JP2012040013A - 釣り用疑似餌 - Google Patents

釣り用疑似餌 Download PDF

Info

Publication number
JP2012040013A
JP2012040013A JP2011223871A JP2011223871A JP2012040013A JP 2012040013 A JP2012040013 A JP 2012040013A JP 2011223871 A JP2011223871 A JP 2011223871A JP 2011223871 A JP2011223871 A JP 2011223871A JP 2012040013 A JP2012040013 A JP 2012040013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing
bait
simulated
control circuit
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011223871A
Other languages
English (en)
Inventor
George Robert Braun
ロバート ブラウン ジョージ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from AU2004901230A external-priority patent/AU2004901230A0/en
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2012040013A publication Critical patent/JP2012040013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/01Artificial bait for fishing with light emission, sound emission, scent dispersal or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/16Artificial bait for fishing with other than flat, or substantially flat, undulating bodies, e.g. plugs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/16Artificial bait for fishing with other than flat, or substantially flat, undulating bodies, e.g. plugs
    • A01K85/18Artificial bait for fishing with other than flat, or substantially flat, undulating bodies, e.g. plugs in two or more pieces

Abstract

【課題】任意の必要な色、または複数色のパターンを発生し、餌の魚の体を疑似することができる擬似餌を提供する。
【解決手段】釣り用擬似餌10は照明手段21、水密空洞16を規定する壁14を有する本体、照明手段21に接続された空洞16内の電源18、および制御回路24を含む。また、制御回路24は照明手段21から光が放出されるように、照明手段21への電力の供給を制御する。更に、釣り用擬似餌10は遠隔制御を介して制御可能とし、該遠隔制御を使用して様々な動作形態を選択する。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般には魚釣りの用具に関し、より詳細には、釣り用擬似餌、およびこれを操作し、制御するためのシステムに関する。
傷ついた魚はより簡単に捕まえられるが故に、大きい魚は、より小さい苦しんでいる魚を追い求めるということが一般に知られている。対象とされる餌は、のろのろしたり、不規則に泳いだり、またはぴくぴくと動く場合がある。大きい魚は、それらの動きによって引き起こされた振動を感知し、それらの苦しんでいる魚を追い求める。マグロやカジキには、振動に対して敏感な、小さい毛のような受容体を有する、流体で満たされた感覚器官があることが知られており、これらの捕食動物がその環境において小さな振動を検出することを可能としている。
現在の市場に出ている釣り用擬似餌は、通常、擬似餌の本体を、それが水中を動き回る際に苦しんでいる魚を擬態するように形成することにより、苦しんでいる餌の動きを疑似しようと試みる。さらに、現在の釣り用擬似餌は、対象とされる餌の視覚的外観を疑似しようとする試みから、鮮明な塗装、反射紋様または転写(decal)を使用する。
しかしながら、対象とされる餌の視覚的外観を疑似しようとする試みに関連して様々な問題がある。多くの環境において対象となるさまざまな餌を正確に疑似するためには、釣り人は手元に色々に着色された多くの疑似餌を有し、そこから自由に選択するようにせねばならない。この要求条件は、魚釣りに必要となる費用および器材を増大させる。
電子の釣り用擬似餌は、一般的な意味では知られているが、知られている電子の釣り用擬似餌のどれも、その環境あるいは対象とする捕獲物に適応させるように、時間調節したり、または制御したりすることが可能な、持続しかつ一貫した振動を可能にしてはいない。さらに、知られている電子釣り用擬似餌のどれも、水中での魚の動きを正確に疑似することができない。
したがって、魚の、特に苦しんでいるときの外観および/または動きを正確に疑似することが可能な、そして既存の釣り用擬似餌の有効性および有用性を改良する、釣り用擬似餌に対する必要性が存続している。
本明細書においては、文書、装置、動作(行為、acts)、または知識の何れの議論も、本発明の文脈を説明するために、含まれている。先行技術の一部として形成された如何なる材料も、従来技術あるいは請求範囲の優先日前の共通的な一般知識の材料に基礎を置くことを承認したとみなされるべきでない。
本発明の第一の態様に従って、
照明手段;
水密空洞を規定する壁を有する本体;
空洞内の電力源;および
電源および照明手段に接続された、空洞内の制御回路であって、使用中に、照明手段から光が放出されるように、照明手段への電力の供給を制御する制御回路;
を含む釣り用擬似餌が提供される。
本発明の好適な一実施形態においては、この照明手段は、空洞内に位置し、放出された光は本体の壁を通して視認可能である。代替の構成においては、この照明手段は空洞の外部で、本体の外部表面上に位置している。この本体の壁は、理想的には半透明、または透明であり、そして照明手段により放出される光は複数の異なった色を含むことが可能である。望ましくは照明手段は、複数の異なった色の発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)を含むが、しかしながら代替えとして、色フィルタを有する複数のネオンまたは白熱の光源を使用することも可能である。
好適な一実施形態においては、それぞれのLEDにより放出される光の強度は、赤、緑、および青の複数のLEDから構成される各LEDにより、個別に制御される。複数のLEDは、複数のフループに構成され、各グループは、お互いに極めて接近して位置する少なくとも1つの赤、緑、および青の発光ダイオードを含む。各LEDをこの様に一緒にグループ化することにより、使用時に隣接するLEDにより放出された光が混合し、非一次色の光を生成することが可能である。それぞれのグループにおける1つまたは複数のLEDにより放出される光の強度を制御回路を介して変更することにより、生成される非一次色の色を変化させることが可能である。LEDの各グループは、本体全体の表面の照明が可能なように、釣り用擬似餌全体にわたって一様に空間を空けて配置することが可能である。釣り用擬似餌の多数の異なった色を放出する能力により、非常に多能な擬似餌を釣り人に提供し、釣り人が手元に多くの色々に着色された疑似餌を持つ必要性を排除する。
別の実施形態においては、照明手段は空洞の中に置かれた可撓性のあるファイバに操作可能なように接続された光源を含んでいる。このファイバは、空洞の至るところに配置され、かつ光源から光を通し、伝搬させるために十分な長さのものであることが望ましい。もちろん、異なる色の光源に対して異なったファイバを使用しても良く、そして異なったファイバを空洞の至るところに極めて接近して置くことにより、空洞を非一次色の色で照明することが可能である。代替の一実施形態においては、このファイバは、空洞の外部の周りに端部を出すようにすることができる。
