JP2012055954A - レーザ加工装置およびレーザ加工方法 - Google Patents

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通雄 櫻井
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義典 佐々木
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Abstract

【課題】レーザによる被加工物の貫通穴あけ加工に対し、レーザ加工装置の加工テーブルを保護すると共に、安定かつ良好な穴あけ加工ができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】板状の被加工物をレーザによって加工するレーザ加工装置において、複数の吸引用の貫通孔を設けた加工テーブルと、前記加工テーブル上に置載され,前記吸引用の貫通孔に対応する位置に吸着用の貫通孔を設けた板状の治具と、前記板状の治具の上に難燃性多孔質シートを設け、前記被加工物を前記難燃性多孔質シート上に設置し、吸引保持し、レーザによって加工する。
【選択図】図1

Description

本発明はレーザ加工装置に関し、特にレーザによる基板の貫通穴あけ加工に関するものである。
近年の部品の小型化、高集積化、複合モジュール化に伴い、それらの元となる基材の穴あけ加工も従来に比べ、小径化となり、従来の加工方法では困難になってきた。それらを解決するために、レーザを用いての穴あけ加工が増えてきている。
レーザを用いて穴あけ加工をする場合、穴が貫通した後、被加工物を保持している加工テーブルまでレーザがとどき加工テーブルを損傷する場合がある。そこで、被加工物を加工テーブルに保持すると共に、加工テーブルを保護する必要がある。
かかる課題を解決する従来技術の一例を図5に示す。本図のように、複数の吸引用の貫通孔918を形成した加工テーブル911を設ける。被加工物913には、少なくともレーザ902を照射する面とは反対の面に保護シート930を予め貼りつけておく。そして、加工テーブル911の所定の位置に被加工物913を置載し、貫通孔918より吸引することで被加工物913を保持する。
上記のような構成で、被加工物913に保護シート930を貼り付けてレーザ加工を行う。これにより、被加工物913を加工点914においてレーザ902が貫通したとしても、保護シート930が加工テーブル911の間に介在するので、レーザ902による加工テーブル911の損傷を防ぐことができる。加工後は保護シート930を剥離する(例えば、特許文献1、2、3を参照)。
特開2005−072324号公報 特開2005−064333号公報 特開2004−311749号公報
しかしながら、従来技術の一例で示す構成では、被加工物に保護シートを貼り付けるとき、使用する接着剤やバインダーにムラができたり、被加工物と保護シートの間に気泡ができたりし、被加工物を吸着保持した場合の平面の精度が悪化することによる加工精度の問題が発生していた。かつ、被加工物の吸着時のへこみによっても同様の問題が発生していた。
また、保護シートの材質や厚さによっては被加工物の加工熱エネルギーが奪われることもあり、穴径バラツキや未貫通という加工性の不安定さが生じる問題もあった。何よりも、保護シートを予め貼り付ける、加工後に剥離するという工数が余分にかかることも問題であった。
本発明はレーザによる被加工物の貫通穴あけ加工に対し、レーザ加工装置の加工テーブルを保護すると共に、安定かつ良好な穴あけ加工ができる装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明のレーザ加工装置は、板状の被加工物をレーザによって加工するレーザ加工装置であって、複数の吸引用の貫通孔を設けた加工テーブルと、前記加工テーブル上に置載され,前記吸引用の貫通孔に対応する位置に吸着用の貫通孔を設けた板状の治具と、前記板状の治具の上に難燃性多孔質シートを設け、前記被加工物を前記難燃性多孔質シート上に設置し、吸引保持し、レーザによって加工することを特徴とするものである。
また、本発明のレーザ加工方法は、上記構成のレーザ加工装置を用いて行うレーザ加工方法であって、前記加工テーブル上に板状の治具を設置し、板状の治具上に前記難燃性多孔質シートを設置し、前記難燃性多孔質シート上に板状の被加工物を設置し、前記板状の被加工物を吸引保持したのちレーザによって加工するレーザ加工方法である。
本発明のレーザ加工装置とレーザ加工方法によれば、レーザによる被加工物の貫通穴あけ加工に対し、レーザ加工装置の加工テーブルを保護すると共に、安定かつ良好な穴あけ加工ができる。
