JP2012019691A - 腎疾患患者用経口栄養組成物 - Google Patents

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俊介 守田
Hirofumi Sonoki
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和美 難波
Hidetomo Miura
英智 三浦
Atsushi Furuya
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Abstract

【課題】
慢性腎臓病患者において懸念される便秘や味覚異常の改善・緩和が期待される経口栄養組成物を提供すること。
【解決手段】
オリゴ糖を含有する腎疾患患者用経口栄養組成物であって、エネルギー100kcalあたり、食物繊維を1.6〜3.0gおよび亜鉛を1.0mg以上それぞれ含有することを特徴とする腎疾患患者用経口栄養組成物であり、以下1)〜3)を好ましい態様としている。
1)エネルギー100kcalあたり、オリゴ糖が1.0g以上含有すること、
2)エネルギー100kcalあたり、タンパク質が0.5〜0.7g、EPAが50〜70mg、DHAが20〜30mg、リンが3.3〜10mg、カリウムが6.7mg以下、カルニチンが13mg以上、およびビオチンが2.0μg以上をそれぞれ含有すること、
3)前記腎疾患患者用経口栄養組成物が流動食の形態で用いられること。
【選択図】 なし

Description

本発明は、腎疾患患者、特に慢性腎臓病患者の経口栄養に適した栄養組成物に関するものである。
本発明に係る経口栄養組成物は、慢性腎臓病患者において懸念されている便秘や味覚異常の改善・緩和が期待できる流動食品を提供するものである。
慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)とは、1)3ヶ月以上尿蛋白が続いたり、腎臓病を疑う異常所見(尿異常、画像診断、血液、病理での腎障害の低下)がある場合、2)3ヶ月以上、糸球体ろ過量(GFR:腎臓の働きを表す単位)が60ml/分/1.73m2未満(正常値:100ml/分/1.73m2)である場合、のいずれかまたは両方を満たす病態を言う。そして、腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態で放置したままにしておくと、末期腎不全となってしまい、人工透析や腎移植を受けなければならない。このような末期の腎不全は全世界的に増え続けている。
そこで、CKDの進行を抑制するために、1)血圧やコレステロールを低下させる薬物、尿毒素を除去する薬物、貧血を改善する薬物、糖尿病が原因の患者における血糖を低下させる薬物などの薬物療法、2)食べ物を調整し、体内にできる老廃物の量を抑えることで腎臓の負担を軽くするといった食事療法、3)高血圧に伴う腎臓の働きの低下を抑制するための降圧薬投与による血圧コントロール、等が試みられている。
しかしながら、CKDが進行すると薬物療法や食事療法等だけでは尿毒症等の症状がコントロールできなくなることから、このような症状を改善する手段として、「透析療法」や「腎移植」が行われているのが現状である。中でも、透析療法は、腎臓の働きを補うことを目的として、主に、1)老廃物を取り除く、2)過剰な水分や塩分、カリウム、リン等を取り除く、3)酸性に傾いた血液を中性にもどす、ために行われている。
このようにCKD患者や透析患者においては、腎臓の機能を完全に回復させることはできないことから、さまざまな合併症や副作用等の問題点も軽視できない状態になってきている。
例えば、慢性腎不全、高カリウム血症、高リン血症等の治療薬の服用や、透析による除水、食物繊維・水分摂取の不足、運動量の低下等により、CKD患者、とりわけ透析患者の約半数近くが便秘の症状を訴えているとされている(例えば、非特許文献1)。
また、CKD患者や透析患者では亜鉛の摂取不足、吸収障害、透析液への流出等により亜鉛欠乏をきたしやすく、味覚異常や皮膚炎、原因不明の貧血を呈する症例も見受けられる。
そこで、透析患者をはじめ、食事が厳しく制限されたCKD患者にとっての高い社会活動性(QOL)を維持する上でも、基本的な腎疾患患者への取り組みとなっている食事療法が重要視されており、患者の栄養状態やエネルギー摂取を良好に保ち、これとともに副作用等をも低減することを目的とした腎疾患患者用栄養組成物の開発が希求されている。
「CKDと便秘」(「腎疾患の服薬指導Q&A〜CKDから透析患者まで〜」より抜粋、p.258〜277,2008)、平田純生編、株式会社医薬ジャーナル社、2008年1月初版
本発明者らは、前記の背景技術に鑑み、腎疾患患者の食事療法に適した栄養組成物について鋭意研究を重ねた結果、従来より提供されてきた腎疾患患者用の流動食では対応が困難であった便秘や味覚異常の改善・緩和を目的とした新規な配合組成に着目した。
そして、従来の流動食の配合では採用されていない新規な食物繊維含量とともに、新たにオリゴ糖を配合すること、および亜鉛の配合量等に着目した新規な腎疾患患者用経口栄養組成物を設計し、本発明を完成するに至った。
