JP2012049753A - 映像圧縮装置、映像圧縮方法およびプログラム - Google Patents

映像圧縮装置、映像圧縮方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】左右2チャネルの映像からなる3次元(3D)映像の符号化処理においては、処理に係る演算量および符号化後の情報量が2次元(2D)映像の約2倍となるため、左右の映像の相関を利用し符号化後の情報量を削減する手段が提案されている。しかし、従来方式では左右の映像を独立して復号することができず、また処理に係る演算量は削減できなかった。
【解決手段】第1チャネル処理部101と第2チャネル処理部201は独立して圧縮処理を行なうことにより独立した復号化を可能とし、また、第1チャネルの動きベクトル検出部103は探索した動きベクトルを第2チャネルの動きベクトル検出部203に与えることにより第2チャネルの動きベクトル探索に係る演算量を削減する。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1の映像と第2の映像とからなる立体映像を圧縮する映像圧縮装置、映像圧縮方法およびプログラムに関するものである。
近年、左右2つの映像からなる3次元(3D)映像に対する注目が高まり、家庭への普及も進みつつある。一方、映像信号は膨大な情報量を有するため、これを高品質かつ高効率に符号化するための映像圧縮技術への注目度も高まっている。その一方法として、動き補償(動き予測ともいう)によるフレーム間圧縮方式がある。この方式は、映像フレーム間の時空間的相関を利用し符号化する情報量を削減するものである。しかし、この方式を3D映像の左右2チャネルに単に適用すれば、圧縮後の符号化量および圧縮処理に係る演算量がともに約2倍に増加してしまう。この従来例について、図面を用いて説明する。
図3は従来の符号化方式を説明するための模式図である。図3(a)はある時刻t=0における第1チャネルの映像を表し、図3(b)は同時刻の第2チャネルの映像を表す。また、図3(c)は微小時間Δt経過後の第1チャネルの映像を表し、図3(d)は同時刻の第2チャネルの映像を表す。図3(c)、図3(d)の図中の円は、動き補償を行うための動きベクトル探索範囲を示す。図3(c)の画像を符号化する際は、図3(a)の画像に動き補償を行なって参照画像とし、この参照画像と図3(c)の画像との差分に対し符号化を行う。同様に、図3(d)の画像を符号化する際は、図3(b)の画像に動き補償を行なって参照画像とし、この参照画像と図3(d)の画像との差分に対し符号化を行う。この従来方式では、第1チャネルと第2チャネル各々の動きベクトル探索を独立して行うため、3D映像の圧縮のための演算量が2D映像の場合に比べて約2倍となる。
一方、3D映像には同一チャネルの時間的相関に加え、チャネル間にも高い空間的相関が存在する。この3D映像特有の性質を活用することにより、圧縮効率を高めた3D映像圧縮方法が提案されている。その一例が特許文献1である。特許文献1では、3D映像を構成する第1のチャネルおよび第2のチャネルの画像信号を符号化して、第1のチャネルおよび第2のチャネルの画像符号化データを生成する画像符号化方法が開示されている。この画像符号化方法において、第2のチャネルの画像信号と、第1のチャネルの画像信号から得られる参照画像信号との差分データを求め、この差分データを符号化して第2のチャネルの画像符号化データを生成する工程を含む画像符号化方法が開示されている。これを第2の従来の例として図4を用いて説明する。
図4は特許文献1の符号化方式を説明する模式図である。図4(a)、(b)、(c)および(d)は各々の図の示すところは図3と同じである。第1の従来例同様、図4(c)の画像を符号化する際は、図4(a)の画像に動き補償を行なって参照画像とし、この参照画像と図4(c)の画像との差分に対し符号化を行う。一方、図4(d)の画像を符号化する際は、図4(c)の画像から参照画像を生成し、この参照画像と図4(d)の画像との差分に対し符号化を行う。
この画像符号化方法によれば、ステレオ画像の第1チャネルと第2チャネルの画像との相関を利用して差分データを生成し、これを符号化しているので、少ない符号量で3D映像を伝送できる。しかし、第2のチャネルの画像を復号化するにあたって、第1チャネルの画像が必要となり、第2のチャネルの画像は単独で復号できない。
特開平11−205819号公報
このように、上記第1の従来の方法では、チャネル数の増加に伴い圧縮後の情報量および圧縮に係る演算量が増加するという課題がある。また、この課題を解決可能な第2の従来の方法にも、第2チャネルの画像が単独で復号できないという課題がある。
本発明は、上記2つの課題を解決するものであり、第1の映像と第2の映像とを個別に圧縮しつつ、第2の映像について効率的な動きベクトルの探索が可能となり、圧縮に伴う演算量を減少することができる映像圧縮装置を提供することを目的とする。
