JP2012029798A - ナースコールシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の子機を選択して聴取を行う場合に、親機のスピーカーから出力される音声がどの子機により入力されたのかを医療従事者が容易に判別できるようにする。
【解決手段】選局ユニット20の選択部23にて子機を選択し、選択した子機のうち、所定のレベル以上の音声を入力している子機マイクロホンを備えた子機を特定して、選局ユニット20の表示部24を点滅させるようにしている。これにより、所定のレベル以上の音声を入力した子機マイクロホンを備えた子機が表示されるので、選択された子機の中から子機マイクロホンにて所定のレベル以上の音声を入力した子機を絞り込むことができる。従って、医療従事者は親機スピーカーから出力される音声がどの子機により入力されたのかを容易に判別することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、患者から看護師などの医療従事者を呼び出しを行うナースコールシステムに関し、特に、医療従事者が患者の様子を確認するための聴取機能を備えたナースコールシステムに関する。
一般的に、ナースコールシステムは、呼出ボタンを有するナースコール子機を各病室内の各病床の近傍に設置するとともに、看護師などの医療従事者が常駐するナースステーションにナースコール親機を設置している。そして、患者がナースコール子機の呼出ボタンを操作した場合に、ナースコール子機からナースコール親機へ呼出信号を出力し、呼出信号を入力したナースコール親機にて呼び出しの発生を報知するように構成されている。ここで、ナースコールシステムは、病院だけではなく、介護施設などでも使用される。
ナースコール親機には、LED(light-emitting diode)などのランプと患者氏名を表示する表示欄とを備えた選局部を患者の数に応じて組み合わせたボード形状のものが知られている。ボード形状のナースコール親機は、ナースステーションの壁面などに取り付けられ、ナースステーション内の医療従事者がボード形状のナースコール親機に表示された情報を閲覧することが可能である。ここで、ナースコール子機から出力された呼出信号を入力したナースコール親機では、呼出信号に含まれ、ナースコール子機を識別するための子機識別情報により呼び出しを行ったナースコール子機を特定する。そして、特定されたナースコール子機を使用している患者に対応する選局部のランプを点灯または点滅させることで呼び出しの発生の報知を行っている。また、呼び出しの発生の報知は、選局部のランプの点灯/点滅だけではなく、スピーカーから出力される音声によっても行われる。
このように、ナースコール親機にて呼び出しの発生が報知されると、これに気付いた医療従事者が応答する必要がある。そのため、ナースコール親機には、呼び出しの発生の報知に応答するためのハンドセットが設けられている。呼び出しの発生が報知されている場合に、医療従事者がハンドセットをオフフックすると、呼び出しの発生の報知が停止し、ナースコール親機とナースコール子機(またはナースコール子機が設置された病室)との間で通話路が形成される。ここで、ナースコール子機(または病室)には、通話用のスピーカーやマイクが設けられているため、患者と医療従事者との間で通話が可能となる。
ところで、ナースコール子機とナースコール親機との間で通話が可能であることを利用して、任意のナースコール子機または全てのナースコール子機を選択して、そのナースコール子機に設けられているマイクから入力した音声をナースコール親機のスピーカーから出力することで、患者の様子を聴取する技術が知られている(例えば、特許文献1など)。この特許文献1に記載の技術によれば、病床選択ボタンにより選択された病床のナースコール子機を順次切り換えて、ナースコール子機から入力した音声をナースコール親機のスピーカーから出力するようにしている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、聴取するナースコール子機を順次切り換えているため、多くのナースコール子機が選択された場合には、聴取が完了するまでに多大な時間がかかってしまうという問題があった。このような問題を解決するための技術として、選択されたナースコール子機から入力した音声をナースコール親機のスピーカーから一斉に出力する、いわゆる一斉聴取と呼ばれるものが知られている。
特開2006−129229号公報
しかしながら、上述した従来技術では、スピーカーから出力された音声を聴いた医療従事者が、その音声がどのナースコール子機のマイクに入力した音声であるかを判別することが困難になってしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、ナースコール親機にて複数のナースコール子機を選択して聴取を行う場合に、ナースコール親機のスピーカーから出力される音声がどのナースコール子機により入力されたのかを医療従事者が容易に判別できるようにすることを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、ナースコール親機にてナースコール子機を選択し、選択したナースコール子機のうち、所定のレベル以上の音声を入力しているマイクを備えたナースコール子機を特定して、ナースコール親機に表示するようにしている。
