JP2012065176A - 動画像符号化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動画像符号化装置は、縮小画画像に基づいて動き予測を行なう縮小画動き予測部と、前記縮小画動き予測部による動き予測の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つの予測処理を選択する予測処理選択部と、前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する予測部とを含む。
【選択図】図1
Description
ここでα1及びβ1は、適宜設定された閾値であり、「&」はAND論理を示す。上記の式(1)の条件1を満たす場合には、ベクトルの差分絶対値が十分に小さく、且つ、初期ベストコストが十分に小さい。ベクトルの差分絶対値が十分に小さいということは、初期ベスト動きベクトルと周囲の隣接ブロックから求めた予測動きベクトルとの差が十分に小さいということである。即ち、当該マクロブロックが、周囲のマクロブロックと共に纏まった領域として一様に運動又は静止している可能性が高いことになる。この場合、スキップモードが適している状況である可能性がある。また、初期ベスト動きベクトルと予測動きベクトルとの差が十分に小さいということは更に、予測動きベクトルMVPが十分信頼できるものであり、予測動きベクトルMVPに基づいて予測するスキップモードが適していることになる。また更に、初期ベストコストが十分に小さいので、着目ブロックが参照画像に等しいそのままの画像であるとして扱うスキップモードが適していることになる。従って、ベクトルの差分絶対値が十分に小さく、且つ、初期ベストコストが十分に小さい場合には、スキップモードを予測モードとして選択する。
・・・(2)
ここでα2、α3、β2、及びβ3は、適宜設定された閾値であり、「&」はAND論理を示し、「OR」はOR論理を示す。α1<α2<α3であり、β1<β2<β3である。上記の式(2)の条件2を満たす場合には、ベクトルの差分絶対値が小さく(≦α2)且つ初期ベストコストがそれ程大きくはない(≦β3)、又は、初期ベストコストが小さく(≦β2)且つベクトルの差分絶対値がそれ程大きくはない(≦α3)。
(付記1)
縮小画画像に基づいて動き予測を行なう縮小画動き予測部と、
前記縮小画動き予測部による動き予測の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つの予測処理を選択する予測処理選択部と、
前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する予測部と
を含むことを特徴とする動画像符号化装置。
(付記2)
前記予測部は、
前記予測処理選択部によりスキップモード予測処理が選択されると、スキップモードでの予測処理を実行するスキップ予測部と、
前記予測処理選択部によりインター予測処理が選択されると、複数のインター予測モードのうちから最適なインター予測モードを選択して実行するインター予測部と、
前記予測処理選択部によりイントラ予測処理が選択されると、複数のイントラ予測モードのうちから最適なイントラ予測モードを選択して実行するイントラ予測部と
を含むことを特徴とする付記1記載の動画像符号化装置。
(付記3)
前記予測処理選択部は、前記縮小画動き予測部による動き予測により得られた初期動きベクトル及び初期コストに基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択することを特徴とする付記1又は2記載の動画像符号化装置。
(付記4)
前記予測処理選択部は、着目矩形画像領域に隣接する矩形画像領域の動きベクトルから予測される予測動きベクトルと前記初期動きベクトルとの差分絶対値を求め、前記差分絶対値と複数の第1の閾値とを比較するとともに前記初期コストと複数の第2の閾値とを比較する比較処理を実行し、前記比較処理の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択することを特徴とする付記3記載の動画像符号化装置。
(付記5)
前記予測部が前記1つの予測処理を実行することにより得られた画像の予測誤差を係数に変換する変換部と、
前記変換部により得られた前記係数を量子化する量子化部と、
前記量子化部により得られた量子化後の前記係数を符号化する符号化部と
を更に含み、前記量子化部による量子化の誤差に応じて前記複数の第1の閾値及び前記複数の第2の閾値を変化させることを特徴とする付記4記載の動画像符号化装置。
(付記6)
縮小画画像に基づいて動き予測を行ない、
前記動き予測の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つの予測処理を選択し、
前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する
各段階を含むことを特徴とする動画像符号化方法。
(付記7)