本発明の映像圧縮装置は、第1の映像と第2の映像とからなる立体映像を圧縮する映像圧縮装置であって、前記第1の映像における被写体の動きベクトルを探索する第1の動きベクトル探索部と、前記第2の映像において前記第1の映像と同一被写体の動きベクトルを探索するにあたって、前記第1の映像において求めた動きベクトルを基に、探索範囲を限定し、動きベクトルを探索する第2の動きベクトル探索部と、前記第1の動きベクトル探索部で求めた動きベクトルを用いて、前記第1の映像を圧縮する第1の映像圧縮部と、前記第2の動きベクトル探索部で求めた動きベクトルを用いて、前記第2の映像を圧縮する第2の映像圧縮部と、を備える。
上記の構成によって、第1の映像と第2の映像とを個別に圧縮しつつ、第2の映像について効率的な動きベクトルの探索が可能となり、圧縮に伴う演算量を削減できる。これにより、第2の映像圧縮部の回路規模を縮小可能で、さらに演算に伴う消費電力を削減できる。
実施の形態1における画像圧縮装置の構成を示すブロック図 実施の形態1における動きベクトル探索範囲を説明する模式図 一般的な3D映像の時空間的相関を説明する模式図 従来方式における動きベクトル探索範囲を説明する模式図
以下、実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する
(実施の形態1)
(1.映像圧縮装置の構成)
図1は、本実施の形態における映像圧縮装置の構成を示すブロック図である。映像圧縮装置100は、第1チャネル処理部101と第2チャネル処理部201とを含む。第1チャネル処理部101は、前処理部102と、動きベクトル検出部103と、フレームメモリ104と、減算器105と、直交変換部106と、量子化部107と、可変長符号化部108と、伝送バッファ部109と、逆量子化部110と、逆直交変換部111と、加算器112と、動き補償部113と、イントラ予測部114と、切り替え部115と、制御部121とを含む。
前処理部102は、入力されたデジタル映像信号に後の圧縮処理が行いやすいように、画素数変換やノイズ除去処理などを行い、フレーム順序の並び替えのために一度フレームメモリ104に画像を記憶させ、再度読み出して、動きベクトル検出部103および減算器105に出力する。この画像を以後、現画像と呼ぶ。このとき画像フレームをM×Nピクセルの小ブロックに分割して読み出すものとする。この小ブロックを以後マクロブロックと呼ぶ。
動きベクトル検出部103は、前処理部102からの現画像と、フレームメモリ104からの参照画像を用いて、動きベクトルを検出し、動き補償部113と可変長符号化部108に出力する。フレームメモリ104は、前処理部102および加算器112からの画像データを記憶し、また、動き補償部113および動きベクトル検出部103に現画像のマクロブロックを出力する。
減算器105は、前処理部102からの画像と、動き補償部113およびイントラ予測部114からの参照画像との差分データを各々生成し、より圧縮に適した一方のデータを直交変換部106に出力する。直交変換部106は、減算器105からの差分データに直交変換(例えば離散コサイン変換)を施す。量子化部107は、直交変換部106からのデータを所定の量子化値に置き換えることによりデータ量の低減を図る。可変長符号化部108は、量子化部107からのデータおよび動きベクトル検出部103からのデータに対して、値の発生頻度に応じて符号を割り当てる。すなわち、発生頻度の高い値には短い符号を、頻度の低い量子化値には長い符号を割り当てることで、伝送ビット数の削減を図る。
伝送バッファ部109は、符号化されたデータを一度格納し、一定速度で送り出すことにより安定した伝送を図る。
逆量子化部110は、量子化部107で量子化されたデータを逆量子化することにより直交係数データを生成し、逆直交変換部111に出力する。逆直交変換部111は、直交変換係数データを逆直交変換することにより差分画像データを生成し、加算器112に出力する。加算器112は、逆直交変換部111からの差分データと、切り替え部115からの参照画像データを用いて、新たな参照画像データを生成し、フレームメモリ104に記憶させる。
動き補償部113は、フレームメモリ104からの参照画像データと、動きベクトル検出部103からの動きベクトルを用いて、動き補償を行った参照画像データを生成し、減算器105および切り替え部115に出力する。切り替え部115は、制御信号122により制御され、加算器112に与えられる差分データがフレーム間圧縮による場合は動き補償部113からの参照画像を、フレーム内圧縮による場合はイントラ予測部114からの参照画像を、加算器115に出力する。制御部121は、制御信号122を通じて切り替え部115の制御を行う。
