JP7260312B2 - 音楽データ表示プログラム及び音楽データ表示装置 - Google Patents
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Description
そして、ピアノロールビューにおいて、画面上をマウスでクリック操作(入力操作)することで音符に相当するノートバーを入力できるようになっている。
また、ピアノロールビューにおける音符の編集作業については、楽音の重なりがある場合に、異なる図形で表示し重ならないように自動で修正する技術が特許文献1に、入力区間で既存の音符の始点又は終点を変更する技術は特許文献2に、マウスポインタによりノートバーを分割する技術は特許文献3にそれぞれ記載されている。
また、各特許文献1~3において記載された入力処理は、ノートバーの発音時間を編集するものではあるが、新規ノートバーの入力時に発音時間が自動的に決定されるものではない。
前記音価決定部は、前記音価指定部において音価が指定されている場合は指定音価に応じた時間とし、前記音価指定部において音価フリーが指定されている場合で、当該音楽データを入力する範囲内に当該音楽データ以降の音楽データが存在しない時は、当該音楽データの音価を指定する時間から予め設定された位置までの時間とすることで音価を指定することなく1回の入力操作のみで自動的に音価を決定することを特徴としている。
前記予め設定された位置は、当該音楽データが入力される小節の最後位置としたことを特徴としている。
予め設定された位置とは、例えば、音符が入力される小節の最後位置、複数小節の場合の最後の小節の最終位置等が考えられる。
パーソナルコンピュータは、図1に示されるように、中央処理装置(CPU)11、ROM12、RAM13、大容量の記憶デバイスであるHDD14、CD/DVDドライブ15、音楽データの入力を行う操作部16、USBインターフェス17、音楽データに応じた指定音を再生するための音源及びスピーカ部を有するサウンドデバイス18、音楽データが表示されるLCDなどの表示部を有する表示デバイス19を備え、各構成要素はバス20で接続されている。
なお、本実施形態では、一般的なPCで音楽データ表示装置を構築した例を説明するが、スマートフォンやタブレット、あるいは専用のハードウェアで構築しても良い。
ROM12には、予めCPU11の制御手順(コンピュータプログラム)を記憶させておき、CPU11がプログラムを実行することにより起動する。
RAM13は、データの入出力、送受信のためのワークメモリ、各構成要素の制御のための一時記憶として用いられる。CPU11は、RAM13内の音楽データ表示プログラムを実行することにより、表示デバイス19に音楽データ表示を行う。
HDD14には音楽データ表示プログラム等の所望プログラムが記憶され、RAM13にコピーされて実行される。
CD/DVDドライブ15は、CDなどからHDD14へプログラムやデータをロードしたり、PC内のデータやプログラムをCD-Rなど書き込み、外部へ出力するためのものである。
USBインターフェス17は、USBを介して、プリンタやその他の外部デバイスを接続するためのものである。
サウンドデバイス18は、オーディオドライバーやライン端子、ヘッドフォン端子などを備えて構成され、音楽データに応じた指定音を再生する。
表示デバイス19は、ビデオカードやディスプレイが含まれ、ピアノロール等の楽譜が含まれた音楽情報と、入力及び編集作業を行うための操作手段の表示が行われる。
本実施形態では、4分音符の長さ=480Tickとしている。音楽作成ソフトでは、小節毎に拍子を指定できるようになっている。
図4には4/4拍子の1、2小節目が表示されている。
各小節線7の時間は、左から0Tick、1920Tick、3840Tickとなる。
本実施形態では、小節の拍子は4/4拍子として説明を行う。
図中の矩形で表されているものが音符(ノートバー)である。
第1小節及び第2小節に示された各音符の音程、開始時間、終了時間は図5の表のようになる。演奏開始時間が早い順番に、表の上から下に記してある。
楽譜情報31には、音符情報(下述する音符データ)、拍位置情報(拍のTick)、小節線位置情報(小節線のTick)、拍子情報(拍情報のTick、分子、分母)、調号情報(調号情報のTick、♯、♭の数(♯なら正、♭なら負))、グリッド情報(なし、拍、1/2拍など)、入力音価情報(音価フリー、拍、1/2拍など)を含んでいる。
スタートタイム:音符の開始時間(Tick)
ゲートタイム:実際の発音時間の長さ(Tick)
デュレーション:音符としての長さ(4分音符なら480、8分音符なら240)
ベロシティ:音の強さ
なお、デュレーションの代わりに、エンドタイム(音符の終了時間=スタートタイム+デュレーション)を有していてもよい。
処理済み音符情報33は、入力音価決定部24で入力した音符との重なりを調べ、その結果に応じた処理を行った既に入力済みの音符のリストに関する情報である。
表示部22に表示されたモード指定部2(図3)は、選択モード2a、入力モード2b、削除モード2cを備え、各モードをクリックすることでいずれかのモードが実行される。
入力モード2bは、ピアノロール上をマウスでクリックすることで音符の入力を行う。選択モード2aは、音符を選択し、その移動などを行う。
