JP2010057477A - 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム - Google Patents

釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム Download PDF

Info

Publication number
JP2010057477A
JP2010057477A JP2009160473A JP2009160473A JP2010057477A JP 2010057477 A JP2010057477 A JP 2010057477A JP 2009160473 A JP2009160473 A JP 2009160473A JP 2009160473 A JP2009160473 A JP 2009160473A JP 2010057477 A JP2010057477 A JP 2010057477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing
cable
image
synthetic resin
coaxial cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009160473A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Tateyama
晉 立山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009160473A priority Critical patent/JP2010057477A/ja
Publication of JP2010057477A publication Critical patent/JP2010057477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構造でしかもシンプルな製造装置で製造することが可能であり、水中画像撮影システムに適する釣り用ケーブルを提供する。
【解決手段】一端側が先細であり所定の口径を有する筒材と、該筒材を側面から加熱する加熱装置と、前記筒材の先細の一端側に設けられた巻取装置とから構成された釣り用ケーブル製造装置を使用し、画像情報を伝達する同軸ケーブルと、耐張力性を有する釣り用糸とを筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムに挿通し、該熱収縮性合成樹脂フィルムを加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システムに関するものである。
今日、魚釣りは年齢に関係なく広く一般に親しまれる趣味であり、また様々な釣り用の道具の開発と共に、スポーツの一つとして多様化が進んでいる。
しかしながら、魚の居場所を探る魚探システムなどを使って魚の有無は感知することは可能であるが、実際に自分が使っている釣り用針の近くにどんな魚がいるのか、またどんな魚が掛かったのかは、釣り上げるまでは判らないのが現実であった。
そこで、撮像装置と、水上又は地上に配置され、電源を有していると共に撮像装置が撮像した水中の映像を表示する受像装置と、この受像装置と撮像装置とを接続して映像信号と電力を相互に供給する電気信号線を備えた水中撮影装置が提案されている(特許文献1参照。)。また、内部被膜層が形成された電源供給線と、映像信号線と、音響、超音波、温度または制御信号を伝達するための一つ以上の制御線とを備えており、前記各線の外部を柔軟性及び耐磨耗性のモールディング樹脂及び繊維によりモールディングまたは充填し、その外部に再び耐磨耗性の外部被膜を形成した多機能ケーブルもある(特許文献2参照。)。
特開2000−180930号公報 特表2005−528774号公報
しかしながら、上記特許文献1の水中撮像装置は、撮像装置を受像装置とを太い電気信号線で繋ぐか、電気信号線と釣り用糸とを結合したり分離させるカプラーを必要とするものであり、通常の釣り竿や巻取り用のリールとの接続が複雑になるものであった。
また、上記特許文献2に記載された技術は、複合型のケーブルによって水中映像の撮影を可能とするものであり、電源用線や映像信号用線を複数一体にし、さらにその外部をモールディング樹脂などで充填し、またその外部を耐磨耗性の被膜層を形成するため、構造が複雑で直径が太くなり、非常に高価なケーブルとなった。
