JP2012035663A - 車両用プログラム書換えシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用プログラム書換えシステム10の書換え装置54は、ECU56a〜56dのプログラムの書換えを行う際、IGSW64が表示装置74の電源をオフにする位置にあっても電源オンの継続を求める電源オン継続要求信号を表示装置74に出力し、プログラムの書換え中に、ECU56a〜56dを電源オフさせるためのIGSW64の第1操作がなされると、ECU56a〜56dを再度電源オンさせるためのIGSW64の第2操作の指示を表示装置74に表示させる。
【選択図】図1
Description
1.全体及び各部の構成
(1)全体構成
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用プログラム書換えシステム10(以下「書換えシステム10」又は「システム10」という。)の概略的な構成図である。書換えシステム10は、データ伝達システム12と、管理サーバ14(以下「サーバ14」という。)と、複数の車両16とを有する。
データ伝達システム12は、読取り専用のコンパクト・ディスク22(以下「CD−ROM22」という。)と、衛星放送網24と、移動通信網26とを有する。
管理サーバ14は、通信装置32と、入力装置34と、モニタ36と、演算装置38と、記憶装置40と、書換えプログラムデータベース42(以下「書換えプログラムDB42」又は「プログラムDB42」という。)とを有する。管理サーバ14の管理者又はこれに準ずる者(以下「管理者等」という。)は、書換えデータ(プログラム)を作成すると、入力装置34を介して当該書換えデータ(プログラム)をプログラムDB42に記憶する。
(a)車両16の構成
各車両16は、受信装置52と、プログラム書換え装置54(以下「書換え装置54」という。)と、複数のECU56と、バッテリ58と、バッテリセンサ60と、オルタネータ62と、イグニションスイッチ64(以下「IGSW64」という。)と、ドアロック/乗員検知ユニット66(以下「検知ユニット66」という。)とを備える。本実施形態における車両16は、ガソリン車であるが、これに限らず、例えば、ディーゼル車又は電気自動車(燃料電池車及びハイブリッド車を含む。)であってもよい。
受信装置52は、データ受信部72と、表示部74と、入力部76と、演算部78と、記憶部80とを有する。
書換え装置54は、各ECU56においてプログラムの書換えを行うものであり、入出力部92と、演算部94と、記憶部96とを有する。書換え装置54の機能及び動作の詳細は後述する。
ECU56は、車両16の各部を制御するものであり、ECU56には、例えば、図示しないエンジンの出力を制御するエンジン電子制御装置56a(以下「ENG ECU56a」という。)と、図示しないブレーキシステムの制御を行うアンチロックブレーキシステム電子制御装置56b(以下「ABS ECU56b」という。)と、図示しないエアバッグの制御を行う補助拘束システム電子制御装置56c(以下「SRS ECU56c」という。)と、図示しないイモビライザ装置の制御を行うイモビライザ電子制御装置56d(以下「イモビライザECU56d」という。)とが含まれる。上記のように、これらのECU56a〜56dを含め、各ECUをECU56と総称する。
バッテリ58は、受信装置52、書換え装置54及び各ECU56に電力を供給する。このうち受信装置52については、基本的には、IGSW64を介して電力供給の有無を切り換えるが、書換え装置54からの指令(起動信号Son)に応じて電力供給の有無を切り換えることもできる。書換え装置54は、バッテリ58と常に接続されている。各ECU56については、IGSW64を介して電力供給の有無を切り換えることができる。詳細は、図2を参照して後述する。
バッテリセンサ60は、バッテリ58の充電率(以下「SOC」という。)、内部抵抗R、電圧(以下「バッテリ電圧Vbat」という。)、消費電流(放電電流)(以下「バッテリ電流Ibat」という。)及び液温(以下「バッテリ液温Tbat」という。)を検出する。
オルタネータ62は、図示しないエンジンと接続され、エンジンの動力に基づいて発電を行う。オルタネータ62が生成した電力は、バッテリ58に充電されると共に、図示しない補機に供給される。
本実施形態のIGSW64は、ロータリ式であり、図示しないインスツルメントパネルに向かって左側から「オフ」、「ACC」(アクセサリ)及び「オン」の位置を選択可能である。また、IGSW64は、「オン」の位置から更に右側(時計回り)に回すと、「ST」(エンジンスタート)の位置となり、エンジンが始動する。
検知ユニット66は、ドアロック122の解錠/施錠状態及びシートセンサ124の動作状態を検知し、書換え装置54に出力信号Sh(図2)を送信する。シートセンサ124は、シート内部に配置された圧力センサであり、その検出値により乗員の有無を判定可能である。乗員がいないとき、シートセンサ124の検出値はゼロである。出力信号Shは、ドアロック122の解錠/施錠状態と、シートセンサ124が配置された座席における乗員の有無とを示す。
