JP2012026652A - 24時間常時空調システム - Google Patents

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Hiroshi Nanaoka
寛 七岡
Ryuichi Kudo
隆一 工藤
Misato Ohori
美里 大堀
Mizuki Honma
瑞基 本間
Kaori Todo
香織 藤堂
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】健康被害の発生をなくすないしは低く抑えることができ、それでいて、年間空調費を低くすることができる、24時間常時空調システムを提供する。
【解決手段】室3と、該室3を空調するエアコン8と、該エアコン8の運転を制御する制御部10とが備えられ、制御部10は、一つの時間帯、又は、時間的に間隔をおいた複数の時間帯において、エアコン8に、例えば20°Cの適温を維持する暖房運転を行わせる制御を行うと共に、残り全部の時間帯において、前記エアコン8に、前記適温よりも抑えられた例えば17°Cの抑えめ温度を維持する暖房運転を行わせる制御を行うようになされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、24時間常時空調システムに関する。
高気密・高断熱化された建物おいて、建物内の換気と空調を24時間常時行い、建物内の室を、空調により、冬季には例えば20°C、夏期には例えば28°Cの適温に維持することは、ヒートショックの予防等に効果を発揮しうることから、従来より行われている。
特開平9−145128号公報
しかしながら、上記のような場合に用いられる従来の24時間常時空調システムでは、設定された特定の温度が24時間維持されるように制御する構成となっているため、とても快適ではあるが、年間空調費が高くついてしまうという問題がある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、健康被害の発生をなくす、ないしは、低く抑えることができ、それでいて、年間空調費を低くすることができる、24時間常時空調システムを提供することを課題とする。
上記の課題は、室と、該室を空調するエアコンと、該エアコンの運転を制御する制御部とが備えられた24時間常時空調システムにおいて、
前記制御部は、一つの時間帯、又は、時間的に間隔をおいた複数の時間帯において、前記エアコンに、適温を維持する空調運転を行わせる制御を行うと共に、残り全部の時間帯において、前記エアコンに、前記適温よりも抑えられた抑えめ温度を維持する空調運転を行わせる制御を行うようになされていることを特徴とする24時間常時空調システムによって解決される(第1発明)。
このシステムでは、24時間常時空調を行う構成であり、室内は、エアコンの積極運転によって、24時間常時、適温か、または、適温よりも抑えられた抑えめ温度を維持するため、ヒートショック等による健康被害の発生をなくす、ないしは、低く抑えることができる。
しかも、適温を維持する空調運転と、抑えめ温度を維持する空調運転とを組み合わせた構成としていることで、抑えめ温度を維持する空調運転の作用によって年間空調費を低くすることができるし、
更に、適温を維持する空調運転が、抑えめ温度を維持する空調運転に引き続いて行われる構成であるから、抑えめ温度よりももっと抑えられた温度状態、例えば全く空調運転しない場合の屋内の温度から適温状態にする場合に比べて、適温状態にするためのエネルギーコストを低く抑えることができると共に、普通なら例えば12畳用のエアコンが必要であるところ例えば8畳用のエアコンですませられるというように空調のイニシャルコストも低くでき、その意味からイニシャルコスト及びランニングコストの双方を含む空調費を低くすることができる。
第1発明において、前記室が寝室で、空調が暖房であり、前記制御部は、前記エアコンに、就寝中は前記抑えめ温度を維持する空調運転を行わせる制御を行うと共に、起床時に前記適温となっている空調運転を行わせる制御を行うようになされているとよい(第2発明)。
第2発明は、図3のグラフに示すように、就寝中は、適温であるか抑えめ温度であるかによって血圧値に問題となるような差が現れないという健康調査結果に基づいてなされたもので、就寝中、抑えめ温度を維持する空調運転が行われるようになされているので、健康被害の発生の危険性をなくす、ないしは、少なくしながら、空調費を低くすることができる。
