JP2012019533A - 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム - Google Patents

無線通信装置、信号送信方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012019533A
JP2012019533A JP2011181839A JP2011181839A JP2012019533A JP 2012019533 A JP2012019533 A JP 2012019533A JP 2011181839 A JP2011181839 A JP 2011181839A JP 2011181839 A JP2011181839 A JP 2011181839A JP 2012019533 A JP2012019533 A JP 2012019533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio
wireless communication
unit
signal
directivity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011181839A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Suyama
武彦 巣山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2011181839A priority Critical patent/JP2012019533A/ja
Publication of JP2012019533A publication Critical patent/JP2012019533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

【課題】アンテナを効率よく利用すること。
【解決手段】無線通信手段ごとに備えられる空中線を介して無線信号を送信する、少なくとも1の無線送信要素と、該空中線に到来する無線信号を受信する、少なくとも1の無線受信要素と、を含む複数の無線部44と、前記各無線部44により受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線部44のうち少なくとも一部の無線部44を選択する無線部選択部41と、を含み、前記無線部選択部41により選択される無線部44に含まれる無線送信要素により信号を送信することを特徴とする無線通信装置。
【選択図】図4

Description

本発明は無線通信装置、信号送信方法及びプログラムに関し、特に無線通信装置における無線チャネルの収容数を増加させることに関する。
従来、アダプティブアレイアンテナ方式を使用する無線通信装置においては、アダプティブアレイアンテナを構成する各アンテナにおいて同一の信号を受信することにより到来する電波の発信源の位置を特定し、また該各アンテナから送信電力及び位相に重みをつけて送信することにより、該位置を特定された発信源に対して指向性を保ちながら送信を行っている。このようにすると、同一の周波数を使用して、同時に複数の無線通信装置と通信を行うことが可能になる(空間分割多重方式)。例えば特許文献1には、アレイアンテナを制御する方法についての技術が開示されている。
特開2003−134018号公報
上記従来の方式では、アダプティブアレイアンテナは複数のアンテナにより構成され、全てのアンテナは常に同一の信号の送受信を行うこととなる。しかしながら、実際には全てのアンテナを使用しなくとも指向性を出せる場合があったにも関わらず、全てのアンテナを使用していたので、アンテナの利用効率が悪くなっていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、アンテナを効率よく利用することを可能にする無線通信装置、信号送信方法及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明に係る無線通信装置は、空中線を備え、該空中線を介して無線信号を送信する無線送信要素並びに該空中線に到来する無線信号を受信する無線受信要素を含む複数の無線通信手段と、前記各無線通信手段により受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線通信手段のうち少なくとも一部の無線通信手段を選択する無線通信手段選択手段と、前記無線通信手段選択手段により選択される無線通信手段に含まれる無線送信要素により信号を送信する信号送信手段と、を含むことを特徴とする。
このようにすることにより、受信される信号の受信状況に基づいて複数の無線通信手段のうち一部の無線通信手段を選択することができるので、他の無線通信手段を別の通信のために使用することができ、アンテナを効率よく利用することが可能になる。
また、上記無線通信装置において、前記各無線通信手段により受信される信号の受信状況に基づいて、前記無線通信手段ごとの重み係数を算出する受信重み係数算出手段、をさらに含み、前記無線通信手段選択手段は、前記受信重み係数算出手段により算出される重み係数に基づいて、前記複数の無線通信手段のうち一部の無線通信手段を選択する、こととしてもよい。
また、上記無線通信装置において、前記無線通信手段選択手段は、通信相手となる無線通信装置の存在する向きに指向性を持つよう、前記無線通信手段のうち少なくとも1の無線通信手段を選択する、こととしてもよい。
また、上記無線通信装置において、前記無線通信手段は、複数の無線受信要素を含み、各無線受信要素において、それぞれ異なる周波数の信号を受信することとしてもよい。
