JP2012028140A - 蛍光表示管 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前面板2および基板3がそれぞれスペーサ部材4を介して封着接合される真空容器と、この真空容器内の基板上に設けられたアノード電極および蛍光体層からなる陽極5と、この蛍光体層の上方に架設されたフィラメント状陰極6と、蛍光体層とフィラメント状陰極との間に配置されたグリッド7とを備え、陽極とグリッドとのそれぞれに接続する電極パッド8に電気的に接触するリードピン9が前面板とスペーサ部材との間に挟持されて真空容器外へ導出される形式の蛍光表示管において、リードピンがスペーサ部材と前面板とが封着接合されている接合内部から短冊平面視二股に分かれ、基板上に形成された電極パッドに電気的に接触する先端の近傍で結合される。
【選択図】図2
Description
つり下げ型蛍光表示管の一例を図8に示す。図8(a)は平面図を、図8(b)は長辺側からみた断面図を、図8(c)は短辺側からみた断面図をそれぞれ示す。また、図8におけるA部分、B部分、C部分の拡大図をそれぞれ図9(a)、(b)、(c)に示す。
従来のつり下げ型蛍光表示管16は、前面板2と基板3とがスペーサ部材4を介して封着部11において封着接合されて真空容器を構成し、この真空容器内の基板3上に設けられたアノード電極および蛍光体層からなる陽極5と、蛍光体層の上方にフィラメントアンカー10を介して架設されたフィラメント状陰極6と、蛍光体層とフィラメント状陰極6との間に配置されたメッシュグリッド7とを備えている。陽極5とメッシュグリッド7とは基板3内の配線パターンを経由して形成されている電極パッド8と、外部取り出しリードピン9’の先端9a’とが接触することにより電気的に接続されている。外部取り出しリードピン9’は前面板2とスペーサ部材4との間に挟持されて封着されている。また、図8(a)、(c)に示されるように、外部取り出しリードピン9’は、前面板2から基板3面に形成された電極パッド8まで前面板2から延長されて、電極パッド8に先端9a’が接触している。
また、リードピンの先端9a’と電極パッド8との接触は、封止組み立て時になされ、この封止工程後に接触部の検査がなされるが、基板3に設けられた電極パッド8がリードピン9’の影になりやすく、リードピンの先端9a’と電極パッド8との接触が適正な位置でなされていることを蛍光表示管の表示面真上から目視で確認できないという問題がある。
上記形式の蛍光表示管において、上記外部取り出しリードピンは短冊状金属薄板で形成され、この短冊状金属薄板が少なくとも真空容器内において短冊平面視二分割された分岐リードピンであり、上記電極パッドに電気的に接触する先端の近傍で分岐リードピン同士が結合された形状であることを特徴とする。
また、上記外部取り出しリードピンは、リードピン先端の近傍で結合された形状の中央部から更に突起部が形成され、この突起部および二分割されたリードピン領域にて折れ曲がることにより、基板上に形成された電極パッドに電気的に接触することを特徴とする。 また、上記外部取り出しリードピンは、二分割されたリードピン領域に、分岐リードピン同士を連結する連結部を設けたことを特徴とする。
また、上記外部取り出しリードピンは、二分割されたリードピン領域にて折れ曲がることにより、先端の近傍で結合された形状の先端部分が基板上に形成された電極パッドに電気的に接触することを特徴とする。
また、上記外部取り出しリードピンは、基板上に形成された電極パッドに電気的に接触する突起部または先端部分が二分割されたリードピン領域より目視で確認できる方向に、突起部または先端部分が折り曲げられていることを特徴とする。
(1)リードピンの成型過程において、金型の精度に依存することなくリードピンの成型状態が安定する。
(2)フレームの組立工程において、リードピン横方向の剛性が向上するので封着部から先端部までの変形が抑えられる。
(3)特に、リードピン先端の近傍で結合された形状の中央部から更に突起部が形成され、この突起部および二分割されたリードピン領域にて折れ曲がるので、電極パッドと安定した接触が実現できる。
(4)リードピン先端の突起部または先端部分が二分割されたリードピン領域より目視で確認できる方向に、突起部または先端部分が折り曲げられているので、基板に設けられた電極パッドが真上から確認ができ、リードピンと電極パッドの位置あわせが容易になり、リードピン変形が抑えられるとともに、基板上に設けられた電極パッドとのズレがなくなり製造歩留まりが向上する。
