JP2012023412A - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】集電効率の低下を抑制することができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】第1方向に沿って配列された第1太陽電池及び第2太陽電池と、第1太陽電池と第2太陽電池とを電気的に直列に接続する配線材とを備える。第1太陽電池及び第2太陽電池はそれぞれ、受光面及び裏面を有する光電変換部と、光電変換部で生成された正孔を収集する複数のp側細線電極と、電子を収集する複数のn側細線電極と、裏面上に形成され複数のp側細線電極が電気的に接続されたp側接続用電極と、裏面上に形成され複数のn側細線電極が電気的に接続されたn側接続用電極と、を有する。配線材は、第1方向と略直交する第2方向に沿って延び、第1接続点において第1太陽電池のn側電極と接続されると共に、第2接続点において第2太陽電池のp側電極と接続されている。裏面側の平面視において、第1接続点と第2接続点とは、第1方向と交差する直線上に位置する。
【選択図】図4

Description

本発明は、所定方向に従って配列された複数の太陽電池と、複数の太陽電池を互いに接続する配線材とを備える太陽電池モジュールに関する。
太陽電池は、クリーンで無尽蔵に供給される太陽光を直接電気に変換するため、新しいエネルギー源として期待されている。
一般的に、太陽電池1枚当りの出力は数W程度である。従って、家屋やビル等の電源として太陽電池を用いる場合には、複数の太陽電池を電気的に接続することにより出力を高めた太陽電池モジュールが用いられる。
太陽電池モジュールは、受光面側保護材と裏面側保護材との間に封止材により封止された太陽電池ストリングを備える。太陽電池ストリングとは、導電性を有する配線材によって互いに電気的に接続された複数の太陽電池を示す。配線材は、複数の太陽電池それぞれが備える接続用電極どうしに接続される。
ここで、太陽光を受ける受光面の反対側に設けられた裏面上にp側接続用電極とn側接続用電極との両方が形成されたバックコンタクト型の太陽電池を用いて太陽電池ストリングを形成することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなバックコンタクト型の太陽電池を用いた太陽電池ストリングは、次のようにして作製する。まず、複数の太陽電池を、所定の配列方向に沿って配置する。次に、配線材を、一の太陽電池のn側接続用電極と、一の太陽電池に隣接する他の太陽電池のp側接続用電極とに接続する。このとき、配線材が一の太陽電池のn側接続用電極に接続される位置を示す第1接続点と、配線材が他の太陽電池のp側接続用電極に接続される位置を示す第2接続点とは、配列方向に略平行な直線上に位置する。従って、一の太陽電池と他の太陽電池との間隔が固定されるため、一の太陽電池及び他の太陽電池が配列方向に沿って動くことを制限することができる。
特開2005−191479号公報
太陽電池モジュールを構成する受光面側保護材、裏面側保護材及び封止材は、太陽電池モジュールの使用環境における温度変化により、膨張と収縮とを繰り返す。このとき、受光面側保護材、裏面側保護材及び封止材それぞれの熱膨張係数が異なるため、配列方向に沿って応力が発生する。
ここで、特許文献1では、太陽電池どうしの間隔が固定されているため、配列方向に沿った応力は、第1接続点及び第2接続点に集中する。このような応力が各接続点に集中し続けると、接続用電極と配線材との接続部分にダメージが蓄積され、接続用電極と配線材との接続不良が発生する。その結果、太陽電池モジュールの集電効率が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、集電効率の低下を抑制することができる太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
本発明の特徴に係る太陽電池モジュールは、第1方向に沿って配列された第1太陽電池(太陽電池10a)及び第2太陽電池(太陽電池10b)と、前記第1太陽電池と前記第2太陽電池とを電気的に直列に接続する配線材(配線材20)とを備える太陽電池モジュールであって、前記第1太陽電池及び前記第2太陽電池は、光を受光する受光面と、前記受光面の反対側に設けられた裏面と、前記裏面上に形成されたp側電極(p側接続用電極14,14a,14b)及びn側電極(n側接続用電極16,16a,16b,16c)とをそれぞれ有し、前記配線材は、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って延びており、前記配線材は、第1接続点(第1接続点31,31a,31b,31c)において前記第1太陽電池の前記n側電極と接続されるとともに、第2接続点(第2接続点32,32a,32b)において前記第2太陽電池の前記p側電極と接続され、前記裏面側の平面視において、前記第1接続点と前記第2接続点とは、前記第1方向と交差する直線(第1直線41,第2直線42,第3直線43)上に位置することを要旨とする。
