JP2012058699A - 楽譜編集表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数パートの楽譜データの編集において、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜どおりの直感的な操作による入力を可能とした楽譜編集表示プログラムを得る。
【解決手段】 複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能と、前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能と、選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能と、前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の共通拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能とをコンピュータに実現させる。
【選択図】図1

Description

本発明は楽譜編集表示プログラムに関し、特に、複数パートの楽譜データを編集・表示するに際し、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示する場合の楽譜編集表示プログラムに関する。
コンピュータを利用し、画面上での操作で楽譜を作成したり編集したりする楽譜編集装置あるいは楽譜編集用ソフトウエアが知られている。これによれば、画面上での操作で楽譜の作成および編集ができ、また、作成された楽譜をパソコンの内蔵音源あるいは外部音源で自動演奏させたり、印刷物として楽譜を出力させたりすることができる。
コンピュータを利用し、画面上での操作で楽譜を作成したり編集したりするための楽譜編集用ソフトウエアとしては、スコアメーカ(株式会社河合楽器製作所の商品名)が知られている。
特許文献1には、譜面の各ページに夫々のパートの五線譜やその他の音楽情報を多段に記載した形式で表示させ、該譜面上で各種音楽記号やフォントなどを選択してその編集や既編集結果の変更・更新ができる音楽情報表示編集装置が開示されている。
特許文献1に記載の編集装置における楽譜編集は、表示画面上で見やすい楽譜を作成することを主眼としており、ユーザの音楽記号の入力操作や編集操作に伴って音符の発音開始・終了タイミングや休符の休符開始・終了タイミングのデータを自動的に生成することは考えられていない。
そこで、特許文献2に記載されるように、複数パートの楽譜データを表示するに際して、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示可能とした楽譜編集装置が提案されている。
この楽譜編集装置は、例えば図5に示すように、4分の2拍子と8分の6拍子のパートがある場合、図5における4分の2拍子のパートは通常通り入力し、図5における8分の6拍子のパートは、小節全体の時間を合わせるために8分音符の3連符として入力した後に(図6)、3連符の表示をマスク(削除)して、拍子記号の表示のみを8分の6拍子にすることで、音価の異なる音符の入力を可能としていた。
特開平9−114453号公報 特開2009−86592号公報
しかしながら、上述した楽譜編集装置によれば、パート毎に異なる拍子の楽譜を入力するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、小節の実際の時間に合うように音符を入力して、その後に表示方法を変更するという繁雑な操作が必要となるため、楽譜通りの直感的な入力ができないという問題点があった。
本発明は上記実情に鑑みて提案されたもので、複数パートの楽譜データの編集において、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜どおりの直感的な操作による入力を可能とした楽譜編集表示プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、次の各機能をコンピュータに実現させることを特徴としている。
前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能。
前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能。
選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能。
前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能。
この楽譜編集表示プログラムをコンピュータにインストールすれば、前記各機能を備えた楽譜編集装置とすることができる。
