JP2006320838A - 空気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 これまでの空気浄化装置の場合、積極的な防水構造はとられていないため、吸込口形成板近傍や真上でこぼしてしまった場合など開口部より装置内部に水が入りこみ捕集部を濡らし、電源短絡焼損等の重大不良を引き起こすおそれや風路を汚し臭い発生の原因となるおそれや飲食店等の清潔感を損ない、お客様に不快感を与えるおそれがあった。
【解決手段】 テーブル吸込穴が設けられた天板部と、このテーブル吸込穴の下方に設けられた受け皿と、このテーブル吸込穴から空気を吸い込む送風機と、この天板部を支持するとともにその受け皿を収納する胴体部とを備える。
【選択図】 図2
【解決手段】 テーブル吸込穴が設けられた天板部と、このテーブル吸込穴の下方に設けられた受け皿と、このテーブル吸込穴から空気を吸い込む送風機と、この天板部を支持するとともにその受け皿を収納する胴体部とを備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は室内等の空気を浄化する空気浄化装置に関する。
近年、たばこの煙が身体に与える影響や臭い等が問題となるため、喫煙を許容する場所に空気浄化装置を設置することが増えてきている。このようなものの例として、テーブル板と空気浄化装置とを組み合わせたものがある。このような空気浄化装置は内部に設けた捕集部の上部に火種防護用ネットを設けることで、たばこの灰に混じって火種が空気浄化装置内部に進入することを防止している(特許文献1)。
しかし、このような空気浄化装置の場合、テーブル上にコップなどをおいて飲食しながらたばこを吸う利用方法も考えられるが、積極的な防水構造はとられていない。すなわち、吸込口形成板が若干天板よりも高くなっているため、天板の端に置いた量の少ないコップが倒れた場合などは、装置内部に水が入らないこともありえるが、特に吸込口形成板近傍や真上でこぼしてしまった場合など開口部より装置内部に水が入りこみ捕集部を濡らし性能等を劣化させる原因となっていた。
また、水がファンに達した場合など、ファン充電部等に浸入し、電源短絡焼損等の重大不良を引き起こすおそれもあった。
さらに、水がファンに影響を与えない場合でも風路を汚し臭い発生の原因となったり、装置下部よりしみ出して飲食店等の清潔感を損ない、お客様に不快感を与えるおそれもあった。
また、天板の汚れを拭き取る際の水拭き清掃では、装置内に水等が落ち込まないよう十分な配慮が必要であった。
さらに、空気浄化装置として十分な処理風量を発生させる為にファンの羽根径を大きくしたり複数個設けたりしていた為、空気浄化装置のサイズが大きくなり、喫茶店等での飲食用テーブルに組み込んだ場合、テーブルに着席している使用者の足が空気浄化装置に当たってしまうため、無理な足位置を強要され非常に使い勝手が悪くなっていた。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、テーブル面に水等を誤ってこぼしても、内部への水侵入を防ぎ安全で清潔感のある空気浄化装置を得ることを目的とするものである。
テーブル吸込穴が設けられた天板部と、テーブル吸込穴の下方に設けられた受け皿と、テーブル吸込穴から空気を吸い込む送風機と、天板部を支持するとともに受け皿を収納する胴体部とを備える。
この発明により、テーブル型の空気浄化装置の天板部を飲み物の置き場所として利用してした場合にテーブル上に水などを誤ってこぼした時や、清掃時に水拭きなどを実施した時などに、浸入した水が装置内部のフィルタや送風機を濡らすことを極力防止することができる。
図1は、この発明における空気浄化装置の斜視図である。空気浄化装置1はこの図のようにテーブル形をしており、上からみて略長方形状となっている天板部2と、この天板部2の下部に設けられ、上から見た断面が略長方形である胴体部3と、その胴体部3の下部に設け、設置状態での安定性を保つ底板部4とを備える。そして、天板部2のほぼ中央部分にはたばこの煙等が混じった空気を吸い込むための吸込口である複数の吸気穴5が設けられた吸気口カバー6が設けられ、ここから吸い込まれたたばこの煙等が混じった空気は、空気浄化装置1内部で浄化され、天板部2の短辺側に対応する胴体部3の側面に設けられた排気口の働きをするガラリ7から外部に排気される。
