JP2012037620A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】交換レンズを装着できる撮像装置においては、ボックス部側で生じる振動とフレーム部側で生じる振動を互いに伝達させたくない一方、構成要素間の位置精度を維持すべく、フレーム部とボックス部は互いに強固に固定されることが好ましいという要請も存在する。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、交換レンズが装着されるマウント部と、マウント部が固定されるマウント固定面を有するボックス部と、骨格構造体としてのフレーム部とを備え、フレーム部は、ボックス部に対して、マウント固定面に近い側で非弾性的に結合され、遠い側で弾性的に結合される。
【選択図】図3

Description

本発明は、撮像装置に関する。
交換レンズを装着するマウント部は、シャッターユニット、撮像素子ユニット等と共にボックス状の支持体であるボックス部に固定されている。一方で、撮像装置全体の骨格構造体としてのフレーム部は、撮像装置全体を制御するCPUなどの電子素子が搭載されたメイン基板等を支持する。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2005−215014号公報
特許文献1によれば、ボックス部側で生じる振動とフレーム部側で生じる振動を互いに伝達させないように、両者の間に緩衝部材を介在させている。しかしながら、ユーザが直接的に接触する外装部材をフレーム部が支持するような場合には、構成要素間の位置精度を維持すべく、フレーム部とボックス部は互いに強固に固定されることが好ましいという要請も一方では存在する。
上記課題を解決するために、本発明のひとつの態様における撮像装置は、交換レンズが装着されるマウント部と、マウント部が固定されるマウント固定面を有するボックス部と、骨格構造体としてのフレーム部とを備え、フレーム部は、ボックス部に対して、マウント固定面に近い側で非弾性的に結合され、遠い側で弾性的に結合される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態に係るカメラを構成する主要構造物の分解斜視図である。 本体部の組み付けを説明する、正面側からの分解斜視図である。 本体部の組み付けを説明する、背面側からの分解斜視図である。 構造体の結合関係を模式的に示す断面図である。 弾性結合部の構造を模式的に示す断面図である。 他の実施例としての、構造体の結合関係を模式的に示す断面図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る撮像装置としてのカメラ10を構成する主要構造物の分解斜視図である。カメラ10は、本体部30に対して、外装部材が組み付けられて形成される。外装部材は、主に前面外装部材21、上面外装部材22および背面外装部材23から構成され、図示するように、それぞれの方向から本体部30へ組み付けられる。
本体部30は、ボックス状の支持体であるボックス部40と、カメラ10全体の骨格構造体としてのフレーム部60が組み合わされて形成されている。ボックス部40は、交換レンズが透過する被写体光束を後述する撮像素子へ導く光路を形成し、その内面は、反射等による迷光を防止すべく、反射防止剤の塗装、植毛紙の貼付などの反射防止対策が施されている。ボックス部40自体は、例えばエンジニアリングプラスチックにより樹脂成形される。
カメラ10はレンズ交換式カメラであり、ボックス部40には、交換レンズを装着するカメラマウント41が固定されている。カメラマウント41は、例えば、いわゆるバヨネット方式を採用する。カメラマウント41のマウント面は、フランジバックの基準面としての役割を担う。交換レンズがマウント面に接してバヨネットによりカメラマウント41に装着されると、交換レンズからボックス部40の内部を通過して撮像素子に至る被写体光束の光路が完成する。
カメラマウント41は、交換レンズの装着機能として更に、カメラ10と交換レンズの通信を担う通信端子の接続、交換レンズのフォーカスレンズを駆動する駆動力の伝達などの機能を有する場合もある。したがって、カメラマウント41は、ボックス部40に対して精度良く、しかも強固に固定される。カメラマウント41は、例えば、ボックス部40に対して厳密に位置決めされた後に、円周方向に設けられた6箇所のビス孔42にビスが挿通されて固定される。
