JP2001258445A - 画像モニタ付き釣具 - Google Patents

画像モニタ付き釣具

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JP2001258445A
JP2001258445A JP2000075451A JP2000075451A JP2001258445A JP 2001258445 A JP2001258445 A JP 2001258445A JP 2000075451 A JP2000075451 A JP 2000075451A JP 2000075451 A JP2000075451 A JP 2000075451A JP 2001258445 A JP2001258445 A JP 2001258445A
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Haruyuki Takahashi
治之 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣り針に対する魚の動き等を簡易な構成でモ
ニタ表示することができるようにする。 【解決手段】 釣り糸20の先端部に水中カメラユニッ
ト40を設け、該水中カメラユニット40で撮像した水
中の画像情報を釣り竿本体10に設けたモニタ操作ユニ
ット50でモニタ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像モニタ付き
釣具に関し、詳しくは、釣り糸の先端部の水中画像をモ
ニタ表示することができるようにして釣りの遊戯性を高
めた画像モニタ付き釣具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣りは、餌若しくは疑似餌を付
けた釣り針を先端に有する釣り糸を釣り竿の先端から水
中に下げて、餌若しくは疑似餌を付けた釣り針を魚が誤
って飲み込むことを利用して釣り針を魚の口部に引っ掛
けることにより該魚を釣り上げるもので、漁業における
魚の捕獲手法の1つとして、また、一種の遊戯として知
られている。
【0003】さて、釣りの面白みは、釣り糸、釣り竿を
介する魚との駆け引き、すなわち、釣り針の位置は通常
直接目視することができない水中にあるため、釣り針に
対する魚の動きを直接知ることができないので、釣り針
に対する魚の動きを釣り糸の動き、釣り竿に対する釣り
糸を伝わる動き等から間接的に感知して魚を釣り上げる
ことにある。
【0004】この魚との駆け引きは、釣りの仕掛けの工
夫、魚の特性、気候、温度等を考えて行わなければなら
ず、また、釣り針に対する魚の動きが直接目視できない
場所で行われるので、これにより釣りの難しさが更に増
大し、このことがスポーツフィッシュングとしても多く
の愛好家を掴んで放さない理由となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、釣り針に対する
魚の動きが直接目視できない場所で行われることが釣り
の面白さを増大していることは確かであるが、同時に、
釣り針に対する魚の実際の動きをモニタして知りたいの
も釣りの愛好家の永遠の願望である。
【0006】しかしながら、釣り針に対する魚の実際の
動きを簡易な装置でモニタすることができる装置は従来
存在しなかった。
【0007】そこで、この発明は、釣り針に対する魚の
動き等を簡易な構成でモニタ表示することができるよう
にすることを目的とする。
【0008】また、この発明は、釣り針に対する魚の動
き等を簡易にモニタ表示することができる画像モニタ付
き釣具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の画像モニタ付
き釣具は、釣り糸の先端部に水中カメラを設け、該水中
カメラで撮像した水中の画像情報を上記釣り糸の手元で
モニタ表示することを特徴とする。
【0010】ここで、釣り糸は釣り竿から延びるもので
も良いし、また、釣り糸単独のものでもよい。また、一
般に釣り糸の先端には釣り針が取り付けれているが、釣
り針を取り付けなくても良いし、また仕掛けの種類によ
っては、釣り針の取り付け位置が釣り糸の先端でなくて
もよい。
【0011】また、釣り糸の手元とは、ユーザによるモ
ニタ表示の確認を容易にする位置で、例えば、釣り竿を
用いる場合は、釣り竿の根元付近のユーザにより把持さ
れる部分の近傍である。
【0012】また、上記水中カメラは、該水中カメラの
撮像領域を照明する照明手段を具備して構成される。
【0013】ここで、水中カメラおよび照明手段の電源
は、水中カメラ自体に設けるように構成してもよいが、
釣り糸を介して釣り糸の手元から供給するように構成し
てもよい。
【0014】また、上記水中カメラは、水中における姿
勢を制御する姿勢制御手段を具備して構成される。
【0015】ここで、姿勢制御手段で制御される水中カ
メラの姿勢とは、釣り糸に対する水中カメラの角度、回
転開度等で、またズーム等を制御してもよい。このよう
な構成によると、水中の画像を種々の角度から撮像する
