JP2012038496A - 光源点灯回路及び車両用灯具システム - Google Patents

光源点灯回路及び車両用灯具システム Download PDF

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Abstract

【課題】 逆流防止機能を維持しつつ製品コストの低減及び回路損失の低減を図ること。
【解決手段】 光源点灯回路1は、第1の制御端子4及び第2の制御端子5を有する逆流防止部2と、共通端子6と切替端子7を有しLED40に対して共通端子6から第1の駆動電流又は第2の駆動電流を供給する電流制御部3とを備える。第1の制御端子4と共通端子6の間にトランジスタTr1が接続される。トランジスタTr2及びダイオードD2は第2の制御端子5と共通端子7の間に直列に接続される。トランジスタTr2はダイオードD2より第2の制御端子5側に配置されるように接続される。第1の制御端子4に直流電源電圧が入力されたときにはトランジスタTr1がオンしトランジスタTr2がオフして第1の電流が共通端子6に送出される。第1の制御端子4に直流電源電圧が入力されず、かつ第2の制御端子5に直流電源電圧が入力されたときにはトランジスタTr2がオンしてダイオードD2を介して第2の電流が共通端子6に送出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光源を点灯する光源点灯回路及び車両用灯具システムに関する。
従来、光源に第1の駆動電流(定電流)を供給する第1の回路(例えば、ストップランプ用回路)及び光源に前記第1の駆動電流より小さい第2の駆動電流(定電流)を供給する第2の回路(例えば、テールランプ用回路)を有する光源点灯回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
第1の回路と光源の間にはバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を図るために第1のダイオードが接続され、第2の回路と光源の間にもバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を図るために第2のダイオードが接続されている。
第1の回路のみに直流電源電圧が入力されたときには第1の回路のみが駆動して第1の駆動電流が第1の回路から光源に供給される。第1の回路及び第2の回路に直流電源電圧が入力されたときには第2の回路のみが駆動して第2の駆動電流が第2の回路から光源に供給される。
特開2005−029020号公報
しかしながら、上記した従来技術では、第1の回路のみが駆動しているときには、第1の駆動電流は第2の駆動電流よりも大きいので第1のダイオードは最大定格電力の大きなダイオードである必要があり第1のダイオードとして高価なダイオードを用いなければならず光源点灯回路及びこれを備えた車両用灯具システムのコストが増大してしまう。
そこで、本発明は、逆流防止機能を維持しつつ製品コストの低減及び回路損失の低減を図ることを課題とする。
本発明の一態様による光源点灯回路は、第1の制御端子及び第2の制御端子を有し第1の電流又は該第1の電流より小さい第2の電流を光源に送出する逆流防止部と、前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子に接続される共通端子と、前記第1の制御端子に接続される切替端子とを有し、前記光源に対して前記共通端子からそれぞれ前記第1の電流又は前記第2の電流に対応する第1の駆動電流又は第2の駆動電流を供給する電流制御部とを備え、前記逆流防止部は、前記第1の制御端子の電圧を前記第1の電流として第1の整流素子を介して前記切替端子に出力し、前記第1の制御端子と前記共通端子の間に第1のPチャネルFETが接続され、前記第2の制御端子と前記共通端子の間に第2のPチャネルFET及び第2の整流素子が直列に接続され、前記第2のPチャネルFETが前記第2の整流素子より前記第2の制御端子側に配置されるように接続され、前記第1の制御端子に直流電源電圧が入力されたときに、前記第1のPチャネルFETがオンし第2のPチャネルFETがオフして前記第1の電流が送出され、前記第1の制御端子に前記直流電源電圧が入力されず、かつ、前記第2の制御端子に前記直流電源電圧が入力されたときに、前記第2のPチャネルFETがオンして前記第2の電流が送出されるようにしたものである。
従って、第1の制御端子に直流電源電圧が入力されたときに第1のPチャネルFETを通過して第1の電流が送出され、第2の制御端子のみに直流電源電圧が入力されたときに第2のPチャネルFET及び第2の整流素子を通過して第2の電流が送出される。