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、簡単な構造でしかもシンプルな製造装置で製造することが可能であり、水中画像撮影システムに適する釣り用ケーブルを提供するものである。
このため本発明の釣り用ケーブルは、画像情報を伝達する少なくとも一つ以上の同軸ケーブルと、耐張力性を有する少なくとも1つ以上の線材とを円柱状の合成樹脂中に挿通し、一体に構成したことを特徴とする。
また、画像情報を伝達する少なくとも一つ以上の同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸とを筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムに挿通し、該熱収縮性合成樹脂フィルムを加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成したことを特徴とする。
そして、本発明の釣り用ケーブル製造装置は、一端側が先細であり所定の口径を有する筒材と、該筒材を側面から加熱する加熱装置と、前記筒材の先細の一端側に設けられた巻取装置とからなり、前記画像情報を伝達する同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸を挿通した筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムの一端側を、前記筒材に挿入し、該筒材の側面部を加熱装置によって加熱して前記先細の一端側から牽引し、前記巻取装置によって巻取ることを特徴とする。
しかも、本発明の釣り用ケーブルを使用する水中画像撮影システムは、釣り用ケーブルと、該釣り用ケーブルの一端にて耐張力性を有する線材である釣り用糸によって保持され、前記同軸ケーブルと連結された水中の画像を撮影する撮像装置と、前記釣り用ケーブルの他端に連結された画像再生装置とからなり、前記撮像装置は電源及び赤外線ランプを含む光源を有し、魚釣り用の仕掛けを連結して該仕掛け側の水中画像を撮影可能とし、また前記画像再生装置は釣竿の元部に設けられ、前記釣り用ケーブルを巻き取るリールを介して前記同軸ケーブルと接続され、前記撮像装置で撮影された水中画像を再生することを特徴とする。
さらに、撮像装置の電源は、外部磁気部材によりオンオフ可能な、磁気スイッチをさらに含むことを特徴とする。
本発明に係る釣り用ケーブルによれば、画像情報を伝達する同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸とを筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムに挿通し、該熱収縮性合成樹脂フィルムを加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成したため、釣り用糸の引っ張り強度を保ちながら、リールによる巻取りができる太さであり、しかも水中画像を伝達することができるという優れた効果を有する。
しかも、本発明の釣り用ケーブル製造装置は、一端側が先細であり所定の口径を有する筒材と、該筒材を側面から加熱する加熱装置と、前記筒材の先細の一端側に設けられた巻取装置とから構成されており、構造が簡単であると共に、長尺のケーブルを安定して作成することができるという優れた効果を有する。
そして、本発明の釣り用ケーブルを使用する水中画像撮影システムは、撮像装置側に電源を有しており、電源伝達線を必要とせず水中画像の撮影が可能であり、また釣り用ケーブルの釣り用糸で撮像装置が保持されているためリールを操作しながら水中の画像を撮影できるという効果を有する。しかもこの撮像装置の電源は外部磁気部材によりオンオフ可能な、磁気スイッチをさらに含むため、防水性に優れる。
本発明の釣り用ケーブルを示す説明図である。 本発明の釣り用ケーブルの他の実施例を示す説明図である。 本発明の釣り用ケーブルの製造装置を示す説明図である。 本発明の釣り用ケーブルを使用する水中画像撮影システムを示す斜視説明図である。 撮像装置を示す説明図である。 撮像装置と釣り用の仕掛けの配置を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に示す実施例に基づいて説明するが、本発明が本実施例に限定されないことは言うまでもない。図1は本発明の釣り用ケーブルを示す斜視図、図2は本発明の釣り用ケーブルの他の実施例を示す斜視図、図3本発明の釣り用ケーブルの製造装置を示す説明図、図4は本発明の釣り用ケーブルを使用する水中画像撮影システムを示す説明図、図5は撮像装置を示す説明図、図6は撮像装置と釣り用の仕掛けの配置を示す説明図である。