本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、従来の腎疾患患者用の流動食品等に比して、慢性腎臓病患者において懸念される便秘や味覚異常の改善・緩和が期待されるものとして提供されるものである。
前記課題を解決するための本発明は以下に記載されるとおりである。
すなわち、本発明は、オリゴ糖を含有する腎疾患患者用経口栄養組成物であって、エネルギー100kcalあたり、食物繊維を1.6〜3.0gおよび亜鉛を1.0mg以上それぞれ含有することを特徴とする腎疾患患者用経口栄養組成物である。
そして、以下1)〜3)の事項を好ましい態様としている。
1)前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、エネルギー100kcalあたり、オリゴ糖を1.0g以上含有すること。
2)前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、エネルギー100kcalあたり、タンパク質を0.5〜0.7g、EPAを50〜70mg、DHAを20〜30mg、リンを3.3〜10mg、カリウムを6.7mg以下、カルニチンを13mg以上、およびビオチンを2.0μg以上それぞれ含有すること。
3)前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、流動食の形態で用いられること。
本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、透析患者をはじめ、CKD患者の栄養状態やエネルギー摂取を良好に保つことができるとともに、CKD患者において懸念される便秘や味覚異常の改善・緩和が図れる。
次に、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。ただし、本発明は以下の好ましい実施形態に限定されず、本発明の範囲内で自由に変更することができるものである。なお、本明細書において百分率は特に断りのない限り質量による表示である。
本発明における腎疾患患者用経口栄養組成物は、急性糸球体腎炎、慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、急性腎不全、慢性腎不全等の腎臓病患者による食事療法に使用することが可能な経口用の栄養組成物を提供するものである。
慢性の腎臓病(CKD)は、1)3ヶ月以上尿蛋白が続いたり、腎臓病を疑う異常所見(尿異常、画像診断、血液、病理での腎障害の低下)がある場合、2)3ヶ月以上、糸球体ろ過量(GFR:腎臓の働きを表す単位)が60ml/分/1.73m2未満(正常値:100ml/分/1.73m2)である場合、のいずれかまたは両方を満たす病態であり、表1に記載されるとおり、ステージによって、慢性腎臓病の重症度が定義されている。
Figure 2012019691
本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、例えば、前記ステージ3〜5のCKD患者の食事療法において好適に使用することが可能であり、ステージ1、2のCKD患者においても同様に用いることが可能であって、CKD患者の便秘や味覚異常の改善に効果的である。
本発明の経口栄養組成物を食事療法に使用する場合、患者1日当たりの摂取量は、摂取した栄養組成物としての総熱量が250〜350kcalであることが好ましく、300kcalであることが特に好ましい。
なお、従来の腎疾患患者用流動食では、単独使用での栄養管理ができるように配合組成が組まれているが、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、補食用として利用することも可能である。すなわち、基本的な栄養は食事(低たんぱく食)で摂取し、低たんぱく食事療法で不足する栄養素については、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物により摂取することが可能である。
本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、エネルギー換算で1.1〜1.3kcal/ml、特に1.2kcal/mlの割合で調製されることが好ましく、これにより、さらっとした口当たりとなるので、患者が摂取しやすいものである。
また、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、コーヒー風味、ココア風味、乳酸菌飲料風味、フルーツ風味等として適宜調製することが可能である。
本発明に係る経口栄養組成物は、流動食や栄養機能食品等の飲食品、および医薬品として用いることも可能である。すなわち、本発明の経口栄養組成物の性状としては、固体状(粉末、顆粒状その他)、ペースト状、液状ないし懸濁状のいずれであっても良いが、腎疾患患者用の経口栄養組成物である場合は、摂取を容易ならしめるため、液状、その他流動食の形状とするのが好適である。その場合の製剤ないし組成としては、従来既知の腎疾患患者用の経口栄養剤、又は経腸栄養剤における技術がそのまま使用・適用可能である。
すなわち、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、経口栄養剤としての提供の他に、経腸栄養剤(経腸栄養組成物)として加工して、提供することが可能である。