フレーム部60は、カメラ10の外部から加えられる衝撃力に対抗して内部構造物を保護すべく、カメラ10の骨格構造として高い剛性を備える。フレーム部60は、例えば、板状のステンレス鋼がプレス機により打ち抜き加工、折り曲げ加工等を施されて成形される。
次に、本体部30の構成について更に説明する。図2は、本体部30の構成およびボックス部40とフレーム部60の組み付けを説明する、正面側からの分解斜視図である。また、図3は、図2と同じ状況を背面側から見た場合の分解斜視図である。
ボックス部40には、上述のようにビス孔42に挿通されたビスによってカメラマウント41が固定される他に、ミラー部43、ペンタプリズム44、ファインダ部45、撮像素子部46などが取り付けられている。ミラー部43は、ボックス部40に揺動自在に軸支されており、交換レンズを透過した被写体光束中に斜設される状態と、被写体光束から退避する状態を取り得る。ミラー部43は、被写体光束を斜設状態においてファインダ部45へ導き、退避状態において撮像素子部46へ導く。
斜設状態であるミラー部43に反射された被写体光束は、ペンタプリズム44で正立像に変換され、ファインダ光学系を含むファインダ部45を介してユーザに被写体像として観察される。撮像素子部46は、例えばCMOSセンサなどの撮像素子をパッケージして、ボックス部40に対して固定できるように固定部を設けたユニットである。撮像素子部46は、ボックス部40の背面側に設けられた開口部に撮像素子の受光面が面するように、ボックス部40に固定される。撮像素子部46のボックス部40に対する固定作業においては、受光面が撮影光軸に対して面倒れおよび偏心が無いように、6軸調整が施される。
なお、本実施形態におけるカメラ10は光学ファインダを備える一眼レフ形態を採用するが、光学ファインダを備えないレンズ交換式カメラであっても良い。その場合、ミラー部43、ペンタプリズム44およびファインダ部45が省略される。
フレーム部60のうちカメラ10の背面と平行な支持部62に、実装基板61が固定されている。実装基板61には様々な電子素子が搭載されており、例えば、カメラ10全体の制御を司るCPU、専ら画像処理を実行するASIC等が搭載されている。また、フレーム部60には、他の構造物も固定されているが、例えば、二次電池を収容する電池収容室81もフレーム部60に固定されている。
上述のようにフレーム部60はプレス加工により成形されているが、実装基板61を固定する支持部62から折り曲げられて連接する底面部63、側面部64等の接続部が設けられている。特に、底面部63からは更に、ボックス部40の底面に向かって延出した腕部65が設けられている。腕部65の形状は、一定以上の荷重が腕部65に加えられた場合に、底面部63に対して撓むように設定されている。
腕部65にはビス孔66が設けられており、フレーム部60は、腕部65においてビス孔66に挿通される固定ビス71によって、ボックス部40の底面に強固に結合される。また、フレーム部60は、支持部62の上方において、ボックス部40の背面に結合される。ただし、支持部62とボックス部40の背面との結合は、腕部65とボックス部40の底面との結合と異なり、弾性的に結合される。
図示するように、支持部62の上方には貫通孔67が設けられており、この貫通孔67には、ゴムブッシュ72が装着される。ゴムブッシュ72の中心には段ビス73を挿通する孔が設けられており、フレーム部60は、ゴムブッシュ72の孔に挿通される段ビス73によって、ボックス部40の背面に弾性的に結合される。更に具体的な構成については後述する。以上のように、ボックス部40とフレーム部60は、互いに組み付けられて、固定ビス71、段ビス73により結合される。
図4は、カメラ10を構成する構造体の結合関係を模式的に示す断面図である。図は、原則として撮影光軸を含む断面を表すが、それぞれの結合部においてはその構造を示すべく、結合部の断面を便宜的に表す。また、図1を用いて説明したように、外装部材は実際には前面外装部材21、上面外装部材22、背面外装部材23といったように分割されているが、結合関係の説明においてはこれらを一体的に扱っても齟齬は生じないので、ここでは背面外装部材23を外装部材全体として説明する。
上述のように、カメラマウント41は、ボックス部40に対して精度良く、しかも強固に固定される。したがって、ボックス部40のうちカメラマウント41が取り付けられるマウント固定面47の近傍は、肉厚に形成されて剛性が高められている。これにより、装着された交換レンズが外力を受けても、カメラマウント41が外れたり変形することを防いでいる。すなわち、ボックス部40は、マウント固定面47の近傍が最も堅牢であると言える。