図1に示すように、本発明の釣り用ケーブル1は、画像情報を伝達する同軸ケーブル2と、釣り用糸3を筒状の熱収縮性合成樹脂フィルム4に挿通し、この熱収縮性合成樹脂フィルム4を加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成されている。同軸ケーブル2は後述する水中画像信号を伝達可能な径0.3〜1.0mmのものが採用され、また釣り用糸3は耐張力性を有する材料が使用されている。そして、熱収縮性合成樹脂フィルム4の素材としては、加熱温度が100〜200℃で、表面の摩擦が低いフッ素樹脂製の筒状フィルムが好適に使用され、上記の加熱によってこの筒状フィルムが軟化して長手方向に伸びると共に、径方向に収縮して同軸ケーブル2と釣り用糸3が一体に形成されている。
この構成からなる本発明の釣り用ケーブル1は、同軸ケーブル2によって後述する水中の画像を伝達することが可能であり、また釣り用糸3の耐張力性によって釣竿による通常の釣り操作が可能である。しかも熱収縮性合成樹脂フィルム4による防水効果と、滑り効果によってリールによる巻取り操作が可能である。尚、本実施例においては同軸ケーブル2を1本使用した例を説明しているが、2本以上を使用して釣り用ケーブル1を形成しても良いことは無論である。
図2は、本発明の釣り用ケーブル1の他の実施例を示しており、図2a、図2bは夫々釣り用糸3の数が異なる場合を示している。図に示すように、本発明の釣り用ケーブル1は同軸ケーブル2に対して釣り用糸3が、対向する位置か周囲の均等位置に配置され、フッソ樹脂による押し出し成形によって一体に形成されている。そしてこの釣り用ケーブル1の両端側において、釣り用糸2と同軸ケーブル3は夫々分離した状態でまとめられて使用される。尚、釣り用糸3の材質としては合成樹脂に限らずステンレスなどの鋼材も使用される。
次に図3により本発明の釣り用ケーブル1を製造する製造装置を説明する。
図に示すように、本発明の釣り用ケーブル製造装置5は、基台6上に設置された筒体7と、加熱装置8と、巻取り装置9とから構成されており、図中右側から供給される釣り用ケーブル1が筒体7を挿通して加熱装置8による加熱によって軟化されて牽引され、巻取り装置9によって巻き取られる。
筒体7は、一端側に先細部10が形成されたガラスや金属から形成されており、この先端側口径は釣り用ケーブル1の仕上がり外径に合わせて略漏斗形状に形成されており、加熱装置8による加熱によって筒体7の先細部10内部が加熱される。尚、筒体7は一対の保持体11によって保持される。
加熱装置8は、上記筒体7の先細部10を温風もしくは電熱装置(図示せず)によって加熱するものであり、温度制御装置(図示せず)によって100〜200℃の適宜温度に設定されて、先細部10を加熱する。
巻取り装置9は先細部10側に設置され、軟化された釣り用ケーブル1を牽引しながら自動で巻き取りが可能な、例えば電動リールが使用される。
上記の構成からなる本発明の釣り用ケーブル製造装置は、釣り用ケーブルを構成する同軸ケーブルと、釣り用糸を挿通した筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムを筒体に投入して、この筒体の先細部を加熱装置によって加熱しながら牽引して巻き取ることが可能であり、魚釣りに必要な長さの釣り用ケーブルを作成できる。しかも前記熱収縮性合成樹脂フィルムの材質や同軸ケーブルの本数によって加熱温度や先細部の口径を変化させることが可能であり、魚釣りの仕掛けや釣り竿の種類によって異なる各種の釣り用ケーブルの製造に対応できる。
次に図4乃至図6に従って、本発明の釣り用ケーブルを用いた水中画像撮影システムについて説明する。図4は本発明の釣り用ケーブルを使用する水中画像撮影システムを示し、図5は撮像装置を示し、図6は撮像装置と釣り用の仕掛けの配置を示している。
図に示すように、本発明の水中画像撮影システム100は、釣竿12に取付けられ、釣り用ケーブル1を介して先端側に設けられた撮像装置13と、釣竿12の手元側に設けられた画像再生装置14とから構成されており、撮像装置13によって撮影された水中画像を釣り用ケーブル1の同軸ケーブル2によって画像再生装置14に伝達する。