本発明の特徴によれば、第1接続点と第2接続点とは、第1方向と交差する直線上に位置する。そのため、第1太陽電池あるいは第2太陽電池を第1方向に沿って動かそうとする応力が発生した場合に、配線材が変形する。配線材が変形することによって、第1太陽電池あるいは第2太陽電池は、発生した応力に沿って移動することができる。そのため、発生した応力が第1接続点及び第2接続点に集中することを抑制することができる。これにより、第1接続点及び第2接続点に蓄積されるダメージを低減することができるため、配線材と第1太陽電池のn型電極との接続不良、及び配線材と第2太陽電池のp型電極との接続不良が発生することを抑制することができる。従って、太陽電池モジュールの集電効率の低下を抑制することができる。
本発明の特徴において、前記配線材は、前記裏面側の平面視において、前記第1方向に沿って前記第1太陽電池側に突出する第1突出部(第1突出部21a)と、前記第1方向に沿って前記第2太陽電池側に突出する第2突出部(第2突出部21b)とを有し、前記第1接続点は前記第1突出部に設けられ、前記第2接続点は前記第2突出部に設けられることが好ましい。
本発明の特徴において、前記配線材は、前記裏面に略平行な一の主面から、前記一の主面の反対側に設けられた他の主面まで貫通する切れ込み部(切れ込み部22)を有することが好ましい。
本発明によれば、集電効率の低下を抑制することができる太陽電池モジュールを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール100の側面図である。 本発明の第1実施形態に係る太陽電池10の構成を説明するための図である。 図2(c)の部分拡大図である。 本発明の第1実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。 配線材20が変形する様子を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。 本発明の第3実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。 その他の実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。
次に、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[第1実施形態]
〈太陽電池モジュールの概略構成〉
以下において、本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュールの概略構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール100の側面図である。
図1に示すように、太陽電池モジュール100は、太陽電池ストリング1と、受光面側保護材2と、裏面側保護材3と、封止材4とを備える。
太陽電池ストリング1は、複数の太陽電池10と、配線材20とを備える。太陽電池ストリング1は、第1方向に沿って配列された複数の太陽電池10を、配線材20によって互いに電気的に接続することにより構成される。太陽電池10は、太陽光を受ける受光面(図面中の上面)と、受光面の反対側に設けられた裏面(図面中の下面)とを有する。配線材20は、一の太陽電池10の裏面側と、一の太陽電池10に隣接する他の太陽電池10の裏面側とに接続される。太陽電池ストリング1の詳細な構成、太陽電池10及び配線材20については後述する。
受光面側保護材2は、太陽電池モジュール100が太陽光を受ける受光面側から、太陽電池モジュール100を保護する。受光面側保護材2としては、ガラスなどの透光性材料を用いることができる。
裏面側保護材3は、太陽電池モジュール100の受光面側の反対側に設けられた裏面側から、太陽電池モジュール100を保護する。裏面側保護材3としては、PET(Polyethylene Terephthalate)等の耐候性を有する樹脂フィルム、Al箔を樹脂フィルムでサンドイッチした構造を有する積層フィルムなどを用いることができる。