また、本発明に係る信号送信方法は、空中線を備え、該空中線を介して無線送信要素が無線信号を送信し、該空中線に到来する無線信号を無線受信要素が受信する、複数の無線通信ステップと、前記各無線通信ステップにおいて受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線通信ステップのうち少なくとも一部の無線通信ステップを選択する無線通信ステップ選択ステップと、前記無線通信ステップ選択ステップにおいて選択される無線通信ステップに含まれる無線送信要素により信号を送信する信号送信ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、空中線を備え、該空中線を介して無線信号を送信する無線送信要素並びに該空中線に到来する無線信号を受信する無線受信要素を含む複数の無線通信手段、前記各無線通信手段により受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線通信手段のうち少なくとも一部の無線通信手段を選択する無線通信手段選択手段、及び前記無線通信手段選択手段により選択される無線通信手段に含まれる無線送信要素により信号を送信する信号送信手段、としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明の実施の形態に係る移動体通信システムの構成図である。 本発明の実施の形態に係る基地局装置のハードウェア構成図である。 本発明の実施の形態に係る移動局装置のハードウェア構成図である。 本発明の実施の形態に係る基地局装置の機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係る指向性についての説明図である。 本発明の実施の形態に係る無線部のハードウェア構成図である。 本発明の実施の形態に係る基地局装置の処理フロー図である。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態に係る移動体通信システム1は、図1に示すように、基地局装置2と、移動局装置3と、通信ネットワーク4とを含んで構成されている。基地局装置2は、通常複数の移動局装置3と通信を行う。
基地局装置2は、図2に示すように、制御部21と、記憶部22と、無線通信部23と、ネットワークインターフェイス部24とを含んで構成されている。制御部21は、基地局装置2の各部を制御し、通話やデータ通信に関わる処理を実行している。記憶部22は、制御部21のワークメモリとして動作する。また、この記憶部22は、制御部21によって行われる各種処理に関わるプログラムやパラメータを保持しており、本発明に係るプログラムも記憶している。無線通信部23は、空中線及び検波装置を備え、少なくとも1の移動局装置3からの音声信号や通信用パケット等をそれぞれ受信して復調し、制御部21に出力したり、制御部21から入力される指示に従って、制御部21から入力される音声信号や通信用パケット等を変調して空中線を介して出力したり、といった処理を行う。ネットワークインターフェイス部24は、通信ネットワーク4と接続されており、通信ネットワーク4からの音声信号や通信用パケット等を受信して制御部21に出力したり、制御部21の指示に従って音声信号や通信用パケット等を通信ネットワーク4に対して送信したりする。
移動局装置3は、図3に示すように、制御部31と、記憶部32と、無線通信部33とを含んで構成されている。制御部31は、移動局装置3の各部を制御し、通話やデータ通信に関わる処理を実行している。記憶部32は、制御部31のワークメモリとして動作する。また、この記憶部32は、制御部31によって行われる各種処理に関わるプログラムやパラメータを保持しており、本発明に係るプログラムも記憶している。無線通信部33は、空中線及び検波装置を備え、制御部31から入力される指示に従って、音声信号や通信用パケット等を変調して空中線を介して出力したり、空中線に到来する音声信号や通信用パケット等を受信して復調し、制御部31に出力したり、といった処理を行う。
図4は本実施の形態に係る基地局装置2の機能ブロック図である。同図に示すように、基地局装置2は、機能的には信号処理部40、無線部選択部41、受信アンテナ重み算出部42、指向性算出部43、複数の無線部44を含んで構成される。
複数の無線部44は、無線通信部23によって実現され、従来公知のアダプティブアレイアンテナを構成する。各無線部44は、それぞれに備えられる空中線に到来する、移動局装置3からの電波を受信することにより受信信号を取得し、該信号を信号処理部40に出力する。信号処理部40は、入力される受信信号を復調/復号して、制御部21に出力する。また、信号処理部40は、制御部21から入力される移動局装置3への送信信号を無線部選択部41に対して出力する。
受信アンテナ重み算出部42は、各無線部44に備えられる空中線で受信される信号に基づいて、各アンテナに対応する受信重み係数を算出する。そして該受信重み係数を指向性算出部43に対して出力する。
指向性算出部43は、上記重み係数に基づいて、基地局装置2から移動局装置3に対して信号を送信する際の指向性データを算出する。具体的には、上記重み係数に基づいて、信号を送信する際のアンテナごとの送信重み係数を算出し、信号を送信する際には、該送信重み係数に基づいてアンテナごとの送信電力に重みをつけたり、送信信号の位相を変えたりすることにより、指向性を持った電磁波にて信号を送信することができる。この送信重み係数を指向性データとすることができる。指向性算出部43は、算出した指向性データを無線部選択部41に対して出力する。このとき、受信重み係数を算出する際に用いた受信信号が含まれる呼を示す呼データと指向性データとを対応付けて出力する。
無線部選択部41は、信号処理部40から入力される送信信号を取得する。この送信信号にも上記呼データが対応づけられる。また、指向性算出部43から入力される指向性データであって、上記呼データで該送信信号と対応付けられる指向性データを取得する。そして、該指向性データに基づいて、複数の無線部44から一部の無線部44を選択することにより、無線部44を選択する。この処理について、以下に詳述する。
図5は、一部の無線部44のみを使用して電波を送信する場合の指向性についての説明図である。同図では、x軸とy軸上に、それぞれ原点を挟んで等間隔に空中線を備えた4つの無線部44が配置されている場合について説明する。
