JP2006082648A - プログラム書き換えシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両コンピュータシステムがメモリ内のプログラムをセンタから無線で送信されてきたプログラムに書き換えるように構成されたプログラム書き換えシステムでは、車両コンピュータシステムを成す複数のECUのうち、ドアロック機能とセキュリティ機能を制御する防犯関係のECUに対するプログラム書き換えを実施しようとする場合に(S730:YES)、ユーザが車両に同伴している(車両を監視している)か否かを判定し、ユーザが同伴していなければ(S750:NO)、プログラム書き換えを中止する(S760)。また、他のECUのプログラム書き換えを実施する場合には(S730:NO)、ドアロックとセキュリティセットとを自動で実施する(S735)。
【選択図】 図13
Description
そして特に、請求項2のプログラム書き換えシステムでは、監視催促通知手段を備えており、その監視催促通知手段は、車両コンピュータシステムにて車両の防犯機能に関連するコンピュータのプログラムを書き換える処理が実施される場合に、車両の使用者に対して、車両を監視することを促す通知を行う。
そして特に、請求項3のプログラム書き換えシステムでは、防犯機能有効化手段を備えており、その防犯機能有効化手段は、車両コンピュータシステムにて車両の防犯機能に関連しないコンピュータのプログラムを書き換える処理が実施される場合に、車両の防犯機能に関連するコンピュータを、その防犯機能が有効となるように作動させる。
そして、この構成によれば、プログラムの書き換え中に、特定の機器を作動させる操作が行われても、その操作によって本来ならば通電される機器へは電力が供給されなくなるため、バッテリ電圧が変動してプログラム書き換え対象のコンピュータに供給される電源電圧が変動してしまうことを防止することができ、車両の状態をプログラムの書き換えに適した状態に設定することができる。例えば、状態設定手段は、エンジン始動用のスタータモータを作動させる操作と、ワイヤレスによりドアロックモータを作動させる操作と、パワーウィンドウを作動させる操作と、ライトを点灯させる操作と、ワイパーを作動させる操作と、ウィンドウウォッシャモータを作動させる操作とのうちの、少なくとも1つを無効にするように構成することができる。何れの操作によっても、消費電流の比較的大きい機器が作動することとなるからである。
図1に示すように、本実施形態のプログラム書き換えシステムは、車両に搭載された車両コンピュータシステム1と、その車両コンピュータシステム1に書き換え対象のプログラムを送信する情報センタ(以下単に、センタという)3とからなる。
尚、一般的なことなので図示は省略しているが、各ECU11〜26,…には、1つ又は複数のマイコン(マイクロコンピュータ)とメモリが少なくとも備えられている。そして、各ECU11〜26,…では、メモリに格納されているプログラムをマイコンが実行することにより、そのECUの動作が実現される。
まず図2に示すように、ドアシステム管理ECU21には、運転席ドアの開閉状態を検出する運転席カーテシスイッチ(SW)43と、助手席ドアの開閉状態を検出する助手席カーテシスイッチ44と、右後席ドアの開閉状態を検出する右後席カーテシスイッチ45と、左後席ドアの開閉状態を検出する左後席カーテシスイッチ46と、ラゲッジルームの開閉部(以下、ラゲッジドアという)の開閉状態を検出するラゲッジカーテシスイッチ47と、ユーザに携帯される電子キーとしての携帯機と無線通信を行うための通信機48と、運転席ドアを施錠(ロック)及び解錠(アンロック)させる運転席ドアロックモータ50と、助手席ドアを施錠及び解錠させる助手席ドアロックモータ51と、右後席ドアを施錠及び解錠させる右後席ドアロックモータ52と、左後席ドアを施錠及び解錠させる左後席ドアロックモータ53と、ラゲッジドアを施錠及び解錠させるラゲッジロックモータ54とが接続されている。
図7に示すように、ナビゲーションECU15は、書き換え制御動作として、プログラム書き換えの開始判定処理(S110)と、センタ3からプログラムをダウンロードするダウンロード処理(S120)と、プログラム書き換えモードへの移行処理(S130)と、車両の状態がプログラムの書き換えに適しているかいないかを確認する車両状態の確認処理(S140)と、車両の状態をプログラムの書き換えに適した状態に設定する車両状態の設定処理(S150)と、プログラム書き換えの実施中における防犯性を確保するための防犯性の確保処理(S155)と、プログラム書き換え対象のマイコン(以下、ターゲットマイコンともいう)にプログラムを書き換えさせるプログラム書き換え処理(S160)と、プログラムの書き換えが正常に完了したか否かを確認するプログラム書き換え完了の確認処理(S170)と、プログラムの書き換えが正常完了したことをユーザやセンタ3へ通知するプログラム書き換え完了の通知処理(S180)とを実施する。尚、プログラム書き換えの開始判定処理(S110)とプログラムのダウンロード処理(S120)は、順番が入れ替わっても良い。
図8に示すように、ナビゲーションECU15は、まずS210にて、通信端末7を介してセンタ3と通信することにより、センタ3(詳しくは、その制御部42)に書き換え対象プログラム(つまり、更新すべき新バージョンのプログラム)があるか否かを判断する。例えば、センタ3からプログラム書き換え要求通知があった場合に、このS210にて、書き換え対象プログラムがあると判断する。また、ユーザがナビゲーション装置等の操作ボタンを操作して、プログラム更新が必要か否かを問い合わせる入力を行ったことを検知すると、センタ3へ書き換え対象プログラムがあるか否かを問い合わせ、その返事に基づいて、書き換え対象プログラムがあるか否かを判断するようにしても良い。また、ユーザの操作によらず、定期的にセンタ3へ書き換え対象プログラムがあるか否かを問い合わせるようにしても良い。
例えば、このS260では、ディスプレイECU23と音声案内ECU24に指令を与えて、ディスプレイ31上の表示及び発音装置からの音声により、ユーザに対して居るか居ないかなどを質問し、その質問に対するユーザのキー操作などによる応答によって、ユーザが車両に同伴しているか否かを判定する。また、ユーザが車両に同伴しているか否かは、例えば、運転席や他の席のシートに加わる荷重を検出するシート荷重センサなどを用いて判定するようにしても良い。