封止材4は、太陽電池ストリング1を、受光面側保護材2と裏面側保護材3との間で封止する。封止材4としては、EVAなどの樹脂材料を用いることができる。
〈太陽電池の構成〉
次に、太陽電池10の構成について、図2及び図3を参照しながら説明する。図2(a)は、太陽電池10の受光面側の平面図である。図2(b)は、太陽電池10の裏面側の平面図である。図2(c)は、同図(a)のA−A切断面に沿った断面図である。
太陽電池10は、例えば、n型半導体基板を含む光電変換部11と、複数のp側細線電極12と、複数のスルーホール電極13と、2本のp側接続用電極14と、複数のn側細線電極15と、3本のn側接続用電極16とを備える。
光電変換部11は、n型半導体基板を用いて形成されている。光電変換部11は、受光面側から光を受けることによりキャリアを生成する。キャリアとは、太陽光が光電変換部11に吸収されることにより生成される一対の正孔及び電子をいう。
p側細線電極12は、光電変換部11において生成されたキャリア(正孔)を収集する収集電極である。p側細線電極12は、図2(a)に示すように、受光面上において、太陽電池10が配列された第1方向と略直交する第2方向に沿ってライン状に形成される。また、複数のp側細線電極12は、所定間隔で並列に配置される。p側細線電極12は、例えば、焼結型の導電性ペーストや、熱硬化型の導電性ペーストを用いて印刷法により形成することができる。
複数のスルーホール電極13は、p側細線電極12が光電変換部11から収集したキャリアをさらに収集する収集電極である。スルーホール電極13は、図2(a)に示すように、ノード状に点在する。具体的に、スルーホール電極13は、第1方向に沿って点線状に2列形成される。1つのスルーホール電極13は、三本のp側細線電極12と接する。スルーホール電極13は、p側細線電極12と同様の導電性材料を用いて形成することができる。
スルーホール電極13は、図2(c)に示すスルーホール17内に充填され、裏面まで達する。スルーホール17は、受光面から裏面に向けて光電変換部11(n型半導体基板を含む)を貫通する。このようなスルーホール17は、フッ硝酸を用いたウェットエッチング、Cl、CClやBClを用いたドライエッチング、Arなどを用いたイオンミリング、YAGレーザを用いたレーザ加工などによって形成することができる。
p側接続用電極14は、配線材20を太陽電池10に接続するための接続用電極である。p側接続用電極14は、スルーホール電極13を介して、受光面上に形成された全てのp側細線電極12と電気的に接続されている。
また、p側接続用電極14は、図2(b)に示すように、裏面において第1方向に沿って形成された2つのp型領域10p内に形成される。即ち、p側接続用電極14は、第1方向に沿ってライン状に2本形成される。p側接続用電極14は、p側細線電極12と同様の導電性材料を用いて形成することができる。
n側細線電極15は、光電変換部11において生成されたキャリア(電子)を収集する収集電極である。n側細線電極15は、図2(b)に示すように、裏面において配列方向に沿って形成されたn型領域10n内に形成される。ここで、n型領域10nは、p型領域10pを挟む領域である。即ち、n型領域10nは、裏面上の3つの領域に分かれている。n側細線電極15は、各n型領域10n内において、第1方向に略直交する第2方向に沿ってライン状に形成される。また、複数のn側細線電極15は、所定間隔で並列に配置される。ここで、n側細線電極15は、p側接続用電極14と交差していない。即ち、p側接続用電極14と複数のn側細線電極15とは電気的に分離されている。n側細線電極15は、p側細線電極12と同様の導電性材料を用いて形成することができる。
n側接続用電極16は、図2(b)に示すように、裏面において第1方向に沿って形成されたn型領域10n内に形成される。即ち、n側接続用電極16は、第1方向に沿ってライン状に3本形成される。従って、n側接続用電極16は、複数のn側細線電極15と交差し、電気的に接続される。n側接続用電極16は、p側細線電極12と同様の導電性材料を用いて形成することができる。
図3は、図2(c)の部分拡大図である。図3に示すように、光電変換部11は、n型結晶系Si基板111と、n型半導体層112と、p型半導体層113とを有する。
n型結晶系Si基板111は、太陽光を吸収することによりキャリア(電子及び正孔)を生成する。
n型半導体層112は、n型結晶系Si基板111の裏面側に形成される。n型半導体層112には、n型結晶系Si基板111中に生じた電子が集まる。n型半導体層112としては、n型のアモルファスSi層などを用いることができる。