釣り用ケーブル1の一端側は、釣り用糸3と同軸ケーブル2が延出して形成されており、この釣り用糸3は接続部材16を介して2本のステンレス製釣り用部材17と連結され、この2本の釣り用部材17は撮像装置13の後端部に夫々接続されている。そして同軸ケーブル2は撮像装置13の後端側からコネクター18を介して後述する撮像用基板と接続されている。また、釣り用ケーブル1の他端側は、釣竿12の手元部に設けられた巻上げリール15に巻回され、その先端部は同軸ケーブル2がスリップリング31を介して延出しており、上記した画像再生装置14と接続している。尚、巻上げリール15には各種のものがあり、例えばスピニングリールであれば、中央主軸に沿って同軸ケーブル2を挿通して接続することが可能であり、リールの回転による影響を受けることなく、画像を再生することが出来る。
図4は撮像装置13を示す説明図であり、筒状の合成樹脂製ケース19の前方には防水透明蓋20が設けられ、この防水透明蓋20の内側には照明用ランプ21、撮像用半導体装置22、撮像制御基板23、電源装置24が配置され、さらに上述した同軸ケーブル2がコネクター18を介して撮像制御基板23と接続している。そして、ケース19の前方の所定位置に2本の釣り用部材17が接続され、接続部材16を介して後述する釣り用の仕掛け25と接続されている。この構成からなる撮像装置13を使用して、水中の画像を白色或いは赤外線照明用ランプ21によって視認ができる状態で撮影することができる。尚、上記電源装置24のスイッチとして磁気スイッチ(図示せず)が採用されており、ケース19を開けることなく外部から磁石によってスイッチのオンオフが可能であり、ケース19を空けてスイッチをオンオフする必要なく、防水を維持することができる。
図6は撮像装置13と釣り用の仕掛け25の配置を示しており、図6(a)は撮像装置の比重を1とした水中底方向を撮影する配置を示し、図6(b)は撮像装置の溶積を少なくするため、錘の一部として用いる場合の配置を示している。
図6(a)は、図5と同じ配置を示しており、撮像装置13の下方向に仕掛け25が配置される構造となっている。この仕掛け25は接続部材16を介してサビキ針26が接続され、このサビキ針26の先端側に餌ケース27と錘28が順に配置されるものであり、撮像装置13によってサビキ針26周囲の撮影が可能となる。そして、この仕掛け25に近づく魚、仕掛け25に掛かった魚の画像が撮影できる。
図6(b)は、図6(a)と逆方向に撮影が可能な配置である。図において仕掛け25は釣り用糸3に天秤金具29を介して取付けられる。まず天秤金具29に餌ケース27、サビキ針26が接続され、サビキ針26の端部の接続部材16を介して、撮像装置13、錘28が接続される。この配置によって撮像装置13によって上向きの撮影が可能となり、上記図6(a)と同様にこの仕掛け25に近づく魚、仕掛け25に掛かった魚の画像が撮影できる。この際、撮像装置13と同軸ケーブル2は天秤金具29の先端孔部30を挿通して接続され、水中における撮像装置13の揺動による同軸ケーブル2の捩れ、絡み等を防止する。
上記の構成からなる撮像装置と釣り用仕掛けによれば、釣る魚の種類や水中の位置の違いに応じて魚釣りをしながら撮影が可能であり、撮影された画像は同軸ケーブルを介して画像再生装置に伝達される。
以上、本発明による釣り用ケーブルとその製造装置によれば、画像情報を伝達する少なくとも一つ以上の同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸とを筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムに挿通し、該熱収縮性合成樹脂フィルムを加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成したため、釣り用糸の引っ張り強度を保ちながらリールによる巻取りができる。しかもこの釣り用ケーブルこれを用いた水中画像撮影システムによって魚釣りをしながら水中画像を撮影して再生することができる。
1 釣り用ケーブル
2 同軸ケーブル
3 釣り用糸
4 熱収縮性合成樹脂フィルム
5 釣り用ケーブル製造装置
6 基台
7 筒体
8 加熱装置
9 巻取り装置
10 先細部
11 保持体
12 釣竿
13 撮像装置
14 画像再生装置
15 巻上げリール
16 接続部材
17 釣り用部材
18 コネクター
19 ケース
20 防水透明蓋
21 照明用ランプ
22 撮像用半導体装置
23 撮像制御基板
24 電源装置
25 仕掛け
26 サビキ針
27 餌ケース
28 錘
29 天秤金具
30 先端孔部
31 スリップリング