本発明の実施の形態1に係るレーザ加工装置の構成を示す概念図 本発明の実施の形態1に係るレーザ加工装置の詳細構成を示す部分断面図 本発明の実施の形態2に係るレーザ加工装置の構成を示す概念図 本発明の実施の形態2に係るレーザ加工装置の詳細構成を示す部分断面図 従来技術に係るレーザ加工装置の構成を示す部分断面図
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施の形態を図を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1のレーザ加工装置100の構成を示している。
本図において、レーザ発振器101は、内部でレーザが発振されレーザ102を射出するように構成している。
この射出したレーザ102はミラー103で方向を変えられる。ミラー103で方向を変えたレーザ102の進行方向にはレーザ102の密度(レーザ径)を調整するためのレンズ104を配置し、さらにレンズ104を通過したレーザ102の形状を整形するためのマスク105と、このマスク105を通過したレーザ102の雑光を抑えるためのアイリス106を配置する。
アイリス106を通過したレーザ102は、X軸方向に振るためのガルバノミラー(X軸)109と、ガルバノミラー109で反射されたレーザ102をY軸方向に振るためのガルバノミラー(Y軸)110により位置決めされる。さらに、ガルバノミラー110で反射したレーザ102が、fθレンズ107で集光され、被加工物113の加工点114に照射されるように装置を構成する。
そして、これらガルバノミラー109、110とレーザ発振器101を制御する制御コントローラ108を設けている。
加工テーブル111は、X方向、Y方向の2方向に可動なように構成され、加工テーブル111上には下治具112が置載され、下治具112上には難燃性多孔質シート120が置載され、被加工物113は、難燃性多孔質シート120上に置載される。
この状態を、図2を用いて詳細に説明する。
加工テーブル111には吸引用の貫通孔118が設けられており、吸引器(図示せず)で加工テーブル111上の置載したものを吸着できるように構成している。貫通孔の一例として、貫通孔118の直径をφ4〜5mm、各貫通孔118のピッチを10mmまたは20mmとしている。
下治具112は、鉄系・ステンレス系の構造材料と比較し、熱伝導の良い金属の板で形成する。例えば銅板、銅合金板、アルミ板、アルミ合金板を用いることが好ましい。例えば、金属板の厚さ1mm〜2mmとすればよい。
また、下治具112にも加工テーブル111の吸引用の貫通孔118と同じピッチで、かつ、吸引用の貫通孔118よりも小さい径の吸着用の貫通孔119を設ける。上記一例の数値で言えば、貫通孔119の直径をφ1mm、各貫通孔119のピッチを10mmまたは20mmとすればよい。こうすることで、格別の設置精度を必要とせずとも、下治具112上に置載したものを吸着すると共に、下治具112自体も加工テーブル111に良好に吸引される。
被加工物113は、本発明のレーザ加工装置100により穴加工される板状の物である。例えば、表面と裏面の両面に銅箔を形成したガラスエポキシ基板や、ステンレスやNi−Fe合金の薄板で形成されるメタルマスクが挙げられる。
難燃性多孔質シート120は、被加工物113と下治具112の間に設置される。難燃性多孔質シート120の材質としては、一例をあげると、リン化合物系の難燃剤で難燃処理をしたパルプ繊維を基材とし、バインダーを添加しシート状に形成した不織布を用いることができる。
難燃性については、一般の難燃性材質と同様に燃え広がることのない自己消火性があればよい。また、添加する難燃剤もリン化合物系に限定はされず、臭素化合物や塩素化合物、もしくは、ハロゲン基を有するリン酸エステル、または、無機材料として金属水酸化物などを用いることができる。
基材としても、パルプ繊維に限定されることはなく、上記の難燃性を付加することができ吸引に対して気体が通過可能な多孔質性を有しておればよい。ただし、パルプ繊維や合成樹脂繊維などの有機材料の不織布のように断熱効果を有する材料であることが好ましい。
次に、本実施の形態に係るレーザ加工装置100の動作、作用について述べる。
被加工物113は、予め加工テーブル111上に置載した下治具112と難燃性多孔質シート120の上に設置される。そして、加工テーブル111の吸引用の貫通孔118より吸引を始める。下治具112には吸着用の貫通孔119が設けられ、また、難燃性多孔質シート120も空気を通すことより、被加工物113が吸着され固定される。同時に、難燃性多孔質シート120と下治具112も吸着・固定される。
