JP2012026669A - 空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】加湿機能を持ち、意匠性に優れた空気清浄機を提供する。
【解決手段】ファンケーシング70及びフィルタ支持部材は、加湿ロータを収納する内部の空間Sp2を形成するためのハウジングを有している。このハウジング内に、支持面75の支持面側山形凸部75aが配置される。ファンケーシング70などにより構成されるハウジング内に加湿ロータ及び水トレイ40が収納される。水トレイ40の下面側山形凸部40hは、水トレイ40がファンケーシング70に装着されたときに外部空間Sp1に面しないところで支持面側山形凸部75aにロックされる。
【選択図】図16

Description

本発明は、空気清浄機、特に、加湿機能を有する空気清浄機に関する。
従来から、室内の空気中に浮遊している臭気成分、塵埃、菌、およびウィルス等を除去したり、分解したりすることで空気を浄化する空気清浄機がある。また、このような空気清浄機の中には、空気浄化機能だけではなく、室内空気の湿度を増加させるための加湿機能を有するものがある。このような加湿機能は、例えば、特許文献1(特開2009−148305号公報)に開示されているような円板状の加湿ロータを用いて実現される。特許文献1の空気清浄機は、水を貯留する水トレイと、水トレイの水を空気中に放出するための円板状の加湿ロータとを備えている。加湿ロータは、その一部に水トレイからの水が供給されながら回転される。空気清浄機の内部に取りこまれた室内空気は、この加湿ロータを通過する際に加湿される。
従来の空気清浄機は、水トレイの清掃などが必要になるため、水トレイを空気清浄機に着脱できるように構成されているのが一般的である。このような空気清浄機では、例えば、水トレイの重さを利用してロックを行なうため、水トレイを着脱する際に水トレイを本体にロックするロック機構が本体の底部に形成される。特許文献1に記載されているように、従来の空気清浄機が略直方体の外観を呈することから、通常の使用状態では、水トレイに隠れて底部が見えないため、ロック機構によって空気清浄機の意匠が損なわれることはない。
ところが、空気清浄機をケーシングが例えば卵型のように下部の窄んだ形状にしてスタンドを設け、底部の一部がスタンドとして露出する構造にすると、ロック機構が見える恐れがあり、これらが見えると意匠性の低下を招く。特に、ロックの際に部材同士が擦れてロック機構の周囲が汚くなる場合があり、そのような場合には意匠性が著しく低下する。
本発明の課題は、加湿機能を持ち、意匠性に優れた空気清浄機を提供することにある。
本発明の第1観点に係る空気清浄機は、本体と加湿エレメントと水トレイとを備える。本体はロック部を有し、水トレイはロック部にロックされる被ロック部を有する。加湿エレメントは、本体内に配置され、清浄化される空気に湿気を与えるためのものである。水トレイは、本体に側方から装着され、本体に装着されたときに加湿エレメントの周囲を含む内部空間を外部空間から仕切り、加湿エレメントに水を供給する。本体は、内部空間を形成するためのハウジングを有しており、ロック部がハウジング内に配置され、ハウジング内に加湿エレメント及び水トレイを収納するように構成されている。水トレイの被ロック部は、水トレイが本体に装着されたときに外部空間に面しないところでロック部にロックされる。
第1観点に係る空気清浄機によれば、外部空間から仕切られている内部空間を形成するためのハウジングにロック部が配置されている。水トレイの被ロック部が外部空間に面しないところで、このロック部でロックされる。そのため、水トレイが装着されるとロック部及び被ロック部が見えなくなると同時に、水トレイの装着時にロック部及び被ロック部による傷などが外部空間に位置する意匠面につく恐れもなくなる。
本発明の第2観点に係る空気清浄機は、第1観点に係る空気清浄機において、水トレイは、内部空間と外部空間との間を仕切り、ハウジングとともに内部空間を形成するための仕切板を有し、仕切板よりも加湿エレメント側で被ロック部がロック部にロックされる。
第2観点に係る空気清浄機によれば、仕切板よりも加湿エレメント側で被ロック部がロック部にロックされることで、水トレイが内部空間の方に押されてハウジングに仕切板を押し付けることになるので、内部空間の形成において隙間を生じさせないようにすることが容易になる。