Claims (5)

  1. 画像情報を伝達する少なくとも一つ以上の同軸ケーブルと、耐張力性を有する少なくとも1つ以上の線材とを円柱状の合成樹脂中に挿通し、一体に構成したことを特徴とする釣り用ケーブル。
  2. 画像情報を伝達する少なくとも一つ以上の同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸とを筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムに挿通し、該熱収縮性合成樹脂フィルムを加熱して軟化させ長手方向に伸張して一体に構成したことを特徴とする請求項1に記載の釣り用ケーブル。
  3. 請求項2に記載の釣り用ケーブルを製造する製造装置であって、一端側が先細であり所定の口径を有する筒材と、該筒材を側面から加熱する加熱装置と、前記筒材の先細の一端側に設けられた巻取装置とからなり、前記画像情報を伝達する同軸ケーブルと、耐張力性を有する線材である釣り用糸を挿通した筒状の熱収縮性合成樹脂フィルムの一端側を、前記筒材に挿入し、該筒材の側面部を加熱装置によって加熱して前記先細の一端側から牽引し、前記巻取装置によって巻取ることを特徴とする釣り用ケーブル製造装置。
  4. 請求項1又は2に記載の釣り用ケーブルと、該釣り用ケーブルの一端にて耐張力性を有する線材である釣り用糸によって保持され、前記同軸ケーブルと連結された水中の画像を撮影する撮像装置と、前記釣り用ケーブルの他端に連結された画像再生装置とからなり、前記撮像装置は電源及び光源を有し、魚釣り用の仕掛けを連結して該仕掛け側の水中画像を撮影可能とし、また前記画像再生装置は釣竿の元部に設けられ、前記釣り用ケーブルを巻き取るリールを介して前記同軸ケーブルと接続され、前記撮像装置で撮影された水中画像を再生することを特徴とする水中画像撮影システム。
  5. 前記水中画像撮影システムにおいて、撮像装置の電源は、外部磁気部材によりオンオフ可能な、磁気スイッチをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の水中画像撮影システム。
JP2009160473A 2008-08-06 2009-07-07 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム Pending JP2010057477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009160473A JP2010057477A (ja) 2008-08-06 2009-07-07 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008202482 2008-08-06
JP2009160473A JP2010057477A (ja) 2008-08-06 2009-07-07 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010057477A true JP2010057477A (ja) 2010-03-18

Family

ID=42185021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009160473A Pending JP2010057477A (ja) 2008-08-06 2009-07-07 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010057477A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016067285A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 グローブライド株式会社 魚信検出装置および情報出力装置
CN108477088A (zh) * 2018-05-21 2018-09-04 温州宏吉电子科技有限公司 一种具有摄像功能的鱼竿

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60141026U (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 古河電気工業株式会社 同軸ケ−ブル
JPH03119942A (ja) * 1989-10-02 1991-05-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 遠隔監視装置
JPH03140861A (ja) * 1989-10-27 1991-06-14 Hitachi Ltd リモート・フイールド式渦流探傷用プローブ
JPH048576U (ja) * 1990-05-08 1992-01-27
JPH0879951A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Hitachi Cable Ltd 線条体の結束方法
JPH08149673A (ja) * 1994-11-21 1996-06-07 Hitachi Cable Ltd 集合同軸ケーブル
JPH0994254A (ja) * 1995-10-02 1997-04-08 Terumo Corp アブレーションカテーテル
JP2000147642A (ja) * 1998-11-12 2000-05-26 Moritex Corp 水中撮像装置
JP2001094851A (ja) * 1998-10-09 2001-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水中撮影装置
JP2001258445A (ja) * 2000-03-17 2001-09-25 Haruyuki Takahashi 画像モニタ付き釣具
JP2002335840A (ja) * 2001-05-21 2002-11-26 Mitsuo Honma 夜釣り用餌箱
JP2006333858A (ja) * 2005-06-04 2006-12-14 Minoru Ishikawa 釣りセンサー
JP2007527720A (ja) * 2004-03-09 2007-10-04 ロバート ブラウン ジョージ 釣り用擬似餌

