JP2012057078A - 製鉄用石炭の貯蔵方法および貯蔵設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】銘柄の異なる石炭イ,ロをそれぞれ貯蔵している石炭貯蔵用サイロ101,102から混合用搬送コンベアAに切出して混合された石炭イ,ロを石炭再装入用搬送コンベアDにより空の石炭貯蔵用サイロ103に再装入する処理と、混合炭ハが貯蔵されている石炭貯蔵用サイロ103から外部排出用搬送コンベアBに混合炭ハを切出して石炭配合槽用搬送コンベアCを経て石炭配合槽に石炭を搬送する処理とを並行処理可能とした。
【選択図】図1
Description
これに対し、製鉄業においては、製鉄用石炭は製鉄所のオープンヤードに銘柄毎に野積みしているのが現状であり、製鉄用石炭を野積みに代えてサイロに貯蔵できれば、石炭ヤードの大幅な省スペース化を図れ、粉塵の発生を少なくでき、また雨による石炭の濡れを防止できる。
しかしながら、製鉄用石炭の銘柄は常時30銘柄、使用銘柄数が20銘柄程度と多く、コークス品質管理の点から上述した特許文献1の石炭貯蔵方法を製鉄用のコークス用石炭の貯蔵に適用しようとすると、以下のような問題が生じる。
本発明の目的は、複数の石炭貯蔵用サイロに貯蔵した銘柄毎の製鉄用のコークス用原料炭の全量を速やかに切出して石炭貯蔵用サイロの使用効率を高め、併せてコークス用石炭の配合設備に対して滞りなく石炭の供給ができる製鉄用石炭の貯蔵方法および貯蔵設備を提供することにある。
(1)複数基のサイロを備えた石炭貯蔵設備に製鉄用石炭を貯蔵する方法であって、サイロに対して単一銘柄の石炭を受け入れる石炭受入工程と、複数のサイロから切出した石炭を合せて混合炭とする混合工程と、前記混合炭をサイロに再装入する再装入工程と、サイロから切出した前記単一銘柄の石炭及び/または前記混合炭を前記石炭貯蔵設備外に搬送する外部搬送工程とからなり、前記再装入工程と前記外部搬送工程とを並行処理可能としたことを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵方法。
(2)前記混合工程において、混合する石炭はコークス用原料炭であって、コークス製造に適するように予め定めされた混合比率で一定の質量速度でサイロから切出し、及び/又は、前記外部搬送工程が石炭配合槽へ接続することを特徴とする(1)に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
(3)前記混合工程において、混合する石炭は互いに性質が近い石炭としたことを特徴とする(1)または(2)に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
(4)前記互いに性質が近い石炭は、石炭反射率と石炭流動度で分類される低石炭化度高流動性炭、中低石炭化度高流動性炭、中高石炭化度高流動性炭、高石炭化度高流動性炭、低石炭化度中流動性炭、中低石炭化度中流動性炭、中高石炭化度中流動性炭、高石炭化度中流動性炭、低石炭化度低流動性炭、中石炭化度低流動性炭、高石炭化度低流動性炭のいずれかのグループ内、あるいは前記グループを越えても石炭反射率の差が0.4の範囲内としたことを特徴とする(3)に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
(5)前記再装入工程は、空のサイロに貯蔵できる範囲において、2以上のサイロに貯蔵されている単一銘柄の石炭の全量を切出し、これら切り出された石炭を混合した混合炭を該空のサイロに再装入することを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
(6)製鉄用石炭を受け入れると共に、貯蔵石炭を下部より切出す切出し装置を備えた複数の石炭貯蔵用サイロを備えた石炭貯蔵用サイロ群と、新規貯蔵用石炭を前記石炭貯蔵用サイロに一銘柄毎に受け入れるための石炭受入手段と、前記複数の石炭貯蔵用サイロの下方に配置され、切出された石炭を搬送する第1及び第2の石炭搬送手段と、前記第1の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記複数の石炭貯蔵用サイロのいずれか一つに再装入する第3の石炭搬送手段と、前記第2の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群外に搬送する第4の石炭搬送手段と、を備え、前記石炭貯蔵用サイロ群の内で2以上の石炭貯蔵用サイロに貯蔵された単一銘柄の石炭を前記第1の石炭搬送手段に同時に切出すことで混合して混合炭とし、前記第3の石炭搬送手段により空の石炭貯蔵用サイロに該混合炭を再装入して貯蔵することを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵設備。
(7)製鉄用石炭を受け入れると共に、貯蔵石炭を下部より切出す切出し装置を備えた複数の石炭貯蔵用サイロをマトリックス状に配置した石炭貯蔵用サイロ群と、新規貯蔵用石炭を前記石炭貯蔵用サイロに一銘柄毎に受け入れるための石炭受入手段と、前記各列における複数の石炭貯蔵用サイロの下方にそれぞれ配置され、切出された石炭を搬送する第1及び第2の石炭搬送手段と、前記各列の第1の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群における石炭貯蔵用サイロのいずれか一つに再装入する第3の石炭搬送手段と、前記各列の第2の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群外に搬送する第4の石炭搬送手段と、を備え、前記各列における2以上の石炭貯蔵用サイロに貯蔵された単一銘柄の石炭を前記第1の石炭搬送手段に同時に切出すことで混合し、前記第3の石炭搬送手段により空の石炭貯蔵用サイロに混合炭を再装入して貯蔵し、前記混合炭の貯蔵された石炭貯蔵用サイロから前記第2の石炭貯蔵用サイロに切出した混合炭を前記第4の石炭搬送手段に移載することを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵設備。
(8)前記第4の石炭搬送手段による混合炭の搬送先をコークス製造用の石炭配合槽としたことを特徴とする(7)に記載の製鉄用石炭の貯蔵設備。