前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する段階は、
スキップモード予測処理が選択されると、スキップモードでの予測処理を実行し、
インター予測処理が選択されると、複数のインター予測モードのうちから最適なインター予測モードを選択して実行し、
イントラ予測処理が選択されると、複数のイントラ予測モードのうちから最適なイントラ予測モードを選択して実行する
各段階を含むことを特徴とする付記6記載の動画像符号化方法。
(付記8)
前記1つの予測処理を選択する段階は、前記動き予測により得られた初期動きベクトル及び初期コストに基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択することを特徴とする付記6又はや記載の動画像符号化方法。
(付記9)
前記1つの予測処理を選択する段階は、
着目矩形画像領域に隣接する矩形画像領域の動きベクトルから予測される予測動きベクトルと前記初期動きベクトルとの差分絶対値を求め、
前記差分絶対値と複数の第1の閾値とを比較するとともに前記初期コストと複数の第2の閾値とを比較する比較処理を実行し、
前記比較処理の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択する
各段階を含むことを特徴とする付記8記載の動画像符号化方法。
(付記10)
前記1つの予測処理を実行することにより得られた画像の予測誤差を係数に変換し、
前記係数を量子化し、
量子化後の前記係数を符号化する
各段階を更に含み、前記量子化の誤差に応じて前記複数の第1の閾値及び前記複数の第2の閾値を変化させることを特徴とする付記9記載の動画像符号化装置。
(付記11)
動画像を撮像する撮像素子と、
前記動画像を符号化する符号化器と
を含み、前記符号化器は、
前記動画像を縮小して得られる縮小画画像に基づいて動き予測を行なう縮小画動き予測部と、
前記縮小画動き予測部による動き予測の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つの予測処理を選択する予測処理選択部と、
前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する予測部と
を含むことを特徴とする動画像処理システム。
2 縮小画動き予測部
3 予測処理選択部
4 スキップモード予測部
5 インター予測部
6 イントラ予測部
7 選択部
8 DCT変換部
9 量子化部
10 可変長符号部
11 逆量子化部
12 逆DCT変換部
13 フィルタ部
14 減算部
15 加算部
Claims (5)
- 縮小画画像に基づいて動き予測を行なう縮小画動き予測部と、
前記縮小画動き予測部による動き予測の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つの予測処理を選択する予測処理選択部と、
前記選択された1つの予測処理を縮小されていない画像に対して実行する予測部と
を含むことを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記予測部は、
前記予測処理選択部によりスキップモード予測処理が選択されると、スキップモードでの予測処理を実行するスキップ予測部と、
前記予測処理選択部によりインター予測処理が選択されると、複数のインター予測モードのうちから最適なインター予測モードを選択して実行するインター予測部と、
前記予測処理選択部によりイントラ予測処理が選択されると、複数のイントラ予測モードのうちから最適なイントラ予測モードを選択して実行するイントラ予測部と
を含むことを特徴とする請求項1記載の動画像符号化装置。 - 前記予測処理選択部は、前記縮小画動き予測部による動き予測により得られた初期動きベクトル及び初期コストに基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択することを特徴とする請求項1又は2記載の動画像符号化装置。
- 前記予測処理選択部は、着目矩形画像領域に隣接する矩形画像領域の動きベクトルから予測される予測動きベクトルと前記初期動きベクトルとの差分絶対値を求め、前記差分絶対値と複数の第1の閾値とを比較するとともに前記初期コストと複数の第2の閾値とを比較する比較処理を実行し、前記比較処理の結果に基づいてスキップモード予測処理、インター予測処理、及びイントラ予測処理の何れか1つを選択することを特徴とする請求項3記載の動画像符号化装置。
- 前記予測部が前記1つの予測処理を実行することにより得られた画像の予測誤差を係数に変換する変換部と、
前記変換部により得られた前記係数を量子化する量子化部と、
前記量子化部により得られた量子化後の前記係数を符号化する符号化部と
を更に含み、前記量子化部による量子化の誤差に応じて前記複数の第1の閾値及び前記複数の第2の閾値を変化させることを特徴とする請求項4記載の動画像符号化装置。
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