本発明の第3観点に係る空気清浄機は、第1観点又は第2観点に係る空気清浄機において、本体は、加湿エレメント及び水トレイが収納される本体ケーシングと、本体ケーシングの下方部に取り付けられるスタンドとを有し、本体ケーシングは、スタンドに取り付けられる部分がスタンドよりも小さくなるように下方部が椀状に成形されている。
第3観点に係る空気清浄機によれば、本体ケーシングの下方部が椀状に成形されることで、空気清浄機を見る者にコンパクトな印象を与えつつ、本体ケーシングの下方部を窄ませることによって必要になったスタンドにロック部が設けられないために、スタンドの形状が美しく保たれる。被ロック部も水トレイ装着時にハウジングに入るため、被ロック部によってスタンドが傷つけられることを防ぐこともできる。
本発明の第4観点に係る空気清浄機は、第1観点から第3観点のいずれかに係る空気清浄機において、ロック部及び被ロック部は、水トレイの装着時にロック部に被ロック部が突き当たるように構成され、突き当たった状態から装着が完了する状態に移行させるために、ロック部に被ロック部が突き当たるまでに要した力よりも強い力で押し込まなければならないように構成されている。
第4観点に係る空気清浄機によれば、被ロック部がロック部に突き当たることで装着前に抵抗が増すため、ロック部及び被ロック部が見えなくても、ロック部によるロックが始まっているか否かをユーザーが手に伝わる感覚で知覚することができる。
本発明の第5観点に係る空気清浄機は、第4観点の空気清浄機において、被ロック部は、ロック部に被ロック部が突き当たるまでに水トレイと本体とが摺動している摺動領域よりも本体側に突出し、ロック部は、水トレイ側に突出し、摺動領域で水トレイと摺動する頂部を有している。
第5観点に係る空気清浄機によれば、被ロック部を突出させる一方、ロック部の突出した頂部で水トレイを摺動させるという簡単な構成で、人の触覚で知覚し得る抵抗の増加を生じさせることができる。
本発明の第6観点に係る空気清浄機は、第1観点から第5観点のいずれかに係る空気清浄機において、本体と仕切板との間に配置され、加湿エレメントの内部空間のシールを行うシール部材をさらに備え、ロック部は、内部空間から外部空間に抜ける開口部を持たない構造である。
第6観点に係る空気清浄機によれば、シール部材を用い、ロック部に開口部を持たせない構造とすることで、外部空間から内部空間に通じる空気の通路が生じるのを防いでいる。
本発明の第1観点に係る空気清浄機では、水トレイが装着されるとロック部及び被ロック部が見えなくなり、水トレイの装着時にロック部及び被ロック部による傷などが外部空間に位置する意匠面につく恐れもなくなるため、美しい意匠を長く保つことができ、加湿機能を持っていても意匠性に優れたものとなる。
本発明の第2観点に係る空気清浄機では、隙間の無い内部空間の形成が容易になり、加湿機能や空気清浄機能の低下を防ぐことができる。
本発明の第3観点に係る空気清浄機では、本体ケーシングの下方部が椀状に窄んでいるためスタンドを設けるような形状においても、意匠に優れたものとすることができる。
本発明の第4観点に係る空気清浄機では、ロック部及び被ロック部が見えなくてもロックの始まりなどの知覚が容易であり、水トレイの装着を行ない易くなる。
本発明の第5観点に係る空気清浄機では、水トレイの装着し易い構成を持たせても安価に提供することができる。
本発明の第6観点に係る空気清浄機では、内部空間と外部空間との間に隙間が形成されず、加湿機能や空気清浄機能の低下を防ぐことができる。
一実施形態に係る加湿機の外観を示す斜視図。 一実施形態に係る加湿機の外観を示す斜視図。 加湿機における空気の流れを説明するための概念図。 左側板を開いた状態の加湿機の外観を示す斜視図。 水タンクと水トレイとファンケーシングとを取り除いた状態の加湿機の外観を示す斜視図。 本体ケーシングの内部を説明するための斜視図。 水トレイの斜視図。 (a)水トレイを構成する部品の平面図、(b)水トレイを構成する部品の正面図、(c)水トレイの仕切壁を説明するための図。 (a)水トレイを構成する部品の背面図、(b)水トレイを構成する部品のI−I線断面図。 