このように下治具112と被加工物113の間に難燃性多孔質シート120を介在させて被加工物113を吸着保持することにより、被加工物113から加工テーブル111までの密着性が改善し、かつ、吸引用の貫通孔118による被加工物113のへこみが無くなり、これにより、加工穴形状の歪、加工穴径のバラツキ、未貫通の課題を解決することが可能である。
次に、吸着固定された被加工物113は、X方向Y方向に可動な加工テーブル111により、所定の加工位置に移動する。
そして上述したように、レーザ発振器101より発振したレーザ102が、ガルバノミラー109、110で位置決めされ、fθレンズ107で集光された後、被加工物113の加工点114に穴加工を施すように制御される。
ここで図2のように、レーザ102が加工点114において被加工物113を貫通したとしても、レーザ102は多孔質シート120を加熱することとなるが、難燃性多孔質シート120を点状に焦がすにとどまり、レーザ102による加工テーブル111の損傷を防止できる。
また、難燃性多孔質シート120を点状に貫通穴あけされた場合に対しても、下治具112により、加工テーブル111が保護され、レーザ102による加工テーブル111の損傷を防止できる。
また、本実施の形態で使用する難燃性多孔質シート120は金属ではなく、かつ、多孔質であることより断熱効果が得られ、被加工物113の加工熱エネルギーが奪われることが無いため、加工タクトタイムの短縮化が図れる。
(実施の形態2)
以下、本発明の異なる実施の形態の一例を図を用いて説明する。
まず、図3は、本発明の実施の形態2のレーザ加工装置200の構成を示している。本図において、実施の形態1で示した図1と同一の構成要素には同一の符号を付すこととし、その説明を省略することとする。
本図において、レーザ発振器101からレーザ102が射出され、被加工物113の加工点114に照射されるまで構成は図1と同じである。
本実施の形態では難燃性多孔質シートがロール状であり、シート供給ローラ122に巻き付けられており、ロール状の難燃性多孔質シート121がシート巻取りローラ123で巻き取られる点で異なる。
加工テーブル111は、X方向、Y方向の2方向に可動なように構成され、シート供給ローラ122とシート巻取りローラ123は、加工テーブル111に設置されることで加工テーブル111とともに動く。加工テーブル111上には下治具112が置載され、下治具112の上方に位置するように、ロール状の難燃性多孔質シート121が設けられる。被加工物113は、ロール状の難燃性多孔質シート121上に置載される。
この状態を、図4を用いて詳細に説明する。本図において、実施の形態1で示した図2と同一の構成要素には同一の符号を付すこととし、その説明を省略することとする。
加工テーブル111の構成、および下治具112の構成は実施の形態1の図2と同じである。また、吸引用の貫通孔118、吸着用の貫通孔119を設ける点も同様である。また、被加工物113も実施の形態1と同様である。
ロール状の難燃性多孔質シート121は前述の難燃性多孔質シート120と材質は同様であるが、その形状がロール状になっており、シート供給ローラ122に巻き付けられ、シート巻取りローラ123で巻き取られる点で異なる。また、シート供給ローラ122とシート巻取りローラ123は、図示しない機構により加工テーブル111に設置されることで加工テーブル111とともに動く。
シート巻取りローラ123にはモータ等の駆動源が備えられ、装置の制御部によりロール状の難燃性多孔質シート121を所定量巻き取ることが可能に構成されている。所定量巻き取るためには、モータとしてステッピングモータを使用し、そのスッテプパルス数で制御してもよいし、ローラ部やシートにマーカを設け、それをセンサで検知するようにすればよい。シート供給ローラ122には一定のバックテンションを発生させる機構を設けることでシートの巻取りにおけるタルミを防止する。
次に、本実施の形態に係るレーザ加工装置200の動作、作用について述べる。
被加工物113は、予め加工テーブル111上に置載した下治具112と所定量巻き取られたロール状の難燃性多孔質シート121の上に設置される。
かかる状態で、加工テーブル111の吸引用の貫通孔118より吸引を始める。下治具112には吸着用の貫通孔119が設けられ、また、ロール難燃性多孔質シート121も空気を通すことより、被加工物113が吸着され固定される。同時に、難燃性多孔質シート121と下治具112も吸着・固定される。
