JP2012028541A - 粘着シート脱着用保持テーブル - Google Patents

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淳裕 大西
Seiki Kizaki
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Abstract

【課題】 粘着シートの貼着性や剥離性を向上させるとともに半導体ウエーハへダメージを与える恐れを低減可能な粘着シート脱着用保持テーブルを提供することである。
【解決手段】 ウエーハへ粘着シートを貼着する際及び/又は粘着シートが貼着されたウエーハから粘着シートを剥離する際にウエーハを保持する粘着シート脱着用保持テーブルであって、ウエーハを保持する保持面を有する保持部と、該保持部の下方に配設されて該保持部を加熱する加熱手段と、該加熱手段と該保持部との間に配設されて、該加熱手段で加熱された該保持部の温度ばらつきを低減させる金属プレートと、を具備したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウエーハへ粘着シートを貼着する際及び/又は粘着シートが貼着されたウエーハから粘着シートを剥離する際にウエーハを保持する粘着シート脱着用保持テーブルに関する。
例えば、半導体デバイスの製造プロセスでは、半導体ウエーハの表面にICやLSI等の回路素子が複数形成される。回路素子が複数形成された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みへと薄化された後、切削装置で切削されて個々の半導体デバイスが製造される。このようにして製造された半導体デバイスは、携帯電話やパソコン等の電気機器に広く利用されている。
半導体ウエーハの表面に形成された回路素子を保護するために、研削に際して予め半導体ウエーハの表面には、例えばポリオレフィンやポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート等の基材上に糊層が形成された表面保護テープと呼ばれる粘着シートが貼着される(例えば、特開平11−307620号公報参照)。
一方、切削して個々の半導体デバイスへと分割された際のハンドリングを容易にするためにも、半導体ウエーハの切削に際しては予め裏面にダイシングテープと呼ばれる粘着シートが貼着される(例えば、特開平5−114647号公報参照)。
従って、半導体ウエーハの裏面を研削した後、切削する前には半導体ウエーハから表面保護テープを剥離するとともに半導体ウエーハへダイシングテープを貼着する所謂転写工程が必要となる。
このようなウエーハへの粘着シートの貼着、又はウエーハから粘着シートの剥離を行う装置として例えば特開2003−152058号公報で開示されるようなウエーハ転写装置が広く利用されている。
特開平11−307620号公報 特開平5−114647号公報 特開2003−152058号公報
ところで、使用する粘着シートの種類によっては、加熱することで糊層や基材が軟化して貼着性や剥離性が向上するものがある。そこで、本出願人は、半導体ウエーハへの粘着シートの貼着、又は半導体ウエーハから粘着シートの剥離を行う際に半導体ウエーハを保持する保持テーブルを加熱することを先に提案した。
ところが、保持テーブルの保持面内では温度ばらつきが発生する。特にφ8インチやφ12インチといった大口径の保持テーブルや、加熱温度を例えば60℃以上の高温に設定すると顕著な温度ばらつきが発生する。
保持テーブルの保持面内で温度ばらつきが生じると、低温部分では粘着シートの貼着性や剥離性が悪化するという問題が生じる。更に、低温部分でも粘着シートの貼着性や剥離性を向上させるためには、保持テーブル全体をより高い温度に加熱する必要がある。従って、高温部分は更に高温となるため、薄化した半導体ウエーハにダメージを与える恐れがある上、加熱のためにより多くの電力が必要となるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、粘着シートの貼着性や剥離性を向上させるとともに半導体ウエーハへダメージを与える恐れを低減可能な粘着シート脱着用保持テーブルを提供することである。
本発明によると、ウエーハへ粘着シートを貼着する際及び/又は粘着シートが貼着されたウエーハから粘着シートを剥離する際にウエーハを保持する粘着シート脱着用保持テーブルであって、ウエーハを保持する保持面を有する保持部と、該保持部の下方に配設されて該保持部を加熱する加熱手段と、該加熱手段と該保持部との間に配設されて、該加熱手段で加熱された該保持部の温度ばらつきを低減させる金属プレートと、を具備したことを特徴とする粘着シート脱着用保持テーブルが提供される。
好ましくは、金属プレートはアルミニウムプレートから構成される。
本発明の粘着シート脱着用保持テーブルは、半導体ウエーハを保持する保持部と保持部を加熱する加熱手段との間に配設された金属プレートを備えているため、保持部の温度ばらつきが低減され、粘着シートの貼着性や剥離性を向上できるとともに、半導体ウエーハへダメージを与える恐れを低減できる。