削除モード2cは、クリックした音符全体(ノートバー)の削除を行う。
また、削除モード2cでキーボードの「W」を押下している間のみ、休符処理を行う機能(休符モード)を有するようになっている。休符モードでは、クリックした音符の音価を、その音符の先頭からクリックした位置までに変更する(ノートバーの長さが変更される)ことで、削除された時間を休符とする休符処理を行うことができる。
すなわち、カーソル形状には、図3のモード指定部2に示されるように、選択モード2aに対応する「矢印のみ」、入力モード2bに対応する「矢印と+」(図8、図9、図10、図11、図12、図14で表示)、削除モード2cの通常時に対応する「矢印と消しゴム」が存在し、更に削除モード2cで「W」の押下時(休符モード)に対応する「縦点線とナイフ」(図13で表示)が存在している。
演奏指示部5は、楽譜データによる演奏開始、演奏停止、一時停止、繰り返しON/OFFを選択するものである。
すなわち、入力音価設定部4で、「1」~「1/8」のいずれかが選択されている場合は選択された音価が、Mの音価フリーが選択されている場合は、カーソル位置の小節とその小節(カーソル位置の小節)の終わりの時間を記憶部30から検出して入力直前の音符の音価を決定する。この処理は、マウスのカーソル位置が動く毎に行われる。
すなわち、既に存在する音符情報や小節線位置情報を記憶部30から読み出し、時間的に重なりがある音符情報を検索する。そして、音符入力時のルールにしたがい、既に入力されている音符の先行音と時間的に重なれば、先行音の音価(終了位置)を調整し、既に入力されている音符の後続音と時間的に重なれば、入力した音符の音価を自動的に調整する。
音価の開始時間(スタートタイム)は、ピアノロール1内において、カーソルをクリックした位置の時間となる。
音価の終了時間(スタートタイム+デュレーション)は、音符(音楽データ)が入力可能な範囲内において、入力音符のスタートタイムより後に音符があればその音符のスタートタイムまでとなり、音符(音楽データ)が入力可能な範囲内において、入力音符のスタートタイムより後に音符が無ければ、予め設定された位置までの時間までとなる。
予め設定された位置とは、楽譜が複数小節から成る小説群で構成されている場合、音楽データが入力される小節(カーソル位置の小節)の最後位置(次の小節線位置)となる。
本実施形態では、予め設定された位置を「次の小節線位置」としたが、「次の小節線位置」に代えて、「小節群の最後の小節の最終位置」としても良い。
また、予め設定された位置については、小節線の位置に限らず、入力可能な範囲内にある任意の位置を予め設定するようにしても良い。
入力する音符(音楽データ)のスタートタイムが、時間的に先行する音符の継続時間内の場合は、その先行音の終了時間は、入力した音符スタートタイムになる(先行音の長さが短くなる)。
ピアノロール上でのカーソル移動でノートバーの長さ(音価)が変動するダミー音符(図8~図12で表示する点線のノートバー)を表示し、表示された音価の状態でクリック(決定)することで音価が決まる。
先ず、図2の記憶部30のモード情報32を参照して音符入力モードであるか否かの判断を行う(ステップ61)。音符入力モードでなければそのまま処理が終了する。
次に、記憶部30の入力音価情報を参照して入力音価設定部4で音価フリーMが選択されているかどうかを判断する(ステップ62)。
図3の入力音価設定部4で音価フリーMが選択されている場合、カーソル位置のTick時間をスタートタイムとして取得する(ステップ63)。
続いて、Tick時間からカーソルが位置する現在の小節を決定する(ステップ64)。
ダミー音符に対して、Tick時間から次の小節の開始時間までをデュレーションとして設定する(ステップ65)。
ステップ62において音価フリーMが選択されていない場合(図3の入力音価設定部4で「1」~「1/8」の音価が設定されている場合)、ダミー音符に対して選択されているデュレーションを設定する(ステップ66)。
決定されたダミー音符のデュレーションを音符のデュレーションに決定するため、ピアノロール1の画面においてカーソルに対してクリック操作を行うことで、ダミー音符をクリック位置に入力する(ステップ71)。
再び、記憶部30の入力音価情報を参照して音価フリーが選択されているかどうかを判断する(ステップ72)。
和音の入力でない場合、以前に入力された未処理の音符があるかどうかを判断する(ステップ74)。
未処理の音符がある場合、この未処理の音符の発音時間内に、今回入力した音符のスタートタイムがあるかどうかを判断する(ステップ75)。
ステップ75において、未処理の音符の発音時間内に今回入力した音符のスタートタイムがない場合、この未処理の音符の発音時間内に今回入力した音符のエンドタイムがあるかどうかを判断する(ステップ77)。
ステップ77において、未処理の音符の発音時間内に今回入力した音符のエンドタイムがない場合、今回入力した音符のデュレーションを変更することなく、この未処理の音符を処理済み音符として登録する(ステップ79)。
なお、図7の処理を行った段階で、ノートバー(音符)の表示が点線から実線に変化する。