さらに別の実施形態においては、水密空洞を定義する壁を有する本体が、互いに接続された第1の部分と第2の部分を含む。第1の部分の空洞内には、少なくとも1つの作動装置(actuator)を提供することができる。この作動装置は、使用時にこの作動装置が第2の部分に動きを伝達するように、第2の部分を動作可能な状態で接続されている。この点に関して、この制御は、少なくとも1つの作動装置に接続され、それにより作動装置の動作を制御することができる。
制御回路は、第2の部分の所望される動きのパターンに従って作動装置を制御することが望ましい。第1の部分は、実質的に、魚の頭部、および/または体に似せて形成され、第2の部分は、尾部(tail)に似せて形成され、その動きのパターンが苦しんでいる魚のそれを擬態することが望ましい。
別の実施形態において、釣り用擬似餌は、さらに、空洞内に、釣り用擬似餌の本体に振動を伝達するように適合される振動手段を含む。制御回路は、所望される動作パターンに従って振動手段に電力源から電力を供給するように構成ることができる。
さらなる実施形態においては、制御回路は、所望するデューティ・サイクルおよび/または周波数に従って振動手段および作動装置の両方へ断続的に電力を適用するように適合させられる。振動手段および作動装置に適用されるデューティ・サイクルおよび/または周波数は、異なっていることが望ましい。
一つの好適な実施形態においては、振動手段は、回転可能な出力軸およびその軸上に偏心して実装された重りを有するモータを含んでいる。モータと重りは、振動モードを有する携帯電話において使用されるタイプとすることができる。
さらに別の実施形態においては、この制御回路は、受信機を含み、この受信機が制御信号を受信すると、制御回路に格納された事前にプログラムされている命令に従って、疑似餌の動作機能を制御回路が制御できるようにする。
この制御信号は、釣り用擬似餌から離れて位置する遠隔制御ユニットにより受信機に伝達されることが望ましい。遠隔制御ユニットを介して擬似餌の照明、および/または強度、および/または振動または動作の持続時間をも制御できることにより、釣り人は、擬似餌の動きや色のパターンを、都合に応じて選択し、変更することが可能である。釣り糸を投げ込む前、または水中から擬似餌を引き上げる必要がないように擬似餌が投げ込まれた後に、制御信号が擬似餌に伝えられることが望ましい。
一つの代替の実施形態においては、制御回路は、本体の壁の外部に露出された電極群を有する水感知回路を含むことができる。この実施形態においては、電極間の電気抵抗が閾値より低下した場合に、感知回路が、振動手段および/または作動装置および/または照明手段を活性化するように適合させることができる。釣り用擬似餌が、その閾値の状態で水中に置かれるとこの状態が生起するようにすることができ、この閾値は調整可能であることが望ましい。
さらに別の実施形態においては、釣り用擬似餌および充電器を含む釣り用擬似餌システムが提供される。釣り用擬似餌は、空洞内に充電可能な電力源、および少なくとも1つの充電可能な電力源に動作可能なように接続された第1のインダクタ(inductor)を有することができ、一方、釣り用擬似餌から離れて位置する充電器は、第2のインダクタを含むことができる。充電器は、外部の電源に動作可能な状態で接続され、充電器に近接して釣り用擬似餌を配置することによって、釣り用擬似餌の充電可能な電力源が補充される。
好ましくは、第2のインダクタは、開口部を含み、電力源への再充電の期間、擬似餌の本体の一部はその開口部内に位置することができる。あるいは、第2のインダクタは、平面の支持面で、電力源への再充電の期間、本体の一部がその平面の支持面上に位置できる平面の支持面を含めることができる。
本発明のさらなる態様に従って、釣り用擬似餌の動作可能な機能を制御するプログラム可能な制御回路、およびそれに接続された電力源を有する釣り用擬似餌と、かつプログラム可能な制御回路をプログラミングするプログラミング手段とを含む釣り用擬似餌システムが提供される。
本発明のさらなる利点および優位性は、本発明の以下の好適な実施形態の記述から明らかになるであろう。この好適な実施形態は、前段での説明のいずれをも制限するものとみなされるべきでない。好適な実施形態は図を参照して記述されるであろう。
本発明の好適な実施形態による、釣り用擬似餌の外部の側面図である。 図1の釣り用擬似餌と類似する釣り用擬似餌の内部の構成要素を示している側面図である。 図1の釣り用擬似餌に類似する釣り用擬似餌の外部の側面図であり、本発明のさらなる実施形態による釣り用擬似餌の感知回路の電極群を示している図である。 本発明の好適な実施形態による、釣り用擬似餌の電気回路図である。 本発明の代替の実施形態の電気回路図である。 本発明の代替の実施形態の電気回路図である。 本発明の代替の実施形態の電気回路図である。 本発明の代替の実施形態の電気回路図である。 充電式釣り用擬似餌および充電器の斜視図である。 充電器の空洞内に部分的に位置する充電式釣り用擬似餌の斜視図である。 本発明の実施形態による、釣り用擬似餌の内部の構成要素を部分的に説明する側面図である。
図1を参照すると、本発明の実施形態による釣り用擬似餌が示される。外面的には、この釣り用擬似餌は従来の釣り用擬似餌と同じであるように見える。実は、本発明の構成要素は、従来の釣り用擬似餌の本体の中に組み込むことができる。
図2は、図1に示された釣り用擬似餌と類似の釣り用擬似餌の内部の構成要素を示している。図1および図2から、この釣り用擬似餌10が水密空洞16を規定する壁14を有する本体12を含んでいることを理解することができる。擬似餌10は、空洞16内に充電可能な電池18の形の電力源を含んでいる。擬似餌の本体内に複数の場所に位置している発光ダイオード21の形で、照明手段が提供されている。
電池18から発光ダイオード21に電力を適用するために、制御回路24が配置されている。制御回路24は、所望の光の色が放出されるように、それぞれのLEDによって放出される光の強度および持続時間を制御するマイクロプロセッサ23を含んでいる。また、スピーカも、電池18および制御回路24に接続して、苦しんでいる魚にできるだけ近い音を発することができる。
制御回路24はさらに、遠隔制御ユニットの送信機からの制御信号を受信する赤外線受信機25を含んでいる。遠隔制御ユニットは本体から離れて位置し、伝送信号を受信機に送信し、擬似餌の電源投入を含む擬似餌のすべての動作可能な機能を制御する。これに関して、伝送信号は、赤外線または無線周波数のいずれかであることが望ましい。擬似餌は、遠隔制御を介して電源投入されることが望ましいが、手動で動作するスイッチもまた、擬似餌に備えることもできる。さらに、擬似餌が磁場に曝されたときに、擬似餌への電力を切断するリードスイッチを擬似餌に置くことが可能である。これに関連して、擬似餌が、使用後に保管用の容器に戻された際に、リードスイッチが擬似餌への電力を切断するように、擬似餌の容器に磁石を備えることができる。
遠隔制御は、釣り用擬似餌の本体が、その行動(actions)、外観、音、および動きを、苦しんでいるときのすべての型の魚の実際の行動にできるだけ忠実に擬態するように、様々な動作の形態およびパラメータを選択するのに使用することができる。動作の形態およびパラメータは、どのLEDグループが活性化されるか、照明の持続時間および強度、振動の持続時間および強度、および作動装置の動作を含む、擬似餌のすべての様相を制御する。
振動手段は、電動モータ20、およびモータ20の出力軸上に偏心して実装された重り22の形で提供されている。制御回路24は、所望のデューティ・サイクルおよび/または所望の周波数などの所望の態様に従って、電池18からの電力をモータ20に印加するように、構成されている。振動手段が電池18から過度の電流を取り出さないよう保証するために、モータ20に供給される電力信号はパルス幅変調することができる。
一実施形態においては、制御回路24はまた、本体12の壁の外部に露出している1組の電極26および28を有する水感知回路を含んでいる。感知回路は、電極26および28の間の電気抵抗が閾値より低下したとき、モータ20を活性化させるように適合させられている。
図2に示される実施形態においては、電極26はまた、擬似餌の本体を釣り糸に付ける手段として機能している。図1で示される電極28はまた、いくつかの釣り針の1つ30を付けるために役立つ。
図3に示される実施形態では、図1および図2に示されたものと類似であるが、感知回路がこの目的に専用化され、図1および図2に示された実施形態のような二重の役割を果たしていない電極32および34を含んでいる。
