JP2012035767A - 車両の荷室構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パーセルシェルフ10とボード20に、ヒンジ軸芯Oが車幅方向に沿うヒンジ部10H,20Hがそれぞれ設けられて、パーセルシェルフ10とボード20がヒンジ軸芯O周りに折り曲げ可能に構成され、ボード20の全体が水平に設定された第1使用状態と、後ろ側のボード部分23がヒンジ軸芯O周りに起立姿勢に折り曲げられた第2使用状態とに切り換え自在に構成され、第1使用状態と第2使用状態のいずれにおいても、前側のパーセルシェルフ部分11をヒンジ軸芯O周りに上下に折り曲げて荷物Nの収容空間Sを開閉可能に構成されている。
【選択図】図5
Description
リアシートのシートバックの上端部側から前記上端部の後ろ側にわたって配置され、前記シートバックの後ろ側の荷室を上方から覆い隠すパーセルシェルフと、
前記荷室の上下方向中間部に配置され、荷物を載置させて支持するボードとを備えた車両の荷室構造に関する。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、荷室の組み立て作業の作業性を向上させることができ、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができる車両の荷室構造を提供する点にある。
リアシートのシートバックの上端部側から前記上端部の後ろ側にわたって配置され、前記シートバックの後ろ側の荷室を上方から覆い隠すパーセルシェルフと、
前記荷室の上下方向中間部に配置され、荷物を載置させて支持するボードとを備えた車両の荷室構造であって、
前記パーセルシェルフとボードに、ヒンジ軸芯が車幅方向に沿うヒンジ部がそれぞれ設けられて、前記パーセルシェルフとボードが前記ヒンジ軸芯周りに折り曲げ可能に構成され、
前記ボードの全体が水平に設定された第1使用状態と、前記ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分が前記ボードのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに起立姿勢に折り曲げられた第2使用状態とに切り換え自在に構成され、
前記第1使用状態と第2使用状態のいずれにおいても、前記パーセルシェルフのヒンジ部よりも前側のパーセルシェルフ部分を、前記パーセルシェルフのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに上下に折り曲げて前記荷物の収容空間を開閉可能に構成されている点にある。(請求項1)
そして、ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分がボードのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに起立姿勢に折り曲げられた第2使用状態では、ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分と、前側のボード部分と、シートバックと、パーセルシェルフとによって荷物の収容空間を形成することができる。
すなわち、シートバックの後方に、荷室よりも深さが浅く、後方への奥行きが短く、かつ、開閉する前側のパーセルシェル部分で覆われた荷物の収容空間を形成することができる。
これにより、リアシートの乗員により出し入れが頻繁に行われる鞄等の手荷物を車室内側から荷物の収容空間に容易に出し入れできる。しかも、走行時の振動で鞄等の手荷物の後方への移動を前記起立姿勢の後ろ側のボード部分で阻止することができて、前記手荷物が手の届かない荷室の後方部位に落下することがない。
また、上記のように、パーセルシェルフ部分同士又はボード部分同士を分離しないので、複雑で高強度のヒンジ構造を必要とせず、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができる。
さらに、前記第1使用状態においても、パーセルシェルフのヒンジ部よりも前方の前側パーセルシェルフ部分を、パーセルシェルフのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに上下に折り曲げて荷物の収容空間を開閉可能に構成されているので、車室内から荷物の収容空間に容易にアクセスすることができる。
これにより、乗員が車外に出てからバックドアを開けて荷室の荷物を取り出すのではなく、リアシートに乗ったまま荷室の荷物を出し入れすることができる。(請求項1)
前記ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分に設けられた第1係止部が、前記パーセルシェルフに設けられた第1被係止部に前記第2使用状態において係止することで、前記後ろ側のボード部分が前記起立姿勢に保持されると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記ボードの車幅方向両端部に第2被係止部が形成され、
前記第1使用状態において、前記ボードとパーセルシェルフの間の荷物の収容空間を前側荷物収容空間と後ろ側荷物収容空間とに仕切る第1ネット部材が前記パーセルシェルフとボードに架け渡し可能に構成され、
前記第1ネット部材の上端部に設けられた第2係止部が前記パーセルシェルフの第1被係止部に係止するとともに、前記第1ネット部材の下端部に設けられたフックが前記ボードの第2被係止部に係止すると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