その堅牢に形成された部分、具体的にはボックス部40の底面のうちマウント固定面47に近い部分において、フレーム部60と強固に結合されている。フレーム部60は、背面外装部材23を支持するが、この結合部においては、背面外装部材23もフレーム部60の腕部65と一体的に、固定ビス71によりボックス部40の底面に対して共締めされている。
特に、この結合部は、交換レンズを装着する側から見たときに、カメラマウント41の外周よりも内側に配置されている。このように配置することにより、ボックス部40のうちマウント固定面47に近い、剛性のより高い部分を結合部として利用できるので、ボックス部40とフレーム部60の相対的な位置関係を維持することが容易となる。
このようにボックス部40とフレーム部60が、マウント固定面47の近傍で非弾性的かつ強固に結合されていれば、ボックス部40とフレーム部60の相対的な位置関係を維持しつつ、それぞれに加えられる衝撃、振動などが他方に伝達されることを最小限に抑制することができる。つまり、衝撃、振動などによって生じうるボックス部40の変位はフレーム部60にほとんど影響を与えず、逆に、フレーム部60の変位はボックス部40にほとんど影響を与えない。
ボックス部40で生じ得る変位の原因としては、ミラー部43の揺動に伴って発生する振動、交換レンズに加えられるモーメントをカメラマウント41が受けることによって発生する変形などが挙げられる。また、フレーム部60で生じ得る変位の原因としては、支持する外装部材に加えられる衝撃力による変形、同じく支持する電池収容室81への二次電池の誤った装着等によって加えられる外力による変形などが挙げられる。
ボックス部40とフレーム部60が、マウント固定面47の近傍で非弾性的に、かつ強固に結合され、他の箇所では互いに結合されないとすれば、それぞれに発生し得る変位および変位に伴う振動は、互いの結合部を支点としてそれぞれ独立して生じることになり、他方への伝達を低減させることができる。したがって、例えば、交換レンズに加えられた外力の影響を受けてフレーム部60が変形することを抑制することができる。フレーム部60に変形が生じなければ、例えば、フレーム部60が支持する実装基板61に搭載された電子素子の破壊も予防できるので、たとえ結合部等において塑性変形が生じたとしても、修理を要する部品点数を大幅に削減することが期待できる。特に、本実施形態においては、撓みを許容する腕部65を設けているので、大きな変形力が他方に伝達されようとする場合においても、腕部65の撓みにより変形力の減衰を期待できる。
一方で、例えば撮像素子部46と実装基板61とはフレキシブル基板等によって接続されて電気信号を往復させており、ボックス部40とフレーム部60が独立して変位することによりあまりにも互いの相対的な位置関係がずれると、今度はこれらの構成要素に悪影響を与える恐れがある。そこで、本実施形態においては、ボックス部40とフレーム部60の相対的な位置ずれ量を予め定められた許容範囲に規制するように、フレーム部60の支持部62とボックス部40の背面において、弾性的な結合部を設けている。つまり、上述のように、ゴムブッシュ72をフレーム部60とボックス部40の間に介在させることにより、ゴムブッシュ72の変形可能量を利用して位置ずれ量の許容範囲を設定している。
このように、本実施形態においては、ボックス部40とフレーム部60を、マウント固定面47に近い側で非弾性的に結合し、遠い側で弾性的に結合する。これにより、マウント固定面47近傍の結合部を支点としてボックス部40とフレーム部60の相対的な変位を許容しつつ、全体としてその変位量を制限している。
なお、本実施形態においては、背面外装部材23は、ボックス部40の底面に対してフレーム部60の腕部65と共締めされると共に、マウント固定面47の上方に対してフレーム部60を介することなく、ビス74により固定されている。また、背面外装部材23は、フレーム部60の数箇所に対してビス75により固定されている。ここで、ボックス部40が支持する構造物を含めたボックス部40の質量と、フレーム部60が支持する構造物を含めたフレーム部60の質量とがほぼ同じになるように設定すれば、互い生じた振動を打ち消しあって減衰させる効果が期待できる。