図8及び図9は、空小節への音符入力の例を示すもので、マウスでカーソルをクリックした位置からその小節の終わりまでの音価を有する音符が入力される。点線の矩形(ノートバー)が入力されるダミー音符を示している。この状態でクリックすることで音価が決定され、ノートバー(音符)が実線表記になる。
図8の場合、左の小節線7の位置が0Tickなので、スタートタイム=0、デュレーション=1920(1小節分)のダミー音符aを決定することで音符が入力される。
図9の場合、左の小節線7の位置が0Tickであり、クリック位置が小節の中央なので、スタートタイム=960、デュレーション=960のダミー音符bを決定することで音符が入力される。
図10の場合、スタートタイム=0、デュレーション=1920の音符Cが既に存在する小節に、小節の中央をクリックして新たな音符(ダミー音符d)を入力した場合は、元からあった音符C1のデュレーションは960に変更されるとともに、スタートタイム=960、デュレーション960の音符Dが入力される。
図11の場合、スタートタイム=0、デュレーション=960の音符C1と、スタートタイム=960、ディレーション=960の音符Dが存在する小節へ、小節の1/4部分をクリックして音符を入力した場合は、入力音符Eのスタートタイム=480、デュレーション=480になり、音符C2のデュレーションは480に変更される。
例えば図12の場合、スタートタイム=0、デュレーション=480の音符C2と、スタートタイム=960、ディレーション=960の音符Dと、スタートタイム=480、デュレーション=480の音符Eが存在する小節に、和音としてスタートタイム=240、デュレーション=1680の音符(ダミー音符f)を入力する場合、PCの「Q」キーを押しながらクリック操作を行うと、音符Fの音価はそのままの状態で入力される。
なお、和音入力モードは、「Q」キー以外のキーを押す操作でも良いし、表示部に「和音モード」を設定し、モードを選択することで指定しても良い。
グリッド位置は、4分音符、8分音符などと指定できるように、4分音符の場合は、0,480、960、1440の倍数の位置に入力位置が補正される。これにより、音符として中途半端な位置への入力を防ぐことができる。
表示部のモード指定部2で削除モード(休符モード)2cを選択中に「W」キーを押している間のみ休符モードとなる。この状態でカーソル位置をクリックすることで、音符のデュレーションをその位置まで短くできる。この機能は楽譜の休符に相当する空白を作るための機能(休符処理)となる(休符に相当する音楽記号は表示されない)。
なお、休符モードは、PCの「W」以外のキーを押す操作でも良いし、表示部に「休符モード」を設定し、モードを選択することで指定しても良い。
上述したグリッドが指定されている場合は、最寄りのグリッド線の位置までのデュレーションにしても良い。
例えば図14の場合、音符i(ダミー音符)を入力するに際して、小節内の縦方向にグリッド線8が表示され、スタートタイム=720、デュレーション=1200の開始時間と終了時間に重ねてグリッド線8が表示されている。
音符の入力時にグリッド線が表示されるので、ユーザーが正確に入力位置を確認することができる。
カーソルが存在する小節のみに一時的にグリッド線が表示されるので、入力時以外は小節内に線が多すぎて見にくくなることがない。
グリッド線8の表示位置は、グリッド位置が指定可能な場合は、指定したグリッドの間隔で表示が行われる。グリッドの指定が無い場合には、半拍など分かり易いグリッドを表示する。
図15のTAB譜に準じた表示では、弦番号と、そのチューニング(解放弦)が表示されている。そして、弦上に音符データとなる音価の情報を有する矩形のノートバーを表示するようになっている。ノートバーの中には、弦を押えるフレット番号が表示されている。解放弦では「0」が表示される。フレット番号は、入力時にマウスを上下にドラッグすることで指定する。
Claims (22)
- 音楽データに関し縦軸に音程、横軸に時間を表す態様で表示する表示部に対して、入力操作で音程及び時間データを有する音符の入力又は編集を行うプログラムであって、
音符入力に際して、前記音符の音価を定めない音価フリーを指定して入力操作を行うことで、当該1回の入力操作で入力位置から予め設定された位置までの時間を音価に設定する
ことを特徴とする音楽データ表示プログラム。 - 前記表示部に複数小節から成る小節群を表示し、
前記予め設定された位置は、前記小節群の最後の小節の最終位置とした請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。 - 前記表示部に複数小節から成る小節群を表示し、
前記予め設定された位置は、当該音符が入力される小節の最後位置とした請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。 - 前記音符を入力する範囲内に当該入力以降の既入力音符が存在する場合は、
前記入力音符の音価を、指定する時間から前記既入力音符の立ち上がりまでの時間とすることで音価を指定することなく1回の入力操作のみで自動的に音価を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。 - 前記音符の入力に際して、予め入力されていた音符が存在する場合は、
当該入力音符の入力位置、予め入力されていた音符の位置及び音価に応じて、音符同士が時間的に重ならないように、入力する音符の音価を自動で決めるとともに、予め入力されていた音符の音価を調整する請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。 - 前記音符の入力に際して、当該音符の入力位置が既入力音符の音価範囲内である場合は、
前記既入力音符の終了位置が、当該入力の立ち上がり時間になるように、既入力音符の音価を修正する請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。 - 前記音価フリーを指定して入力操作を行う場合であっても、和音入力モードを選択することで、一時的に音符同士の重なりを許可する請求項1に記載の音楽データ表示プログラム。
- 音楽データに関し縦軸に音程、横軸に時間を表す態様で表示する表示部に対して、入力操作で音程及び時間データを有する音符の入力又は編集を行うプログラムであって、
音符入力に際して既入力音符が存在する場合、前記既入力音符に対して、1回の入力操作で前記既入力音符を入力操作の位置でカットして前記既入力音符の音価を設定するとともに、前記音符入力の音価を前記入力操作の位置から予め設定された位置までの時間とした
ことを特徴とする音楽データ表示プログラム。 - 前記縦軸を鍵盤とすることで前記表示部にピアノロールの表示を行う請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の音楽データ表示プログラム。
- 前記縦軸を弦番号とすることで前記表示部にTAB譜に準じた表示を行う請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の音楽データ表示プログラム。
- 前記入力操作を行う小節のみに、一時的にグリッド線を表示可能とする請求項2又は請求項3に記載の音楽データ表示プログラム。
- 音楽データに関し縦軸に音程、横軸に時間を表す態様で表示する表示部に対して、入力操作で音程及び時間データを有する音符の入力又は編集を行う装置であって、
音符入力に際して、前記音符の音価を定めない音価フリーを指定して入力操作を行うことで、当該1回の入力操作で入力位置から予め設定された位置までの時間を音価に設定する音価決定部を備えた
ことを特徴とする音楽データ表示装置。 - 前記表示部に複数小節から成る小節群を表示し、
前記予め設定された位置は、前記小節群の最後の小節の最終位置とした請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 前記表示部に複数小節から成る小節群を表示し、
前記予め設定された位置は、当該音符が入力される小節の最後位置とした請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 前記音価決定部は、
前記音符を入力する範囲内に当該入力以降の既入力音符が存在する場合に、
前記入力音符の音価を、指定する時間から前記既入力音符の立ち上がりまでの時間とすることで音価を指定することなく1回の入力操作のみで自動的に音価を決定する請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 前記音価決定部は、
前記音符の入力に際して、予め入力されていた音符が存在する場合に、
当該入力音符の入力位置、予め入力されていた音符の位置及び音価に応じて、音符同士が時間的に重ならないように、入力する音符の音価を自動で決めるとともに、予め入力されていた音符の音価を調整する請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 前記音価決定部は、
前記音符の入力に際して、当該音符の入力位置が既入力音符の音価範囲内である場合に、
前記既入力音符の終了位置が、当該入力の立ち上がり時間になるように、既入力音符の音価を修正する請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 前記音価決定部は、
前記音価フリーを指定して入力操作を行う場合であっても、和音入力モードを選択することで、一時的に音符同士の重なりを許可する請求項12に記載の音楽データ表示装置。 - 音楽データに関し縦軸に音程、横軸に時間を表す態様で表示する表示部に対して、入力操作で音程及び時間データを有する音符の入力又は編集を行う装置であって、
音符入力に際して既入力音符が存在する場合、前記既入力音符に対して、1回の入力操作で前記既入力音符を入力操作の位置でカットすることで音価を設定するとともに、前記音符入力の音価を前記入力操作の位置から予め設定された位置までの時間とする音価決定部を備えた
ことを特徴とする音楽データ表示装置。 - 前記表示部は、
前記縦軸を鍵盤とすることでピアノロールの表示を行う請求項12乃至請求項19のいずれか1項に記載の音楽データ表示装置。 - 前記表示部は、
前記縦軸を弦番号とすることでTAB譜に準じた表示を行う請求項12乃至請求項19のいずれか1項に記載の音楽データ表示装置。 - 前記入力操作を行う小節のみに、一時的にグリッド線を表示可能とするグリッド表示部を備えた請求項13又は請求項14に記載の音楽データ表示装置。
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