使用中においては、2つの電極26および28、または30および34の間の抵抗が閾値より低下したときに水感知回路が活性化される。その結果、これは、一つの好適な実施形態においては、周期4秒(2秒オフ、2秒オン)の周期時間(cycle time)を有するタイミング回路を活性化することになる。しかしながらこのタイミングは、例えばオン時間およびオフ時間の両方を0〜60秒というように、必要に応じて変えることができる。あるいはまた、ランダムなタイミングまたはユーザがプログラム可能なタイミングを採用することもできる。特に好適な実施形態においては、制御回路24はマイクロプロセッサまたは同様な装置を含んでいる。
駆動回路を使用して、振動手段のモータ20がスイッチオンされる。モータ20が回転すると、偏心している重りも回転し、それにより、モータ本体に振動を引き起こす。モータ本体は、擬似餌の本体に、そして水中に、振動を伝達するために擬似餌の本体に強固に取り付けられている。
擬似餌が乾燥している状態では、制御回路24は電池18からわずかな電流を取り出すに過ぎず、それが故に、電池の寿命を長持ちさせる。水感知電極に接続されている回路はさらに、短絡に依る障害に対して保護されている。
この装置の電子的および機械的構成要素をこのような狭い領域に入れ込むことは、過去においては実施するのが不可能な概念であった。携帯電話業界からの、表面実装の電子部品、低待機状態電流設計および部品を使用することにより、小型化が可能となっている。
ここで図4を参照すると、本発明の実施形態の電子的回路図が示されている。
釣り用擬似餌が水中に置かれると、擬似餌の本体から突き出ている2つの電極J1の間の水を通してR2およびR3を介して小電流が流れることになる。この電流は、トランジスタQ6を順方向にバイアスして、これを飽和状態にすることができる。Q6が飽和すると、Q4およびQ5には片方の位相に対しR5およびC1の、そして他方の位相に対しR6およびC2の値に基づき、およそ0.5Hzで発振する無安定マルチバイブレータとして機能するに十分な電力が供給される。容量値を小さくしまた回路の電流を抑えるために、低抗値は高く設定される。2秒毎に、Q4はoffになり、R9を通しトランジスタQ1を飽和させるに十分な電流を供給することになる。発振器のタイミングに悪影響を与えることなく、発振器から取り出すことが可能な電流は、僅か0.2マイクロアンペアであることがわかっている。また、これは振動モータを起動するに十分な電流ではない。3段のコレクターベース接続設計の増幅が、零入力電流(quiescent current)がなく、かつ100万倍を超える大きな電流増幅率を有するので、使用されている。さらなる2段の増幅は、0.1マイクロアンペアのバイアスを、振動モータを駆動するために必要な100ミリアンペアまで引き上げる。R9を介してこの回路に流れ込むどんな電流もトランジスタQ2のコレクタにおいて100ミリアンペアを越えるシンク能力まで増幅されることになる。機械的振動子の逆起電力(back emf)は小さいが、いずれの問題をも抑止するためにダイオードD1が使用されている。
図5は、図4のものと類似の回路図を示しており、そこでは、図4において示されている回路と比較して、デューティ・サイクルおよび周波数を変化させるために、低抗および容量の値のみが変えられている。
図6、図7、および図8は、本発明の代替の実施形態の電気回路図を示している。
図8における回路図は、マイクロ制御装置23に接続されているLED群46および48の2つのグループを表現している。マイクロ制御装置23は、遠隔制御から赤外線の受信ダイオード52を介してコマンドを受け入れる。マイクロ制御装置23は、チップ上のRC発振器を使用して4MHzにて動作することが可能である。ハイブリッド受信機ユニットを使用することによって、遠隔制御の範囲を最大にすることが可能である。
擬似餌の頭の部分に位置している第1のグループ、尾の部分に位置している第2のグループについて、それぞれのLEDグループは、赤、緑、および青の1つずつのLEDを含んでいる。第1のインダクタ50が電池18に並列に提供されており、電池18の再充電を容易にする。
可変タイミング型式の釣り用擬似餌においては、オンおよびオフの時間は、捕獲しようとしている魚の種に適応するように、調整することができる。ランダム・タイミングの型式においては、擬似餌は小さなマイクロ制御装置中の乱数発生器を使用して、そのタイミング系列を作成することができる。多数の異なったタイミング系列を同時に実施することが可能である。魚の特定の種に適応するように、例えば擬似餌の振動および後部の作動に対するタイミング系列を選択することが可能である。
パラレルポートを有するPCベースのラップトップコンピュータが、擬似餌にユーザ定義のタイミング系列をロードするために使用することができる。あるいはまた、赤外線または無線通信ポートを採用することができる。魚の種または地理的な位置および適切なタイミングとの最適な対応を見出すために、複数の表を提供することができる。また、尾部の振動および/または作動に対して、ユーザ自身の照明要件やタイミング系列をプログラムする能力をユーザに提供することもできる。さらに苦しんでいる魚を擬態するために、規則的な振動またはランダム振動を有する標準の振動パターンプログラムを、ユーザは選択することができる。また同様に、標準の照明パターンプログラムをもユーザは選択することができる。この関連で、イカジグ(squid jig)の本体に沿って順序付けられた照明を提供し、水中を進んで行くイカジグに幻影を起こさせる、イカジグに対する標準の照明パターンプログラムが提供される。
PCベースのラップトップコンピュータは、苦しんでいる魚の音を録音するためにも使用することができる。そして記録された信号を釣り用擬似餌にプログラムし、次にその記録された信号に従って、擬似餌が振動し、かつ/または音を発することができるようにすることが可能である。
様々な照明、振動、および作動態様プログラムは、遠隔制御を介して、釣り人によってアクセスされ、そして選択することが可能である。遠隔制御ユニット上には、Ch+、Ch−およびオン/オフボタンと共にVol+およびVol−ボタンが提供されている。ボタン群は、選択されたプログラムに依存して様々な機能を選択し、そして制御する。例えばCh+およびCh−ボタンは、ある場合には、照明が閃く速度を増減させるために使用され、一方、Vol+およびVol−ボタンは、擬似餌の本体に沿って順序付けられた照明を活性化/非活性化するために利用することができる。遠隔制御はさらに、擬似餌中の種々の効果の活性化を可能とする。例えば擬似餌の尾部の効果は、擬似餌の頭部の効果とは別に制御され、そして活性化することが可能である。
以下は、釣り人がアクセス可能なプログラムの1つの例である。この特定のプログラムは、擬似餌の照明に関し、Cプログラミング言語にて制作されている。
/*********************************************************************/
/* Program : #47VarGB. C */
/* Function : Demo board for IR controlled learning lure */
/* Author : Mark Gibbs */
/* Language : HiTech C (ANSI C) */
/* Platform : Microchip PIC */
/* Target : 12f675 in Squid lure */
/* Development : 12F675 @ 4 Mhz */
/* Target Hardware : 12F675 on small demo board */
/* : 12F675 must be calibrated for this code to work. */
/* : Use full optimisation during compilation. */
/* Version : 02 */
/* Revisions */
/* Rev No. Rev date Description */
/* ------ -------- ------------------------- */
/* */
/* 1 */
/* 0 23/May/04 Converted to PWm RGB led */
/* */
/*********************************************************************/
#include <pic. h>
//#include <stdlib. h>