本発明光源点灯回路は、第1の制御端子及び第2の制御端子を有し第1の電流又は該第1の電流より小さい第2の電流を光源に送出する逆流防止部と、前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子に接続される共通端子と、前記第1の制御端子に接続される切替端子とを有し、前記光源に対して前記共通端子からそれぞれ前記第1の電流又は前記第2の電流に対応する第1の駆動電流又は第2の駆動電流を供給する電流制御部とを備え、前記逆流防止部は、前記第1の制御端子の電圧を前記第1の電流として第1の整流素子を介して前記切替端子に出力し、前記第1の制御端子と前記共通端子の間に第1のPチャネルFETが接続され、前記第2の制御端子と前記共通端子の間に第2のPチャネルFET及び第2の整流素子が直列に接続され、前記第2のPチャネルFETが前記第2の整流素子より前記第2の制御端子側に配置されるように接続され、前記第1の制御端子に直流電源電圧が入力されたときに、前記第1のPチャネルFETがオンし第2のPチャネルFETがオフして前記第1の電流が送出され、前記第1の制御端子に前記直流電源電圧が入力されず、かつ、前記第2の制御端子に前記直流電源電圧が入力されたときに、前記第2のPチャネルFETがオンして前記第2の電流が送出されることを特徴とする。
上記した構成によれば、第1の制御端子に直流電源電圧が入力され第1の駆動電流の送出を優先させるときでも逆流防止機能を備えたオン抵抗の少ないPチャネルFETを用いているので、ダイオードを用いる場合と比較して光源点灯回路及びこれを備えた車両用灯具システムの製品コストの低減を図ることができ、回路の消費電力も低減することができ、さらにバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を確実に図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、一端が前記第1のPチャネルFETのゲート端子である第1接続点に接続され他端が前記第2のPチャネルFET及び前記第2整流素子の第2接続点に接続された第1の抵抗と、一端が前記第1接続点に接続され他端が接地された第2の抵抗とを有し、前記第2の抵抗の抵抗値が前記第1の抵抗の抵抗値よりも大きいことを特徴とする。
従って、第1のPチャネルFETは確実にオフし、第2の制御端子から第1の制御端子への逆流の防止を確実に図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、第1接続点と第2接続点の間に第1の抵抗と直列に第3の整流素子が接続されたことを特徴とする。
従って、第2の制御端子を逆接続したときに流れる逆電流を遮断することができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子から制御信号を受け前記第2のPチャネルFETのゲート端子にスイッチ駆動信号を送出するスイッチ駆動回路を備えたことを特徴とする。
従って、第1の制御端子及び第2の制御端子に直流電源電圧が入力されたときに第1の駆動電流が確実に第1のPチャネルFET内に流れ、回路の消費電力を低減することができる。
本発明車両用灯具システムは、光源及び請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の光源点灯回路を備えている。
従って、車両用灯具システムを構成する第1の制御端子に直流電源電圧が入力され第1の駆動電流の送出を優先させるときでも逆流防止機能を備えたオン抵抗の少ない第1のPチャネルFETを用いているので、ダイオードを用いる場合と比較して光源点灯回路を備えた車両用灯具システムの製品コストの低減を図ることができ、回路の消費電力も低減することができ、さらにバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を確実に図ることができる。
以下に、本発明光源点灯回路の実施の形態について説明する。光源点灯回路は、例えば、車両用灯具システムに設けられた複数の光源を点灯させるための回路である。以下には、光源を、例えば、デイタイムランニングランプ及びポジションランプとして用いた場合について説明する。尚、逆流防止部からデイタイムランニングランプの点灯指示が出されたときには光源はデイタイムランニングランプとして機能し、逆流防止部からポジションランプの点灯指示が出されたときには光源はポジションランプランプとして機能する。さらに、同時にデイタイムランニングランプ及びポジションランプの点灯指示が出された場合にはデイタイムランニングランプとして機能する。
