JP2012026761A - デジタルプレッシャゲージ - Google Patents

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【課題】複数のタイヤの空気圧を個別に測定する場合における作業性の向上に寄与することのできるデジタルプレッシャゲージを提供する。
【解決手段】n個の測定値を所定方向に配列される第1〜第n(nは整数)の表示領域内に配列して一覧表示可能な表示部と、現在の測定値を所定時間経過する毎に取得する測定値取得部と、現在の測定値が取得される毎に、表示部の第1の表示領域に該測定値を更新表示させる現在値表示制御部と、第1の表示領域に表示させる測定値を確定値として決定する旨の操作入力を受け付ける確定操作受付部と、確定操作受付部にて操作入力を受け付けたタイミングにおいて現在値表示制御部により第1の表示領域に表示させていた測定値を、第2の表示領域に表示させるとともに、該操作入力直前に第2〜第n−1の表示領域に表示させていた測定値を第3〜第nの表示領域に表示させる確定測定値履歴表示制御部と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、測定したタイヤの空気圧をデジタル表示可能なデジタルプレッシャゲージに関する。
従来、タイヤの空気圧を測定する装置として、プレッシャゲージが使用されている。
また、測定されたタイヤの空気圧を、ユーザが視認できるようにするために、測定結果である空気圧を液晶画面等にデジタル表示するデジタルプレッシャゲージも提供されている。
しかしながら、上記従来のデジタルプレッシャゲージでは、一度に画面表示できるのは1つの測定結果のみであり、車両のタイヤのように複数の測定対象がある場合に、個々のタイヤの空気圧を把握するためには、各タイヤの空気圧を記憶しておくか何かに書き留める等しなければならず、作業性の観点、客先立会いでの確認の観点、および迅速な計測値の確認ができず時間短縮の妨げとなっていた等の観点で問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、複数のタイヤの空気圧を個別に測定する場合における作業性の向上に寄与することのできるデジタルプレッシャゲージを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、n個の測定値を所定方向に配列される第1〜第n(nは整数)の表示領域内に配列して一覧表示可能な表示部と、現在の測定値を所定時間経過する毎に取得する測定値取得部と、前記測定値取得部にて現在の測定値が取得される毎に、前記表示部の第1の表示領域に該測定値を更新表示させる現在値表示制御部と、前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させる測定値を確定値として決定する旨の操作入力を受け付ける確定操作受付部と、前記確定操作受付部にて前記操作入力を受け付けたタイミングにおいて前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させていた測定値を、前記第2の表示領域に表示させるとともに、該操作入力直前に第2〜第n−1の表示領域に表示させていた測定値を第3〜第nの表示領域に表示させる確定測定値履歴表示制御部と、を備えるデジタルプレッシャゲージに関する。
また、上述のような構成において、前記表示部は、第1〜第5の表示領域にて測定値を一覧表示し測定値を表示する場所を固定化せず、新しい測定値を常に加えていくために、過去の測定値は移動させることが望ましい。
また、上述のような構成において、前記表示部は、2行表示可能な液晶ディスプレイであることが望ましい。
また、上述のような構成において、前記確定操作受付部にて前記操作入力を受け付けたタイミングにおいて前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させていた測定値を格納する記憶部と、前記記憶部に格納されている測定値を外部出力するデータ出力部と、をさらに備えることが望ましい。
また、上述のような構成において、前記データ出力部は、前記記憶部に格納されている測定値をSDカード、メモリスティックおよびUSBメモリの内の少なくともいずれかにデータ出力可能であることが望ましい。
以上に詳述したように、この明細書に記載の技術によれば、複数のタイヤの空気圧を個別に測定する場合における作業性の向上に寄与することのできるデジタルプレッシャゲージを提供することができる。
本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージを用いた圧力測定システムのシステム構成図である。 本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1の構成について説明するための図である。 本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1が備える機能構成を示す機能ブロック図である。 確定測定値履歴表示制御部105による、確定操作受付部104における操作入力の受け付けに伴った、表示領域A1〜A5の表示内容の制御の様子を示す図である。 確定操作受付部104における操作入力の受け付け直前の第1〜第5の表示領域の表示内容の一例を示す図である。 確定操作受付部104にて操作入力を受け付けた際の第1〜第5の表示領域の表示内容の一例を示す図である。 本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージにおける処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージを用いた圧力測定システムのシステム構成図である。