_ CONF (INTIO & WDTDIS & MCLRDIS & BOREN & PROTECT & PWRTEN);

//function prototypes
void init (void);

// Action Variables
unsigned char Activity, ActivityTimer;
unsigned char databit, test, c, code, button;
bit TempStartUp, IRcodeready, NewKey, Learn, power, motor, PwmSync, b, NewActivity, NewLed;
bit keylockout, validkey, NewVib, VibOn;
unsigned int keytimer, count, thousands;
unsigned char Mark;
unsigned char Space;
unsigned char colour, blue, green, red, pwm, newcol;
/*********************************************************************/
/* Main Program */
/*********************************************************************/
main () {
for (test = 0; test<250; test++);//waste more time during power up

init();//set up all port direction registers.
count = 0;
databit = 7;
test = 0;
IRcodeready = 0;
NewKey = 0;
Learn = 0;
validkey =0;
keylockout = 0;
power = 1 ;
TempStartUp = 0;
NewLed = 1;
Mark = 5;
Space = 5;
NewVib = 1;
red = 50;
green = 50;
blue= 0 ;
colour = 1;
newcol= 20;

while(1){ // This is the main program endless loop.
if (power) {
if(IRcodeready && !keylockout){// New button press available !
if(button == 16){//CHup button
if (colour < 2) colour += 1;
// green += 25;
newcol = 15;
validkey = 1;
}
if(button == 17) { // CHdn button
if(colour > 0) colour -= 1;
newcol = 15;
validkey = 1;
}
if(button == 18){//VOLup button
if(colour == 0) if (red < 250) red += 50;
if(colour == 1) if (green < 250) green += 50;
if(colour == 2) if (blue < 250) blue += 50;
validkey = 1;
}
if(button == 19){//VOLdn button
if(colour == 0) red -= 50;
if(colour == 1) if(green > 0) green -= 50;
if(colour == 2) if(blue > 0) blue -= 50;
validkey = 1;
}
if(validkey){
keylockout = 1;
IRcodeready = 0;
validkey = 0;
}
}// end if IRcode

if (newcol){
GPIO0 = 0; // Red
GPIO1 = 0; // Blue
GPIO2 = 0; // green
if(colour == 0) GPIO0 = 1;
if(colour == 1) GPIO2 = 1;
if(colour == 2) GPIO1 = 1;
} else {
pwm += 5;
if(pwm < red) GPIO0 = 1;
else GPIO0 = 0;
if(pwm < green) GPIO2 = 1;
else GPIO2 = 0;
if(pwm < blue) GPIO1 = 1;
else GPIO1 = 0;
}

}// end if power)

//Button has been relased!
if(!keytimer){
if(TempStartUp)power = 0;
keylockout = 0;//OK to gather a new key
IRcodeready = 0; //not sure why we need this here but se get another key code at the end keytimeout if it is removed
validkey = 0;
databit=7;
// if(power == o){
// //time to go to sleep;
// GPIO = 0;//shut off all power draining devices.
// GIE = 0;
// asm("sleep");
// asm("nop");
// for(test = 0; test<250; test++);
// GPIF = 0;
// GIE = 1;
// TempStartUp = 1;//get ready for wake up and start scanning IR
// }
}//end if !keytimer

if (IRcodeready && !keylockout){
if (button == 0) {//Power on button pushed
// power = 1;
// TempStartUp = 0;
// NewLed = 1;// refresh LEDs after shutting down the GPIO
validkey = 1;
}
if(button == 21){ // Power off button pushed
// power = 0;
// GPIO = 0; // make it look like we have already gone to sleep.
validkey = 1;
}
if(validkey){
keylockout = 1;
IRcodeready = 0 ;//found a valid code no need to come back in here
validkey = 0;
}
}// end if IRcode ready && !keylockout

