analysis model creation method and apparatus, and recording medium storing program for power supply noise analysis model creation | |
JP5040363B2 (ja) | 解析装置、解析方法及び解析プログラム | |
JP2006252113A (ja) | 基板解析方法及び装置及び基板解析用プログラム及びそれを記録した記録媒体 | |
JP2010218270A (ja) | 複合材料層の構造解析装置、方法及びプログラム | |
Bissuel et al. | Impact of printed circuit board via and micro-via structures on component thermal performances | |
Mezzina et al. | Automatic tool for real-time estimation of QFN-related heat transfer in multi-layer PCB by using SPICE simulations | |
JP2011133990A (ja) | プリント配線板の電圧降下算定装置、算定方法、及び算定プログラム | |
JP2008021008A (ja) | シミュレーション装置、シミュレーションプログラム、シミュレーションプログラムが格納された記録媒体およびシミュレーション方法 | |
Xia et al. | A Thermal-aware DC-IR Drop Analysis for 2.5 D IC | |
Imaizumi et al. | Thermal management of embedded device package | |
Pallavi et al. | Optimization of Component Placement on PCB using Thermal Analysis | |
JP2008052499A (ja) | 熱伝導率算出装置、熱伝導率算出方法および熱伝導率算出プログラム | |
JP2024141855A (ja) | パラメータセット生成方法、パラメータセット生成装置およびプログラム | |
Logan et al. | Redundant C4 power pin placement to ensure robust power grid delivery | |
JP2011204142A (ja) | モデル生成装置、生成方法、プログラムおよびシミュレーションシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5541032 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |