JPH08308217A - Dc/dcコンバータ - Google Patents

Dc/dcコンバータ

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JPH08308217A
JPH08308217A JP7103259A JP10325995A JPH08308217A JP H08308217 A JPH08308217 A JP H08308217A JP 7103259 A JP7103259 A JP 7103259A JP 10325995 A JP10325995 A JP 10325995A JP H08308217 A JPH08308217 A JP H08308217A
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JP
Japan
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switching means
converter
controller
power
adapter
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JP7103259A
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Haruhisa Kato
晴久 加藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の電力供給源に接続されたDC/DCコ
ンバータにおいて、電力の利用効率を向上させ、省エネ
ルギー化を実現する。 【構成】 直流電源1、3とDC/DCコンバータのコ
イル9の間にスイッチング素子2、4が接続される。直
流電源1が接続されると、スイッチング素子22が選択
され、DC/DCコントローラ51によりON/OFF
駆動され、他方のスイッチング素子4は、OFF状態に
される。一方電源1がはずされると、スイッチング素子
4がON/OFF駆動され、他方のスイッチング素子2
は、OFF状態にされる。このように、干渉防止ダイオ
ードを用いず、電力の利用効率を向上させ、省エネルギ
ー化を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DC/DCコンバー
タ、更に詳細には、複数の電力供給源を持つ可搬機器用
DC/DCコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ワープロやパソコンの可搬型電子
機器は電源として、使用状況に応じて使い分けられるよ
うに、ACアダプタ、2次電池、1次電池等の着脱可能
な複数の電源を備えている。これ等の複数の電源の電圧
をパソコン等の動作に適した電圧に変換して供給するた
めにDC/DCコンバータが用いられている。従来で
は、図4に示すようにACアダプタ1、電池3等の複数
の電源に接続できるように構成されており、DC/DC
コンバータを駆動するこれらの電源は、互いに干渉しな
いようにダイオード101、102を介して、DC/D
Cコンバータを構成するスイッチング素子2に接続され
ている。
【0003】DC/DCコンバータは前記スイッチング
素子2、コイル9、フライホイールダイオード8、平滑
コンデンサ10、DC/DCコントローラ5、出力端子
11で構成される一般的な降圧型のDC/DCコンバー
タである。
【0004】ACアダプタ1の出力電圧はACアダプタ
使用時に電池を消耗させないように、電池3の出力電圧
より高く設定してあるため、ACアダプタ使用時は、D
C/DCコンバータへはACアダプタから電力が供給さ
れ、ダイオード102は逆バイアスになり電池3へは電
流は流れない。
【0005】ACアダプタがアダプタ入力コネクタ12
部からはずされると、電池3によりダイオード102が
順バイアスになり、電池3でDC/DCコンバータを駆
動する。ダイオード101はACアダプタを外した時に
電子機器本体のアダプタ入力コネクタ12が露出するた
め、コネクタ12の異物等によるショートから電池3を
保護するためにある。
【0006】したがって、この干渉防止用ダイオード1
01、または102にDC/DCコンバータ駆動時の大
電流が流れ、このダイオードでの電圧降下による電力損
失が電力利用効率を低下させ、ダイオードでの発熱及び
電池動作時間の低下等の問題を生じていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
無駄な電力損失を防ぐためになされたもので、複数の電
力供給源に接続されたDC/DCコンバータに干渉防止
ダイオードを用いず、電力の利用効率を向上させ、省エ
ネルギー化を実現するDC/DCコンバータを提供する
ことを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するために、コイルに印加される直流電圧をON/O
FF駆動して所定の直流電圧を出力するDC/DCコン
バータにおいて、複数の直流電源と、前記各直流電源と
前記コイル間に接続されその間の接続を断続するスイッ