} // end of while endless loop
}//end of main

static void interrupt isr(void)
{
// work out source of interrupt
if(T0IF){ //Was this a timer ZERO overflow? Here every 100us.
TMR0 = -86; // set for 40 Khz -15 = 25us, -40 = 50us, -90 = 100us
count++; // Add 1 to count -insert idle comment
if(keytimer)keytimer--; //decrement keytimer.
if(thousands-- == 0){
thousands = 1000; // here once every 100 milliseconds;
if(newcol){
newcol--;
}
}
T0IF = 0; // Clear interrupt flag, ready for next
}
if(GPIF) { // Here whenever a port change interrupt occurs.
if(GPIO3) {//check for correct edge due to interrupt on change.
if(databit) { //
if((count >= 10) && (count <15)) {// probably a zero,, was >=10 to <15
code &=0x7f;
code >>= 1;
databit--;
}
if ((count >16) && (count <20)) {//probably a one,, was 16 to 20
code1= 0x80;
code >>= 1;
databit--;
}
} // end if databit < 8
if((count >22)&&(count <40)&&(!keylockout)){//start pulse databit = 7;
code = 0x02;
}
if(databit == 0){
IRcodeready = 1; // got all the bits we need, let the main routine know
button = code;
}
count = 0;
} // end of if(GPIO3)
keytimer = 1420; // if no edges for 30ms we can assume the button has been relased.
GPIF = 0;
}//end if GPIF

}//end or ISR

void init (void){
#asm
call 0x3FF //Load Factory Calibration Value Into OSCCAL
bsf_STATUS,5 //Select BANK1
novwf_OSCCAL
#endasm
//12f675 setup
ANSEL = 0; //PIC12F675 Only

TRISIO = 0b00001000; //GP0-Output, GP1-Output, GP2-Output, GP3-Input, GP4-Output, GP5-Output
VRCON = 0; //Turn Off Vref
CMCON = 0x07; //Turn Off Comparator
OPTION = 0b11001000;//Pull Ups Disabled, Rising Edge, Prescaler 1:1 WDT
// 76543210
T1CON =0b00000101; //Timer 1 enabled with int oscillator.
TMR1H = 0xff ;
TMR1L =-10;
// TMR1GE = 0; //Timer 1 always onEnabled (A Low Increments Timer 1)
// TMR1ON = SET; //Timer 1 On Enabled
// 76543210
INTCON = 0b11101000; //GIE-enabled, TMR0 int enabled, GP2/int disabled, Port change int enabled.
// 76543210
IOCB = 0b00001000; //Select Interrupt on change pins. Gp3 int
PIE1 = 0x00; //Disables peripheral interrupts.


}
図9Aを参照すると、釣り用擬似餌を再充電するための充電器が表現されている。釣り用擬似餌の本体は第1のインダクタ50を含み、充電器は平面の支持面40中に含まれている第2のインダクタを含んでいる。充電器はさらに、外部の電源への接続のための電源コード42を含んでいる。釣り用擬似餌の本体を平面の支持面40上に置くことにより、釣り用擬似餌の本体内の充電電池が再充電される。
充電器の代替の実施形態は図9Bに表現されている。この実施形態においては、環状のインダクタを含んでいる空洞44内に釣り用擬似餌の本体の一部を置くことによって、本体内の充電電池が再充電される。
さらなる実施形態においては、充電電池は電極を使用して、内部の電池を再充電することができる。電池充電器は、12ボルトDCの車の計器盤ソケットのプラグに差し込む方式が可能であり、または本線(コンセントから取る)式または太陽電池式とすることもできる。
図12を参照すると、第1の部分すなわち頭部55、および第2の部分すなわち尾部57を含む、釣り用擬似餌の本体が表現されている。頭部55は、2つの作動装置59により、尾部57と接続されている。それぞれの作動装置59は、頭部55に実装されているソレノイド61を含んでいる。それぞれのソレノイド61からは、片端が伸縮バネ65を介して尾部57に接続されているアーム部材63が伸びている。明確にするために図10からは、他の構成要素は削除してある。使用中にはそれぞれのソレノイド61は、予めユーザにより選択されたタイミング順序に従って、電気インパルスを受け取り、尾部の必要な運動を疑似する。それぞれのソレノイド中で発生する磁場は、それぞれのアーム部材63を、スプリング65のバイアスに抗して尾部57に向けて押す。電気インパルスが止まると、それぞれのアーム部材63は元の位置に戻る。それぞれのソレノイドへ2者択一のシーケンスで電気インパルスを供給することにより、前後する動作が尾部に提供される。
高級な型式の釣り用擬似餌では、照明、振動、遠隔制御、再充電、音、および尾部の作動を含む、記述されて来た機能のいくつかを組み入れることができる。
基本的型式は使い捨てとして設計することができるが、高級な型式の方は、最大1000回の充/放電周期という長期寿命を有するように設計することができる。
必要な任意のデューティ・サイクルおよび/または周波数に従って振動や活性化形態を動作させるように制御回路を構成することができる。幾つかの例は、次の表で与えられる:
Figure 2012040013
他の任意の適切な組み合わせも、擬似餌が疑似するようにされた魚のタイプに依存して使用することができる。
水感知回路の感度は、世界中では水のペーハー(pH)のレベルの変化を考慮する必要がある。水感知回路は、5.0〜9.0のペーハー範囲中で働くように適合させることが望ましい。しかしながら、この範囲外でも動作することが望ましい。
同様に、淡水は塩水より導電性が低く、清浄な水は汚染した水より導電性が低いであろう。本発明の釣り用擬似餌で採用されている水感知回路は、必要に応じて、どんな水の状態においても働くように適合させることができる。そのような適合化は、当業界の通常の人の技能の範囲に入ると考えられ、ここで詳細に説明される必要はない。
《結論》
本発明の好適な実施形態に従って構成されている釣り用擬似餌は、
釣り人が、多くの異なる色に着色された擬似餌を携行する必要性を排除すること;
予め内蔵されたプログラムが、対象とする獲物に依存して擬似餌を照明する最も適切な色を釣り人が選択することを可能とすること;
尾部の振動および作動のためのタイミング系列に加えて、釣り人自身の照明要求を釣り人がプログラムすることを可能とすること;
水中で魚の動作、特に苦しんでいる魚の不規則な挙動を疑似することを可能にすること;および
餌となる魚体を疑似するために、任意の必要な色または色の模様を発生させる照明;
の特徴および利点を組み入れることができる。
本発明の本質的特徴から逸脱することなく、本発明をいくつかの形態にて具体化することができるが、上で記述された実施形態が、本発明を限定すると考えるべきでなく、むしろ本発明の精神および範囲の中で広く解釈するべきであることが理解されるべきである。本発明の精神および範囲の中では、様々な修正および同等な構成が含まれていることが意図されている。

