JP2012034082A - 表面弾性波デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】 低損失かつ小型化が可能な表面弾性波デバイスを提供する。
【解決手段】 基板11上に設けられ、入出力IDT12、13を備える表面弾性波デバイス1であって、入出力IDT12、13の少なくともいずれか一方は一方向性IDTから構成し、基板11上の入力IDT12の一側に、入力IDT12からの表面弾性波Wを反射させる反射器14を配置し、他側に、入力IDT12からの表面弾性波W11と反射器14によって反射される表面弾性波W22の双方が伝播される出力IDT13を設ける。また、入力IDT12から直接出力IDT13へ伝播される表面弾性波W11と、反射器14によって反射され出力IDT13へ伝播される表面弾性波W22とが同相となるように、入力IDT12と反射器14との距離L2が設定されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、櫛型電極を用いた表面弾性波デバイスに関し、とくに低損失かつ小型化が可能な表面弾性波デバイスに関する。
携帯電話などの通信機器には、妨害電波を抑制し、信号波のみを通す高周波フィルタが用いられている。この高周波フィルタは、特定周波数域の信号を有効に使用するために、ノイズカットに優れ損失の少ない特性が要求されており、この要求を満たすものとして表面弾性波(Surface Acoustic Wave:SAW)フィルタが知られている。表面弾性波とは、弾性体(固体)の表面に沿って伝播する波のことである。表面弾性波の発生、検出には、圧電基板上に入出力用の櫛形電極(IDT:Interdigital Transducer)を配置したSAWフィルタ(表面弾性波デバイス)が使用される。その原理は、圧電基板上にIDTを形成し、入力IDTに高周波信号を入力して圧電基板表面に表面弾性波を励振させ、出力IDTにより表面弾性波を再び高周波信号に変換するものである。このとき、特定周波数の信号のみ励振され、それ以外の信号は減衰する。
例えば、低挿入損失で、帯域内でのリップルを小さくし、より小型にする表面弾性波デバイスに関する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、多電極型弾性表面波フィルタにおいて、チップサイズを小として低い挿入損失を実現し、通過帯域で低リップル化を図る弾性表面派フィルタに関する技術が知られている。(例えば、特許文献2参照。)。これらの表面弾性波デバイスはいずれも、入力用IDTと2つの出力用IDTと2つの反射器を備えるものである。
また、一方向性IDTを使用しない表面弾性波デバイスの低損失化としては、次のような方法がある。例えば、入出力用の双方向IDTを交互に多数配置して、1つのIDTから発生する双方向の表面弾性波を効率的に受信し、漏れを低減する多電極型がある。また、入出力用の双方向IDTの外側に反射器を配置し、反射による共振エネルギーをIDTで取り出すDMS(Double Mode SAW)型がある。さらに、SAW共振子をはしご型に接続してフィルタ特性を得るラダー型がある。
図4は、一方向性IDTを利用して低損失化を図る表面弾性波デバイス2の一例を示している。図4に示すように、圧電基板21上には入出力用IDTとして一方向性を有する入力IDT22、出力IDT23が隣接して配置されている。
特開平8−330889号公報 特開平9−260992号公報
しかし、図4に示す表面弾性波デバイスの場合は、一方向性入出力IDT22、23の電極を使用しても完全な一方向性の特性を得ることが難しく、表面弾性波が主伝播方向の逆方向(非主伝播方向)に漏れ、損失を十分に低減することできないという問題がある。また、一方向性IDTを使用しない上述の多電極型、DMS型、ラダー型の表面弾性波デバイスでは、入出力用IDTを多数配置するため、チップの小型化には限界がある。
ところで、本出願人は、表面弾性波デバイスにおいて、入出力用IDTの少なくともいずれか一方に一方向性IDTを用い方向特性を利用することにより、入出力用IDT間で表面弾性波が効率よく検出されることに着目した。また、本出願人は、非主伝播方向に伝播する表面弾性波を反射器によって反射させることで、表面弾性波の漏れによる損失を最小限度に抑え、かつチップをより小型化できることに着目した。
