JP2012040661A - 鋳抜き穴加工用コアドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】鋳抜き穴の加工で生じる切り子を取り出しやすくすると共にその切り子のサイズを細分化し、かつ切刃上のニックの位置について軸対象なコアドリルを提供する。
【解決手段】軸線回りに回転されるコアドリル本体の先端部に備わる切刃部8の先端側から後端側に向けて軸線回りに回転方向後方に捩れる切屑排出溝12と、切屑排出溝12の回転方向に対抗するすくい面と、切屑排出溝12の反回転方向に対抗する外壁面と、すくい面と外壁面とを連結するランドと、ランドに設けられてコアドリル本体の底面に45°の逃げ角に配置される逃げ面と、逃げ面とすくい面の稜線に形成される切り刃とからなるセットをそれぞれ4組以上備え、前記軸線を中心に対向する一組の第一セットにおける第一の切り刃の表面に、回転方向に平行な凹溝の第一のニックを1点刻設し、第一セットにおける第二の切り刃の表面に、回転方向に平行な凹溝の第二のニックを2点平行に刻設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に鋳物にあらかじめ形成された鋳抜き穴の加工に好適に用いられる鋳抜き穴加工用コアドリルに係り、特に鋳抜き断続加工時の切り子(キリコ)を細分化する鋳抜き穴加工用コアドリルに関する。
従来の鋳抜き穴加工用コアドリル40は、図4に示すように切屑排出溝42が、外周刃44の剛性を保持するために軸線と平行に形成される。また、ドリル先端には主切刃46が軸線と垂直に形成される。
従来の鋳抜き穴加工用コアドリル40を、鋳抜き穴の加工で回転させると図6(a)に示すようにらせん状の切り子(キリコ)ができる。これが、油圧バルブのハウジングのプランジャ穴加工の鋳抜き断続穴開け加工時では、最外部の穴開けの場合は、切り子は外部に排出されるため問題はない。しかし、内部の穴で生成したらせん状の切り子は、プランジャ穴からの排出が極めて困難であり、コンタミとして残留しまいがちである。
さらに、図7(a)で示すようにプランジャ穴加工において、加工すべきワークの一穴分の穴加工の穴を貫通させる際に、リング状の切り子(キリコ)が発生する。この切り子もまた、穴と比較して大きくプランジャ穴からの排出が極めて困難であり、コンタミとして残留しまいがちである。
そこで、例えば、特許文献1では、「コアドリル10の回転方向Aと反対方向へねじれるねじれ溝34を切刃32に形成してそのねじれ溝34と外周面との間にリーディングエッジ40を設け、溝底が先端部に向かうに従って中心軸に接近するスパイラルポイント溝50を前記ねじれ溝34の先端側に形成し、そのスパイラルポイント溝50の軸方向長さLをコアドリル径Dに対する比の0.4〜1.5とし、そのスパイラルポイント溝50の中心線Cに対する傾斜角βを25〜60°としている。専ら切削に関与する食付き部44の主切れ刃52の切れ味が高められて切削抵抗が好適に低減される。また、主切れ刃52から発生した切りくずは前方すなわちコアドリルの先端方向へ排出される」よう提案している。
特開平8−71825号公報
前記の従来技術においては、特許文献1で提案される発明を適用することにより、例えば、スパイラルポイント溝50が形成されたことで、切り子がスパイラルポイント溝50に沿って排出されるため、従来に比較して外部へ排出されやすくなったという利点が生じている。しかしながら、切り子のサイズは、コアドリルで生成したままのサイズの切り子が生成しており、コンタミを細分化して穴から取り出しやすくすることが難しい状態にある。
本発明は、上記問題を解決せんとするもので、その目的とするところは、鋳抜き穴の加工で生じる切り子を取り出しやすくすると共にその切り子のサイズを細分化し、かつ切刃上のニックの位置について軸対称なコアドリルを提供することにある。
前記目的を達成するための本発明による鋳抜き穴加工用コアドリルは、軸線回りに回転される先端部に切刃部を備えるコアドリル本体と、
この切刃部の外周部にその先端側から後端側に向けて軸線回りにコアドリル回転方向後方に捩れるように形成される切屑排出溝と、
前記切屑排出溝の回転方向に対抗するすくい面と、
前記切屑排出溝の反回転方向に対抗する外壁面と、
前記すくい面と前記外壁面とを連結するランドと、
前記すくい面と前記ランドの稜線として形成される外周刃と、
前記ランドに設けられてコアドリル本体の底面に45°の逃げ角に配置される逃げ面と、
