JP2012023601A - 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信経路の選択方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部ネットワークに接続されている第1の無線中継装置および第1の無線中継装置を経由して外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して外部ネットワークと接続可能な無線通信装置は、第1の無線中継装置から無線通信装置までの間の複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する検出部と、検出部により推定された実効速度を用いて、複数の無線通信経路のうち、第1の無線通信装置から無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する選択部と、を備える。
【選択図】図2
Description
外部ネットワークに接続されている第1の無線中継装置および前記第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続可能な無線通信装置であって、
前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも前記第1の無線中継装置を含んで形成される、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する検出部と、
前記検出部により推定された前記実効速度を用いて、前記複数の無線通信経路のうち、前記第1の無線通信装置から前記無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する選択部と、を備える無線通信装置。
適用例1に記載の無線通信装置において、
前記選択部による前記最速の無線通信経路の選択とは、前記第1の無線中継装置もしくは1以上の前記第2の無線中継装置のうち、前記無線通信装置が接続することにより前記最速の無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択することである、無線通信装置。
適用例2に記載の無線通信装置はさらに、
前記第2の無線中継装置から発信された、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度の推定値を含む指標情報を受信する受信部を備え、
前記検出部は、前記第2の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第2の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定し、前記受信部が受信した前記指標情報と、推定した前記実効速度とを用いて、前記無線通信装置が前記第2の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信装置。
適用例2または適用例3に記載の無線通信装置において、
前記検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記無線通信装置が前記第1の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定する、無線通信装置。
無線通信システムであって、
外部ネットワークと接続されている第1の無線中継装置と、前記第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置と、前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続可能な無線通信装置と、を備え、
前記無線通信装置は、
前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも前記第1の無線中継装置を含んで形成される、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する第1の検出部と、
前記第1の検出部により推定された前記実効速度を用いて、前記複数の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する選択部と、を備える、無線通信システム。
適用例5に記載の無線通信システムにおいて、
前記選択部による前記最速の無線通信経路の選択とは、前記第1の無線中継装置もしくは1以上の前記第2の無線中継装置のうち、前記無線通信装置が接続することにより前記最速の無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択することである、無線通信システム。
適用例6に記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の無線中継装置は、
前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する第2の検出部と、
前記第2の検出部により推定された前記実効速度を含む指標情報を外部に発信する発信部と、を備え、
前記無線通信装置は、
前記第2の無線中継装置から発信された前記指標情報を受信する受信部を備え、
前記第1の検出部は、前記第2の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第2の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定し、前記受信部が受信した前記指標情報と、推定した前記実効速度とを用いて、前記無線通信装置が前記第2の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信システム。
適用例6または適用例7に記載の無線通信システムにおいて、
前記第1の検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記無線通信装置が前記第1の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定する、無線通信システム。
適用例7または適用例8に記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信システム。
適用例7ないし適用例9のいずれかに記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路においてパケットの中継をおこなう無線中継装置の数を示すホップ数を検出し、
前記発信部は、前記第2の検出部により推定された前記実効速度と、前記第2の検出部により検出された前記ホップ数とを含む指標情報を外部に発信し、
前記第1の検出部は、前記指標情報を用いて、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間のホップ数を検出し、
前記選択部は、前記最速の無線通信経路が複数存在する場合には、前記最速の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間のホップ数が最も少ない無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択する、無線通信システム。