本発明の粘着シート脱着用保持テーブルを具備したテープ剥離装置の斜視図である。 本発明実施形態に係る粘着シート脱着用保持テーブルの縦断面図である。 熱圧着部材の縦断面図である。 半導体ウエーハの表面に保護テープを貼着した状態の斜視図である。 剥離用テープ送り出し動作を示すテープ剥離装置の側面図である。 挟持手段を移動させて剥離用テープを挟持する動作を示すテープ剥離装置の側面図である。 剥離用テープを挟持した状態で挟持手段及び保持テーブルを互いに反対方向に移動する様子を示すテープ剥離装置の側面図である。 熱圧着手段を下降させて保護テープの端部に剥離用テープを貼着する様子を示すテープ剥離装置の側面図である。 カッターで剥離用テープを切断する様子を示すテープ剥離装置の側面図である。 保持テーブルを移動することにより保護テープをウエーハから剥離する様子を示すテープ剥離装置の側面図である。 剥離した保護テープ付き剥離用テープを挟持手段で挟持している状態を示すテープ剥離装置の側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る粘着シート脱着用保持テーブルを具備したテープ剥離装置2の斜視図が示されている。テープ剥離装置2のベース4上には保持テーブル機構6がX軸方向に移動可能に搭載されている。
保持テーブル機構6は、ベース4上に固定されたX軸方向に伸長する一対のガイドレール8と、ボールねじ10と正転及び逆転可能なサーボモータ12とから構成される保持テーブル移動機構14を含んでいる。
ボールねじ10は移動ブロック16を貫通しており、移動ブロック16内に固定された図示しないナットに螺合している。サーボモータ12を駆動するとボールねじ10が回転し、移動ブロック16がX軸方向に移動される。
移動ブロック16上には粘着シート脱着用保持テーブル18が搭載されている。保持テーブル18は、ポーラスセラミックス等により形成された吸引保持部20と、吸引保持部20を囲繞する枠体22とから構成される。
図2に示すように、枠体22は下部枠体22aと上部枠体22bとから構成されている。下部枠体22aには円形凹部23が形成されており、円形凹部23内に断熱材25と、フィルムヒーター等から形成された面状発熱体27と、金属プレート29が積層されて収容されている。好ましくは、金属プレート29は厚さ約1mm程度のアルミニウムプレートから構成される。
枠体22内には吸引路31が形成されており、吸引路31の一端は吸引源33に接続され、他端は保持面20aを有する吸引保持部20に開口している。
保持テーブル18の移動経路上方には剥離用テープ供給手段24が配設されている。剥離用テープ供給手段24は、剥離用テープ26が巻回された送り出しリール28と、剥離用テープ26を送り出しリール28から送り出す送り出しローラー対30と、送り出しリール28と送り出しローラー対30との間に配設された案内ローラー対32とを含んでいる。剥離用テープ26は、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルムから構成され、加熱により接着性が発現し、幅が例えば50mmに形成されている。
送り出しローラー対32に隣接して支持テーブル34が配設されている。支持テーブル34は、剥離用テープ26の幅より広い幅を有しており、幅方向に(Y軸方向に)伸長する溝36を有している。
38は挟持手段であり、下挟持部42を有する挟持部材40と、エアシリンダ46のピストンロッド48に装着された上挟持部44とから構成される。エアシリンダ46は移動ブロック50に取り付けられており、エアシリンダ46の下端に挟持部材40の取付部40aが固定されている。
支持部材58にはX軸方向に伸長する一対のガイドレール60が形成されており、移動ブロック50はボールねじ52と正転及び逆転可能なサーボモータ54とから構成されるブロック移動機構56により、一対のガイドレール60に案内されてX軸方向に移動する。
62は熱圧着手段であり、移動ブロック50の下端部に固定されたエアシリンダ66と、エアシリンダ66のピストンロッド68の先端に装着された熱圧着部材64とから構成される。
熱圧着部材64は、図3に示すように、先端が閉塞された筒状のケース65と、ケース65内に充填された絶縁材67と、絶縁材67内に埋設されたコイルヒーター69とから構成される。ケース65の先端部である圧着面には、フッ素樹脂層71が被覆されている。
熱圧着手段62に隣接してカッター70がY軸方向に移動可能に配設されている。カッター70は支持部材72により支持されており、支持部材72はエアシリンダ74のピストンロッド76に取り付けられている。エアシリンダ74を作動すると、カッター70がY軸方向に移動されて保持テーブル34に支持された剥離用テープ26を切断する。
図4を参照すると、本発明の粘着シート脱着用保持テーブル18に吸引保持される半導体ウエーハ11の斜視図が示されている。半導体ウエーハ11は、表面11aに複数のIC,LSI等のデバイスがマトリックス状に形成されている。
この半導体ウエーハ11は、表面11aに形成されたデバイスを保護するためにその表面11aにポリオレフィン、ポリ塩化ビニル等の基材上に糊層が形成されてなる保護テープ13が貼着された後、研削装置によって裏面11bが研削されて所定の厚みに形成されている。