図1に示すように、光源点灯回路1は、第1の制御端子4及び第2の制御端子5を有する逆流防止部2と、共通端子6及び切替端子7を有する電流制御部3とを備えて構成されている。
逆流防止部2は、第1のPチャネルFET(以下、「PMOSトランジスタTr1」と呼ぶ。)と、第2のPチャネルFET(以下、「PMOSトランジスタTr2」と呼ぶ。)と、NPNトランジスタTr3、Tr4(スイッチ駆動回路)とを備えて構成されている。逆流防止部2は、第1の制御端子4の電圧をダイオードD1(第1の整流素子)を介して切替端子7に出力する。逆流防止部2は、第2の制御端子5の電圧をダイオードD2(第2の整流素子)を介して共通端子6に出力する。
PMOSトランジスタTr1はドレインが第1の制御端子4に接続され、ソースが共通端子6に接続され、ゲートが抵抗R1とダイオードD4(第3の整流素子)を介してPMOSトランジスタTr2のドレインに接続されている。ソース−ドレイン間には寄生ダイオードD3が存在している。
抵抗R1は一端が第1接続点N1を介してPMOSトランジスタTr1のゲートに接続され他端がPMOSトランジスタTr2及びダイオードD2(第2整流素子)の第2接続点N2に接続されている。
抵抗R2(第2の抵抗)は一端が第1接続点N1を介してPMOSトランジスタTr1のゲート及び抵抗R1の一端に接続され、他端が接地されている。抵抗R2の抵抗値は抵抗R1の抵抗値よりも大きい。尚、第1接続点N1とPMOSトランジスタTr1のソースの間に電位差発生素子(ツェナーダイオード又は抵抗)を接続してもよい。
PMOSトランジスタTr2はドレインがダイオードD2を介して共通端子6に接続され、ソースが第2の制御端子5に接続され、ゲートがダイオードD5と抵抗R4を介してNPNトランジスタTr3のコレクタに接続されている。ソース−ドレイン間には寄生ダイオードD6が存在している。PMOSトランジスタTr2とダイオードD2は直列に接続されている。
NPNトランジスタTr3はエミッタが接地され、ベースが抵抗R6を介してNPNトランジスタTr4のコレクタに接続されている。ベース−エミッタ間には抵抗R7が接続されている。
NPNトランジスタTr4はエミッタが接地され、ベースが抵抗R8及びダイオードD1を介して第1の制御端子4に接続され、コレクタは抵抗R5及びダイオードD7を介して第2の制御端子5及びPMOSトランジスタTr2のソースに接続されている。ベース−エミッタ間には抵抗R9が接続されている。
電流制御部3は、共通端子6、切替端子7、出力端子8及び入力端子9を含んで構成され、直列に接続された光源としてのLED(Light Emitting Diode)40、40、40に出力端子8を介して駆動電流を供給する。
以下の説明では、デイタイムランニングランプを点灯させるための駆動電流を第1の駆動電流I1(第1の電流に対応する電流)と呼び、ポジションランプを点灯させるための駆動電流を第2の駆動電流I2(第2の電流に対応する電流)と呼ぶ。
電流制御部3は、第1の例として、LED40、40、40のカソード側にオペアンプ及びNMOSトランジスタを含む定電流クランプ回路が用いられている(図2参照)。定電流クランプ回路は、LED40、40、40の駆動電流に対応した駆動電圧をフィードバックして、予め設定された基準電圧になるように駆動電流を安定的に制御する機能を有する。
定電流クランプ回路は、オペアンプ13とNMOSトランジスタTr5、Tr6と抵抗R12、R13を備えて構成されている。
切替端子7はNMOSトランジスタTr6のゲートに接続されている。NMOSトランジスタTr6はドレインが抵抗R13を介してオペアンプ13の反転入力端子に接続されソースが接地されている。オペアンプ13の非反転入力端子には所定の基準電圧Vrefが入力される。オペアンプ13の出力はNMOSトランジスタTr5のゲートに入力される。NMOSトランジスタTr5はドレインが入力端子9に接続されソースが抵抗R12、R13の一端に接続されている。
また、電流制御部3は、第2の例として、PWMコンパレータ、エラーアンプ及びNMOSトランジスタを含むスイッチングレギュレータ回路が用いられたものであってもよい(図3参照)。スイッチングレギュレータ回路は、LED40、40、40に供給される第1の駆動電流I1又は第2の駆動電流I2にそれぞれ対応した第1の駆動電圧又は第2の駆動電圧をフィードバックして、第1の駆動電圧又は第2の駆動電圧が予め設定された基準電圧になるようにスイッチング素子を高速にスイッチングすると共に該スイッチング素子のオン/オフのデューティ比を変化させる。即ち、スイッチングレギュレータ回路はLED40、40、40に供給される第1の駆動電流I1又は第2の駆動電流I2を安定的に制御する機能を有する。