図1(a)は外部取り出しリードピンつり下げ型蛍光表示管の平面図を、図1(b)は長辺側からみた断面図を、図1(c)は短辺側からみた断面図をそれぞれ示す。
つり下げ型蛍光表示管1は、前面板2と基板3とがスペーサ部材4を介して封着部11において封着接合されて真空容器を構成している。前面板2は透光性のカバー・ガラス板等で、基板3はガラス、セラミックス、琺瑯などの絶縁体材料等で、スペーサ部材4は枠状に形成されたガラス材料等でそれぞれ形成されている。前面板2および基板3がスペーサ部材4を介して相互に封着部11においてガラス封着されることにより長手平箱状の気密な真空容器が構成され、その内部にそれらの部材により囲まれた真空空間が形成される。
アノード電極および蛍光体層からなる複数の陽極5は、文字や記号等を表示するための発光単位を構成しており、蛍光表示管1の表示面として機能する。陽極5は、発光単位毎に設けられたメッシュグリッド7によりそれぞれ囲まれている。
真空容器内部の前面板2の両端部には、前面板2とスペーサ部材4との間に挟持されて封着されることで固定されるフィラメントアンカー10がそれぞれ設けられ、直熱型陰極として機能する細線状の複数本のフィラメント状陰極6がこのフィラメントアンカー10に固定されている。フィラメント状陰極6は、基板3の長手方向に平行であってメッシュグリッド7上方に架設されている。
なお、蛍光表示管1には、真空容器内の真空度を高めるためのゲッタ15や、真空容器が形成された後に排気して内部を真空にするための排気管あるいは排気孔14等が備えられている。
外部取り出しリードピン9は、前面板2とスペーサ部材4との間に挟持されて封着部11で封着されている。また、図1(a)、(c)に示されるように、外部取り出しリードピン9は、前面板2から基板3面に形成された電極パッド8まで前面板2から延長されて、電極パッド8に先端9aが接触している。
外部取り出しリードピン9は短冊状金属薄板で形成される。例えば、厚さt1が0.15〜0.2mmの426合金薄板を用いて、幅t2が0.7〜1.3mm、真空容器内部での長さt3が3〜4mmの短冊状に形成される。
外部取り出しリードピン9は封着部11で前面板2とスペーサ部材4との間に挟持されて封着される。この封着されている部分9bからリードピン9は幅広となり短冊平面視二股の分岐リードピン9c1および9c2に分かれている。
幅広となる幅t4は1.2〜1.3mm、分岐リードピン9c1および9c2のそれぞれの幅t5は0.2〜0.3mmが好ましい。二股に分かれた分岐リードピン9c1および9c2は真空容器内部で所定の折り曲げ加工された後、先端部分9aで再度結合されている。この先端部分9aおよび9dが電極パッド8に押し付けられることにより、外部取り出しリードピン9と電極パッド8とが電気的に接触できる。
図3(a)は、封着されている部分9bから幅広となり短冊平面視二股の分岐リードピン9c1および9c2に分かれている場合であり、上記図2(d)に示す例である。
図3(b)は、外部取り出しリードピン9が前面板2とスペーサ部材4との間に封着される前から既に短冊平面視二股の分岐リードピン9c1および9c2に分かれており、この9c1および9c2が前面板2とスペーサ部材4との間に封着されている場合である。
図3(c)は、外部取り出しリードピン9が短冊平面視二股に分かれる前に前面板2とスペーサ部材4との間に封着されて、真空容器内において短冊平面視二股の分岐リードピン9c1および9c2に分かれている場合である。
図4(a)および(b)に示すように、リードピン9が横方向の力(F)を受けた時、本発明のリードピン9は、分岐リードピン9c1および9c2に分かれているので、変形を防止するようfの作用が4箇所に働くことになる。一方、従来の形状である図4(c)および(d)は、fの作用が働く箇所は1箇所となる。このため、本発明例のリードピン9は、従来のリードピン9’に比較して、変形し難いリードピンとなる。
また、二股に分かれた分岐リードピンが先端部9aでつながっているため、金型のポンチエッジに引っかかることがあっても、互いの分岐リードピン9c1および9c2を補完しあい成型状態が安定する。
図5(a)に示すように、外部取り出しリードピン9は、部分9bから幅広となり分岐リードピン9c1および9c2に分かれ、先端部9aで再結合している。この再結合している9a部分であって、9c1および9c2間の略中央部から更に突起部9dが形成されている。
突起部9dは折曲りラインY1付近でバネ性を持たすよう折れ曲がりラインY1近傍のピン幅を細くし、他の部分と強度差を設けている。強度差を設けることにより、リードピン9が電極パッド8と圧着されて接触するときに、安定した接触を実現できる。強度差はハーフエッチングなどで容易に形成できる。