水トレイの下面側の構造の詳細を示す一部拡大斜視図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための斜視図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための斜視図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための斜視図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための部分拡大断面図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための部分拡大断面図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための部分拡大断面図。 ファンケーシングへの水トレイの装着を説明するための部分拡大断面図。
(1)空気清浄機の構成及び動作の概要
本発明の一実施形態に係る空気清浄機の全体構成の概要を図1及び図2に示す。図1は空気清浄機の正面に向かって右上方から見た斜視図であり、図2は空気清浄機の背面に向かって左上方から見た斜視図である。
空気清浄機10は、本体ケーシング20の多くの部分を曲面で構成することにより、平面のみで構成された略直方体形状の空気清浄機に比べて、卵のように優美でコンパクトな印象を与える。しかし、本体ケーシング20だけでは安定性を欠くことから、空気清浄機10は、安定性確保のためスタンド25を備えている。
空気清浄機10には、室内空気を取り込む吸込口11と、加湿した空気を吹き出す吹出口12がある。吸込口11は、前方下方の吸込口11aと側方の吸込口11bとからなる。
図3は、空気清浄機における塵埃の除去や分解と加湿の流れを説明するための概念図である。シロッコファン16によって吸込口11から吹出口12に至る空気の流れ13が発生する。吸込口11から吸込まれた室内空気は、フィルタ部14で塵埃や臭い成分などが取り除かれ、加湿部15で加湿される。そして、シロッコファン16から加湿された清浄な空気が吹き出される。
フィルタ部14は、プレフィルタ17AとHEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)フィルタ17Bと脱臭エレメント17Cで構成されている。まず、空気清浄機10が有するプレフィルタ17Aによって大きな塵埃が取り除かれる。次に、HEPAフィルタ17Bによってさらに微細な塵埃が取り除かれる。さらに、HEPAフィルタ17Bを通過した空気は、活性炭などを含む脱臭エレメント17Cによってホルムアルデヒドや臭い成分などが分解されたり吸着されたりする。
加湿部15は、加湿ロータ50や水トレイ40などを備えている。脱臭エレメント17Cを通過した空気は、加湿部15の加湿ロータ50を通過する。加湿ロータ50を空気が通過する際に、加湿ロータ50から空気中に水分が放出される。放出されることによって減少する水分を補うため、加湿ロータ50は、水トレイ40から水の供給を受ける。
このような加湿機能を持つ空気清浄機10の運転の切換えは、空気清浄機10の上部に設けられている操作パネル19によって行われる。操作パネル19には、空気清浄機10の運転のオン・オフ以外に、加湿運転のオン・オフを操作するスイッチが設けられている。操作パネル19により、加湿を行わずに空気清浄のみを行なう運転モードと空気清浄と同時に加湿を行う運転モードとを切り換えることができる。
空気清浄のみを行う運転モードでは、加湿ロータ50の回転が停止しており、加湿ロータ50に水が供給されなくなる。そのため、加湿ロータ50が乾いた後には水の空気中への放出が止まる。
(2)詳細構成
(2−1)水タンク
空気清浄機10は、その外郭が本体ケーシング20で覆われている。空気清浄機10の左側部には、図4に示すように、水タンク30が収納されている。本体ケーシング20は、左側板21が取り外せるようになっており、左側板21に水タンク30が取り付けられている。図示を省略するが、水タンク30の下方には注水口が設けられている。
本体ケーシング20は、空気清浄機10の下方を窄めるように湾曲した左下側板22が左側板21の下に配置されている。この左下側板22が水トレイ40に取り付けられている。水タンク30を装着すると、水タンク30の下方の注水口から水タンク30の水が水トレイ40に注ぎ込まれる。