スイッチングレギュレータ回路は、コンデンサC1、C2、チョークコイルL、NMOSトランジスタTr7、Tr8、PWMコンパレータ22、エラーアンプ23及び抵抗R14、15を備えて構成されている。
共通端子6はコンデンサC1及びチョークコイルLに接続されている。共通端子6からの第1の駆動電流I1又は第2の駆動電流I2はチョークコイルL及びダイオードD8を介して出力端子8に供給される。
切替端子7はNMOSトランジスタTr7のゲートに接続されている。NMOSトランジスタTr7はドレインが抵抗R15を介してエラーアンプ23の反転入力端子及び入力端子9に接続されソースが接地されている。入力端子9は抵抗R14、抵抗R15の一端に接続される。エラーアンプ23の非反転入力端子には所定の基準電圧Vrefが入力されている。エラーアンプ23の出力はPWMコンパレータ22に入力される。PWMコンパレータ22の出力はNMOSトランジスタTr8のゲートに入力される。NMOSトランジスタTr8はドレインがチョークコイルL及びダイオードD8に接続されソースが接地されている。
逆流防止部2とバッテリ(直流電源+B)の間には、オンオフ機能を有するスイッチSW1及びスイッチSW2が接続されている(図1参照)。スイッチSW1のみをオンすると直流電源電圧が第1の制御端子4に送出され第1の駆動電流I1がLED40、40、40に供給される。スイッチSW2のみをオンすると直流電源電圧が第2の制御端子5に送出され第2の駆動電流I2がLED40、40、40に供給される。スイッチSW1及びスイッチSW2を同時にオンすると直流電源電圧が第1の制御端子4及び第2の制御端子5に送出され第1の駆動電流I1がLED40、40、40に供給される。
尚、光源点灯回路1内には複数のアース端子が設けられているが、全てのアース端子は電気的に接続されている。
以下に、光源点灯回路1の動作についてスイッチSW1のみをオンする場合(A)とスイッチSW2のみをオンする場合(B)とスイッチSW1及びスイッチSW2を同時にオンする場合(C)とに分けて説明する。
(A)まず、スイッチSW1のみをオンする場合の点灯制御回路1の動作について説明する。
スイッチSW1のみがオンすると、第1の制御端子4に直流電源電圧(+B)が入力され、第2の制御端子5には直流電源電圧(+B)は入力されず、直流電源電圧(制御信号)は第1の制御端子4を介して寄生ダイオードD3及びNPNトランジスタTr4のベースに送出される。寄生ダイオードD3には電流が流れてPMOSトランジスタTr1のゲート−ソース間に電位差が生じPMOSトランジスタTr1がオンする。その際、切替端子7の出力がハイレベルとなっているので共通端子6には第1の電流が供給される。
NPNトランジスタTr4はダイオードD1を介して直流電源電圧(制御信号)を受けてオンする。NPNトランジスタTr4がオンするとNPNトランジスタTr3がオフする。従って、抵抗R3には電位差が発生せずPMOSトランジスタTr2のゲート−ソース電圧が発生しないためPMOSトランジスタTr2がオフする。従って、PMOSトランジスタTr1のゲートには電圧が印加されないのでPMOSトランジスタTr1はオンを維持する。従って、第1の駆動電流I1はPMOSトランジスタTr1を通過して共通端子6に送出される。
また、直流電源電圧はダイオードD1を介して切替端子7に入力される。
以下に、切替端子7に直流電源電圧が入力された後の電流制御部3の動作について、電流制御部3が定電流クランプ回路を用いたものである場合(図2参照)と電流制御部3がスイッチングレギュレータ回路を用いたものである場合(図3参照)とに分けて説明する。
電流制御部3が定電流クランプ回路を用いたものである場合には、切替端子7に入力された直流電源電圧はNMOSトランジスタTr6のゲートに入力されNMOSトランジスタTr6がオンする。
NMOSトランジスタTr6がオンすると、NMOSトランジスタTr5のドレイン−ソース間を流れる第1の駆動電流の電流値I1は抵抗R13及び抵抗R12の並列接続による抵抗によって発生する電圧降下分と基準電圧Vrefとが同じ値になるように制御される。このようにして第1の駆動電流I1が一定になるように制御される。
電流制御部3がスイッチングレギュレータ回路を用いたものである場合には、切替端子7に入力された直流電源電圧はNMOSトランジスタTr7のゲートに入力されNMOSトランジスタTr7がオンする。