x軸上に配置される無線部44−2と、無線部44−4とを使用して指向性を作る場合、その指向性はx軸上に限られる。図5ではこのときに送出される電磁波の到達領域の例をエリア51−3として示す。同様に、選択される無線部44により、指向性を作ることのできる方向はそれぞれ異なり、例えばエリア51−1、エリア51−2、エリア51−4のような指向性となる。このように、無線部44の一部のみを選択して指向性を作る際には、指向性を作ることのできる方向が限定される。さらに具体的には、4つの無線部44のうち2の無線部44を使用する場合には45°間隔で8つの向きに指向性を作ることができ、16個の無線部44のうち2の無線部44を使用する場合には11.25°間隔で32の向きに指向性を作ることができ、32個の無線部44のうち2の無線部44を使用する場合には5.625°間隔で64の向きに指向性を作ることができる。
無線部選択部41は、指向性データが示す指向性、すなわち送信重み係数によって指向性が付けられる向きを算出し、該向きに指向性を作ることのできる無線部44の組み合わせを選択する。このとき選択される無線部44の数は1や2であってもよいし、全ての無線部44であってもよいが、少なくとも指向性データが示す指向性が付けられる向きに電波を送出することのできる組み合わせを選択する。
そして無線部選択部41は、選択した無線部44に対し、信号処理部40から入力される送信信号であって、指向性データと対応付けられる呼データと対応付けられる送信信号を出力する。そして無線部44は、無線部選択部41から入力される該送信信号を、空中線を介して無線区間に送出する。このようにして、選択された無線部44により指向性を持った電磁波を送出することができる。
なお、無線部44は、空中線に到来する電磁波を受信する時に、複数の周波数の電磁波を同時に受信できるように構成される。具体的には、図6に示すように、無線部44に含まれる受信部はアンテナからの信号を分岐して、それぞれ異なる発振部56からの搬送波を乗算器55において乗算することにより、1つのアンテナで複数の周波数の信号を受信できるようにしている。このように、1つのアンテナにより複数の周波数の信号を受信できるようにしているので、アダプティブアレイを構成する複数の無線部44(無線部44群)においてそれぞれ複数の呼を同時に受信することができる。
さらに本実施の形態においては、送信時に複数の無線部44のうち一部の無線部44が選択され、ある呼に係る信号が該選択された無線部44において送信される場合に、残る無線部44において他の呼に係る信号を送信できるようにしているので、無線部44群で複数の呼を同時に処理することができる。すなわち、呼ごとに複数の無線部44のうち一部を選択することにより、該選択された無線部44が重複しない限り、無線部44群において複数の呼に係る信号を同時に送信することができるようにしているとともに、上述のように無線部44群を構成する無線部44においてそれぞれ複数の呼を同時に受信できる。このようにすることにより、複数の送信及び複数の受信、すなわち複数の呼をそれぞれ無線部44群で同時に処理できるようにしている。
また、複数の呼を同時に処理する際には、異なる無線部44により指向性を付けることのできる位置にそれぞれの呼に係る移動局装置3が存在する必要がある。このため移動局装置3があまり移動しないことが期待できる場合には、制御部21は、通信開始時において、現在通信中の呼と同時に処理を行う対象とする呼であるか否かについて判断し、同時に処理を行う対象とする呼であると判断する場合には上述のように無線部44を選択する処理を行い、同時に処理を行う対象とする呼であると判断しない場合には、該現在通信中の呼と異なるタイムスロットを使用して通信を行うようにすることができる。
以上の処理について、基地局装置2の処理のフロー図を参照しながら、より詳細に説明する。図7は本実施の形態に係る基地局装置2における処理フロー図である。まず、受信に関しては、アダプティブアレイを構成する全てのアンテナで受信する(S100)。これを実現するために無線部44は同時に複数の周波数の信号を受信できるように構成される。そして、受信アンテナ重みを算出する(S102)。そして受信アンテナ重みに基づいて指向性を算出する(S104)。すなわち、移動局装置3が存在している向きを受信アンテナ重みに基づいて算出し、該向きを指向性データとする。そして、指向性データに基づいて送信に使用する無線部44を選択する(S106)。そして、送信信号を該選択された無線部44から無線区間に送出する(S108)。
このようにすることにより、指向性を保つために必要な無線部44のみを使用して送信信号を送信することができるので、アンテナを効率よく利用することが可能になる。さらに受信時には、無線部44が同時に複数の周波数の信号を受信するので、アダプティブアレイを構成するアンテナを同時に複数の呼のために使用することができ、アンテナをさらに効率よく利用することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。すなわち、上記実施の形態では移動体通信システムの基地局装置に本発明を適用した場合について説明したが、複数の空中線を有する無線通信装置であれば、どのような無線通信装置にも適用することができ、空中線を効率的に使用することができる。また、上記実施の形態では、発振部56は搬送波を生成して無線部44に入力した(ダイレクトコンバージョン方式)が、スーパーへテロダイン方式における中間周波数に変換するための周波数の発振信号を入力することとしてもよい。このようにすれば、検波方式としてスーパーへテロダイン方式を採用する場合にも本発明を適用することができる。
1 移動体通信システム、2 基地局装置、3 移動局装置、4 通信ネットワーク、21,31 制御部、22,32 記憶部、23,33 無線通信部、24 ネットワークインターフェイス部、40 信号処理部、41 無線部選択部、42 受信アンテナ重み算出部、43 指向性算出部、44 無線部、55 乗算器、56 発振部。