本実施の形態における圧力測定システムは、デジタルプレッシャゲージ1と、エアチャック2と、を備えている。デジタルプレッシャゲージ1は、エアチャック2からエアチューブ9を介して伝達される圧力を測定し、測定した圧力値をデジタル表示する。
デジタルプレッシャゲージ1は、CPU801、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)802、MEMORY803、HDD(Hard Disk Drive)804、表示部101、確定操作受付部104、記憶部106、データ出力部107を備えている。
CPU801は、デジタルプレッシャゲージ1における各種処理を行う役割を有しており、またMEMORY803、HDD804等に格納されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する役割も有している。なお、CPU801は、同等の演算処理を実行可能なMPU(Micro Processing Unit)により代替することも可能であることは言うまでもない。また、HDD804についても同様に、例えばフラッシュメモリ等の記憶装置により代替可能である。
MEMORY803は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、VRAM(Video RAM)、フラッシュメモリ等から構成されることができ、デジタルプレッシャゲージ1において利用される種々の情報やプログラムを格納する役割を有している。
表示部101は、例えば、LCD(Liquid crystal display)から構成されている。もちろん、これに限られるものではなく、電子ペーパ、EL(Electronic Luminescence)、PDP(Plasma Display Panel)、CRT(Cathode Ray Tube)等から構成されることもできる。
確定操作受付部104は、押下することによりONするボタンとなっている。もちろん、確定操作受付部104を、タッチパネル(touch panel)、タッチパッド(touchpad)、ペンタブレット(graphics tablet)、専用ボタン等から構成することもできる。
また、いわゆるタッチパネルディスプレイによって、表示部101と確定操作受付部104の機能を実現するようにすることもできる。
図2は、本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1の構成について説明するための図である。
本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1における表示部101は、文字列を2行(1行に16桁)表示可能な液晶ディスプレイである。
本実施の形態では、表示部101には、第1の表示領域A1、第2の表示領域A2、第3の表示領域A3、第4の表示領域A4、第5の表示領域A5が設けられている(図2における破線を参照)。
表示部101は、これら第1〜第5の表示領域にて、5つの測定値を一覧表示することができる。
図3は、本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1が備える機能構成を示す機能ブロック図である。
本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージ1は、例えば、表示部101、測定値取得部102、現在値表示制御部103、確定操作受付部104、確定測定値履歴表示制御部105、記憶部106、データ出力部107を備えている。
表示部101は、5つの測定値を、(1)第1の表示領域A1、(2)第2の表示領域A2、(3)第3の表示領域A3、(4)第4の表示領域A4、(5)第5の表示領域A5の順番に流れる方向(所定方向)に配列して一覧表示可能となっている。
測定値取得部102は、エアチャック2が接続されているタイヤの現在の空気圧測定値を所定時間経過する毎に(例えば、1秒毎に)取得する。なお、測定値取得部102における空気圧測定値の取得は、エアチャック2からエアチューブ9を介して伝達される空気圧を、測定値取得部102にて測定し、圧力値として取得する。もちろん、デジタルプレッシャゲージ1内に他に圧力値測定機能を有する装置を内蔵し、当該圧力測定機能を有する装置にて測定される圧力値を測定値取得部102にてデータとして取得するようにしてもよい。
現在値表示制御部103は、測定値取得部102にて現在の測定値が取得される毎に、表示部101の第1の表示領域A1に該測定値を更新表示(リアルタイム表示)させる。したがって、表示部101の第1の表示領域A1に表示される測定値は、実際の測定値が変動すると、その変動に伴って数値が変動する。