ことが可能になる。
【0016】また、上記姿勢制御手段は、上記釣り糸の
手元で遠隔操作されるように構成することができる。
【0017】また、上記釣り糸は、上記水中カメラで撮
像した画像情報を伝送する光ファイバからなり、上記水
中カメラで撮像した画像情報は上記光ファイバを介して
上記釣り糸の手元に伝送されるように構成することがで
きる。
【0018】また、上記水中カメラは、該水中カメラで
撮像した画像情報を無線で伝送する無線伝送手段を有
し、該水中カメラで撮像した画像情報は上記無線伝送手
段を介して上記釣り糸の手元に伝送されるように構成す
ることができる。
【0019】また、この発明の画像モニタ付き釣具は、
釣り竿と、上記釣り竿に配設された釣り糸と、上記釣り
糸の先端部に設けられた水中カメラと、上記釣り竿に設
けられ、上記水中カメラで撮像した水中の画像情報をモ
ニタ表示するモニタ表示手段と、を具備することを特徴
とする。
【0020】ここで、上記釣り竿に設けられ、上記水中
カメラの姿勢を遠隔操作する遠隔操作手段を更に具備し
て構成することができる。
【0021】また、上記水中カメラは、該水中カメラの
撮像領域を照明する照明手段を具備して構成することが
できる。
【0022】また、上記釣り糸は、上記水中カメラで撮
像した画像情報を伝送する光ファイバからなり、上記水
中カメラで撮像した画像情報は上記光ファイバを介して
上記モニタ表示手段へ伝送されるように構成することが
できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる画像モニ
タ付き釣具の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説
明する。
【0024】図1は、この発明に係わる画像モニタ付き
釣具の概略構成を示す全体構成図である。
【0025】図1において、この画像モニタ付き釣具1
00は、釣り竿本体10、先端に釣り針21を有する釣
り糸20、釣り竿本体10に取り付けられ、釣り糸20
を巻き上げるためのリール30、釣り糸20の先端部に
取り付けられた水中カメラユニット40、釣り竿本体1
0に取り付けられ、水中カメラユニット40で撮像され
た画像情報をモニタするためのモニタ操作ユニット50
から構成される。
【0026】ここで、この実施の形態においては、釣り
糸20として光ケーブルが用いられ、水中カメラユニッ
ト40で撮像された画像情報は、この光ケーブルを介し
て釣り竿本体10に取り付けられたモニタ操作ユニット
50へ伝送される。
【0027】図2は、図1に示した画像モニタ付き釣具
100の要部拡大正面図であり、また図3は、図1に示
した画像モニタ付き釣具100の要部拡大側面図であ
る。
【0028】図2および図3において、釣り竿本体10
の下側には、釣り糸20を巻き上げるためのリール30
およびモニタ操作ユニット50の電源となる電池53が
取り付けられ、上側にはモニタ操作ユニット50の表示
器51および操作部52が取り付けられる。
【0029】ここで表示器51は、例えば、液晶表示装
置(LCD)から構成される。また、この表示器51
は、ユーザによる画面の確認を容易にするために、図3
に示すように、釣り竿本体10に対する角度を可変でき
るように構成されている。
【0030】また、操作部52は、電源スイッチを含む
複数のキーを有している。この操作部52により、後述
する水中カメラユニット40のカメラ部401の姿勢制
御およびズーム制御、照明部402の照度制御および姿
勢制御等の遠隔操作が入力される。
【0031】図4は、図1に示した画像モニタ付き釣具
100における水中カメラユニット40の要部拡大斜視
図である。
【0032】図4において、水中カメラユニット40
は、カメラ本体41と照明部42から構成される。ここ
で、カメラ本体41には、該カメラ本体41の釣り糸2
0に対する角度、回転角度等の姿勢を制御する姿勢制御
機構が内蔵されおり、この姿勢制御機構は、図2に示し
た操作部52のキー入力により遠隔操作される。また、
カメラ本体41は、ズーム制御可能に構成され、このズ
ーム制御も図2に示した操作部52のキー入力により遠
隔操作される。このカメラ本体41のカメラ部としては
CCDカメラを用いて構成することができる。
【0033】照明部42は、カメラ本体41による撮像
領域を照明するためのものである。この照明部42の存
在により、暗い場所でもカメラ本体41による撮像が可
能になる。また、この照明部42の明るさは図2に示し
た操作部52のキー入力により遠隔操作することができ
る。また、この照明部42にも釣り糸20に対する角
度、回転角度等の姿勢を制御する姿勢制御機構が内蔵さ
れおり、この姿勢制御機構は、図2に示した操作部52
のキー入力により遠隔操作される。
【0034】この水中カメラユニット40は、この画像
モニタ付き釣具100の使用形態において、仕掛けの重
りとして機能させることができ、この水中カメラユニッ
ト40の下に釣り針21が接続される。
【0035】この場合、この水中カメラユニット40カ