適用例7ないし適用例9のいずれかに記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度の時間的な変化の程度を表す変化指標値を検出し、
前記発信部は、前記第2の検出部により推定された前記実効速度と、前記第2の検出部により検出された前記変化指標値とを含む指標情報を外部に発信し、
前記第1の検出部は、前記指標情報を用いて、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における前記変化指標値を検出し、
前記選択部は、前記最速の無線通信経路が複数存在する場合には、前記最速の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の前記変化指標値が最も小さい無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択する、無線通信システム。
A−1.無線LANシステムの構成:
図1は、本発明の一実施例としての無線LANシステムの概略構成を例示した説明図である。無線LANシステム1000は、無線LAN子機である無線端末STAと、無線LAN親機であるアクセスポイントAP1、アクセスポイントAP2、および、アクセスポイントAP3と、を備えている。無線端末STAおよびアクセスポイントAP1〜AP3は、IEEE802.11規格に準拠した無線通信装置である。無線端末STAおよびアクセスポイントAP1〜AP3は、予め同一のESSID(Extended Service Set Identifier)および、無線暗号設定がなされている。本実施例では、アクセスポイントAP1〜AP3は、後述するような同一の内部構成を備え、それぞれ、有線LANと無線LANとを接続するブリッジ機能と、アクセスポイント間で無線パケットを中継するWDS(Wireless Distribution System、無線ディストリビューションシステム)機能とを有している。なお、本実施例では、無線LANシステム1000として、3台のアクセスポイントと、1台の無線端末STAが示されているが、無線LANシステム1000は、3台以上のアクセスポイントや、2以上の無線端末STAを含んでいてもよい。
図3は、接続先選択処理の流れを説明するためのフローチャートである。この接続先選択処理は、アクセスポイントもしくは無線端末がパケットの中継先を決定するために実行する処理である。本実施例の無線LANシステム1000は、アクセスポイントAP1〜AP3および無線端末STAの各々が、この接続先選択処理を実行することにより、アクセスポイントAP1〜AP3および無線端末STAの各々とインターネットINTと間の中継経路が構築される。本実施例では代表して、アクセスポイントAP3が接続先選択処理により中継先を決定する流れについて説明する。
Va13 = Va13max × Ri ・・・(1)
1/Vb13 = 1/Vb12 + 1/Vb23 ・・・(2)
図5は、第1実施例における指標情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。第1実施例における指標情報出力処理は、自身から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでの通信の実効速度に関する情報を他の無線通信装置に向けて発信するための処理である。ここでは、アクセスポイントAP2、AP3は、指標情報出力処理により、自身から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントAP1までの通信の実効速度に関する情報を含めたビーコンを発信する。以下では、まず、アクセスポイントAP2が、指標情報出力処理により自身(アクセスポイントAP2)から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントAP1までの通信の実効速度V12を含むビーコンを発信するまでの流れについて説明する。
第1実施例では、ビーコンに含まれる指標情報として、ビーコンを発信したアクセスポイントから外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでの通信の実効速度に関する情報、もしくは、ビーコンを発信したアクセスポイント自身が外部ネットワークに接続されていることを示す情報、のいずれか一方の情報のみを用いた構成について説明したが、指標情報はこれ以外の情報を含んでいてもよく、第2実施例では、指標情報として、上記の情報の他に、ビーコンを発信したアクセスポイントからから外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでのホップ数を含む構成について説明する。
図6は、第2実施例におけるアクセスポイントの内部構成を説明するためのブロック図である。第1実施例と同様に、アクセスポイントAP2,AP3は、アクセスポイントAP1と同様の内部構成を備えているため、ここでは、アクセスポイントAP1の内部構成について説明する。図2で示した第1実施例のアクセスポイントAP1と比較すると、第2実施例のアクセスポイントAP1は、CPU300により実現される機能部として、検出部320に、ホップ数算出部323が追加されている点のみが異なり、他の構成や機能については第1実施例のアクセスポイントAP1と同様である。ホップ数算出部323の機能については、以下の指標情報出力処理で説明する。
図7は、第2実施例における指標情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。第2実施例における指標情報出力処理は、自身から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでの通信の実効速度に関する情報(以後「実効速度情報」とも呼ぶ)と、自身から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでのホップ数に関する情報(以後「ホップ数情報」とも呼ぶ)と、を指標情報として他の無線通信装置に向けて発信するための処理である。ここでは、アクセスポイントAP2、AP3は、実効速度情報と、ホップ数情報とを含むビーコンを発信する。以下では、まず、アクセスポイントAP2による指標情報出力処理の流れについて説明する。なお、アクセスポイントAP1は、指標情報として、自身が外部ネットワークに接続されていることを示す情報のみを含むビーコンを発信する。
図8は、第2実施例におけるAP選択処理の流れを説明するためのフローチャートである。アクセスポイントAP3の選択部330は、ステップS160の実効速度推定処理において推定した、アクセスポイントAP1とアクセスポイントAP3との直接的な通信の実効速度Va13と、アクセスポイントAP2を経由したアクセスポイントAP1とアクセスポイントAP3との通信の実効速度Vb13と、を比較し、パケットの中継先としたときにアクセスポイントAP1までの実効速度が最も速くなるアクセスポイントが複数存在するか否かを判定する(ステップS510)。ここでは、選択部330は、実効速度Va13と実効速度Vb13とが等しいか否かを判定する。
第2実施例では、指標情報として、実効速度情報と、ホップ数情報とが含まれる構成について説明したが、第3実施例では、指標情報として、実効速度情報と、実効速度の時間的な変化量であるブレ幅に関する情報とが含まれる構成について説明する。