Claims (32)

  1. 照明手段と、
    水密空洞を規定する壁を有する本体と、
    前記空洞内の電力源と、
    前記電力源および前記照明手段に接続された、前記空洞内の制御回路であって、使用中に、前記照明手段から光が放出されるように、前記照明手段への前記電力源からの電力供給を制御する制御回路と、
    前記制御回路との無線信号通信を行う遠隔制御ユニットであって、前記遠隔制御ユニットによって送信された制御信号が前記制御回路によって受信され、前記制御回路によって前記電力源から前記照明手段への前記電力供給を変更するように動作可能である、遠隔制御ユニットとを含むことを特徴とする釣り用擬似餌。
  2. 前記照明手段は、前記空洞内に位置しており、前記放出される光は前記本体の前記壁を通して視認可能であることを特徴とする請求項1に記載の釣り用擬似餌。
  3. 前記照明手段は、前記空洞の外部で、前記本体の外部表面上に位置していることを特徴とする請求項1に記載の釣り用擬似餌。
  4. 前記本体の前記壁は、半透明であることを特徴とする請求項2または3に記載の釣り用擬似餌。
  5. 前記本体の前記壁は、透明であることを特徴とする請求項2または3に記載の釣り用擬似餌。
  6. 前記照明手段は、複数の異なった色の発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)を含んでいることを特徴とする請求項4または5に記載の釣り用擬似餌。
  7. 使用中には、それぞれのLEDによって放出される光の強度は、個別に制御されることを特徴とする請求項6に記載の釣り用擬似餌。
  8. 前記複数の異なった色のLEDは、赤、緑、および青のLEDが結合して一体となったものを2つ以上含んでいることを特徴とする請求項6または7に記載の釣り用擬似餌。
  9. 前記複数のLEDは、複数のグループの形で配置され、それぞれのグループは、互いに極めて接近して位置する赤、緑、および青のLEDを含んでいることを特徴とする請求項6から8に記載の釣り用擬似餌。
  10. 使用中には、前記隣接しているLEDによって放出される前記光は、混合されて、一次色以外の色の光を生み出すことを特徴とする請求項9に記載の釣り用擬似餌。
  11. 前記生成される一次色以外の色は、1つまたは複数の前記LEDにより放出される前記光の前記強度を変更することによって、変えられることを特徴とする請求項10に記載の釣り用擬似餌。
  12. 前記空洞内に、前記釣り用擬似餌の前記本体に振動を伝達するための振動手段をさらに含み、前記制御回路は、所望の振動パターンに従って、前記振動手段に、前記電力源からの電力を供給するように構成されていることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の釣り用擬似餌。
  13. 前記制御回路は、所望のデューティ・サイクル、および/または周波数に従って前記振動手段へ電力を断続的に供給するように適合させられていることを特徴とする請求項12に記載の釣り用擬似餌。
  14. 前記制御回路は、前記本体の前記壁の外部に露出している電極群を有する水感知回路を含み、前記水感知回路は、前記電極群の間の電気抵抗が閾値より低下したときに、前記振動手段および/または照明手段を活性化するように適合させられていることを特徴とする請求項12または13に記載の釣り用擬似餌。
  15. 前記振動手段は、回転可能な出力軸、および前記軸上に偏心して実装されている重りを有するモータを含んでいることを特徴とする請求項12から14のいずれかに記載の釣り用擬似餌。
  16. 前記制御回路は、受信機を含み、当該受信機が制御信号を前記遠隔制御ユニットから無線通信により受信すると、前記制御回路は前記擬似餌の動作機能を制御することを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の釣り用擬似餌。
  17. 前記擬似餌の動作機能は、前記本体の振動および照明を含んでいること、を特徴とする請求項16に記載の釣り用擬似餌。
  18. 前記照明機能についての前記制御は、前記本体を所望の色で照明することを可能とすることを特徴とする請求項17に記載の釣り用擬似餌。
  19. 前記照明機能についての前記制御は、さらに、前記照明機能の活性化および非活性化を可能とすることを特徴とする請求項18に記載の釣り用擬似餌。
  20. 前記振動機能についての前記制御は、前記本体の振動の活性化および非活性化を可能とすることを特徴とする請求項18または19に記載の釣り用擬似餌。
  21. 前記振動機能についての前記制御は、前記振動の強度および持続時間を変えることを可能とすることを特徴とする請求項17に記載の釣り用擬似餌。
  22. 水密空洞を定義する壁を有する前記本体は、互いに接続されている前記第1の部分および第2の部分と、
    前記第1の部分の前記空洞内に、前記第2の部分と動作可能な状態で接続された作動装置であって、使用中、前記第2の部分に動きを伝達する、少なくとも1つの作動装置を含み、
    前記制御回路は、前記少なくとも1つの作動装置に接続され、それにより、前記作動装置の動作を制御する
    ことを特徴とする請求項1〜21のいずれかに記載の釣り用擬似餌。
  23. 前記制御回路は、所望の動きのパターンに従って、前記作動装置を制御することを特徴とする請求項22に記載の釣り用擬似餌。
  24. 釣り用擬似餌システムであって
    請求項1〜23のいずれかに記載の釣り用擬似餌であって、さらに、前記空洞内に、充電可能な電力源、および前記少なくとも1つの充電可能な電力源に動作可能に接続されている第1のインダクタを含む釣り用擬似餌、および
    釣り用擬似餌から離れて位置し、第2のインダクタを含み、外部の電力源に動作可能な状態で接続された充電器
    を含み、
    前記充電器に近接して前記釣り用擬似餌を設置すると、前記充電可能な電力源を補充することを特徴とする釣り用擬似餌システム。
  25. 前記第2のインダクタは、開口部を含み、前記電力源への再充電の期間、前記本体の一部は、前記開口部内に設置可能であることを特徴とする請求項24に記載の釣り用擬似餌システム。
  26. 前記第2のインダクタは、平面の支持面を含み、前記電力源への再充電の期間、前記本体の一部は前記平面の支持面上に設置可能であることを特徴とする請求項24に記載の釣り用擬似餌システム。
  27. 前記第2のインダクタは、空洞を含み、前記電力源への再充電の期間、前記本体の一部は、前記空洞内に設置可能であることを特徴とする請求項24に記載の釣り用擬似餌システム。
  28. 1)釣り用擬似餌であって、該釣り用擬似餌の動作機能を制御するプログラム可能な制御回路と、該プログラム可能な制御回路に接続された電力源とを有する釣り具用疑似餌と、
    2)前記動作機能の前記制御のためにプログラムされた制御信号を前記プログラム可能な制御回路に無線通信により提供する遠隔制御ユニットとを備えたことを特徴とする釣り用擬似餌システム。
  29. 前記制御回路は、前記遠隔制御ユニットから制御信号を受信し、該受信した制御信号に応じて、複数の動きのパターンから前記所望の動きのパターンを選択し、選択された前記所望の動きのパターンに従って前記作動装置を制御することを特徴とする請求項23に記載の釣り用擬似餌。
  30. 前記制御回路は、前記遠隔制御ユニットから制御信号を受信し、該受信した制御信号に応じて、複数の所定の照明パターンから1つの照明パターンを選択し、選択された前記1つの照明パターンに従って前記照明手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の釣り用擬似餌。
  31. 前記制御回路は、前記遠隔制御ユニットから制御信号を受信し、該受信した制御信号に応じて前記所定の照明パターンの閃く速度を増減させるように前記照明手段を制御することを特徴とする請求項30に記載の釣り用擬似餌。
  32. 前記照明手段は前記疑似餌の複数の照明を備えるものであり、
    前記制御回路は、前記遠隔制御ユニットから制御信号を受信し、該受信した制御信号に応じて照明機能の活性化/非活性化をするように選択的に前記複数の照明を制御することを特徴とする請求項1に記載の釣り用擬似餌。
JP2011223871A 2004-03-09 2011-10-11 釣り用疑似餌 Pending JP2012040013A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU2004901230 2004-03-09
AU2004901230A AU2004901230A0 (en) 2004-03-09 Fising Lure

