JP2012018381A - 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012018381A JP2012018381A JP2011050317A JP2011050317A JP2012018381A JP 2012018381 A JP2012018381 A JP 2012018381A JP 2011050317 A JP2011050317 A JP 2011050317A JP 2011050317 A JP2011050317 A JP 2011050317A JP 2012018381 A JP2012018381 A JP 2012018381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive layer
- photosensitive member
- layer
- electrophotographic photosensitive
- tin oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】電子写真感光体の導電層が、結着材料、および、リンまたはタングステンがドープされている酸化スズで被覆されている酸化チタン粒子を含有する。
【選択図】なし
Description
該導電層が、結着材料、および、リンまたはタングステンがドープされている酸化スズで被覆されている酸化チタン粒子を含有することを特徴とする電子写真感光体である。
ρ=1/(I−I0)×S/d[Ω・cm]・・・(1)
まず、電子写真感光体を小片(10mm×10mm)に切断する。電子写真感光体が円筒状である場合は、曲面の小片が平面になるように万力などで延伸する。平面にした小片の上に厚さ600nmの金(電極)を蒸着することによって、測定用サンプルを作製する。本発明においては、SANYU DENSHI社製のスパッタリング装置(商品名:SC−707QUICK COATER)を用いて蒸着を行った。その測定用サンプルを常温常湿(23℃/50%RH)環境下で24時間放置する。放置後、同環境下で、周波数1.0×103Hz、印加電圧100mVの条件で電子写真感光体の誘電損失tanδを測定する。本発明においては、ソーラトロン社製のインピーダンスアナライザー(商品名:周波数応答アナライザー1260型、誘電率インターフェイス1296型)を用いて誘電損失tanδの測定を行った。
下引き層に用いられる樹脂(結着樹脂)としては、例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリアクリル酸類、メチルセルロース、エチルセルロース、ポリグルタミン酸、カゼイン、でんぷんなどの水溶性樹脂や、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリアミド酸、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ポリグルタミン酸エステルなどが挙げられる。これらの中でも、下引き層の電気的バリア性を効果的に発現させるためには、熱可塑性樹脂が好ましい。熱可塑性樹脂の中でも、熱可塑性のポリアミドが好ましい。ポリアミドとしては、共重合ナイロンなどが好ましい。
下引き層の膜厚は、0.1μm以上2μm以下であることが好ましい。
感光層に用いられる電荷発生物質としては、例えば、モノアゾ、ジスアゾ、トリスアゾなどのアゾ顔料や、金属フタロシアニン、非金属フタロシアニンなどのフタロシアニン顔料や、インジゴ、チオインジゴなどのインジゴ顔料や、ペリレン酸無水物、ペリレン酸イミドなどのペリレン顔料や、アンスラキノン、ピレンキノンなどの多環キノン顔料や、スクワリリウム色素や、ピリリウム塩およびチアピリリウム塩や、トリフェニルメタン色素や、キナクリドン顔料や、アズレニウム塩顔料や、シアニン染料や、キサンテン色素や、キノンイミン色素や、スチリル色素などが挙げられる。これらの中でも、オキシチタニウムフタロシアニン、ヒドロキシガリウムフタロシアニン、クロロガリウムフタロシアニンなどの金属フタロシアニンが好ましい。
保護層は、樹脂(結着樹脂)を含有する保護層用塗布液を塗布し、これを乾燥および/または硬化させることによって形成することができる。
保護層に用いられる結着樹脂としては、例えば、フェノール樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリフェニレンオキシド、エポキシ樹脂、ポリウレタン、アルキド樹脂、シロキサン樹脂、不飽和樹脂などが挙げられる。これらは、単独、混合物または共重合体として1種または2種以上用いることができる。
保護層の膜厚は、0.5μm以上10μm以下であることが好ましく、1μm以上8μm以下であることがより好ましい。
図1において、1はドラム状の電子写真感光体であり、軸2を中心に矢印方向に所定の周速度で回転駆動される。
(導電層用塗布液1の調製例)
金属酸化物粒子としてのリン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子(粉体抵抗率:40Ω・cm、酸化スズ(SnO2)の被覆率:35質量%、酸化スズ(SnO2)にドープされているリン(P)の量(ドープ量):3質量%)204部、結着樹脂としてのフェノール樹脂(フェノール樹脂のモノマー/オリゴマー)(商品名:プライオーフェンJ−325、大日本インキ化学工業(株)製、樹脂固形分:60質量%)148部、および、溶剤としての1−メトキシ−2−プロパノール98部を、直径0.8mmのガラスビーズ450部を用いたサンドミルに入れ、回転数:2000rpm、分散処理時間:4時間、冷却水の設定温度:18℃の分散処理条件で分散処理を行い、分散液を得た。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子(リン/タングステンドープ酸化スズ被覆酸化チタン粒子)の種類等および分散処理条件(分散処理時間および回転数)を、それぞれ表1に示すようにした以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液2〜20を調製した。導電層用塗布液2〜20における金属酸化物粒子(リン/タングステンドープ酸化スズ被覆酸化チタン粒子)の平均粒径を、それぞれ表1に示す。表1中、酸化スズは「SnO2」であり、酸化チタンは「TiO2」である。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開平06−222600号公報の実施例1に記載のリン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)粒子(リン含有の酸化スズ微粒子)(粉体抵抗率:25Ω・cm、酸化スズ(SnO2)にドープされているリン(P)の量(ドープ量):1質量%)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C1を調製した。導電層用塗布液C1における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.48μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開2003−316059号公報の実施例1に記載のタングステン(W)がドープされている酸化スズ(SnO2)粒子(タングステン元素(W)を酸化スズ(SnO2)に対して7.1モル%ドープした酸化スズ超微粒子)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C2を調製した。導電層用塗布液C2における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.65μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開2007−047736号公報の導電層用塗布液Aの調製に記載の酸素欠損型の酸化スズ(SnO2)が被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子(酸素欠損型SnO2被覆TiO2粒子)(粉体抵抗率:100Ω・cm、酸化スズ(SnO2)の被覆率:40質量%)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C3を調製した。