NMOSトランジスタTr7がオンすると、入力端子9から送出される第1の駆動電流の電流値I1に対し抵抗R14及び抵抗R15の並列接続による抵抗によって発生する電圧降下分である第1の駆動電圧がエラーアンプ23の反転入力端子に入力される。第1の駆動電圧が予め設定された基準電圧Vrefになるようにエラーアンプ23からエラーアンプ出力がPWMコンパレータ22に送出される。PWMコンパレータ22では予め設定されたノコギリ波とエラーアンプ出力とによって決定されるオンオフのデューティ比に基いてNMOSトランジスタTr8を高速にオンオフさせる。このようにして第1の駆動電圧をフィードバックして、第1の駆動電圧が予め設定された基準電圧VrefになるようにNMOSトランジスタTr8を制御して第1の駆動電流I1を一定にしている。
(B)次に、スイッチSW2のみをオンする場合の点灯制御回路1の動作について説明する。
スイッチSW1がオフしスイッチSW2がオンすると、第1の制御端子4には直流電源電圧(+B)が入力されず、第2の制御端子5に直流電源電圧(+B)が入力され、NPNトランジスタTr4がオフし、直流電源電圧(制御信号)が第2の制御端子5、抵抗R5及び抵抗R6を介してNPNトランジスタTr3のベースに送出されNPNトランジスタTr3がオンする。
NPNトランジスタTr3がオンすると抵抗R3には電位差が発生しPMOSトランジスタTr2のゲート−ソース電圧が発生するためPMOSトランジスタTr2がオンする。
PMOSトランジスタTr2がオンすると電流制御部3の切替端子7の出力がローレベルとなるのでダイオードD2を介して共通端子6に第2の電流が供給される。
ダイオードD4を介してPMOSトランジスタTr1のゲートに電圧が印加されるのでPMOSトランジスタTr1はオフする。尚、第2の制御端子5を逆接続したとき又は第2の制御端子の電圧が0ボルトであるときでも、ダイオードD4の存在によって逆流防止部2内に流れる逆電流を遮断することができる。
また、直流電源電圧は切替端子7に入力されない。
電流制御部3が定電流クランプ回路を用いたものである場合(図2参照)には、切替端子7に直流電源電圧が入力されないのでNMOSトランジスタTr6がオフする。
NMOSトランジスタTr6がオフすると、NMOSトランジスタTr5のドレイン−ソース間を流れる第2の駆動電流I2の電流値は抵抗R12によって発生する電圧降下分と基準電圧Vrefとが同じ値になるように制御される。このようにして第2の駆動電流I2が一定になるように制御される。
電流制御部3がスイッチングレギュレータ回路を用いたものである場合(図3参照)には、切替端子7に直流電源電圧が入力されないのでNMOSトランジスタTr7がオフする。
NMOSトランジスタTr7がオフすると、入力端子9から送出される第2の駆動電流I2の電流値に対し抵抗R14によって発生する電圧降下分である第2の駆動電圧がエラーアンプ23の反転入力端子に入力される。第2の駆動電圧が予め設定された基準電圧Vrefになるようにエラーアンプ23からエラーアンプ出力がPWMコンパレータ22に送出される。PWMコンパレータ22では予め設定されたノコギリ波とエラーアンプ出力とによって決定されるオンオフのデューティ比に基いてNMOSトランジスタTr8を高速にオンオフさせる。このようにして第2の駆動電圧をフィードバックして、第2の駆動電圧が予め設定された基準電圧VrefになるようにNMOSトランジスタTr8を制御して第2の駆動電流I2を一定にしている。
NMOSトランジスタTr6又はNMOSトランジスタTr7がオンすることにより、抵抗R12又は抵抗R14の両端の抵抗値はNMOSトランジスタTr6又はNMOSトランジスタTr7がオフの時より小さな値に変化するため、第1の駆動電流の電流値I1は第2の駆動電流の電流値I2より大きい値となるように制御される。
(C)次に、スイッチSW1及びスイッチSW2を同時にオンする場合の点灯制御回路1の動作について説明する。
スイッチSW1及びスイッチSW2が同時にオンすると、第1の制御端子4及び第2の制御端子5に直流電源電圧(+B)が入力され、直流電源電圧は第1の制御端子4を介して寄生ダイオードD3及びダイオードD1を介して電流制御部3の切替端子7に送出される。寄生ダイオードD3には電流が流れてPMOSトランジスタTr1のゲート−ソース間に電位差が生じPMOSトランジスタTr1がオンする。その際、切替端子7の出力がハイレベルとなっているので共通端子6には第1の電流が供給される。
NPNトランジスタTr4はダイオードD1を介して直流電源電圧(制御信号)を受けてオンする。NPNトランジスタTr4がオンするとNPNトランジスタTr3がオフする。
スイッチSW2もオンしているがNPNトランジスタTr4がオンしているのでNPNトランジスタTr3がオフする。NPNトランジスタTr3がオフすると抵抗R3には電位差が発生しないのでPMOSトランジスタTr2のゲート−ソース電圧が発生せずにPMOSトランジスタTr2がオフする。