分岐リードピン9c1および9c2に分かれているリードピン9は、真空容器内部の図面上X領域において断面視略くの字型に折り曲げできるように加工される。
また、突起部9dを設けることにより先端部からから更に容易に折れ曲がることができるので、電極パッド8と安定して電気的接触が可能となる。
リードピン9は、分岐リードピン9c1および9c2に分かれている部分の領域Xにおいて、X1およびX2の箇所で断面視略くの字型に折り曲げられている。平面視二股に分かれているため、分岐リードピン9c1および9c2の間から、電極パッド8およびリードピン先端部9a部分の略中央部から突出している突起部9dが目視で確認できる。その結果、ピン変形が抑えられるとともに、電極パッド8および突起部9dの接触ズレがなくなり製造歩留まりが向上する。
まず、図7(a)に示すように、所定の形状に加工された基板3上に、配線パターンおよび電極パッド8、アノード電極および蛍光体層からなる陽極5を順次印刷し、メッシュグリッド7を設けたのち、図示しないドライバチップが配設された陽極基板を準備する。
また、リードピン9およびフィラメントアンカー10が一体形成されたフレーム12を用意し、リードピン9を断面くの字型に折り曲げ加工した後、フィラメントアンカー10にフィラメント状陰極を張力をかけた状態で架設する。なお、12aはタイバーである。
更に両縁部にフリットガラス13を仮焼成したスペーサ部材4を準備する。この段階において、前面板2、基板3およびスペーサ部材4は、それぞれと仮止めされておらず独立した状態のままである。
また、フレーム12は前面板2とスペーサ部材4との間に固定されると同時にリードピン9の先端部と電極パッド8とが接触する。
最後に、フレーム12をトリミングすると、図7(c)に示すような蛍光表示管1が完成する。
2 前面板
3 基板
4 スペーサ部材
5 陽極
6 フィラメント状陰極
7 メッシュグリッド
8 電極パッド
9 リードピン
10 フィラメントアンカー
11 封着部
12 フレーム
13 フリットガラス
14 排気孔
15 ゲッタ
16 従来のつり下げ型蛍光表示管
Claims (6)
- 前面板および基板がそれぞれスペーサ部材を介して封着接合される真空容器と、
この真空容器内の前記基板上に設けられた陽極および蛍光体層と、この蛍光体層の上方に架設されたフィラメント状陰極と、前記蛍光体層と前記フィラメント状陰極との間に配置されたグリッドとを備え、前記陽極およびグリッドとそれぞれ接続する電極パッドに電気的に接触する外部取り出しリードピンが前記前面板と前記スペーサ部材との間に挟持されて前記真空容器外へ導出される形式の蛍光表示管であって、
前記外部取り出しリードピンは短冊状金属薄板で形成され、この短冊状金属薄板が少なくとも前記真空容器内において短冊平面視二分割された分岐リードピンであり、前記電極パッドに電気的に接触する先端の近傍で前記分岐リードピン同士が結合された形状であることを特徴とする蛍光表示管。 - 前記外部取り出しリードピンが複数個配置され、前記短冊平面視二分割された分岐リードピン同士と、隣のリードピンとが同一間隔で配置されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光表示管。
- 前記外部取り出しリードピンは、前記先端の近傍で結合された形状の中央部から更に突起部が形成され、この突起部および前記二分割されたリードピン領域にて折れ曲がることにより、前記電極パッドに電気的に接触することを特徴とする請求項1または請求項2記載の蛍光表示管。
- 前記外部取り出しリードピンは、前記二分割されたリードピン領域に、分岐リードピン同士を連結する連結部を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の蛍光表示管。
- 前記外部取り出しリードピンは、前記二分割されたリードピン領域にて折れ曲がることにより、前記先端の近傍で結合された形状の先端部分が前記電極パッドに電気的に接触することを特徴とする請求項1または請求項2記載の蛍光表示管。
- 前記外部取り出しリードピンは、前記電極パッドに電気的に接触する前記突起部または前記先端部分が前記二分割されたリードピン領域より目視で確認できる方向に、前記突起部または前記先端部分が折り曲げられていることを特徴とする請求項3、請求項4または請求項5記載の蛍光表示管。
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