図5は、弾性結合部の構造を模式的に示す断面図である。図示するように、段ビス73は、ゴムブッシュ72を介してのみ支持部62と接続される。一方で、段ビス73はボックス部40に対して直接的に螺入されている。ゴムブッシュ72の全長は、段ビス73のうちねじ山が形成されていない円筒部の長さより若干長めに形成されており、段ビス73はゴムブッシュ72に挟圧を与えてボックス部40に螺入されている。このような構造により、ボックス部40とフレーム部60の支持部62の相対的な位置ずれを、ゴムブッシュ72の変形量を限度として許容している。
図6は、他の実施例としての、構造体の結合関係を模式的に示す断面図である。上述の実施形態においては、フレーム部60がボックス部40の底面に対してのみ非弾性的に結合されていたが、本実施例においては、フレーム部160が上面側にも延出して腕部165を有しており、フレーム部160は、ボックス部140の上面および底面に対して2箇所で非弾性的に結合されている。
このとき、上面側の結合部も下面側の結合部と同様に、フレーム部160は、固定ビス71によりボックス部40に対して背面外装部材123と共締めされる。特に、これらの結合部は、交換レンズを装着する側から見たときに、カメラマウント41の外周よりも内側に配置されていることが好ましい。その他の結合関係は図4を用いて説明した上述の実施形態における結合関係と同様である。
このような本実施例における結合関係によれば、上下の非弾性的な結合部を含む仮想的な平面を節として、ボックス部140とフレーム部160がそれぞれ独立して安定的に振動し得る。特に、ボックス部140が支持する構造物を含めたボックス部140の質量と、フレーム部160が支持する構造物を含めたフレーム部160の質量とがほぼ同じになるように設定した場合に、振動を打ち消し合う効果をより期待できる。
なお、上述の例においては、弾性結合部として、ゴムブッシュ72と段ビス73を用いる構成として説明したが、互いに弾性的に結合されるのであれば他の構成であっても構わない。例えば、ゴムブロックの互いに向かい合う面をそれぞれ接着面として、ボックス部とフレーム部に対してそれぞれ接着により接続するように構成しても良い。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
30 本体部、40 ボックス部、41 カメラマウント、42 ビス孔、43 ミラー部、44 ペンタプリズム、45 ファインダ部、46 撮像素子部、47 マウント固定面、60 フレーム部、61 実装基板、62 支持部、63 底面部、64 側面部、65 腕部、66 ビス孔、67 貫通孔、71 固定ビス、72 ゴムブッシュ、73 段ビス、81 電池収容室、123 背面外装部材、140 ボックス部、160 フレーム部、165 腕部

Claims (5)

  1. 交換レンズが装着されるマウント部と、
    前記マウント部が固定されるマウント固定面を有するボックス部と、
    骨格構造体としてのフレーム部と
    を備え、
    前記フレーム部は、前記ボックス部に対して、前記マウント固定面に近い側で非弾性的に結合され、遠い側で弾性的に結合される撮像装置。
  2. 被写体像を光電変換する撮像素子と、
    ユーザが把持し得る外装部材と
    を備え、
    前記撮像素子は前記マウント部に支持され、前記外装部材は前記フレーム部に支持される請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記フレーム部と前記ボックス部が非弾性的に結合される非弾性結合部の少なくとも一つは、前記交換レンズを装着する側から見たときに、前記マウント部の外周よりも内側に配置される請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 電子素子を搭載する実装基板を備え、
    前記フレーム部は、前記実装基板を支持する支持部から連接して形成された、撓みを許容する腕部を有し、前記フレーム部は、前記腕部において前記ボックス部に対して非弾性的に結合される請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記ボックス部が支持する構造物を含めた前記ボックス部の質量と、前記フレーム部が支持する構造物を含めた前記フレーム部の質量は同じである請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
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