JP2012029988A - 車椅子の車輪ロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】着座時における車輪のロックの解除を安全かつ確実に行うことができる車椅子の車輪ロック装置を提供する。
【解決手段】使用者が座面6から離れたときに自動的に車輪3の回転をロックする車椅子の車輪ロック装置であって、車輪3に固定され、周方向に等間隔で係合孔8が配設された円盤4と、前記円盤4の係合孔8に対して挿抜可能に形成された制動ピン16を備えた装置本体2と、を備え、前記制動ピン16は、前記座面6に加えられた荷重に応動するものであり、前記座面6に荷重が加えられると、前記制動ピン16は前記係合孔8から抜脱される方向に作用されるとともに、前記座面6から荷重がなくなると、前記制動ピン16は前記係合孔8へと挿入される方向に作用され、更に、前記制御ピン16の外周には切欠き16cが設けられ、この切欠き16cは、前記制御ピン16が前記係合孔8に挿入されたときに、前記装置本体2に設けられた貫通孔5aの周縁と係合する。
【選択図】図7

Description

本発明は、車椅子の車輪ロック装置、詳しくは、使用者が座面から離れたときに自動的に車輪の回転をロックする車椅子の車輪ロック装置に関するものである。
従来、車椅子から降りるときには、車椅子が勝手に動かないようにブレーキを操作して、車輪が動かないようにして離れるようにしていた。しかしながら、車椅子から離れるときにうっかりブレーキ操作をしないで車椅子を支えにして立ち上がると、車椅子が勝手に動き出して利用者が転倒する等の危険である。このため、例えば、特許文献1記載の車椅子では、車椅子から離れると自動的にブレーキがかかるとともに、着座すると自動的にブレーキが解除されるようになっている。
しかしながら、この特許文献1記載の車椅子においては、ブレーキワイヤーを介してブレーキをかけたり、解除したりしているため、経年変化でワイヤーの伸びが考えられワイヤーの動く量は絶えず調整しなければならない問題があった。
そこで、本出願人は、車輪に固定され周囲に環状に係合孔が配設された円盤と、制動ピンを上記円盤の係合孔に係脱させ、係合時には車椅子の車輪をロックする装置本体とで構成した車椅子の車輪ロック装置を提案した(特許文献2参照)。この車椅子の車輪ロック装置によれば、経年変化でその動きが変ることがなく、安心して使用することができるとともに、車輪を直接ロックするので確実に車輪をロックすることができる。
特開2003−153961号公報 特開2010−99314号公報
しかし、上記したような従来の車輪ロック装置では、着座時に自動的に車輪のロックが解除されるため、勢いを付けて着座するなどした場合に、ロックが解除されて不意に車椅子が後退し、介助者にぶつかるなどの危険性があった。
そこで、本発明は、着座時における車輪のロックの解除を安全かつ確実に行うことができる車椅子の車輪ロック装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の車椅子の車輪ロック装置は、使用者が座面から離れたときに自動的に車輪の回転をロックする車椅子の車輪ロック装置であって、車輪に固定され、周方向に等間隔で係合孔が配設された円盤と、前記円盤の係合孔に対して挿抜可能に形成された制動ピンを備えた装置本体と、を備え、前記制動ピンは、前記座面に加えられた荷重に応動するものであり、前記座面に荷重が加えられると、前記制動ピンは前記係合孔から抜脱される方向に作用されるとともに、前記座面から荷重がなくなると、前記制動ピンは前記係合孔へと挿入される方向に作用され、更に、前記制御ピンの外周には切欠きが設けられ、この切欠きは、前記制御ピンが前記係合孔に挿入されたときに、前記装置本体に設けられた貫通孔の周縁と係合することを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記切欠きと前記貫通孔との係合は、前記車輪が前進方向に回転されることで前記制動ピンが押動されて解除されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、制動ピンが係合孔に挿入されて車輪の回転をロックしたときに、切欠きが貫通孔に係合し、その後に制動ピンが係合孔から抜脱される方向に作用されたとしてもロックが解除されないようにした。このため、車輪のロックを解除するには、着座して座面を下げる(この動作により制動ピンを係合孔から抜脱される方向に作用させる)だけでは足りず、切欠きと貫通孔との係合を解除する必要がある。このため、着座時に不意に車椅子が動いてしまうことがなく、車輪のロックの解除を安全かつ確実に行うことができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記切欠きと前記貫通孔との係合は、前記車輪が前進方向に回転されることで前記制動ピンが押動されて解除されるようになっている。このため、切欠きと貫通孔との係合の解除が、車輪が前進方向に回転させるという操作で実現されており、特別な操作をしなくても自然にロックが解除されるようなっている。
車椅子の外観図である。 車輪ロック装置が車輪をロックする状態を示す説明図である。 車輪ロック装置が車輪のロックを解除する状態を示す説明図である。 車椅子を折りたたんだときの車輪ロック装置を示す説明図である。 車椅子の座面に荷重が加えられる様子を示す説明図である。 車椅子の座面に荷重が加えられ、切欠きと貫通孔とが係合している状態を示す車輪ロック装置の断面図である。 車輪が前進方向に回転されて、切欠きと貫通孔との係合が解除される様子を示す車輪ロック装置の断面斜視図である。 切欠きと貫通孔との係合が解除された状態を示す車輪ロック装置の断面図である。
図1は本発明に係る車椅子の車輪ロック装置Bを適用した車椅子Aの斜視図を示し、この車椅子Aの車輪ロック装置(以下、ロック装置という)Bは、車椅子Aのフレーム1の固定された装置本体2と、車椅子Aの車輪3に固定された円盤4とを備えて構成されている。
装置本体2は、両側2つの車輪の内側にそれぞれ設けられるものであり、図2に示すように、フレーム1に固定された支持部材10と、この支持部材10の上端に回動可能に支持された回動部材13と、この回動部材13の下面に支軸14を介して垂下して取り付けられた作動部材15と、この作動部材15の下部に取り付けられた制動ピン16と、支持部材10を介して車椅子Aのフレーム1に固定された係合板5と、で主に構成されている。なお、回動部材13は、支軸11を回転軸として上下に回動可能であり、図示しないバネにより上方に向けて付勢されている。
上記回動部材13には、図2などに示すように、座面6の裏面に係合するように上方に突出するセンサーアーム17が固定されている。このセンサーアーム17は、斜め前方に突出する第1のセンサーアーム17aと、斜め後方に突出する第2のセンサーアーム17bと、からなり、第1のセンサーアーム17aは座面6の前部に、第2のセンサーアーム17bは座面6の中央部に対応するように配置されている。このため、利用者が座面6の前部に座っても、座面の中央に座ったときと同じように座面6の動きを感知できるようになっている。
上記作動部材15の上部にはローラ20が取り付けられ、また、この作動部材15の下部には係合板5に設けられた貫通孔5aを貫通するように配置された制動ピン16の後端16bが支持されている。
上記ローラ20は、作動部材15が下降又は上昇すると上記支持部材10に形成された係合部21に係合するようになっている。この係合部21は支持部材10から作動部材15側に向かって斜めに張り出した第1の係合部22と第2の係合部23との2つの係合部で構成され、この第1の係合部22と第2の係合部23とは先端が相反する方向に張り出し、側面視ハの字状に形成されている。
上記第1の係合部22は、利用者が車椅子に座って座面6が下がり、センサーアーム17が座面6に押し下げられて下方に回動し、センサーアーム17と一体の回動部材13が下方に回動して作動部材15が下降したときに(図3参照)、ローラ20と係合する位置に形成されている。
また、上記第2の係合部23は、車椅子Aを折り畳んで座面6がセンサーアーム17の押圧を解除し、センサーアーム17がほぼ垂直に近くなるまで上方に回動し、回動部材13もほぼ垂直に近くなるまで上方に回動し、作動部材15が上昇したときに(図4参照)、ローラ20と係合する位置に形成されている。