図9は、第3実施例におけるアクセスポイントの内部構成を説明するためのブロック図である。第1,2実施例と同様に、アクセスポイントAP2,AP3は、アクセスポイントAP1と同様の内部構成を備えているため、ここでは、アクセスポイントAP1の内部構成について説明する。図6で示した第2実施例のアクセスポイントAP1と比較すると、第3実施例のアクセスポイントAP1は、ホップ数算出部323の代わりにブレ幅算出部324が追加されている点のみが異なり、他の構成や機能については第2実施例のアクセスポイントAP1と同様である。ブレ幅算出部324の機能については、以下の指標情報出力処理で説明する。
図10は、第3実施例における指標情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。第3実施例における指標情報出力処理は、自身から外部ネットワークに接続されているアクセスポイントまでの通信の実効速度に関する情報(実行速度情報)と、自身と直接接続されているアクセスポイントと自身との間の通信の実効速度の時間的な変化量であるブレ幅に関する情報(以後「ブレ幅情報」とも呼ぶ)と、を指標情報として他の無線通信装置に向けて発信するための処理である。ここでは、アクセスポイントAP2、AP3は、実効速度情報と、ブレ幅情報とを含むビーコンを発信する。以下では、まず、アクセスポイントAP2による指標情報出力処理の流れについて説明する。なお、アクセスポイントAP1は、指標情報として、自身が外部ネットワークに接続されていることを示す情報のみを含むビーコンを発信する。
図11は、第3実施例におけるAP選択処理の流れを説明するためのフローチャートである。第2実施例のAP選択処理におけるステップS510と同様に、アクセスポイントAP3の選択部330は、パケットの中継先としたときにアクセスポイントAP1までの実効速度が最も速くなるアクセスポイントが複数存在するか否かを判定する(ステップS910)。
D.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
本実施例では、無線LAN親機であるアクセスポイントAP1〜AP3における接続先選択処理を説明したが、接続先選択処理は、無線LAN親機同士における接続先の選択する際に用いられるだけでなく、無線端末STAなどの無線LAN子機が接続先とする無線LAN親機を選択する場合においても適用することができる。ここでの無線端末STAとは、端末PCに限定されず、例えば、iPhone(登録商標)のような無線LAN機能を有する携帯電話や、iPad(登録商標)のような無線LAN機能を有するタブレット端末であってもよいし、無線LAN機能を有するゲーム機や、プリンタ、デジタルカメラなどであってもよい。
本実施例では、アクセスポイントAP1〜AP3は、指標情報を含んだビーコンを発信する構成として説明したが、指標情報を含める対象は必ずしもビーコンに限定されず、アクセスポイントが外部装置に対して発信する種々の信号に含めることができる。例えば、アクセスポイントAP1〜AP3は、プローブ要求やプローブ応答に指標情報を含めて発信する構成であってもよい。
本実施例では、実効速度推定部322は、受信したビーコンのRSSI値に応じて実効速度を推定する構成として説明しているが、実効速度推定部322は、実効速度を推定する際に用いるパラメータとしてRSSI値のみではなく、RSSI値以外のパラメータを用いて実効速度を推定する構成であってもよい。例えば、実効速度推定部322は、RSSIとSNRとの組み合わせと、伝送レートとの対応テーブルや、RSSIとSNRとの組み合わせと、実効率との対応テーブルを備え、これらのテーブルを用いて実効速度を推定する構成であってもよい。RSSIとSNRとを組み合わせた対応テーブルを用いて実効速度を推定することにより、ノイズなどの影響も考慮されたより精度の高い実効速度を推定することができる。
本実施例では、電波強度検出部321は、電波強度としてRSSI値を検出する構成として説明しているが、電波強度検出部321が検出する値は、RSSI値に限定されず、受信強度(dBm)に比例した値であれば、RSSI値以外のパラメータであってもよい。また、本実施例では、実効速度推定部322は、受信したビーコンから実効速度を推定する構成として説明しているが、実効速度推定部322は、ビーコン以外から実効速度を推定する構成であってもよい。例えば、実効速度推定部322は、接続先の候補となるアクセスポイントとのEchoメッセージのやりとりにより実効速度を推定する構成であってもよい。
本実施例では、アクセスポイントAP1〜AP3は、それぞれ同様の内部構成を備えているものとして説明したが、アクセスポイントAP1〜AP3は、少なくとも一部のアクセスポイントの内部構成が他と異なってもよい。例えば、アクセスポイントP1は、自身が外部ネットワークに接続されているため、自身が外部ネットワークに接続されていることを示す情報を含んだビーコンを発信する構成であれば、接続先選択処理や、指標情報出力処理をおこなうための内部構成を備えていなくてもよい。また、接続する側が無線端末STAなどの無線LAN子機であれば、指標情報出力処理をおこなうための内部構成を備えていなくてもよい。
本実施例において、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよい。
本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、複数の無線通信装置からパケットの中継先となる無線通信装置を選択する方法、無線中継装置、無線端末装置および無線通信システムの制御方法、これらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータープログラム、そのコンピュータープログラムを記録した記録媒体、等の形態で実現することができる。
310…通信制御部
320…検出部
321…電波強度検出部
322…実効速度推定部
323…ホップ数算出部
324…ブレ幅算出部
330…選択部
500…RAM
610…ROM
620…FROM
630…有線LANインターフェース
700…無線通信インターフェース
710…無線親機インターフェース
720…無線子機インターフェース
1000…無線LANシステム
RT…ルータ
AP1〜AP3…アクセスポイント
STA…無線端末
INT…インターネット
Claims (12)
- 外部ネットワークに接続されている第1の無線中継装置および前記第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続可能な無線通信装置であって、
前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも前記第1の無線中継装置を含んで形成される、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する検出部と、
前記検出部により推定された前記実効速度を用いて、前記複数の無線通信経路のうち、前記第1の無線通信装置から前記無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する選択部と、を備える無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
