JP2012042219A - 車輪・車軸重量測定システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 計量器4、16、18の計量台が、道路面上に、車両が通過するとき、車両の車輪または車軸が順に通過するように設置されている。各計量台上を通過する車輪または車軸の重量を演算回路14が測定する。各計量台上を車輪または車軸が複数回にわたって通過したとき、演算回路14は、計量器4、16、18それぞれについて、車軸の重量測定値の平均値を算出し、算出された計量器4、16、18ごとの平均値を比較演算し、比較演算の結果を予め定めた許容値と比較することによって、前記複数個の計量器のいずれかにスパン異常があるか否かを判定する。
【選択図】 図1
Description
wi=w1(k)+w2(k)
によって求められ、位置p1乃至p2間のサンプリング重量値の個数をNとすると、タイヤ9の重量測定値W1dは
W1d=Σwi/N
によって求められる。このようにしてW1dを求めることを動的重力測定モードという。
W1s=Σwi/Nm
によって求める。このようにしてW1sを求めることを静的重量測定モードという。
W=P*S=P*Σ(Ai*Di)
である。サンプリング時間間隔Tごとにタイヤ9が移動する距離Diは、車速がVであるとすると、図4(a)において
Di=V*T
である。タイヤ9の接地長さL’は、第2の計量器16、18の計量台の長さL2よりも長いので、上述したように、タイヤ接地面全体の荷重はL2部と道路面2とに分割負荷され、タイヤ9の接地面全体の荷重Wに対して、第2の計量器16、18の計量台の長さL2の部分が荷重を受けるとすると、第2の計量器16、18がタイヤ9から受ける荷重の測定値、すなわち第2の計量器16、18の出力信号をサンプリングした重量測定値Wiは、図4(b)より、
Wi=P*Ai*L2
で表される。これを変形すると、
P*Ai=Wi/L2
となり、上記タイヤ接地面の全荷重Wの式、移動距離Diの式、P*Aiの式から、タイヤ9の重量であるタイヤ接地面の全荷重Wは、
W=P*S=P*Σ(Ai*Di)=Σ(P*Ai*Di)=Σ(P*Ai*V*T)
=Σ[(Wi*V*T)/L2]=(V*T/L2)ΣWi
の式で、求められる。第2の計量器16、18の出力信号をw3とし、この出力信号を時間間隔Tごとにサンプリングした重量測定値をw3(k)とすると、
W2d=(V*T/L2)Σw3(k)
と表される。この測定は、車両が一定の速度Vで進行しているときのみタイヤ9の重量を正確に測定可能であり、このようにしてW2dを求めることを第2の計量器における動的重量測定モードという。
A1≒(1/f1)*A
によって求められる。同様にしてロードセル8bの出力信号上の位置p2に対応する位置q2とqb点との距離A2もf2とAとによって近似的に求められる。従って、ロードセル8a、8b間の距離Aと、f1、f2を演算回路14に設定することによって、図2(b)に示すL11(位置p1、p2の距離)をL11=A−(A1+A2)によって自動的に算出する。そして、位置p1からタイマカウンタT1でのカウントを開始し、位置p2でカウントを停止して、カウント値C1が得られると、車速V1は、
V1=L11/C1
によって算出される。
V3=L31/(C3*T)
として検出する。Tは上述したサンプリング時間間隔である。
V4=L41/[(C4−C3)*T]
によって検出できる。
Wn1=k1・(Wa1−Wi1)−Wz1
Wn2=k2・(Wa2−Wi2)−Wz2
Wn3=k1・(Wa3−Wi3)−Wz3
である。Wz1、Wz2、Wz3は、計量器4、16、18に対応させて設けた零点移動量レジスタ及びその内容を表している。これらWz1、Wz2、Wz3は、スパン調整時にはリセットされている。
Wn1=Wn2=Wn3
が成立する。しかし、計量台の埋設された付近の路面の凹凸によって車両が振動し、車輪の荷重には振動ノイズ信号が加わり、計量器4、16、18は、同じ車軸を測定しても、ノイズ振幅の大きさに応じて重量測定値Wn1、Wn2、Wn3は互いに異なった値になる。この振動ノイズは、1つの計量器の重量測定値について、種々の位相と種々の振幅で混入するので、ランダムノイズとみなせ、零点を中心として正負両極性の振幅を持つものとなる。振動ノイズ信号による重量測定値の標準偏差をσnとすると、各計量器4、16、18について所定個数Pの車軸の重量測定値を累積加算して平均値を求めると、平均値のばらつきは、