しかも、第2発明は、同図3のグラフに示すように、起床時は適温かそれよりも低い温度かによって血圧値に有意な差sが現れやすい傾向があるという事実を突き止め、その健康調査結果にも基づいてなされたものであり、起床時に適温となっている空調運転が行われるようになされているので、起床時の血圧上昇が抑えられ、健康被害の発生の危険性をなくす、ないしは、少なくすることができる。これにより、就寝中の抑えめ温度維持運転と、起床時における適温維持運転との組み合わせ全体から見て、健康被害の発生の危険性をなくす、ないしは、少なくすることができ、それでいて、空調費を低くすることができる。
加えて、起床時における適温維持運転に先立ち、就寝中は、抑えめ温度を維持する空調運転が行われているので、抑えめ温度よりも低い温度状態から適温状態にする場合に比べて、適温状態にするための時間を短くすることができると共に、適温状態にするためのエネルギーコストを低く抑えることができる。
更に、就寝中は、抑えめ温度を維持する空調運転が行われるようになされているので、空調運転をしない場合に比べて快適な眠りを得ることができ、しかも、無理のない体温放散を促すことができる。
本発明の24時間常時空調システムは、以上のとおりのものであるから、健康被害の発生をなくす、ないしは、低く抑えることができ、それでいて、年間空調費を低くすることができる。
実施形態の空調システムにおける運転制御のスケジュールを示す表である。 同システムの全体構成を示すもので、建物内部の正面図である。 就寝中及び起床時における温度と血圧との関係を傾向的に示すグラフである。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示す実施形態の24時間常時空調システムにおいて、1は高気密・高断熱化された建物であり、本実施形態では、建物1は、住宅用戸建て建物等の住宅建物からなっていて、該建物1には、高気密化されているのに対応した24時間常時換気システム2が備えられている。なお、11は断熱層である。
そして、図2に示す該建物1において、3はLDK(リビングとダイニングとキッチン)、4は和室、5は主寝室、6は子供室、7は廊下、階段室等の非居室であり、LDK3、和室4、主寝室5、子供室6のそれぞれには、ヒートポンプ式のエアコン8と、該エアコン8に制御信号を発する赤外線式等による発信機9とが設けられ、各発信機9…は、LDK3に設置された制御部としてのコントローラー10に接続され、コントローラー10からの制御信号に基づいて対応するエアコン8に制御信号を発信し、その信号に基づいてエアコン8の運転が制御されるようになされている。なお、非居室7にも、エアコンを設置してその領域の空調が行われるように構成してもよい。
制御の具体的内容を例示的に示すと、コントローラー10は、冬季には、図1に示すように、
・ LDK3に設置されているエアコン8に対し、
・ 6:00〜11:00の時間帯、及び、15:00〜24:00の時間帯の、時間的に間隔をおいた2つの時間帯(ヒトが在室しているであろう時間帯)において、適温である例えば20°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行い、
・ 0:00〜6:00の時間帯、及び、11:00〜15:00の、残り全部の時間帯(ヒトが在室していないかもしれない時間帯)において、前記適温よりも抑えられた抑えめ温度である例えば17°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行うようになされており、
・ 主寝室5に設置されているエアコン8に対し、
・ 6:00〜8:00の時間帯、及び、21:00〜24:00の時間帯(就寝準備及び入床のための時間帯)の、時間的に間隔をおいた2つの時間帯において、適温である20°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行い、
・ 0:00〜6:00の時間帯、及び、8:00〜21:00(ヒトが在室していないかもしれない時間帯)の、残り全部の時間帯において、前記適温よりも抑えられた抑えめ温度である17°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行い、
・ 子供室6に設置されているエアコン8に対し、
・ 6:00〜8:00の時間帯、及び、16:00〜24:00の時間帯(ヒトが在室しているであろう時間帯、並びに、就寝準備及び入床のための時間帯)の、時間的に間隔をおいた2つの時間帯において、適温である20°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行い、