メラ本体41の視野には、釣り針21が含まれ、これに
より、この水中カメラユニット40カメラ本体41によ
り釣り針21に取り付けられた餌若しくは疑似餌に対す
る魚の作用の様子を撮像することができる。
【0036】この水中カメラユニット40で撮像された
画像情報は、この光ケーブルを介して釣り竿本体10に
取り付けられたモニタ操作ユニット50へ伝送され、表
示器51にモニタ表示される。
【0037】なお、水中カメラユニット40による撮像
対象は、釣り針21を含む画像だけではなく、水底の様
子等も含む。この水底の様子等の画像により釣りのポイ
ントを正確に選択することが可能になる。
【0038】また、水中カメラユニット40による撮像
対象を広げることで、魚影の濃さ等の情報も得ることが
できる。
【0039】このように、水中カメラユニット40によ
り撮像した画像により従来と比較にならない多くの情報
を得ることが可能になり、これにより釣りの遊戯性を更
に高めることができる。
【0040】なお、図4に示した水中カメラユニット4
0は、一例を示したもので、例えば、図5に示すよう
に、水中カメラユニット40として、カメラ本体41の
周りを照明部42で囲む構成のものも採用することがで
きる。
【0041】図6は、図1に示した画像モニタ付き釣具
100における水中カメラユニット40とモニタ操作ユ
ニット50の詳細構成を示すブロック図である。
【0042】図6において、水中カメラユニット40
は、カメラ部401、照明部402、姿勢制御部40
3、制御部404、通信部405を具備して構成され
る。
【0043】ここで、カメラ部401は、カメラ本体を
構成するもので、例えばCCDカメラから構成される。
また、照明部402は、カメラ部401の撮像範囲を照
明するものである。
【0044】また、姿勢制御部403は、カメラ部40
1の姿勢、すなわち、角度、回転角度等を制御するもの
である。
【0045】また、通信部405は、光ファイバ200
(釣り糸20)を経由するモニタ操作ユニット50との
間の通信を制御するもので、送信電気信号を光信号に変
換する電気−光変換回路、受信光信号を電気信号に変換
する光−電気変換回路を有している。
【0046】また、制御部404は、この水中カメラユ
ニット40の全体を統括制御するもので、 1)カメラ部401の撮像画像の処理 2)カメラ部401の撮像画像のズーム処理 3)姿勢制御部403を用いたカメラ部401の姿勢制
御 4)照明部402の明るさ制御 5)照明部402の姿勢制御 6)通信部405の通信制御 等を行う。
【0047】モニタ操作ユニット50は、表示部50
1、操作部502、制御部503、通信部504を具備
して構成される。
【0048】ここで、表示部501は、例えば、LCD
から構成され、図1に示した表示器51に対応する。ま
た、操作部502は、図1に示した操作部52に対応す
る。
【0049】また、通信部504は、光ファイバ200
(釣り糸20)を経由する水中カメラユニット40との
間の通信を制御するもので、送信電気信号を光信号に変
換する電気−光変換回路、受信光信号を電気信号に変換
する光−電気変換回路を有している。
【0050】また、制御部503は、このモニタ操作ユ
ニット50の全体を統括制御するもので、 1)通信部504で受信したカメラ部401の撮像画像
の表示部501への表示処理 2)操作部502の操作入力に基づくカメラ部401の
撮像画像のズーム指示の送信処理 3)操作部502の操作入力に基づくカメラ部401の
姿勢制御指示の送信処理 4)操作部502の操作入力に基づく照明部402の明
るさ制御指示の送信処理 5)操作部502の操作入力に基づく照明部402の姿
勢制御指示の送信処理 6)通信部504の通信制御 等を行う。
【0051】すなわち、水中カメラユニット40のカメ
ラ部401で撮像された画像情報は、制御部404、通
信部405、光ファイバケーブル200を経由してモニ
タ操作ユニット50へ送信され、モニタ操作ユニット5
0の通信部504、制御部503を介して表示部501
に表示される。
【0052】また、モニタ操作ユニット50の操作部5
02から入力された各種遠隔操作指示は、制御部50
3、通信部504、光ファイバケーブル200を経由し
て水中カメラユニット40へ送信され、水中カメラユニ
ット40の通信部405、制御部404を介して姿勢制
御部403若しくは照明部402へ加えられ、カメラ部
401の姿勢制御、ズーム制御、照明部402の明るさ
制御、姿勢制御等が行われる。
【0053】なお、上記構成においては、水中カメラユ
ニット40とモニタ操作ユニット50と間を光ファイバ
200(釣り糸20)経由で接続するように構成した
が、釣り糸20を金属線から構成して電気信号のままで
水中カメラユニット40とモニタ操作ユニット50との
間の情報の送受を行うように構成してもよい。
【0054】また、図7に示すように、水中カメラユニ
ット40の通信部405およびモニタ操作ユニット50
の通信部504を無線通通信部で構成して水中カメラユ
ニット40とモニタ操作ユニット50と間をアンテナ4