前記逃げ面と前記すくい面の稜線に形成される切り刃とからなるセットをそれぞれ4組以上備え、
前記コアドリルの軸を中心として対向して設けられる一組の第一セットにおける第一の切り刃の表面には、軸線の回転方向に平行な凹溝である第一のニックが1点刻設され、
第一セットにおける第二の切り刃の表面には、軸線の回転方向に平行な凹溝である第二のニックが2点平行に刻設されることにより、鋳抜き穴加工時に生成する切り子を細断可能である。
また、一組の第一の切り刃と一組の第二の切り刃とが軸線を中心に互いに90°回転した位置に形成されることを特徴とする。
さらに、前記一組の第二のニック対によって生成する一組の回転軌跡対の中央に前記一組の第一のニックによって生成する回転軌跡が位置することを特徴とする。
一方、コアドリル本体の材質が球状黒鉛鋳鉄品であることを特徴とする。
本発明によれば、軸線回りに回転される先端部に刃部を備えるコアドリル本体と、このコアドリル本体の外周部にその先端側から後端側に向けて軸線回りにコアドリル回転方向後方に捩れるように形成される切屑排出溝と、この切屑排出溝のコアドリル回転方向を向く壁面の外周側辺稜部に形成される外周刃と、前記壁面の先端に形成される逃面と、前記逃面の辺稜部に前記外周刃から底面に連続して形成される切刃とを備え、軸線に対して点対称に形成される一組の切り刃の面上にそれぞれ所定の間隔を隔てて周方向に凹溝からなる一組の第一のニック対が各切刃上に形成される少なくとも一組の第一切刃と、前記第一切刃に隣接して配置され前記一組の第一のニック対によって生成する一組の回転軌跡対の間に位置する回転軌跡を生成する位置に凹溝からなる第二のニックが各切刃上に形成される少なくとも一組の第二切刃とを設けることで、鋳抜き穴の加工で生じる切り子を取り出しやすくすると共にその切り子のサイズを細分化し、かつ切刃上のニックの位置について軸対象なコアドリルを提供することができる。
本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリルを示す側面図である。 本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリルの先端部の拡大側面図である。 本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリルの先端部の正面図である。 従来の鋳抜き穴加工用コアドリルの先端部の拡大側面図である。 従来の鋳抜き穴加工用コアドリルの先端部の正面図である。 油圧バルブのハウジングのプランジャ穴加工の鋳抜き断続穴開け加工における、従来の鋳抜き穴加工用コアドリルによる穴開け加工の横断面図である。 油圧バルブのハウジングのプランジャ穴加工の鋳抜き断続穴開け加工における、本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリルによる穴開け加工の横断面図である。 油圧バルブのハウジングのプランジャ穴加工の鋳抜き断続穴開け加工における、従来の鋳抜き穴加工用コアドリルによる穴開け加工の横断面図である。 油圧バルブのハウジングのプランジャ穴加工の鋳抜き断続穴開け加工における、本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリルによる穴開け加工の横断面図である。
以下に本発明の好適な実施例について、詳細に説明する。図1は本発明の一実施例である鋳抜き穴加工用コアドリル2を示す側面図であり、図2は前記鋳抜き穴加工用コアドリル2の先端部の拡大側面図であり、図3は前記鋳抜き穴加工用コアドリル2の先端部の正面図である。
このコアドリル2は、硬さがHB170以上の球状黒鉛鋳鉄品等の超硬質材料により軸線を中心とした概略円柱状に形成されており、その後端部がシャンク部4とされ、シャンク部4と連接するボディ部6と、このボディ部6の先端側が切刃部8とされる。
シャンク部4は、最後端にタング10が設けられる。このシャンク部4は、タング10毎、多軸ボール盤等の工作機械の主軸に把持される。シャンク部4が把持されたコアドリル2は、その軸線回りにコアドリル2の回転方向に回転されつつ該軸線方向先端側に送りだされる。その結果、コアドリル2は、その切刃部8によって油圧バルブのハウジング等のワークに加工を施してプランジャ穴を形成する。
前記切刃部8の外周には、その先端から後端側に向けてコアドリル2回転方向Aと反対方向にねじれ角θ25°程度でねじれる4本の切屑排出溝12が、周方向において等間隔で形成されている。これ等の切屑排出溝12の後端側部分は、ボディ部6の先端側部分にまで延設されて外周側に切り上げられている。
