JP2012038402A - 半導体メモリ、半導体装置及び半導体メモリの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ソース線電圧制御回路31は、テストモード制御回路から供給されるテストモード信号TMに応答して、テストモードにおけるソース線SL0を、通常モードのリード動作における電位(第1の電圧)と異なる電位(第2の電圧)に制御する。ソース線SL0の電位が第1の電圧に制御されたとき、メモリセルには、消去状態又は書込状態に応じたセル電流が流れる。ソース線SL0の電位が第2の電圧に制御されたとき、メモリセルには、参照電流より少ないセル電流が流れる。センスアンプ27bは、書込状態のメモリセル、つまり「データ0」に応じた「0」のデータDoutを出力する。
【選択図】図4
Description
以下、第一実施形態を図1〜図10に従って説明する。
図1に示すように、半導体装置10は、例えば、CPU(主回路)11、メモリ(半導体メモリ)12,13、周辺回路14を含むシングルチップマイクロコンピュータである。CPU11、メモリ12,13、周辺回路14は、バス15を介して互いに接続されている。メモリ12は、例えばRAM(Random Access Memory)等の揮発性半導体メモリである。メモリ13は、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性半導体メモリである。周辺回路14は、タイマ、DMAC、シリアルインタフェース回路等の回路である。メモリ12,13のアドレス空間は、CPU11によりアクセス可能なアドレス空間に割り当てられている。半導体装置に複数の周辺回路14が備えられていても良く、また周辺回路14が省略されていてもよい。
状態制御部21は、図1に示すCPU11から、制御信号CEX,WEX、アドレス信号ADDを受け取る。また、状態制御部21は、クロック信号CLKを、例えば図示しないクロック生成回路から受け取る。状態制御部21は、これらの信号に基づいて、組み込まれたアルゴリズムに従って動作し、内部電圧生成部22、メモリセル部23の動作を制御するため、動作モードに応じた制御信号CNTを出力する。制御信号CNTは、1つ又は複数の信号を含む。
Xデコーダ25とYデコーダ26にはアドレス信号ADDが供給される。Xデコーダ25は、アドレス信号ADD(上位ビット)をデコードし、そのデコード結果に応じたワード線WLの何れか1つを選択する。そして、Xデコーダ25は、選択したワード線WLに、動作モードに応じた電圧を供給する。
なお、図3に示すバンク0において、各セクタ0,2,4,6は、同様に形成されている。また、バンク1の各セクタ1,3,5,7は、同様に形成されている。従って、バンク0,1において、セクタ0,1の構成を説明する。
セクタ0(SEC.0)は、複数(図において8個)のメモリセルM00〜M07を含む。各メモリセルM00〜M07は、浮遊ゲート(フローティングゲート)を有する不揮発性のメモリセルである。各メモリセルM00〜M07のソース端子はソース線SL0に接続されている。メモリセルM00,M01のゲートはワード線WL0に接続され、メモリセルM02,M03のゲートはワード線WL1に接続され、メモリセルM04,M05のゲートはワード線WL2に接続され、メモリセルM06,M07のゲートはワード線WL3に接続されている。メモリセルM00,M02,M04,M06のドレインはビット線BL01に接続され、メモリセルM01,M03,M05,M07のドレインはビット線BL02に接続されている。
スイッチSW01〜SW12,SWB0,SWB1は、図2に示すYデコーダ26から供給されるデコード信号に応じてオンオフ制御される。図4において、スイッチSWB0はバンク0を指定するアドレス信号に応じてオンされ、スイッチSWB1はバンク1を指定するアドレス信号に応じてオンされる。スイッチSW01,SW11は、アドレス信号に応じて同時にオンオフされる。また、スイッチSW02,SW12は、アドレス信号に応じて同時にオンオフされる。
浮遊ゲートを有するメモリセルは、浮遊ゲートに電子を注入して閾値電圧を変えることで、データを記憶する。メモリセルの閾値電圧は、電子が浮遊ゲート中に存在すると高くなり、電子が浮遊ゲート中に存在しないと低くなる。閾値電圧が高いメモリセルに流れるセル電流は、閾値電圧が低いメモリセルに流れるセル電流と比して少ない。
電圧制御回路41は、トランジスタT11と抵抗R11を含む。トランジスタT11は例えばNチャネルMOSトランジスタであり、ドレインがソース線SL0に接続され、ソースが抵抗R11を介して低電位電源Vss(この実施形態ではグランドGNDと等しいレベル(=0V))に接続されている。トランジスタT11のゲートには図2に示す動作制御部29からプログラム制御信号PGが供給されている。
インバータ回路44には図2に示す動作制御部29からリード制御信号RDが供給され、インバータ回路44の出力端子はノア回路45の入力端子に接続されている。ノア回路45にはテストモード信号TMが図2に示すテストモード制御部24から供給される。ノア回路45の出力端子はトランジスタT12のゲートに接続されている。トランジスタT12は、例えばNチャネルMOSトランジスタであり、ドレインがソース線SL0に接続され、ソースが低電位電源Vssに接続されている。