本体ケーシング20内の水タンク30の右側には、図3に示したシロッコファン16の収納されたファンケーシング70が配置されている。ファンケーシング70は、吹出口12に向かって上方に延びており、ファンケーシング70の吹出口が本体ケーシング20の吹出口12に一致する。このファンケーシング70には水トレイ40の仕切板45の一部が重ね合わされており、重ね合わされている部分の仕切板45はファンケーシング70に隙間なく接触している。
水タンク30の上方には右側に張り出した膨出部30aが設けられている。水タンク30が空気清浄機10に装着された状態では、この膨出部30aが仕切板45を押して、仕切板45とファンケーシング70との間に隙間が生じるのを防止している。
(2−2)水トレイ
図4の状態から、左側板21と水タンク30と水トレイ40を取り除き、さらに、シロッコファンをファンケーシング70とともに取り除いた状態が図5に示す状態である。水トレイ40は、図5に示す外部空間Sp1から装着される。図5においてハニカム状の開口を有する正面側の部材がフィルタ支持部材80である。フィルタ支持部材80に、図3に示したプレフィルタ17AやHEPAフィルタ17Bや脱臭エレメント17Cが取り付けられる。フィルタ支持部材80には、背面側に段差部85が設けられている。この段差部85にも仕切板45の一部が重ね合わされる。そして、この段差部85については、仕切板45が重ねあわされる部分にシール部材90が貼り付けられている。シール部材90は、例えば貫通孔の無いスポンジのように柔らかな発泡プラスチックで形成される。
図6は、図4の状態から、左下側板22を除く本体ケーシング20、水タンク30及びフィルタ支持部材80を取り外した状態を示している。図6は、空気清浄機10の正面側左斜め上方から見た斜視図である。
水トレイ40は、主に、水タンク30の下に配置される受水部41と、加湿ロータ50の下部が水に浸漬されるロータ浸漬部42と、仕切壁43と、軸受け44と、仕切板45,46とを備えている。加湿ロータ50の軸を受ける軸受け44は、ロータ浸漬部42を構成する水トレイ40の側壁の上に取り付けられている。
受水部41とロータ浸漬部42とは、仕切壁43で仕切られている。仕切壁43は、左下側板22などで隠れている下方に受水部41からロータ浸漬部42に通じる開口部が設けられている。それにより、水が水トレイ40に入っている状態で開口部が水で塞がれて、この開口部を通って受水部41からロータ浸漬部42に空気が抜けない構造になっている。
仕切板45は、仕切壁43の上から隙間なく上方に延びている。水トレイ40が装着された状態では、仕切板45がファンケーシング70に隙間なく合わさる。そして、図6に示す状態で水トレイ40がファンケーシング70にロックされる。このロックされたときに、仕切板46もファンケーシング70に重ね合わされ、水トレイ40とファンケーシング70との隙間を塞ぐ。仕切板45の上方には、弾力性のあるパッド91が取り付けられている。水タンク30が装着されたときに、水タンク30によってパッド91が押されるように構成されている。仕切板45とファンケーシング70とが重なる部分にシール部材92(図11参照)が設けられるのは、仕切板45とフィルタ部材80と重ね合わせる場合と同様である。
加湿ロータ50が収納されている空間Sp2は、ファンケーシング70とフィルタ支持部材80とによって形成されるハウジングの内部の空間である。この空間Sp2は、側壁71と上壁72と下壁73と後壁74と仕切板45,46とフィルタ支持部材80とで囲まれる。それにより、外部空間Sp1から空間Sp2が仕切られ、外部空間Sp1と空間Sp2とを繋ぐ経路は、吸込口11や吹出口12などの特定の経路に限られる。このハウジングは、フィルタ支持部材80に形成されているハニカム状の開口部や後壁74に設けられている開口部以外には、開口部を有していない。そのため、フィルタ支持部材80から空間Sp2に供給された空気と同じ量の空気が、空間Sp2から後壁74を抜けてシロッコファン16に供給される。
図1、図2や図6などから分かるように、本体ケーシング20は、下方部が椀状に窄んでいる。例えば、下壁73は、側壁71よりも内側に湾曲している。空気清浄機10の抵部を拡大するためにスタンド25と接続される本体ケーシング20の底部77は、スタンド25よりも狭くなっている。