また、前記第1ネット部材の上端部に設けられた第2係止部が前記パーセルシェルフの第1被係止部に係止するとともに、前記第1ネット部材の下端部に設けられたフックがボードの第2被係止部に係止するから、第1ネット部材をパーセルシェルフとボードに架け渡す作業を簡単化することができる。
さらに、荷物の収容空間を前側荷物収容空間と後ろ側荷物収容空間とに第1ネット部材で仕切っているから、例えば、板状の部材等で仕切る場合に比べると軽量化できるとともに、第1ネット部材を使用しない時に第1ネット部材をコンパクトに纏めて収納することができる。(請求項3)
前記第1使用状態のボードに載置された荷物を第2ネット部材で覆うとともに、前記第2ネット部材の車幅方向両端部に設けられたフックを前記ボードの車幅方向両端部の第2被係止部に各別に係止可能に構成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記ボードの車幅方向の端部を載置させて支持する複数の支持部材が、前記荷室の側壁から前記荷室内に突出した作用姿勢と、縦断面において側壁に沿った起立姿勢とに切り換え自在に設けられていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記ボードに前記ヒンジ部が複数設けられ、
前記第2使用状態では、前記ボードの複数のヒンジ部のうち最も後ろ側のヒンジ部よりも後ろ側のボード部分が、前記ボードのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに起立姿勢に折り曲げられ、
前記パーセルシェルフに前記ヒンジ部が複数設けられ、
前記第1使用状態と第2使用状態のいずれにおいても、前記パーセルシェルフの複数のヒンジ部のうち最も前側のヒンジ部よりも前側のパーセルシェルフ部分が、前記パーセルシェルフのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに上下に折り曲げられて前記荷物の収容空間が開閉されると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
荷室の組み立て作業の作業性を向上させることができ、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができる車両の荷室構造を提供することができた。
図1,図2に自動車の後部の荷室1を示してある。この荷室1は、上端部にヘッドレスト2が連結されたリアシート3のシートバック4と、フロアパネル5と、荷室1の左右の内側壁を形成し、インナパネル(車体パネル)を車室内側(車幅方向内側)から覆う左右一対のクォータトリム6と、後壁を形成するテールエンドトリムと、シートバック4の上端部側から前記上端部の後ろ側にわたって配置され、荷室1を上方から覆い隠して荷物Nの盗難を防ぐパーセルシェルフ10と、荷室1の上下方向中間部に配置され、荷物Nを載置させて支持するボード20とで形成されている。
第1使用状態のボード20に載置された荷物Nを第2ネット部材39で覆うことで、自動車走行時の振動による荷物Nの散乱を防ぐことができる。また、前記被係止部29を、第1ネット部材26のフック28の被係止部と第2ネット部材39のフック38の被係止部とに兼用するから、ボード20の構造を簡素化することができるとともに、製作コストを低廉化することができる。
そして、パーセルシェルフ10の薄肉ヒンジ10Hよりも後方の後ろ側のパーセルシェルフ部分12を、パーセルシェルフ10の薄肉ヒンジ10Hのヒンジ軸芯O周りに上下に折り曲げて、前記ボード20の薄肉ヒンジ20Hよりも前側のボード部分21と前記前側のパーセルシェルフ部分11との間の荷物Nの収容空間Sを開閉可能に構成されている。つまり、荷物Nの収容空間Sを車両後方側Rrと車両前方側Frの双方から開閉することができる。
(1) 前記第1使用状態では、ボード20とパーセルシェルフ10との間の荷物Nの収容空間Sを大きく形成することができ、大きな荷物Nをボード20に載置して収容することができる。
そして、前記第2使用状態では、ボード20の薄肉ヒンジ20Hよりも後ろ側のボード部分23と、前側のボード部分21と、前後方向中間のボード部分22と、シートバック4と、パーセルシェルフ10とによって荷物Nの収容空間Sを形成することができる。
すなわち、シートバック4の後方に、荷室1よりも深さが浅く、後方への奥行きが短く、かつ、開閉する前側のパーセルシェル部分で覆われた荷物Nの収容空間Sを形成することができる。
これにより、リアシート3の乗員により出し入れが頻繁に行われる鞄等の手荷物Nを車室内側から荷物Nの収容空間Sに容易に出し入れできる。しかも、走行時の振動で鞄等の手荷物Nの後方への移動を前記起立姿勢の後ろ側のボード部分23で阻止することができて、前記手荷物Nが手の届かない荷室1の後方部位に落下することがない。
また、上記のように、パーセルシェルフ部分11,12同士又はボード部分21,22,23同士を分離しないので、複雑で高強度のヒンジ構造を必要とせず、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができる。
さらに、前記第1使用状態においても、パーセルシェルフ10の薄肉ヒンジ10Hよりも前方の前側のパーセルシェルフ部分11を、パーセルシェルフ10の薄肉ヒンジ10Hのヒンジ軸芯O周りに上下に折り曲げて荷物Nの収容空間Sを開閉可能に構成されているので、車室内から荷物Nの収容空間Sに容易にアクセスすることができる。
これにより、乗員が車外に出てからバックドアを開けて荷室1の荷物Nを取り出すのではなく、リアシート3に乗ったまま荷室1の荷物Nを出し入れすることができる。