p型半導体層113は、n型結晶系Si基板111の受光面側に形成される。p型半導体層113には、n型結晶系Si基板111中に生じた正孔が集まる。p型半導体層113としては、p型のアモルファスSi層などを用いることができる。
尚、n型半導体層112及びp型半導体層113は、n型結晶系Si基板111と同じ結晶系Siによって構成されていてもよい。また、n型半導体層112とp型半導体層113とをアモルファスSiによって構成する場合には、n型半導体層112とn型結晶系Si基板111との間、及びp型半導体層113とn型結晶系Si基板111との間に、真性のi型アモルファスシリコン層を介挿しても良い。
図3に示すように、太陽電池10は、絶縁部材18をさらに備える。
絶縁部材18は、p型半導体層113、n型結晶系Si基板111及びn型半導体層112を貫通するスルーホール17の内壁を覆うように形成される。絶縁部材18は、スルーホール電極13を、n型結晶系Si基板111、n型半導体層112及びn側細線電極15から絶縁する。
〈太陽電池ストリングの構成〉
次に、図4及び図5を参照して、太陽電池ストリング1の構成について説明する。図4は、太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。尚、図4においては、図面の簡略化のためn側細線電極15を省略している。
図4に示すように、太陽電池ストリング1は、複数の太陽電池10(太陽電池10a,太陽電池10b)と、配線材20とを備える。
配線材20は、第1方向と略直交する第2方向に沿って延びる。配線材20は、薄板状等の導電性材料によって形成することができる。
太陽電池ストリング1は、太陽電池10aと、太陽電池10aに隣接する太陽電池10bとが、配線材20により互いに接続された構成を有する。具体的には、配線材20は、太陽電池10aのn側接続用電極16に、半田などの導電性接着剤で接合される。また、配線材20は、太陽電池10bのp側接続用電極14に、半田などの導電性接着剤で接合される。これにより、太陽電池10aと太陽電池10bとが、配線材20により電気的に直列に接続される。以下において、配線材20が太陽電池10aのn側接続用電極16に接続される位置を、第1接続点31という。また、配線材20が太陽電池10bのp側接続用電極14に接続される位置を、第2接続点32という。
第1接続点31と第2接続点32とは、第1方向と交差する直線上に位置する。
具体的には、図4に示すように、太陽電池10aの一のn型接続用電極16aと配線材20とが接続される第1接続点31aと、太陽電池10bの一のp型接続用電極14aと配線材20とが接続される第2接続点32aとは、第1直線41上に位置する。第1直線41は、第1方向には平行ではなく、第1方向と交差する方向に沿って延びている。
また、太陽電池10aの他のn型接続用電極16bと配線材20とが接続される第1接続点31bと、第2接続点32aとは、第2直線42上に位置する。第2直線42は、第1直線41と同様に、第1方向と交差する方向に沿って延びている。
また、太陽電池10aの他のn型接続用電極16cと配線材20とが接続される第1接続点31cと、第2接続点32aとは、第3直線43上に位置する。第3直線43は、第1直線41と同様に、第1方向と交差する方向に沿って延びている。
また、図示しないが、第1接続点31a,31b,31cと、太陽電池10bの他のp型接続用電極14bと配線材20とが接続される第2接続点32bとについても、第1方向と交差する直線上に位置している。つまり、第1方向に略平行な直線上には、第1接続点31と第2接続点32との両方が位置することはない。
〈作用及び効果〉
本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール100では、配線材20が、第1接続点31において、太陽電池10aのn型接続用電極16に接続され、第2接続点32において、太陽電池10aに隣接する太陽電池10bのp型接続用電極14に接続される。そして、第1接続点31と第2接続点32とは、第1方向と交差する直線上に位置する。また、配線材20は、第1方向に略直交する第2方向に沿って延びている。
第1接続点31と第2接続点32とが第1方向と交差する直線上に位置することにより、太陽電池10を第1方向に沿って動かそうとする応力が発生した場合に、配線材20が変形する。具体的には、図5に示すように、第1方向に沿って太陽電池10aと太陽電池10bとの間隔を広げようとする応力が発生した場合には、図5(a)に示すように、裏面側の平面視において、配線材20が波形に湾曲する。また、第1方向に沿って太陽電池10aと太陽電池10bとの間隔を狭めようとする応力が発生した場合には、図5(b)に示すように、裏面側の平面視において、配線材20が波形に湾曲する。