また、本発明の他の態様によれば、ナースコール親機にて所定のレベルを可変させるようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、所定のレベル以上の音声を入力したマイクを備えたナースコール子機がナースコール親機にて表示されるので、ナースコール親機にて選択されたナースコール子機の中からマイクにて所定のレベル以上の音声を入力したナースコール子機を絞り込むことができる。従って、医療従事者はナースコール親機のスピーカーから出力される音声がどのナースコール子機により入力されたのかを容易に判別することができる。
また、本発明の他の態様によれば、所定のレベル以上の音声を入力したマイクを設けたナースコール子機が多数存在する場合には、所定のレベルを大きな値に変更することで、マイクにて所定のレベル以上の音声を入力したナースコール子機をより絞り込むことができる。また、所定のレベル以上の音声を入力したマイクを設けたナースコール子機が全く存在しない場合には、所定のレベルを小さな値に変更することで、対象となるナースコール子機を増やすことができる。
本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態によるナースコールシステムのナースコール親機の選局部の例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。図1に示すナースコールシステムは、患者の病床近傍に設置され、病室内に居る患者によって使用されるナースコール子機1と、医療従事者が常駐するナースステーションなどに設置され、医療従事者によって使用されるナースコール親機10とを備えて構成されている。ここで、ナースコール子機1は、各病室内に病室内の病床数に応じて設置されている。
また、ナースコール子機1は、子機制御部2、呼出操作部3、子機音声通信部4、子機マイクロホン5、子機スピーカー6、子機インターフェース7を備えて構成されている。また、ナースコール親機10は、親機制御部11、親機インターフェース12、記憶部13、操作部14、報知部15、親機音声通信部16、親機マイクロホン17、親機スピーカー18、選局部19を備えて構成されている。
まず、ナースコール子機1の各構成要素について説明する。子機制御部2は、ナースコール子機1の各構成要素を後述するように制御するためのものであり、CPU(Central Processing Unit)などにより構成されている。呼出操作部3は、患者が医療従事者を呼び出す際に操作するためのものであり、呼出ボタンなどにより構成されている。患者は、医療従事者を呼び出したい場合に、呼出操作部3を操作する。すると、子機制御部2は、呼出信号を生成する。ここで、呼出信号には、このナースコール子機1を他のナースコール子機1と識別するための子機識別情報が含まれる。また、子機識別情報としては、ベッド番号などの情報を用いる。
子機音声通信部4は、ナースコール子機1とナースコール親機10との間で通話路が形成された場合に、子機マイクロホン5が集音した音声信号を増幅および変調する。また、子機音声通信部4は、ナースコール子機1とナースコール親機10との間で通話路が形成された場合に、ナースコール親機10から入力した音声信号を復調および増幅して子機スピーカー6から音声として拡声出力する。ここで、子機制御部2は、ナースコール子機1からナースコール親機10への片側のみの通話路を形成することもできる。
子機インターフェース7は、ナースコール子機1とナースコール親機10とを接続して通信を行うためのものである。ここで、子機インターフェース7は、子機制御部2により生成された呼出信号をナースコール親機10に出力する。また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間で通話路が形成されている場合に、子機インターフェース7は、子機音声通信部4にて増幅および変調された音声信号をナースコール親機10へ送信し、ナースコール親機10から音声信号を受信する。また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間の通信は、有線や無線によって行われる。
また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間には、ナースコール子機1からの呼び出しを表示したり、病室内の患者の氏名などを表示したりする図示しない廊下灯が接続されている。また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間には、ナースコール子機1およびナースコール親機10間の通話やデータの送受信に関する制御を行う図示しない制御機が接続されている。