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60141026U (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 古河電気工業株式会社 同軸ケ−ブル
JPH03119942A (ja) * 1989-10-02 1991-05-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 遠隔監視装置
JPH03140861A (ja) * 1989-10-27 1991-06-14 Hitachi Ltd リモート・フイールド式渦流探傷用プローブ
JPH048576U (ja) * 1990-05-08 1992-01-27
JPH0879951A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Hitachi Cable Ltd 線条体の結束方法
JPH08149673A (ja) * 1994-11-21 1996-06-07 Hitachi Cable Ltd 集合同軸ケーブル
JPH0994254A (ja) * 1995-10-02 1997-04-08 Terumo Corp アブレーションカテーテル
JP2001094851A (ja) * 1998-10-09 2001-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水中撮影装置
JP2000147642A (ja) * 1998-11-12 2000-05-26 Moritex Corp 水中撮像装置
JP2001258445A (ja) * 2000-03-17 2001-09-25 Haruyuki Takahashi 画像モニタ付き釣具
JP2002335840A (ja) * 2001-05-21 2002-11-26 Mitsuo Honma 夜釣り用餌箱
JP2007527720A (ja) * 2004-03-09 2007-10-04 ロバート ブラウン ジョージ 釣り用擬似餌
JP2006333858A (ja) * 2005-06-04 2006-12-14 Minoru Ishikawa 釣りセンサー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016067285A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 グローブライド株式会社 魚信検出装置および情報出力装置
CN108477088A (zh) * 2018-05-21 2018-09-04 温州宏吉电子科技有限公司 一种具有摄像功能的鱼竿

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016516455A5 (ja)
EP2556789A1 (en) Endoscope
JP2003038431A (ja) 電子内視鏡及び連結ケーブル
JP2010057477A (ja) 釣り用ケーブルとその製造装置及びこれを用いた水中画像撮影システム
JP3473539B2 (ja) 釣糸、釣魚法および釣魚装置
US20110162252A1 (en) System &amp; method for fishing
JP2001094851A (ja) 水中撮影装置
US20030074827A1 (en) Tangle free fishing pole
KR20060060426A (ko) 카메라용 원격 조정대
JP2006235263A (ja) 光ファイバケーブルの通線方法
JP3120979B2 (ja) 水中撮影装置
JP2015002848A (ja) 内視鏡挿入部の剛性可変装置
KR102486451B1 (ko) 수중촬영장치가 내장된 낚시장비
KR100426966B1 (ko) 무선 영상시스템을 구비한 낚시장비
JP2008129167A (ja) ドロップケーブル
KR102519071B1 (ko) 자동 후킹 기능을 갖는 낚시 채비
JP2000107124A (ja) 内視鏡
KR200302301Y1 (ko) 다기능 케이블과 이를 이용한 영상시스템이 구비된 낚시장비 및 수중영상 촬영시스템
JP4313688B2 (ja) 穂先竿
JP2005004970A (ja) 複合ケーブルおよびこれを用いた先行配線システム
JPH0724056Y2 (ja) 釣 竿
TWI582518B (zh) 攝像模組繞線結構及其攝像裝置
JPH0218513A (ja) 電子内視鏡
KR200202709Y1 (ko) 개방형 가이드를 갖는 릴 낚싯대
JP2010263694A (ja) 通線装置および通線方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120607

A977 Report on retrieval

Effective date: 20130315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130326

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130723