第2チャネル処理部201は、前処理部202と、動きベクトル検出部203と、フレームメモリ204と、減算器205と、直交変換部206と、量子化部207と、可変長符号化部208と、伝送バッファ部209と、逆量子化部210と、逆直交変換部211と、加算器212と、動き補償部213と、イントラ予測部214と、切り替え部215と、制御部221とを含む。前処理部202と、フレームメモリ204と、減算器205と、直交変換部206と、量子化部207と、可変長符号化部208と、伝送バッファ部209と、逆量子化部210と、逆直交変換部211と、加算器212と、動き補償部213と、イントラ予測部214と、切り替え部215と、制御部221との構成は、第1チャネル処理部101を構成する同一名称の構成要素と同様であるため詳細な説明を省略する。
動きベクトル検出部203は、前処理部202からの画像と、フレームメモリ204からの参照画像を用いて動きベクトルを検出する。その際、第1チャネル処理部101の動きベクトル検出部103からの動きベクトルを用いて探索範囲を限定する。さらに、検出した動きベクトルを動き補償部213と可変長符号化部208に出力する。
(2.映像圧縮装置の動作)
図1に示す映像圧縮装置100の動作を説明する。図1において、第1チャネル処理部101に入力された映像(時系列に沿ってフレーム画像が並んだもの。フレーム画像は2次元に画素(ピクセル)が並んだもの)は、前処理部102によりフレーム毎に画素数変換やノイズ除去処理などが施されたのち、フレーム順序の並び替えのためにフレームメモリ104に一時記憶され、マクロブロック単位で再度読み出されて減算器105および動きベクトル検出部103に出力される。
動きベクトル検出部103は、フレームメモリ104から読み出した参照画像と前処理部102からの現画像のマクロブロックを用いて動きベクトルの検出を行う。まず、動きベクトル検出部103は、参照画像も現画像同様にM×Nピクセルのマクロブロックに分割する。次に、動きベクトル検出部103は、現画像のマクロブロックの特徴を抽出し、これと最も高い相関を持つ参照画像のマクロブロックを求める。動きベクトル検出部103は、この双方のマクロブロックのピクチャ全体における位置関係を動きベクトルとして表す。こうして得られた動きベクトルを、動きベクトル検出部103は、動き補償部113、可変長符号化部108、さらに第2チャネルの動きベクトル検出部213に出力する。このとき、動きベクトル検出部103は、複数の参照画像に対して動きベクトルの検出を行ない、最も適した参照画像に対する動きベクトルを選択し、参照に用いた画像の識別番号と紐付けて、以後の処理を行っても良い。
動き補償部113は、動きベクトル検出部103からの動きベクトルに対応する参照画像をフレームメモリ104から読み出し、動き補償を行ない、参照画像として切り替え部115および減算器105に出力する。
イントラ予測部114は、フレームメモリ104から読み出した参照画像を用いて画面内予測符号化(イントラ予測符号化)を行ない、参照画像として切り替え部115および減算器105に出力する。
減算器105は、前処理部102からの現画像と参照画像との差分情報のみを直交変換部106に与えることによりデータを削減する。このとき、動き補償部113からの参照画像とイントラ予測部116からの参照画像の双方に対し差分を求め、より適した画像を参照画像として使用する。この選択は同じ現画像のマクロブロック間で各々異なっても良く、前者の場合はフレーム間圧縮、後者の場合はフレーム内圧縮と呼ぶものとする。
これと同時に、制御部121は制御信号122を通じて切り替え部115を操作し、圧縮モードに応じて加算器112に与える参照画像を選択する。具体的には、フレーム間圧縮モード時はac間を、フレーム内圧縮モード時はbc間を接続させる。これにより、加算器112に適切な参照画像が出力される。
直交変換部103、量子化部107を経て圧縮されたデータは、可変長符号化部108、伝送バッファ部109を経て伝送路に出力されると共に、逆量子化部110、逆直交化部108を経て再び直交化前の差分データに復元され、加算器112において切り替え部114からの参照画像と加算されて新たな参照画像としてフレームメモリ104に記憶される。
第2チャネル処理部201の動作は第1チャネル処理部101の動作と基本的に同一であるが、動きベクトル検出部203において動きベクトルを求める際、第1チャネル処理部101の動きベクトル検出部103からの動きベクトルを用いる点が異なるので、これについて詳細に説明する。
図2は本実施の形態における動きベクトル探索範囲を示す模式図である。図2(a)、(b)、(c)および(d)の各々の図の示すところは図3および4と同じである。まず、動きベクトル検出部103は、第1チャネルの動きベクトル探索を行う際、従来方式と同様に現画像のマクロブロック位置を探索開始点として参照画像に対し動きベクトル探索を行う。すなわち、動きベクトル検出部103は、図2(c)に示すように、図2(a)において対象が存在するマクロブロックの位置を、探索開始点とし、探索開始点を中心に図中の円で示す範囲について、一致する対象を探索し、動きベクトルを求める。