このように配線材20が変形することによって、太陽電池10は、発生した応力に沿って移動することができる。そのため、発生した応力が第1接続点31及び第2接続点32に集中することを抑制することができる。これにより、第1接続点31及び第2接続点32に蓄積されるダメージを低減することができるため、配線材20と太陽電池10aのn型接続用電極16との接続不良、及び配線材20と太陽電池10bのp型接続用電極14との接続不良が発生することを抑制することができる。従って、太陽電池モジュール100の集電効率の低下を抑制することができる。
[第2実施形態]
以下において、本発明の第2実施形態について説明する。尚、以下においては、上述した第1実施形態と第2実施形態との差異について主として説明する。本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュールは、図1に示す太陽電池モジュール100と同様の概略構成を有する。
図6は、本発明の第2実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。尚、図6においては、図面の簡略化のため、図4と同様にしてn側細線電極15を省略している。
図6に示すように、配線材20は、第1突出部21aと第2突出部21bとを有する。第1突出部21aは、第1方向に沿って太陽電池10a側に突出する。また、第2突出部21bは、第1方向に沿って太陽電池10b側に突出する。
太陽電池10aのn型接続用電極16と配線材20とが接続される第1接続点31は、第1突出部21aに設けられる。また、太陽電池10bのp型接続用電極14と配線材20とが接続される第2接続点32は、第2突出部21bに設けられる。
〈作用及び効果〉
本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュール100では、第1接続点31が第1突出部21aに設けられるとともに、第2接続点32が第2突出部21bに設けられる。
このような構成によれば、配線材20と接続用電極とが接続されない部分において、第1方向における配線材20の幅を小さく形成することができる。そのため、配線材20が変形しやすくなり、太陽電池10が移動しやすくなる。
これにより、発生した応力が第1接続点31及び第2接続点32に集中することをさらに抑制することができる。そのため、配線材20と太陽電池10aのn型接続用電極16との接続不良、及び配線材20と太陽電池10bのp型接続用電極14との接続不良の発生をさらに抑制することができる。従って、本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュール100では、集電効率の低下を抑制する効果をさらに向上させることができる。
〈第2実施形態の変形例〉
上記した本発明の第2実施形態では、第1突出部21a及び第2突出部21bが長方形状を有する場合について説明したが、本発明はこれには限定されない。
図7を参照して、第2実施形態の変形例に係る太陽電池ストリング1の構成について説明する。尚、第2実施形態にの変形例に係る太陽電池モジュールについても、図1に示す太陽電池モジュール100と同様の概略構成を有する。
図7は、第2実施形態の変形例に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。尚、図7においては、図面の簡略化のため、図4と同様にしてn側細線電極15を省略している。
配線材20は、第1突出部21aと第2突出部21bとを有する。第1突出部21aは、第1方向に沿って太陽電池10a側に突出する。また、第2突出部21bは、第1方向に沿って太陽電池10b側に突出する。ここで、図7に示すように、第1突出部21aは、太陽電池10a側に頂点を有する三角形状を有する。また、第2突出部21bは、太陽電池10b側に頂点を有する三角形状を有する。
本変形例に係る太陽電池モジュール100によっても、本発明の第2実施形態と同様の効果を得ることができる。即ち、本変形例に係る太陽電池モジュール100においても、配線材20と接続用電極とが接続されない部分において、第1方向における配線材20の幅を小さく形成することができる。そのため、配線材20が変形しやすくなり、太陽電池10が移動しやすくなる。