このように、ローラ20が第1の係合部22又は第2の係合部23に係合すると作動部材15は支軸14を中心に円盤4から離れる方向に回動させられるようになっている。
上記制動ピン16は、図6に示すように、後端16bが作動部材15を貫通して前後に摺動可能に固定され、先端16aは係合板5の貫通孔5aを貫通して円盤4に突き当たるように配置されている。この制動ピン16は円盤4に形成された係合孔8に対して挿抜可能に形成され、先端16aが係合孔8に貫入可能に形成されている。また、この制動ピン16の外周上部には、係合板5の貫通孔5aの周縁と係合する切欠き16cが設けられている(図6〜8参照)。
この制動ピン16は、作動部材15の下部に取り付けられており、前記座面6に加えられた荷重によって応動するものである。すなわち、この制動ピン16は、前記座面6から荷重がなくなり、作動部材15が支持部材10へと接近する方向に移動すると、図2に示すように円盤4へと挿入される方向に作用させられるようになっている。また、この制動ピン16は、前記座面6に荷重が加えられたことで作動部材15が支持部材10から離反する方向に移動すると、図3に示すように円盤4から離脱する方向に作用させられるようになっている(なお、後述するように、制動ピン16の切欠き16cと係合板5の貫通孔5aとが係合しているため、作動部材15が支持部材10から離反する方向に移動しただけでは制動ピン16は移動しない。この点については後ほど詳述する)。
円盤4は車輪3のフレーム1側に固定されており、この円盤4の周囲には、周方向に等間隔で係合孔8が配設されている。この係合孔8は、放射状に延びる長孔として形成されており、この係合孔8の短手方向の幅は上述した制動ピン16の先端16aが貫入できる大きさに形成されている。なお、この円盤4の最前端付近には前述した制動ピン16が配置されており、この円盤4の最前端付近の係合孔8に制動ピン16が挿抜可能に形成されている。
本実施形態に係るロック装置Bによれば、利用者が車椅子Aのシート6から離れるとセンサーアーム17の押し下げが解除されるので、図2に示すように、回動部材13はバネに付勢されて上方に回動する。作動部材15は、ローラ20と第1の係合部22との係合が外れるまで上昇するが、センサーアーム17は座面6に当接しているのでその回動量は制限され、第2の係合部23に係合するまでは上昇しない。よって、作動部材15は、支軸14を中心に反時計方向に回動して下方が支持部材10に接近する方向に動くこととなるので、制動ピン16は円盤4に当接する方向に移動し、係合孔8に対向した制動ピン16の先端16aは係合孔8に没入する。なお、このとき、制動ピン16の外周に設けられた切欠き16cが係合板5の貫通孔5aの周縁と係合するが、この点は後述する。
このように制動ピン16の先端16aが係合孔8に没入すると、円盤4の回転は阻止され、結果として車輪3の回転も阻止され、車輪3はロックされた状態になるので、利用者が車椅子Aから離れようとして腰を浮かせた際には自動的に車輪3がロックされ、車椅子Aが勝手に動き出して利用者が転倒する事故を未然に防止することができる。
このように、利用者が車椅子の座面6を離れたときに自動的に制動ピン16が円盤4の係合孔8に係合するので、利用者が意識することなく使用態様に応じて車輪3の回転を自動的にロックする。
一方、車椅子Aに利用者が座ると、図5に示すように、座面6が下がり、バネに抗してセンサーアーム17(回動部材13)が支軸11を中心に下方に回動するので、作動部材15は下降することになる(図3参照)。作動部材15が下降するとローラ20が第1の係合部22に係合し、これに乗り上げるので、作動部材15は支軸14を中心に外側に回動して、支持部材10から離れる方向に動くことになる。すると、制動ピン16は円盤4から離れる方向に作用させられる。
ところで、上述したように、制動ピン16の先端16aが係合孔8に挿入されると、制動ピン16の外周に設けられた切欠き16cが係合板5の貫通孔5aの周縁と係合するようになっている。このため、制動ピン16が円盤4から離れる方向に作用させられたとしても、この切欠き16cと貫通孔5aとの係合が解除されないため、図6に示すように、制動ピン16の先端16aは係合孔8に挿入されたままの状態となる。