図7は、水トレイの斜視図である。図8は、水トレイの受水部41とロータ浸漬部42と仕切壁43と仕切板46とを一体的に成形した部品の構成を示す図である。図8(a)はこの部品の平面図、図8(b)はこの部品の正面図、図8(c)は仕切壁の部分のみを示す側面図である。
図7に示すように、受水部41には、水位を検知するためのフロート60が設けられている。フロート60には磁石が取り付けられており、ファンケーシング70にリードスイッチが取り付けられている。このフロート60の上下によって、磁石からリードスイッチまでの距離が変化する。受水部41に溜められている水の水位が高くてフロート60が上に上がっているときは、磁石とリードスイッチとの距離が短くなるのでリードスイッチが磁石を感知してオンする。一方、水位が低くなると磁石がフロート60とともに下がるため、磁石とリードスイッチとの距離が長くなるのでリードスイッチが磁石を感知しなくなってオフする。
図8(a)に示すように、受水部41と仕切壁43の近傍にある2つのネジ穴40aには、仕切板45を留めるためのネジがねじ込まれる。また、ロータ浸漬部42の前方側壁42a及び後方側壁42bに夫々2つずつ設けられているネジ穴40b,40cには、軸受け44を留めるためのネジがねじ込まれる。
図8(b)から分かるように、水トレイ40の下方に仕切板46が突出している。仕切板46は水トレイ40の下方において前後に長く延びている。また、仕切板46は水トレイ40の正面側と背面側とにも延びている。この仕切板46は、水トレイ40の下方においてハウジングの下壁73に当たり、正面側ではフィルタ支持部材80に当たり、背面側ではファンケーシング70に当たって、ハウジングの空間Sp2とその外部空間とを仕切っている。
図8(c)に示すように、仕切壁43には、開口部43aが設けられており、この開口部43aによって、受水部41とロータ浸漬部42とが繋がっている。そのため、水タンク30から受水部41に供給された水は、開口部43aを通ってロータ浸漬部42に流れ込む。水タンク30に水が残っているときの水位が、2点鎖線43bで示されている。この高さまで水位があると開口部43aが水によって塞がれているため、開口部43aが空気のバイパス経路となることはない。
図9(a)には、図8に示した部品の背面図が示され、図9(b)には図9(a)のI−I線断面が示されている。また、水トレイ40の下面側山形凸部40hの周辺を拡大したものが図10に示されている。下面40eには、前方リブ40fと後方リブ40gと下面側山形凸部40hと凹部40iと凸部40jが形成されている。図9(a)及び図9(b)から分かるように、下面40eからの高さは、後方リブ40gの方が前方リブ40fよりも低くなっている。
下面側山形凸部40hは、水トレイ40の下面40eから頂部までの高さが、下面40eから後方リブ40gまでの高さよりも高くなっている。
下面側山形凸部40hを挟んで後方リブ40gの反対側に、凹部40iが形成されている。この凹部40iには後述する本体側山形凸部が嵌まり込む。この凹部40iに本体側山形凸部が嵌まり込んだときには、上面が平らな凸部40jの上面が後述するハウジングの下壁73の支持面に接するように構成されている。
(2−3)加湿ロータ
図6に示す加湿ロータ50は、リング状フレーム52に円盤状の多孔質の気化フィルタ51が取り付けられた構造を有する。加湿ロータ50は、この気化フィルタ51から水を気化させて加湿を行う。そのために、加湿ロータ50の回転に連れて、乾いた気化フィルタ51の下部がロータ浸漬部42の水に漬かるように設計されている。また、気化フィルタ51への給水を補助するために、水溜部53によってロータ浸漬部42から水を汲みあげる。水溜部53からリング状フレーム52の内周に続くリング状フレーム52の穴(図示省略)を通って、リング状フレーム52の内周の気化フィルタ51に水を供給することができるよう構成されている。図示を省略しているが、加湿ロータ50は加湿運転時にモータによって回転される。
(2−4)シロッコファンとファンケーシング
図6の状態から加湿ロータ50及び軸受け44を取り除いた状態を図13に示す。加湿ロータ50を取り除くことにより、加湿ロータ50の下流側にあるシロッコファン16が見える。シロッコファン16へは、ハウジングの後壁74の開口部76から加湿された空気が供給される。