これにより、発生した応力が第1接続点31及び第2接続点32に集中することをさらに抑制することができる。そのため、配線材20と太陽電池10aのn型接続用電極16との接続不良、及び配線材20と太陽電池10bのp型接続用電極14との接続不良の発生をさらに抑制することができる。従って、本発明の第2実施形態の変形例に係る太陽電池モジュール100では、本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュール100と同様にして、集電効率の低下を抑制する効果をさらに向上させることができる。このように、本発明では、第1突出部21a及び第2突出部21bの形状にかかわらず、集電効率の低下を抑制する効果をさらに向上させることができる。
[第3実施形態]
以下において、本発明の第3実施形態について説明する。尚、以下においては、上述した第1実施形態と第3実施形態との差異について主として説明する。本発明の第3実施形態に係る太陽電池モジュールは、図1に示す太陽電池モジュール100と同様の概略構成を有する。
図8は、本発明の第3実施形態に係る太陽電池ストリング1の裏面側の平面図である。尚、図8においては、図面の簡略化のため、図4と同様にしてn側細線電極15を省略している。
図8に示すように、配線材20は、太陽電池10の裏面に略平行な一の主面から、一の主面の反対側に設けられた他の主面まで貫通する切れ込み部22を有する。切れ込み部22の大きさは、図8(a)に示すように、それぞれ異なっていてもよいし、図8(b)に示すように、ほぼ同じであってもよい。また、切れ込み部22は、第1方向に略平行な直線上において、第1接続点31及び第2接続点32とは重ならないことが好ましい。尚、図8(a)においては切れ込み部22が4つ、図8(b)においては切れ込み部22が6つ設けられているが、切れ込み部22の数はこれに限るものではない。また、図8(a)及び図8(b)においては、切れ込み部22は長方形状を有しているが、切れ込み部22の形状はこれに限るものではない。
〈作用及び効果〉
本発明の第3実施形態に係る太陽電池モジュール100では、配線材20には、配線材20を貫通する切れ込み部22が設けられる。
このような構成によれば、配線材20が変形しやすくなり、太陽電池10が移動しやすくなる。これにより、発生した応力が第1接続点31及び第2接続点32に集中することをさらに抑制することができる。そのため、配線材20と太陽電池10aのn型接続用電極16との接続不良、及び配線材20と太陽電池10bのp型接続用電極14との接続不良の発生をさらに抑制することができる。従って、本発明の第3実施形態に係る太陽電池モジュール100では、集電効率の低下を抑制する効果をさらに向上させることができる。
〈その他の実施形態〉
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上述した第1実施形態乃至第3実施形態では、光電変換部11がn型半導体基板を含むこととしたが、p型半導体基板を含んでいてもよい。
また、上述した第1実施形態乃至第3実施形態では、光電変換部11の裏面側にはn型半導体層112が形成され、光電変換部11の受光面側にはp型半導体層113が形成されることとしたが、光電変換部11の裏面側にp型半導体層113が形成され、光電変換部11の受光面側にn側半導体層112が形成されていてもよい。
また、上述した第1実施形態乃至第3実施形態では、配線材20は薄板状であることとしたが、これに限るものではない。具体的には、図9に示すように、配線材20を網状の導電性材料によって形成してもよい。また、配線材20として、線状に形成された導電性材料を束ねたものを用いてもよい。
また、上述した第1実施形態乃至第3実施形態では、太陽電池10がスルーホール電極13を有することとしたが、これに限るものではなく、p側接続用電極14とn側接続用電極16との両方が太陽電池10の裏面側に形成されていれば、本発明を適用することができる。
100…太陽電池モジュール
1…太陽電池ストリング
2…受光面側保護材
3…裏面側保護材
4…封止材
10…太陽電池
11…光電変換部
111…n型結晶系Si基板
112…n型半導体層
113…p型半導体層
12…p側細線電極
13…スルーホール電極
14,14a,14b…p側接続用電極
15…n側細線電極
16,16a,16b,16c…n側接続用電極
17…スルーホール
18…絶縁部材
20…配線材
21a…第1突出部
21b…第2突出部
22…切れ込み部
31,31a,31b,31c…第1接続点
32,32a,32b…第2接続点
41…第1直線
42…第2直線
43…第3直線
10p…p型領域
10n…n型領域