導電層用塗布液C3における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.36μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開平11−007145号公報の比較例1に記載のアンチモン(Sb)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子(酸化アンチモン含有酸化スズの被覆層を有する酸化チタン粉末)(粉体抵抗率:200Ω・cm)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C4を調製した。導電層用塗布液C4における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.36μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開平07−295270号公報の実施例3に記載のフッ素(F)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている硫酸バリウム(BaSO4)粒子(フッ素含有の酸化スズ被覆層を有する硫酸バリウム微粒子)(粉体抵抗率:40Ω・cm、被覆率:50質量%、酸化スズ(SnO2)にドープされているフッ素(F)の量(ドープ量):9質量%)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C5を調製した。導電層用塗布液C5における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.47μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、特開2007−047736号公報の導電層用塗布液Aの調製に記載の酸素欠損型の酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン粒子(酸素欠損型SnO2被覆TiO2粒子)(粉体抵抗率:100Ω・cm、酸化スズ(SnO2)の被覆率:40質量%)240部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C6を調製した。導電層用塗布液C6における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.36μmであった。
導電層用塗布液の調製の際に用いた金属酸化物粒子を、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている酸化チタン(TiO2)粒子204部から、リン(P)がドープされている酸化スズ(SnO2)で被覆されている硫酸バリウム(BaSO4)粒子(粉体抵抗率:40Ω・cm、酸化スズ(SnO2)の被覆率:35質量%、酸化スズ(SnO2)にドープされているリン(P)の量(ドープ量):3質量%)204部に変更した以外は、導電層用塗布液1の調製例と同様の操作で、導電層用塗布液C7を調製した。導電層用塗布液C7における金属酸化物粒子の平均粒径は、0.40μmであった。
(電子写真感光体1の製造例)
押し出し工程および引き抜き工程を含む製造方法により製造された、長さ246mm、直径24mmのアルミニウムシリンダー(JIS−A3003、アルミニウム合金)を支持体とした。
このようにして、電荷輸送層が表面層である電子写真感光体1を製造した。
電子写真感光体の製造の際に用いた導電層用塗布液を、導電層用塗布液1から、それぞれ導電層用塗布液2〜20、C1〜C7に変更した以外は、電子写真感光体1の製造例と同様の操作で、電荷輸送層が表面層である電子写真感光体2〜20およびC1〜C7を製造した。電子写真感光体2〜20およびC1〜C7の周波数1.0×103Hzにおける誘電損失tanδを、電子写真感光体1と同様、前述の方法で測定した。また、電子写真感光体2〜20およびC1〜C7の導電層の体積抵抗率に関しても、電子写真感光体1の導電層と同様、前述の方法で測定した。それらの結果を表2に示す。
電子写真感光体の電荷発生層の形成の際に用いた電荷発生物質を、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)の7.5°、9.9°、16.3°、18.6°、25.1°および28.3°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン10部から、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)の9.0°、14.2°、17.9°、23.9°および27.1°に強いピークを有する結晶形のオキシチタニウムフタロシアニン結晶10部に変更した以外は、電子写真感光体1の製造例と同様の操作で、電荷輸送層が表面層である電子写真感光体21を作製した。電子写真感光体21の周波数1.0×103Hzにおける誘電損失tanδおよびその導電層の体積抵抗率を、電子写真感光体1と同様、前述の方法で測定した。その結果を表2に示す。
電子写真感光体の電荷輸送層の形成の際に用いた上記式(CT−1)で示されるアミン化合物の量を4.8部から7部に変更し、また、上記式(CT−2)で示されるアミン化合物3.2部を下記式(CT−3)で示されるアミン化合物1部
電子写真感光体の作製の際、導電層を形成しなかった以外は、電子写真感光体1の製造例と同様の操作で、電子写真感光体R1を製造した。電子写真感光体R1の周波数1.0×103Hzにおける誘電損失tanδを、電子写真感光体1と同様、前述の方法で測定した。その結果を表2に示す。
電子写真感光体1〜22、R1およびC1〜C7を、それぞれヒューレットパッカード社製のレーザービームプリンター(商品名:HP Laserjet P1505)に装着して、低温低湿(15℃/10%RH)環境下にて通紙耐久試験を行い、画像の評価を行った。通紙耐久試験では、印字率2%の文字画像をレター紙にて1枚ずつ出力する間欠モードでプリント操作を行い、3000枚の画像出力を行った。
A:帯電スジが全くなし。
B:帯電スジがほとんどなし。
C:帯電スジがわずかに観測される。
D:帯電スジが観測される。
E:帯電スジがはっきりわかる。
カブリおよび黒ポチの評価は、ベタ白画像により行った。
結果を表3に示す。
2 軸
3 帯電手段(一次帯電手段)
4 露光光(画像露光光)
5 現像手段
6 転写手段(転写ローラーなど)
7 クリーニング手段(クリーニングブレードなど)
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
11 前露光光
P 転写材(紙など)
該導電層が、結着材料、および、リンがドープされている酸化スズで被覆されている酸化チタン粒子を含有し、
該電子写真感光体の周波数1.0×10 3 Hzにおける誘電損失tanδが、5×10 −3 以上2×10 −2 以下である
ことを特徴とする電子写真感光体である。
Claims (4)
- 支持体、該支持体上に形成された導電層、および、該導電層上に形成された感光層を有する電子写真感光体において、
該導電層が、結着材料、および、リンまたはタングステンがドープされている酸化スズで被覆されている酸化チタン粒子を含有することを特徴とする電子写真感光体。 - 前記導電層の体積抵抗率が、5.0×108Ω・cm以上1.0×1013Ω・cm以下である請求項1に記載の電子写真感光体。