確定操作受付部104は、現在値表示制御部103により第1の表示領域A1に表示させる測定値を確定値として決定する旨の操作入力を受け付ける。ここでは、確定操作受付部104としてのボタンをユーザが押下する行為が、当該操作入力に相当するものとする。
確定測定値履歴表示制御部105は、確定操作受付部104にて操作入力を受け付けたタイミング(例えば、(1)操作入力を受け付けた瞬間、(2)操作入力を受け付けてから数秒経過後、など)において現在値表示制御部103により第1の表示領域A1に表示させていた測定値を、第2の表示領域A2に表示させるとともに、該操作入力直前に第2の表示領域A2〜第4の表示領域A4に表示させていた測定値を第3の表示領域A3〜第5の表示領域A5に表示させる。
図4は、確定測定値履歴表示制御部105による、確定操作受付部104における操作入力の受け付けに伴った、表示領域A1〜A5の表示内容の制御の様子を示す図である。なお、表示領域A1〜A5にて表示させる測定値は、CPU801が例えばMEMORY803に一時的に格納されている測定値を読み出して、表示部101にて画面表示させる。
図4に示すように、例えば、確定操作受付部104における操作入力の受け付け直前の第1〜第5の表示領域の表示内容が、

第1の表示領域A1 : 507(現在のリアルタイムの測定値)
第2の表示領域A2 : 599
第3の表示領域A3 : 478
第4の表示領域A4 : 562
第5の表示領域A5 : 495

であるとき、確定操作受付部104にて操作入力を受け付けると、確定測定値履歴表示制御部105は、表示領域A1〜A5の表示内容を以下のように変化させる。なお、ここでの各圧力測定値の単位は、kPaである。

第1の表示領域A1 : 506(現在のリアルタイムの測定値)
第2の表示領域A2 : 507
第3の表示領域A3 : 599
第4の表示領域A4 : 478
第5の表示領域A5 : 562
図5は、確定操作受付部104における操作入力の受け付け直前の第1〜第5の表示領域の表示内容の一例を示す図である。図6は、確定操作受付部104にて操作入力を受け付けた際の第1〜第5の表示領域の表示内容の一例を示す図である。したがって、確定された測定値として一覧表示可能なのは4つの圧力測定値であり、これは四輪乗用車のタイヤ本数と一致する。したがって、2行16桁という非常に低コストかつ簡便な構成の液晶パネルを用いているにも拘わらず、第1の表示領域A1に表示される現在の測定値をリアルタイムに視認しつつ、確定された過去の4回分(タイヤ4本分)の圧力測定値を第2の表示領域A2〜第5の表示領域A5に一覧表示させることができるという効果を奏する。
記憶部106は、確定操作受付部104にて操作入力を受け付けたタイミングにおいて現在値表示制御部103により第1の表示領域A1に表示させていた測定値(図4の例では、「507」)を格納する。もちろん、記憶部106がHDDやMEMORYの役割を果たしてデータ記憶を行う場合に限らず、例えば、例えばMEMORY803やHDD804にデータを記憶させる記憶制御部として機能するようにしてもよいことは言うまでもない。
データ出力部107は、記憶部106に格納されている測定値を、外部からの要求等に応じて外部にデータ出力する。
具体的に、データ出力部107は、例えば、無線通信機能を有しており、当該データ出力部107と無線通信可能な外部機器に対して無線通信によるデータ転送を可能としている。もちろん、これに限られるものではなく、データ出力部107は、通信プロトコルとして、例えば、「Bluetooth」や「ZigBee」、「Wireless1394」、「赤外線通信」などを採用可能である。
また、データ出力部107によるデータ出力は、無線通信によるデータ転送に限られるものではなく、例えば、可搬型の記憶媒体にデータ書き込みを行う方式を採用してもよい。この場合、データ出力部107にて対応可能な記憶媒体の例としては、「SDカード」、「XDカード」、「メモリスティック」、「USBメモリ」などが挙げられる。
図7は、本実施の形態によるデジタルプレッシャゲージにおける処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
測定値取得部102は、エアチャック2を介してデジタルプレッシャゲージ1側にて測定される現在の測定圧力値を所定時間経過する毎に取得する(S101)。
現在値表示制御部103は、測定値取得部102にて現在の測定値が取得される毎に、表示部101の第1の表示領域A1に該測定値を更新表示させる(S102)。
確定操作受付部104は、現在値表示制御部103により第1の表示領域A1に表示させる測定値を「確定値」として決定する旨の操作入力を受け付ける(S103)。
確定測定値履歴表示制御部105は、確定操作受付部104にて操作入力を受け付けたタイミングにおいて(S103,Yes)、現在値表示制御部103により第1の表示領域A1に表示させていた測定値を、第2の表示領域A2に表示させるとともに、該操作入力直前に第2〜第n−1の表示領域に表示させていた測定値を第3〜第nの表示領域にシフト表示させる(S104)。