本発明係る太陽電池モジュールは、第1方向に沿って配列された第1太陽電池及び第2太陽電池と、前記第1太陽電池と前記第2太陽電池とを電気的に直列に接続する配線材とを備え前記第1太陽電池及び前記第2太陽電池はそれぞれ、受光面及び裏面を有する光電変換部と、前記裏面上に形成されたp側接続用電極及びn側接続用電極を有し、前記p側接続用電極には、前記光電変換部で生成された正孔を収集する複数のp側細線電極が電気的に接続され、前記n側接続用電極には、前記光電変換部で生成された電子を収集する複数のn側細線電極が電気的に接続されており、前記配線材は、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って延び、且つ第1接続点において前記第1太陽電池の前記n側接続用電極と接続されるとともに、第2接続点において前記第2太陽電池の前記p側接続用電極と接続され、前記裏面側の平面視において、前記第1接続点と前記第2接続点とは、前記第1方向と交差する直線上に位置することを要旨とする。
本発明の特徴によれば、第1接続点と第2接続点とは、第1方向と交差する直線上に位置する。そのため、第1太陽電池あるいは第2太陽電池を第1方向に沿って動かそうとする応力が発生した場合に、配線材が変形する。配線材が変形することによって、第1太陽電池あるいは第2太陽電池は、発生した応力に沿って移動することができる。そのため、発生した応力が第1接続点及び第2接続点に集中することを抑制することができる。これにより、第1接続点及び第2接続点に蓄積されるダメージを低減することができるため、配線材と第1太陽電池のn側接続用電極との接続不良、及び配線材と第2太陽電池のp側接続用電極との接続不良が発生することを抑制することができる。従って、太陽電池モジュールの集電効率の低下を抑制することができる。

Claims (7)

  1. 第1方向に沿って配列された第1太陽電池及び第2太陽電池と、前記第1太陽電池と前記第2太陽電池とを電気的に直列に接続する配線材とを備え、
    前記第1太陽電池及び前記第2太陽電池はそれぞれ、受光面及び裏面を有する光電変換部と、前記光電変換部で生成された正孔を収集する複数のp側細線電極と、前記光電変換部で生成された電子を収集する複数のn側細線電極と、前記裏面上に形成され前記複数のp側細線電極が電気的に接続されたp側接続用電極と、前記裏面上に形成され前記複数のn側細線電極が電気的に接続されたn側接続用電極と、を有し、
    前記配線材は、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って延び、第1接続点において前記第1太陽電池の前記n側接続用電極と接続されると共に、第2接続点において前記第2太陽電池の前記p側接続用電極と接続され、
    前記裏面側の平面視において、前記第1接続点と前記第2接続点とは、前記第1方向と交差する直線上に位置する
    太陽電池モジュール。
  2. 請求項1に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、前記裏面側の平面視において、前記第1方向に沿って前記第1太陽電池側に突出する第1突出部と、前記第1方向に沿って前記第2太陽電池側に突出する第2突出部とを有し、
    前記第1接続点は前記第1突出部に設けられ、前記第2接続点は前記第2突出部に設けられる。
  3. 請求項1または2に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、前記裏面に略平行な一の主面から、前記一の主面の反対側に設けられた他の主面まで貫通する切れ込み部を有する。
  4. 請求項3に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、複数の前記切れ込み部を有する。
  5. 請求項3に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、異なる大きさを有する複数の前記切れ込み部を有する。
  6. 請求項3に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、ほぼ同じ大きさを有する複数の前記切れ込み部を有する。
  7. 請求項3〜6のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記配線材は、前記第2方向を長手方向とする長方形状の前記切れ込み部を有する。


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