(2−5)ハウジングの支持面と支持面側突出部
図11はファンケーシングの構造を示す斜視図である。ハウジングの下壁73は、ファンケーシング70の一部である。下壁73の平らな部分が、水トレイ40を支える支持面75である。この支持面75はスタンド25よりも高い位置に設けられている。この支持面75の上を水トレイ40の前方リブ40fが摺動する。そして、水トレイ40は、スタンド25から離れており、水トレイ40の被ロック部である下面側山形凸部40hがスタンド25の上面には擦れないようになっている。
また、支持面75には、支持面側山形凸部75aと内部凸部75bが設けられている。この支持面側山形凸部75a及び内部凸部75bの上を水トレイ40の後方リブ40gが摺動する。そして、支持面側山形凸部75aと下面側山形凸部40hとによって水トレイ40がロックされる。このように、本体側のロック部を構成する支持面側山形凸部75aは、空間Sp2を形成するためのハウジングの内部に設けられている。
支持面側山形凸部75aも内部凸部75bもいずれも後方リブ40gよりも広い幅を有している。つまり、挿入方向(x軸方向)に対して垂直な方向(y軸方向)に長い形状を有している。そして、y軸方向に垂直な断面(x−z平面で切断した断面)について略三角形の形状を呈する。
(3)水トレイの装着とロック
(3−1)水トレイの装着
水トレイ40の装着を説明し易くするため、水トレイ40とともに装着される加湿ロータ50と軸受け44を除くとともに、本体ケーシング20とフィルタ支持部材80などを取り除いた状態を示す図11乃至図13を用いて説明する。また、図12の状態においてx−z平面で切断した断面を図14に示す。フィルタ支持部材80を取りつけた状態において、y−z平面で切断した断面の一部を拡大したものを図15に示す。また、図13の状態においてx−z平面で切断した断面を図16に示す。
水トレイ40が取り外されている状態に対応するのが図11に示す状態である。水トレイ40は、図11の紙面右側からx軸方向に沿って挿入される。
図14及び図15に示すように、前方リブ40fはファンケーシング70の支持面75の上を摺動し、後方リブ40gは支持面側山形凸部75aの上を摺動する。水トレイ40のロータ浸漬部42を挿入し易くするために、ロータ浸漬部42とファンケーシング70やフィルタ支持部材80との間には隙間95,96,97が設けられている。この隙間95,96,97は装着が完了した時点では仕切板46によって塞がれる。
図16に示すように装着が完了した状態では、支持面側山形凸部75aに下面側山形凸部40hが当たることによって水トレイ40が簡単には抜けないようになっている。図16に示すように、この時点において、支持面側山形凸部75aも下面側山形凸部40hも仕切板45,46及び仕切壁43よりも、加湿ロータ50が収納される空間Sp2の側に配置されている。そして、このとき、後方リブ40gが内部凸部75bによっても支持されている。そのため、水トレイ40の先端側において、x軸周りの回転を起し難くなり、安定性が増す。
(3−2)水トレイのロック
装着が完了した状態の支持面側山形凸部75a及び下面側山形凸部40hの周囲の拡大断面を図17に示す。図17に示す断面においては、支持面側山形凸部75aが凹部40iに嵌まって、支持面側山形凸部75aの頂部が下面40eには接触しない状態となっている。そして、後方リブ40gの側は、凸面が平らな凸部40jが支持面75に接することによって支えられている。
図17に示すように、下面側山形凸部40hの外側斜面40hnが下面側山形凸部40hの内側斜面40hmに対して傾斜が急になっている。また、支持面側山形凸部75aでは、内側斜面75amの方が外側斜面75anよりも傾斜が急になっている。
このような形状の下面側山形凸部40hが後方リブ40gよりも支持面側に突出している。この下面側山形凸部40hは、支持面側山形凸部75aの頂部と後方リブ40gとが摺動している摺動領域よりも支持面側に突出していることになる。このような支持面側山形凸部75a及び下面側山形凸部40hがあることで、水トレイ40の装着時に支持面側山形凸部75aに下面側山形凸部40hが接触するまでに要した力よりも強い力で押し込まなければ水トレイ40が押し込まれない構造になっている。ただし、下面側山形凸部40hの内側斜面40hmと支持面側山形凸部75aの外側斜面75anがいずれも比較的緩やかな傾斜になっているため、水トレイ40を押し込むだけで下面側山形凸部40hが支持面側山形凸部75aを登る。つまり、水トレイ40を押し込む動作によって、水トレイ40の下面40eが支持面75に押されて持ち上がることになる。