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007502149A Division JP2007527720A (ja) 2004-03-09 2005-03-09 釣り用擬似餌

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012040013A true JP2012040013A (ja) 2012-03-01

Family

ID=34916895

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007502149A Pending JP2007527720A (ja) 2004-03-09 2005-03-09 釣り用擬似餌
JP2011223871A Pending JP2012040013A (ja) 2004-03-09 2011-10-11 釣り用疑似餌

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007502149A Pending JP2007527720A (ja) 2004-03-09 2005-03-09 釣り用擬似餌

Country Status (4)

Country Link
US (3) US20090007480A1 (ja)
EP (1) EP1725092A4 (ja)
JP (2) JP2007527720A (ja)
WO (1) WO2005084431A1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013247947A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Susumu Kogure 集魚灯用点灯装置およびこの点灯装置を用いた集魚灯
JP2015530085A (ja) * 2012-08-27 2015-10-15 セルジー ツィブルニク フィッシングルアー
CN105519503A (zh) * 2016-02-20 2016-04-27 李白 即时可视钓鱼用具
CN105660557A (zh) * 2016-02-20 2016-06-15 李白 可视钓鱼用具
CN105707025A (zh) * 2016-02-20 2016-06-29 李白 一种钓鱼用具
KR20200024588A (ko) * 2018-08-28 2020-03-09 권기환 자동 액션기능을 갖는 낚시용 전동채비

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060010763A1 (en) * 2004-07-13 2006-01-19 Bikini Lures, Inc. Electronic fishing lure
US7722218B2 (en) * 2007-06-14 2010-05-25 Wing Fai Leung Method of and device for attracting aquatic life forms using an electromagnetic field generation
US20090025271A1 (en) * 2007-07-27 2009-01-29 Duckworth Koby L Illuminated submersible bait apparatus
US8312669B2 (en) * 2008-07-11 2012-11-20 Kenneth Dale Thomas Fishing lure having recorded bait sound playback module
JP2010057477A (ja) * 2008-08-06 2010-03-18 Shin Tateyama 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム
US8359781B2 (en) * 2009-08-06 2013-01-29 Peter Mancuso Fishing lure
US8621776B2 (en) * 2011-09-21 2014-01-07 Kenneth Dale Thomas Bait mimicking insertable fishing lure module
US8950105B2 (en) * 2011-09-21 2015-02-10 Kenneth Dale Thomas Bait mimicking insertable fishing lure module
US8881446B2 (en) 2011-09-21 2014-11-11 Jun Gao Electronic fishing lure with touch control
US20150313196A1 (en) * 2012-06-18 2015-11-05 Spfm, L.P. Methods for controlling fishing hardware and displaying fishing information
US20150264904A1 (en) * 2012-06-18 2015-09-24 Spfm, L.P. Multiple mode artificial fishing lure
CN102907397B (zh) * 2012-09-25 2014-06-25 安徽福斯特渔具有限公司 多段式人造鱼饵
WO2015031332A1 (en) * 2013-08-26 2015-03-05 Siesta Key Soap Technologies Corp. Electrical circuit for toy soap
US9538736B1 (en) * 2013-11-21 2017-01-10 John M. McNatt Automatic fish attractant dispensing lure
US10827732B2 (en) * 2015-08-25 2020-11-10 Robert Mann Dynamic fishing lure system and method
WO2017035329A1 (en) * 2015-08-25 2017-03-02 Robert Mann Dynamic fishing lure system & method
US9700029B2 (en) * 2015-08-25 2017-07-11 Robert Mann Dynamic fishing lure system and method
US9887565B2 (en) * 2015-11-25 2018-02-06 Top Castle Holdings Ltd. Fishing lure power charging device
CN107864934A (zh) * 2017-11-21 2018-04-03 罗小梅 一种聚鱼器
US20190307110A1 (en) * 2018-04-06 2019-10-10 Friedrich TROBOLOWITSCH Light bait
EP3549438A1 (de) * 2018-04-06 2019-10-09 Friedrich Trobolowitsch Leuchtköder
GB201809883D0 (en) * 2018-06-15 2018-08-01 Safetynet Tech Subsea light emission
US20200085024A1 (en) * 2018-09-13 2020-03-19 Newtonoid Technologies, L.L.C. Static programmable electro-chromic fishing lure
CN112840155B (zh) * 2018-11-16 2024-01-09 山田实业株式会社 水中灯
CN113940321A (zh) * 2020-07-17 2022-01-18 富泰京精密电子(烟台)有限公司 声波系统及其应用
US20220386576A1 (en) * 2021-06-02 2022-12-08 All Weather Bait LLC All-weather glowing bait
US11930796B1 (en) * 2022-12-20 2024-03-19 Daniel Edward Graf Fishing lure