請求項2は、請求項1の楽譜編集表示プログラムにおいて、前記独立拍子記号は、独立拍子記号が設定された際に、共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間を小節の属性として記憶することを特徴としている。
本発明によれば、楽譜編集を行う場合において、独立拍子設定する機能によって設定された独立拍子記号が存在する小節のパートについて、その小節以降次の拍子記号があるまで、小節の演奏時間が共通する拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集して演奏・表示可能とすることで、元の楽譜通りの直感的な入力が可能となる。
また、独立拍子記号が設定された際に、独立拍子記号に対して直接に属性を設定することにより、独立拍子記号の設定だけで音符の発音開始・終了タイミングのデータを自動的に生成して音価の編集が可能となるので操作を容易化することができる。
その結果、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜通りの直感的な操作による入力を可能とすることができる。
本発明に係る楽譜編集表示プログラムがインストールされた装置の一実施形態を示すブロック図である。 本発明における楽譜編集表示プログラムにおける独立拍子記号の設定を説明するための各パートから構成される簡略楽譜図である。 本発明の楽譜編集表示プログラムがインストールされた装置の表示部における画面の一例を示す画面説明図である。 本発明における楽譜編集表示プログラムの動作を示すフローチャートである。 パート毎に拍子が異なる場合の楽譜の例を示す楽譜図である。 パート毎に拍子が異なる場合に拍子を揃えて表現した楽譜の例を示す楽譜図である。
本発明の楽譜編集表示プログラムの一例について、図面を参照しながら説明する。
本発明の楽譜編集表示プログラムは、コンピュータにインストールすることにより、画面上での操作で楽譜を作成したり編集したりする楽譜編集表示装置を実現するものである。
図1は、楽譜編集表示装置が実現されるハードウェア構成を示すものであり、パソコン本体1、キーボードやマウスなどの入力部2、LCDなどの表示部3、および楽音を再生するための音源4を備えて構成されている。音源4はパソコンに付属あるいは内蔵のものであってもよい。
パソコン本体1は、CPU、記憶部11(ROM、RAMやハードディスク)を有する周知の汎用情報処理装置を使用できる。さらに、外部MIDI機器との接続が可能なMIDIインタフェース5を備えていてもよい。
パソコン本体1の記憶部11のROMあるいはハードディスクには、例えば記録媒体に保存されている楽譜編集表示プログラムを予めインストールして記憶することにより、楽譜編集表示装置を実現する。
また、記憶部11には、楽譜編集を行うための楽譜データが予め格納されている。楽譜データの記憶部11への格納は、MIDIインタフェース5を介して外部MIDI機器から行うこともできる。
パソコン本体1のCPUは、所定の制御プログラム(楽譜編集表示プログラム)をインストールすることで、パソコン本体1内に楽譜データを編集する編集部12と、楽譜データを演奏する演奏部13を構築することで、楽譜編集表示プログラムに従って各種処理(各ステップ)を実行し、楽譜編集表示装置全体の制御を行う。
楽譜編集表示装置は、入力部2から入力された各種の音楽記号から楽譜データを編集表示するものであり、楽譜データは、例えば図2に示すように、3パートから成る楽譜で構成されている。各パートは、複数の小節から構成されている。楽譜データの編集表示に際しては、図3に示すように、表示部3において音符記号選択窓31で選択した音符記号が楽譜表示窓32に表示された五線上に入力されるようになっている。
楽譜編集表示装置の入力部2は、図1に示すように、拍子記号入力手段21と、拍子記号選択手段22と、独立拍子設定手段23と、音楽記号入力手段24を備えて構成されている。
拍子記号入力手段21は、新規に楽譜を作成する場合に、例えば図2に示す各パート41,42,43の各小節41a〜41d,42a〜42d,43a〜43d(複数パート)に対して、共通する共通拍子記号を入力するものである。具体的には、共通拍子記号を入力しようとする場合、音符記号選択窓31から所望の拍子記号を選択して、楽譜表示窓32に表示された楽譜上の入力したい位置でマウスをクリックする。この処理により、クリックした位置に対応した小節の先頭の全パートにわたって同じ通常の拍子記号が入力され、楽譜上に表示される。
本発明の楽譜編集表示プログラムがインストールされた装置における特徴的な構成は、各パート41,42,43における任意の各小節について、拍子記号入力手段21で指定した拍子(共通拍子)と異なる拍子(独立拍子)を個別に設定可能とした点にある。
すなわち、図2において、例えばパート42の小節42cと、パート43の小節43bを共通拍子と異なる独立拍子に設定することができる。