続いて、動きベクトル検出部203は、第2チャネルの動きベクトル探索を行う。ここで、動きベクトル検出部203は、図2(d)に示すように、図2(b)において対象が存在するマクロブロックの位置を第1チャネルで生成された動きベクトル分移動させ、この位置を探索開始点として探索を開始する。これにより、両チャネルの相関が高いほど第2チャネルの動きベクトル探索範囲が狭まり、探索に係る演算量を削減可能となる。これにより、第2チャネルの動きベクトル検出部203の回路規模を大幅に縮小可能であり、さらに演算に伴う消費電力も削減できる。
なお、以上の圧縮処理を、計算機を用いたソフトウェア処理として実現しても良い。この場合、動きベクトル探索に係る演算量が少ないことから、より高速な映像圧縮処理が可能となる。
本実施の形態にかかる映像圧縮装置は、第1の映像と第2の映像とを個別に圧縮しつつ、第2の映像について効率的な動きベクトルの探索が可能となり、圧縮に伴う演算量を減少することができ、立体撮像を撮影する3Dスチルカメラや3Dビデオカメラに適用することができ、有用である。
100 映像圧縮装置
101 第1チャネル処理部
201 第2チャネル処理部
102、202 前処理部
103、203 動きベクトル検出部
104、204 フレームメモリ
105、205 減算器
106、206 直交変換部
107、207 量子化部
108、208 可変長符号化部
109、209 伝送バッファ部
110、210 逆量子化部
111、211 逆直交変換部
112、212 加算器
113、213 動き補償部
114、214 イントラ予測部
115、215 切り替え部
121、221 制御部
122、222 制御信号

Claims (4)

  1. 第1の映像と第2の映像とからなる立体映像を圧縮する映像圧縮装置であって、
    前記第1の映像における被写体の動きベクトルを探索する第1の動きベクトル探索部と、
    前記第2の映像において前記第1の映像と同一被写体の動きベクトルを探索するにあたって、前記第1の映像において求めた動きベクトルを基に、探索範囲を限定し、動きベクトルを探索する第2の動きベクトル探索部と、
    前記第1の動きベクトル探索部で求めた動きベクトルを用いて、前記第1の映像を圧縮する第1の映像圧縮部と、
    前記第2の動きベクトル探索部で求めた動きベクトルを用いて、前記第2の映像を圧縮する第2の映像圧縮部と、
    を備える映像圧縮装置。
  2. 前記第2の動きベクトル探索部は、
    前記第2の映像における被写体について、前記第1の動きベクトル探索部で求めた動きベクトル分移動させた位置を中心に探索を行い、動きベクトルを求める
    請求項1に記載の映像圧縮装置。
  3. 第1の映像と第2の映像とからなる立体映像を圧縮する映像圧縮方法であって、
    前記第1の映像における被写体の動きベクトルを探索する第1の動きベクトル探索ステップと、
    前記第2の映像において前記第1の映像と同一被写体の動きベクトルを探索するにあたって、前記第1の映像において求めた動きベクトルを基に、探索範囲を限定し、動きベクトルを探索する第2の動きベクトル探索ステップと、
    前記第1の動きベクトル探索ステップで求めた動きベクトルを用いて、前記第1の映像を圧縮する第1の映像圧縮ステップと、
    前記第2の動きベクトル探索ステップで求めた動きベクトルを用いて、前記第2の映像を圧縮する第2の映像圧縮ステップと、
    を含む映像圧縮方法。
  4. 第1の映像と第2の映像とからなる立体映像を圧縮する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記第1の映像における被写体の動きベクトルを探索する第1の動きベクトル探索ステップと、
    前記第2の映像において前記第1の映像と同一被写体の動きベクトルを探索するにあたって、前記第1の映像において求めた動きベクトルを基に、探索範囲を限定し、動きベクトルを探索する第2の動きベクトル探索ステップと、
    前記第1の動きベクトル探索ステップで求めた動きベクトルを用いて、前記第1の映像を圧縮する第1の映像圧縮ステップと、
    前記第2の動きベクトル探索ステップで求めた動きベクトルを用いて、前記第2の映像を圧縮する第2の映像圧縮ステップと、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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