以下、半導体ウエーハ11の表面に貼着された保護テープ13をテープ剥離装置2によって剥離する手順について説明する。図5に示すように、表面に保護テープ13の貼着された半導体ウエーハ11を保持テーブル18で吸引保持する。そして、剥離用テープ供給手段24の送り出しローラー対30を回転して、送り出しリール28から剥離用テープ26を送り出す。
次いで、図6に示すように、ブロック移動機構56を駆動して移動ブロック50を矢印X1方向に移動する。これにより、移動ブロック50に取り付けられた挟持手段38及び圧着手段62が矢印X1方向に移動される。剥離用テープ供給手段24の送り出しローラー対30を更に駆動して、剥離用テープ26の先端を挟持手段38の下挟持部42まで送り出す。
この状態で、図7に示すように、エアシリンダ46を駆動して上挟持部44と下挟持部42とで剥離用テープ26の端部を挟持する。そして、保持テーブル移動機構14を駆動して保持テーブル18を矢印X1方向に移動するとともに、ブロック移動機構56を駆動して移動ブロック50を矢印X2方向に移動する。移動ブロック50が矢印X2方向に移動されると、挟持手段38は剥離用テープ26を挟持した状態で矢印X2方向に移動される。
この状態で、図8に示すように、エアシリンダ66を作動することにより熱圧着手段62を矢印Z1方向に下降させて、熱圧着部材64を保護テープ13の端部に押圧するとともに熱圧着部材64内に埋設されたコイルヒーター69を作動する。これにより、剥離用テープ26の接着性が発現されて保護テープ13の端部に剥離用テープ26が貼着される。
次いで、図9に示すように、エアシリンダ74を作動することによりカッター70をY軸方向に移動して、支持テーブル34の溝36内に侵入させて剥離用テープ26を切断する。
このように剥離用テープ26を切断してから、図10に示すように、保持テーブル18を矢印X2方向に移動してウエーハ11の表面から保護テープ13を剥離する。本実施形態の保持テーブル18では、半導体ウエーハ11を保持する吸引保持部20と吸引保持部20を加熱する面状発熱体27との間にアルミニウムプレート等の金属プレート29が配設されているので、吸引保持部20を温度ばらつきなく一様に加熱できる。加熱により保護テープ13の糊層が軟化して剥離性が向上し、ウエーハ11の表面から保護テープ13を容易に剥離することができる。
保持テーブル18を矢印X2方向に図11に示す位置まで移動すると、保護テープ13がウエーハ11の表面から完全に剥離され、挟持手段38の下挟持部42と上挟持部44とで保護テープ13の貼着された剥離用テープ26を挟持している状態となる。エアシリンダ46を駆動して上挟持部44を上昇させてから、剥離用テープ26に貼着された保護テープ13を廃棄する。
図2に示したφ12インチの保持テーブル18の吸引保持部20をアルミニウムプレート29を介して面状発熱体27で80℃に加熱し、保持面20aの温度を放射状に17ポイント測定したところ、保持面20aの温度の最大値と最小値の差は3.9℃であった。
(比較例)
吸引保持部20と面状発熱体27との間にアルミニウムプレート29が介装されていないφ12インチの保持テーブルで吸引保持部20を80℃に加熱し、保持面20aの温度を放射状に17ポイント測定したところ、保持面20aの温度の最大値と最小値の差は7.3℃であった。
実施例1と比較例との比較から明らかなように、本発明の保持テーブル18では吸引保持部20の温度ばらつきを低減することができる。これにより、保護テープ13は一様に加熱されてその剥離性が向上し、半導体ウエーハ11の表面11aから容易に剥離することができた。
以上の説明では、本発明の粘着シート脱着用保持テーブル18をテープ剥離装置の保持テーブルに採用した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ダイシングテープ等の粘着テープやDAF(Die Attach Film)に半導体ウエーハを貼着する際にも同様に適用することができる。
2 テープ剥離装置
11 半導体ウエーハ
13 保護テープ
18 保持テーブル
20 吸引保持部
26 剥離用テープ
27 面状発熱体
29 金属プレート
34 支持テーブル
38 挟持手段
62 熱圧着手段
64 熱圧着部材
69 コイルヒーター
70 カッター

Claims (2)

  1. ウエーハへ粘着シートを貼着する際及び/又は粘着シートが貼着されたウエーハから粘着シートを剥離する際にウエーハを保持する粘着シート脱着用保持テーブルであって、
    ウエーハを保持する保持面を有する保持部と、
    該保持部の下方に配設されて該保持部を加熱する加熱手段と、
    該加熱手段と該保持部との間に配設されて、該加熱手段で加熱された該保持部の温度ばらつきを低減させる金属プレートと、
    を具備したことを特徴とする粘着シート脱着用保持テーブル。
  2. 前記金属プレートはアルミニウムプレートから構成される請求項1記載の粘着シート脱着用保持テーブル。
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