そこで、この発明の目的は、前記の課題を解決し、低損失かつ小型化が可能な表面弾性波デバイスを提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は、圧電基板上に設けられ、高周波信号を表面弾性波に変換する入力IDTと、表面弾性波を検出し高周波信号に変換する出力IDTとを備える表面弾性波デバイスであって、前記入力IDTと前記出力IDTのうち少なくともいずれか一方を一方向性IDTから構成し、前記圧電基板上の前記入力IDTの一側に、前記入力IDTからの表面弾性波を反射させる反射手段を配置し、前記圧電基板上の前記入力IDTの他側に、前記入力IDTからの表面弾性波と前記反射手段によって反射される表面弾性波の双方が伝播される前記出力IDTを設け、前記入力IDTから直接前記出力IDTへ伝播される第1の表面弾性波と前記反射手段によって反射され前記入力IDTを通過して前記出力IDTへ伝播される第2の表面弾性波とが同相となるように、前記入力IDTと前記反射手段との距離が設定されていることを特徴とする。
この発明によれば、第1の表面弾性波が直接出力IDTに伝播されるとともに、第2の表面弾性波が反射手段で反射され出力IDTに伝播される。そして、第1の表面弾性波と第2の表面弾性波は同相となることから、出力IDTに伝播される表面弾性波の強度が高められ、表面弾性波の漏れに伴う損失が低減される。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、前記反射手段は、前記圧電基板の端面側に形成される反射溝部から構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、反射手段によって第2の表面弾性波を反射して漏れ表面弾性波を抑制することができる。また、第1の表面弾性波と第2の表面弾性波とは同相としているので、出力IDTに伝播される表面弾性波の強度を高めることができ、表面弾性波デバイスの損失を確実に低減することができる。また、IDTは、入力IDTと出力IDTの各1つでよいので、複数の入出力用IDTが必要な従来の多電極型と比較して表面弾性波デバイスを小型化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、反射手段を圧電基板の端面側の反射溝部から構成しているので、圧電基板上に反射器を設けるスペースが不要となり、表面弾性波デバイスをさらに小型化することができる。
この発明の実施の形態1における2つの反射器を備えた表面弾性波デバイスを示す構成図である。 この発明の実施の形態2における1つの反射器を備えた表面弾性波デバイスを示す構成図である。 この発明の実施の形態3におけるチップ端面反射による表面弾性波デバイスを示す構成図である。 従来の表面弾性波デバイスの一例を示す構成図である。
つぎに、この発明の実施の形態について図面を用いて詳しく説明する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1を示している。
表面弾性波デバイス1は、図1に示すように、主として、基板11と、入力IDT12と、出力IDT13と、反射手段としての反射器14、15とを備えている。この表面弾性波デバイス1は、圧電体の基板11上に形成された入力IDT12に高周波信号を入力して、基板11表面に表面弾性波Wを励振させて伝播させ、出力IDT13によって表面弾性波Wを検出し、再び高周波信号に変換するものである。
基板11は、圧電体で、例えば、水晶やタンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウムなどのリチウム化合物などから構成されている。
入力IDT12は、高周波信号を表面弾性波Wに変換するものであり、基板11上に導電性の高いアルミニウムなどの金属を成膜し形成され、入力IDT12から直接出力IDT13方向(主伝播方向)に第1の表面弾性波W11を伝播する一方向性の方向特性を有している。また、この入力IDT12は、入力端子12aと、接地端子12bとを備え、入力端子12aに高周波信号が入力されると表面弾性波Wを励振し、主として第1の表面弾性波W11を伝播する。このとき、非主伝播方向にも一部の表面弾性波W21が伝播する。