前記選択部による前記最速の無線通信経路の選択とは、前記第1の無線中継装置もしくは1以上の前記第2の無線中継装置のうち、前記無線通信装置が接続することにより前記最速の無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択することである、無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置はさらに、
前記第2の無線中継装置から発信された、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度の推定値を含む指標情報を受信する受信部を備え、
前記検出部は、前記第2の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第2の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定し、前記受信部が受信した前記指標情報と、推定した前記実効速度とを用いて、前記無線通信装置が前記第2の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信装置。 - 請求項2または請求項3に記載の無線通信装置において、
前記検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記無線通信装置が前記第1の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定する、無線通信装置。 - 無線通信システムであって、
外部ネットワークと接続されている第1の無線中継装置と、前記第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置と、前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続可能な無線通信装置と、を備え、
前記無線通信装置は、
前記第1の無線中継装置および1以上の前記第2の無線中継装置のうち、少なくとも前記第1の無線中継装置を含んで形成される、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する第1の検出部と、
前記第1の検出部により推定された前記実効速度を用いて、前記複数の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する選択部と、を備える、無線通信システム。 - 請求項5に記載の無線通信システムにおいて、
前記選択部による前記最速の無線通信経路の選択とは、前記第1の無線中継装置もしくは1以上の前記第2の無線中継装置のうち、前記無線通信装置が接続することにより前記最速の無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択することである、無線通信システム。 - 請求項6に記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の無線中継装置は、
前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する第2の検出部と、
前記第2の検出部により推定された前記実効速度を含む指標情報を外部に発信する発信部と、を備え、
前記無線通信装置は、
前記第2の無線中継装置から発信された前記指標情報を受信する受信部を備え、
前記第1の検出部は、前記第2の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第2の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定し、前記受信部が受信した前記指標情報と、推定した前記実効速度とを用いて、前記無線通信装置が前記第2の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信システム。 - 請求項6または請求項7に記載の無線通信システムにおいて、
前記第1の検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記無線通信装置が前記第1の無線中継装置と接続したときの前記第1の無線中継装置と前記無線通信装置との間の通信の実効速度を推定する、無線通信システム。 - 請求項7または請求項8に記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から受ける電波の強度を用いて、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度を推定する、無線通信システム。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路においてパケットの中継をおこなう無線中継装置の数を示すホップ数を検出し、
前記発信部は、前記第2の検出部により推定された前記実効速度と、前記第2の検出部により検出された前記ホップ数とを含む指標情報を外部に発信し、
前記第1の検出部は、前記指標情報を用いて、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間のホップ数を検出し、
前記選択部は、前記最速の無線通信経路が複数存在する場合には、前記最速の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間のホップ数が最も少ない無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択する、無線通信システム。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の無線通信システムにおいて、
前記第2の検出部は、前記第1の無線中継装置から前記第2の無線中継装置までの間の無線通信経路における通信の実効速度の時間的な変化の程度を表す変化指標値を検出し、
前記発信部は、前記第2の検出部により推定された前記実効速度と、前記第2の検出部により検出された前記変化指標値とを含む指標情報を外部に発信し、
前記第1の検出部は、前記指標情報を用いて、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の無線通信経路における前記変化指標値を検出し、
前記選択部は、前記最速の無線通信経路が複数存在する場合には、前記最速の無線通信経路のうち、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の前記変化指標値が最も小さい無線通信経路が構築される無線中継装置を前記無線通信装置の接続先として選択する、無線通信システム。 - 外部ネットワークに接続されている第1の無線中継装置および前記第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続されている1以上の第2の無線中継装置のうち、少なくとも第1の無線中継装置を経由して前記外部ネットワークと接続可能な無線通信装置が、前記第1の無線中継装置から前記無線通信装置までの間の複数の無線通信経路から一の無線通信経路を選択する方法であって、
前記複数の無線通信経路について、通信の実効速度をそれぞれ推定する工程と、
推定された前記実効速度を用いて、前記複数の無線通信経路のうち、前記第1の無線通信装置から前記無線通信装置までの間の通信の実効速度が最も速い最速の無線通信経路を選択する工程と、を備える方法。
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