06、505を介して無線接続するように構成してもよ
い。
【0055】なお、図7に示す構成は、水中カメラユニ
ット40の通信部405およびモニタ操作ユニット50
の通信部504を無線通通信部で構成した以外は図6に
示した構成と同一であるので、その詳細説明は省略す
る。
【0056】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の画像モニ
タ付き釣具によれば、釣り糸の先端部に水中カメラを設
け、該水中カメラで撮像した水中の画像情報を上記釣り
糸の手元でモニタ表示するように構成したので、釣り針
に対する魚の動き等を簡易にモニタ表示することがで
き、釣りの遊戯性を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる画像モニタ付き釣具の概略構
成を示す全体構成図である。
【図2】図1に示した画像モニタ付き釣具100の要部
拡大正面図である。
【図3】図1に示した画像モニタ付き釣具100の要部
拡大側面図である。
【図4】図1に示した画像モニタ付き釣具100におけ
る水中カメラユニット40の要部拡大斜視図である。
【図5】図1に示した画像モニタ付き釣具100におけ
る水中カメラユニット40の他の構成例を示す要部拡大
斜視図である。
【図6】図1に示した画像モニタ付き釣具100におけ
る水中カメラユニット40とモニタ操作ユニット50の
詳細構成を示すブロック図である。
【図7】図1に示した画像モニタ付き釣具100におけ
る水中カメラユニット40とモニタ操作ユニット50の
他の詳細構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 釣り竿本体 20 釣り糸 30 リール 40 水中カメラユニット 41 カメラ本体 42 照明部 50 モニタ操作ユニット 51 表示器 52 操作部 53 電池 200 光ファイバ 400 水中カメラユニット 401 カメラ部 402 照明部 403 姿勢制御部 404 制御部 406 通信部 407 アンテナ 500 モニタ操作ユニット 501 表示部 502 操作部 503 制御部 504 通信部 505 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 A01K 91/00 G

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り糸の先端部に水中カメラを設け、該
    水中カメラで撮像した水中の画像情報を上記釣り糸の手
    元でモニタ表示することを特徴とする画像モニタ付き釣
    具。
  2. 【請求項2】 上記水中カメラは、 該水中カメラの撮像領域を照明する照明手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像モニタ付き釣具。
  3. 【請求項3】 上記水中カメラは、 水中における姿勢を制御する姿勢制御手段を具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像モニタ付き釣具。
  4. 【請求項4】 上記姿勢制御手段は、上記釣り糸の手元
    で遠隔操作されることを特徴とする請求項3記載の画像
    モニタ付き釣具。
  5. 【請求項5】 上記釣り糸は、 上記水中カメラで撮像した画像情報を伝送する光ファイ
    バからなり、 上記水中カメラで撮像した画像情報は上記光ファイバを
    介して上記釣り糸の手元に伝送されることを特徴とする
    請求項1記載の画像モニタ付き釣具。
  6. 【請求項6】 上記水中カメラは、 該水中カメラで撮像した画像情報を無線で伝送する無線
    伝送手段を有し、 該水中カメラで撮像した画像情報は上記無線伝送手段を
    介して上記釣り糸の手元に伝送されることを特徴とする
    請求項1記載の画像モニタ付き釣具。
  7. 【請求項7】 釣り竿と、 上記釣り竿に配設された釣り糸と、 上記釣り糸の先端部に設けられた水中カメラと、 上記釣り竿に設けられ、上記水中カメラで撮像した水中
    の画像情報をモニタ表示するモニタ表示手段と、 を具備することを特徴とする画像モニタ付き釣具。
  8. 【請求項8】 上記釣り竿に設けられ、上記水中カメラ
    の姿勢を遠隔操作する遠隔操作手段を更に具備すること
    を特徴とする請求項7記載の画像モニタ付き釣具。
  9. 【請求項9】 上記水中カメラは、 該水中カメラの撮像領域を照明する照明手段を具備する
    ことを特徴とする請求項7記載の画像モニタ付き釣具。
  10. 【請求項10】 上記釣り糸は、 上記水中カメラで撮像した画像情報を伝送する光ファイ
    バからなり、 上記水中カメラで撮像した画像情報は上記光ファイバを
    介して上記モニタ表示手段へ伝送されることを特徴とす
    る請求項7記載の画像モニタ付き釣具。
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