図2には、車両16における電力の供給及び信号の入出力の様子を説明する図が示されている。
(1)CD−ROM22を介して伝達された書換えデータ(プログラム)の場合
(a)書換え処理の概要
図3は、CD−ROM22を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の概要を示すフローチャートである。
図4〜図11は、CD−ROM22を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の詳細を示すフローチャートである。図12は、図8〜図9のフローチャートの一部に対応した表示部74の画面の移り変わりの一例を示す画面遷移図である。
SOC−(Ibat×Tre×K)>THsoc (1)
(i) エンジン回転数Neが0[rpm]であること
(ii) 車速Vが0[km/h]であること
(iii) シフトポジションが「P」(パーキング)であること
(iv) 対象ECU56tarの温度が書換え可能な温度(閾値THe)以下であること
(v) イモビライザECU56dが、正規キーが装着されていると判断していること
(vi) エアコンディショナがオフになっていること
(vii) リアガラスの熱線がオフになっていること
(viii) ヘッドライトがオフになっていること
(ix) 座席の加熱装置がオフになっていること
図13〜図15には、プログラムの書換え中にIGSW64の位置がオフにされた場合の処理のフローチャートが示されている。図16は、図13のフローチャートの一部に対応した表示部74の画面の移り変わりの一例を示す画面遷移図である。
図17〜図19は、プログラムの書換え中にIGSW64の位置がオフにされ、車両16内にユーザ(乗員)がいなくなった後、ユーザが再乗車してきた場合の処理のフローチャートである。図20は、図17〜図19のフローチャートの一部に対応した表示部74の画面の移り変わりの一例を示す画面遷移図である。
(a)書換え処理の概要
図21は、衛星放送網24を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の概要を示すフローチャートである。
図22〜図24は、衛星放送網24を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の詳細を示すフローチャートである。なお、CD−ROM22を介して伝達された書換えデータ(プログラム)で書き換える際の処理(図4〜図11)と共通する処理については、図4〜図11を参照して説明する。
(a)書換え処理の概要
図25は、移動通信網26を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の概要を示すフローチャートである。
図26は、移動通信網26を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理の詳細を示すフローチャートである。なお、衛星放送網24を介して伝達された書換えデータ(プログラム)でECU56のプログラムを書き換える際の処理(図22〜図24)と共通する処理については、図22〜図24を参照して説明する。
以上のような実施形態によれば、ECU56のプログラムを書き換えた後に車両16を再始動可能であるか否かを書換え後のバッテリ58の予測状態に基づいて判定し、再始動可能な場合、プログラムの書換えを実行する。従って、プログラムの書換え後に、確実に車両16を再始動することができる。
なお、この発明は、上記実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下に示す構成を採ることができる。
上記実施形態では、システム10を車両用に用いたが、これに限らず、例えば、再始動時に電力を要する移動体(飛行機、船舶、ヘリコプタ等)であってもよい。
上記実施形態では、書換えデータ(プログラム)の伝達を、CD−ROM22、衛星放送網24及び移動通信網26を用いて行ったが、いずれか1つ又は2つを用いてもよい。或いは、これら以外の方法{例えば、放送衛星又は携帯電話を用いない無線通信(例えば、道路脇に設置された光ビーコンとの間の無線通信)}により書換えデータ(プログラム)を伝達させてもよい。また、CD−ROM22の代わりに別の記憶媒体(DVD−ROM、フラッシュメモリ等)を用いることもできる。
上記実施形態では、車両16をガソリン車としたが、これに限らず、例えば、再始動時に電力を要する駆動源を有する車両{電気自動車(ハイブリッド車及び燃料電池車を含む。)、ディーゼル車等}であってもよい。
上記実施形態では、ECU56として、ENG ECU56a、ABS ECU56b、SRS ECU56c及びイモビライザECU56dを挙げたが、ECU56の数及び種類はこれに限らない。
上記実施形態では、IGSW64としてロータリ式のスイッチを用いたが、これに限らない。例えば、車両16が、いわゆるスマートスタート機能を備える場合、プッシュ動作により「オフ」、「アクセサリ」及び「オン」を順番に切り換えるプッシュスイッチをIGSW64として用いることもできる。
(1)書換え後のバッテリ58の状態の推定