このように、数行の液晶画面上で測定結果を移動させながら表示させ、リアルタイムに表示されている測定結果を確定することで、液晶画面上に表示させる構成とすることにより、数行の文字情報しか表示できない安価な液晶パネルを用いて、複数本のタイヤ
の空気圧測定結果を分かりやすくユーザに提示することができる。
また、第1の表示領域A1にリアルタイム表示される測定値が確定されると、第1の表示領域A1に隣接する第2の表示領域A2に移動し、確定操作が繰り返される毎にシフトしてゆく構成であるため、自分が確定した測定値がどこに移動したかを視認しやすく。測定データの順序なども把握しやすい。
なお、上述の実施の形態では、一度に画面表示可能な確定された測定値が4つである構成を例示したが、例えば、大型のトラックなどの場合、10本のタイヤを装着している場合もある。このような車両のタイヤの空気圧測定を行う場合にも、すべてのタイヤの空気圧を一覧表示可能とするために、4行16桁の液晶ディスプレイを採用することもできることは言うまでもない。
上述のデジタルプレッシャゲージでの処理における各動作は、メモリ802に格納されている測定値表示制御プログラムをCPU801に実行させることにより実現されるものである。
更に、デジタルプレッシャゲージを構成するコンピュータにおいて上述した各動作を実行させるプログラムを、測定値表示制御プログラムとして提供することができる。本実施の形態では、発明を実施する機能を実現するための当該プログラムが、装置内部に設けられた記憶領域に予め記録されている場合を例示したが、これに限らず同様のプログラムをネットワークから装置にダウンロードしても良いし、同様のプログラムをコンピュータ読取可能な記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。具体的に、記録媒体としては、例えば、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、回線上の伝送媒体などが挙げられる。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と共働してその機能を実現させるものであってもよい。
なお、プログラムは、その一部または全部が、動的に生成される実行モジュールであってもよい。
また、上述の各実施の形態にてプログラムをCPUやMPUに実行させることにより実現される各種処理は、その少なくとも一部を、ASIC802にて回路的に実行させることも可能であることは言うまでもない。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1 デジタルプレッシャゲージ、101 表示部、102 測定値取得部、103 現在値表示制御部、104 確定操作受付部、105 確定測定値履歴表示制御部、106 記憶部、107 データ出力部。

Claims (5)

  1. n個の測定値を所定方向に配列される第1〜第n(nは整数)の表示領域内に配列して一覧表示可能な表示部と、
    現在の測定値を所定時間経過する毎に取得する測定値取得部と、
    前記測定値取得部にて現在の測定値が取得される毎に、前記表示部の第1の表示領域に該測定値を更新表示させる現在値表示制御部と、
    前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させる測定値を確定値として決定する旨の操作入力を受け付ける確定操作受付部と、
    前記確定操作受付部にて前記操作入力を受け付けたタイミングにおいて前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させていた測定値を、前記第2の表示領域に表示させるとともに、該操作入力直前に第2〜第n−1の表示領域に表示させていた測定値を第3〜第nの表示領域に表示させる確定測定値履歴表示制御部と、
    を備えるデジタルプレッシャゲージ。
  2. 請求項1に記載のデジタルプレッシャゲージにおいて、
    前記表示部は、第1〜第5の表示領域にて測定値を一覧表示するデジタルプレッシャゲージ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のデジタルプレッシャゲージにおいて、
    前記表示部は、2行表示可能な液晶ディスプレイであるデジタルプレッシャゲージ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のデジタルプレッシャゲージにおいて、
    前記確定操作受付部にて前記操作入力を受け付けたタイミングにおいて前記現在値表示制御部により前記第1の表示領域に表示させていた測定値を格納する記憶部と、
    前記記憶部に格納されている測定値を外部出力するデータ出力部と、
    をさらに備えるデジタルプレッシャゲージ。
  5. 請求項4に記載のデジタルプレッシャゲージにおいて、
    前記データ出力部は、前記記憶部に格納されている測定値をSDカード、メモリスティックおよびUSBメモリの内の少なくともいずれかにデータ出力可能であるデジタルプレッシャゲージ。
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