このように下治具112と被加工物113の間にロール状の難燃性多孔質シート121を介在させて被加工物113を吸着保持することにより、被加工物113から加工テーブル111までの密着性が改善し、かつ、吸引用の貫通孔118による被加工物113のへこみが無くなり、これにより、加工穴形状の歪、加工穴径のバラツキ、未貫通の課題を解決することは実施の形態1と同様である。
次に、吸着固定された被加工物113は、X方向Y方向に可動な加工テーブル111により、所定の加工位置に移動し、レーザ発振器101より発振したレーザ102が、ガルバノミラー109、110で位置決めされ、fθレンズ107で集光された後、被加工物113の加工点114に穴加工を施すように制御される点も実施の形態1と同じである。
よって同様に、図4に示すがごとく、レーザ102が加工点114において被加工物113を貫通したとしても、レーザ102がロール状の難燃性多孔質シート121を加熱することとなるが点状に焦がすにとどまり、レーザ102による加工テーブル111の損傷を防止できる。
また、難燃性多孔質シート120を点状に貫通穴あけされた場合に対しても、下治具112により、加工テーブル111が保護され、レーザ102による加工テーブル111の損傷を防止できる。
また、本実施の形態で使用するロール状の難燃性多孔質シート121は金属ではなく、かつ、多孔質であることより断熱効果が得られ、被加工物113の加工熱エネルギーが奪われることが無いため、加工タクトタイムの短縮化が図れる。
ここで、加工回数が増えることにより、ロール状の難燃性多孔質シート121が劣化し、吸着性が劣り被加工物113が吸着保持できなくなった場合は、使用済みのロール状の難燃性多孔質シート121をシート巻取りローラ123にて所定量を巻き取るとよい。シート供給ローラ122からロール状の難燃性多孔質シート121の未使用部分が供給され、下治具112上にセットされることにより、吸着性を回復することができる。
ロール状の難燃性多孔質シート121を巻き取る動作は、予め加工回数を定めておいて行うことができる。あるいは、被加工物113を設置するときに吸着力を確認し、所定の保持力を得ることができなくなった場合に行っても良い。
本発明のレーザ加工装置とレーザ加工方法によれば、レーザ加工装置の加工テーブルを保護すると共に、安定かつ良好な穴あけ加工ができ、レーザ加工等の分野において産業上有用である。
100、200 レーザ加工装置
101 レーザ発振器
102 レーザ光
103 ミラー
104 レンズ
105 マスク
106 アイリス
107 fθレンズ
108 制御コントローラ
109 ガルバノミラー(X軸)
110 ガルバノミラー(Y軸)
111 加工テーブル
112 下治具
113 被加工物
114 加工点
118 吸引用の貫通孔
119 吸着用の貫通孔
120 難燃性多孔質シート
121 ロール状の難燃性多孔質シート
122 シート供給ローラ
123 シート巻取りローラ

Claims (5)

  1. 板状の被加工物をレーザによって加工するレーザ加工装置であって、
    複数の吸引用の貫通孔を設けた加工テーブルと、前記加工テーブル上に置載され,前記吸引用の貫通孔に対応する位置に吸着用の貫通孔を設けた板状の治具と、前記板状の治具の上に難燃性多孔質シートを設け、
    前記被加工物を前記難燃性多孔質シート上に設置し、吸引保持し、レーザによって加工することを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 前記板状の治具に設けた吸着用の貫通孔の直径が、前記加工テーブルに設けられた吸引用の貫通孔の直径に対し、少なくとも小さく設定されたことを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. 前記難燃性多孔質シートが難燃剤を添加した有機質の繊維の不織布を基材とするシートである請求項1または2に記載のレーザ加工装置。
  4. 前記難燃性多孔質シートをロール状とし、前記加工テーブルに前記ロール状の難燃性多孔質シートを供給するシート供給ローラと、前記ロール状の難燃性多孔質シートを巻き取るシート巻取りローラを設けた請求項1乃至3のいずれかに記載のレーザ加工装置。
  5. 請求項1乃至4に記載のレーザ加工装置を用いて行うレーザ加工方法であって、
    前記加工テーブル上に板状の治具を設置し、板状の治具上に前記難燃性多孔質シートを設置し、前記難燃性多孔質シート上に板状の被加工物を設置し、前記板状の被加工物を吸引保持したのちレーザによって加工するレーザ加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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