また、医薬品として本組成物を使用する場合には、常法にしたがい錠剤、顆粒剤、粉末剤、カプセル剤、散剤、液剤、ドリンク剤、坐薬等とすることができ、経口投与ないし経腸投与することができる。
本発明は、オリゴ糖を含有する点で、従来の腎疾患患者用栄養組成物に比して新規な配合組成である。特に本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物におけるオリゴ糖の含有量は、エネルギー100kcalあたり、オリゴ糖が1.0g以上であることが好ましい。これにより、他の配合成分である食物繊維とともに、透析患者やCKD患者における便秘の改善に好適なものとなっている。
なお、本発明において、食物繊維の含有量は、エネルギー100kcalあたり1.6〜3.0gであることが好ましい。
また、本発明において、亜鉛の含有量は、エネルギー100kcalあたり1.0mg以上含有する点で、従来の腎疾患患者用栄養組成物に比して新規なものとなっている。これにより、透析患者やCKD患者における味覚異常の改善に好適なものとなっている。
さらに、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物は、前記のオリゴ糖、食物繊維、亜鉛の他に、エネルギー100kcalあたり、タンパク質が0.5〜0.7g、EPA(エイコサペンタエン酸)が50〜70mg、DHA(ドコサヘキサエン酸)が20〜30mg、リンが3.3〜10mg、カリウムが6.7mg以下、カルニチンが13mg以上、およびビオチンが2.0μg以上含有していることが好ましい態様としてもいる。
そして、本発明においては、上記の成分の他、炭水化物、糖質、脂質、ミネラル、ビタミン等を食事摂取基準における必要量、推奨量等に基づいて適宜、本発明の腎疾患患者用経口栄養組成物に含有させることが可能である。
なお、本発明において使用するところのタンパク質源は、カルシウムカゼイネート、ナトリウムカゼイネート、ホエイ蛋白質、ホエイ蛋白質処理物(例えば、WPC、WPI)、トータルミルクプロテイン等の動物性蛋白質、及び大豆蛋白質などの植物性蛋白質が使用可能である。
ミネラル類の成分としては、ナトリウム、カルシウム、鉄、マグネシウム、銅、塩素、ヨウ素、マンガン、セレン、クロム、モリブデン等を例示することが可能である。
また、ビタミン類の成分としては、ビタミンA、レチノール、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸、ビタミンC、コリン等を含有することが可能である。
さらに、脂質成分を含有させることも可能であり、その成分としては、飽和脂肪酸、n−6系脂肪酸、n−3系脂肪酸等が例示され、特に、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、DPA(ドコサペンタエン酸)等のオメガ3(スリー)脂肪酸類を添加することが好ましい。
次に実施例を示して本発明を更に詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
内容量が125mlの腎疾患患者用経口栄養組成物(腎不全患者向けエネルギー補充用流動食:コーヒー風味)を、表2に記載される組成、成分量(エネルギー100kcalあたりの配合量)に基づいて常法により製造した。
製造した腎疾患患者用経口栄養組成物を、CKDステージ(重症度)が3〜5の慢性腎臓病患者に、1日当たり300kcal相当量を経口摂取してもらったところ、便秘の改善傾向が現れ、味覚異常も効果的に改善されることが確認された。
また、本実施例で製造した栄養組成物(流動食)は、タンパク質含量が0.6g/100kcalに抑えられていたことから、かなり腎機能が低下した透析移行前の保存期の患者に対して、そのまま単独で使用することが可能であった。
Figure 2012019691

Claims (4)

  1. オリゴ糖を含有する腎疾患患者用経口栄養組成物であって、エネルギー100kcalあたり、食物繊維を1.6〜3.0gおよび亜鉛を1.0mg以上をそれぞれ含有することを特徴とする腎疾患患者用経口栄養組成物。
  2. 前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、エネルギー100kcalあたりオリゴ糖を1.0g以上含有する請求項1に記載の腎疾患患者用経口栄養組成物。
  3. 前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、エネルギー100kcalあたり、タンパク質を0.5〜0.7g、EPAを50〜70mg、DHAを20〜30mg、リンを3.3〜10mg、カリウムを6.7mg以下、カルニチンを13mg以上、およびビオチンを2.0μg以上それぞれ含有する請求項1または2に記載の腎疾患患者用経口栄養組成物。
  4. 前記腎疾患患者用経口栄養組成物が、流動食の形態で用いられる請求項1〜3のいずれか一項に記載の腎疾患患者用経口栄養組成物。
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