(P・σn2)1/2/P=(σn2/P)1/2
であるので、Pの値を大きくすれば、即ち、多くの測定回数分の重量測定値を累積加算して平均値を求めれば、平均値におけるノイズ信号の影響は充分に小さくなる。しかも、上述した特開平5−264375号の技術では、計量ホッパへ収容された被計量物に偏りがあるので、被計量物が液体でない限り、精確に3個の荷重信号が等しいとは限らないが、この車輪・車軸重量測定システムでは、計量器4、16、18は、同じ車軸を測定しているので、計量器4、16、18が正常に動作している限り、計量器4、16、18の重量測定値の平均値はほぼ等しくなる。従って、計量器4、16、18のいずれかにスパン変動があれば、極めて精確に把握することができる。
Ds12=|WA1−WA2|/WAt
Ds23=|WA2−WA3|/WAt
Ds31=|WA3−WA1|/WAt
を求める(ステップS18)。計量器4、16、18のいずれかのみがスパン変動を起こしていると、その計量器の重量測定値の平均値を含む相互スパン偏差率が大きくなる。そこで、相互スパン偏差率を許容値rmaxと比較することによって、どの計量器のスパン変動が大きいか判定することができる。
σ12=σx12+2σx1y1+σy12
によって定義されるが、共分散σx1y1はほぼ零となり、
σ12≒σx12+σy12
となる。同様に、計量器16、18のQ個の重量測定値の分散σ22、σ32も、
σ22≒σx12+σy22
σ32≒σx12+σy32
となる。なお、σ22、σ32に、σx12が含まれているのは、いずれの計量器4、16、18も、同じQ個の車軸の重量を測定しているからである。各計量器4、16、18の測定ばらつき量の偏差は、
|σ12−σ22|=|σy12−σy22|
|σ22−σ32|=|σy22−σy32|
|σ32−σ12|=|σy32−σy12|
となり、2台の計量器間での振動信号の振幅の分散の偏差として表される。従って、これらを算出する(ステップS38)。もし、いずれか1台の計量器で振動信号が増加していると、各分散の偏差が増加するので、各分散の偏差の増加分Es12’、Es23’、Es31’を、
Es12’=(|σy12−σy22|)1/2
Es23’=(|σy22−σy32|)1/2
Es31’=(|σy32−σy12|)1/2
によって算出する(ステップS40)。振動信号の振幅は、車軸の重量に比例すると見なせるので、これらの値が平均重量値WAtの重量測定値を得る際に現れているとすると、振動信号によって増加した分散の偏差の負荷に対する比率(相対ばらつき率)Es12、Es23、Es31は、
Es12=Es12’/WAt
Es23=Es23’/WAt
Es31=Es31’/WAt
であるので、これらを算出する(ステップS42)。
Rs=(σ2+σ2+σ2)1/2=0.577σ
である。3台の計量器の平均値を、この車輪・車軸重量測定システムの重量測定値とすれば、1台の計量器の重量測定値のみを用いた場合の測定ばらつき量σに比べて測定値のばらつき量は約60%に縮小する。仮に計量器4のばらつき量が計量器4の計量台近傍の道路面の悪化などで2倍に増えたとすると、ばらつき量RSは、
RS={(2σ)2+σ2+σ2}1/2/3=0.816σ
となり、車輪・車軸重量測定システムとしての重量測定値のばらつき量が拡大するので、計量器4の重量測定値を単純に除外すると、
RS={σ2+σ2}1/2/2=0.707σ
となり、3台の計量器を使用する場合よりも振動の影響を縮小させることができる。しかし、この算出法は最適ではない。
Es’12+σ2=σy12−σy22+σt22≒σy12
または、
Es’31+σ2=σy12−σy32+σt32≒σy12
と計算すれば、現在運転中の計量器4の測定ばらつき量が求められる(ステップS58)。従って、計量器4の標準偏差の増加率kは、上の2式の平均値またはいずれかによるσy12と、計量器4の据え付け時の測定ばらつき量によって、
k=(σy12/σt12)1/2
と計算して求めることができる(ステップS60)。k=(σy12/σt22)1/2またはk=(σy12/σt32)1/2として算出することもできる。