・ 0:00〜6:00の時間帯、及び、8:00〜16:00(ヒトが在室していないかもしれない時間帯)の、残り全部の時間帯において、前記適温よりも抑えられた抑えめ温度である17°Cを維持する暖房運転を行わせる制御を行うようになされている。
ここに、主寝室5及び子供室6の各エアコン8に対する制御は、家族の入床時刻が23:00であり、起床時刻が7:00であるという情報に基づいて設定されたものであり、0:00〜6:00の就寝時間帯には抑えめ温度を維持する暖房運転を行わせ、起床時刻、即ち、床から出る時刻である7:00〜8:00には室温が適温状態になっているようにするという趣旨である。
なお、図1に示す制御スケジュールにおいて、適温時間帯と抑えめ温度時間帯との境界は、制御が切り換わる時刻を表しており、その時刻における温度は、その時刻前の時間帯の温度であり、その時刻に制御が切り替わって、その時刻から、暖房立ち上がり時間ないしは下がり時間を経過した後に、その時刻後の時間帯の温度になることを表しているものである。
上記の空調システムでは、各室3,4,5,6等を24時間常時暖房を行う構成であり、室内は、エアコン8…の積極運転によって、24時間常時、適温か、または、適温よりも抑えられた抑えめ温度を維持するため、ヒートショック等による健康被害の発生をなくす、ないしは、低く抑えることができる。
しかも、適温を維持する暖房運転と、抑えめ温度を維持する暖房運転とを組み合わせた構成としていることで、抑えめ温度を維持する暖房運転の作用によって年間空調費を低くすることができ、
更に、適温を維持する暖房運転が、抑えめ温度を維持する暖房運転に引き続いて行われる構成であるから、抑えめ温度よりも低い温度状態から適温状態に立ち上げる場合に比べて、適温状態にするためのエネルギーコストを低く抑えることができると共に、空調のイニシャルコストも低くすることができて、空調費を低くすることができる。
そして、本実施形態では、家族の寝室となる、主寝室5と子供室6とにおいて、0:00〜6:00の就寝時間帯には抑えめ温度を維持する暖房運転が行われ、起床時刻である7:00〜8:00には室温が適温状態になっているようにする制御が、対応するエアコン8,8に対して行われているようになされているので、
就寝中の血圧上昇による健康被害の発生危険性をなくす、ないしは、少なくすることができると共に、起床時の血圧上昇による健康被害の発生危険性もなくす、ないしは、少なくすることができ、
しかも、就寝時間帯における抑えめ温度を維持する暖房運転によって、空調費を低くすることができると共に、
起床時における適温維持暖房運転に先立ち、就寝中は、抑えめ温度を維持する空調運転が行われているので、抑えめ温度よりも低い温度状態から適温状態に温度を上げる場合に比べて、適温状態にするための時間を短くすることができると共に、適温状態にするためのエネルギーコストも低く抑えることができる。
更に、就寝中は、抑えめ温度を維持する暖房運転が行われるようになされているので、眠りが快適であると共に、無理のない体温放散が促される。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、冬季暖房時を対象とした制御内容を示したが、第1発明は、夏期冷房時を対象とした制御内容のシステムをも含んでおり、夏期の場合は、適温は例えば28°C、抑えめ温度は例えば30°Cに設定されて制御が行われる。
1…住宅用戸建て建物(住宅用建物、建物)
3…LDK(室)
4…和室(室)
5…主寝室(室)
6…子供室(室)
8…エアコン
10…コントローラー

Claims (2)

  1. 室と、該室を空調するエアコンと、該エアコンの運転を制御する制御部とが備えられた24時間常時空調システムにおいて、
    前記制御部は、一つの時間帯、又は、時間的に間隔をおいた複数の時間帯において、前記エアコンに、適温を維持する空調運転を行わせる制御を行うと共に、残り全部の時間帯において、前記エアコンに、前記適温よりも抑えられた抑えめ温度を維持する空調運転を行わせる制御を行うようになされていることを特徴とする24時間常時空調システム。
  2. 前記室が寝室で、空調が暖房であり、前記制御部は、前記エアコンに、就寝中は前記抑えめ温度を維持する空調運転を行わせる制御を行うと共に、起床時に前記適温となっている空調運転を行わせる制御を行うようになされている請求項1に記載の24時間常時空調システム。
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