図2は、この発明における空気浄化装置の内部の構成の分解斜視図である。吸気口カバー6は天板部2のテーブル吸込穴8に天板部2の表面とほぼ同じ高さになるように嵌め込まれ、天板部2の裏面側のテーブル吸込穴8の周りに位置する受け皿固定金具9に、天板部2でこぼれた水やたばこの灰に混じった火等を受ける受け皿10と金網製のプレフィルタ11が取り付けられる。この金網製のプレフィルタ11は比較的大きなゴミや埃を除去するためのものであり、金網の目はさほど細かいものではない。このプレフィルタ11の下方には集塵フィルタ12と2枚の脱臭フィルタ13が設けられる。この集塵フィルタ12はたばこの粒子など比較的細かい粒子を除去するため集塵装置であり、ここではHEPAフィルタを用いている。また、脱臭フィルタ13はたばこなどの臭いを吸収するための脱臭装置である。これらの集塵フィルタ12と2枚の脱臭フィルタ13を取り付けるフィルタ取付金具14は、底板部4に設置された2本の柱部15のそれぞれに取り付けられ、集塵フィルタ12と2枚の脱臭フィルタ13を両側から支える構造となっている。さらに、脱臭フィルタ13の下方の2本の柱部15の間には送風機16が設けられている。この送風機16は、略L字型の送風機取付板17に、吹出口が下方を向き吸込口が横方向を向くように二組のねじ18、ナット19とで取り付けられている。なお、この送風機取付板17の略水平方向の板部分には送風機16の吹出口を塞がないように開口部20が設けられている。そして、送風機16が取り付けられた送風機取付板17はL字状の両端のフランジを利用してそれぞれの柱部15にねじ止めされることで、柱部15に対して送風機16を固定する働きをしている。また、受け皿固定金具9も柱部15に固定されており、その上に受け皿10が載っている。
このような2本の柱部15同士の間にはカバーを設ける必要がある。2本の柱部15に囲まれた範囲の断面はおおよそ長方形となっている。その内の第1の短辺側である柱部15の一面を覆うようにガラリ7が設けられた横(短辺用)ケーシング21が柱部15に設置される。また、第1の長辺側である2本の柱部15間の一面を覆うように固定パネル22とメンテナンス板23とが柱部15に設置されている。メンテナンス板23は受け皿10やフィルタ等をメンテナンス時に簡単に外せるように、コインなどで回すことができる止め金具24で柱部15の止め穴25に取り付けられており、固定パネル22の上方に設置される。さらに、第2の短辺側である柱部15の一面と第2の長辺側である2本の柱部15間の一面は、横ケーシング21と固定パネル22の機能を備えたL字型の後ケーシング26を柱部15に設置することで覆われている。なお、第2の長辺側にはメンテナンス用の窓を設ける必要はないので、メンテナンス板23はなく、上まで全てパネルとなっている。
このように、この空気浄化装置1の主要な構成は2本の柱部15に取り付けることで固定されている。これら柱部15は重量に十分耐えられるようにするため、断面が略コ字状となっている。また、フィルタで清浄化した空気を吸い込んだ送風機16からの空気が装置外部に抜けられるようにするために、柱部15の下部には開口部27が設けられている。そして、一方の柱部15には送風機16の運転開始/停止を指示するためのスイッチ箱28が備え付けられ、このスイッチ箱28の操作面は、横ケーシング21のガラリ7の一部に設けられた大きめの開口部から外部に露出し、スイッチ蓋29で保護されている。
なお、柱部15の断面形状をを略ロ字状(角筒状の柱)とすることも考えられるが、いずれの場合も、十分な強度を得た上で、内部を排気用の通風路に利用できればよい。
ここでさらに説明を加えると、この発明の空気浄化装置は、受け皿10を設ける以外にも、天板部2に飲み物をおいて、通常のテーブルのように使用するうえで、できるだけ使い勝手を良くする工夫が盛り込まれている。例えば、特開2003−302081号公報記載のようなファン(送風機)の配置とすると、どうしても胴体部の短辺方向の幅が広くなってしまう。喫茶店などで4人掛けのテーブルとして使用する場合など長辺側に二人ずつ座る場合が多いため、これでは脚が胴体部に当たることになり、これを防ぐためには天板部を大きくするしかなかった。
この発明の空気浄化装置において、送風機16は、モータと、このモータの回転軸に取り付けられる副流羽根と、この副流羽根を囲うケーシングと、このモータ及び副流羽根を支えるケーシングに取り付けられる脚とを有するものである。モータは、この副流羽根の吸込側に配置され、このモータの一部がケーシング吸込穴より副流羽根内部に入り込む構造の副流送風機ではモータの反羽根側端面から、ケーシング外面までの回転軸方向の寸法が小さい薄型の副流送風機で(詳細は図示せず)、その羽根回転軸(図示せず)は、上面から空気浄化装置1を見たとき、略矩形をなす外形の短辺面と略平行になすように取り付けられ、送風機8の排気方向が下向きになるように取り付けられている。また、送風機16を回転軸周りに90°回転させ、送風機16の排気方向を横方向にして直接、空気浄化装置1の短辺面の排気口であるガラリ7につなげてもよい(図示せず)。