この場合、既に入力されている拍子記号のうち、独立拍子記号にしたい記号を選択カーソルでクリックすることで、拍子記号選択手段22において独立拍子に設定する小節を選択する作業が行われる。そして、選択された記号の属性を変更するウィンドで独立拍子を指定することで、独立拍子設定手段23により独立拍子(この例の場合、8分の6拍子)を音符記号選択窓31で選択して入力することが行われる。
そして、独立拍子に設定した後に、音符を順次五線上に入力することで楽譜の作成が行われる。しかし、この場合、他のパートの拍子(4分の2拍子)と異なる拍子(8分の6拍子)であるため、小節同士(例えば、小節41cと小節42c)の演奏時間が異なるものとなるため、演奏時間の調整が必要となる。例えば、図2における小節42cの8分音符は、4分の2拍子では3連符の長さで演奏されることが必要である。
これを容易に実現するため、各小節は、共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間を小節の属性として記憶している。
すなわち、選択された共通拍子記号に対して、独立拍子記号が設定された時に、「選択された共通拍子記号」に対する「設定された独立拍子記号」を考慮し、「共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間」について、小節の属性として記憶する処理が行われる。
本発明の楽譜編集表示プログラムがインストールされた装置では、このような場合の演奏時間を編集部12において自動的に調整し、表示手段3の楽譜表示窓32で表示するとともに、演奏部13で演奏可能なようになっている。すなわち、編集部12では、独立拍子設定手段23によって設定された独立拍子記号(8分の6拍子)があるパート42,43について、その小節以降次の拍子記号(4分の2拍子)があるまでの小節(図2の小節42c,小節43b)において、小節の演奏時間が共通する拍子記号(4分の2拍子)に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する編集処理が行われる。
次に、本発明の楽譜編集表示プログラムプログがインストールされた装置の動作を説明する。この動作は、入力部2での所定操作に基づいて記憶部11のROMあるいはハードディスクに格納されている楽譜編集表示用プログラムがRAMに読み出されることによって実行される。
最初に、表示部3にメニュー画面が表示される。ユーザは、メニュー画面で新規の楽譜作成あるいは既に記憶部11に格納されている楽譜の編集を選択できる。
メニュー画面において新規の楽譜作成が選択されると、表示部3の楽譜表示窓32に五線のみが表示される。ユーザは、表示部3の画面上で音符(対象音符)や休符(対象休符)などの楽譜記号を音符記号選択窓31から選択して五線の所定位置に入力することができる。
また、メニュー画面において楽譜の編集が選択されると、記憶部11に格納されている楽譜の選択画面に移り、ここでユーザが入力部2の操作で、編集しようとする楽譜を選択すると、表示部3の画面内に表示可能な段落内の小節についての楽譜データが記憶部11から読み出される。
編集部12は、読み出された楽譜データを元に楽譜表示情報を生成する。表示部3の楽譜表示窓32は、CPUで生成された楽譜表示情報に従って楽譜を表示する。ユーザは、表示部3の音符記号選択窓31で音符や休符などの楽譜記号を選択し、書き換え、追加あるいは削除したりして楽譜を編集することができる。
次に、編集部12で行われる編集処理内容について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。
編集部12では、独立拍子が設定されたパートの小節以降は、共通拍子の時の小節の演奏時間に対し、独立拍子の時の演奏時間を合わせるように、演奏時間の算出に際して、通常の小節演奏時間/独立拍子の演奏時間を乗じたものを使用する。
すなわち、先ず、通常小節の演奏時間を求める(ステップ51)。この時間は、4分音符の音価を480とすると、全音符の音価1920(480×4)を用いて、共通拍子分子×1920÷共通拍子分母で求められる。
独立拍子設定手段23により独立拍子が設定されているかどうか(設定若しくは解除)を判断する(ステップ52)。
独立拍子が設定されている場合は、設定の独立拍子小節の演奏時間を求める(ステップ53)。この時間は、独立拍子分子×1920÷独立拍子分母で求められる。
独立拍子が設定されていない(解除されている)場合は、解除の独立拍子小節の演奏時間を求める(ステップ54)。この時間は、通常小節演奏時間に等しい。
そして、ステップ53で求めた独立拍子小節演奏時間、又は、ステップ54で求めた通常小節演奏時間を各拍子記号の小節の属性として記憶する(ステップ55)。
続いて、小節インクリメントを行う(ステップ56)