出力IDT13は、表面弾性波Wを検出し高周波信号に変換するものであり、基板11上に導電性の高いアルミニウムなどの金属を成膜し形成され、主伝播方向から伝播する第1の表面弾性波W11、後述する第2の表面弾性波W22を検出する一方向性の方向特性を有している。この出力IDT13は、出力端子13aと、接地端子13bとを備え、主伝播方向から伝播する表面弾性波W11、W22を検出して高周波信号に変換し、出力端子13aから高周波信号を出力するものである。これらの入力IDT12と出力IDT13とは、基板11の表面弾性波Wの伝播方向に沿って、所定間隔L1で対向する様に配置されている。
反射器14、15は、入力IDT12、出力IDT13と、基板11の端面11a、11bとの間に配置されているグレーティング反射器である。この反射器14、15は、入力IDT12、出力IDT13から所定距離L2、L3だけ基板11の端面11a、11b側に配置されている。反射器14は、入力IDT12を通過して到達した表面弾性波W21を主伝播方向に反射する(第2の表面弾性波W22)。反射器15は、出力IDT13を通過して到達した表面弾性波W11、W22を反射する。ここで、所定間隔L2は、第1の表面弾性波W11と、第2の表面弾性波W22とが同相になるように設定され、所定間隔L3は、表面弾性波W21と、反射器15で反射した表面弾性波W12、W23とが同相になるように設定されている。
つぎに、この表面弾性波デバイス1の作用について説明する。
まず、入力IDT12に高周波信号が加えられると、表面弾性波Wに変換されて主として主伝播方向に伝播する。一方、入力IDT12で変換された表面弾性波Wの一部W21は、非主伝播方向に伝播し、基板11の端面11a側の反射器14によって反射され、主伝播方向に伝播する(第2の表面弾性波W22)。そして、出力IDT13は、伝播してきた表面弾性波W11、W22を検出し、高周波信号に変換して出力する。
ここで、直接伝播した第1の表面弾性波W11と第2の表面弾性波W22とは同相になっている。これにより、出力IDTに伝播される表面弾性波の強度(振幅強度)が高められ、表面弾性波の漏れに伴う損失が低減される。すなわち、第1の表面弾性波W11と第2の表面弾性波W22との位相がずれている場合は、出力IDTに伝播される表面弾性波の振幅強度が低くなり、損失が増加することになる。
また、出力IDT13で検出されなかった表面弾性波W11、W22は、基板11の端面11b側の反射器15によって反射される。そして、表面弾性波W12、W23は出力IDT13、入力IDT12に到達しても方向特性が一致しないため通過し、反射器14によって反射される。
このようにして、入力IDT12から伝播する表面弾性波Wは、主として第1の表面弾性波W11として伝播して出力IDT13で検出される。また、入力ITD12から非主伝播方向に伝播した表面弾性波W21や、出力IDT13で検出されなかった表面弾性波W11、W22は、基板11の端面11a、11b側に配置された反射器14、15で反射され、基板11からほとんど漏れることがなくなる。
以上のように、この表面弾性波デバイス1によれば、入力IDT12は、主伝播方向に第1の表面弾性波W11を伝播する一方向性を有し、出力IDT13は、主伝播方向から伝播する表面弾性波Wを検出する一方向性を有するので、入出力IDT12、13間で直接表面弾性波W11を送受することができる。また、反射器14、15によって表面弾性波W21などを反射して表面弾性波Wの漏れを抑制するができる。さらに、反射器14で反射された第2の表面弾性波W22は第1の表面弾性波W11とともに出力IDT13で検出され、しかも第1の表面弾性波W11と第2の表面弾性波W22とを同相としているので、出力IDT13に伝播される表面弾性波の強度を高めることができ、表面弾性波デバイス1の損失を確実に低減することができる。
また、入力IDT12、出力IDT13が各1つで構成されているので、複数の入出力用IDTが必要な多電極型と比較して表面弾性波デバイス1を小型化することができる。
また、反射器14、15は、基板11の端面11a、11b側に到達した表面弾性波Wを反射すればよいだけであり、DMS型で使用される(共振エネルギーを得るための)反射器よりも小型でよく、表面弾性波デバイス1を小型化できる。
さらに、IDT12、13として浮き電極をもつ一方向性電極(FEUDT)を使用する場合は、IDT12、13の形成と同時に反射器14、15を形成できるので、製造工程が増加しない。
(実施の形態2)