また、第1ネット部材26の上端部に設けられた第2係止リング27が前記パーセルシェルフ10のフック13に係止するとともに、第1ネット部材26の下端部に設けられたフック28がボード20の被係止部29に係止するから、第1ネット部材26をパーセルシェルフ10とボード20に架け渡す作業を簡単化することができる。
さらに、荷物Nの収容空間Sを前側荷物収容空間S1と後ろ側荷物収容空間S2とに第1ネット部材26で仕切っているから、例えば、板状の部材等で仕切る場合に比べると軽量化できるとともに、第1ネット部材26を使用しない時に第1ネット部材26をコンパクトに纏めて収納することができる。
(1) 前記パーセルシェルフ10のヒンジ部とボード20のヒンジ部は薄肉ヒンジ10H,20H以外のヒンジに構成されていてもよく、例えば、ヒンジ金具を用いたヒンジに構成されていてもよい。
(2) 図10に示すように、前記ボード20は上下方向に3段にレイアウトすることができる。
(3) 図9に示すように、前記前側のボード部分21をヒンジ軸芯O周りに下方に折り曲げたり、後ろ側のボード部分23をヒンジ軸芯O周りに上方又は下方に折り曲げたりして荷室1の形態を変更させてもよい。下方に折り曲げられた前側のボード部分21の下端部や後ろ側のボード部分23の下端部はフロアパネル5に載置する。
3 リアシート
4 シートバック
6 荷室の側壁(クォータトリム)
10 パーセルシェルフ
10H パーセルシェルフのヒンジ部(薄肉ヒンジ)
11 前側のパーセルシェルフ部分
13 第1被係止部(フック)
20 ボード
20H ボードのヒンジ部(薄肉ヒンジ)
23 後ろ側のボード部分
24 第1係止部(第1係止リング)
26 第1ネット部材
27 第2係止部(第2係止リング)
28 フック(第1ネット部材の下端部に設けられたフック)
29 第2被係止部(被係止部)
30 支持部材
38 フック(第2ネット部材の車幅方向両端部に設けられたフック)
39 第2ネット部材
N 荷物
O ヒンジ軸芯
S 荷物の収容空間
S1 前側荷物収容空間
S2 後ろ側荷物収容空間
Claims (6)
- リアシートのシートバックの上端部側から前記上端部の後ろ側にわたって配置され、前記シートバックの後ろ側の荷室を上方から覆い隠すパーセルシェルフと、
前記荷室の上下方向中間部に配置され、荷物を載置させて支持するボードとを備えた車両の荷室構造であって、
前記パーセルシェルフとボードに、ヒンジ軸芯が車幅方向に沿うヒンジ部がそれぞれ設けられて、前記パーセルシェルフとボードが前記ヒンジ軸芯周りに折り曲げ可能に構成され、
前記ボードの全体が水平に設定された第1使用状態と、前記ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分が前記ボードのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに起立姿勢に折り曲げられた第2使用状態とに切り換え自在に構成され、
前記第1使用状態と第2使用状態のいずれにおいても、前記パーセルシェルフのヒンジ部よりも前側のパーセルシェルフ部分を、前記パーセルシェルフのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに上下に折り曲げて前記荷物の収容空間を開閉可能に構成されている車両の荷室構造。 - 前記ボードのヒンジ部よりも後ろ側のボード部分に設けられた第1係止部が、前記パーセルシェルフに設けられた第1被係止部に前記第2使用状態において係止することで、前記後ろ側のボード部分が前記起立姿勢に保持される請求項1記載の車両の荷室構造。
- 前記ボードの車幅方向両端部に第2被係止部が形成され、
前記第1使用状態において、前記ボードとパーセルシェルフの間の荷物の収容空間を前側荷物収容空間と後ろ側荷物収容空間とに仕切る第1ネット部材が前記パーセルシェルフとボードに架け渡し可能に構成され、
前記第1ネット部材の上端部に設けられた第2係止部が前記パーセルシェルフの第1被係止部に係止するとともに、前記第1ネット部材の下端部に設けられたフックが前記ボードの第2被係止部に係止する請求項2記載の車両の荷室構造。 - 前記第1使用状態のボードに載置された荷物を第2ネット部材で覆うとともに、前記第2ネット部材の車幅方向両端部に設けられたフックを前記ボードの車幅方向両端部の第2被係止部に各別に係止可能に構成されている請求項3記載の車両の荷室構造。
- 前記ボードの車幅方向の端部を載置させて支持する複数の支持部材が、前記荷室の側壁から前記荷室内に突出した作用姿勢と、縦断面において側壁に沿った起立姿勢とに切り換え自在に設けられている請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両の荷室構造。
- 前記ボードに前記ヒンジ部が複数設けられ、
前記第2使用状態では、前記ボードの複数のヒンジ部のうち最も後ろ側のヒンジ部よりも後ろ側のボード部分が、前記ボードのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに起立姿勢に折り曲げられ、
前記パーセルシェルフに前記ヒンジ部が複数設けられ、
前記第1使用状態と第2使用状態のいずれにおいても、前記パーセルシェルフの複数のヒンジ部のうち最も前側のヒンジ部よりも前側のパーセルシェルフ部分が、前記パーセルシェルフのヒンジ部のヒンジ軸芯周りに上下に折り曲げられて前記荷物の収容空間が開閉される請求項1〜5のいずれか一つに記載の車両の荷室構造。
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