次に、拍子記号があるかどうかを判断する(ステップ57)。
拍子記号がなければ、ステップ55に戻り、再度上述の処理を行う。
拍子記号があれば終了する。
共通拍子記号が4分の2拍子で、独立拍子記号が8分の6拍子である場合を例に説明する。
4分音符の音価を480とすると、
共通拍子(4分の2拍子)の小節演奏時間は、2×1920/4=960 となる。
独立拍子(8分の6拍子)の小節演奏時間は、6×1920/8=1440 となる。
したがって、
共通拍子の小節演奏時間/独立拍子の小節演奏時間=960/1440=2/3
となる。
8分音符の演奏時間は通常240なので、独立拍子のパートの小節では、2/3を乗じ、8分音符の演奏時間を160とする。これは、8分音符の3連符の場合と同じ長さである。
したがって、例えば独立拍子のパートにおける6個の8分音符の発音開始時刻は、通常の発音開始時刻0,240,480,720,960,1200に2/3を乗じた0,160,320,480,640,800となる。
同様に、発音終了時刻や、その他の時間に関係するパラメータについても2/3倍される。
具体的な楽譜を例に説明すると、図3の楽譜表示窓32において、共通拍子が4分の2拍子で、パート42の小節42d,42eについて独立拍子45として8分の6拍子が設定されている場合を想定する。
選択された共通拍子記号(4分の2拍子)に対して、独立拍子記号(8分の6拍子)が設定された時に、「選択された共通拍子記号」に対する「設定された独立拍子記号」を考慮し(この場合、4分の2拍子に対する8分の6拍子)、「共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間」が決まり、この時間を次の拍子記号がある小節まで、小節の属性として記録されるので、「共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間」を基準として演奏時間の演算処理が行われる。
具体的には、小節42dにおける4分音符,8分音符,4分音符,8分音符の通常の音価はそれぞれ「480」「240」「480」「240」で、通常の発音開始時刻は0,480,720,1200となるが、独立拍子(8分の6拍子)の小節演奏時間=6×1920/8=1440を、共通拍子(4分の2拍子)の小節演奏時間=2×1920/4=960と合わせるために、演奏時間が960/1440=2/3倍されて音価は「320」「160」「320」「160」となり、発音開始時刻は、通常の発音開始時刻に対して2/3をかけた0,320,480,800となる。
また同様に、小節42eにおける8分音符の音価は「240」で、通常の発音開始時刻0,240,480,720,960,1200となるが、独立拍子の小節演奏時間を共通拍子の小節演奏時間と合わせるために演奏時間が2/3倍されて8分音符の音価は「160」となり、発音開始時刻は、通常の発音開始時刻0,240,480,720,960,1200に対して2/3をかけた0,160,320,480,640,800となる。
上述した楽譜編集表示プログラムによれば、編集部で計算された時刻を元に楽譜の表示・演奏を行うことで、独立拍子記号が設定された小節において、共通拍子記号の小節と時間的に整合が取れた表示及び演奏を行うことができる。
また、複数パートが存在する楽譜の場合に、パートの属性を考慮し、ユーザ側で任意のパートを選択して独立した拍子の設定を行うことができる。
1…パソコン本体、 2…入力手段、 3…表示手段、 4…音源、 5…MIDIインタフェース、 11…記憶部、 12…編集部、 13…演奏部、 31…音符記号選択窓、 32…楽譜表示窓、 41,42,43…パート。

Claims (2)

  1. 複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、
    前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能と、
    前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能と、
    選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能と、
    前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の共通拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする楽譜編集表示プログラム。
  2. 前記独立拍子記号は、独立拍子記号が設定された際に、共通拍子記号による通常小節演奏時間に対する独立拍子小節演奏時間を小節の属性として記憶する請求項1に記載の楽譜編集表示プログラム。
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