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02255032A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Fumihiko Sasaki 内部動力により生き餌と同じ動きをする擬似餌
JPH04341132A (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 Furuno Electric Co Ltd 擬餌釣針
US5461815A (en) * 1993-06-07 1995-10-31 Rodgers; Nicholas A. Fishing lure
JPH0879976A (ja) * 1994-09-07 1996-03-22 Tdk Corp 非接触型充電器
JPH0898718A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 電動歯ブラシ用充電スタンド
JPH1033089A (ja) * 1996-07-22 1998-02-10 Toshiaki Sakuma コンピュータで制御を行う擬餌針
JPH10257839A (ja) * 1997-01-17 1998-09-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ルアー
JP2000254141A (ja) * 1999-03-05 2000-09-19 Olympus Optical Co Ltd 手術装置
JP2001231405A (ja) * 2000-02-28 2001-08-28 Yuichi Momotsuka ルアー
JP2002199828A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Microstone Corp 発光釣具
JP2004065207A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Voc Direct:Kk 発電式発光ルアーと発光ユニット

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4175348A (en) * 1978-07-12 1979-11-27 Ray William E Illuminated fishing lure with magnetic switch
US4888905A (en) * 1984-10-15 1989-12-26 Garr Michael M Enhanced light fishing lure
US4669213A (en) * 1985-10-25 1987-06-02 Leroy Timothy Illuminated fishing lure with electrically conductive eyelets providing means to recharge the cell
US5177891A (en) * 1990-07-17 1993-01-12 Holt Steven P Game fish attracting device
US5157857A (en) * 1991-02-19 1992-10-27 Livingston Kent A Fishing apparatus including electronic devices
DE4205848A1 (de) * 1992-02-26 1993-09-02 Kernbach Karl Kunstkoeder mit intermittierender beleuchtung fuer die angelfischerei
US5697182A (en) * 1993-06-07 1997-12-16 Rodgers; Nicholas A. Fishing lure
US5330282A (en) * 1993-06-07 1994-07-19 Rodgers Nicholas A Fishing lure
WO1995003691A1 (en) * 1993-07-27 1995-02-09 Lasse Juhani Torronen Lure
US5392555A (en) * 1994-01-24 1995-02-28 Tingey; Sheldon N. Illuminated fishing lure apparatus
US6325066B1 (en) * 1996-08-26 2001-12-04 Charles B. Hughes Bladder and bowel training system with removable voice module system
GB9704112D0 (en) * 1997-02-28 1997-04-16 Skirrey Graham F The Sandelver
WO1999021416A1 (en) * 1997-10-24 1999-05-06 Soundbite Corporation Vibrating fish attracting device
US6845537B2 (en) * 2001-02-06 2005-01-25 Man-Kwan Wong Automatic power-driven toothbrushes
JP2002171883A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Microstone Corp 運動センサ付発光釣り具
US6647659B1 (en) * 2000-12-19 2003-11-18 Trinity Takle Technologies, Inc. Fishing lure
US6581319B2 (en) * 2000-12-19 2003-06-24 Daron K. West Battery powered vibrating fishing lure

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02255032A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Fumihiko Sasaki 内部動力により生き餌と同じ動きをする擬似餌
JPH04341132A (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 Furuno Electric Co Ltd 擬餌釣針
US5461815A (en) * 1993-06-07 1995-10-31 Rodgers; Nicholas A. Fishing lure
JPH0879976A (ja) * 1994-09-07 1996-03-22 Tdk Corp 非接触型充電器
JPH0898718A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 電動歯ブラシ用充電スタンド
JPH1033089A (ja) * 1996-07-22 1998-02-10 Toshiaki Sakuma コンピュータで制御を行う擬餌針
JPH10257839A (ja) * 1997-01-17 1998-09-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ルアー
JP2000254141A (ja) * 1999-03-05 2000-09-19 Olympus Optical Co Ltd 手術装置
JP2001231405A (ja) * 2000-02-28 2001-08-28 Yuichi Momotsuka ルアー
JP2002199828A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Microstone Corp 発光釣具
JP2004065207A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Voc Direct:Kk 発電式発光ルアーと発光ユニット

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013247947A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Susumu Kogure 集魚灯用点灯装置およびこの点灯装置を用いた集魚灯
JP2015530085A (ja) * 2012-08-27 2015-10-15 セルジー ツィブルニク フィッシングルアー
CN105519503A (zh) * 2016-02-20 2016-04-27 李白 即时可视钓鱼用具
CN105660557A (zh) * 2016-02-20 2016-06-15 李白 可视钓鱼用具
CN105707025A (zh) * 2016-02-20 2016-06-29 李白 一种钓鱼用具
KR20200024588A (ko) * 2018-08-28 2020-03-09 권기환 자동 액션기능을 갖는 낚시용 전동채비
KR102154995B1 (ko) 2018-08-28 2020-09-11 권기환 자동 액션기능을 갖는 낚시용 전동채비

Also Published As

Publication number Publication date
EP1725092A4 (en) 2009-09-16
WO2005084431A1 (en) 2005-09-15
US20120204470A1 (en) 2012-08-16
EP1725092A1 (en) 2006-11-29
US20140026465A1 (en) 2014-01-30
US20090007480A1 (en) 2009-01-08
JP2007527720A (ja) 2007-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012040013A (ja) 釣り用疑似餌
US20220142132A1 (en) Multiple mode artificial fishing lure
US8950105B2 (en) Bait mimicking insertable fishing lure module
US6029388A (en) Light-emitting fishing lure
US5485697A (en) Fishing lure
US6581319B2 (en) Battery powered vibrating fishing lure
US8312669B2 (en) Fishing lure having recorded bait sound playback module
US8621776B2 (en) Bait mimicking insertable fishing lure module
US8240078B2 (en) Artificial fishing lure that generates visual and audible signals
US20080011243A1 (en) Interactive laser pet toy with multiple images
US6665976B2 (en) Method and fishing lure for producing oscillatory movement
US20100005700A1 (en) Robotic fishing lure
US20130333270A1 (en) Multiple Mode Artificial Fishing Lure
JPH11505427A (ja) 釣り用ルアー
US20150264904A1 (en) Multiple mode artificial fishing lure
US20180139942A1 (en) Powered bait device and methods of use thereof
US8881446B2 (en) Electronic fishing lure with touch control
US4960437A (en) Fishing lure
CN204335602U (zh) 电子鱼饵装置
US5237771A (en) Fishing lure
CN201213405Y (zh) 多功能仿生饵钩
AU2011205176A1 (en) Fishing lure
JP3474752B2 (ja) ルアー
US20110277372A1 (en) Fishing lure having recorded bait sound playback module
AU2005219985A1 (en) Fishing lure

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131009

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131015

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131111

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131114

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131209

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140401