(9)前記第1の搬送手段と前記第2の搬送手段とは、石炭の搬送方向を同方向あるいは逆方向としたことを特徴とする(6)から(8)のいずれかに記載の製鉄用石炭の貯蔵設備。
図2、図3は本発明の第2の実施形態を示し、図2は製鉄用石炭貯蔵サイロ群からなる石炭貯蔵設備の概略構成を示し、図3は石炭貯蔵サイロの概略構成を示す図である。
図4は本発明の第3の実施形態を示す。
B:外部排出用搬送コンベア(第2の石炭搬送手段)
C:石炭配合槽用搬送コンベア(第4の石炭搬送手段)
D:石炭再装入用搬送コンベア(第3の石炭搬送手段)
E:石炭受入用搬送コンベア
F:石炭切出し装置
G:分岐受入装置
H:主搬送コンベア
I:石炭配合槽設備
S:石炭貯蔵用サイロ
10、11:コンベア
12:切替装置
12a、12b:出口
13:石炭投入口
20:石炭配合槽
21:石炭配合槽コンベア
22:配合炭排出コンベア
23:石炭受入用搬送コンベア
Claims (9)
- 複数基のサイロを備えた石炭貯蔵設備に製鉄用石炭を貯蔵する方法であって、
サイロに対して単一銘柄の石炭を受け入れる石炭受入工程と、
複数のサイロから切出した石炭を合せて混合炭とする混合工程と、
前記混合炭をサイロに再装入する再装入工程と、
サイロから切出した前記単一銘柄の石炭及び/または前記混合炭を前記石炭貯蔵設備外に搬送する外部搬送工程とからなり、前記再装入工程と前記外部搬送工程とを並行処理可能としたことを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵方法。 - 前記混合工程において、混合する石炭はコークス用原料炭であって、コークス製造に適するように予め定めされた混合比率で一定の質量速度でサイロから切出し、及び/又は、前記外部搬送工程が石炭配合槽へ接続することを特徴とする請求項1に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
- 前記混合工程において、混合する石炭は互いに性質が近い石炭としたことを特徴とする請求項1または2に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
- 前記互いに性質が近い石炭は、石炭反射率と石炭流動度で分類される低石炭化度高流動性炭、中低石炭化度高流動性炭、中高石炭化度高流動性炭、高石炭化度高流動性炭、低石炭化度中流動性炭、中低石炭化度中流動性炭、中高石炭化度中流動性炭、高石炭化度中流動性炭、低石炭化度低流動性炭、中石炭化度低流動性炭、高石炭化度低流動性炭のいずれかのグループ内、あるいは前記グループを越えても石炭反射率の差が0.4の範囲内としたことを特徴とする請求項3に記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
- 前記再装入工程は、空のサイロに貯蔵できる範囲において、2以上のサイロに貯蔵されている単一銘柄の石炭の全量を切出し、これら切り出された石炭を混合した混合炭を該空のサイロに再装入することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の製鉄用石炭の貯蔵方法。
- 製鉄用石炭を受け入れると共に、貯蔵石炭を下部より切出す切出し装置を備えた複数の石炭貯蔵用サイロを備えた石炭貯蔵用サイロ群と、
新規貯蔵用石炭を前記石炭貯蔵用サイロに一銘柄毎に受け入れるための石炭受入手段と、
前記複数の石炭貯蔵用サイロの下方に配置され、切出された石炭を搬送する第1及び第2の石炭搬送手段と、
前記第1の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記複数の石炭貯蔵用サイロのいずれか一つに再装入する第3の石炭搬送手段と、
前記第2の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群外に搬送する第4の石炭搬送手段と、
を備え、
前記石炭貯蔵用サイロ群の内で2以上の石炭貯蔵用サイロに貯蔵された単一銘柄の石炭を前記第1の石炭搬送手段に同時に切出すことで混合して混合炭とし、前記第3の石炭搬送手段により空の石炭貯蔵用サイロに該混合炭を再装入して貯蔵することを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵設備。 - 製鉄用石炭を受け入れると共に、貯蔵石炭を下部より切出す切出し装置を備えた複数の石炭貯蔵用サイロをマトリックス状に配置した石炭貯蔵用サイロ群と、
新規貯蔵用石炭を前記石炭貯蔵用サイロに一銘柄毎に受け入れるための石炭受入手段と、
前記各列における複数の石炭貯蔵用サイロの下方にそれぞれ配置され、切出された石炭を搬送する第1及び第2の石炭搬送手段と、
前記各列の第1の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群における石炭貯蔵用サイロのいずれか一つに再装入する第3の石炭搬送手段と、
前記各列の第2の石炭搬送手段により搬送された石炭を前記石炭貯蔵用サイロ群外に搬送する第4の石炭搬送手段と、
を備え、
前記各列における2以上の石炭貯蔵用サイロに貯蔵された単一銘柄の石炭を前記第1の石炭搬送手段に同時に切出すことで混合し、前記第3の石炭搬送手段により空の石炭貯蔵用サイロに混合炭を再装入して貯蔵し、前記混合炭の貯蔵された石炭貯蔵用サイロから前記第2の石炭貯蔵用サイロに切出した混合炭を前記第4の石炭搬送手段に移載することを特徴とする製鉄用石炭の貯蔵設備。 - 前記第4の石炭搬送手段による混合炭の搬送先をコークス製造用の石炭配合槽としたことを特徴とする請求項7に記載の製鉄用石炭の貯蔵設備。
- 前記第1の搬送手段と前記第2の搬送手段とは、石炭の搬送方向を同方向あるいは逆方向としたことを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載の製鉄用石炭の貯蔵設備。
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JP2007045564A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 火力発電所の石炭サイロ及び貯蔵石炭の再循環制御システム |
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