これらのように短辺面の柱部15を通風路として利用して処理空気を排気したり、装置の幅を送風機16の幅寸法と送風機16(副流送風機)の吸込口前方に吸込に必要な空間のみを確保するだけの寸法ですむようにしたりしているため、胴体部3を送風機8の幅寸法近くまで薄くすることが可能となり、着席したときのひざ等を納める空間を広く取ることができ、テーブルに着席している使用者の足が装置に当たることが軽減され、無理な足位置を強要されずに非常に使い勝手をよくすることができる。
また、使用者が主に着座する装置の長辺面には排気されない為、使用者の足元の冷風感も防止することができる。さらに、送風機16を回転軸周りに90°回転させるだけで、送風機の排気方向を横方向にして直接、装置の短辺面の排気口につなげることができ、薄型化や冷風感防止を維持したまま、排気風路の簡素化による排気圧損を低減するこができ、同様の吸気性能を維持したまま送風機自体の消費電力を抑えることができる。
図3は、この発明における空気浄化装置の縦断面図(図の上面図におけるB−B線での断面図)である。この図をもとに空気浄化装置1の空気の流れについて説明する。吸気口カバー6の吸気穴5から吸い込まれたたばこの煙等が混じった空気は、金網製のプレフィルタ11、集塵フィルタ12及び脱臭フィルタ13を通過する過程で清浄化され、送風機16の側面の吸込口から送風機内部に吸い込まれ、下方を向いた吹出口から送風機外部に吹き出される。そして、それぞれの柱部15の下部の開口部27から柱の外側に抜け、柱部15に十分な強度を持たせるためのコ字状断面の内部の空間に沿って上方に向かって流れ、その途中でガラリ7から装置外部に排出される。
また、図4は、この発明における空気浄化装置の縦断面図(図の上面図におけるA−A線での断面図)である。この断面図からも天板部2上の空気が、吸気穴5から吸い込まれた後、ガラリ7から排気されるまで、どのような経路で流れていくかがわかる。
さらに、図5は、この発明の空気浄化装置の他の例の受け皿の斜視図である。この受け皿10は全体を鋼板等の不燃材で構成しているが、不燃材での絞り深さに限界がある場合やコスト面から安価な樹脂で皿を構成する場合などは、皿の底に不燃板材30を敷くように配置してもよい。ここでは受け皿10に凸部31を2カ所設け、その凸部に不燃板材30に設けられた位置決め穴32がはまり込み、容器底で位置ずれしないようにしているが、これ以外の方法であっても不燃板材30が位置ずれしにくい構造であればよい。
受け皿10を不燃材で構成しているため、たばこ等の火種が入り込んでしまった場合でも、こげたり、変形したり、穴があいたり、発火したりることが防止でき、安全性を向上させることができる。
また、図6は、この発明の空気浄化装置の受け皿とテーブル吸込穴との取付関係を説明する斜視図である。吸気口カバー6の側面には、バネ機構をもった弾性部33が複数個設けられており、この弾性部33は天板部2に設けたテーブル吸込穴8の壁面部34と接するようになっている。天板部2のテーブル吸込穴8の縁は、天板部2の表面より1段下がった落とし込み段部35が設けられ、吸気口カバー6を嵌め込んだ時、吸気口カバー6の外周部のフランジ部36がこの段部35に収まり、天板部2の表面と吸気口カバー3の表面とがほぼ同じ高さになる。
天板部2の主材料が木材の場合など、設置環境の湿度により膨張・伸縮することがある。例えば天板部2が膨張してテーブル吸込穴8の開口が小さくなっても、予め膨張により小さくなる分を見越して、弾性部33以外はほとんど接触していないため、吸気口カバー3もテーブル吸込穴8の壁面部34も破損することはない。また、逆に天板部2が収縮してテーブル吸込穴8の開口が大きくなっても、予め収縮により大きくなる分を見越して、弾性部33は吸気口カバー3もテーブル吸込穴8に嵌め込んだ状態で弾性変形させているため、弾性部33はテーブル吸込穴8の壁面部34と接触し、吸気カバー3が外れてしまうこともない。
以上のような構成の空気浄化装置1は、スイッチ箱28の図示しないスイッチをONにすると送風機16が動作開始する。なお、天板部2や胴体部3等に設置した人感センサーや、煙センサー、ダストセンサーなどで自動で動作開始するにしても良い。送風機16が動作すると、天板部2に設けられた吸気口カバー6の吸気穴5からテーブル上のタバコ煙を含んだ空気を空気浄化装置1の中に吸い込む。この内部に吸い込まれた空気は、一旦受け皿10に当たり、その後受け皿10と柱15及び後ケーシング26及びメンテナンス板23との間の空間を通って、プレフィルタ11で大きな埃が除去される。そして集塵フィルタ12で0.3μm以上の埃が99.97%以上を除去され、さらに活性炭でできた脱臭フィルタ13でタバコの臭いが除去される。この脱臭フィルタ13を通った空気は、送風機16に吸い込まれ、底板部4に向かう方向に吹き出される。送風機16から吹き出された空気は柱15に設けた開口部27を通り、断面形状がコの字となった柱15と後ケーシング26及び横ケーシング21で構成される排気風路を通って、排気口である側面のガラリ7から空気浄化装置1の外部に排気される。