チング手段と、スイッチング手段のON/OFFを制御
するDC/DCコントローラと、前記直流電源の接続状
態に応じてスイッチング手段を選択する選択手段とを備
え、選択されたスイッチング手段は前記DC/DCコン
トローラによりON/OFF駆動され、非選択のスイッ
チング手段はOFF状態にされる構成を採用した。
【0009】更に、本発明では、コイルに印加される直
流電圧をON/OFF駆動して所定の直流電圧を出力す
るDC/DCコンバータにおいて、複数の直流電源と、
前記各直流電源と前記コイル間に接続されその間の接続
を断続するスイッチング手段と、各スイッチング手段に
対応して設けられ関連するスイッチング手段のON/O
FFを制御するDC/DCコントローラと、前記直流電
源の接続状態に応じてDC/DCコントローラを選択す
る選択手段とを備え、選択されたDC/DCコントロー
ラが制御するスイッチング手段はON/OFF駆動さ
れ、非選択のDC/DCコントローラが制御するスイッ
チング手段はOFF状態にされる構成も採用している。
【0010】
【作用】このような構成では、DC/DCコンバータの
スイッチング素子が同時接続可能な電力供給源(直流電
源)毎に設けられ、電源の接続状態に応じて選択され
る。選択されたスイッチング素子は、DC/DCコント
ローラによりON/OFF駆動され、一方非選択のスイ
ッチング手段はOFF状態にされる。このように、非選
択のスイッチング素子はOFF状態に保たれているた
め、DC/DCコンバータに電力を供給している電力供
給源から、他の電力供給源に電流が流れ込むことはな
い。したがって、干渉防止用ダイオードが不要となり無
駄な電力損失を防ぐことができ、DC/DCコンバータ
の効率を向上させることができる。
【0011】
【実施例】
[第1実施例]本発明の第1の実施例を図1に示し、以
下図1にしたがって詳細な説明を行う。図4の同一の回
路ないしその素子には同一の符号が付されており、その
詳細な説明は省略する。
【0012】ACアダプタ1の出力は、アダプタ入力コ
ネクタ12、第1のスイッチング素子2を介してコイル
9の一端およびダイオード8に接続され、同様に電池3
の出力は第2のスイッチング素子4を介してコイル9の
一端及びダイオード8に接続される。また、コイル9の
他端は平滑コンデンサ10および出力端子11に接続さ
れ、更にDC/DCコントローラ5の電圧検出入力51
に接続されている。
【0013】DC/DCコントローラ5の出力は、高速
セレクタ7の入力74に接続され、高速セレクタ7の出
力72、73はそれぞれスイッチング素子2の制御入力
21及びスイッチング素子4の制御入力41に接続され
ている。また高速セレクタ7の制御入力71はアダプタ
入力コネクタ12に接続されている。
【0014】このような構成において、ACアダプタ1
が接続されていると、高速セレクタ7の制御入力71が
Hiレベルになり出力72が選択され、高速セレクタの
入力74に入力されるDC/DCコントローラ5からの
駆動信号は、高速セレクタの出力72に伝達され、スイ
ッチング素子2の制御入力21に印加される。従って、
DC/DCコントローラからの駆動信号により、第1の
スイッチング素子2はON/OFF駆動され、ACアダ
プタ1の直流電圧が矩形波電圧としてコイル9に印加さ
れる。コイル9の出力はコンデンサ10により直流電圧
に平滑され、出力端子11より電子機器駆動用の直流出
力電圧として出力される。また直流出力電圧はDC/D
Cコントローラ5の電圧検出入力51によりフィードバ
ックされ、DC/DCコントローラ5は直流出力電圧が
一定になるよう駆動信号を制御する。なお、ダイオード
8はスイッチング素子2の駆動状態がOFFの時導通す
るフライホイールダイオードであり、コイル9が遮断さ
れたときの電流を還流させる機能を有する。
【0015】一方、高速セレクタ7は、その出力73を
介して第2のスイッチング素子4をOFFにホールドす
るため、ACアダプタ1の電圧が電池3に印加されるこ
とはない。
【0016】これに対して、ACアダプタ1がアダプタ
入力コネクタ12からはずされ、接続されていない場合
には、高速セレクタ7の制御入力71がLoレベルにな
り出力73が選択され、入力74に印加されるDC/D
Cコントローラ5からの駆動信号は、出力73を介して
スイッチング素子4の制御入力41に印加される。この
駆動信号により、第2のスイッチング素子4はON/O
FF駆動され、電池3の直流電圧が矩形波電圧としてコ
イル9に印加される。以下同様にコイル9の出力はコン
デンサ10により直流電圧に平滑され、出力端子11よ
り電子機器駆動用の直流出力電圧として出力される。ま
た直流出力電圧はDC/DCコントローラ5の電圧検出
入力51によりフィードバックされ、DC/DCコント
ローラ5は直流出力電圧が一定になるよう駆動信号を制
御する。ダイオード8はフライホイールダイオードとし
てスイッチング素子4の駆動状態がOFFの時導通して
コイル9に流れる電流を還流させる。
【0017】一方、高速セレクタ7で非選択にされた出
力72は、第1のスイッチング素子2をOFFにホール