- 請求項1または2に記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、転写手段およびクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1または2に記載の電子写真感光体、ならびに、帯電手段、露光手段、現像手段および転写手段を有することを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011050317A JP4839413B1 (ja) | 2009-09-04 | 2011-03-08 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009204522 | 2009-09-04 | ||
JP2009204522 | 2009-09-04 | ||
JP2010134306 | 2010-06-11 | ||
JP2010134306 | 2010-06-11 | ||
JP2011050317A JP4839413B1 (ja) | 2009-09-04 | 2011-03-08 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010196408A Division JP4743921B1 (ja) | 2009-09-04 | 2010-09-02 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4839413B1 JP4839413B1 (ja) | 2011-12-21 |
JP2012018381A true JP2012018381A (ja) | 2012-01-26 |
Family
ID=45475222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011050317A Active JP4839413B1 (ja) | 2009-09-04 | 2011-03-08 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4839413B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014026092A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Canon Inc | 電子写真感光体の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003131406A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | Konica Corp | 有機感光体、有機感光体の製造方法、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
WO2005008685A1 (ja) * | 2003-07-23 | 2005-01-27 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | 導電性粉末およびその製造方法 |
JP2007256670A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP2009058789A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Canon Inc | 電子写真装置およびプロセスカートリッジ |
-
2011
- 2011-03-08 JP JP2011050317A patent/JP4839413B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003131406A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | Konica Corp | 有機感光体、有機感光体の製造方法、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
WO2005008685A1 (ja) * | 2003-07-23 | 2005-01-27 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | 導電性粉末およびその製造方法 |
JP2007256670A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP2009058789A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Canon Inc | 電子写真装置およびプロセスカートリッジ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014026092A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Canon Inc | 電子写真感光体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4839413B1 (ja) | 2011-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4743921B1 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP5755162B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法 | |
JP5054238B1 (ja) | 電子写真感光体の製造方法 | |
JP6108842B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法 | |
JP5079153B1 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置、ならびに、電子写真感光体の製造方法 | |
JP4702950B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置、ならびに、電子写真感光体の製造方法 | |
JP6074295B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置、ならびに、電子写真感光体の製造方法 | |
JP2008026482A (ja) | 電子写真感光体 | |
JP4839413B1 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP5349932B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2010091796A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2008026479A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び電子写真装置 | |
JP2008026481A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP6236809B2 (ja) | 電子写真感光体及び画像形成装置 | |
JP2010134222A5 (ja) | ||
JP2007017876A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2008026478A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2004258337A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2011090247A (ja) | 電子写真感光体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111003 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4839413 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |