JP2012057750A - 管継手及びその連結方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で管継手と管材とを容易に連結することができると共に、接着面に十分な塗布量の接着剤を得ることで管材と管継手とを確実に接着固定し、水漏れを防止できる管継手及びその連結方法を提供すること。
【解決手段】管継手1の管継手本体2に開口部3から所定間隔離してスペーサ7を設け、管継手1の管材6への挿入時、この管継手本体2に設けられたスペーサ7の表面を、管材6の接着剤10が塗布された内周面8に当接させながら嵌入することで、管継手1と管材6との間であると共に、管継手1の開口部3からスペーサ7との間にスペーサ7の厚み分の間隙Kが形成され、この間隙K内に管材6の内周面8に塗布された接着剤10が充填されることで、管材6と管継手1とが確実に接着固定されて連結される。
【選択図】図1

Description

本発明は、竪樋等に用いられる管材と連結する管継手及びその連結方法に関する。
従来より、竪樋等の管材と連結する管継手は、連続して配置される管材間に介在し、接着、又は溶接等により管材と接着固定され、管材同士を連結するものが一般的であったが、確実な接着や溶接等の作業には、手間が掛かるという問題があった。これを解決するために、管材の内径よりも大径に形成された大径部を有する管継手を成形し、この大径部で形成された端部を管材内に圧入することで固定するとした継手方法が提案されている(例えば特許文献1)。
特開2008−73739号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された継手方法では、圧入による固定のみであるため、管材と管継手との間から水漏れが発生する虞があった。また、こうした管材の内径と管継手の外径の寸法に差がほとんどない場合には、管材に管継手を挿入する際に、予め塗布した管材内の接着剤を管継手の端部で押出してしまい、接着に十分な塗布量が接着面に得られず、確実に接着固定できないとした問題がある。
また、従来の竪樋のうち、合成樹脂を用いた竪樋は、押出成形により製造されるものが多く、外形の寸法精度こそ高いものの、内径の寸法精度は外形の寸法精度に比べ低くばらつきがあるので、寸法が合わずに隙間ができて、接着剤を塗布しても、隙間から水漏れが生じるという問題があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、簡易な構成で管継手と管材とを容易に連結することができると共に、接着面に十分な塗布量の接着剤を得ることで管材と管継手とを確実に接着固定し、水漏れを防止できる管継手及びその連結方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1の発明は、管材を連結する管継手において、前記管材よりも小径に形成され該管材に挿入する管継手本体と、前記管継手本体の開口部から所定間隔を離して前記管継手本体に設けたスペーサとを備えることを特徴とする。
本発明の請求項2の発明は、前記管継手本体の開口部が絞られることで形成されることを特徴とする。
本発明の請求項3の発明は、請求項1記載の管継手を用いた管材の連結方法において、前記管材の内周面に接着剤を塗布し、前記管材の内周面に前記スペーサの表面を当接させながら前記管材内に前記管継手を挿入し、前記管継手の前記開口部から前記スペーサとの間に前記スペーサの厚み分の間隙を形成し、この間隙内に前記接着剤が充填されることを特徴とする。
本発明の請求項4の発明は、前記間隙を塞ぐシール部材が前記管継手本体の端部に接着されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、簡易な構成でなる管継手と管材とを容易に連結することができ、連結時には、接着面に十分な塗布量の接着剤を充填することができる間隙を形成することができるので、管材と管継手とを確実に隙間なく接着固定し、水漏れを防止することができる。
請求項2の発明によれば、開口部が絞られることでテーパー状に形成されるから、管材との連結時に、管材への差し込みが容易になると共に、管材と管継手との間に形成される間隙内へ接着剤が入り易くすることができる。
請求項3の発明によれば、簡素な構成でなる管継手と管材との間で、接着面に十分な塗布量の接着剤を充填することができる間隙が形成されるので、管材と管継手とを確実に隙間なく接着固定し、管材と管継手との連結を容易に、更には安定して行うことができる。
請求項4の発明によれば、接着剤が充填された間隙をシールすることができるので、間隙内に充填された接着剤が外部に漏出するのを防止すると共に、水漏れの発生を防止することができる。
本発明の実施例を示す管継手による連結前の分解斜視図である。 同上、管継手の連結状態を示す斜視図である。 同上、管継手の連結状態を示す断面図である。 同上、管材の接着面を示す断面図である。 同上、シール部材の位置調整に用いる冶具を示す断面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施例を示すものである。本実施例の管継手1は、円筒状の管継手本体2からなり、管継手本体2の両端部4,4には開口部3が形成される。この開口部3は、管継手本体2の外径T1よりも小径に形成されており、これに伴い管継手本体2の端部4近傍から端部4にかけてはテーパーがついて湾曲部5が形成される。また、本実施例の湾曲部5は、管継手1の端部4から略5mm〜略10mm離れた位置より絞られて形成されているものである。そして、管継手本体2は、竪樋等を構成する円筒状の管材6よりも小径に形成されている。すなわち、管材6の内径Tよりも管継手本体2の外径T1は小径に形成され、この管継手本体2の外径T1よりも管継手6に形成される開口部3の外径T2は小径に形成されることになる(T>T1>T2)。
また、本実施例の管継手本体2には、粘着性の接着面を有するアルミテープやダクトテープ等の防水性、耐久性、及び耐候性が高い帯状部材からなるスペーサ7が巻き回される。このスペーサ7は、管継手1の端部4から略5mm〜略10mm離れた位置より形成される湾曲部5よりも更に離れた位置に巻き回されるものとする。この時、スペーサ7は、管材6の内径Tと、管継手本体2の外径T1との差が埋まるように巻き回すので、場合によっては二重、三重に巻き回して、管材6の内周面8にスペーサ7の表面が当接するように管継手本体2を被覆する。こうして、スペーサ7が巻き回された管継手1の外径は、管材6の内径よりも僅かに小さい径となり、管材6内への管継手1の挿入時には圧入することで隙間なく嵌合されるものとなる。
上記構成を備えた管継手1は、竪樋等の管材6,6間に介在して両端部4,4を管材6,6内に挿入固定することで、管材6,6同士を連結し、一体化した長尺の樋を得ることができる。
そこで、本実施例における管継手1を用いた連結方法について、以下に説明する。
先ず、管材6内に管継手1を挿入する前に、予めリング状のシール部材9を管材6内に嵌入しておく。このシール部材9は、後述する管材6と管継手1との間に形成される間隙Kをシールする為の部材であり、その構成は、リング状の外径を管材6の内径と略同径に形成すると共に、内径を管継手1に形成される開口部3の内径と略同径に形成することにより成り、軽量な薄肉形状に形成されている。
次に、管材6の内周面8に接着剤10を塗布する。この接着剤10には、主に充填接着剤が用いられ、管材6と連結される管継手1とを確実に固着するために管材6の内周面8に二箇所塗布されることが好ましく、本実施例では、管材6の端部11から略5mm離れた位置と、そこから更に略30mm〜40mm離れた位置との二箇所に塗布されるものとしてあるが、これに限られるものではない。また、塗布量は幅5mmで厚さ3mm程度で内周面8の全周に亘って塗布されることが好ましい。尚、先に嵌入されるシール部材7は管材6の内周面8に塗布される二箇所の接着剤10のうち、端部11からより離れた位置に塗布される接着剤10よりも、更に端部11から離れて位置している。
管材6の内周面8に接着剤10を塗布した後、管継手本体2にスペーサ7が被覆された状態の管継手1を、接着剤10が内周面8に塗布された管材6内に挿入する。挿入時、本実施例の管継手1は端部4にテーパーがついた湾曲部5が形成されているので、管材6と接触させることなく容易に管材6内へ差し込むことができ、管材6が金属製であった場合には傷付けることなく施工することができる。
そして、管継手1の端部4を挿入後、管継手1は管継手本体2に被覆されたスペーサ7の表面と管材6の内周面8とが当接することで、管材内6に隙間なく嵌入されるものとなる。
この時、スペーサ7の表面12は管材6の内周面8と当接した状態にあるので、管継手1は管継手1の開口部3からスペーサ7との間にスペーサ7の厚み分の間隙Kが形成される。また、本実施例では、この間隙Kを略0.5mm〜略1.5mmの範囲で設けるものとしている。
管材6内に管継手1を嵌入すると、管材6内の端部11側に塗布した接着剤10は、管継手1の湾曲部5により端部4側の間隙Kが広がっていることから、間隙K内へ入り易くなっており、これにより塗布される接着剤10の大半が間隙K内に充填され、一部はスペーサ7と管材6との間で薄く延ばされてスペーサ7と管材6とを接着する。また、管材6内の端部11側よりも離れた位置に塗布した接着剤10は、接着するに十分な塗布量を間隙K内に充填すると共に、余剰分を管継手1の端部4に付着する。そして、これら二箇所に塗布した接着剤10により管材6と管継手1とは確実に接着され、一体となる。
こうして管材6と管継手1とが一体となった後、接着剤10が充填された間隙Kには、仕上げとして先に嵌入されたシール部材9を、管継手1の露出している開口部13側から冶具14等を用いて余剰分の接着剤10が付着した管継手1の端部4に接着させて塞ぐものとする。
例えば、図5に示すように、冶具14は、棒状の冶具本体15と、リング状のシール部材9を保持するために端部16を鉤状に折り曲げた保持部17とを備えて成り、冶具14の保持部17を管継手1の露出している開口部13側から挿入して、管材6内に存するシール部材9に引掛ける。そして、保持部17により引掛けられるように保持されたシール部材9は、位置調整されながら管継手1の端部4に当接されて、管継手1の端部4に付着した接着剤10により接着固定され、管材6と管継手1との間に形成される間隙Kをシールする。
こうすることで、接着剤10で充填された間隙Kから接着剤が外部漏出するのを防止すると共に、水漏れの発生を防止することができる。
また、管継手1の露出している開口部13側も同様に、管継手本体2にスペーサ7を被覆して接着剤10を二箇所に塗布した管材6内に嵌入することで連結するものとするが、上下の管材6,6は地震等により歪みが生じることがないように、端部11,11を当接させることがないように所定間隔あけて設けるとしたものが好ましい。また、下方の間隙Kは、上方の間隙Kに設けられたシール部材9が水漏れを確実に防止するので、仕上げのシール部材9を設ける必要は必ずしもない。
このように本実施例では、請求項1に対応して、管材6,6を連結する管継手1において、管材6よりも小径に形成され該管材6に挿入する管継手本体2と、管継手本体2の開口部3から所定間隔を離して管継手本体2に設けたスペーサ7とを備えるから、簡易な構成でなる管継手1と管材6とを容易に連結することができ、連結時には、接着面に十分な塗布量の接着剤10を充填することができる間隙Kを形成することができるので、管材6と管継手1とを確実に隙間なく接着固定し、水漏れを防止することができる。
このように本実施例では、請求項2に対応して、管継手本体2の開口部3が絞られることで形成されるから、管材6との連結時に、管材6への差し込みが容易になると共に、管材6と管継手1との間に形成される間隙K内へ接着剤10が入り易くすることができる。
このように本実施例では、請求項3に対応して、請求項1記載の管継手1を用いた管材6,6の連結方法において、管材6の内周面に接着剤10を塗布し、管材6の内周面8にスペーサ7の表面12を当接させながら管材6内に管継手1を挿入し、管継手1の開口部3からスペーサ7との間にスペーサ7の厚み分の間隙Kを形成し、この間隙K内に接着剤10が充填されるから、簡素な構成でなる管継手1と管材6との間で、接着面に十分な塗布量の接着剤10を充填することができる間隙Kが形成されるので、管材6と管継手1とを確実に隙間なく接着固定し、管材6と管継手1との連結を容易に、更には安定して行うことができる。
このように本実施例では、請求項4に対応して、間隙Kを塞ぐシール部材9が管継手本体2の端部4に接着されるから、接着剤10が充填された間隙Kをシールすることができるので、間隙K内に充填された接着剤10が外部に漏出するのを防止すると共に、水漏れの発生を防止することができる。
また、実施例上の効果として、スペーサ7は、粘着性の接着面を有するアルミテープやダクトテープ等の防水性、耐久性、及び耐候性が高い帯状部材から成り、これを管継手本体2に巻き回すだけで間隙Kを形成することができるので、高い寸法精度で成形される金属製の管材のみならず、寸法にばらつきの生じ易い樹脂製の管材にも用いることができ、汎用性が高く施工が簡便となる。
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施例におけるスペーサ7は、上下の管材6,6にそれぞれ対応するようにスペーサ7,7を一つずつ管継手本体2に巻き回しているが、これに限らず、管継手本体2の中央に幅広のスペーサ7を被覆して上下の管材6,6に対し一つのスペーサ7で対応することもできる。
1 管継手
2 管継手本体
3 開口部
4 端部
5 湾曲部
6 管材
7 スペーサ
8 管材内周面
9 シール部材
10 接着剤
11 管材端部
12 被覆部材表面
14 治具
17 保持部
T 管材内径
T1 管継手本体外径
T2 開口部外径
K 間隙

Claims (4)

  1. 管材を連結する管継手において、前記管材よりも小径に形成され該管材に挿入する管継手本体と、前記管継手本体の開口部から所定間隔を離して前記管継手本体に設けたスペーサとを備えることを特徴とする管継手。
  2. 前記管継手本体の開口部が絞られることで形成されることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 請求項1記載の管継手を用いた管材の連結方法において、前記管材の内周面に接着剤を塗布し、前記管材の内周面に前記スペーサの表面を当接させながら前記管材内に前記管継手を挿入し、前記管継手の前記開口部から前記スペーサとの間に前記スペーサの厚み分の間隙を形成し、この間隙内に前記接着剤が充填されることを特徴とする管継手の連結方法造。
  4. 前記間隙を塞ぐシール部材が前記管継手本体の端部に接着されることを特徴とする請求項3記載の管継手の連結方法。
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