受け皿10の上部の開口は、吸気口や吸気風路の開口よりも大きいため、天板部2上に水をこぼしても天板部2のテーブル吸込穴8の壁面をつたって落ちる水滴等も受け皿10で確実に受けることができ、空気だけ受け皿10の外側から各種フィルタへ流れることになる。また、受け皿10は、受け皿固定金具9上に乗せているだけでありメンテナンス板23を外せば容易に取り外しができ、水受け皿10に溜まった水等の液体の排出が簡単に行える。
1 空気浄化装置、 2 天板部、 3 胴体部、 4 底板部、 5 吸気穴、 6 吸気口カバー、 7 ガラリ、 8 テーブル吸込穴、 9 受け皿固定金具、 10 受け皿、 11 プレフィルタ、 12 集塵フィルタ、 13 脱臭フィルタ、 14 フィルタ取付金具、 15 柱部、 16 送風機、 17 送風機取付板、 18 ねじ、 19 ナット、 20 開口部、 21 横(短辺用)ケーシング、 22 固定パネル、 23 メンテナンス板、 24 止め金具、 25 止め穴、 26 後ケーシング、 27 開口部、 28 スイッチ箱、 29 スイッチ蓋、 30 不燃板材、 31 凸部、 32 位置決め穴、 33 弾性部、 34 壁面部、 35 段部、 36 フランジ部。
Claims (7)
- テーブル吸込穴が設けられた天板部と、
前記テーブル吸込穴の下方に設けられた受け皿と、
前記テーブル吸込穴から空気を吸い込む送風機と、
前記天板部を支持するとともに前記受け皿を収納する胴体部とを備える空気浄化装置。 - 受け皿の上部の開口は、テーブル吸込穴の開口よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
- 胴体部の側面には、受け皿を出し入れする開口を塞ぐためのメンテナンス板が設けられていることを特徴とする請求項2記載の空気浄化装置。
- 受け皿には不燃材が用いられていることを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
- 胴体部は、内部に送風機を収納し、天板部を支持するとともに前記送風機から吹き出される空気の通風路として働く断面コ字状の2本の柱部を備えることを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
- 胴体部は、略長方形の断面形状を有し、送風機から吹き出される空気が短辺側に吹き出されることを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
- テーブル吸込穴には、側面に弾性部が設けられた吸気口カバーが嵌め込まれていることを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005146351A JP2006320838A (ja) | 2005-05-19 | 2005-05-19 | 空気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005146351A JP2006320838A (ja) | 2005-05-19 | 2005-05-19 | 空気浄化装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
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KR20200120017A (ko) * | 2019-04-11 | 2020-10-21 | 채호준 | 복합 테이블 |
KR20210015236A (ko) * | 2019-08-01 | 2021-02-10 | 주식회사 동원테크 | 공기청정기능과 살균기능이 내장된 전자 교탁 |
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2005
- 2005-05-19 JP JP2005146351A patent/JP2006320838A/ja not_active Withdrawn
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