具体的には、制動ピン16の後端16bは、圧縮バネ25を介して作動部材15に連結されており、この圧縮バネ25により制動ピン16の後端16bが円盤4と離反する方向に付勢されている。すなわち、制動ピン16は、この圧縮バネ25が設けられていることにより、長手方向に遊びをもって摺動可能となっている。このため、作動部材15が支持部材10から離れる方向に動いたとしても、この移動分を圧縮バネ25が吸収できるようになっており、制動ピン16が円盤4から離れる方向に作用させられたとしても、制動ピン16がロック状態を維持できるようになっている。言い換えると、制動ピン16は、切欠き16cと貫通孔5aとが係合されている限り、作動部材15に作用させられた力に抗って係合孔8に挿入されたままの状態となる。更に、この制動ピン16は、引っ張りバネ24により上方に持ち上げるように付勢されており、この制動ピン16を下方向に押圧する力が作用しない限り、切欠き16cと貫通孔5aとの係合が解除されないようになっている。
しかしながら、この状態で、車輪3を前進方向に回転させると、図7に示すように、車輪3と一緒に円盤4が回転し、係合孔8に挿入されている制動ピン16が下方向に押動される。すると、引っ張りバネ24のばね力に抗って制動ピン16が下方向に移動するため、切欠き16cと貫通孔5aとの係合が解除される。そして、図8に示すように、圧縮バネ25のばね力で制動ピン16が係合孔8から抜脱される方向に移動し、車輪3の回転のロックが解除される。これにより、利用者は引き続き車輪3を前進方向に回転させ、移動することができるようになっている。
以上説明したように、本実施形態によれば、制動ピン16が押し出されて円盤4の係合孔8に挿入され、車輪3をロックしたときに、制動ピン16に設けられた切欠き16cと係合板5の貫通孔5aとが係合する。これにより、制動ピン16の動きが抑制されるため、座面6に荷重が加えられたことに加えて、円盤4(すなわち車輪3)が前進方向に回転されなければ、制動ピン16が引っ込まないように形成されている。このため、利用者が座面6に座っただけで車輪3のロックが解除されることがなく、勢いを付けて着座するなどした場合でも不意に車椅子が後退することがない。すなわち、介助者にぶつかるなどの危険性がなく、安全かつ確実に車輪3のロックを解除することができる。
また、上記した切欠き16cの係合の解除は、車輪3が前進方向に回転されることで行われるように形成されているため、特別な操作をしなくても、車輪3を前進方向に回転させるという自然な操作でロックが解除でき、操作性の良いロック装置を提供できる。
1 フレーム
2 装置本体
3 車輪
4 円盤
5 係合板
5a 貫通孔
6 座面
8 係合孔
10 支持部材
13 回動部材
15 作動部材
16 制動ピン
16a 先端
16b 後端
16c 切欠き
17 センサーアーム
20 ローラ
21 係合部
24 引っ張りバネ
25 圧縮バネ
A 車椅子
B 車輪ロック装置

Claims (2)

  1. 使用者が座面から離れたときに自動的に車輪の回転をロックする車椅子の車輪ロック装置であって、
    車輪に固定され、周方向に等間隔で係合孔が配設された円盤と、
    前記円盤の係合孔に対して挿抜可能に形成された制動ピンを備えた装置本体と、
    を備え、
    前記制動ピンは、前記座面に加えられた荷重に応動するものであり、前記座面に荷重が加えられると、前記制動ピンは前記係合孔から抜脱される方向に作用されるとともに、前記座面から荷重がなくなると、前記制動ピンは前記係合孔へと挿入される方向に作用され、
    更に、前記制御ピンの外周には切欠きが設けられ、この切欠きは、前記制御ピンが前記係合孔に挿入されたときに、前記装置本体に設けられた貫通孔の周縁と係合することを特徴とする、車椅子の車輪ロック装置。
  2. 前記切欠きと前記貫通孔との係合は、前記車輪が前進方向に回転されることで前記制動ピンが押動されて解除されることを特徴とする、請求項1記載の車椅子の車輪ロック装置。
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