PMOSトランジスタTr2がオフするので共通端子6に第2の駆動電流I2が供給されることはない。従って、第1の駆動電流(I1)はPMOSトランジスタTr1を通過して共通端子6に送出される。
電流制御部3が定電流クランプ回路を用いたものである場合(図2参照)と電流制御部3がスイッチングレギュレータ回路を用いたものである場合(図3参照)については、上記したスイッチSW1のみオンする場合と同様であるので説明は省略する。
以上に説明したように、光源点灯回路1は、スイッチSW1及びスイッチSW2を同時にオンする場合においてもスイッチSW1のみをオンする場合と同様の動作がされるのでデイタイムランニングランプとして機能させる第1の駆動電流I1の送出が優先される。
デイタイムランニングランプ及びポジショニングランプの機能を共通の光源にて実現させ、かつデイタイムランニングランプを優先させたときでも、逆流防止手段としてオン抵抗の少ないPMOSトランジスタを用いているので、逆流防止部の回路損失の増大及び発熱を抑制するとともにバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を図ることができる。
また、逆流防止手段として、ダイオードと比較してコストの低いPMOSトランジスタを用いているので、光源点灯回路及びこれを備えた車両用灯具システムの製品コストの低減を図るとともにバッテリの逆接続に起因する逆流の防止を図ることができる。
上記した実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
本発明の実施の形態に係る光源点灯回路の構成を示した図である。 電流制御回路の一例を示した図である。 電流制御回路の他の例を示した図である。
1…光源点灯回路、2…逆流防止部、3…電流制御部、4…第1の制御端子、5…第2の制御端子、6…共通端子、7…切替端子、40、40、40…LED(光源)

Claims (5)

  1. 第1の制御端子及び第2の制御端子を有し第1の電流又は該第1の電流より小さい第2の電流を光源に送出する逆流防止部と、
    前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子に接続される共通端子と、前記第1の制御端子に接続される切替端子とを有し、前記光源に対して前記共通端子からそれぞれ前記第1の電流又は前記第2の電流に対応する第1の駆動電流又は第2の駆動電流を供給する電流制御部とを備え、
    前記逆流防止部は、前記第1の制御端子の電圧を第1の整流素子を介して前記切替端子に出力し、
    前記第1の制御端子と前記共通端子の間に第1のPチャネルFETが接続され、
    前記第2の制御端子と前記共通端子の間に第2のPチャネルFET及び第2の整流素子が直列に接続され、前記第2のPチャネルFETが前記第2の整流素子より前記第2の制御端子側に配置されるように接続され、
    前記第1の制御端子に直流電源電圧が入力されたときに、前記第1のPチャネルFETがオンし第2のPチャネルFETがオフして前記第1の電流が送出され、
    前記第1の制御端子に前記直流電源電圧が入力されず、かつ、前記第2の制御端子に前記直流電源電圧が入力されたときに、前記第2のPチャネルFETがオンして前記第2の電流が送出される
    ことを特徴とする光源点灯回路。
  2. 一端が前記第1のPチャネルFETのゲート端子である第1接続点に接続され他端が前記第2のPチャネルFET及び前記第2の整流素子の第2接続点に接続された第1の抵抗と、
    一端が前記第1接続点に接続され他端が接地された第2の抵抗とを有し、
    前記第2の抵抗の抵抗値が前記第1の抵抗の抵抗値よりも大きい
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源点灯回路。
  3. 前記第1接続点と前記第2接続点の間に前記第1の抵抗と直列に第3の整流素子が接続された
    ことを特徴とする請求項2に記載の光源点灯回路。
  4. 前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子から制御信号を受け前記第2のPチャネルFETのゲート端子にスイッチ駆動信号を送出するスイッチ駆動回路を備えた
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の光源点灯回路。
  5. 前記光源及び請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の光源点灯回路を備えた
    ことを特徴とする車両用灯具システム。
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