一方、その切屑排出溝12の回転方向Aに対抗するすくい面14と、反回転方向Aに対抗する外壁面16と、このすくい面14と前記外壁面16とをランド18が連結しており、すくい14面とランド18の稜線に外周刃20が設けられる。
ランド18には、コアドリル2の先端部で底面に対して、逃げ角45°に設定された逃げ面22が設けられる。先端部底面の中央に円形窪23が刻設される。
この逃げ面22とすくい面14の稜線が切り刃24である。軸線に対して対称点にある切り刃24には、回転半径と垂直方向に凹溝であるニック26が刻設されている。一方、切り刃24と隣接する1組の切り刃28には、回転半径と垂直方向に凹溝であるニック30,32が刻設される。このとき、このとき、軸線に対するニック26の回転半径が、ニック30の回転半径とニック32の回転半径の丁度中間の長さとなるように設定される。このように設定されることで、コアドリル2によって生じた切り子の長さがニック26の回転半径とニック30の回転半径の差の長さに切断されるからである。
以上の構成により、本発明におけるコアドリル2の切り刃24,28の逃げ角を45°としたことにより、ワークの一穴分の穴加工の穴を貫通させる際に、リング状の切り子が発生したものが、螺旋状の長い切り子が発生した。
さらに、切り刃24,28に刃に沿って溝を設けたところ、切り子の厚みが薄く変化した。切り子の長さに変化はなかった。
続いて、切り刃24,28にニックを前記の通り相互に重ならぬように刻設した。このような切り刃24,28で、鋳抜き穴の加工で回転させると図6(b)に示すようにらせん状の短い切り子ができた。また、図7(b)で示すようにプランジャ穴加工において、加工すべきワークの一穴分の穴加工の穴を貫通させる際に、らせん状の短い切り子ができた。このため、ワークを洗浄することで、容易に切り子を除去することができ、コンタミを削減することが可能となった。
以上本発明の好適な実施例について図面により説明したが、当業者であれば、上記の図面および説明に基づいて種々の変形をすることが可能であることはもちろんである。
2 鋳抜き穴加工用コアドリル
4 シャンク部
6 ボディ部
8 切刃部
10 タング
12 切屑排出溝
14 すくい面
16 外壁面
18 ランド
20 外周刃
22 逃げ面
23 円形窪み
24 切り刃
26 ニック
28 切り刃
30,32 ニック
40 鋳抜き穴加工用コアドリル
42 切屑排出溝
44 外周刃
46 主切刃

Claims (4)

  1. 軸線回りに回転される先端部に切刃部を備えるコアドリル本体と、
    この切刃部の外周部にその先端側から後端側に向けて軸線回りにコアドリル回転方向後方に捩れるように形成される切屑排出溝と、
    前記切屑排出溝の回転方向に対抗するすくい面と、
    前記切屑排出溝の反回転方向に対抗する外壁面と、
    前記すくい面と前記外壁面とを連結するランドと、
    前記すくい面と前記ランドの稜線として形成される外周刃と、
    前記ランドに設けられてコアドリル本体の底面に45°の逃げ角に配置される逃げ面と、
    前記逃げ面と前記すくい面の稜線に形成される切り刃とからなるセットをそれぞれ4組以上備え、
    前記コアドリルの軸を中心として対向して設けられる一組の第一セットにおける第一の切り刃の表面には、軸線の回転方向に平行な凹溝である第一のニックが1点刻設され、
    第一セットにおける第二の切り刃の表面には、軸線の回転方向に平行な凹溝である第二のニックが2点平行に刻設されることにより、鋳抜き穴加工時に生成する切り子を細断可能な鋳抜き穴加工用コアドリル。
  2. 一組の第一の切り刃と一組の第二の切り刃とが軸線を中心に互いに90°回転した位置に形成されることを特徴とする請求項1に記載の鋳抜き穴加工用コアドリル。
  3. 前記一組の第二のニック対によって生成する一組の回転軌跡対の中央に前記一組の第一のニックによって生成する回転軌跡が位置することを特徴とする請求項1または2に記載の鋳抜き穴加工用コアドリル。
  4. コアドリル本体の材質が球状黒鉛鋳鉄品であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の鋳抜き穴加工用コアドリル。
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