既に説明したように、装着が完了した状態では、下面40eの凹部40iに支持面側山形凸部75aが嵌まり込むため、下面側山形凸部40hが支持面側山形凸部75aに押し上げられることによって持ち上がった水トレイ40が下がる。この状態では、下面側山形凸部40hの傾斜の急な外側斜面40hnに、支持面側山形凸部75aの傾斜の急な内側斜面75amが接しているので、水トレイ40を持ち上げて引き抜くなどの操作が必要になる。このように、水トレイ40が簡単には抜けない構造になっている。
また、このように装着が完了した状態では、図5に示すシール部材90や図11に示すシール部材92を変形させるほど水トレイ40がファンケーシング70に強くロックされる。その上さらに、水タンク30が水トレイ40の上に置かれると、水タンク30の重みで水トレイ40とファンケーシング70との間のロックが外れ難くなる。このとき、水タンク30が仕切板45のパッド91を押すことで、シール部材90,92を仕切板45が押す方向に力が加わり、さらに隙間が生じ難くなる。
(4)特徴
(4−1)
ファンケーシング70(本体)の支持面75に支持面側山形凸部75a(ロック部)を有している。この支持面75は、加湿ロータ50(加湿エレメント)を収納するためのハウジングの下壁73の一部をなす。加湿ロータ50の周囲を含む空間Sp2(内部空間)は、水トレイ40とファンケーシング70とフィルタ支持部材80とによって外部空間Sp1から仕切られている。ここで、外部空間Sp1は、本体ケーシング20と仕切板45などとの間にできる内部だけでなく、本体ケーシング20の外部を含む空間である。そして、水トレイ40の下面側山形凸部40h(被ロック部)は、ファンケーシング70に装着されたときに、外部空間Sp1に面しないところで支持面側山形凸部75aにロックされる。そのため、水トレイ40が装着されると支持面側山形凸部75aや下面側山形凸部40hが見えないだけでなく、水トレイ40の装着時に、外部空間Sp1に位置するスタンド25などの意匠面に下面側山形凸部40hによって傷がつく恐れもなくなる。それにより、加湿機能のために水トレイ40を側方から装着しなければならない場合であっても、意匠性に優れた空気清浄機10を提供できる。
特に、本体ケーシング20の下方部が椀状に成形されている場合には、底部77にスタンド25が設けられ、安定が図られる。このスタンド25に支持面側山形凸部75a(ロック部)が設けられないため、スタンド25の意匠性が損なわれない。同時に、下面側山形凸部40hによってスタンド25の上面が傷つくこともないので、美しい意匠が保たれる。
(4−2)
水トレイ40の下面側山形凸部40h(被ロック部)は、仕切板45,46よりも加湿ロータ50(加湿エレメント)の側で、支持面側山形凸部75a(ロック部)にロックされる。それにより、水トレイ40は支持面側山形凸部75aによって、加湿ロータ50の側に押されることになり、ハウジングを形成するファンケーシング70やフィルタ支持部材80のシール部材90,92に仕切板45が押し付けられ、或いはファンケーシング70に仕切板46が押し付けられることになる。それにより、外部空間Sp1から内部の空間Sp2に通じる隙間の発生が防止され、加湿機能や空気清浄機能の低下が防止される。
(4−3)
水トレイ40の下面側山形凸部40hは、装着時に支持面側山形凸部75aに突き当たるように構成されている。下面側山形凸部40hが支持面側山形凸部75aに突き当たった状態では、図17に示す支持面側山形凸部75aの外側斜面75anに、下面側山形凸部40hの内側斜面40hmが乗り上げる。そのため、支持面側山形凸部75aの頂部を後方リブ40gが摺動していたときの力よりも強い力で押し込まなければ、図17に示すような装着完了の状態に移行させることができない。そのため、ユーザーは、ロックの始まりを手に伝わる下面側山形凸部40hが支持面側山形凸部75aを乗り上げるときに受ける感覚で知覚して、水トレイ40の装着の完了に向かって操作していることを認識することができる。それにより、ロックの機構が見えなくても水トレイ40の装着が行ない易くなる。