図2は、この発明の実施の形態2を示している。この実施の形態2が実施の形態1と異なるところは、反射手段として1つの反射器14を備える構成のみであり、その他の部分は実施の形態1に準じるので、準じる部分に実施の形態1と同一の符号を付すことにより、準じる部分の説明を省略する。実施の形態3においても同様である。
図2に示すように、基板11上には、入力IDT12の一側に反射器14を備え、他側に出力IDT13を備えている。このため、表面弾性波Wは、入力IDT12から第1の表面弾性波W11を伝播し、非主伝播方向へ伝播した一部の表面弾性波W21は反射器14で反射される。出力IDT13では、入力IDT12から直接伝播した第1の表面弾性波W11と、反射器14で反射された第2の表面弾性波W22とを検出する。出力IDT13で検出されなかった表面弾性波W11、W22はそのまま基板11の端面11bまで伝播し損失となる。
この実施の形態における表面弾性波デバイス1は、基板11上に入力IDT12、出力IDT13、反射器14を備え、出力IDT13に隣接する反射器を備えないため、より小型にすることができる。
(実施の形態3)
図3は、この発明の実施の形態3を示している。この実施の形態3が実施の形態1と異なるところは、反射手段として反射器14、15に変えて反射溝部16、17を備える構成のみである。
図3に示すように、反射溝部16、17は、基板11の端面11a、11b側に形成されている。この反射溝部16、17は、表面弾性波デバイス1の強度を損なわない程度の深さで、基板11の厚さ方向に貫通しない深さに設定された溝である。この反射溝部16、17は、溝の壁面部16a、16b、17a、17bなどで表面弾性波W21などを反射するようになっている。
この反射溝部16、17は、入力IDT12、出力IDT13から所定距離L4、L5だけ基板11の端面11a、11b側に配置されている。反射溝部16は、入力IDT12を通過して到達した表面弾性波W21をチップ端面反射する。反射溝部17は、出力IDT13を通過して到達した表面弾性波W11、22をチップ端面反射する。ここで、所定間隔L4は、入力IDT12から直接伝播する第1の表面弾性波W11と、反射溝部16で反射した第2の表面弾性波W22とが同相になるように設定され、所定間隔L5は、表面弾性波W21と、反射溝部17で反射した表面弾性波W12、W23とが同相になるように設定されている。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、入力IDT12、出力IDT13をともに一方向性を備えるものとしたが、入力IDT12、出力IDT13は少なくもいずれか一方が一方向性を有していればよく、一方向性の入力IDT12と双方向性の出力IDT13、双方向性の入力IDT12と一方向性の出力IDT13の組み合わせであってもよい。
1 弾性表面波デバイス
11 基板(圧電基板)
12 入力IDT
13 出力IDT
14、15 反射器(反射手段)
16、17 反射溝部(反射手段)
W11 表面弾性波(第1の表面弾性波)
W21 表面弾性波(第1の表面弾性波の非主伝播方向成分)
W22 表面弾性波(第2の表面弾性波)

Claims (2)

  1. 圧電基板上に設けられ、高周波信号を表面弾性波に変換する入力IDTと、表面弾性波を検出し高周波信号に変換する出力IDTとを備える表面弾性波デバイスであって、
    前記入力IDTと前記出力IDTのうち少なくともいずれか一方を一方向性IDTから構成し、前記圧電基板上の前記入力IDTの一側に、前記入力IDTからの表面弾性波を反射させる反射手段を配置し、前記圧電基板上の前記入力IDTの他側に、前記入力IDTからの表面弾性波と前記反射手段によって反射される表面弾性波の双方が伝播される前記出力IDTを設け、前記入力IDTから直接前記出力IDTへ伝播される第1の表面弾性波と前記反射手段によって反射され前記入力IDTを通過して前記出力IDTへ伝播される第2の表面弾性波とが同相となるように、前記入力IDTと前記反射手段との距離が設定されていることを特徴とする表面弾性波デバイス。
  2. 前記反射手段は、前記圧電基板の端面側に形成される反射溝部から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の表面弾性波デバイス。
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