Claims (3)

  1. 複数の無線通信手段を有する無線通信装置であって、
    前記各無線通信手段により受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線通信手段のうち、指向性が付けられる向きに電波を送出することのできる無線通信手段の組み合わせを2つ以上選択する無線選択部を有し、
    選択された2つ以上の無線通信手段の組み合わせは、それぞれの呼に係る指向性を持った信号を送信する、ことを特徴とする無線通信装置。
  2. 1つの呼に係る信号を送信する際のタイムスロットを、他の呼に係る信号を送信する際のタイムスロットと異ならせる手段を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 複数の無線通信手段を有する無線通信装置における信号送信方法であって、
    前記各無線通信手段により受信される信号の受信状況に基づいて、前記複数の無線通信手段のうち、指向性が付けられる向きに電波を送出することのできる無線通信手段の組み合わせを2つ以上選択し、
    選択された2つ以上の無線通信手段の組み合わせは、それぞれの呼に係る指向性を持った信号を送信する、ことを特徴とする信号送信方法。
JP2011181839A 2011-08-23 2011-08-23 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム Pending JP2012019533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011181839A JP2012019533A (ja) 2011-08-23 2011-08-23 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011181839A JP2012019533A (ja) 2011-08-23 2011-08-23 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004220582A Division JP5113984B2 (ja) 2004-07-28 2004-07-28 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012019533A true JP2012019533A (ja) 2012-01-26