また、このような後方リブ40gよりも下面側山形凸部40hを突出させる構造や、後方リブ40gを摺動させるための支持面側山形凸部75aの構造は、プラスチックの射出成形などによって水トレイ40やファンケーシング70の成形と同時に行なえるので、安価に形成することができる。
(4−4)
ファンケーシング70及びフィルタ支持部材80(本体)において、水トレイ40の仕切板45が重なる部分には、シール部材90,92が形成されている。また、支持面側山形凸部75aは単なる突出部分として形成されており、その周囲のファンケーシング70には開口部を設ける必要がない。そのため、内部の空間Sp2から外部空間Sp1に通じる空気の経路の発生を防止できる。それにより、加湿機能の低下や空気清浄機能の低下を防ぐことができる。
(5)変形例
(5−1)変形例1A
上記実施形態では、加湿エレメントに加湿ロータ50を用いる気化加湿方式を例に挙げたが、加湿エレメントには加湿ロータ50を用いない、例えばヒータ加湿方式や超音波加湿方式などの他の加湿方式を用いることができる。
10 空気清浄機
20 本体ケーシング
30 水タンク
40 水トレイ
50 加湿ロータ
70 ファンケーシング
80 フィルタ支持部材
特開2009−148305号公報

Claims (6)

  1. ロック部(75a)を有する本体(70,80)と、
    前記本体内に配置され、清浄化される空気に湿気を与えるための加湿エレメント(50)と、
    被ロック部(40h)を有し、前記本体に側方から装着され、前記本体に装着されたときに前記加湿エレメントの周囲を含む内部空間を外部空間から仕切り、前記加湿エレメントに水を供給する水トレイ(40)と、
    を備え、
    前記本体は、前記内部空間を形成するためのハウジングを有しており、前記ロック部が前記ハウジング内に配置され、前記ハウジング内に前記加湿エレメント及び前記水トレイを収納するように構成され、
    前記水トレイの前記被ロック部は、前記水トレイが前記本体に装着されたときに前記外部空間に面しないところで前記ロック部にロックされる、空気清浄機。
  2. 前記水トレイは、前記内部空間と前記外部空間との間を仕切り、前記ハウジングとともに前記内部空間を形成するための仕切板を有し、前記仕切板よりも前記加湿エレメント側で前記被ロック部が前記ロック部にロックされる、
    請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記本体は、前記加湿エレメント及び前記水トレイが収納される本体ケーシング(20)と、前記本体ケーシングの下方部に取り付けられるスタンド(25)とを有し、
    前記本体ケーシングは、前記スタンドに取り付けられる部分が前記スタンドよりも小さくなるように前記下方部が椀状に成形されている、
    請求項1又は請求項2に記載の空気清浄機。
  4. 前記ロック部及び被ロック部は、前記水トレイの装着時に前記ロック部に前記被ロック部が突き当たるように構成され、突き当たった状態から装着が完了する状態に移行させるために、前記ロック部に前記被ロック部が突き当たるまでに要した力よりも強い力で押し込まなければならないように構成されている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の空気清浄機。
  5. 前記被ロック部は、前記ロック部に前記被ロック部が突き当たるまでに前記水トレイと前記本体とが摺動している摺動領域よりも前記本体側に突出し、
    前記ロック部は、前記水トレイ側に突出し、前記摺動領域で前記水トレイと摺動する頂部を有している、
    請求項4に記載の空気清浄機。
  6. 前記本体と前記仕切板との間に配置され、前記加湿エレメントの前記内部空間のシールを行うシール部材(90,92)をさらに備え、
    前記ロック部は、前記内部空間から前記外部空間に抜ける開口部を持たない構造である、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の空気清浄機。
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