ドするため、ACアダプタ入力コネクタ12には電圧が
印加されずコネクタ12をショートしても弊害は発生し
ない。
【0018】上述した実施例では、ACアダプタと電池
がDC/DCコンバータの直流電源として利用され、そ
の場合ACアダプタが優先的に使用される設定となって
いるが、これに限らず電源の特性及びDC/DCコンバ
ータを備える電子機器により優先的に使用される電源が
あらかじめ設定されるものである。
【0019】図2はスイッチング素子にMOSFETを
用いた一例を示す図である。一般的に電力制御用のMO
SFETは構造上寄生ダイオードが生成され、制御可能
な電流に方向性が生じOFFできない電流方向ができ
る。本発明では、使用する電源への逆流防止機能として
もスイッチング素子を使用するため、MOSFETを図
2に示すように2個使用して逆流防止としている。
【0020】図2において、FET1、FET2はPチ
ャネルのMOSFETであり、寄生ダイオードがそれぞ
れD1、D2で示されている。FET1、FET2のソ
ース、ゲートは互いに接続され、ソースとゲート間に抵
抗Rが接続される。FET1、FET2のドレインがス
イッチング素子の入力及び出力として使用される。回路
的に入出力が対象になりON/OFF可能な電流に方向
性がなくなる。ゲートは抵抗Rでソースに接続されてい
るため、ゲートがLoに駆動されていない場合はゲー
ト、ソース間電圧はカットオフ電圧以下になりFETは
OFFする。オープンコレクタのドライバー等でゲート
を制御することで簡単に双方向のスイッチング素子とし
て駆動することができる。
【0021】スイッチング素子としてMOSFET2個
にDC/DCコンバータの駆動電流が流れ、FET1個
使用の一般のDC/DCコンバータに比べFET1個分
電力を余分に消費するが、MOSFETのON抵抗は極
めて少ないため、干渉防止ダイオードの使用に比較して
電力損失は極めて小さくなる。
【0022】以上説明したように本発明により電源間の
干渉防止ダイオードを用いずに同様の機能が得られ無駄
な電力消費を軽減できる。
【0023】また、ACアダプタ使用時は電池がスイッ
チング素子で電気的に切り放されるため、ACアダプタ
と電池に相対的な電圧依存が無くなり、ACアダプタの
電圧を電池電圧と同等の電圧に設定することが可能にな
り、DC/DCコンバータの入力電圧範囲が狭められD
C/DCコンバータの高効率化が容易になる。
【0024】[第2の実施例]次に、本発明の第2の実
施例を図3に示す。第1の実施例と同様の機能要素ない
し回路素子には同一の符号が付されている。第1の実施
例同様、ACアダプタ1の出力はアダプタ入力コネクタ
12、スイッチング素子2を介してコイル9の一端およ
びダイオード8に接続され、電池3の出力はスイッチン
グ素子4を介してコイル9の一端及びダイオード8に接
続され、コイル9の他端は平滑コンデンサ10および出
力端子11に接続されている。
【0025】第1のイネーブル端子付きDC/DCコン
トローラ61の制御出力は、第1のスイッチング素子2
の制御入力に接続され、第2のイネーブル端子つきDC
/DCコントローラ62の制御出力は第2のスイッチン
グ素子4の制御入力に接続されている。またセレクタ7
5の制御入力はアダプタ入力コネクタ12に接続され、
その制御出力はDC/DCコントローラ61及び62の
イネーブル端子63、64にそれぞれ接続されている。
またDC/DCコントローラ61及び62の電圧検出端
子は出力端子11に接続され、出力電圧安定化のフィー
ドバック入力としている。
【0026】このような構成において、ACアダプタ1
が接続されていると、セレクタ75はイネーブル端子6
3をHiレベル、イネーブル端子64をLoレベルに制
御しDC/DCコントローラ61を動作状態とし、一方
DC/DCコントローラ62を停止状態にする。したが
って第1のスイッチング素子2がON/OFF駆動さ
れ、一方第2のスイッチング素子4がOFFにホールド
され、それにより電池3に電流は流れることはなくな
る。
【0027】またACアダプタ1がアダプタ入力コネク
タ12からはずされ、接続されていない場合には、セレ
クタ75はイネーブル端子63をLoレベル、イネーブ
ル端子64をHiレベルに制御し、DC/DCコントロ
ーラ61を停止状態とし、一方DC/DCコントローラ
62を動作状態にする。したがってスイッチング素子2
がOFFにホールドされ、一方スイッチング素子4がO
N/OFF駆動される。
【0028】このように、スイッチング素子2はOFF
にホールドされているためアダプタ入力コネクタ12に
は電圧が印加されずコネクタ12をショートしても弊害
が発生することはない。
【0029】以上説明したように、第2の実施例ではD
C/DCコントローラを2個使用しDC/DCコントロ
ーラの駆動信号をセレクタを介さずにスイッチング素子
を駆動させるためセレクタは低速動作のものが使用でき
るという特徴がある。
【0030】なお、第2の実施例においても、スイッチ
ング素子2、4は図2のようなMOSFETを用いた構
成にできるものである。
【0031】また、第1と第2の実施例ではDC/DC