次に、ナースコール親機10の各構成要素について説明する。親機制御部11は、ナースコール親機10の各構成要素を後述するように制御するためのものであり、CPUなどにより構成されている。親機インターフェース12は、ナースコール親機10とナースコール子機1とを接続して通信を行うためのものである。ここで、親機インターフェース12は、ナースコール子機1から出力された呼出信号を入力する。また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間で通話路が形成されている場合に、親機インターフェース12は、ナースコール子機1へ音声信号を送信し、ナースコール子機1から音声信号を受信する。ここで、親機インターフェース12は、ナースコール子機1から音声信号を入力する場合に、その音声信号がどのナースコール子機1から出力されたのかを区別している。
記憶部13は、メモリやハードディスクドライブなどの記憶装置により構成されており、ナースコール親機10に接続されているナースコール子機1の子機識別情報(ベッド番号情報)と後述する選局部19における選局ユニット20の位置を示す位置情報とを関連付けて記憶している。また、記憶部13は、親機インターフェース12がナースコール子機1から入力する音声信号が話し声であるか否かを判別するための所定のレベルの値を記憶している。操作部14は、聴取機能を開始するために操作されるものである。また、操作部14は、記憶部13に記憶されている所定のレベルの値の設定を行うために操作されるものである。操作部14により設定された所定のレベルの値は、記憶部13に記憶される。なお、所定のレベルの値を固定値とする場合には、所定のレベルの値を設定するための機能を操作部14に持たせる必要は無い。
報知部15は、ナースコール子機1からの呼び出しを報知するためのものであり、スピーカーや表示装置などによって構成されている。親機インターフェース12がナースコール子機1から呼出信号を入力すると、親機制御部11は報知部15を動作させて、スピーカーから報知音を出力させたり、表示装置に報知の内容を表示させたりして報知を行わせる。報知部15によって報知が行われている場合に、医療従事者が図示しないハンドセットなどによって応答すると、ハンドセットがオフフックされてナースコール親機10とナースコール子機1との間で通話路が形成される。
親機音声通信部16は、ナースコール親機10とナースコール子機1との間で通話路が形成された場合に、親機マイクロホン17が集音した音声信号を増幅および変調する。また、親機音声通信部16は、ナースコール親機10とナースコール子機1との間で通話路が形成された場合に、ナースコール子機1から入力した音声信号を復調および増幅して親機スピーカー18から音声として拡声出力する。
選局部19は、図2に示すように、患者にそれぞれ対応する選局ユニット20を縦横に組み合わせて形成されている。各選局ユニット20には、その患者が使用するベッド番号を表示するベッド番号表示欄21と、表面に少なくとも患者の氏名を記載した氏名カードを着脱自在に装着する氏名カード装着部22と、選局ユニット20を選択するための選択部23と、LEDなどのランプにより構成される表示部24とを備えて構成されている。ここで、表示部24は、報知部15の報知と同期して点滅することにより、患者から呼び出しがあったことを報知する。また、記憶部13には、呼出信号に含まれる子機識別情報に関連付けて選局ユニット20の位置情報が記憶されているので、呼び出しを行った患者の選局ユニット20に設置されている表示部24のみが点滅する。従って、表示部24が点滅すると、その表示部24に対応するベッド番号表示欄21や氏名カード装着部22に装着された氏名カードを見た医療従事者は、どの患者が呼び出しを行ったのかを容易に把握することができる。
このように構成されたナースコールシステムにおいて、聴取を行う際の動作を説明する。ナースコール親機10の親機制御部11は、選局部19の選択部23が操作されたか否かを判定する。医療従事者は、聴取を行いたい患者を、選択部23を操作することで選択する。なお、全ての患者を一斉に選択するための一斉選択部を設けるようにしても良い。この状態で、親機制御部11は、操作部14により聴取開始の操作が行われたか否かを判定する。選択部23による選択が終了すると、医療従事者は操作部14を操作する。すると、親機制御部11は、記憶部13を参照して、選択部23が操作された選局ユニット20の位置情報に関連付けて記憶されている子機識別情報によって特定されるナースコール子機1との間で通話路を形成する。この場合の通話路は、ナースコール子機1からナースコール親機10への片側のみのものである。また、図2に示す例では、ベッド番号101−1、101−2、101−3、101−4の選局ユニット20が選択部23により選択された場合に、親機制御部11は、選択された選局ユニット20の表示部24を点灯させる。
ナースコール子機1とナースコール親機10との間で通話路が形成された場合に、選択されたナースコール子機1の子機音声通信部4は、子機マイクロホン5が集音した音声信号を増幅および変調する。子機インターフェース7は、増幅および変調された音声信号を出力する。親機インターフェース12は、選択されたナースコール子機1から音声信号をそれぞれ入力する。