Family

ID=45604372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011181839A Pending JP2012019533A (ja) 2011-08-23 2011-08-23 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012019533A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03242049A (ja) * 1990-02-20 1991-10-29 Nec Corp 移動通信システム
JP2001127680A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ制御装置及びアンテナ制御方法
JP2001169344A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線通信におけるチャネル切り替え方式
JP2001251233A (ja) * 1999-12-27 2001-09-14 Toshiba Corp アダプティブアンテナを用いた無線通信装置
JP2002077010A (ja) * 2000-08-29 2002-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 基地局装置および無線受信方法
WO2002087107A1 (en) * 2001-04-25 2002-10-31 Koninklijke Philips Electronics N.V. Radio communication system
JP2004072523A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複数セクタ同時通信スケジューリング方法及び無線通信システム
JP2004088207A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Japan Telecom Co Ltd Cdma基地局装置
WO2004032393A2 (en) * 2002-10-01 2004-04-15 Motorola, Inc. Method and apparatus for using switched multibeam antennas in a multiple access communication system

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03242049A (ja) * 1990-02-20 1991-10-29 Nec Corp 移動通信システム
JP2001127680A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ制御装置及びアンテナ制御方法
JP2001169344A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線通信におけるチャネル切り替え方式
JP2001251233A (ja) * 1999-12-27 2001-09-14 Toshiba Corp アダプティブアンテナを用いた無線通信装置
JP2002077010A (ja) * 2000-08-29 2002-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 基地局装置および無線受信方法
WO2002087107A1 (en) * 2001-04-25 2002-10-31 Koninklijke Philips Electronics N.V. Radio communication system
JP2004531945A (ja) * 2001-04-25 2004-10-14 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 無線通信システム
JP2004072523A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複数セクタ同時通信スケジューリング方法及び無線通信システム
JP2004088207A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Japan Telecom Co Ltd Cdma基地局装置
WO2004032393A2 (en) * 2002-10-01 2004-04-15 Motorola, Inc. Method and apparatus for using switched multibeam antennas in a multiple access communication system
JP2006501786A (ja) * 2002-10-01 2006-01-12 モトローラ・インコーポレイテッド 多元接続通信システムにおいてマルチビーム切替アンテナを使用するための方法と装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012063266; 桑原守二: ディジタル移動通信 , 199209, 第179、180頁, 株式会社科学技術新聞社 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7321707B2 (ja) 方法、システムおよび装置
CN102769488B (zh) 用于在对等(p2p)网络中选择并广播接收机波束成形向量的方法和设备
CN111769853B (zh) 通信装置和通信方法
JP5527231B2 (ja) 無線基地局、アンテナウェイト設定方法
JP2004104206A (ja) 空間分割多重アクセス制御方法、無線通信システム、基地局、および移動局
CN106685508B (zh) 一种数据传输方法及装置
CN104601208A (zh) 自适应双频带mimo wi-fi设备及其操作方法
JP2001230712A (ja) 無線基地局及び移動局
WO2012008153A1 (ja) 無線通信システム、移動局、及び無線通信方法
CN104170274A (zh) 处理信号的装置和方法
US8879495B2 (en) Base station and communication method of base station
EP2432137A2 (en) Wireless communication system, wireless communication device, and method
JP2009111772A (ja) 通信端末、通信システム、および通信端末の通信方法
US10742277B2 (en) Terminal, base station, wireless communication system, and method of acquiring channel state information
JP5113984B2 (ja) 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム
JP2012019533A (ja) 無線通信装置、信号送信方法及びプログラム
JP4583096B2 (ja) 無線通信装置、通信態様変更方法及びプログラム
JP2002135198A (ja) 携帯端末
JP5163173B2 (ja) 移動通信システム、基地局装置及びそれらに用いる通信方式切替え方法
JP2010199870A (ja) 通信装置、通信システム、通信方法、および、アンテナ群選択プログラム
US10224995B1 (en) Network-controlled beamforming using centrally-monitored locationing for beamforming Wi-Fi transmissions to wireless stations from access points independent of beamforming capability of stations
JP5075359B2 (ja) 基地局装置及びその制御方法
JP2006042202A (ja) 通信装置、発振信号周波数変更方法及びプログラム
JP5340428B2 (ja) 送信装置及び送信方法
JP4938149B2 (ja) 送信装置及び送信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130910