Rs=[{(k/a)*σ}2+σ2+σ2]1/2/{(1/a)+1+1}
=(k2*A2+2)1/2/(A+2)=f(A)/g(A)=F(A)
と表される。Aが如何なる値のとき、F(A)が最小となるかを求めるため、F(A)をAで微分すると、
dF(A)/dA
={df(A)dA}g(A)−f(A){dg(A)/dA}/g(A)2
=2(k2A−1)/{(k2A2+2)1/2(A+2)2}
となり、
A=1/k2のとき、dF(A)/dA=0、
A>1/k2のとき、dF(A)/dA>0、
A<1/k2のとき、dF(A)/dA<0
となり、A=1/k2のとき、即ち、a=1/A=k2のとき、F(A)は最小値となる。そこで、現在異常な計量器の重量測定値の標準偏差が正常であったときの重量測定値の標準偏差(この場合、正常な他の2台の計量器の標準偏差を使用してもよい)の平均値の標準偏差に対するk倍の大きさであった場合、システムの重量測定値のばらつき量が最小値となるように、この車輪・車軸重量測定システムの重量測定値Wnaを、a=k2として、
Wna={(1/a)Wn1+Wn2+Wn3}/{1/a}+1+1}
と変更して、計量器の測定値のばらつき量に応じた重み平均による算出法に変更する。
14 演算回路(荷重信号測定装置、スパン異常判定手段)
Claims (6)
- 道路面上に、車両が通過するとき、前記車両の車輪または車軸が順に通過するように複数個の計量台を設置した複数台の計量器と、
前記各計量台上を通過する前記車輪または車軸の重量を測定する荷重信号測定装置と、
前記複数個の計量台上を車輪または車軸が複数回にわたって通過したとき、前記複数個の計量器それぞれについて、前記荷重信号測定装置から得た当該車輪または車軸の重量測定値の平均値を算出し、算出された前記計量器ごとの平均値を比較演算し、前記比較演算の結果を予め定めた許容値と比較することによって、前記複数個の計量器のいずれかにスパン異常があるか否かを判定するスパン異常判定手段とを、備える車輪・車軸重量測定システム。 - 請求項1記載の車輪・車軸重量測定システムにおいて、前記複数個の計量器が3個以上の計量台を備え、前記スパン異常判定手段が、いずれの計量器にスパン異常があるか判定する車輪・車軸重量測定システム。
- 道路面上に、車両が通過するとき、前記車両の車輪または車軸が順に通過するように複数個の計量台を設置した複数台の計量器と、
前記各計量台上を通過する前記車輪または車軸の重量を測定する荷重信号測定装置と、
前記複数個の計量台上を車輪または車軸が複数回にわたって通過したとき、前記複数個の計量器それぞれについて、前記荷重信号測定装置から得た当該車輪または車軸の重量測定値のばらつき量を算出し、算出された前記計量器ごとのばらつき量を比較演算し、前記比較演算の結果を予め定めた許容値と比較することによって、前記複数個の計量器のいずれかにばらつき量の異常があるか否かを判定するばらつき量異常判定手段とを、備える車輪・車軸重量測定システム。 - 請求項3記載の車輪・車軸重量測定システムにおいて、前記複数台の計量器が3個以上の計量台を備えるものであって、前記ばらつき量異常判定手段が、いずれの計量器にばらつき量異常があるか判定する車輪・車軸重量測定システム。
- 請求項1または2記載の車輪・車軸重量測定システムにおいて、前記複数台の計量器の中でスパン異常と判定された計量器に対応して前記荷重信号測定装置から得た重量測定値の平均値と、前記複数台の計量器の中で非スパン異常と判定された計量器に対応して前記荷重信号測定装置から得た重量測定値の平均値とに基づいて、前記スパン異常と判定された計量器のスパンを補正するスパン補正手段を、備える車輪・車軸重量測定システム。
- 請求項3または4記載の車輪・車軸重量測定システムにおいて、前記複数台の計量器の中でばらつき量異常と判定された計量器に対応して前記荷重信号測定装置から得た重量測定値と、前記複数台の計量器の中で非ばらつき量異常と判定された計量器に対応して前記荷重信号測定装置から得た重量測定値とに基づいて、前記ばらつき量異常と判定された計量器のばらつき量を補正するばらつき量補正手段を、備える車輪・車軸重量測定システム。
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