親機制御部11は、親機インターフェース12が入力した音声信号を親機音声通信部16に出力する。親機音声通信部16は、親機制御部11から入力した音声信号を復調および増幅して親機スピーカー18から音声としてまとめて拡声出力する。また、親機制御部11は、親機インターフェース12が入力した音声信号の値と、記憶部13に記憶されている所定のレベルとを比較し、音声信号の値が所定のレベル以上であると判定されたナースコール子機1を特定する。親機制御部11は、記憶部13を参照して、特定されたナースコール子機1の子機識別情報に関連付けて記憶されている選局ユニット20の位置情報を抽出する。そして、親機制御部11は、抽出した選局ユニット20の表示部24を点滅させる。
すなわち、聴取が行われているナースコール子機1に対応する選局ユニット20の表示部24は点灯し、所定のレベル以上の音声信号を入力している子機マイクロホン5を備えたナースコール子機1に対応する選局ユニット20の表示部24は点滅することになる。なお、本実施形態では、聴取が行われている選局ユニット20の表示部24を点灯さえ、所定のレベル以上の音声信号を入力している選局ユニット20の表示部25を点滅させているが、これに限定されない。例えば、点滅と点灯を逆にしたり、点滅や点灯の色を異ならせたりすることで、両者を区別するようにしても良い。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、ナースコール親機10の選局ユニット20の選択部23にてナースコール子機1を選択し、選択したナースコール子機1のうち、所定のレベル以上の音声を入力している子機マイクロホン5を備えたナースコール子機1を特定して、ナースコール親機10の選局ユニット20の表示部24を点滅させるようにしている。これにより、所定のレベル以上の音声を入力した子機マイクロホン5を備えたナースコール子機1が表示されるので、選択されたナースコール子機1の中から子機マイクロホン5にて所定のレベル以上の音声を入力したナースコール子機1を絞り込むことができる。従って、医療従事者はナースコール親機10の親機スピーカー18から出力される音声がどのナースコール子機1により入力されたのかを容易に判別することができる。
なお、前述した実施形態では、所定のレベルの値を操作部14にて予め設定しているが、これに限定されない。例えば、所定のレベルの値を聴取中に変更できるようにしても良い。具体的には、所定のレベル以上の音声信号を出力しているナースコール子機1が多数存在するような場合に、操作部14を操作して、所定のレベルの値を大きく変更すると、新たに設定された所定のレベル以上の音声信号を出力しているナースコール子機1の数を絞り込むことができる。また、所定のレベル以上の音声信号を出力しているナースコール子機1が全く存在しないような場合に、操作部14を操作して、所定のレベルの値を小さく変更すると、新たに設定された所定のレベル以上の音声信号を出力しているナースコール子機1を増やすことができる。
また、前述した実施形態では、表示部24は選局ユニット20に設けられているが、これに限定されない。例えば、表示ディスプレイなどの表示装置により表示部24を構成するようにしても良い。
また、前述した実施形態では、選択部23と表示部24とを別体としているが、これに限定されない。例えば、一般的なボード形状のナースコール親機10と同様に、選択部23と表示部24とを一体的としても良い。
その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 ナースコール子機
2 子機制御部
3 呼出操作部
4 子機音声通信部
5 子機マイクロホン
6 子機スピーカー
7 子機インターフェース
10 ナースコール親機
11 親機制御部
12 親機インターフェース
13 記憶部
14 操作部
15 報知部
16 親機音声通信部
17 親機マイクロホン
18 親機スピーカー
19 選局部
20 選局ユニット
21 ベッド番号表示欄
22 氏名カード装着部
23 選択部
24 表示部

Claims (2)

  1. 患者の居る病床の近傍に設置され、その病床の周囲の音声を入力する子機マイクロホンと、前記子機マイクロホンにて入力された音声を音声信号として出力する子機インターフェースとを備えたナースコール子機と、
    前記子機インターフェースに接続され、前記音声信号を入力する親機インターフェースと、前記親機インターフェースに接続されているナースコール子機の中から任意のナースコール子機を選択するために操作される選択部と、前記親機インターフェースが入力した音声信号を音声として出力する親機スピーカーと、ナースコール子機を識別可能に表示する表示部と、前記選択部により選択されたナースコール子機から出力された音声信号を前記親機インターフェースにより入力させ、入力した音声信号の中から所定のレベル以上の音声信号を抽出して、その音声信号を出力したナースコール子機を特定して前記表示部に表示させる親機制御部とを備えたナースコール親機と、
    を備えたことを特徴とするナースコールシステム。
  2. 前記ナースコール親機は、前記所定のレベルを可変するレベル可変部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のナースコールシステム。
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