上記実施形態では、プログラムの書換え後のバッテリ58の状態を推定するために、SOC、バッテリ電流Ibat及び予定処理時間Treを用いたが{上記式(1)参照}、書換え後のバッテリ58の状態を推定することができれば、これに限らない。例えば、所定充電状態から現時点までのバッテリ58の放電電力量ΔAH1[A・h]と、現時点からプログラムの書換え後までの予想放電電力量ΔAH2[A・h]とに基づいて行うこともできる。所定充電状態とは、例えば、フル充電状態、SOC80%、SOC75%等、適宜設定可能なものである。
ΔAH1+ΔAH2<TH_ΔAH (2)
上記実施形態では、プログラムの書換えを不可とする条件として、例えば、図7のステップS31では、バッテリ58が、プログラムの書換え後に車両16の再始動が可能であることを用いた。また、例えば、図9のステップS46では、(i)エンジン回転数Neが0[rpm]であること、(ii)車速Vが0[km/h]であること、(iii)シフトポジションが「P」(パーキング)であること、(iv)対象ECU56tarの温度が閾値THe以下であること、及び(v)イモビライザECUが、正規キーが装着されていると判断していることを用いた。
上記実施形態において、書換え装置54は、IGSW64の位置を読み込み、又は、ECU56に対して応答要求を送信し、ECU56から応答が無い場合に、ECU56の電源オフを検出したが、ECU56の電源オフを検出する方法はこれに限らない。例えば、プログラムIDを要求し、その応答の有無によってECU56の電源オフを検出することもできる。或いは、IGSW64の位置を読み込み、オフを検出してから所定時間後又は送信した応答要求にECU56からの応答が無いことによりECU56が電源オフにされたとみなすことも可能である。
上記実施形態では、ドアロック/乗員検知ユニット66からの出力、すなわち、ドアロック122及びシートにかかる圧力により、ユーザの降車及び再乗車を検知したが、いずれか一方のみを用いてもよい。或いは、その他の方法(例えば、シートに設置した荷重センサ又は運転席付近の赤外線を検知する赤外線センサ)を用いてユーザの降車及び再乗車(車両16内における乗員の有無)を検知することもできる。
56a…ENG ECU(電子制御装置)56b…ABS ECU(電子制御装置)
56c…SRS ECU(電子制御装置)56d…イモビライザECU(電子制御装置)
66…ドアロック/乗員検知ユニット 64…IGSW
74…表示部(表示装置) 106…記憶部(記憶装置)
122…ドアロック 124…シートセンサ
Claims (5)
- プログラムが格納され、前記プログラムの書換えが可能な記憶装置が搭載された電子制御装置と、
前記プログラムの書換えを行う書換え装置と、
前記プログラムの書換えに関するユーザへの操作の指示を表示する表示装置と、
前記電子制御装置及び前記表示装置の電源のオンオフを制御するイグニションスイッチと
を有する車両用プログラム書換えシステムであって、
前記書換え装置は、
前記プログラムの書換えを行う際、前記イグニションスイッチが前記表示装置の電源をオフにする位置にあっても電源オンの継続を求める電源オン継続要求信号を前記表示装置に出力し、
前記プログラムの書換え中に、前記電子制御装置を電源オフさせるための前記イグニションスイッチの第1操作がなされると、前記電子制御装置を再度電源オンさせるための前記イグニションスイッチの第2操作の指示を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする車両用プログラム書換えシステム。 - 請求項1記載の車両用プログラム書換えシステムにおいて、
前記書換え装置は、前記第2操作の指示を前記表示装置に表示させている状態で、前記ユーザの降車を検出すると、前記プログラムの書換えの中断に関する情報を記録し、前記表示装置の電源オンの継続の解除を求める解除要求信号を前記表示装置に出力する
ことを特徴とする車両用プログラム書換えシステム。 - 請求項2記載の車両用プログラム書換えシステムにおいて、
前記書換え装置は、ドアが施錠されたことを示すドアロック信号、又は前記ユーザが前記車両内にいないことを示す乗員検知信号に基づいて、前記ユーザの降車を検出する
ことを特徴とする車両用プログラム書換えシステム。 - 請求項2又は3記載の車両用プログラム書換えシステムにおいて、
前記書換え装置は、
前記ユーザの再乗車を検出すると、前記プログラムの書換えの中断に関する情報が記録されているか否かを確認し、
前記中断に関する情報が記録されている場合、前記第2操作の指示を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする車両用プログラム書換えシステム。 - 請求項4記載の車両用プログラム書換えシステムにおいて、
前記書換え装置は、ドアが解錠されたことを示すドアアンロック信号、又は前記ユーザが前記車両内にいることを示す第2乗員検知信号に基づいて前記ユーザの再乗車を検出する
ことを特徴とする車両用プログラム書換えシステム。
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