コンバータを駆動する電源として着脱式のACアダプタ
と電池を例にとって説明したが、内蔵の直流安定化電源
や太陽電池等の直流電源を用いるDC/DCコンバータ
にも同様の効果が得られる。また電源の数も2個に限ら
ず複数の電源を同時に接続する電子機器に対しても同数
のスイッチング素子を設け、セレクタにより例えば一つ
のスイッチング素子を選択、他のスイッチング素子を非
選択にし、選択されたスイッチング素子はON/OFF
駆動し、一方非選択のスイッチング素子はOFF状態に
して、択一的に駆動することにより、電源間の干渉防止
用ダイオードが不要となり同様の効果が得られるもので
ある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の電源を接続できるDC/DCコンバータにおいて、
電源間の相互干渉防止用のダイオードが不要になりダイ
オードによる無駄な電力消費がなくなるため、DC/D
Cコンバータの効率アップ及び発熱を低減する効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す回路図であ
る。
【図2】スイッチング素子の1例を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す回路図であ
る。
【図4】従来の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ACアダプタ 2 第1のスイッチング素子 3 電池 4 第2のスイッチング素子 5 DC/DCコントローラ 7 高速セレクタ 8 ダイオード 9 コイル 10 平滑コンデンサ 11 出力端子 12 アダプタ入力コネクタ 61 第1のイネーブル端子付きDC/DCコントロー
ラ 62 第2のイネーブル端子付きDC/DCコントロー
ラ 75 セレクタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルに印加される直流電圧をON/O
    FF駆動して所定の直流電圧を出力するDC/DCコン
    バータにおいて、 複数の直流電源と、 前記各直流電源と前記コイル間に接続されその間の接続
    を断続するスイッチング手段と、 スイッチング手段のON/OFFを制御するDC/DC
    コントローラと、 前記直流電源の接続状態に応じてスイッチング手段を選
    択する選択手段とを備え、 選択されたスイッチング手段は前記DC/DCコントロ
    ーラによりON/OFF駆動され、非選択のスイッチン
    グ手段はOFF状態にされることを特徴とするDC/D
    Cコンバータ。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング手段は、ゲートおよび
    ソースをそれぞれ接続した同一チャネル構造の2個のM
    OSFETと、前記共通のゲート、ソース間に接続され
    た抵抗とからなり、前記MOSFETのゲートがスイッ
    チング手段のON/OFF制御入力に、前記MOSFE
    Tの一方のドレインが直流電源入力に、また他方のドレ
    インがコイルに接続されることを特徴とする請求項1に
    記載のDC/DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記直流電源は、ACアダプタ及び充電
    可能な2次電池であることを特徴とする請求項1または
    2に記載のDC/DCコンバータ。
  4. 【請求項4】 コイルに印加される直流電圧をON/O
    FF駆動して所定の直流電圧を出力するDC/DCコン
    バータにおいて、 複数の直流電源と、 前記各直流電源と前記コイル間に接続されその間の接続
    を断続するスイッチング手段と、 各スイッチング手段に対応して設けられ関連するスイッ
    チング手段のON/OFFを制御するDC/DCコント
    ローラと、 前記直流電源の接続状態に応じてDC/DCコントロー
    ラを選択する選択手段とを備え、 選択されたDC/DCコントローラが制御するスイッチ
    ング手段はON/OFF駆動され、非選択のDC/DC
    コントローラが制御するスイッチング手段はOFF状態
    にされることを特徴とするDC/DCコンバータ。
  5. 【請求項5】 前記スイッチング手段は、ゲートおよび
    ソースをそれぞれ接続した同一チャネル構造の2個のM
    OSFETと、前記共通のゲート、ソース間に接続され
    た抵抗とからなり、前記MOSFETのゲートがスイッ
    チング手段のON/OFF制御入力に、前記MOSFE
    Tの一方のドレインが直流電源入力に、また他方のドレ
    インがコイルに接続されることを特徴とする請求項4に
    記載のDC/DCコンバータ。
  6. 【請求項6】 前記直流電源は、ACアダプタ及び充電
    可能な2次電池であることを特徴とする請求項4または
    5に記載のDC/DCコンバータ。
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