そして、このS265にて、ユーザへ、プログラムの書き換えを実施しないことを通知し、その後、S270にてプログラム書き換えを中止し、そのまま処理を終了する。
そして、次にS320にて、ダウンロードに関連する機器の機能制限を実施する。
そして、次のS350にて、ダウンロードしたデータに対してパリティチェックなどの検査を実施することにより、ダウンロードが正常に完了したか否かを判定し、ダウンロードが正常完了したならば(S350:YES)、次のS360にて、ダウンロードが完了したことをユーザに通知すると共に、上記S320で実施していた機能制限を解除するために、他のECUへダウンロード完了通知を送信する。つまり、他のECUは、ダウンロード完了通知を受信すると、上記S320でナビゲーションECU15が出した指令に基づき実施していた機能の禁止を解除する。
また、例えばS320とS330との間で、ユーザがダウンロードの開始を許可したか否かを、ユーザによるボタン操作や音声入力などで判断し、ユーザの許可が得られなければ、上記S320での機能制限を解除すると共に、ダウンロードを中止するようにしても良い。
即ち、他の全ECUへ、プログラムの書き換えを開始することと、ターゲットマイコンがどのECUのどのマイコンであるのかを示すターゲット識別情報と、後述するS620及びS630の処理によって作動が禁止されることとなる機能、ECU及び電気負荷を表す禁止内容情報とを通知する。
また、上記S730にて、防犯関係のECUに対するプログラム書き換えであると判断した場合には(S730:YES)、S750に移行して、再度、図8のS260と同様に、ユーザが車両に同伴しているか否か(つまり、ユーザが車室内又は車両周辺に居るか否か)を判定する。
Claims (8)
- 車両に搭載されたコンピュータシステム(以下、車両コンピュータシステムという)と、その車両コンピュータシステムと無線通信すると共に、その車両コンピュータシステムへ書き換え対象のプログラムを送信する車両外のプログラム供給手段とからなり、前記車両コンピュータシステムが、メモリ内のプログラムを前記プログラム供給手段から送信されてきたプログラムに書き換えるように構成されたプログラム書き換えシステムにおいて、
前記車両が使用者に監視されているか否かを判定する監視有無判定手段と、
該監視有無判定手段により前記車両が使用者に監視されていないと判定された場合には、前記車両コンピュータシステムにて前記車両の防犯機能に関連するコンピュータのプログラムを書き換える処理が実施されるのを禁止する書換実施禁止手段と、
を備えていることを特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 車両に搭載されたコンピュータシステム(以下、車両コンピュータシステムという)と、その車両コンピュータシステムと無線通信すると共に、その車両コンピュータシステムへ書き換え対象のプログラムを送信する車両外のプログラム供給手段とからなり、前記車両コンピュータシステムが、メモリ内のプログラムを前記プログラム供給手段から送信されてきたプログラムに書き換えるように構成されたプログラム書き換えシステムにおいて、
前記車両コンピュータシステムにて前記車両の防犯機能に関連するコンピュータのプログラムを書き換える処理が実施される場合に、前記車両の使用者に対して、前記車両を監視することを促す通知を行う監視催促通知手段を備えていること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 車両に搭載されたコンピュータシステム(以下、車両コンピュータシステムという)と、その車両コンピュータシステムと無線通信すると共に、その車両コンピュータシステムへ書き換え対象のプログラムを送信する車両外のプログラム供給手段とからなり、前記車両コンピュータシステムが、メモリ内のプログラムを前記プログラム供給手段から送信されてきたプログラムに書き換えるように構成されたプログラム書き換えシステムにおいて、
前記車両コンピュータシステムにて前記車両の防犯機能に関連しないコンピュータのプログラムを書き換える処理が実施される場合に、前記車両の防犯機能に関連するコンピュータを、その防犯機能が有効となるように作動させる防犯機能有効化手段を備えていること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のプログラム書き換えシステムにおいて、
前記防犯機能は、前記車両のドアロック機能と、前記車両への不正行為を検知して警報するセキュリティ機能との両方又は一方であること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のプログラム書き換えシステムにおいて、
前記車両コンピュータシステムがプログラムの書き換えを実施する前に、前記車両の状態をプログラムの書き換えに適した状態に設定するための設定処理を行う状態設定手段を備え、
前記車両コンピュータシステムは、前記状態設定手段による設定処理の完了後に、プログラムの書き換えを実施するように構成されていること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 請求項5に記載のプログラム書き換えシステムにおいて、
前記状態設定手段は、前記車両の状態を、その車両のドアロック機能が正常に作動する範囲内で設定すること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 請求項5に記載のプログラム書き換えシステムにおいて、
前記状態設定手段は、前記車両の状態を、その車両への不正行為を検知して警報するセキュリティ機能が正常に作動する範囲内で設定すること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載のプログラム書き換えシステムにおいて、
前記車両コンピュータシステムがプログラムの書き換えを実施する前に、前記車両の状態がプログラムの書き換えに不適切な状態であるか否かを判定する状態判定手段を備え、
前記車両コンピュータシステムは、前記状態判定手段により前記車両の状態がプログラムの書き換えに不適切な状態であると判定されたならば、プログラムの書き換えを中止するように構成されていること、
を特徴とするプログラム書き換えシステム。
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