電圧制御回路46は電圧制御回路41(図5(a)参照)と同様に構成されている。即ち、電圧制御回路46は、トランジスタT21と抵抗R21を含む。トランジスタT21は例えばNチャネルMOSトランジスタであり、ドレインがソース線SL1に接続され、ソースが抵抗R21を介して低電位電源Vssに接続されている。トランジスタT21のゲートにはプログラム制御信号PGが供給される。
尚、以下の説明において、図4に示すワード線WL0及びビット線BL01が選択されたものとする。
図6に示すように、プログラム制御信号PGが低電位電源Vssレベルから高電位電源Vddまで上昇する。すると、図5(a)に示す電圧制御回路41のトランジスタT11がオンし、ソース線SL0の電位は、トランジスタT11に接続された抵抗R11の抵抗値に応じた電圧(VS1)(図6参照)になる。そして、ワード線WL0の電位は、図2の内部電圧生成部22により生成されたプログラム電圧HVまで上昇する。そして、ビット線BL01を介して高電圧が供給されると、ドレイン端子から浮遊ゲートに電子が注入され、「データ0」が書き込まれる。
図7に示すように、リード制御信号RDが低電位電源Vssレベルから高電位電源Vddまで上昇する。この時、通常モードであるため、テストモード信号TMはLレベルである。すると、図5(a)に示す電圧制御回路42のトランジスタT11がオンし、ソース線SL0の電位は、低電位電源Vssレベル(図6参照)になる。そして、ワード線WL0の電位は、高電位電源Vddレベルまで上昇する。ビット線BL01は、所定の読出電圧に制御される。
図8に示すように、テストモード信号TMが低電位電源Vssレベルから高電位電源Vddまで上昇する。すると、図5(a)に示すノア回路45は、リード制御信号RDに関わらずLレベル(低電位電源Vssレベル)の信号を出力するため、トランジスタT12はオフしている。一方、電圧制御回路43のトランジスタT13は、高電位電源Vddレベルのテストモード信号TMに応答してオンする。その結果、ソース線SL0の電位は、高電位電源Vddに近いレベル(=VS2)まで上昇する。そして、そして、ワード線WL0の電位は、高電位電源Vddレベルまで上昇する。ビット線BL01は、所定の読出電圧に制御される。
(1)ソース線電圧制御回路31は、テストモード制御部24から供給されるテストモード信号TMに応答して、テストモードにおけるソース線SL0を、通常モードのリード動作における電位(第1の電圧)と異なる電位(第2の電圧)に制御する。ソース線SL0の電位が第1の電圧に制御されたとき、メモリセルには、消去状態又は書込状態に応じたセル電流Idが流れる。ソース線SL0の電位が第2の電圧に制御されたとき、メモリセルには、参照電流IREFより少ないセル電流Idが流れる。このため、センスアンプ27bは、書込状態のメモリセル、つまり「データ0」に応じた「0」のデータDoutを出力する。
以下、第二実施形態を図11〜図13に従って説明する。
なお、この実施形態において、第一実施形態と同様の構成部材については同じ符号を付し、説明及び図面を省略する。
電圧制御回路71は、インバータ回路74、ノア回路75、電圧生成回路76、トランジスタT41を含む。
尚、上記各実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記各実施形態では、電圧制御回路31,32を各セクタに含まれる構成としたが、バンク0,1にそれぞれ1つのソース線電圧制御回路が含まれる構成としてもよい。また、ソース線電圧制御回路を、他の回路、例えば動作制御部29(図2参照)に含まれる構成としてもよい。
(付記1)
複数のメモリセルと、
データ読み出しのために前記複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する電圧制御回路と、
前記電圧制御回路から第1の電圧が供給される前記選択されたメモリセルに接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力するセンスアンプと、
を有し、
前記電圧制御回路は、動作モードに応じて、前記選択されたメモリセルに供給する電圧を、前記第1の電圧と異なる第2の電圧に制御する、
ことを特徴とする半導体メモリ。
(付記2)
参照電流を流す参照セルを有し、
前記センスアンプは、前記選択されたメモリセルに流れるセル電流と前記参照電流とを比較し、その比較結果に基づいて前記第1のデータ又は前記第2のデータを出力する、
ことを特徴とする付記1記載の半導体メモリ。
(付記3)
前記センスアンプは、前記セル電流が前記参照電流よりも少ないときに前記第1のデータを出力し、前記セル電流が前記参照電流よりも多いときに前記第2のデータを出力し、
前記第2の電圧は、前記消去状態のメモリセルに流れる前記セル電流を、前記参照電流よりも少なくするように前記メモリセルを制御する電圧である、
ことを特徴とする付記2記載の半導体メモリ。
(付記4)
前記第1の電圧及び前記第2の電圧は、前記メモリセルが接続されたソース線の電圧である、
ことを特徴とする付記1〜3のうちの何れか一項に記載の半導体メモリ。
(付記5)
前記第1の電圧が供給される第1のソース線と、
前記動作モードに応じて前記電圧制御回路により制御された電圧が供給される第2のソース線と、
を有する、
ことを特徴とする付記1〜4のうちの何れか一項に記載の半導体メモリ。
(付記6)
前記第1の電圧及び前記第2の電圧は、前記メモリセルのゲートが接続されたワード線の電圧である、
ことを特徴とする付記1〜3のうちの何れか一項に記載の半導体メモリ。
(付記7)
前記複数のメモリセルを含む第1のバンクと、前記複数のメモリセルと同数のメモリセルを含む第2のバンクとを少なくとも有し、
前記第1のバンク及び前記第2のバンクは、それぞれに含まれるメモリセルにおけるアクセスタイムが同じとなるように構成され、
前記第1のバンクに含まれる前記メモリセルは前記第1の電圧が供給されるソース線に接続され、
前記第2のバンクに含まれる前記メモリセルは、前記電圧制御回路により電圧が制御されるソース線に接続される、
ことを特徴とする付記1〜6のうちの何れか一項に記載の半導体メモリ。
(付記8)
半導体メモリと、
前記半導体メモリをアクセスする主回路と、
を含み、
前記半導体メモリは、
複数のメモリセルと、
データ読み出しのために前記複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する電圧制御回路と、
前記電圧制御回路から第1の電圧が供給される前記選択されたメモリセルに接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力するセンスアンプと、
を有し、
前記電圧制御回路は、動作モードに応じて、前記選択されたメモリセルに供給する電圧を、前記第1の電圧と異なる第2の電圧に制御することを特徴とする半導体装置。
(付記9)
複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する半導体メモリの制御方法であって、
第1の動作モードにおいて、読み出しのために前記複数のメモリセルから選択された第1のメモリセルに第1の電圧を供給し、
前記第1のメモリセルが接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力し、
前記第1の動作モードと異なる第2の動作モードにおいて、前記消去状態のメモリセルに対応して前記第1のデータを出力するように前記第1のメモリセルに対して前記第1の電圧と異なる第2の電圧を供給する、
ことを特徴とする半導体メモリの制御方法。
31 ソース線電圧制御回路
51 ワード線電圧制御回路
M00〜M17 メモリセル
B01〜B12 ビット線
Id セル電流
IREF 参照電流
SL0,SL1 ソース線
WL0〜WL3 ワード線
Claims (5)
- 複数のメモリセルと、
データ読み出しのために前記複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する電圧制御回路と、
前記電圧制御回路から第1の電圧が供給される前記選択されたメモリセルに接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力するセンスアンプと、
を有し、
前記電圧制御回路は、動作モードに応じて、前記選択されたメモリセルに供給する電圧を、前記第1の電圧と異なる第2の電圧に制御する、
ことを特徴とする半導体メモリ。 - 参照電流を流す参照セルを有し、
前記センスアンプは、前記選択されたメモリセルに流れるセル電流と前記参照電流とを比較し、その比較結果に基づいて前記第1のデータ又は前記第2のデータを出力する、
ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ。 - 前記センスアンプは、前記セル電流が前記参照電流よりも少ないときに前記第1のデータを出力し、前記セル電流が前記参照電流よりも多いときに前記第2のデータを出力し、
前記第2の電圧は、前記消去状態のメモリセルに流れる前記セル電流を、前記参照電流よりも少なくするように前記メモリセルを制御する電圧である、
ことを特徴とする請求項2記載の半導体メモリ。 - 半導体メモリと、
前記半導体メモリをアクセスする主回路と、
を含み、
前記半導体メモリは、
複数のメモリセルと、
データ読み出しのために前記複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する電圧制御回路と、
前記電圧制御回路から第1の電圧が供給される前記選択されたメモリセルに接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力するセンスアンプと、
を有し、
前記電圧制御回路は、動作モードに応じて、前記選択されたメモリセルに供給する電圧を、前記第1の電圧と異なる第2の電圧に制御することを特徴とする半導体装置。 - 複数のメモリセルから選択されたメモリセルに供給する電圧を制御する半導体メモリの制御方法であって、
第1の動作モードにおいて、読み出しのために前記複数のメモリセルから選択された第1のメモリセルに第1の電圧を供給し、
前記第1のメモリセルが接続されたビット線の状態に応じて、書込状態のメモリセルに対応する第1のデータ、又は消去状態のメモリセルに対応する第2のデータを出力し、
前記第1の動作モードと異なる第2の動作モードにおいて、前記消去状態のメモリセルに対応して前記第1のデータを出力するように前記第1のメモリセルに対して前記第1の電圧と異なる第2の電圧を供給する、
ことを特徴とする半導体メモリの制御方法。
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